JPH08321159A - データ記録装置 - Google Patents

データ記録装置

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JPH08321159A
JPH08321159A JP12393195A JP12393195A JPH08321159A JP H08321159 A JPH08321159 A JP H08321159A JP 12393195 A JP12393195 A JP 12393195A JP 12393195 A JP12393195 A JP 12393195A JP H08321159 A JPH08321159 A JP H08321159A
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JP
Japan
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data
inquiry
circuit
change
toc
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Application number
JP12393195A
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English (en)
Inventor
Yotaro Shinkai
陽太郎 新海
Toshiaki Setogawa
俊明 瀬戸川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 DVDのTOCに対する誤ったデータの書換
えを防止することができるデータ記録装置を提供する。 【構成】 データ変換回路24は、端末装置22から入
力された変更データS22をTOCのデータ構造に変換
し、データ置換回路12は、データストリームS10’
に含まれるTOCのマニュファクチャエントリ領域のデ
ータを変更データS22に置換してデータストリームS
12を生成する。データストリームS12は、誤り検出
符号追加回路14、スクランブル印加回路18、誤り訂
正符号付加回路16およびEFMP変調回路15を含む
データ変調回路20により順次、誤り検出符号追加、ス
クランブル、誤り訂正符号付加およびデータ変調され、
記録装置30によりDVD40に記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声・映像等の記録デ
ータの照会に用いられるTOC(Table Of Contents )
の内容を変更可能なデータ記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)には、音楽
等のデータとともに、記録したデータの検索・内容照会
等に用いられるTOCと呼ばれるデータが記録されてい
る。このTOCは、選曲の際等に必要となるデータが含
まれており、CDプレイヤー等のCDシステムの制御処
理において重要な役割を果たしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、映画等の音声・
映像データ(AVデータ)をMPEG方式等により圧縮
符号化し、光学式ディスク記録媒体(DVD;Digital
Video Disc)に記録するディジタルビデオディスク(D
VD)システムが提案されている。このDVDシステム
においても、記録したAVデータ等の検索・照会等に用
いられ、CDのTOCに類似するデータをAVデータ等
とともにDVDに記録することが予定されている。例え
ば、音楽等の音声データを記録するCDのTOCには、
楽章番号データ(TNO)、インデックスデータ
(X)、楽章内の経過時間を示すデータ(分;MIN、
秒;SECおよびフレーム番号;FRAME)および絶
対時間を示すデータ(分;AMIN、秒;ASECおよ
びフレーム番号;AFRAME)が含まれる。これらの
データは、CDシステムの制御処理に直接に関わるの
で、間違っている場合にはCDシステムの制御処理に重
大な障害をもたらすことになる。従って、一般に書換え
は許されない。
【0004】しかしながら、DVDシステムにおいて
は、CDシステムより高度な検索・照会処理が必要とな
ると予想されるので、CDシステムのTOCに含まれる
各データに対応するデータの他、DVDに記録されてい
る映画等の制作者・出版者を示すデータ、DVDの製造
者を示すデータ、および、DVDの製造日を示すデータ
等をさらに記録する仕様になっている(以下、DVDシ
ステムにおいても検索・照会に用いられるデータをTO
