JPH077029A - 半導体装置の製造方法及びこれを用いた半導体製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造方法及びこれを用いた半導体製造装置

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JPH077029A
JPH077029A JP14813093A JP14813093A JPH077029A JP H077029 A JPH077029 A JP H077029A JP 14813093 A JP14813093 A JP 14813093A JP 14813093 A JP14813093 A JP 14813093A JP H077029 A JPH077029 A JP H077029A
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JP
Japan
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semiconductor
lead frame
processing
magazine
heat
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JP14813093A
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Inventor
Nobuhiro Suzuki
信宏 鈴木
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Fujitsu Miyagi Electronics Ltd
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Fujitsu Miyagi Electronics Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
    • H01L24/741Apparatus for manufacturing means for bonding, e.g. connectors
    • H01L24/743Apparatus for manufacturing layer connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
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    • H01L2224/741Apparatus for manufacturing means for bonding, e.g. connectors
    • H01L2224/743Apparatus for manufacturing layer connectors

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は半導体製造における熱処理を含む半
導体装置の製造方法に関し、処理時間の短縮及び装置の
小型化を図ることを目的とする。 【構成】 加熱処理を行うボックス炉13内に、エレベ
ータ26により交換自在なマガジン21を移動させて配
置する。そして、搬送されるリードフレーム12を該マ
ガジン21を所定位置に昇降させて該リードフレーム1
2を収納させ、所定時間の加熱処理後にリードフレーム
12を排出させる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造における熱
処理を含む半導体装置の製造方法に関する。
【0002】近年、半導体製造では、工程の簡易化、処
理時間の短縮化が望まれており、例えば熱処理を行う場
合には、温度分布のばらつきが小さく、待ち時間、処理
時間が短いことが要求される。
【0003】
【従来の技術】従来、半導体製造工程の中で、例えばリ
ードフレームのダイステージ上に半導体チップを搭載さ
せる工程がある。この工程はダイス付けと呼ばれてお
り、ダイス付けでは一般に銀と樹脂溶剤を混合した銀ペ
ーストの接着剤が用いられる。
【0004】銀ペーストは、作業性、量産性に優れてお
り、印刷又は転写により銀ペーストを塗布して半導体チ
ップをリードフレームのステージ上に載せて加熱接着す
るものである。
【0005】接着は、恒温炉内で加熱するもので、銀ペ
ースト中の溶剤をガス抜きして硬化させて行うもので、
この工程がキュアと呼ばれ、使用する恒温炉がキュア炉
と呼ばれる。
【0006】キュア炉では、半導体チップが載せられた
リードフレームをマガジンに複数枚収納し、一度に多数
のマガジンを大型炉内に入れて加熱を行うものである。
【0007】一方、キュアをマガジンにリードフレーム
を複数枚収納して行うのではなく、リードフレームごと
に行う方法もある。この方法では、速乾性の銀ペースト
を用いて、半導体チップをリードフレームのステージ上
に載せた後、直接温風を吹き付けて乾燥させるものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、キュアをマガ
ジン単位で行うことは、炉が大型化すると共に、マガジ
ン数がある程度まとまる必要があって待ち時間が長くな
り、一方待ち時間を短かくするために品種の異なるマガ
ジンをまとめて炉内で処理することは次工程でマガジン
を戻す際に取り違える場合があるという問題がある。
【0009】また、炉が大型化すると、大容積のためフ
ァン等で強制対流させても炉内の温度分布にばらつきを
生じ、接着強度にばらつきを生じるという問題がある。
【0010】さらに、速乾性の銀ペーストを使用してリ
ードフレームに直接温風を吹き付ける方法では、接着強
度が弱く、半導体チップのサイズが大いものについては
適用が困難であるという問題がある。
【0011】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、処理時間の短縮及び装置の小型化を図る半導体
装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理説明
図を示す。図1において、半導体製造工程における所定
の対象物を処理部内で加熱処理を行う場合であって、第
