JPH0753227Y2 - 押釦スイツチ - Google Patents
押釦スイツチInfo
- Publication number
- JPH0753227Y2 JPH0753227Y2 JP1987086191U JP8619187U JPH0753227Y2 JP H0753227 Y2 JPH0753227 Y2 JP H0753227Y2 JP 1987086191 U JP1987086191 U JP 1987086191U JP 8619187 U JP8619187 U JP 8619187U JP H0753227 Y2 JPH0753227 Y2 JP H0753227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- terminals
- button switch
- push button
- notches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/04—Cases; Covers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/58—Electric connections to or between contacts; Terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/26—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
- H01H13/48—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using buckling of disc springs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H11/0056—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches comprising a successive blank-stamping, insert-moulding and severing operation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種音響機器、OA機器、車載用機器等に多用
される小型の押釦スイツチ、更に詳しくは、端子と固定
接点とを兼用する金属細薄板部材の一部を、ケースにイ
ンサート成型によつて埋設してなる押釦スイツチに関す
る。
される小型の押釦スイツチ、更に詳しくは、端子と固定
接点とを兼用する金属細薄板部材の一部を、ケースにイ
ンサート成型によつて埋設してなる押釦スイツチに関す
る。
電子部品をその端子（リード）の突出仕様によつて大別
すると、ラジアルリード電子部品と、アキシヤルリード
電子部品と、異形電子部品とに大別される。
すると、ラジアルリード電子部品と、アキシヤルリード
電子部品と、異形電子部品とに大別される。
上記ラジアルリード電子部品とは、第７図に示すように
端子20a,20aを同一方向に延出させたコンデンサ20等の
部品を指し、台紙21上に粘着テープ22によつて並設され
た状態で、ラジアルリード電子部品用の自動挿入機へ供
給され、プリント基板に取付けられていた。
端子20a,20aを同一方向に延出させたコンデンサ20等の
部品を指し、台紙21上に粘着テープ22によつて並設され
た状態で、ラジアルリード電子部品用の自動挿入機へ供
給され、プリント基板に取付けられていた。
また、前記アキシヤルリード電子部品とは、第８図に示
すように、本体から左右方向に端子23a,23aを延出させ
た抵抗23等の部品を指し、対となつた台紙21上に粘着テ
ープ22によつて並設された状態で、アキシヤールリード
電子部品用の自動挿入機へ供給され、同様にプリント基
板に取付けられていた。
すように、本体から左右方向に端子23a,23aを延出させ
た抵抗23等の部品を指し、対となつた台紙21上に粘着テ
ープ22によつて並設された状態で、アキシヤールリード
電子部品用の自動挿入機へ供給され、同様にプリント基