Cと記す)。一旦作成したら変更の必要がなく、また、
一般に書換えが許されないCDのTOCに含まれるデー
タに対応するデータと異なり、DVDの製造日を示すデ
ータ等はDVD製造の際に書換え可能とすることが要求
される。
【0005】本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑
みてなされたものであり、DVDのTOCに含まれるD
VDの製造日等を示すデータを、DVDにデータを記録
する際に書換え可能としたデータ記録装置を提供するこ
とを目的とする。また、本発明は、DVDのTOCに含
まれるDVDの製造日等を示すデータの書換えを可能と
しながら、DVDのTOCに含まれるデータの内、CD
のTOCのデータに対応する部分に対する誤ったデータ
の書換えを防止することができるデータ記録装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明に係るデータ記録装置は、1つ以上の所
定の記録データと、前記記録データそれぞれの内容照会
に用いられる照会データとを含むデータストリームを所
定の光学式記録媒体に記録するデータ記録装置であっ
て、前記照会データに対する変更内容を示す変更データ
を受け入れる変更データ受け入れ手段と、前記照会デー
タを、受け入れた前記変更データの内容に応じて変更す
る照会データ変更手段と、前記データストリームに含ま
れる前記照会データを、変更した前記照会データに書き
換えるデータ書換え手段と、前記照会データを書き換え
た前記データストリームを前記光学式記録媒体に記録す
る記録手段とを有する。
【0007】好適には、前記照会データは、前記光学式
記録媒体に対する記録の際の変更が許される可変部分を
含み、前記変更データ受け入れ手段は、前記照会データ
の可変部分に対する変更内容を示す変更データを受け入
れ、前記照会データ変更手段は、受け入れた前記変更デ
ータを変更して前記照会データの可変部分を生成し、前
記データ書換え手段は、前記データストリームに含まれ
る前記照会データの可変部分のみを、生成した前記照会
データの可変部分に書き換える。
【0008】好適には、前記照会データ書換え手段は、
前記データストリームの前記照会データの可変部分の位
置を示す位置信号を生成する位置信号生成手段と、前記
位置信号に基づいて、前記データストリームの前記照会
データの可変部分を、生成した前記照会データの可変部
分に置換する置換手段とを有する。
【0009】好適には、前記変更データ受け入れ手段
は、前記照会データに付加される可変部分の内容を示す
変更データを受け入れ、前記照会データ変更手段は、受
け入れた前記変更データを変更して前記照会データの可
変部分を生成し、前記データ書換え手段は、前記データ
ストリームの前記照会データに可変部分を付加するタイ
ミングを示すタイミング信号を生成するタイミング信号
生成手段と、前記タイミング信号に基づいて、生成した
前記照会データの可変部分を前記データストリームの前
記照会データに付加する付加手段と、前記データストリ
ームの前記照会データに付加した前記照会データの可変
部分のデータ量に対応する時間だけ前記データストリー
ムを時間遅延して前記記録手段に供給する遅延手段とを
有する。
【0010】
【作用】本発明に係るデータ記録装置は、例えばAVデ
ータ等の記録データ1つ以上と、記録データそれぞれの
検索あるいは内容照会等に用いられるTOC(照会デー
タ)とを含むデータストリームをDVD(光学式記録媒
体)に記録するデータ記録装置であって、変更データ受
け入れ手段は、照会データに対する変更内容、つまり、
上述したDVDの製造日等を示す変更データを受け入れ
る。照会データ変更手段は、例えばデータストリームか
ら照会データを取り出し、変更データ受け入れ手段が受
け入れた変更データの内容に応じて、TOCの対応する
部分のデータを変更する。
【0011】データ書換え手段は、データストリームに
含まれる照会データを、変更した照会データに置換する
ことにより書き換える。記録手段は、照会データを書き
換えたデータストリームをデータ変調し、さらにデータ
変調したデータストリームを用いてレーザー光線を変調
し、AVデータ等の記録データと、記録データの検索・
内容照会に用いられる照会データとをDVDに記録す
る。
【0012】
【実施例1】以下、本発明に係るデータ記録装置の第1
の実施例を説明する。図1は、第1の実施例における本
発明に係るデータ記録装置8の構成を示す図である。図
2は、図1に示したDVD40に記録されるTOCの出
た構造を例示する図である。図1に示すように、データ
