JPH08284779A - 燃料分配管の成形方法 - Google Patents

燃料分配管の成形方法

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JPH08284779A
JPH08284779A JP7116426A JP11642695A JPH08284779A JP H08284779 A JPH08284779 A JP H08284779A JP 7116426 A JP7116426 A JP 7116426A JP 11642695 A JP11642695 A JP 11642695A JP H08284779 A JPH08284779 A JP H08284779A
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JP
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fuel passage
core
injector
molding
insertion hole
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JP7116426A
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Takeomi Yamamoto
武臣 山本
Isao Harada
勲 原田
Keiso Takeda
啓壮 武田
Susumu Kojima
進 小島
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Toyota Motor Corp
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OTIX KK
Toyota Motor Corp
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/261Moulds having tubular mould cavities
    • B29C45/2614Moulds having tubular mould cavities for manufacturing bent tubular articles using an undercut forming mould core
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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    • B29C45/2628Moulds with mould parts forming holes in or through the moulded article, e.g. for bearing cages
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料通路と分岐孔との交差部におけるバリの
発生を防止して、同交差部を確実に開放し、成形後のバ
リ取り工程を省略して、コストを低減する。また、燃料
通路の真直精度を高め、燃料分配管の軽量化を図る。 【構成】 直列4気筒内燃機関用の燃料分配管1は、先
端が閉じた燃料通路4を備えた本体部2と、燃料通路4
に略直角に交差して連通するインジェクタ挿入穴5A〜
5Dを備えた4つのインジェクタ取付部3A〜3Dと
が、樹脂で一体成形されてなる。この成形にあたり、燃
料通路成形用中子11のテーパ部分を3本のインジェク
タ挿入穴成形用中子12A〜12Cで下側から接触支持
し、燃料通路成形用中子11の一定径部11aをインジ
ェクタ挿入穴成形用中子12Dの貫通孔14に挿入・保
持した状態で、金型10に樹脂材料を射出し、本体部2
及びインジェクタ取付部3A〜3Dを成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の燃料噴射装
置に用いられる樹脂製の燃料分配管を成形する方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の直列4気筒内燃機関に
おいては、従来、図8に示すような燃料分配管31が使
用されている。この分配管31は、燃料タンク(図示
略)に接続される本体部32と、インジェクタ(燃料噴
射弁,図示略)が取り付けられる4つのインジェクタ取
付部33とが、樹脂材料で一体成形されてなるものであ
る。本体部32には先端が閉じた燃料通路34が形成さ
れ、各インジェクタ取付部33には燃料通路34に略直
角に交差して連通するインジェクタ挿入穴35が形成さ
れている。
【0003】燃料分配管31の成形に際しては、金型3
6(図9参照)と、これに組み付けられる細長い丸棒状
の燃料通路成形用中子37、及び4本の短い段付き丸棒
状のインジェクタ挿入穴成形用中子38とが用いられ
る。各インジェクタ挿入穴成形用中子38は略同じ型部
品であって、その上端面が燃料通路成形用中子37の下
面を接触支持する。そして、金型36内に樹脂材料を射
出して、本体部32及びインジェクタ取付部33を一体
成形するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の成形
方法によると、燃料通路成形用中子37がインジェクタ
挿入穴成形用中子38の上端面に接触支持されているだ
けであるから、図9に示すように、樹脂材料の流動等に
よって燃料通路成形用中子37がインジェクタ挿入穴成
形用中子38から浮き上がり、両中子37,38間に隙
間が生じることがあった。また、燃料通路成形用中子3
7は細長に形成されているため、特に長さが長いものに
なると、樹脂の圧力や熱によって中央部を含む全長で曲
がり、前記隙間が大きくなるおそれがあった。このよう
