JPH0819075A - リモコン装置 - Google Patents

リモコン装置

Info

Publication number
JPH0819075A
JPH0819075A JP6171884A JP17188494A JPH0819075A JP H0819075 A JPH0819075 A JP H0819075A JP 6171884 A JP6171884 A JP 6171884A JP 17188494 A JP17188494 A JP 17188494A JP H0819075 A JPH0819075 A JP H0819075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
remote control
numerical value
control device
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6171884A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaomi Yonekura
孝臣 米倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP6171884A priority Critical patent/JPH0819075A/ja
Priority to US08/350,539 priority patent/US5608389A/en
Priority to DE69424987T priority patent/DE69424987T2/de
Priority to EP94119868A priority patent/EP0660515B1/en
Publication of JPH0819075A publication Critical patent/JPH0819075A/ja
Priority to HK98114728A priority patent/HK1013527A1/xx
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1桁の数値とこの1桁の数値に加算する2桁
の数値とを連続して送信するリモコン装置における2桁
の数値の入力を容易にする。 【構成】 キー入力部4のテンキーK1を続けて押す
と、2秒までは押したキーの数値をリモコンコードに変
換して送信し、2秒からは押したキーの数値に代って”
10+”、”20+”または”30+”の加算情報を送
信する。したがって、テンキーK1のみの操作によって
このテンキーの数値以外に2桁の数値を入力することが
可能になり、キー操作が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモコン装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、テレビやビデオ等にはリモコ
ン装置により遠隔操作できるものがある。特に、ケーブ
ルテレビ等のチャンネル数が多い場合、そのリモコン装
置にはテンキーの他に、2桁入力を可能とする”10
+”キー、”20+”キー、”30+”キー等が設けら
れている。例えば、12チャンネルを選択したい場合に
は、”10+”キーを押した後、”2”キーを押す。こ
れにより、”10+”がリモコンコードに変換されて送
信され、続いて”2”の数値がリモコンコードに変換さ
れて送信される。送信された各リモコンコードが受信側
であるテレビにて受信され、12チャンネルが選択され
る。また、37チャンネルを選択したい場合には、”3
0+”キーを押した後、”7”キーを押す。これによ
り、”30+”がリモコンコードに変換されて送信さ
れ、続いて”7”の数値がリモコンコードに変換されて
送信される。送信された各リモコンコードが受信側であ
るテレビにて受信され、37チャンネルが選択される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のリモコン装置にあっては、2桁の数値を入力する場
合にテンキーの操作に加えて2桁入力キーを操作しなけ
ればならなく、操作が複雑になるという問題があった。
【0004】そこで本発明は、2桁の数値の入力を簡単
に行なうことができるリモコン装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明によるリモコン装置は、1桁の数値と
この1桁の数値に加算する2桁の数値とを連続して送信
するリモコン装置であって、テンキーからなるキー入力
手段と、このキー入力手段の各キーの押されている時間
を測定する測定手段と、前記キー入力手段の各キーの押
されている時間が所定時間に達する以前では該各キーの
数値を出力し、該各キーの押されている時間が所定時間
以上になると該各キーの数値に所定の数値を加算する情
報を出力する出力手段と、この出力手段の出力を送信す
る送信手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載の発明のように、前記所定の数値は、10の倍数
としても良い。例えば、請求項3記載の発明のように、
前記測定手段により測定された時間が所定値に達した時
に報知を行なう報知手段を設けても良い。例えば、請求
項4記載の発明のように、前記出力手段の出力を表示す
る表示手段を設けても良い。例えば、請求項5記載の発
明のように、前記送信手段は、赤外線を利用した送信を
行なうようにしても良い。
【0007】
【作用】本発明では、キー入力手段のテンキーが続けて
押されて所定時間に達すると、押されたキーの数値に代