記録装置8は、データ再生装置10、TOC検出回路8
0、データ変更回路82、データ置換回路84、端末装
置22、データ変調回路(DMOD)20および記録装
置30から構成され、記録装置30は、レーザー変調回
路(LMOD)32およびディスク駆動系34から構成
される。データ記録装置8は、例えばDVDの原盤を製
造する装置であって、これらの構成部分により、データ
ストリームS10をディジタルビデオディスク(DV
D)40に記憶する際に、データストリームS10に含
まれるTOCの内、DVDの製造日等を示すデータの変
更を行う。
【0013】データ再生装置10は、例えばビデオテー
プレコーダ等の装置であって、1つまたは複数の映画等
の編集済のAVデータ(いわゆる「完パケデータ」)等
の記録データ、および、AVデータそれぞれの検索・内
容照会等に用いられるTOCを含むデータストリームを
ビデオテープ等から再生してデータストリームS10と
してTOC検出回路80およびデータ置換回路84に対
して出力する。
【0014】データストリームに含まれるTOCは、例
えば図2に示すようなデータ構造になっており、DVD
の他のデータと同じセクタの構成をしていて、SYNC
およびHeaderに続くユーザ領域からなる。その
内、TOCデータとして、システム同定、ディスクエン
トリ、パブリッシャエントリ、トラックエントリ等をユ
ーザ領域に含み、DVD40に記録される。
【0015】DVDのTOCに含まれるこれらのデータ
の内、マニュファクチャエントリ領域以外は、システム
の種別、アドレスデータ量およびレイヤ同定等のデータ
であって、データ記録装置8における変更が許されな
い。マニュファクチャエントリ領域は、従来のCDのT
OCにはないデータであって、製造者関連のデータとし
て、製造装置の識別符号(ID)や製造年月日等のデー
タが含まれ、データ記録装置8における変更が要求され
る。
【0016】TOC検出回路80は、データストリーム
からTOCを検出し、TOCをタイミング信号を兼ねて
取り出してデータ変更回路82に対して出力する。端末
装置22は、例えばパーソナルコンピュータ等であっ
て、データ変更回路82を介して入力されるTOCの内
容をデータ記録装置8の操作者に対して表示するととも
に、データ記録装置8の操作者が入力したTOCの変更
内容を示す変更データを受け入れ、RS232C等の所
定のインターフェースを介して変更データS22として
データ変更回路82に対して出力する。データ変更回路
82は、端末装置22から入力された変更データS22
に基づいてTOCの内容を変更し、変更TOCデータS
82をタイミング信号に合わせてデータ置換回路84に
対して出力する。つまり、端末装置22とデータ変更回
路82とは協働して、TOCのエディタとして動作す
る。
【0017】データ置換回路84は、データストリーム
S10中のTOCデータのみを変更TOCデータS82
で置き換え、データストリームS84としてデータ変調
回路20に対して出力する。データ変調回路20は、デ
ータストリームS84をセクタごとにEDCを付加し、
スクランブルをかけ、誤り訂正符号を付加してから、D
VD40に対する記録に適したEFMP変調を直流成分
が少なくなるように選択して用い、変調信号S20とし
てレーザー変調回路32に対して出力する。ディスク駆
動系34は、DVD40を回転駆動する。レーザー変調
回路32は、データ変調回路20から入力された変調信
号S20により変調されたレーザー光線を生成してDV
D40に照射し、変調信号S20をDVD40に記録す
る。
【0018】なお、上述したデータ記録装置8の各構成
部分の内、端末装置22が本発明に係る変更データ受け
入れ手段に相当し、データ変更回路82が本発明に係る
照会データ変更手段に相当し、データ置換回路84が本
発明に係るデータ書換え手段に相当し、データ変調回路
20および記録装置30が本発明に係る記録手段に相当
する。
【0019】以下、データ記録装置8の動作を説明す
る。TOC検出回路80は、データ再生装置10から入
力されたデータストリームS10に含まれるTOCを取
り出す。TOC検出回路80および端末装置22は、T
OC検出回路80により取り出されたTOCの内容を、
データ記録装置8の操作者が端末装置22を用いて入力
した変更データS22の内容に基づいて編集し(エディ
ットし)、編集後のTOCを変更データS82としてデ
ータ変更回路82に対して出力する。
【0020】データ置換回路84は、データストリーム
S10中のTOCデータを変更TOCデータS82で置
き換え、データストリームS84としてデータ変調回路
20に対して出力する。データ変調回路20および記録
