JPH0850276A - 液晶表示駆動回路 - Google Patents
液晶表示駆動回路Info
- Publication number
- JPH0850276A JPH0850276A JP13051595A JP13051595A JPH0850276A JP H0850276 A JPH0850276 A JP H0850276A JP 13051595 A JP13051595 A JP 13051595A JP 13051595 A JP13051595 A JP 13051595A JP H0850276 A JPH0850276 A JP H0850276A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- liquid crystal
- display state
- test
- crystal display
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】マルチプレックス駆動する通常表示状態と歩度
測定をおこなう試験表示状態との２つの表示駆動をする
液晶表示駆動回路において、試験表示フラグが内部に設
定されるコマンドレジスタと、前記通常表示状態におい
ては、コモン入力信号が印加され、かつ前記試験表示状
態においては、外部からの入力信号に応じて前記コマン
ドレジスタの内部に設けられた前記試験表示フラグに基
づく信号が印加されるコモンドライバとを有し、前記コ
モンドライバに前記試験表示フラグに基づく信号が印加
されることで前記通常表示状態から前記試験表示状態へ
の切換えが行われる。 【効果】表示状態の切り換えを通常のコマンドレジスタ
を使用してできるため、簡単な回路を追加するだけで２
つの表示状態の切換えができる。
測定をおこなう試験表示状態との２つの表示駆動をする
液晶表示駆動回路において、試験表示フラグが内部に設
定されるコマンドレジスタと、前記通常表示状態におい
ては、コモン入力信号が印加され、かつ前記試験表示状
態においては、外部からの入力信号に応じて前記コマン
ドレジスタの内部に設けられた前記試験表示フラグに基
づく信号が印加されるコモンドライバとを有し、前記コ
モンドライバに前記試験表示フラグに基づく信号が印加
されることで前記通常表示状態から前記試験表示状態へ
の切換えが行われる。 【効果】表示状態の切り換えを通常のコマンドレジスタ
を使用してできるため、簡単な回路を追加するだけで２
つの表示状態の切換えができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示駆動回路に関す
るものである。
るものである。
【０００２】
【従来技術】従来、液晶表示ドライバは工業用計測機器
やゲーム等の民生用機器のデイスプレイの駆動装置とし
て、多様なアプリケーションが行なわれてきた。図１
に、従来の液晶表示ドライバのブロック図の例を示す。
１は表示デ−タ記憶回路、２はＸアドレスデコーダ、３
はＹアドレスデコーダ、４はセグメントドライバ、５は
コモンドライバ、６は表示デ−タ記憶回路の制御回路、
７はデ−タ入出力バッファ、８はコマンドレジスタ、９
はアドレスラッチ、１０は発振回路、１１はタイミング
発生回路、１２は液晶駆動電源である。このようなドッ
トマトリクス液晶表示ドライバの論理回路系の電源ＶSS
の電圧範囲は３．５〜１０Ｖ程度であり、５Ｖ動作が標
準となっている。
やゲーム等の民生用機器のデイスプレイの駆動装置とし
て、多様なアプリケーションが行なわれてきた。図１
に、従来の液晶表示ドライバのブロック図の例を示す。
１は表示デ−タ記憶回路、２はＸアドレスデコーダ、３
はＹアドレスデコーダ、４はセグメントドライバ、５は
コモンドライバ、６は表示デ−タ記憶回路の制御回路、
７はデ−タ入出力バッファ、８はコマンドレジスタ、９
はアドレスラッチ、１０は発振回路、１１はタイミング
発生回路、１２は液晶駆動電源である。このようなドッ
トマトリクス液晶表示ドライバの論理回路系の電源ＶSS
の電圧範囲は３．５〜１０Ｖ程度であり、５Ｖ動作が標
準となっている。
【０００３】最近になって、電子腕時計の表示容量の増
加にともない、１／１６デューティーのマルチプレック
ス駆動を行なうために、このようなドットマトリックス
液晶表示ドライバ専用の集積回路の使用に対する市場の