って所定の数値を加算する情報が送信される。例えば、
所定の数値を加算する情報が”10+”であるとする
と、テンキーの”3”を押し続けた場合、所定時間まで
は”3”が送信され、所定時間以降は”10+”が送信
される。この場合、所定の数値が”10”の倍数であ
る”20”であるとすると、例えば、テンキーの”3”
を押し続けた場合、所定時間までは”3”が送信され、
所定時間以降は”20+”が送信される。したがって、
テンキーのみの操作によってこのテンキーの数値以外に
2桁の数値の入力を行なうことができる。
【0008】また、キー入力手段のテンキーが続けて押
されて所定時間に達すると、その時点で報音(例えば、
ブザーが短時間断続的に鳴る)が行なわれる。したがっ
て、2桁の数値の入力が行なわれたことを確認すること
ができる。表示手段を設けることにより、出力手段の出
力が数値表示される。したがって、キー入力した数値を
確認することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は本発明に係るリモコン装置の一実
施例の回路構成を示すブロック図である。また、図2は
同実施例のリモコン装置の外観を示す正面図である。な
お、このリモコン装置はテレビに適用したものである。 A.リモコン装置の構成 (a)回路構成 図1において、1は発振部であり、基準クロック信号を
出力する。2は分周部であり、発振部1から出力される
基準クロック信号を分周して本装置に必要とされるクロ
ック信号を出力する。この分周部2によって分周された
クロック信号は後述する制御部3に取り込まれる。
【0010】4はキー入力部であり、図2に示すよう
に、チャンネル選択する為の”0”〜”9”の数値キー
からなるテンキーK1、加算情報設定キーK2、ボリュ
ームキーK3および4、ビデオ/テレビ切り替えキーK
5および電源オン/オフキーK6等の各種キーから構成
され、制御部3に対して数値やコマンド等の入力を行な
う。加算情報設定キーK2は、チャンネル選択における
2桁の数値(加算情報)を入力するためのキーであり、
このキーK2を押す毎に”10+”、”20+”、”3
0+”、”10+”、”20+”、…と、繰り返し設定
される。例えば、初期状態である”10+”が設定され
た状態で、テンキーK1の”3”のキーを2秒以上連続
して押し続けると、2秒までは”3”の数値が送信さ
れ、2秒に達した時点からは”10+”の加算情報が送
信される。これによって受信側であるテレビでは”1
3”のチャンネルを選択する。なお、この加算情報設定
キーK2については後程でも説明する。図1に戻り、5
はRAMであり、制御部3のワーキングメモリとして使
用される。
【0011】(b)RAM5のエリアマップ 図3はRAM5のエリアマップであり、以下に示すレジ
スタが設定される。 表示レジスタ:各種表示を行なうデータを記憶する為に
使用するレジスタ タイマレジスタ:テンキーK1が押されている時間を計
測する為のレジスタ Fレジスタ:テンキーK1が押されているか否かを判定
する為のレジスタ F=0:テンキーK1が押されている F=1:テンキーK1が離されている Pレジスタ:加算情報設定キーK2による加算情報を設
定する為に使用するレジスタ P=0:”10+”の設定 P=1:”20+”の設定 P=2:”30+”の設定
【0012】図1に戻り、6はROMであり、制御部3
を制御するためのプログラムの他に本装置より送信する
リモコンコードを生成するためのプログラムが記憶され
ている。また、このROM6には上述した加算情報、す
なわち”10+”、”20+”、”30+”が記憶され
ている。これらの加算情報は上述した加算情報設定キー
K2の設定により制御部3によって選択される。 (c)リモコンコードの一例 図4(a)はリモコンコードの一例の波形図であり、こ
のリモコンコードはリーダコード、カスタムコード、デ
ータコードおよびストップコードの各コードから構成さ
れており、カスタムコードはこの実施例ではテレビを示
すものであり、データコードは様々な機能を示すもので
ある。カスタムコードおよびデータコードは8ビットで
構成されている。また、各コードは図4(d)に示すキ
ャリア周波数よりなっており、例えばリーダコードは図
4(a)に示すように、その期間TRMがキャリア周波数
出力期間になる。このキャリア周波数出力期間以外の期
間TRLはキャリア周波数無出力期間になる。カスタムコ
ードとデータコードは、キャリア周波数出力期間とキャ
リア周波数無出力期間の長さを違えることによって識別
したデータ1とデータ0とから構成されている。デー
タ”1”は図4(b)に示すようにキャリア周波数出力
期間とキャリア周波数無出力期間とが同じになってお
り、データ”0”は図4(c)に示すようにキャリア周
波数出力期間がキャリア周波数無出力期間の1/3にな
っている。
【0013】図1に戻り、7は表示部であり、チャンネ
ル番号、ボリュームレベル、テレビ/ビデオ切り替え等
の表示に使用される。この表示部7にはLED(発光ダ
イオード)、EL(エレクトロルミネセンス)、液晶ま
たはプラズマディスプレイ等が用いられている。8は表
示制御部であり、制御部3より供給される表示データお
よび制御信号にしたがって表示部7の表示を行なう。9
は赤外発光用のLED、10は送信部であり、制御部3
から供給されるリモコンコードにしたがってLED9を
駆動する。11は報音部であり、制御部3から供給され
るブザーオン信号にしたがってブザー音の発生を行な
い、ブザーオフ信号にしたがってブザー音の発生を停止
する。
【0014】(d)制御部3の制御内容 上記制御部3は装置各部を制御するものであり、以下に