装置30は、データ置換回路84から入力されたデータ
ストリームS84に、データ変調回路20で誤り検出符
号を追加し、スクランブルをかけ、誤り訂正符号を付加
し、直流成分が少なくなるように選択したDSVコント
ロールを施したEFM変調をかけてデータストリームS
20として出力し、DVD40にデータストリームS2
0として記録する。
【0021】以上のようにデータ記録装置8を構成する
ことにより、製造現場において簡単にTOCのマニュフ
ァクチャエントリ領域の内容を変更してDVD40の製
造を行うことが可能になる。なお、データ再生装置10
は、ビデオテープレコーダでなくともよく、データスト
リームS10が記録された光磁気ディスクあるいはハー
ドディスク等を再生するディスク装置、あるいは、伝送
路を介して伝送されてきたデータストリームS10を受
信する受信装置であってもよい。また、データストリー
ムS10に含まれる記録データはAVデータに限らず、
例えば計算機処理に用いられるデータであってもよい。
【0022】
【実施例2】以下、本発明の第2の実施例を説明する。
第1の実施例に示したデータ記録装置8(図1)は、デ
ータ変更回路82および端末装置22により、TOCデ
ータを編集して内容を変更するように構成してある。従
って、データ記録装置8によると、操作者の作業ミス等
により、本来、変更が必要なく、また、変更が許されな
いTOCデータのマニュファクチャエントリ領域以外の
領域の内容をも変更してしまう可能性がある。TOCデ
ータのマニュファクチャエントリ領域以外の領域を誤っ
て変更したデータストリームS84をDVD40に記録
した場合、DVD40から記録データを再生する再生装
置が正常に動作しないという致命的な不具合が生じる可
能性がある。第2の実施例に説明するデータ記録装置1
は、データ記録装置8に対して、このような不具合の発
生を防ぐための改良を加えたものである。
【0023】図3は、第2の実施例における本発明に係
るデータ記録装置1の構成を示す図である。なお、図3
に示したデータ記録装置1の構成部分の内、第1の実施
例において図1に示したデータ記録装置8の構成部分と
同じものには同一符号を付して示してある。図3に示す
ように、データ記録装置1は、データ再生装置10、デ
ータ置換回路12、誤り検出符号追加回路14と誤り訂
正符号付加回路16とスクランブル印加回路18とDS
Uコントロール回路を含むEFMP変調回路15とから
構成されるデータ変調回路20、端末装置22、データ
変換回路24、および、記録装置30から構成されてお
り、操作者が端末装置22を用いて入力した変更データ
に基づいて、TOCのマニュファクチャエントリ領域の
内容のみを変更する。
【0024】データ変換回路24は、端末装置22から
入力された変更データS22の内、マニュファクチャエ
ントリ領域の内容に関わるもののみを図2に示したTO
Cのデータ構造に変換し、変換データS24としてデー
タ置換回路12に対して出力する。データ置換回路12
では、データストリームS10’に含まれるTOCのマ
ニュファクチャエントリ領域は、予め所定のデータ長の
データが含まれており、マニュファクチャエントリ領域
のデータの内、変更データS22に対応するもののみを
変更データS22に置換してデータストリームS12と
してデータ変調回路20の中の誤り検出符号追加回路1
4に対して出力する。なお、データ置換回路12は、デ
ータストリームS10’に含まれるTOCのマニュファ
クチャエントリ領域の内、操作者が変更を要求しなかっ
た部分についてはデータの置換を行わない。
【0025】誤り検出符号追加回路14は、データスト
リームS12に対して誤り検出符号を付加し、結果S1
4としてスクランブル印加回路18に対して出力する。
スクランブル印加回路18は、データストリームS14
をスクランブルしてデータストリームS18として誤り
訂正付加回路16に対して出力する。誤り訂正符号付加
回路16は、データストリームS18に、リードソロモ
ンコードに基づく2種類の誤り訂正符号化を行い、デー
タストリームに誤り訂正を付加してデータストリームS
16としてEFMP変調回路15に出力する。
【0026】EFMP変調回路15では、入力されたデ
ータストリームS16に、2系統のEFMP変調を行
い、最終出力データ列が直流成分が少なくなるように、
それらのデータ値を比較して選択を行い、常に出力の直
流成分の値が少ないEFMP変調されたデータストリー
ムS20として、LMOD32以降の記録装置30に対
して出力する。
【0027】以下、データ記録装置1の動作を説明す
