JPH084714A - 架線用吊り金具 - Google Patents

架線用吊り金具

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JPH084714A
JPH084714A JP14003794A JP14003794A JPH084714A JP H084714 A JPH084714 A JP H084714A JP 14003794 A JP14003794 A JP 14003794A JP 14003794 A JP14003794 A JP 14003794A JP H084714 A JPH084714 A JP H084714A
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JP
Japan
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bolt
clamp
insertion hole
overhead wire
fitting body
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Pending
Application number
JP14003794A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Ishikawa
正俊 石川
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作ボルト16を緩める際に、締め金18が
操作ボルト16から抜け外れるような虞のない架線15
用吊り金具を提供する。 【構成】 金具本体11に形成されてワークが着脱可能
に固定されるワーク取付部11aと、金具本体11に形
成されて架線15に係止する押さえ金部11bと、この
押さえ金部11bと対向して当該押さえ金とで架線15
を挟圧把持し得る締め金18と、この締め金18に形成
された雌ねじ孔18aに対してねじ込まれる雄ねじ部1
6bが軸部16aの先端側に形成された操作ボルト16
と、金具本体11に形成されて操作ボルト16の軸部1
6aが通るボルト挿通孔17と、締め金18に対して操
作ボルト16の抜け外れを防止するボルト抜け止め手段
とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空中架線に対してワー
クを吊り下げ支持するための架線用吊り金具に関する。
【0002】
【従来の技術】電柱間に架け渡されたメッセンジャーワ
イヤに有線テレビジョンシステムに用いられる信号増幅
器等の通信機器を装着する場合等のように、空中架線に
対してワークを吊り下げ支持する場合、特開昭62−7
4446号公報や特開昭63−38371号公報、ある
いは特開昭64−35205号公報や特開平5−147
58号公報等に開示された架線用吊り金具が採用され
る。
【0003】このような従来の架線用吊り金具は、金具
本体にワークを固定するためのワーク取付部を形成し、
ワークを架線に吊り下げ固定し終わるまで、重いワーク
を作業者が持ち支えるような必要がないように、つまり
架線にワークが吊り下げられた状態のまま、架線に対す
る吊り金具の着脱操作を行うことができるように、架線
に係止する押さえ金部が金具本体に形成されている。そ
して、操作ボルトの雄ねじ部を金具本体に形成したボル
ト挿通孔から押さえ金部と対向する締め金に形成された
雌ねじ孔にねじ込むことにより、押さえ金部と締め金と
で架線を挟圧把持するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭62−7444
6号公報や特開昭63−38371号公報、あるいは特
開昭64−35205号公報や特開平5−14758号
公報等に開示された従来の架線用吊り金具には、金具本
体に対して操作ボルトが抜け外れるのを防止したり、締
め金に対して操作ボルトが抜け外れるのを防止したりす
るような機構が組み込まれていない。このため、架線に
対してワークと共に吊り金具を取り外す際に、操作ボル
トを緩め過ぎると、締め金が操作ボルトから抜け外れて
しまい、高所作業の場合には締め金を落下させてしまう
虞がある。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、操作ボルトを緩める際
に、締め金が操作ボルトから抜け外れるような虞のない
架線用吊り金具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による架線用吊り
金具は、金具本体に形成されてワークが着脱可能に固定
されるワーク取付部と、前記金具本体に形成されて架線
に係止する押さえ金部と、この押さえ金部と対向して当
