JPH0820225A - ヒータユニット - Google Patents

ヒータユニット

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JPH0820225A
JPH0820225A JP6154652A JP15465294A JPH0820225A JP H0820225 A JPH0820225 A JP H0820225A JP 6154652 A JP6154652 A JP 6154652A JP 15465294 A JP15465294 A JP 15465294A JP H0820225 A JPH0820225 A JP H0820225A
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JP
Japan
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heater
seat
heater unit
area
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP6154652A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mitsunaga
浩 光永
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0820225A publication Critical patent/JPH0820225A/ja
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、車両用座席等に内蔵され着座面の
暖房に使用されるヒータユニットに関するもので、速熱
性を有する局部暖房と着座面全体の暖房とを切り換えて
使用できるヒータユニットを提供する。 【構成】 背部4と座部3からなる座席に配設されるヒ
ータユニットで、座部用のヒータユニット1を前域と後
域の領域に、背部ヒータユニット2を上域と下域の領域
に区分して別回路で構成し、後域と下域に配線されるヒ
ータの配線間隔を狭くしたヒータユニットを有すること
により、局部のみをすばやく暖めることのできる速熱性
があり着座者の使用感を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用座席等に配設さ
れ、着座者を暖房するヒータユニットのヒータ配線や回
路構成等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年車両用座部にヒータユニットを内蔵
した暖房が行われるようになった。以下、このヒータユ
ニットの従来の構成について図7〜図12を参照しなが
ら説明する。
【0003】一般に車両用の座部20は図7のように、
座部21と背部22で構成され、そして座部21と背部
22にそれぞれ座部用ヒータユニット23、背部用ヒー
タユニット24が内蔵されている。
【0004】そしてこのような座部20に内蔵される座
部用ヒータユニット23、背部用ヒータユニット24
は、図8、図9に示すように柔軟性のある支持体25
a、25bとヒータ線26a、26bより構成され、リ
ード線27a、27bを通して電力が供給されている
(尚、電力を供給する電源と温度制御器等は図示せ
ず)。
【0005】支持体25a、25bに配線されるヒータ
線26a、26bは図8に示すようにほぼ均等な間隔で
配線されたものや、図9に示すようにヒータ配線間隔に
粗密をつけたものが一般的な配線方法である。また、図
11に示すようにヒータユニットの内側と外側とを別々
の回路配線でヒータ配線されたものもある。
【0006】そして、図10に示すように座部21に内
蔵される座部用ヒータユニット23aと、背部22に内
蔵される背部用ヒータユニット24aは温度切り換え用
のスイッチ回路30を介して電源31に接続されてい
る。
【0007】図12は、図11に示すようなヒータユニ
ットの内側と外側で別々のヒータ配線回路出構成された
場合の回路図で、スイッチ回路32の操作で内側のヒー
タ配線回路29a、29bのみを開閉し得て温度切り換
えを行う方法である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のヒー
タユニット23、24は全域に配線されたヒータの回路
を、スイッチ回路30、31の切り換え操作でON/O
FFして、ヒータユニット23、24全体への通電を切
り換えるという着座面全体の暖房がほとんどで、局部の
みをすばやく暖めたいという着座者(使用者)に対して
は、満足感や使用感を損なう要因となっていた。
【0009】また、車載のバッテリー容量等の関係から
もヒータユニット23、24の消費電力の大きさには制
約があり、着座時にすばやく暖めるという速熱性が得ら
れないという欠点があった。
【0010】そこで、本発明は上記欠点を解決するもの
で、着座者の局部のみをすばやく暖めるヒータユニット
を提供することを第1の目的としている。
【0011】第二の目的は、速熱性を有する局部暖房
と、従来の座席全域を暖める全体暖房とを切り換えでき
るヒータユニットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、座席の座部に配設されるヒータユニ
ットを前域と後域に、背部に配設されるヒータユニット
を上域と下域の領域に区分し、各領域のヒータ配線回路
をそれぞれ別回路で構成し、且つ座部の後域と背部の下
域のヒータ配線間隔を座部の前域と背部の上域のヒータ
配線間隔より狭くしたものである。
【0013】また第二の目的を達成するために本発明
は、座部の後域と背部の下域のヒータ配線回路の直列接
続と、座部の前域と後域と背部の上域と下域のヒータ配
線回路の直列接続とを切り換える回路構成としたもので
ある。
【0014】
【作用】本発明は上記した構成により、局部のみをすば
やく暖めるという速熱性が得られ、着座者の使用感を向
上する。また、局部暖房および座席の全体暖房の切り換
え使用も可能となる。
