JPH0761658A - 画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置

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JPH0761658A
JPH0761658A JP5207486A JP20748693A JPH0761658A JP H0761658 A JPH0761658 A JP H0761658A JP 5207486 A JP5207486 A JP 5207486A JP 20748693 A JP20748693 A JP 20748693A JP H0761658 A JPH0761658 A JP H0761658A
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JP
Japan
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paper
image
sheet
width
image forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP5207486A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Ishikawa
一正 石川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0761658A publication Critical patent/JPH0761658A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】用紙カセットから用紙を自動給紙する自動給紙
手段の他に手差しによる手差し給紙手段を有し、自動給
紙手段から供給される用紙に適合する作像条件を作像プ
ロセス制御手段により設定して画像出力を行う画像出力
装置において、手差しによる用紙についてもその用紙サ
イズに適合した作像条件で作像できる装置の提供。 【構成】手差し給紙手段(手差しトレイ12)を介して
の用紙通路上に用紙のサイズを検知する手段(センサA
1,A2,A3,B,B’)を設け、検知出力を作像プ
ロセス制御手段(18)に入力しはみ出し部分の作像が
行われないように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像出力装置に関し、
より詳細には電子写真方式のファクシミリ、プリンタに
適用することのできる画像出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】用紙カセットから用紙を自動給紙する自
動給紙手段の他に手差しによる手差し給紙手段を有し、
自動給紙手段から供給される用紙に適合する作像条件を
作像プロセス制御手段により設定して画像出力を行う画
像出力装置がある。
【0003】上記画像出力装置の一例としての電子写真
方式のレーザーファクシミリの構成を図10に示す。こ
の図10において、符号1はベルト状の感光体、符号2
は原稿読み取り装置、符号3はレーザー書き込み装置、
符号4は給紙ローラ、符号5は手差し給紙ローラ、符号
6は手差し用紙、符号7は現像装置、符号8はトナーケ
ース、符号9は転写ユニット、符号10は定着ローラ、
符号11はクリーニングブレード、符号12は手差しト
レイ、符号13は手差しサイドフェンス、符号14はレ
ジストローラ、符号15は用紙カセット、符号16は中
間ローラ、符号17は帯電装置、符号18は作像プロセ
ス制御手段、符号19は現像ローラ、符号22はトナー
送り出しスクリュー、符号24はトナー受けスクリュ
ー、符号26はトナーダクト、符号45は排紙ローラ、
符号47は前部筐体をそれぞれ示す。
【0004】このレーザーファクシミリにおいて、自動
給紙手段による給紙により画像出力を行う場合には、感
光体1が回転し、帯電装置17により感光体1上にはマ
イナス数百ボルト又はプラス数百ボルトの電荷が乗せら
れる。帯電を終えた感光体上には、レーザー書き込み装