な場合、樹脂が両中子37,38間の隙間に流れ込んで
薄膜のバリ39を形成し、このバリ39が燃料通路34
とインジェクタ挿入穴35との交差部を塞ぐという問題
があった。このため、成形後のバリ取り工程が必要にな
り、大変面倒であるとともに、コストが高くなってい
た。また、前記のように燃料通路成形用中子37の曲が
りが生じるため、成形される燃料通路34の真直精度が
低下するとともに、燃料通路34の周囲すなわち本体部
32の樹脂厚を大きくする必要があり、重量が大きくな
っていた。
【0005】なお、燃料通路成形用中子37の先端を金
型36に挿入して支持することも可能であるが、こうす
ると、燃料通路34が本体部32の端壁を貫通して成形
されるため、その貫通孔を塞ぐための別部品が必要にな
るという別の問題を招く。
【0006】そこで、本発明の課題は、燃料通路とイン
ジェクタ挿入穴との交差部におけるバリの発生を防止し
て、同交差部を確実に開放でき、もって成形後のバリ取
り工程を省略し、コストを低減できるとともに、燃料通
路の真直精度を高めることができ、さらには軽量化を図
ることもできる燃料分配管の成形方法を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の燃料分配管の成形方法は、先端が閉じた
燃料通路を備えた本体部と、前記燃料通路に交差して連
通するインジェクタ挿入穴を備えた複数のインジェクタ
取付部とを含む樹脂製の燃料分配管の成形方法におい
て、少なくともいずれか一箇所以上の前記インジェクタ
挿入穴成形用中子の形状を、射出成形時にインジェクタ
挿入穴成形用中子と燃料通路成形用中子との間に隙間が
生じないよう燃料通路成形用中子を保持できる形状と
し、型に前記インジェクタ挿入穴成形用中子と前記燃料
通路成形用中子とを組み付けて、インジェクタ挿入穴成
形用中子により燃料通路成形用中子を保持し、型に樹脂
材料を射出することを特徴とする。
【0008】ここで、インジェクタ挿入穴成形用中子に
よる燃料通路成形用中子の保持手段としては、燃料通路
成形用中子をインジェクタ挿入穴成形用中子に形成した
孔に挿入して保持するもの、逆に、インジェクタ挿入穴
成形用中子の先端を燃料通路成形用中子に形成した孔に
挿入して保持するもの、インジェクタ挿入穴成形用中子
に形成した雄ねじを燃料通路成形用中子に形成した雌ね
じ孔に螺合して保持するもの、等を例示できる。
【0009】
【作用】本発明の成形方法によれば、インジェクタ挿入
穴成形用中子が燃料通路成形用中子を保持するので、射
出成形時に燃料通路成形用中子とインジェクタ挿入穴成
形用中子との間が隙間の無い密接状態に保たれ、この間
におけるバリの発生を防止でき、燃料通路とインジェク
タ挿入穴との交差部を確実に開放することができる。ま
た、前記保持によって、燃料通路成形用中子は樹脂の圧
力や熱を受けても曲がりにくくなるため、成形される燃
料通路の真直精度が向上するとともに、燃料通路の周囲
すなわち本体部の樹脂厚を減ずることができ、軽量な燃
料分配管を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を自動車の直列4気筒内燃機関
に用いられる燃料分配管の成形に具体化した実施例を図
面に基づいて説明する。まず、図1〜図5は第一実施例
を示し、本実施例の燃料分配管1は、燃料タンクに接続
される本体部2と、インジェクタが取り付けられる4つ
のインジェクタ取付部3A,3B,3C,3Dとが、樹
脂材料で一体成形されてなるものである。
【0011】本体部2には、先端の一定径部4aを除い
て緩いテーパ孔でできた細長い燃料通路4が形成され、
一定径部4aの端面は本体部2の端壁によって閉ざされ
ている。インジェクタ取付部3A〜3Dには、燃料通路
4に略直角に交差して連通する4つのインジェクタ挿入
穴5A〜5Dが貫設され、最先端のインジェクタ取付部
3Dのインジェクタ挿入穴5Dのみが燃料通路4の一定
径部4aよりも上方へ突出するように長く形成されてい
る。
【0012】次に、上記のように構成された燃料分配管
1の成形方法について説明する。図1、図3、図4及び
図5に示すように、燃料分配管1の成形に際しては、本
体部2及びインジェクタ取付部3A〜3Dの外表面を成
形する金型10と、燃料通路4を成形する細長いテーパ
付き丸棒状の燃料通路成形用中子11と、インジェクタ
挿入穴5A〜5Dを成形する4本の短い段付き丸棒状の
インジェクタ挿入穴成形用中子12A〜12Dとが用い
られる。
【0013】燃料通路成形用中子11の先端には一定径
部11aが設けられている。基端側及び中間部の3本の
インジェクタ挿入穴成形用中子12A〜12Cの先端面
には燃料通路成形用中子11の外面に接触する曲面13
が設けられている。最先端側のインジェクタ挿入穴成形
用中子12Dは他のインジェクタ挿入穴成形用中子12
A〜12Cよりも上方へ長く形成され、その側面上端部
に燃料通路成形用中子11の一定径部11aが挿入する
貫通孔14が設けられている。
【0014】これらの燃料通路成形用中子11と各イン
ジェクタ挿入穴成形用中子12A〜12Dとは、略直角
に交差する状態で金型10の内部に組み付けられる。こ
のとき、燃料通路成形用中子11は、テーパ部分におい
て3本のインジェクタ挿入穴成形用中子12A〜12C
の曲面13により下側から接触支持されるだけでなく
(図3参照)、一定径部11aにおいてインジェクタ挿
入穴成形用中子12Dの貫通孔14に挿入・保持されて
全径方向に拘束されるため(図4及び図5参照)、燃料
通路成形用中子11はインジェクタ挿入穴成形用中子1
2Dに対して、ひいては他のインジェクタ挿入穴成形用
中子12A〜12Cに対しても、射出成形時に隙間が生
じないように保持される。そして、この状態で、樹脂材
料が金型10の上部のゲート(図示略)からキャビティ