制御内容を示す。 キー入力部4の出力を入力してその数値またはコマン
ドに基づいてリモコンコードを生成し、送信部10に供
給する。 分周部2から出力されるクロック信号を入力してキー
入力部4のテンキーK1の押されている時間を測定す
る。 キー入力部4のテンキーK1の押されている時間が2
秒以内であればテンキーK1の数値をそのまま入力し、
2秒に達した時点からは加算情報設定キーK2により設
定された加算情報を入力する。例えば、加算情報設定キ
ーK2にて”10+”が設定されていれば、この”10
+”を入力する。入力した数値または加算情報は上述の
ように送信部10に供給する。 キー入力部4のテンキーK1の押されている時間が2
秒に達した時点でブザーオン信号を報音部11に供給す
る。この場合、制御部3はブザーオン信号を断続的に短
時間出力する。 キー入力部4により入力された数値、符号(例えば”
+”)およびコマンドを表示データに変換し、これを制
御信号と共に表示制御部8に供給する。
【0015】以上の構成において、フローチャートを参
照しながら動作について説明する。図5および図6はリ
モコン装置の動作を示すフローチャートである。 B.リモコン装置の動作 (a)加算情報設定処理 ステップS10〜ステップS18では加算情報設定処理
を行なう。すなわち、ステップS10でキー入力が有る
か否かの判定を行なう。この判定において、キー入力が
無いと判断するとこのステップS10を繰り返し、キー
入力が有ると判断すると、ステップS12に進み、加算
情報設定キーK2によるキー入力か否かの判定を行な
う。この判定において、加算情報設定キーK2によるキ
ー入力であると判断すると、ステップS14に進み、P
レジスタの値を1増加してステップS16に進む。
【0016】ステップS16ではPレジスタの値が”
3”であるか否かの判定を行ない、”3”であると判断
すると、ステップS18に進み、Pレジスタの値を”
0”、すなわち初期化する。そして、ステップS20に
進み、Pレジスタの値により指定されるデータを表示す
る。この場合、”10+”が表示される。一方、Pレジ
スタの値が”3”でないと判断すると、そのままステッ
プS20に進み、Pレジスタの値により指定されるデー
タを表示する。この場合、加算情報設定キーK2を押す
前の状態が初期状態であれば、加算情報設定キーK2を
一回押すことで、Pレジスタの値により指定されるデー
タは”20+”になるので、この”20+”が表示され
る。これに対して加算情報設定キーK2を押す前にPレ
ジスタの値が”2”であれば、加算情報設定キーK2を
一回押すことで、Pレジスタの値により指定されるデー
タは”30+”になるので、この”30+”が表示され
る。
【0017】(b)リモコンコード送信処理 ステップS22〜ステップS40ではリモコンコード送
信処理を行なう。すなわち、上記ステップS12の判定
において加算情報設定キーK2によるキー入力でないと
判断すると、ステップS22に進み、テンキーK1によ
るキー入力であるか否かの判定を行なう。この判定にお
いて、テンキーK1によるキー入力であると判断する
と、ステップS24に進み、Fレジスタの値を”1”に
設定する。そして、ステップS26でタイマのカウント
を1増加させる。この処理後、ステップS28でタイマ
のカウント値が2秒未満か否かの判定を行ない、2秒未
満であると判断すると、ステップS30でテンキーK1
の押されたキーに対応する数値をリモコンコードに変換
して送信部10に供給する。この場合、テンキーK1の
うちで”3”のキーが押されたとすると、この”3”の
値がリモコンコードに変換される。送信部10は供給さ
れたリモコンコードにしたがってLED9を駆動する。
これによって、リモコンコードが送信される。
【0018】一方、タイマの値が2秒または2秒以上で
は、ステップS32に進み、報音処理を行なう。この場
合、ブザーオン信号を報音部11に断続的に短時間供給
する。これにより、例えば”ピッ、ピッ”という音が出
力される。報音処理を行なった後、ステップS34に進
み、Pレジスタの値で指定される加算情報をリモコンコ
ードに変換して送信部10に供給する。この場合、Pレ
ジスタの値が例えば”0”であれば、”10+”の数値
が設定されるので、この”10”の数値がリモコンコー
ドに変換され、送信される。ここで、例えば、テンキー
K1の”3”のキーが押されてから2秒以内で離される
と、”3”の数値がリモコンコードに変換されて送信さ
れる。これによって、受信側であるテレビでは3チャン
ネルを選択する。これに対して、テンキーK1の”3”
のキーが2秒以上続けて押されると、2秒までは”3”
の数値がリモコンコードに変換されて送信され、2秒か
らは”10+”の加算情報がリモコンコードに変換され
て送信される。これによって、テレビでは13チャンネ
ルを選択する。
【0019】テンキーK1の押されたキーが離される
と、ステップS36に進み、Fレジスタの値が”1”で
あるか否かの判定を行なう。この判定において、Fレジ
スタの値が”1”であると判断すると、ステップS38
に進み、タイマをクリアする。次いで、ステップS40
でFレジスタの値を”0”に設定する。上記ステップS
36〜ステップS40は、リモコンコード送信処理を行
なった場合のタイマレジスタの値をクリアする処理であ
る。 (c)その他のキー処理 一方、ステップS36の判定においてFレジスタの値
が”1”でないと判断すると、ステップS42に進み、
その他のキー処理を行なう。そして、ステップS20で
その他のキー処理における表示を行なう。
【0020】本実施例の効果をまとめると、次のように