板に取付けられていた。
また、前記異形電子部品とは、第９図及び第10図に示す
ように、本体から端子24a……が例えば４本多方向に突
出した押釦スイツチ24等の部品を指し、例えば支持部材
25上に植設された状態で、各異形部品専用に製作された
異形電子部品用の自動挿入機へ供給され、同様にプリン
ト基板に取付けられていた。
ように、本体から端子24a……が例えば４本多方向に突
出した押釦スイツチ24等の部品を指し、例えば支持部材
25上に植設された状態で、各異形部品専用に製作された
異形電子部品用の自動挿入機へ供給され、同様にプリン
ト基板に取付けられていた。
ところで、上記したラジアルリード電子部品、アキシヤ
ルリード電子部品、異形電子部品用の各自動挿入器の内
で、最もポピユラーで且つ構造も簡単なのは、ラジアル
電子部品用の自動挿入機であり、異形部品用の自動挿入
機は専用に作成しなければならず多額の費用がかかると
いう問題があつた。このため、押釦スイツチのような異
形部品は、プリント基板への取付け数が少ない場合に
は、手作業によりプリント基板に取付けるようになされ
るのが一般的であるが、こうすると自動化ラインの中に
手作業組込み部分を設けねばならず、従つて、組込み時
間・効率が作業者によつてバラツキ、組立効率が劣化す
るという問題があつた。
ルリード電子部品、異形電子部品用の各自動挿入器の内
で、最もポピユラーで且つ構造も簡単なのは、ラジアル
電子部品用の自動挿入機であり、異形部品用の自動挿入
機は専用に作成しなければならず多額の費用がかかると
いう問題があつた。このため、押釦スイツチのような異
形部品は、プリント基板への取付け数が少ない場合に
は、手作業によりプリント基板に取付けるようになされ
るのが一般的であるが、こうすると自動化ラインの中に
手作業組込み部分を設けねばならず、従つて、組込み時
間・効率が作業者によつてバラツキ、組立効率が劣化す
るという問題があつた。
従つて、本考案の解決すべき技術的課題は上記従来欠点
の解消にあり、その目的とするところは、最もポピユラ
ーなラジアル電子部品用の自動挿入機によつて、プリン
ト基板への組込みが可能な押釦スイッチを提供するにあ
る。
の解消にあり、その目的とするところは、最もポピユラ
ーなラジアル電子部品用の自動挿入機によつて、プリン
ト基板への組込みが可能な押釦スイッチを提供するにあ
る。
本考案の上記した目的は、ケース内底面に固定接点を固
設し、該固定接点と一体の端子を前記ケース外方に延出
した押釦スイツチにおいて、前記ケースの下面に壁を有
する一対の切り欠き部を形成すると共に、これら両切り
欠き部を前記ケース下面の中心線に対して線対称な位置
に配置し、前記切り欠き部内にそれぞれ位置する前記端
子を、前記壁を支点に略直角に折り曲げて垂下し、対と
なった前記端子を同一平面内に位置させることによつて
達成される。
設し、該固定接点と一体の端子を前記ケース外方に延出
した押釦スイツチにおいて、前記ケースの下面に壁を有
する一対の切り欠き部を形成すると共に、これら両切り
欠き部を前記ケース下面の中心線に対して線対称な位置
に配置し、前記切り欠き部内にそれぞれ位置する前記端
子を、前記壁を支点に略直角に折り曲げて垂下し、対と
なった前記端子を同一平面内に位置させることによつて
達成される。
本考案は叙述の如く、ケース下部の切り欠き部内にそれ
ぞれ位置する端子を、切り欠き部の壁を支点に略直角に
折り曲げて垂下し、対となつた端子を同一平面内に位置
させるようにしたので、押釦スイッチがコンデンサ等の
ラジアルリード電子部品と同様の端子突出仕様をもち、
ラジアルリード電子部品用の自動挿入機によつてプリン
ト基板への組込みが可能となる。
ぞれ位置する端子を、切り欠き部の壁を支点に略直角に
折り曲げて垂下し、対となつた端子を同一平面内に位置
させるようにしたので、押釦スイッチがコンデンサ等の
ラジアルリード電子部品と同様の端子突出仕様をもち、
ラジアルリード電子部品用の自動挿入機によつてプリン
ト基板への組込みが可能となる。
以下本考案を第１図〜第６図に示した１実施例によつて
説明する。
説明する。
図において、１は平面視方形をなし上面が開放された合
