JPH08146480A - 光軸補正用レンズの位置センサ - Google Patents

光軸補正用レンズの位置センサ

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JPH08146480A
JPH08146480A JP31126894A JP31126894A JPH08146480A JP H08146480 A JPH08146480 A JP H08146480A JP 31126894 A JP31126894 A JP 31126894A JP 31126894 A JP31126894 A JP 31126894A JP H08146480 A JPH08146480 A JP H08146480A
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JP
Japan
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optical axis
lens
light
light emitting
correcting lens
Prior art date
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Application number
JP31126894A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Tanaka
和洋 田中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンディタイプのビデオカメラ装置、あるい
は望遠鏡等のように使用状態においていわゆる手振れ補
正が必要な光学系機器において、光軸補正用レンズの位
置検出を精度よく行なうことができるようにする。 【構成】 発光部8から照射される光を受光素子9の短
手方向の長さより長い帯状に形成し、発光部8からの光
22の長手方向と受光素子9の長手方向とが光軸方向に
見て直交する向きになるように発光部8を光軸補正用レ
ンズ1の可動レンズ2側若しくは固定レンズ3側に、ま
た、受光素子9をその長手方向と光軸を中心とした放射
方向とが一致するように光軸補正用レンズ1の固定レン
ズ3側若しくは可動レンズ2側にそれぞれが相対するよ
うに取着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な光軸補正用レンズ
の位置センサに関する。詳しくは、例えば、ハンディタ
イプのビデオカメラ装置、あるいは望遠鏡等のように使
用状態においていわゆる手振れ補正が必要な光学系機器
において、光軸補正用レンズの位置検出を精度良く行な
うことができる新規な光軸補正用レンズの位置センサを
提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ハンディタイプのビデオカメラ
装置において、その手振れを補正する方式として、撮影
レンズ系の前方に凸レンズと凹レンズとからなるアフォ
ーカルレンズを光軸補正用レンズとして配置し、これら
凸レンズ及び/又は凹レンズを光軸に直交する方向に移
動させることにより手振れを補正する方式が知られてい
る。
【0003】かかる方式にあっては、光軸補正用レンズ
の位置を検出しなければならず、その手段として、光軸
補正用レンズの位置を直交する2方向、例えば、HーV
方向(H方向を水平方向、V方向を垂直方向とする。)
の成分に分割し、それぞれの方向における光軸補正用レ
ンズの位置を2つの位置センサにて検出することが考え
られる。
【0004】図5乃至図7は凸レンズと凹レンズとから
成るアフォーカルレンズを光軸補正用レンズとして、こ
れらレンズを光軸に直交する方向に移動させることによ
り手振れを補正する方式を説明するための図である。
【0005】尚、2つある光軸補正用レンズの位置セン
サについては同一の構成のものを使用しているので、H
方向の位置を検知する光軸補正用レンズの位置センサ
(図5におけるHーH方向に延びるもの)のみ説明し、
V方向の位置を検知する光軸補正用レンズの位置センサ
(図5におけるVーV方向に延びるもの)については、
H方向の位置を検知する光軸補正用レンズの位置センサ
の同様の部分に付した符号と同じ符号を付することによ
り説明を省略する。
【0006】光軸補正用レンズの位置センサaはLED
から成る発光部bとPSDから成る受光素子cとを有し
ている。
【0007】dは図示しない主レンズ系の前方に配置さ
れた光軸補正用レンズであり、可動レンズeと固定レン
ズfとを有する。
【0008】gは発光部bから照射される光の配光であ
り、該配光gの直径は受光素子cの短手方向の大きさよ
り大きくされ、発光部bが可動レンズe側に、そして受
光素子cが固定レンズf側にそれぞれ配置されている。
【0009】h、hは光軸補正用レンズdの可動レンズ
eを固定レンズfと平行な状態を保ちながら移動可能な
ように支持したサスペンションであり、i、iは可動レ