要求が急速に高まってきた。図２に液晶表示ドライバを
使用する場合の電子腕時計のブロック図の例を示す。１
３はマイクロコンピュータ、１４は第１の液晶表示ドラ
イバ、１５は第２の液晶表示ドライバ、１６は外部記億
回路、１７はデータバス、１８はアドレスバス、１９は
読み出し信号、２０は書き込み信号、２１は第１の液晶
表示ドライバのチップセレクト信号、２２は外部記億回
路のチップセレクト信号、２３は第２の液晶表示ドライ
バのチップセレクト信号、２４、２６はコモン信号、２
５、２７はセグメント信号、２８の一点鎖線の内側は液
晶パネルである。
加にともない、１／１６デューティーのマルチプレック
ス駆動を行なうために、このようなドットマトリックス
液晶表示ドライバ専用の集積回路の使用に対する市場の
要求が急速に高まってきた。図２に液晶表示ドライバを
使用する場合の電子腕時計のブロック図の例を示す。１
３はマイクロコンピュータ、１４は第１の液晶表示ドラ
イバ、１５は第２の液晶表示ドライバ、１６は外部記億
回路、１７はデータバス、１８はアドレスバス、１９は
読み出し信号、２０は書き込み信号、２１は第１の液晶
表示ドライバのチップセレクト信号、２２は外部記億回
路のチップセレクト信号、２３は第２の液晶表示ドライ
バのチップセレクト信号、２４、２６はコモン信号、２
５、２７はセグメント信号、２８の一点鎖線の内側は液
晶パネルである。
【０００４】このような構成の電子腕時計は、単に計時
機能を有するばかりでなく、大きな表示容量を生かし
て、パーソナルコンピュータからのデータ受信機として
も用いることができ、腕情報機器として新しい機能を提
供することができる。図２に示すようなリチウムまたは
銀電池（ボタン電池）をべースとするシステムにおいて
は、液晶表示ドライバは従来にない低電圧、低消費電流
が要求されるため特性変更が必要になるのはもちろんで
あるが、これを行なっても、なお下記のような問題があ
るために、液晶表示ドライバを腕時計のシステムの中に
組み込むのは困難であった。
機能を有するばかりでなく、大きな表示容量を生かし
て、パーソナルコンピュータからのデータ受信機として
も用いることができ、腕情報機器として新しい機能を提
供することができる。図２に示すようなリチウムまたは
銀電池（ボタン電池）をべースとするシステムにおいて
は、液晶表示ドライバは従来にない低電圧、低消費電流
が要求されるため特性変更が必要になるのはもちろんで
あるが、これを行なっても、なお下記のような問題があ
るために、液晶表示ドライバを腕時計のシステムの中に
組み込むのは困難であった。
【０００５】
（１）一般に電子腕時計においては、歩度測定を行なう
ための機能が不可欠であり、通常液晶をスタティック駆
動させた時のフレーム周波数ごとの電界の変化を電界マ
イクにより検知することにより歩度測定を行なっている
が、汎用の液晶表示ドライバにはスタティック駆動を行
なわせる機能がない。
ための機能が不可欠であり、通常液晶をスタティック駆
動させた時のフレーム周波数ごとの電界の変化を電界マ
イクにより検知することにより歩度測定を行なっている
が、汎用の液晶表示ドライバにはスタティック駆動を行
なわせる機能がない。
【０００６】（２）上記のスタティック駆動を行なわせ
るための回路手段の追加を行なったとしても、液晶表示
ドライバ及びマイクロコンピュータに歩度測定命令用の
信号線を備える必要があるため、高密度実装の要求され
る電子腕時計においては著しく不利である。
るための回路手段の追加を行なったとしても、液晶表示
ドライバ及びマイクロコンピュータに歩度測定命令用の
信号線を備える必要があるため、高密度実装の要求され
る電子腕時計においては著しく不利である。
【０００７】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、特別の外部信号線を追加することなしに、簡単な回
路構成により、歩度測定が可能な液晶表示駆動回路を提
供することを目的としている。
で、特別の外部信号線を追加することなしに、簡単な回
路構成により、歩度測定が可能な液晶表示駆動回路を提
供することを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示駆動回
路は、マルチプレックス駆動する通常表示状態とスタテ
ィック駆動する試験表示状態との２つの表示駆動をする
液晶表示駆動回路において、（ａ）前記液晶表示駆動回