る。データ変換回路24は、端末装置22から入力され
た変更データS22をTOCのデータ構造に変換してデ
ータ置換回路12に対して出力する。データ置換回路1
2は、データストリームS10’に含まれるTOCのマ
ニュファクチャエントリ領域のデータの内、変更データ
S22に対応するもののみを変更データS22に置換
し、データストリームS12として出力する。データス
トリームS12は、誤り検出符号追加回路14、スクラ
ンブル印加回路18、誤り訂正符号付加回路16、EF
MP変調回路15により順次、誤り検出信号付加、スク
ランブル、誤り訂正符号付加およびデータ変調が行わ
れ、記録装置30によりDVD40に記録される。
【0028】データ記録装置1を以上のように構成する
ことにより、TOCのマニュファクチャエントリ領域以
外の領域のデータに対する誤った変更を防止することが
できる。なお、端末装置22にマニュファクチャエント
リ領域の変更可能なデータをメニュー形式の画面を表示
し、操作者が表示されたメニューに従ってマニュファク
チャエントリ領域のデータを変更するように構成しても
よい。このようなメニュー形式の画面を端末装置22に
表示することにより、データ記録装置1の操作性を高
め、データの誤入力を防止することができる。
【0029】また、例えばデータストリームS10’に
含まれるTOCのマニュファクチャエントリ領域のデー
タの所定の部分のみ、例えば製造年月日の部分のみをダ
ミーデータとしておき、データ記録装置1においてMD
データの部分のみを変更可能とし、マニュファクチャエ
ントリ領域他の部分に対しては変更を加えないように構
成してもよい。また、データ記録装置1に対しても、第
1の実施例においてデータ記録装置8の変形例として示
したような変形が可能である。
【0030】
【実施例3】以下、本発明の第3の実施例を説明する。
図4は、第3の実施例における本発明に係るデータ記録
装置5の構成を示す図である。なお、図4に示したデー
タ記録装置5の構成部分の内、第1の実施例および第2
の実施例に示したデータ記録装置8,1(図1および図
3)の構成部分と同じものには同一符号を付して示して
ある。図4に示すように、データ記録装置5は、データ
再生装置10、端末装置50、メモリ回路(MEM)5
2、データ切換回路54、タイミング回路56、データ
変換回路24、データ変調回路58および記録装置30
から構成されており、第2の実施例に示したデータ記録
装置1と同様に、データ再生装置10が出力するデータ
ストリームS10’に含まれるTOCのマニュファクチ
ャエントリ領域を変更するように構成されている。
【0031】端末装置50は、第1および第2の実施例
に示したデータ記録装置8,1(図1および図3)の端
末装置22と同じ動作を行って、変更データS50a
(内容は端末装置22の変更データS22に同じ)とし
てデータ変換回路24に対して出力し、TOCのマニュ
ファクチャエントリ領域の内、変更データS50aに対
応する部分、つまり、データ記録装置5による変更の対
象となる部分を示す変更部分データS50bをタイミン
グ回路56に対して出力する。
【0032】メモリ回路52は、データ変換回路24が
変更データS50aをTOCのデータ構造(図2)に変
換した変更データS24を記憶する。タイミング回路5
6は、データストリームS10’からTOCを検出し、
検出したTOCの位置および端末装置50から入力され
た変更部分データS50bに基づいて、データ切換回路
54におけるデータ置換動作のタイミングを示すタイミ
ング信号S56を生成し、データ切換回路54に対して
出力する。
【0033】データ切換回路54は、タイミング信号S
56に従って、メモリ回路52に記憶された変更データ
S24を変更データS52として読み出し、データ記録
装置8,1のデータ置換回路12と同様に、データスト
リームS10’に含まれるTOCのマニュファクチャエ
ントリ領域のデータの内、変更データS52に対応する
もののみを変更データS52に置換してデータストリー
ムS54としてデータ変調回路58に対して出力する。
データ変調回路58は、データ記録装置8,1の誤り検
出符号追加回路14、スクランブル印加回路18、誤り
訂正符号付加回路16およびEFMP変調回路15を含
むデータ変調回路20であって、データストリームS5
4の誤り検出符号追加、スクランブル、誤り訂正符号付
加およびEFMPデータ変調を行い、データストリーム
S58として記録装置30に対して出力する。
【0034】以下、データ記録装置5の動作を説明す
る。データ変換回路24は、端末装置50から入力され
た変更データS50aをTOCのデータ構造に変換して