ンズeを所定の位置に移動させるための駆動手段であ
り、xは図示しない主レンズ系の光軸である。
【0010】上記発光部bの配光gの光量の分布は、図
6(a)に等高線で示すように中心から周縁に向かう程
少なくなり、光軸補正用レンズの位置センサaは上記の
配光gの中心(最も光の強い位置)が受光素子cのどの
位置に移動したかにより位置検出を行なうものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記光軸補正
用レンズの位置センサaにあっては、発光部bの配光g
が図6(a)に示すような規則的な等高線で現わせるよ
うな正しい配光j(以下、正配光と言う)ではなく、図
6(b)のように不規則な等高線でしか現わせないよう
な誤った配光k(以下、過誤配光という)となる場合が
あった。
【0012】図7に過誤配光kを照射するLEDがH方
向検知用の光軸補正用レンズの位置センサaの発光部b
に使用された場合における過誤配光kと受光素子cとの
関係を示す。
【0013】図7(a)は過誤配光kと受光素子cの中
心とが一致している場合を示し、図7(b)は過誤配光
kが下方に移動した状態(発光部がv方向へのみ移動し
た場合)を示している。
【0014】そして、図7(b)の場合には、H方向へ
の移動はなかったと判断しなければならないはずである
が、過誤配光kが下方に移動すると、受光素子cに受光
される過誤配光kの等高線が、図6(a)に示す正配光
jを図7(b)に2点鎖線で示す位置に移動した時の光
量の分布と類似する為に、受光素子cは発光部bが距離
l分だけ移動したものと判断してしまい、光軸補正用レ
ンズの位置センサaの誤検知の原因となっていた。ま
た、発光部bからの光の最も強い位置がVーV線上から
ずれることも、誤検知の原因となっていた。
【0015】上記問題を解決する為に、受光素子cの大
きさを配光gの移動範囲全てが入るように大きくすると
いう方法が考えられるが、受光素子cを大きくすること
は構造の大型化及びコストアップ(受光素子は大きくな
ると単価が高くなる。)という問題が発生する。
【0016】また、配光gを受光素子cに対して小さく
絞ることにより、配光gの移動範囲全てが受光素子c内
に入るようにする方法も考えられるが、配光gを小さく
絞る為には特殊なレンズを用いなければならず、構造の
複雑化及びコストアップを招くという問題がある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明光軸補正用レンズ
の位置センサは、上記した課題を解決するために発光部
から照射される光を受光素子の短手方向の長さより長い
帯状に形成し、発光部からの光の長手方向と受光素子の
長手方向とが光軸方向に見て直交する向きになるように
発光部を光軸補正用レンズの可動レンズ側若しくは固定
レンズ側に、また、受光部をその長手方向と光軸を中心
とした放射方向とが一致するように光軸補正用レンズの
固定レンズ側若しくは可動レンズ側にそれぞれが相対す
るように取着したものである。
【0018】
【作用】従って、本発明光軸補正用レンズの位置センサ
によれば、受光素子を大きくすることによる構造の大型
化及びコストアップ、配光を小さく絞る為の構造の複雑
化及びコストアップ等の不利を招くことなく光軸補正用
レンズの位置検出の精度を向上させることが出来る。
【0019】
【実施例】以下に、本発明光軸補正用レンズの位置セン
サの詳細を添付図面に示した実施例に従って説明する。
【0020】尚、図示した実施例は光軸補正用レンズの
位置を直交する2方向、例えばHーV方向(H方向を水
平方向、V方向を垂直方向とする。)の成分に分割し、
それぞれの方向における光軸補正用レンズの位置を2つ
の位置センサにて検出するようにしたものであり、2つ
ある光軸補正用レンズの位置センサについては同一の構
成のものを使用しているので、H方向の位置を検知する
光軸補正用レンズの位置センサ(図2におけるHーH方
向に延びるもの)についてのみ詳細に説明し、V方向を
検知する光軸補正用レンズの位置センサ(図2における
VーV方向に延びるもの)についてはその各部にH方向
の位置を検知する光軸補正用レンズの位置センサにおけ
る同様の部分に付した符号と同じ符号を付することによ
り説明を省略する。
【0021】1は光軸補正用レンズであり、可動レンズ
2と固定レンズ3とを有する。
【0022】4は図示しない複数のレンズを有する主レ
ンズ系であり、光軸補正用レンズ1の後方(図2におけ
る左斜め下方に向かう方向を前方とし、右斜め上方に向
かう方向を後方とし、左斜め上方に向かう方向を右方と
し、右斜め下方に向かう方向を左方とする。以下の説明
に於いて方向を現わす場合には、この方向によるものと
する。)に配置され、主レンズ系4の前側に固定レンズ
3が位置している。
【0023】5、5は光軸補正用レンズ1の可動レンズ
2を固定レンズ3と平行な状態を保持しながら移動可能
なように支持したサスペンションであり、6、6は可動
レンズ2を所定の位置に移動させる為のムービングコイ