成樹脂製のケースで、その下面には、第１図Ａ−Ａ線
（ケース１の相対する２辺を通る中心線）に対して線対
称な一対の切り欠き部1a,1aが形成されており、該切り
欠き部1a,1aには、互いに同一平面内に位置する垂壁1b,
1b（第１図では一方を図示の都合上割愛している）がそ
れぞれ形成されている。
成樹脂製のケースで、その下面には、第１図Ａ−Ａ線
（ケース１の相対する２辺を通る中心線）に対して線対
称な一対の切り欠き部1a,1aが形成されており、該切り
欠き部1a,1aには、互いに同一平面内に位置する垂壁1b,
1b（第１図では一方を図示の都合上割愛している）がそ
れぞれ形成されている。
2,3は良導性金属薄板よりなる端子で、該端子2,3はそれ
ぞれ前記ケース１にその一部をインサート成型によつて
埋設されており、端子2,3とそれぞれ連なつた部分がケ
ース１の内底面に露呈した固定接点2a,2a、及び3aとさ
れている（第３図）。
ぞれ前記ケース１にその一部をインサート成型によつて
埋設されており、端子2,3とそれぞれ連なつた部分がケ
ース１の内底面に露呈した固定接点2a,2a、及び3aとさ
れている（第３図）。
上記端子2,3及び固定接点2a,3aを形成する金属薄板4,5
は、例えば第４図にその一部を示す如き形状とされた打
抜きのフープ材とされ、第４図点線ハツチング部分がケ
ース１の成型時にインサート成型される。
は、例えば第４図にその一部を示す如き形状とされた打
抜きのフープ材とされ、第４図点線ハツチング部分がケ
ース１の成型時にインサート成型される。
そして、上記インサート成型後の状態をケース１の裏面
側から見た、第５図における一点鎖線部分において、前
記細幅状フープ材4,5が切断され、該切断後もしくは後
述する可動接点、ステム等の組込み後に、前記端子2,3
が第６図示のように、水平状態から前記垂壁1bに沿つて
略直角に折り曲げ・垂下され、対となつた端子2,3は同
一平面内において同一方向に延出したラジアルリード型
の端子突出仕様に形成される。その際、対となつた端子
2,3の切断位置が近接しているため、これらを同じ治具
で同時に切断することができ、しかも、一対の切り欠き
部1a,1aがケース１下面の線対称位置にあるため、切断
後の両端子2,3を同一方向に同時に折り曲げることがで
き、製造装置や製造工程の簡略化が図れる。
側から見た、第５図における一点鎖線部分において、前
記細幅状フープ材4,5が切断され、該切断後もしくは後
述する可動接点、ステム等の組込み後に、前記端子2,3
が第６図示のように、水平状態から前記垂壁1bに沿つて
略直角に折り曲げ・垂下され、対となつた端子2,3は同
一平面内において同一方向に延出したラジアルリード型
の端子突出仕様に形成される。その際、対となつた端子
2,3の切断位置が近接しているため、これらを同じ治具
で同時に切断することができ、しかも、一対の切り欠き
部1a,1aがケース１下面の線対称位置にあるため、切断
後の両端子2,3を同一方向に同時に折り曲げることがで
き、製造装置や製造工程の簡略化が図れる。
６は、良導性金属薄板よりなる公知の例えば略ドーム状
り可動接点で（第３図）、その周縁部を前記固定接点2
a,2aに常時導通・当接するように前記ケース１の内底面
上に載置されており、後述するステムにその頂部表面を
押圧されて中央部が湾曲反転し、その頂部裏面が前記固
定接点3aに導通し、これによつて固定接点2a,3a間を導
通させるようになつている。
り可動接点で（第３図）、その周縁部を前記固定接点2
a,2aに常時導通・当接するように前記ケース１の内底面
上に載置されており、後述するステムにその頂部表面を
押圧されて中央部が湾曲反転し、その頂部裏面が前記固
定接点3aに導通し、これによつて固定接点2a,3a間を導
通させるようになつている。
７は、その下部突起7aを上記可動接点６の頂部に当接さ
せたステムで、可動接点６の自己復帰習性によつて図示
上方偏倚習性を付与されている。８は、上記ステム７の
抜け止め用の押え板で、前記ケース１の上端面に、ネジ
止め、強嵌合、熱カシメ等の適宜の手段で固着されてい
る。
せたステムで、可動接点６の自己復帰習性によつて図示