1の工程では、前記処理部に移動により又は内部に配置
される収納部を、前記対象物の収納、取り出しを行う位
置に移動させる。第2の工程では、該収納部に、該対象
物を、処理タイミングごとに逐次搬送して収納させる。
第3の工程では、収納された該対象物の加熱処理を行
う。そして、第4の工程では、所定時間の加熱処理後
に、該収納部より該対象物を取り出し、該処理部より排
出させる。
【0013】
【作用】上述のように、対象物を処理装置で加熱処理す
るにあたり、処理装置に移動により配置された収納部
に、又は処理装置内に配置された収納部に、該収納部を
所定位置に移動させて該対象物を収納させ、加熱処理を
所定時間行う。
【0014】すなわち、処理装置は収納部を配置できる
大きさであれば十分であり、装置の小型化を図ることが
可能となり、これにより内部の温度分布を均一にするこ
とが可能となる。また、対象物はその都度逐次搬送され
て収納部に収納されて加熱処理されることから、待ち時
間がなくなり処理時間の短縮を図ることが可能となる。
【0015】
【実施例】図2に、本発明の一実施例の構成図を示す。
本実施例は、種々の半導体製造工程におけるダイス付け
工程の加熱処理に本発明方法を適用した半導体製造装置
の例を示したものである。
【0016】図2は、ダイス付け工程の加熱処理を行う
処理装置11を示したもので、加熱処理される対象物
が、ステージ上に半導体チップが接着剤である前述の銀
ペーストを介在させたリードフレーム12である。すな
わち、加熱処理することで銀ペーストを硬化させること
により、ダイス付けを行うものである。
【0017】図2において、処理装置11は、前述のキ
ュア炉であり、断熱壁で覆われた処理部であるボックス
炉13が処理室13aと、該処理室13をクリップ14
a,14bで固定して形成する扉部13bとにより構成
される。
【0018】この処理室13a内と、扉部13bの内側
とにヒータブロック15a,15bが取り付けられる。
このヒータブロック15a,1bは放熱性を向上させる
ために表面をフィン状(凹凸状)に形成し、微小な吹き
出し(図示せず)を形成したもので、側部より複数本
(本実施例では3本)の棒状のヒータ16がそれぞれ内
設される。
【0019】なお、ヒータブロック15aの下方側部に
は空気供給穴17が形成される。また、処理室13a内
には炉内温度を測定する熱電対18が設けられると共
に、排気口19が設けられる。
【0020】このボックス炉13では、ヒータ16によ
りヒータブロック15a,1bを介して炉内を加熱する
もので、この場合にヒータブロック15aの空気供給穴
17から外部の空気を給入し、加熱された空気をヒータ
ブロック15a面の吹出孔より吹き出させて対流させ、
排気口19から外部に排気させる。
【0021】このとき、熱電対18により炉内温度を測
定し、これに基づいてヒータ16を制御して炉内の温度
を一定かつ均一に保持する。
【0022】一方、ボックス炉13の底部には開口部2
0が形成されており、この開口部20よりリードフレー
ム12を複数収納する収納部であるマガジン21が移動
により炉内に配置される。すなわち、ボックス炉13
は、このマガジン21を配置可能なスペースの処理室1
3aが形成されるものである。
【0023】このマガジン21は、移動板22にネジ2
3a,23bにより取り付けられる。移動板22には2
本のシャフト24a,24bが取り付けられており、シ
ャフト24a,24bはT形状の駆動部材25に取り付
けられ、エレベータ26により上下動する。エレベータ
26は取り付け板27に固着される。また、シャフト2
4a,24bの移動板22側にそれぞれ耐熱ブッシュ2
8a,28bが取り付けられ、炉の熱よりシャフト24
a,24bを保護する。
【0024】なお、図2では図示しないが、ボックス炉
13の側壁には扉が形成され、搬送手段に搬送されたリ
ードフレーム12がマガジン21内に収納され、処理後
に取り出させて排出させる(図3参照)。
【0025】このような処理装置11は、まず、エレベ
ータ26によりマガジン21がボックス炉13内に移動
され、搬送されるリードフレーム12の収納位置にマガ
ジン21の収納エリアが位置するように昇降移動され、
このエリアに該リードフレーム12が収納される。すな
わち、マガジン21はエレベータにより順次上昇又は下
降して処理タイミングで逐次搬送されてくるリードフレ
ーム12ごとに収納する。
【0026】マガジン21は、加熱処理を行う規定時間
内、炉内にリードフレーム12を保管し、キュア終了後
に、収納時と周方向にリードフレームを排出する。そし
て、リードフレーム12ごとにこれらの動作が繰り返さ
れるものである。
【0027】また、サイズの異なるリードフレーム12
を加熱処理する場合には、エレベータ26によりマガジ
ン21を炉外に移動させ、ネジ23a,23bで該マガ
ジン21を移動板より取り外し、サイズの異なるマガジ
ンを取り付けることにより交換を行うものである。
【0028】このように、ボックス炉13をマガジン2
1のサイズに応じて小型化することができることから、
ヒータ容量を小さくすることができると共に、電源投入
後から炉内温度が設定温度で安定するまでの立上り時間
を短縮することができる。また、リードフレーム12単
位でキュアを実行することができることから、待ち時間
がなく、上述の立上り時間の短縮と合わせて処理時間を
短縮することができるものである。
【0029】また、処理室13aの容積が小さくするこ
とができることから、炉内での空気対流で温度分布のば
らつきが小さく、マガジン21の昇降移動でリードフレ
ーム12が同じ位置に止まらないことから、乾燥ムラが
少なく、ダイス付けの接着状態を均一にすることができ
る。
【0030】さらに、リードフレームの品種変更がマガ
ジン21を交換するだけでよく、交換作業を容易とする
ことができるものである。
【0031】次に、図3に、本発明の一適用例の構成図
を示す。図3は、図2の処理装置11を自動生産ライン
に組み込んだ例を示している。
【0032】図3において、ボックス炉13の側壁に
は、マガジン(21)へのリードフレーム12の供給又
は排出時に開閉する断熱扉31が設けられ、この断熱扉
31はシリンダ32により上下動して受入れ口の開閉を
行う。また、断熱扉31の対向する側壁に耐熱ブッシュ