10aに射出され、本体部2及びインジェクタ取付部3
A〜3Dが一体成形される。
【0015】このように、本実施例の成形方法によれ
ば、インジェクタ挿入穴成形用中子12Dが燃料通路成
形用中子11を保持するので、射出成形時に燃料通路成
形用中子11とインジェクタ挿入穴成形用中子12A〜
12Dとの間が隙間の無い密接状態に保たれ、この間に
おけるバリの発生を防止でき、燃料通路4とインジェク
タ挿入穴5A〜5Dとの交差部を確実に開放できる。従
って、この部分のバリ取り工程を省略することが可能と
なり、コストを低減できる。また、前記結合によって、
燃料通路成形用中子11は樹脂の圧力や熱を受けても曲
がりにくくなるため、成形される燃料通路4の真直精度
も向上するとともに、燃料通路4の周囲すなわち本体部
2の樹脂厚を減ずることができ、軽量な燃料分配管1を
得ることができる。
【0016】さらに、先端が閉じた側のインジェクタ挿
入穴成形用中子12Dと燃料通路成形用中子11だけを
組み付けし、その他のインジェクタ挿入穴成形用中子1
2A〜12Cと燃料通路成形用中子11は接触支持する
だけであるので、バリの発生を防止するとともに、組み
付け作業も容易に行なうことができる。
【0017】なお、前記12D以外のインジェクタ挿入
穴成形用中子12A〜12Cのいずれか一つ、又は、イ
ンジェクタ挿入穴成形用中子12A〜12Dの二つ以上
を、前記のように上方へ長く形成して貫通孔14を設
け、そのインジェクタ挿入穴成形用中子によって燃料通
路成形用中子11を保持することもできる。この場合、
前記5D以外のインジェクタ挿入穴5A〜5Cのいずれ
か一つ、又は、インジェクタ挿入穴5A〜5Dの二つ以
上が、前記のように上方へ長く形成されることになる。
【0018】次に、図6は第二実施例を示し、本実施例
はインジェクタ挿入穴成形用中子12Dによる燃料通路
成形用中子11の保持手段においてのみ、第一実施例と
相違するものである。ここでは、燃料通路成形用中子1
1の先端に同中子11より細い突起16が設けられ、イ
ンジェクタ挿入穴成形用中子12Dの側面上端部には突
起16が嵌合する孔17が凹設され、この嵌合によって
燃料通路成形用中子11を保持する。インジェクタ挿入
穴5Dは、第一実施例と同様、燃料通路4よりも上方へ
長く形成される。本実施例によっても、第一実施例と同
様の効果が得られる。
【0019】次に、図7は第三実施例を示し、本実施例
もインジェクタ挿入穴成形用中子12Dによる燃料通路
成形用中子11の保持手段においてのみ、第一実施例と
相違するものである。ここでは、燃料通路成形用中子1
1の先端部下面に孔18が凹設され、インジェクタ挿入
穴成形用中子12Dの上端には孔18に嵌合する突起1
9が設けられ、この嵌合によって燃料通路成形用中子1
1を保持する。本実施例によれば、仮に燃料通路成形用
中子11が僅かに浮き上がった場合でも、インジェクタ
挿入穴成形用中子12Dとの接続部に隙間が形成されな
いため、第一実施例と略同様の効果が得られる。なお、
この第三実施例において、突起19に雄ねじを、孔18
には雌ねじをそれぞれ設け、インジェクタ挿入穴成形用
中子12Dを燃料通路成形用中子11に螺合して、両中
子11,12Dをより強固に結合することも可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の燃料分配
管の成形方法によれば、燃料通路とインジェクタ挿入穴
との交差部におけるバリの発生を防止して、同交差部を
確実に開放でき、もって成形後のバリ取り工程を省略
し、コストを低減できるとともに、燃料通路の真直精度
を高めることができ、さらには軽量化を図ることもでき
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の燃料分配管とその成形方
法を示す断面図である。
【図2】同燃料分配管の平面図である。
【図3】同成形方法を示す断面図である。
【図4】同成形方法を示す断面図である。
【図5】燃料通路成形用中子の保持例を示す図4のV−
V線断面図である。
【図6】第二実施例の成形方法を示す断面図である。
【図7】第三実施例の成形方法を示す断面図である。
【図8】従来の成形方法によって成形された燃料分配管
の断面図である。
【図9】同成形方法を示す断面図である。
【符号の説明】
1 燃料分配管 2 本体部 3A〜3D インジェクタ取付部 4 燃料通路 5A〜5D インジェクタ挿入穴 10 金型 11 燃料通路成形用中子 12A〜12D インジェクタ挿入穴成形用中子 14 貫通孔 16 突起 17 孔 18 孔 19 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 啓壮 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 小島 進 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端が閉じた燃料通路を備えた本体部
    と、前記燃料通路に交差して連通するインジェクタ挿入
    穴を備えた複数のインジェクタ取付部とを含む樹脂製の
    燃料分配管の成形方法において、 少なくともいずれか一箇所以上の前記インジェクタ挿入
    穴成形用中子の形状を、射出成形時にインジェクタ挿入
    穴成形用中子と燃料通路成形用中子との間に隙間が生じ
    ないよう燃料通路成形用中子を保持できる形状とし、 型に前記インジェクタ挿入穴成形用中子と前記燃料通路
    成形用中子とを組み付けて、インジェクタ挿入穴成形用
    中子により燃料通路成形用中子を保持し、 前記型に樹脂材料を射出することを特徴とする燃料分配
    管の成形方法。
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