置3により画像の潜像が書き込まれ、現像装置7により
現像される。
【0005】かかる現像の開始時機に合わせて、用紙は
給紙ローラー4により送り出され、搬送されて中間ロー
ラ16を経てレジストローラ14に至る。
【0006】一方、用紙の適正位置に画像が転写される
ように、レジストローラ14よりタイミングを合わせて
用紙が送り出され、転写装置9により用紙に画像が転写
される。
【0007】転写された用紙は定着装置10により定着
され、排紙ローラ45により本体の外部に排紙される。
【0008】このように、本体から用紙を給紙する自動
給紙の場合、用紙カセット15内に用紙をセットする時
に作像プロセス制御手段18に対し、図示省略のスイッ
チボタンを押す等して、用紙の幅、長さ、等の紙のサイ
ズをオペレーターが入力するか、又は、用紙カセット内
の用紙フェンスのセットにより自動的に作像条件設定手
段が前記紙のサイズを認識し、感光体1上に用紙に合わ
せた画像データを作ることが可能である。
【0009】しかし、手差し給紙と呼ばれる用紙6の搬
送の場合は、一般にオペレーターが用紙のサイズを入力
するか又は全く用紙サイズを検知しないで搬送するのが
一般的である。因に、装置内部には用紙の検知手段をも
っているが、この検知手段としてのセンサは、帯電、現
像、転写等の電子写真プロセスの制御には用いられず、
用紙の通過、不通過の判定にのみ用いられ、ジャム情報
を検知するのみである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】手差し給紙の場合、オ
ペレーターが用紙サイズを入力するのは手数がかかり、
又、サイズを間違えて作像プロセス制御手段18に入力
することが多く、間違えて入力した際には送り出された
手差しにかかる用紙6が画像データよりも小さい場合が
あり、その場合には、用紙が占める領域から外れた部分
の未転写トナーが転写ユニット9上に降りかかったり、
或は、装置内に飛散して装置を汚し、又、トナーの無駄
な消費を生じ経済的でないし、不要な個所を帯電露光し
ているのであるから感光体1の疲労を早める等の問題が
ある。
【0011】従って、本発明の目的は、手差し給紙に際
しても、用紙サイズに適合した作像条件で作像すること
のできる画像出力装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は次のように構成した。
【0013】(1).手差し給紙手段を介しての用紙通
路上に用紙の幅検知手段を設け、この幅検知手段による
検知出力を作像プロセス制御手段に入力して手差しにか
かる用紙の条件に適合する作像条件で作像することとし
た(請求項1)。
【0014】(2).手差し給紙手段を介しての用紙通
路上に用紙の長さ検知手段を設け、この長さ検知手段に
よる検知出力を作像プロセス制御手段に入力して手差し
にかかる用紙の条件に適合する作像条件で作像すること
とした(請求項2)。
【0015】(3).(1)又は(2)において、手差
しされた用紙の幅ないし長さを検知するための用紙通路
として用紙カセットの配置スペースを用いた(請求項
3)。
【0016】
【作用】手差し給紙された用紙のサイズに合わせて作像
条件が設定される。
【0017】
【実施例】
1.請求項1に対応する例 本例を図1により説明する。図1において、図10にお
ける部材と共通の部材には、図10におけると同じ符号
を以って示す。手差しトレイ12の延長上であって、手
差し用紙6の送り方向上、レジストローラ14の直前位
置には、用紙の幅検知手段としてのセンサAが設けられ
ている。このセンサAとしては、反射型センサ、透過型
センサ、アクチュエータを有するセンサ等が適宜使用さ
れる。
【0018】センサA1、A2、A3は、図1、図2に
示すようにレジストローラ14の直前位置に用紙の幅方
向に渡り、使用が想定される用紙幅に合わせて間隔をお
いて設けられ、これらセンサの下を手差し用紙6が通過
する際に、その通過を検知したセンサの出力により自動
的に用紙の幅サイズが検知されてその検知情報が作像プ