該押さえ金とで前記架線を挟圧把持し得る締め金と、こ
の締め金に形成された雌ねじ孔に対してねじ込まれる雄
ねじ部が軸部の先端側に形成された操作ボルトと、前記
金具本体に形成されて前記操作ボルトの軸部が通るボル
ト挿通孔と、前記締め金に対して前記操作ボルトの抜け
外れを防止するボルト抜け止め手段とを具えたことを特
徴とするものである。
【0007】ここで、ボルト抜け止め手段が、金具本体
に形成されて押さえ金部との対向方向に摺動自在に締め
金が当接する案内部と、操作ボルトの軸部の基端に形成
された小径のくびれ部とを具え、前記ボルト挿通孔は、
前記金具本体に形成されて雄ねじ部が貫通し得る通し部
と雌ねじ孔に正対して前記くびれ部のみ貫通すると共に
前記雄ねじ部が係止し得る係止部とを有するものであっ
ても良い。
【0008】この場合、ボルト挿通孔をだるま孔形状に
し、ボルト挿通孔の通し部が金具本体の案内部寄りに位
置すると共にボルト挿通孔の係止部が前記案内部に対し
て前記通し部の反対側に位置することが有効である。
【0009】また、ボルト抜け止め手段が、操作ボルト
の軸部の基端側に装着される大径の環状部材であった
り、操作ボルトの雄ねじ部の先端部に形成されるかしめ
部であっても良い。
【0010】
【作用】ワークは金具本体と共に押さえ金部によって架
線に吊り下げられ、操作ボルトを締め金側にねじ込むこ
とにより、架線が締め金と押さえ金で挟圧把持され、こ
れらが一体化された状態となる。
【0011】また、操作ボルトを緩めた場合には、ボル
ト抜け止め手段が締め金から操作ボルトの抜け外れを防
止する。
【0012】ここで、ボルト抜け止め手段が、金具本体
に形成されて押さえ金部との対向方向に摺動自在に締め
金が当接する案内部と、操作ボルトの軸部の基端に形成
された小径のくびれ部とを具え、ボルト挿通孔は、金具
本体に形成されて雄ねじ部が貫通し得る通し部と雌ねじ
孔に正対してくびれ部のみ貫通すると共に雄ねじ部が係
止し得る係止部とを有するものである場合、操作ボルト
の雄ねじ部がボルト挿通孔の係止部に係止するため、ボ
ルト挿通孔から操作ボルトを抜け外すことができない。
【0013】この場合、ボルト挿通孔をだるま孔形状に
し、ボルト挿通孔の通し部を金具本体の案内部寄りに位
置させると共にボルト挿通孔の係止部を案内部に対して
通し部の反対側に位置させることにより、締め金が案内
部に当接した状態となって操作ボルトをボルト挿通孔の
通し部側へ移動させることができず、ボルト挿通孔から
操作ボルトが抜け外れない。
【0014】また、ボルト抜け止め手段が操作ボルトの
軸部の基端側に装着される大径の環状部材の場合には、
この環状部材がボルト挿通孔に当接して操作ボルトがボ
ルト挿通孔から抜け外れるのを防止する。
【0015】さらに、ボルト抜け止め手段が操作ボルト
の雄ねじ部の先端部に形成されるかしめ部の場合、操作
ボルトを緩めることによってかしめ部が締め金の雌ねじ
孔に当接し、これ以上、操作ボルトを緩めることができ
なくなって、締め金と操作ボルトとの螺合状態が保持さ
れる。
【0016】
【実施例】本発明による架線用吊り金具の実施例につい
て図1〜図5を参照しながら詳細に説明する。
【0017】本実施例による架線用吊り金具の分解状態
を図1に示し、その平面形状を図2に示すと共にその I
II−III 矢視断面形状, IV−IV矢視断面形状をそれぞれ
図3, 図4に示す。すなわち、金具本体11の基端部に
はフランジ状をなすワーク取付部11aが形成されてい
る。このワーク取付部11aには、複数(図示例では3
つ)のねじ通し孔12が形成されており、これらねじ通
し孔12に装着される複数本の止めねじ13により、こ
のワーク取付部11aと図示しない通信機器の筺体に形
成された連結部14とが一体的に締結されるようになっ
ている。
【0018】金具本体11の先端部には、架線15に対
して係止する押さえ金部11bが形成されており、この
押さえ金部11bを架線15に係止させた状態では、図
示しない通信機器が架線15に吊り下げられた状態とな
る。また、金具本体11の中央部には、操作ボルト16
の軸部16aの先端側に形成した雄ねじ部16bが貫通
し得る通し部17aと、この操作ボルト16の雄ねじ部
16bが係止すると共に当該操作ボルト16の軸部16
aの基端側に形成された小径のくびれ部16cのみ貫通
する係止部17bとを有するダルマ孔状のボルト挿通孔
17が穿設されている。本実施例におけるボルト挿通孔
17の通し部17aおよび係止部17bは、架線15の
長手方向に沿って並んだ状態となっている。さらに、こ
の金具本体11の中央部には、ボルト挿通孔17を囲む
ように突出する案内部11cが枠状に形成されている。
【0019】このように、本実施例では案内部11cを