路を制御するコマンドレジスタと、（ｂ）コモンドライ
バとを具備し、前記コマンドレジスタには外部入力信号
に応じて試験表示フラグが設定され、前記コモンドライ
バには、前記通常表示状態においてはコモン入力信号が
印加され、前記コモンドライバには、前記試験表示状態
においては前記試験表示フラグに基づく信号が印加され
ることで前記通常表示状態と前記試験表示状態とを切換
えてなることを特徴とする。
路は、マルチプレックス駆動する通常表示状態とスタテ
ィック駆動する試験表示状態との２つの表示駆動をする
液晶表示駆動回路において、（ａ）前記液晶表示駆動回
路を制御するコマンドレジスタと、（ｂ）コモンドライ
バとを具備し、前記コマンドレジスタには外部入力信号
に応じて試験表示フラグが設定され、前記コモンドライ
バには、前記通常表示状態においてはコモン入力信号が
印加され、前記コモンドライバには、前記試験表示状態
においては前記試験表示フラグに基づく信号が印加され
ることで前記通常表示状態と前記試験表示状態とを切換
えてなることを特徴とする。
【０００９】
【実施例】図３は、本発明の実施例によるドットマトリ
ックス液晶表示ドライバの出力回路の実施例である。２
９はコモンドライバ、３０はセグメントドライバ、３１
はコマンドレジスタ内の試験表示フラグに基づく信号、
３２はコモン入力信号、３３はコマンドレジスタ内の全
消燈フラグに基づく信号、３４は表示データ記億回路の
出力信号、３５はインバータ、３６はＯＲゲート、３７
はＮＡＮＤゲート、３８はトランスミッションゲート、
３９はクロックドインバータ、４０はレべルインターフ
ェース、４１〜４４は出力バッファを構成するＭＯＳト
ランジスタ、４５はインバータである。
ックス液晶表示ドライバの出力回路の実施例である。２
９はコモンドライバ、３０はセグメントドライバ、３１
はコマンドレジスタ内の試験表示フラグに基づく信号、
３２はコモン入力信号、３３はコマンドレジスタ内の全
消燈フラグに基づく信号、３４は表示データ記億回路の
出力信号、３５はインバータ、３６はＯＲゲート、３７
はＮＡＮＤゲート、３８はトランスミッションゲート、
３９はクロックドインバータ、４０はレべルインターフ
ェース、４１〜４４は出力バッファを構成するＭＯＳト
ランジスタ、４５はインバータである。
【００１０】この回路の動作を図４のタイムチャートに
より説明する。（１）は通常表示状態、（２）は試験表
示状態におけるコモン及びセグメント出力波形の例であ
る。通常表示状態においては、試験表示フラグに基づく
信号と全消燈フラグに基づく信号がＬｏレべルであるた
めに、図３の３５〜３７の論理ゲートの作用により、３
８と３９にはコモン入力信号がそのまま供給される。一
方、４５のインバータには表示データ記億回路の出力信
号が供給され、図４（１）のような波形となる。すなわ
ち、通常表示状態ではダイナミック駆動が行われる。
より説明する。（１）は通常表示状態、（２）は試験表
示状態におけるコモン及びセグメント出力波形の例であ
る。通常表示状態においては、試験表示フラグに基づく
信号と全消燈フラグに基づく信号がＬｏレべルであるた
めに、図３の３５〜３７の論理ゲートの作用により、３
８と３９にはコモン入力信号がそのまま供給される。一
方、４５のインバータには表示データ記億回路の出力信
号が供給され、図４（１）のような波形となる。すなわ
ち、通常表示状態ではダイナミック駆動が行われる。
【００１１】ところが、歩度測定時には、試験表示フラ
グに基づく信号がＨｉレべルとなるので、３７のＮＡＮ
Ｄゲートの出力はＬｏレべルに固定され、駆動はスタテ
ィック駆動に切り換えられる。従って、あらかじめ表示
データ記億回路に「点燈」の情報が書き込まれていれ
ば、図４（２）のような波形となり、液晶パネルは全点
燈し、スタティック駆動を行う試験表示状態となる。
グに基づく信号がＨｉレべルとなるので、３７のＮＡＮ
Ｄゲートの出力はＬｏレべルに固定され、駆動はスタテ
ィック駆動に切り換えられる。従って、あらかじめ表示
データ記億回路に「点燈」の情報が書き込まれていれ
ば、図４（２）のような波形となり、液晶パネルは全点
燈し、スタティック駆動を行う試験表示状態となる。
【００１２】図１の８で示されるコマンドレジスタは、
従来外部データバス及びアドレスバスの転送方式の切換
え等の本発明の液晶表示駆動回路の一般的な制御を行う