ロセス制御手段18に入力される。
【0019】或は、対向して設けられた一対のサイドフ
ェンス13の用紙幅方向への移動経路上に間隔をおいて
センサを設けておき、これらサイドフェンスが用紙を挾
んだときの前記センサ出力から該用紙の幅サイズを知る
こともできる。この場合には、サイドフェンスによりセ
ンサの反射光が遮られることによりサイドフェンスの位
置、つまり、用紙の幅情報である検知情報が出力され
る。
【0020】何れにしても、手差し用紙6の幅がセンサ
Aより検知されてその検知情報が作像プロセス制御手段
18に入力される。作像プロセス制御手段18は、セン
サAからの用紙幅の検知情報を受け取ると、画像データ
をその手差し用紙の幅に適合するように調整し、レーザ
ー書込装置3による書き込み幅を用紙幅に適合するよう
に設定する。
【0021】又、作像プロセス制御手段6により、感光
体1上の帯電幅をその用紙の幅に合わせて変える。この
帯電幅の設定は、図3に示すように、長いコロナワイヤ
170aと、短いコロナワイヤ170bとを備えた帯電
装置170を用い、用紙の幅に合わせて何れかのコロナ
ワイヤに通電を切り換えることにより行う。
【0022】或は、図4に示すように、帯電装置170
内に、用紙の幅方向にそわせて多数の除電ランプ200
a〜200gを設けておき、帯電装置の幅一杯に帯電し
た後に、除電ランプをその用紙の幅内に位置するランプ
を残して点灯させ、除電してしまうことにより、手差し
用紙幅の領域にのみ帯電させることも考えられる。
【0023】このように、帯電幅を可変にすることによ
り、用紙幅から外れた部分の感光体面上にトナーが付着
しないようにする。感光体1上の現像幅を可変にして現
像幅を用紙幅に合わせることによっても同様に用紙幅か
ら外れた部分の感光体面上にトナーが付着しないように
することができる。
【0024】その場合には、図5に示すように、現像ロ
ーラ19の軸長手方向にわたり、複数のトナー掻き取り
板20a、20bを回動により接離自在に設け、用紙幅
に応じて、作像プロセス制御手段18からの指令により
これらトナー掻き取り板を支点軸を中心に適宜矢印方向
に回動することにより接離させて用紙の幅から外れる部
分のトナーを予め除去する。
【0025】これにより、感光体1上であって、用紙幅
に対応する領域にのみトナーを付着させることができ
る。
【0026】その他、図6に示すように現像ローラ19
の軸長手方向上に、対向間隔の異なる電極27a,27
bからなる一対の電極と、電極28a,28bからなる
一対の電極の合計2対の電極を配置し、これら各対の電
極間には、バイアス印加用の電源V1、V2及びスイッ
チS1、S2をそれぞれ接続し、これらのスイッチを作
像プロセス制御手段18により制御自在の構成とする。
【0027】これら各対をなす電極27a,27b及び
電極28a,28bは、現像ローラ19に摺接するよう
に設けられており、作像プロセス制御手段18からの指
令に基づき、スイッチS1,S2の切り換えにより用紙
幅に適合した現像バイアスを印加することができる。
【0028】2.請求項2に対応する例 本例は、図1に示すように、手差し給紙手段を介しての
用紙通路上であって、手差しトレイ12の延長から直角
に折曲した方向上でのレジストローラ14の直後に、用
紙の長さを検知する長さ検知手段としてのセンサBを設
けたものである。
【0029】このセンサBとしては、センサAと同様の
型式のものを用いることができる。このセンサBの検知
出力は作像プロセス制御手段18に入力されるようにな
っている。本例では、該センサを通過する用紙の通過時
間を測定することにより、用紙の長さを検知する。
【0030】よって、この用紙の長さの情報(用紙の後
端の情報)によりそれぞれ帯電、書き込み、現像、転写
バイアスのオン、オフの切り換えを行うことにより、用
紙の長さ方向についても、感光体1上に余分なトナーを
付着させないようにすることができる。
【0031】3.請求項3に対応する例 用紙のサイズ検知に際しては、レジストローラ14で待
機している状態のもとで、用紙のサイズが作像プロセス