なる。 (a)キー入力部4のテンキーK1が続けて押されて2
秒に達すると、その押されたキーの数値に代って所定の
数値を加算する加算情報(”10+”、”20+”また
は”30+”)が送信される。例えば、所定の数値が”
10”であるとすると、テンキーK1のうちの例えば”
3”が続けて押された場合、所定時間までは”3”が送
信され、所定時間以降は”10+”の加算情報が送信さ
れる。一方、所定の数値が”10”の倍数である”2
0”であるとすると、テンキーK1のうちの”3”が続
けて押された場合、所定時間までは”3”が送信され、
所定時間以降は”20+”の加算情報が送信される。し
たがって、テンキーK1のみの操作によってこのテンキ
ーの数値以外に2桁の数値を入力することができるの
で、2桁入力におけるキー操作が簡単になる。
【0021】(b)キー入力部4のテンキーK1が続け
て押されて2秒に達すると、その時点で報音が行なわれ
る。したがって、2桁入力が行なわれたことを確認する
ことができる。 (c)キー入力部4のテンキーK1にて入力した数値が
チャンネルとして表示部7にて表示される。したがっ
て、入力したチャンネルを視覚により確認することがで
きる。
【0022】なお、本発明は上記実施例に限らず、本発
明の目的の範囲内で各種の実施態様が可能である。具体
的には、次のように実施しても良い。 (a)表示部7にて現在時刻を表示するようにしても良
い。このようにすると、現在時刻が確認できるので、現
時点で放送されている番組を確認することができる。 (b)キー入力部4のテンキーK1が続けて押されて2
秒に達した時点から加算情報を送信するようにしたが、
2秒に限定されるものではなく、任意の値を選択しても
良い。 (c)チャンネルを表示する必要がなければ、表示部7
および表示制御部8を必ずしも設ける必要が無い。この
ようにすると、表示部7および表示制御部8を設けない
分、コストダウンが図れる。
【0023】(d)2桁の数値を入力したことを音によ
って知らせる必要がなければ、必ずしも報音部11を設
ける必要が無い。このようにすると、上記同様にコスト
ダウンが図れる。 (e)LED9として赤外発光用のものであったが、テ
レビ等の受信側との兼合でその他の波長の光を発光する
ものであっても良いし、また、ランプやレーザー等を使
用しても良い。 (f)上記実施例ではテレビに適用したが、これに限定
されるものではなく、マルチリモコン、ビデオやチュー
ナ、あるいは時計のリモコン等に適用できることは言う
までもない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を得ること
ができる。 (1)キー入力手段のテンキーを所定時間(実施例では
2秒)以上続けて押した場合に、所定時間からは押され
たキーの数値に代って所定の数値を加算する加算情報を
送信するようにしたので、2桁入力におけるキー操作が
簡単になる。 (2)キー入力手段のテンキーを続けて押した場合に所
定時間に達した時点で報知を行なうようにしたので、2
桁入力が行なわれたことを確認することができる。 (3)キー入力手段のテンキーを使用して入力した数値
をチャンネルとして表示するようにしたので、入力した
チャンネルを視覚により確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリモコン装置の一実施例の回路構
成を示すブロック図である。
【図2】同実施例のリモコン装置の外観を示す正面図で
ある。
【図3】同実施例のリモコン装置のRAMの内容を示す
図である。
【図4】同実施例のリモコン装置にて作成されるリモコ
ンコードの一例の波形図である。
【図5】同実施例のリモコン装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】同実施例のリモコン装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 発振部 2 分周部 3 制御部(出力手段) 4 キー入力部(キー入力手段) 5 RAM 6 ROM 7 表示部 8 表示制御部 9 LED 10 送信部 11 報音部(報知手段) 100 測定手段 110 送信手段 120 表示手段 K1 テンキー K2 加算情報設定キー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1桁の数値とこの1桁の数値に加算する
    2桁の数値とを連続して送信するリモコン装置であっ
    て、 テンキーからなるキー入力手段と、 このキー入力手段の各キーの押されている時間を測定す
    る測定手段と、 前記キー入力手段の各キーの押されている時間が所定時
    間に達する以前では該各キーの数値を出力し、該各キー
    の押されている時間が所定時間以上になると該各キーの
    数値に所定の数値を加算する情報を出力する出力手段
    と、 この出力手段の出力を送信する送信手段と、を備えたこ
    とを特徴とするリモコン装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の数値は、10の倍数であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のリモコン装置。
  3. 【請求項3】 前記測定手段により測定された時間が所
    定値に達した時に報知を行なう報知手段を有することを
    特徴とする請求項1乃至2の何れに記載のリモコン装
    置。
  4. 【請求項4】 前記出力手段の出力を表示する表示手段
    を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れに記載