レジスタとして使用していたが、本発明においては新た
にこのコマンドレジスタ内に試験表示フラグを設定でき
るようにしたものである。
従来外部データバス及びアドレスバスの転送方式の切換
え等の本発明の液晶表示駆動回路の一般的な制御を行う
レジスタとして使用していたが、本発明においては新た
にこのコマンドレジスタ内に試験表示フラグを設定でき
るようにしたものである。
【００１３】
【発明の効果】本発明による液晶表示駆動回路は、コマ
ンドレジスタ内に設定された試験表示フラグに基づく信
号によって通常表示状態と試験表示状態とを切換えてい
るので、特別の外部信号線を必要とせず、また、回路構
成も簡単な論理ゲートの追加だけですむので、実際に応
用することが容易である。また、スタティック駆動モー
ドが追加されたことにより、歩度測定が可能になり、電
子腕時計用のドットマトリックス液晶表示ドライバとし
て使用できる。さらに、スタティック駆動と全点燈表示
を組み合わせれば全点燈スタティック駆動をすることが
できる。
ンドレジスタ内に設定された試験表示フラグに基づく信
号によって通常表示状態と試験表示状態とを切換えてい
るので、特別の外部信号線を必要とせず、また、回路構
成も簡単な論理ゲートの追加だけですむので、実際に応
用することが容易である。また、スタティック駆動モー
ドが追加されたことにより、歩度測定が可能になり、電
子腕時計用のドットマトリックス液晶表示ドライバとし
て使用できる。さらに、スタティック駆動と全点燈表示
を組み合わせれば全点燈スタティック駆動をすることが
できる。
【図１】従来の液晶表示ドライバのブロック図。
【図２】本発明の実施例によるドットマトリックス液晶
表示ドライバを使用した電子腕時計のシステム図。
表示ドライバを使用した電子腕時計のシステム図。
【図３】本発明の実施例によるドットマトリックス液晶
表示ドライバの出力回路の回路図。
表示ドライバの出力回路の回路図。
【図４】（１）、（２）は、図３の出力回路の動作タイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
１・・・・・・表示データ記億回路 ２・・・・・・Ｘアドレスデコーダ ３・・・・・・Ｙアドレスデコーダ ４・・・・・・セグメントドライバ ５・・・・・・コモンドライバ ６・・・・・・表示データ記憶回路の制御回路 ７・・・・・・データ入出力バッファ ８・・・・・・コマンドレジスタ ９・・・・・・アドレスラツチ １０・・・・・発振回路 １１・・・・・タイミング発生回路 １２・・・・・液晶駆動電源 １３・・・・・マイクロコンピユータ １４・・・・・第１の液晶表示ドライバ １５・・・・・第２の液晶表示ドライバ １６・・・・・外部記億回路 １７・・・・・データバス １８・・・・・アドレスバス １９・・・・・読み出し信号 ２０・・・・・書き込み信号 ２１・・・・・第１の液晶表示ドライバのチップセレク
ト信号 ２２・・・・・外部記億回路のチップセレクト信号 ２３・・・・・第２の液晶表示ドライバのチップセレク
ト信号 ２４、２６・・コモン信号 ２５、２７・・セグメント信号 ２８・・・・・液晶パネル ２９・・・・・コモンドライバ ３０・・・・・セグメントドライバ ３１・・・・・試験表示フラグに基づく信号 ３２・・・・・コモン入力信号 ３３・・・・・全消燈フラグに基づく信号 ３４・・・・・表示データ記億回路の出力信号 ３５・・・・・インバータ ３６・・・・・ＯＲゲート ３７・・・・・ＮＡＮＤゲート ３８・・・・・トランスミッションゲート ３９・・・・・クロックドインバータ ４０・・・・・レべルインターフエース ４１，４２，４３，４４・・・・・・ＭＯＳトランジス
タ ４５・・・・・インバータ
ト信号 ２２・・・・・外部記億回路のチップセレクト信号 ２３・・・・・第２の液晶表示ドライバのチップセレク
ト信号 ２４、２６・・コモン信号 ２５、２７・・セグメント信号 ２８・・・・・液晶パネル ２９・・・・・コモンドライバ ３０・・・・・セグメントドライバ ３１・・・・・試験表示フラグに基づく信号 ３２・・・・・コモン入力信号 ３３・・・・・全消燈フラグに基づく信号 ３４・・・・・表示データ記億回路の出力信号 ３５・・・・・インバータ ３６・・・・・ＯＲゲート ３７・・・・・ＮＡＮＤゲート ３８・・・・・トランスミッションゲート ３９・・・・・クロックドインバータ ４０・・・・・レべルインターフエース ４１，４２，４３，４４・・・・・・ＭＯＳトランジス