制御手段により検知されていれば、当該画像出力装置の
制御上、自動給紙の場合と同様な処理手段、フローチャ
ート等に従う制御が可能となる。
【0032】そのためには、予め、少なくとも用紙の長
さ分の送りの量を確保する必要がある。この送り量を確
保するのに、本例では、図1において、用紙の通路を中
間ローラ16の上部から給紙ローラ4の上部に及ぶ用紙
の通路を構成する。
【0033】又、センサBに代えてセンサB’を手差し
トレイ12の直線延長上であって、レジストローラ14
の直後の位置に設ける。このようにすれば、この用紙の
通路に手差し用紙6’を送り出すことにより用紙の後端
がセンサB’を通過した時点で、用紙の長さサイズが検
知され、前記請求項2におけると同様の利益を得る。
【0034】この場合、用紙の後端がレジストローラ1
4を通過した後は、中間ローラ16の回転により用紙
6’を送る。この用紙6’を転写ユニット9側に向けて
送り出す際には、中間ローラ16を逆転させる。その
際、レジストローラ14を逆転させる必要はない。な
お、センサB’をセンサAと併用すれば、予め用紙の
幅、長さ等の情報が得られ、画像出力装置の制御上、自
動給紙のモードでの処理手順により画像出力が可能とな
る。
【0035】他の例として、図7に示すように、手差し
用紙6のサイズ検知のためのプリフィードをカセット1
5の内部に行うようにすることもできる。このようにす
れば、手差し用紙6がジャムした場合にも、用紙カセッ
ト15を引き出すことによりジャム紙の除去を容易に行
うことができる。
【0036】この例では、上下一対の中間ローラ16の
うち下側のローラに接するようにして送りローラ16A
を設けており、この送りローラ16Aと中間ローラとの
間に手差し用紙6を送り込み、該ローラ16Aを正逆転
操作することにより、用紙の搬入搬出を行う。
【0037】更に他の例として、図8に示すように、手
差しトレイ12の奥部に位置するレジストローラ14及
び中間ローラ16を自動給紙の場合の送り方向の逆向き
に回転させることにより、手差し用紙6を用紙カセット
15上の自動給紙用の用紙上にプリフィードするように
することができる。
【0038】この場合には、手差し用紙6の後端がセン
サB’から外れるまで中間ローラ16の回転を行う。用
紙の送り出しに際しては、給紙ローラ4、中間ローラ1
6及びレジストローラ14を正転させる。
【0039】この場合には、手差し用紙の送経路が自動
給紙時と同じになり、信頼性が向上し、処理手順のフロ
ーの共用できる利点がある。
【0040】本例を実施するための制御系は、図9に示
すような制御ブロックによる。すなわち、センサAによ
り用紙幅を検知し、又は、用紙がセンサBを通過する時
間により用紙の長さ検知を行い、これらの検知信号を作
像プロセス制御手段18に入力する。
【0041】作像プロセス制御手段18は、これらセン
サAからの信号或は、センサBからの信号の片方或は両
方の信号により、帯電装置17、現像装置7、転写ユニ
ット9の少なくとも一つについて制御を行う。
【0042】以上のように、手差し用紙の幅、長さを検
知することにより、帯電、現像、転写等のプロセスを制
御すれば、用紙以外の感光面上にはトナーが付着しない
ようにすることが可能になり、又、感光体面上の未転写
トナーを機内に飛散させないようにすることができる。
【0043】以上の実施例によれば、手差し給紙時にお
いて、次の利点を得ることができる。
【0044】1.用紙の幅を検知する検知手段を設けた
ことにより、該検知手段の情報に基づき、用紙に合わせ
た記録方法で記録でき、よって、感光体の寿命を上げる
ことが可能で、トナーの消費の点でも経済的であり、用
紙の幅方向について用紙のないところにはトナーが付着
することもないので、機内の汚れも少なくて済む。
【0045】2.用紙の長さを検知する検知手段を設け
たことにより、該検知手段の情報に基づき、用紙に合わ
せた記録方法で記録でき、用紙の長さ方向について上記
1.におけると同様の利益を得る。
【0046】3.検知された用紙幅情報に基づいて、感
光体への情報の書き込み幅を可変としたので、前記1.