33が設けられ、外部に設けられたプッシャ34のプッ
シュロッド34aがボックス炉13内に延出する。この
プッシュロッド34aは炉内に配置されるマガジン(2
1)の背後に位置され、収納されているリードフレーム
12を後方から断熱扉31方向に押し出す役割をなす。
【0033】ボックス炉13の断熱扉31の前方には、
矢印A方向に移動自在な移動ユニット35のガイドレー
ル35aが配置され、ダイス付け装置(図示せず)より
連設されたガイドレール36と連結状態となり、該ガイ
ドレール36には搬送手段である第1の搬送ユニット3
7が設けられる。
【0034】また、移動ユニット35の排出移動方向に
は搬送手段である第2の搬送ユニット38が設けられて
おり、該移動ユニット35の移動でガイドレール35a
が位置される。このときのガイドレール35aは、ワイ
ヤ付け装置(図示せず)に連設されたガイドレールと連
結状態となる。
【0035】このうよな自動生産ラインでは、ダイス付
け装置より搬送されたリードフレームが移動ユニット3
5のガイドレール35aから第1の搬送ユニット37に
より断熱扉31からボックス炉13内のマガジン(2
1)に収納される。リードフレーム12のボックス炉1
3内での規定時間の加熱処理が終了すると、プッシャ3
4のプッシュロッド34aにより再び断熱扉31からガ
イドレール35a上に取り出される。
【0036】ガイドレール35aは移動ユニット35で
第2の搬送ユニット38まで移動されてガイドレール3
9に連結状態となると、リードフレーム12が該第2の
搬送ユニット38によりワイヤ付装置に搬送されるもの
である。
【0037】このように、処理装置11を小型化するこ
とにより自動生産ラインに組み込めることが可能とな
り、製品を生産工程外に持ち出す必要がなくなり、人為
的なミスを防止することができるものである。
【0038】なお、上記実施例では、リードフレーム1
2の供給と排出を同一方向から行う場合を示したが、ボ
ックス炉13の前方から受け入れ、後方から排出する構
造としてもよい。この場合、移動ユニット35及びプッ
シャ34が不要となるもので、プッシュロッド34aの
位置に断熱扉をさらに設け、この位置に第2の搬送ユニ
ット38を設ければよい。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、処理装置
内に配置された収納部に処理タイミングごとに対象物を
収納し、所定時間加熱処理して排出させることにより、
処理時間の短縮及び装置の小型化を図ることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例の構成図である。
【図3】本発明の一適用例の構成図である。
【符号の説明】
11 処理装置 12 リードフレーム 13 ボックス炉 15a,15b ヒータブロック 16 ヒータ 17 空気供給穴 18 熱電対 19 排気口 21 マガジン 22 移動板 23a,23b ネジ 26 エレベータ 31 断熱扉 34 プッシャ 34a プッシュロッド 35 移動ユニット 37 第1の搬送ユニット 38 第2の搬送ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造工程における所定の対象物
    (12)を処理部(13)内で加熱処理を行う場合の半
    導体装置の製造方法において、 前記処理部(13)に移動により又は内部に配置される
    収納部(21)を、前記対象物(12)の収納、取り出
    しを行う位置に移動させる工程と、 該収納部(21)に、該対象物(12)を処理タイミン
    グごとに逐次搬送して収納させる工程と、 収納された該対象物(12)の加熱処理を行う工程と、 所定時間の加熱処理後に、該収納部(21)より該対象
    物を取り出し、該処理部(13)より排出させる工程
    と、 を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記対象物(12)は、リードフレーム
    上に所定の接着剤を介在させて半導体チップが載置され
    ていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 半導体製造工程における所定の対象物
    (12)を処理部(13)内で加熱処理を行う場合の半
    導体製造装置において、 前記処理部(13)に移動により又は内部に配置され、
    前記対象物(12)を収納する収納部(21)と、 該収納部(21)を、該対象物(12)の収納、取り出
    しを行う位置に移動させる移動手段(26)と、 該収納部(21)に該対象物(12)を処理タイミング
    ごとに逐次搬送して収納させ、所定時間の前記加熱処理
    後に該収納部(21)より該対象物(12)を取り出し
    て排出する搬送手段(37,38)と、 を有することを特徴とする半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 前記対象物(12)は、リードフレーム
    上に所定の接着剤を介在させて半導体チップが載置され
    ていることを特徴とする請求項3記載の半導体製造装
    置。
JP14813093A 1993-06-18 1993-06-18 半導体装置の製造方法及びこれを用いた半導体製造装置 Pending JPH077029A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100338951B1 (ko) * 1999-12-18 2002-05-31 박종섭 반도체 패키지 제조용 베이크 오븐의 받침대 인,입출장치
KR100925772B1 (ko) * 2007-10-22 2009-11-11 (주)아이콘 반도체 칩본딩의 큐어링공정 및 이를 위한 큐어오븐장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100338951B1 (ko) * 1999-12-18 2002-05-31 박종섭 반도체 패키지 제조용 베이크 오븐의 받침대 인,입출장치
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