変更データS24としてメモリ回路52に対して出力
し、メモリ回路52は変更データS24を記憶する。タ
イミング回路56は、データ再生装置10から入力され
たデータストリームS10’から検出したTOCと変更
部分データS50bとに基づいて、タイミング信号S5
6を生成する。
【0035】データ切換回路54は、タイミング信号S
56に従って、データストリームS10’に含まれるT
OCのマニュファクチャエントリ領域のデータの内、変
更データS52に対応するもののみを変更データS52
に置換する。データ変調回路58は、データストリーム
S54への誤り検出符号追加、スクランブル、誤り訂正
符号付加およびEFMPデータ変調を行い、記録装置3
0はデータ変調回路58から入力されたデータストリー
ムS58をDVD40に記録する。
【0036】なお、データストリームS10’のTOC
のマニュファクチャエントリ領域に含まれるデータの
内、変更の対象となる部分が予め決まっている場合、タ
イミング回路56を、変更部分データS50bを用いず
にタイミング信号S56を生成するように構成すること
が可能である。また、データ記録装置5に対しても、第
1および第2の実施例においてデータ記録装置8,1の
変形例として示したような変形が可能である。
【0037】
【実施例4】以下、本発明の第4の実施例を説明する。
第4の実施例において説明する本発明に係るデータ記録
装置6は、データ再生装置10が再生するデータストリ
ームS10”のTOCがマニュファクチャエントリ領域
またはその一部分(図2)を含まない場合に対応するも
のであって、操作者が端末装置50を用いて入力した変
更データS50aからマニュファクチャエントリ領域ま
たはその一部分のデータを生成し、データストリームS
10”の所定の位置に欠如しているそのデータを挿入す
るように構成されたものである。
【0038】図5は、第4の実施例における本発明に係
るデータ記録装置6の構成を示す図である。なお、図5
に示したデータ記録装置6の構成部分の内、第1〜第3
の実施例に示したデータ記録装置8,1,5(図1、図
3および図4)の構成部分と同じものには同一符号を付
して示してある。図5に示すように、データ記録装置6
は、データ再生装置10、タイミング回路60、時間遅
延回路(TDELAY)66、端末装置50、データ変
換回路24、TOCデータ書換回路68、第1のスイッ
チ回路(SW1)62、第2のスイッチ回路(SW2)
64、データ変調回路58および記録装置30から構成
される。
【0039】タイミング回路60は、第2の実施例に示
したデータ記録装置5(図4)のタイミング回路56と
同様に、データ再生装置10が再生したデータストリー
ムS10”からTOCを検出し、検出したTOCの位置
および端末装置50から入力された変更部分データS5
0bに基づいて、スイッチ制御信号C62を介してスイ
ッチ回路62を制御し、TOCデータ書換回路68の動
作のタイミングを示すタイミング信号S60を生成して
TOCデータ書換回路68に対して出力する。なお、ス
イッチ制御信号C62によりスイッチ回路64を制御す
ることも可能である。
【0040】スイッチ回路62は、タイミング回路60
から入力されるスイッチ制御信号C62に従って、デー
タストリームS10”に欠如しているTOCのマニュフ
ァクチャエントリ領域またはその一部分のデータが挿入
される前には出力端子b側を選択してデータストリーム
S10”をスイッチ回路64の入力端子dに対して出力
し、欠如しているデータ信号を挿入するときから後は、
出力端子a側を選択してデータストリームS10”を時
間遅延回路66に対して出力する。時間遅延回路66
は、TOCデータ書換回路68およびスイッチ回路64
によりデータストリームS10”に挿入される欠如して
いるデータ信号TOCのマニュファクチャエントリ領域
またはその一部分の時間長に対応する時間だけデータス
トリームS10”を遅延し、遅延データS66としてス
イッチ回路64の入力端子cに対して出力する。
【0041】TOCデータ書換回路68は、タイミング
信号S60に基づいて、データ変換回路24が変更デー
タS50aをTOCのデータ構造(図2)に変換した変
更データS24を、データストリームS10”に挿入す
べきタイミングで変更データS68としてスイッチ回路
64の入力端子eに対して出力し、スイッチ制御信号C
64を介してスイッチ回路64を制御する。なお、タイ
ミング回路60がスイッチ回路64を制御するように構
成してもよい。
【0042】スイッチ回路64は、スイッチ制御信号C
64に従って、データストリームS10”に欠如してい