におけると同様の利益を得る。
【0047】4.検知された用紙長さ情報に基づき、感
光体への情報の書き込み長さを可変としたことで、前記
2と同様の利益を得る。
【0048】5.検知された用紙幅情報に基づき、感光
体への帯電幅を可変とすることで、用紙に合わせた帯電
幅で帯電できるので、前記1.におけると同様の利益を
得る。
【0049】6.検知された用紙長さ情報に基づき、感
光体への帯電時間を可変とし、用紙長さに合わせた帯電
長さでの帯電を可能としたことで、前記2.におけると
同様の利益を得る。
【0050】7.検知された用紙幅情報に基づき、現像
装置への現像バイアスを切り換えるので、用紙に合わせ
た現像幅で現像でき、前記1.におけると同様の利益を
得る。
【0051】8.検知された用紙長さ情報に基づき、現
像装置への現像バイアスを切り換えて、用紙に合わせた
現像長さで現像できるので、前記2.におけると同様の
利益を得る。
【0052】9.検知された用紙幅情報に基づき、感光
体への転写時間を変えることにより、用紙に合わせた転
写幅で転写できるので、前記1.におけると同様の利益
を得る。
【0053】10.検知された用紙長さ情報に基づき、
用紙に合わせた転写長さで転写できるので、前記2.に
おけると同様の利益を得る。
【0054】11.用紙幅及び用紙長さを検知するため
に、用紙を本体内にプリフィードしているので、事前に
記録の幅、長さを検知することが可能であるので、制御
上負荷が軽く、最適な画像出力を得ることが可能であ
る。
【0055】12.プリフィードする場所を本体カセッ
ト内とした場合、特別の場所を確保する必要がなく、画
像出力装置の小型化、コストダウンが可能となる。
【0056】13.プリフィードする場所を本体カセッ
ト内の用紙上としたので、プリフィードする場所として
特別な場所を必要とせず、又、本体用紙と同じ搬送経路
で搬送が可能となるので、装置の信頼性の確保、小型
化、コストダウンが可能となる。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、手差し給紙に際し、用
紙サイズに適合した作像条件で作像することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる画像出力装置の説明図
である。
【図2】用紙の幅検知手段の説明図である。
【図3】帯電幅可変型の帯電装置の説明図である。
【図4】除電幅可変型の帯電装置の説明図である。
【図5】トナー掻き取り板を具備した現像ローラの説明
図である。
【図6】バイアス幅可変型の現像ローラの説明図であ
る。
【図7】本体カセットの内側に手差し用紙をプリフィー
ドする具体例を説明した図である。
【図8】本体カセットの用紙上に手差し用紙をプリフィ
ードする具体例を説明した図である。
【図9】本発明を実施するのに適するブロック図であ
る。
【図10】本発明の実施に適する従来の画像出力装置の
説明図である。
【符号の説明】
18 作像プロセス制御手段 6 手差し用紙 6’ 手差し用紙 A (用紙の幅検知手段としての)センサ A1 (用紙の幅検知手段としての)センサ A2 (用紙の幅検知手段としての)センサ A3 (用紙の幅検知手段としての)センサ B (用紙の長さ検知手段としての)センサ B’ (用紙の長さ検知手段としての)センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 106

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙カセットから用紙を自動給紙する自動
    給紙手段の他に手差しによる手差し給紙手段を有し、自
    動給紙手段から供給される用紙に適合する作像条件を作
    像プロセス制御手段により設定して画像出力を行う画像
    出力装置において、 手差し給紙手段を介しての用紙通路上に用紙の幅検知手
    段を設け、この幅検知手段による検知出力を前記作像プ
    ロセス制御手段に入力して手差しにかかる用紙の条件に
    適合する作像条件で作像することを特徴とする画像出力
    装置。
  2. 【請求項2】用紙カセットから用紙を自動給紙する自動
    給紙手段の他に手差しによる手差し給紙手段を有し、自
    動給紙手段から供給される用紙に適合する作像条件を作
    像プロセス制御手段により設定して画像出力を行う画像
    出力装置において、 手差し給紙手段を介しての用紙通路上に用紙の長さ検知
    手段を設け、この長さ検知手段による検知出力を前記作
    像プロセス制御手段に入力して手差しにかかる用紙の条
    件に適合する作像条件で作像することを特徴とする画像
    出力装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2において、手差しさ
    れた用紙の幅ないし長さを検知するための用紙通路とし
    て用紙カセットの配置スペースを用いたことを特徴とす
    る画像出力装置。
JP5207486A 1993-08-23 1993-08-23 画像出力装置 Pending JPH0761658A (ja)

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JP5207486A JPH0761658A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 画像出力装置

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JP5207486A JPH0761658A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 画像出力装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008216547A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Canon Inc 画像形成装置
US7558495B2 (en) 2005-06-30 2009-07-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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US7558495B2 (en) 2005-06-30 2009-07-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
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