枠状に形成しているが、ボルト挿通孔17の通し部17
aを挟んで係止部17bの反対側にのみ、案内部11c
を形成するようにしても良い。
【0020】先端側が押さえ金部11bと対向して当該
押さえ金部11bとで架線15を挟圧把持し得る締め金
18は、案内部11cに摺動自在に当接する矩形の板状
をなす。この締め金18の基端側には、ボルト挿通孔1
7の係止部17bと正対して操作ボルト16の雄ねじ部
16bがねじ込まれる雌ねじ孔18aが形成されてい
る。
【0021】従って、座金19を介して操作ボルト16
の軸部16aを金具本体11のボルト挿通孔17の通し
部17aに差し込んだ後、操作ボルト16をボルト挿通
孔17の係止部17b側に移動させ、この係止部17b
に操作ボルト16のくびれ部16cを当接させる。この
状態にて操作ボルト16の軸部16aと締め金18の雌
ねじ孔18aとを対向させ、操作ボルト16の雄ねじ部
16bを締め金18の雌ねじ孔18aにねじ込むことに
より、締め金18が案内部11cに当接して保持された
状態となる。つまり、この状態では、操作ボルト16を
ボルト挿通孔17の通し部17a側に移動させようとし
ても、操作ボルト16に締結された締め金18が案内部
11cに当接した状態となっているため、この操作ボル
ト16がボルト挿通孔17の通し部17a側にずれてし
まうような虞はない。
【0022】金具本体11に操作ボルト16を介して締
め金18を連結した後、ばね座金20を介してワーク取
付部11aのねじ通し孔12から止めねじ13を図示し
ない通信機器の筺体の連結部14にねじ込み、本実施例
の吊り金具と通信機器とを一体的に連結する。この状態
において、操作ボルト16を緩める方向に操作すると、
締め金18が図3中、下方に移動して通信機器の筺体の
連結部14に押し当たり、その反力で操作ボルト16が
ボルト挿通孔17から抜け外れる方向に持ち上がる。し
かし、この状態では雄ねじ部16bの上端がボルト挿通
孔17の係止部17bに係止するため、これ以上の操作
ボルト16を緩める方向の回転が困難となり、押さえ金
部11bと締め金18との間隔が最大に開いた状態とな
る。つまり、締め金18は操作ボルト16と螺合状態の
まま通信機器の筺体の連結部14に押し当たり、操作ボ
ルト16との連結状態が保持されるため、締め金18が
金具本体11から抜け外れたりするような虞は全く発生
しない。
【0023】この状態において、架線15に金具本体の
11の押さえ金部11bを引っ掛け、これによって図示
しないワークを金具本体11と共に架線15に吊り下げ
る。そして、操作ボルト16を締め金18側へねじ込ん
で行くことにより、締め金18が案内部11cに案内さ
れながら押さえ金部11b側へ円滑に移動する。最終的
に、押さえ金部11bと締め金18とで架線15を挟圧
把持し、これによって架線15と吊り金具とが一体化さ
れる。
【0024】上述した実施例では、だるま孔状のボルト
挿通孔17を形成すると共に操作ボルト16の軸部16
aの基端側にくびれ部16cを形成したが、軸部の外形
寸法が全長に亙って一定の操作ボルトを使用すると共に
ボルト挿通孔をこの軸部が貫通する丸孔状に形成するこ
とも可能である。
【0025】このような本発明による架線用吊り金具の
他の実施例の外観を表す図5に示すように、先端側に雄
ねじ部21aを形成した操作ボルト21の軸部21bの
基端側には、座金19および金具本体22を間に挟んで
操作ボルト21の頭部21cと対向する環状溝21dが
形成されており、この環状溝21dには止め環23が装
着されている。この止め環23の外径寸法は、金具本体
22に形成されるボルト挿通孔24の内径よりも大きく
設定されており、これによって金具本体22は操作ボル
ト21の頭部21cと止め環23とによって挟まれた状
態となり、ボルト挿通孔24から操作ボルト21が抜け
外れないようになっている。
【0026】本実施例では、ボルト挿通孔24に操作ボ
ルト21の軸部21bを差し込んだ後、止め環23を環
状溝21dに装着する必要があるが、先の実施例のよう
に金具本体に案内部を形成しなくても良い。これ以外の
他の構成は、先の実施例と同じであるので、先の実施例
と対応する部材や部分には、これらと同一の符合を記
し、その説明は省略するものとする。
【0027】なお、上述する止め環23に代えてOリン
グ等のゴム状弾性体を環状溝21dに装着しても同様な
効果を得ることができる。この他、締め金18に操作ボ
ルト21をねじ込んだ後、この締め金18から突出する
雄ねじ部21aの先端部21eにかしめ部を形成し、こ
のかしめ部によって締め金18から操作ボルト21が抜
け外れないようにしても良く、この場合には上述した環
状溝21dを形成したり、ここに止め環23を装着する
必要はなくなる。