ル型の駆動手段である。
【0024】7、7は光軸補正用レンズの位置センサで
あり、LEDから成る発光部8、8とPSDから成る受
光素子9、9とを有している。
【0025】10は略リング状をした可動レンズホルダ
であり、その中央には可動レンズ2を保持する開口11
を有し、また、その上端部及び左端部には上記光軸補正
用レンズの位置センサ7、7の発光部8、8を取り付け
るための取付片12、12が外方へ向かって一体に突設
され、また、下端部及び右端部にはコイルボビン13、
13が外方へ向かって一体に突設されている。
【0026】14は略リング状をした固定レンズホルダ
であり、その中央には固定レンズ3を保持する開口15
を有し、また、その上端部及び左端部には上記光軸補正
用レンズの位置センサ7、7の受光素子9、9を取り付
けるための取付片16、16が外方へ向かって一体に突
設されている。
【0027】サスペンション5、5は垂直用バネ17、
17、・・・と水平用バネ18、18、・・・とを有す
るように、所定の大きさの板金材料に穿孔加工及び折り
曲げ加工を施すことにより形成たものであり、レンズ鏡
筒と可動レンズホルダ10との間に架け渡されることに
より、可動レンズホルダ10が主レンズ系4の前方に垂
直方向及び水平方向に移動可能なように支持される。
【0028】駆動手段6、6は可動レンズホルダ10の
コイルボビン13、13に巻装されたコイル19、19
と図示しない本体側に固定されたE字状のヨーク20、
20と該ヨーク20、20に取着されたマグネット2
1、21とから成り、上記コイル19、19に給電する
ことにより、可動レンズホルダ10が主レンズ系4に対
して垂直方向及び水平方向に移動される。
【0029】22、22は発光部8、8から照射される
光をスリットを有する遮光板等により一部遮光して得た
加工配光であり、該加工配光22、22は受光素子9、
9の長手方向と直交する方向に延びる帯状をしており、
発光部8、8が可動レンズホルダ10の取付片12、1
2に、そして、受光素子9、9が固定レンズホルダ14
の取付片16、16にそれぞれ取着される。
【0030】Xは主レンズ系4の光軸である。
【0031】上記発光部8から照射される正しい配光2
3(以下正配光と言う)は、図3(a)に等高線で示す
ように中心から周縁に向かう程光の量が少なくなり、光
軸補正用レンズの位置センサ7は上記正配光23の中心
(最も光の強い位置)が受光素子9のどの位置に移動し
たかにより位置検出をするものである。
【0032】しかし、発光部8から照射される光は、図
3(b)に等高線で示すような不規則な配光24(以下
過誤配光という)になってしまう場合もあり、発光部8
から照射される光が過誤配光24のように不規則なもの
であった場合には、誤検知の原因となっていた(従来の
問題点参照)。
【0033】しかしながら、上記加工配光22にあって
は、左右を大きく遮光して図3(b)に2点鎖線で示す
ように帯状にしてしまう為、図4(a)及び図4(b)
に示すように過誤配光24を加工して得た加工配光22
であっても、V方向へのみ移動した場合にはH方向への
移動があったと検知してしまうことがない。また、仮に
H方向への移動があったと検知しても、最大ずれ幅が加
工配光22の幅25を超えることがないので、過誤配光
24をそのまま使用した従来の位置検出手段よりは、精
度を向上させることが出来る。
【0034】そして、従来のように位置検出の精度を向
上させる為に、構造を大きくしたり、複雑にしたり、コ
ストアップになってしまうことがない。
【0035】また、加工配光22の幅25を狭くする程
位置検出精度が向上するのは言うまでもない。
【0036】尚、上記実施例において、光軸補正用レン
ズの位置センサ7の発光部8は可動レンズ2側に固定さ
れ、受光素子9は固定レンズ3側に固定されたものを示
したが、発光部8を固定レンズ3側に固定し、受光素子
9を可動レンズ2側に固定しても同様の効果が得られ
る。
【0037】
【発明効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明光軸補正用レンズの位置センサは、主レンズ
系の前方に配置され、光軸に対して直交する略平面内で
偏心可能に支持された光軸補正用レンズの位置を検出す
るための、発光部と該発光部から照射される光を受光す
る一方向に長い受光素子とを有した光軸補正用レンズの
位置センサであって、上記発光部から照射される光を上
記受光素子の短手方向の長さより長い帯状に形成し、発
光部からの光の長手方向と受光素子の長手方向とが光軸
方向に見て直交する向きになるように発光部を光軸補正
用レンズの可動レンズ側に、また、受光部をその長手方
向と光軸を中心とした放射方向とが一致するように光軸
補正レンズの固定レンズ側にそれぞれ取着したことを特
徴とする。
【0038】また、別の本発明光軸補正用レンズの位置
センサは、主レンズ系の前方に配置され、光軸に対して
直交する略平面内で偏心可能に支持された光軸補正用レ