【0015】
【実施例】以下本発明のヒータユニットの一実施例につ
いて図1〜図6を参照しながら説明する。
【0016】図1に示すように、座席5は座部3と背部
4で構成され、座部3と背部4にそれぞれ座部用ヒータ
ユニット1、背部用ヒータユニット2が内蔵される。
【0017】座部用ヒータユニット1は図2に示すよう
に座部3の前域Aと後域Bの領域に区分され、後域Bの
ヒータ6は前域Aのヒータ7より間隔が狭く配線され
る。
【0018】また図3に示すように、座部用ヒータユニ
ット1の後域Bのヒータ6と前域Aのヒータ7はそれぞ
れ別回路で構成され、リード線8を通して接続器9、1
0に接続される。
【0019】図4は背部用ヒータユニット2で、上域C
と下域Dの領域に区分され、下域Dのヒータ11は上域
Cのヒータ12より間隔が狭く配線され、図5のように
下域Dのヒータ11と上域Cのヒータ12はそれぞれ別
回路で構成され、リード線13を通して接続器14に接
続される。
【0020】図6は、座席5に内蔵されるヒータユニッ
ト(図1に示す)の回路図で、図2に示す座部用ヒータ
ユニット1と図4に示す背部用ヒータユニット2を接続
し、スイッチ16を介して電源17に接続される。
【0021】ここで、スイッチ16を「Y」側にすると
電源17から下記の回路でヒータに通電される。
【0022】電源17→接続器15「コ」→接続器9
「ア」→後域Bのヒータ6→接続器10「カ」→接続器
14「キ」→下域Dのヒータ11→接続器14「ケ」→
接続器10「エ」→接続器9「ウ」→接続器15「シ」
→電源17 すなわち、スイッチ16を「Y」側にすると座部3の後
域Bのヒータ6と背部4の下域Dのヒータ11が直列接
続されて通電されるため、着座者の局部のみ(例えば尻
と腰等)が暖房される。
【0023】また、これはそれぞれ座部3の全域Aのヒ
ータ7、背部4の上域Cのヒータ12に対してヒータ配
線間隔が狭いため、単位面積当たりの電力密度が大きく
昇温性能もアップするため、速熱性に優れた局部暖房が
可能となる。
【0024】次に、スイッチ16を「X」側にすると電
源17から下記の回路でヒータに通電される。
【0025】電源17→接続器15「コ」→接続器9
「ア」→後部Bのヒータ6→接続器10「カ」→接続器
14「キ」→下域Dのヒータ11→上域Cのヒータ12
→接続器14「ク」→接続器10「オ」→前域Aのヒー
タ7→接続器9「イ」→接続器15「サ」→電源17 すなわち、スイッチ16を「X」側にすると座部3の前
部Aのヒータ7と後部Bのヒータ6、更に背部4の上部
Cのヒータ12と下部Dのヒータ11が直列接続されて
通電されるため、座席5の着座面全域が暖房される。
【0026】これは、スイッチ16を「Y」側(座部3
の後域Bのヒータ6と背部4の下域Dのヒータ11の直
列接続状態)にした場合に対してヒータの抵抗値が増加
するため、消費電力も小さくなり単位面積当たりの電力
密度は低下し「弱」に相当する暖房が可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明のヒータユニットは座席の座部に配設されるヒータユ
ニットを前域と後域の領域に、背部に配設されるヒータ
ユニットを上域と下域の領域に区分し、各領域のヒータ
配線回路をそれぞれ別回路でお構成し、且つ座部の後域
と背部の下域のヒータ配線間隔を前域と上域のヒータ配
線間隔より狭くすることから、次のような効果を得るこ
とができる。
【0028】(1)着座面の任意の部位を局部暖房(例
えば腰部)することができる。 (2)必要な箇所のみを暖房でき、限られた電源の容量
を有効に活用できる。
【0029】(3)単位面積当たりの電力密度を大きく
でき、速熱性を向上できる。 また、座部のヒータユニットの後域と背部のヒータユニ
ットの下域に配線されたヒータの直列接続と、座部の前
域と後域と背部の上域と下域のヒータの直列接続とを切
り換える回路構成とすることで次のような効果を得るこ
とができる。
【0030】(4)速熱性を有する局部暖房と着座面全
体を暖める全面暖房が自由に切り換え使用できる。
【0031】(5)さらに、ヒータの配設面積やヒータ
抵抗、ヒータ配線間隔等は任意に設定できることから、
目的、用途に応じた設計が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車両用座席の斜視図
【図2】同実施例のヒータユニットの平面図
【図3】同実施例(図2)の回路図
【図4】同実施例のヒータユニットの平面図
【図5】同実施例(図4)の回路図
【図6】同実施例のヒータユニットの回路構成図
【図7】従来の車両用座席の斜視図
【図8】従来のヒータユニットの平面図
【図9】従来のヒータユニットの平面図
【図10】従来のヒータユニットの回路構成図
【図11】従来のヒータユニットの平面図
【図12】従来のヒータユニットの回路構成図
【符号の説明】
1 座部用ヒータユニット 2 背部用ヒータユニット 3 座部 4 背部 5 座席 6 後域のヒータ 7 前域のヒータ 11 下域のヒータ 12 上域のヒータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座部の前域と後域の領域に配設されるヒー
    タユニットと、背部の上域と下域の領域に配設されるヒ
    ータユニットとからなり、各領域のヒータ配線回路をそ
    れぞれ別回路で構成し、且つ座部の後域と背部の下域の
    ヒータ配線間隔を前記座部の前域と背部の上域のヒータ
    配線間隔より狭くしたヒータユニット。
  2. 【請求項2】座部の後域と背部の下域のヒータ配線回路
    の直列接続と、前記座部の前域と後域と背部の上域と下
    域のヒータ配線回路の直列接続とを切り換える回路構成
    とした請求項1記載のヒータユニット。
JP6154652A 1994-07-06 1994-07-06 ヒータユニット Pending JPH0820225A (ja)

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