【0028】
【発明の効果】本発明の架線用吊り金具によると、締め
金に対して操作ボルトの抜け外れを防止するボルト抜け
止め手段を設けたので、操作ボルトを緩めても締め金が
操作ボルトから抜け外れず、架線に対して吊り金具を着
脱する際に締め金が脱落するような虞がなく、安全に作
業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による架線15用吊り金具の一実施例の
外観を分解状態で表す斜視図である。
【図2】図1に示した実施例の平面図である。
【図3】図2中の III−III 矢視断面図である。
【図4】図2中のIV−IV矢視断面図である。
【図5】本発明の他の実施例の構造を表す断面図であ
る。
【符号の説明】
11 金具本体 11a ワーク取付部 11b 押さえ金部 11c 案内部 12 ねじ通し孔 13 止めねじ 14 連結部 15 架線 16 操作ボルト 16a 軸部 16b 雄ねじ部 16c くびれ部 17 ボルト挿通孔 17a 通し部 17b 係止部 18 締め金 18a 雌ねじ孔 19 座金 20 ばね座金 21 操作ボルト 21a 雄ねじ部 21b 軸部 21c 頭部 21d 環状溝 21e 先端部 22 金具本体 23 止め環 24 ボルト挿通孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金具本体に形成されてワークが着脱可能
    に固定されるワーク取付部と、 前記金具本体に形成されて架線に係止する押さえ金部
    と、 この押さえ金部と対向して当該押さえ金とで前記架線を
    挟圧把持し得る締め金と、 この締め金に形成された雌ねじ孔に対してねじ込まれる
    雄ねじ部が軸部の先端側に形成された操作ボルトと、 前記金具本体に形成されて前記操作ボルトの軸部が通る
    ボルト挿通孔と、 前記締め金に対して前記操作ボルトの抜け外れを防止す
    るボルト抜け止め手段とを具えたことを特徴とする架線
    用吊り金具。
  2. 【請求項2】 ボルト抜け止め手段が、金具本体に形成
    されて押さえ金部との対向方向に摺動自在に締め金が当
    接する案内部と、操作ボルトの軸部の基端に形成された
    小径のくびれ部とを具え、 前記ボルト挿通孔は、前記金具本体に形成されて雄ねじ
    部が貫通し得る通し部と雌ねじ孔に正対して前記くびれ
    部のみ貫通すると共に前記雄ねじ部が係止し得る係止部
    とを有することを特徴とする請求項1に記載した架線用
    吊り金具。
  3. 【請求項3】 ボルト挿通孔の通し部が金具本体の案内
    部寄りに位置すると共にボルト挿通孔の係止部が前記案
    内部に対して前記通し部の反対側に位置することを特徴
    とする請求項2に記載した架線用吊り金具。
  4. 【請求項4】 ボルト挿通孔がだるま孔形状をなすこと
    を特徴とする請求項2に記載した架線用吊り金具。
  5. 【請求項5】 ボルト抜け止め手段が、操作ボルトの軸
    部の基端側に装着される大径の環状部材であることを特
    徴とする請求項1に記載した架線用吊り金具。
  6. 【請求項6】 抜け止め防止手段が、操作ボルトの雄ね
    じ部の先端部に形成されるかしめ部であることを特徴と
    する請求項1に記載した架線用吊り金具。
JP14003794A 1994-06-22 1994-06-22 架線用吊り金具 Pending JPH084714A (ja)

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JP14003794A JPH084714A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 架線用吊り金具

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11318023A (ja) * 1998-05-01 1999-11-16 Dx Antenna Co Ltd 電子機器のメツセンジヤワイヤ仮り止め具
US6604268B1 (en) 1998-09-22 2003-08-12 Sumitomo Wiring Systems, Ltd Apparatus for processing an end of a shielded cable
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KR20180063872A (ko) * 2018-03-12 2018-06-12 주식회사 경신 차량용 정션박스
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