タ ４５・・・・・インバータ
Claims (2)
- 【請求項１】マルチプレックス駆動する通常表示状態と
スタティック駆動する試験表示状態との２つの表示駆動
をする液晶表示駆動回路において、 （ａ）前記液晶表示駆動回路を制御するコマンドレジス
タと、 （ｂ）コモンドライバとを具備し、 前記コマンドレジスタには外部入力信号に応じて試験表
示フラグが設定され、 前記コモンドライバには、前記通常表示状態においては
コモン入力信号が印加され、 前記コモンドライバには、前記試験表示状態においては
前記試験表示フラグに基づく信号が印加されることで前
記通常表示状態と前記試験表示状態とを切換えてなるこ
とを特徴とする液晶表示駆動回路。 - 【請求項２】前記試験表示状態は、歩度測定試験を成す
表示状態であることを特徴とする請求項１記載の液晶表
示駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13051595A JPH0850276A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 液晶表示駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13051595A JPH0850276A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 液晶表示駆動回路 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58100578A Division JPH0634155B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 液晶表示駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850276A true JPH0850276A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=15036145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13051595A Pending JPH0850276A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 液晶表示駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0850276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7233304B1 (en) * | 1999-03-23 | 2007-06-19 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57100477A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | Suwa Seikosha Kk | Liquid crystal display electronic watch |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13051595A patent/JPH0850276A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57100477A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | Suwa Seikosha Kk | Liquid crystal display electronic watch |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7233304B1 (en) * | 1999-03-23 | 2007-06-19 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display apparatus |
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