    のリモコン装置。
  5. 【請求項5】 前記送信手段は、赤外線を利用して送信
    を行なうことを特徴とする請求項1乃至4の何れに記載
    のリモコン装置。
JP6171884A 1993-12-20 1994-06-29 リモコン装置 Pending JPH0819075A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6171884A JPH0819075A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 リモコン装置
US08/350,539 US5608389A (en) 1993-12-20 1994-12-07 Remote control devices for electronic appliances
DE69424987T DE69424987T2 (de) 1993-12-20 1994-12-15 Fernbedienungsvorrichtungen für elektronische Geräte
EP94119868A EP0660515B1 (en) 1993-12-20 1994-12-15 Remote control devices for electronic appliances
HK98114728A HK1013527A1 (en) 1993-12-20 1998-12-22 Remote control devices for electronic appliances

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6171884A JPH0819075A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 リモコン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0819075A true JPH0819075A (ja) 1996-01-19

Family

ID=15931588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6171884A Pending JPH0819075A (ja) 1993-12-20 1994-06-29 リモコン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0819075A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007158792A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Sharp Corp 表示ガイドシステム及び表示ガイド方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007158792A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Sharp Corp 表示ガイドシステム及び表示ガイド方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2097411C (en) Remote controller and method for assigning to signals priority based on type and manufacturer of equipment
EP0660515B1 (en) Remote control devices for electronic appliances
US4682357A (en) Automobile telephone apparatus
US20050151626A1 (en) Remote control equipment and a control method thereof
JPH0819075A (ja) リモコン装置
JPH05103384A (ja) 遠隔制御方法
JP2000220834A (ja) 電子レンジのメッセ―ジセンタ―及びその制御方法
KR101241885B1 (ko) 통합 리모컨 및 그의 제어 방법
KR100233522B1 (ko) 리모콘의 설정모드 식별장치
KR0120708Y1 (ko) 리모콘의 오동작 표시장치
KR940007551B1 (ko) 쌍방향 적외선 원격제어 장치 및 방법
KR940001509B1 (ko) 키메트릭스 제어회로
KR20000028466A (ko) 전자 제품의 원격 경보 장치
JPH05176195A (ja) Catv用リモコンシステム
KR100207423B1 (ko) 리모콘에서의 키코드 자동 셋팅 방법
KR20030026134A (ko) 디스플레이장치 관리시스템 및 관리방법
KR100216749B1 (ko) 리모콘의 버튼기능 변환 설정방법
JPH07203559A (ja) リモートコントロール装置
JP3211879B2 (ja) 遠隔送信装置
JPH07245572A (ja) 送受信装置
KR960010889B1 (ko) 리모콘의 알람장치
JPH0710092B2 (ja) リモ−トコントロ−ル装置
KR0162748B1 (ko) 제어항목표시/선택방식의 리모콘과 그 제어방법
KR0144331B1 (ko) 계산기 겸용 리모콘의 구동 방법
KR19990020672U (ko) 위치확인 기능을 갖는 리모콘 시스템