るTOCのマニュファクチャエントリ領域またはその一
部分のデータが挿入される前には入力端子d側を選択し
てデータストリームS10”をそのまま出力し、欠如し
ているデータ信号を挿入するため、TOCデータ書換回
路68が変更データS68を出力している間は、入力端
子e側を選択して変更データS68を出力する。必要な
データ信号が挿入された後には入力端子c側を選択して
遅延データS66を出力する。従って、データストリー
ムS64はデータストリームS10”に、欠如している
マニュファクチャエントリ領域またはその一部分のデー
タを挿入された完全なTOCデータを含んだデータスト
リームとしてデータ変調回路58に対して出力する。
【0043】以下、データ記録装置6の動作を説明す
る。データ再生装置10は、データストリーム中のTO
CとしてCDのTOCに対応する書き換えない部分のみ
を有し、マニュファクチャエントリ領域の内の書換えを
要する部分を有さないデータストリームS10”を再生
し、タイミング回路60およびスイッチ回路62に対し
て出力する。データ変換回路24は、端末装置50から
入力された変更データS50aをデータストリーム中に
挿入される部分のTOCのデータ構造に変換して変更デ
ータS24としてTOCデータ書換回路68に対して出
力する。
【0044】データストリームS10”にTOCのマニ
ュファクチャエントリ領域の書き換えるべきデータが挿
入される前には、スイッチ回路62はタイミング回路6
0の制御に従って出力端子b側を選択し、スイッチ回路
64はTOCデータ書換回路68の制御に従って入力端
子d側を選択し、データストリームS10”がそのまま
データ変調回路58に入力される。TOCデータ書換回
路68がスイッチ回路64の入力端子eに対して変更デ
ータS68を出力し、データストリームS10”にTO
Cのマニュファクチャエントリ領域の書き換える部分に
変更データS58を挿入する間、スイッチ回路62は出
力端子a側を選択してデータストリームS10”を時間
遅延回路66に対して出力し、スイッチ回路64は入力
端子e側を選択し、変更データS68がデータ変調回路
58に入力される。
【0045】データストリームS10”にTOCのマニ
ュファクチャエントリ領域の書き換える部分にデータが
挿入された後も、スイッチ回路62は出力端子a側を選
択してデータストリームS10”を時間遅延回路66に
対して出力し続ける。一方、スイッチ回路64は入力端
子c側を選択し、遅延データS66がデータ変調回路5
8に入力される。データ変調回路58および記録装置3
0は、スイッチ回路64から出力されるデータストリー
ムS64に対して所定の処理を行い、DVD40に記録
する。
【0046】以上述べたようにデータ記録装置6を構成
することにより、TOCの内、CDのTOCに相当す
る。DVD40を製造する際に変更の必要がないデータ
信号等のみを含むデータストリームに、変更が必要なマ
ニュファクチャエントリ領域のデータを挿入することが
できる。しかも、データストリームS10”にTOCの
マニュファクチャエントリ領域のデータが挿入された後
は、データストリームS10”にマニュファクチャエン
トリ領域の時間長に対応する時間だけ遅延した遅延デー
タS66がDVD40に記録されるので、挿入されたT
OCのマニュファクチャエントリ領域のデータと重って
記録データが失われることがない。なお、データ記録装
置6に対しても、第1〜第3の実施例においてデータ記
録装置8,1,5の変形例として示したような変形が可
能である。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るデータ
記録装置によれば、DVDのTOCの一部に含まれるD
VDの製造日等を示すデータを、DVDにデータを記録
する際に書換えることができる。また、本発明に係るデ
ータ記録装置によれば、DVDのTOCに含まれるDV
Dの製造日等を示すデータの書換えを可能としながら、
DVDのTOCに含まれるデータの内、CDのTOCの
データに対応する部分に対する誤ったデータの書換えを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例における本発明に係るデータ記録
装置の構成を示す図である。
【図2】図1に示したDVDに記録されるTOCの出た
構造を例示する図である。
【図3】第2の実施例における本発明に係るデータ記録
装置の構成を示す図である。
【図4】第3の実施例における本発明に係るデータ記録
装置の構成を示す図である。
【図5】第4の実施例における本発明に係るデータ記録
装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