ンズの位置を検出するための、発光部と該発光部から照
射される光を受光する一方向に長い受光素子とを有した
光軸補正用レンズの位置センサであって、上記発光部か
ら照射される光を上記受光素子の短手方向の長さより長
い帯状に形成し、発光部からの光の長手方向と受光素子
の長手方向とが光軸方向に見て直交する向きになるよう
に発光部を光軸補正用レンズの固定レンズ側に、また、
受光部をその長手方向と光軸を中心とした放射方向とが
一致するように光軸補正用レンズの可動レンズ側にそれ
ぞれ取着したことを特徴とする。
【0039】従って、本発明光軸補正用レンズの位置セ
ンサによれば、受光素子を大きくすることによる構造の
大型化及びコストアップ、配光を小さく絞る為の構造の
複雑化及びコストアップ等の不利を招くことなく光軸補
正用レンズの位置検出の精度を向上させることが出来
る。
【0040】尚、前記実施例において示した具体的な形
状乃至構造は、本発明光軸補正用レンズの位置センサを
実施するに当たっての具体化のほんの一例を示したもの
に過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的
に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図4と共に本発明光軸補正用レンズの
位置センサの実施の一例を示すものであり、本図は全体
を概略的に示す平面図である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】発光部のもとになる配光例を(a)、(b)各
別に示す概念図である。
【図4】加工後の配光と受光素子との関係を示す図であ
り(a)は配光が移動していない状態を示し、(b)は
配光が移動した状態を示す概念図である。
【図5】図6及び図7と共に従来の光軸補正用レンズの
位置センサの一例を示すものであり、本図は分解斜視図
である。
【図6】発光部のもとになる配光例を(a)、(b)各
別に示す概念図である。
【図7】配光と受光素子との関係を示す図であり(a)
は配光が移動していない状態を示し、(b)は配光が移
動した状態を示す概念図である。
【符号の説明】
1 光軸補正用レンズ 2 可動レンズ 3 固定レンズ 4 主レンズ系 7 光軸補正用レンズの位置センサ 8 発光部 9 受光素子 22 加工配光(光)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主レンズ系の前方に配置され、光軸に対
    して直交する略平面内で偏心可能に支持された光軸補正
    用レンズの位置を検出するための、発光部と該発光部か
    ら照射される光を受光する一方向に長い受光素子とを有
    した光軸補正用レンズの位置センサであって、上記発光
    部から照射される光を上記受光素子の短手方向の長さよ
    り長い帯状に形成し、発光部からの光の長手方向と受光
    素子の長手方向とが光軸方向に見て直交する向きになる
    ように発光部を光軸補正用レンズの可動レンズ側に、ま
    た、受光部をその長手方向と光軸を中心とした放射方向
    とが一致するように光軸補正レンズの固定レンズ側にそ
    れぞれ取着したことを特徴とする光軸補正用レンズの位
    置センサ。
  2. 【請求項2】 主レンズ系の前方に配置され、光軸に対
    して直交する略平面内で偏心可能に支持された光軸補正
    用レンズの位置を検出するための、発光部と該発光部か
    ら照射される光を受光する一方向に長い受光素子とを有
    した光軸補正用レンズの位置センサであって、上記発光
    部から照射される光を上記受光素子の短手方向の長さよ
    り長い帯状に形成し、発光部からの光の長手方向と受光
    素子の長手方向とが光軸方向に見て直交する向きになる
    ように発光部を光軸補正用レンズの固定レンズ側に、ま
    た、受光部をその長手方向と光軸を中心とした放射方向
    とが一致するように光軸補正用レンズの可動レンズ側に
    それぞれ取着したことを特徴とする光軸補正用レンズの
    位置センサ。
JP31126894A 1994-11-22 1994-11-22 光軸補正用レンズの位置センサ Pending JPH08146480A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011197411A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Olympus Corp 撮像モジュール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011197411A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Olympus Corp 撮像モジュール

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