8,1,5,6…データ記録装置、10…データ再生装
置、12…データ置換回路、14…誤り検出符号追加回
路、15…EFMP変調回路、16…誤り訂正符号付加
回路、18…スクランブル印加回路、20…データ変調
回路、22,50…端末装置、24…データ変換回路、
30…記録装置、32…レーザー変調回路、34…ディ
スク駆動系、40…DVD、80…TOC検出回路、8
2…データ変更回路、84…データ置換回路、52…メ
モリ回路、54…データ切換回路、56,60…タイミ
ング回路、58…データ変調回路、62,64…スイッ
チ回路、66…時間遅延回路、68…TOCデータ書換
回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/10 G11B 27/10 A 27/00 D 27/10 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つ以上の所定の記録データと、前記記録
    データそれぞれの内容照会に用いられる照会データとを
    含むデータストリームを所定の光学式記録媒体に記録す
    るデータ記録装置であって、 前記照会データに対する変更内容を示す変更データを受
    け入れる変更データ受け入れ手段と、 前記照会データを、受け入れた前記変更データの内容に
    応じて変更する照会データ変更手段と、 前記データストリームに含まれる前記照会データを、変
    更した前記照会データに書き換えるデータ書換え手段
    と、 前記照会データを書き換えた前記データストリームを前
    記光学式記録媒体に記録する記録手段とを有するデータ
    記録装置。
  2. 【請求項2】前記照会データは、前記光学式記録媒体に
    対する記録の際の変更が許される可変部分を含み、 前記変更データ受け入れ手段は、前記照会データの可変
    部分に対する変更内容を示す変更データを受け入れ、 前記照会データ変更手段は、受け入れた前記変更データ
    を変更して前記照会データの可変部分を生成し、 前記データ書換え手段は、前記データストリームに含ま
    れる前記照会データの可変部分のみを、生成した前記照
    会データの可変部分に書き換える請求項1に記載のデー
    タ記録装置。
  3. 【請求項3】前記照会データ書換え手段は、 前記データストリームの前記照会データの可変部分の位
    置を示す位置信号を生成する位置信号生成手段と、 前記位置信号に基づいて、前記データストリームの前記
    照会データの可変部分を、生成した前記照会データの可
    変部分に置換する置換手段とを有する請求項2に記載の
    データ記録装置。
  4. 【請求項4】前記変更データ受け入れ手段は、前記照会
    データに付加される可変部分の内容を示す変更データを
    受け入れ、 前記照会データ変更手段は、受け入れた前記変更データ
    を変更して前記照会データの可変部分を生成し、 前記データ書換え手段は、 前記データストリームの前記照会データに可変部分を付
    加するタイミングを示すタイミング信号を生成するタイ
    ミング信号生成手段と、 前記タイミング信号に基づいて、生成した前記照会デー
    タの可変部分を前記データストリームの前記照会データ
    に付加する付加手段と、 前記データストリームの前記照会データに付加した前記
    照会データの可変部分のデータ量に対応する時間だけ前
    記データストリームを時間遅延して前記記録手段に供給
    する遅延手段とを有する請求項1に記載のデータ記録装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008192305A (ja) * 2008-04-18 2008-08-21 Toshiba Corp 情報記録媒体とその記録方法及び再生方法及び再生装置
JP2008192304A (ja) * 2008-04-18 2008-08-21 Toshiba Corp 情報記録媒体とその記録方法及び再生方法及び再生装置
JP2009259391A (ja) * 2009-06-25 2009-11-05 Toshiba Corp 情報記録媒体とその記録方法及び再生方法及び再生装置
JP2009259390A (ja) * 2009-06-25 2009-11-05 Toshiba Corp 情報記録媒体とその記録方法及び再生方法及び再生装置

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