上方偏倚習性を付与されている。８は、上記ステム７の
抜け止め用の押え板で、前記ケース１の上端面に、ネジ
止め、強嵌合、熱カシメ等の適宜の手段で固着されてい
る。
上記構成の押釦スイツチは、端子2,3が同一平面内にお
いて同一方向に延出したラジアルリード型電子部品とな
つているので、第２図に示すように台紙21上に端子2,3
の端部を粘着テープ22によつて並設・固定した状態で、
前述したコンデンサ20等のラジアルリード電子部品と同
様に、ラジアルリード電子部品用の自動挿入機へ供給さ
れ、例えば、第２図一点鎖線部分で自動切断されてプリ
ント基板の所定部位にそれぞれ挿入・取り付けされる。
いて同一方向に延出したラジアルリード型電子部品とな
つているので、第２図に示すように台紙21上に端子2,3
の端部を粘着テープ22によつて並設・固定した状態で、
前述したコンデンサ20等のラジアルリード電子部品と同
様に、ラジアルリード電子部品用の自動挿入機へ供給さ
れ、例えば、第２図一点鎖線部分で自動切断されてプリ
ント基板の所定部位にそれぞれ挿入・取り付けされる。
また、上記プリント基板への取り付けに際し、前記端子
2,3がケース１の下部の略中央部において垂壁1b,1bに沿
つて略直角に折り曲げられているので、端子2,3の折り
曲げ角度は安定し、また、プリント基板への取り付け時
にケース１が傾く虞れもない。特に、第３図示のように
端子2,3をプリント基板９への挿入後、適宜クリンチ手
段によつて斜行させて折り曲げるようにすれば、取り付
け精度はより一層安定する。
2,3がケース１の下部の略中央部において垂壁1b,1bに沿
つて略直角に折り曲げられているので、端子2,3の折り
曲げ角度は安定し、また、プリント基板への取り付け時
にケース１が傾く虞れもない。特に、第３図示のように
端子2,3をプリント基板９への挿入後、適宜クリンチ手
段によつて斜行させて折り曲げるようにすれば、取り付
け精度はより一層安定する。
なお、インサート成型後にケース１から切除される金属
薄板4,5側についても端子2,3側と同様の切り欠き部を形
成し、切除後の金属薄板4,5を該切り欠き部内で略直角
に折り曲げるようにしても良い。このようにすると、切
除部や端子を含む接点形成用の金属薄板を全てケース１
の側面の内側に位置させることができるため、自動挿入
機でケース１の両側面を把持する際に、その把持が確実
になるとともに、自動挿入機のチヤツキング部分に取り
付けられたゴム等の保護部材が損傷するおそれもなくな
る。
薄板4,5側についても端子2,3側と同様の切り欠き部を形
成し、切除後の金属薄板4,5を該切り欠き部内で略直角
に折り曲げるようにしても良い。このようにすると、切
除部や端子を含む接点形成用の金属薄板を全てケース１
の側面の内側に位置させることができるため、自動挿入
機でケース１の両側面を把持する際に、その把持が確実
になるとともに、自動挿入機のチヤツキング部分に取り
付けられたゴム等の保護部材が損傷するおそれもなくな
る。
以上のように本考案によれば、ホピユラーなラジアルリ
ード電子部品用の自動挿入機によつてプリント基板への
取り付けが可能な押釦スイツチが提供でき、その実用的
価値は多大である。
ード電子部品用の自動挿入機によつてプリント基板への
取り付けが可能な押釦スイツチが提供でき、その実用的
価値は多大である。
第１図〜第６図は本考案の１実施例に係り、第１図は押
釦スイツチの斜視図、第２図は押釦スイツチの台紙上へ
の取り付け状態を示す説明図、第３図は押釦スイツチの
プリント基板への取り付け状態を示す要部断面図、第４
図は端子兼固定接点用のフープ材を示す要部平面図、第
５図はフープ材とケースとのインサート成型後の状態を
示す裏面図、第６図は端子の折り曲げ工程を示す説明
図、第７図はラジアルリード電子部品の１例を示す要部
平面図、第８図はアキシヤルリード電子部品の１例を示
す要部平面図、第９図〜第11図は従来の押釦スイツチに
係り、第９図はその上面図、第10図はその正面図、第11
図は支持部材上への取り付け状態を示す説明図である。 １……ケース、1a……切り欠き部、1b……垂壁、2,3…
…端子、2a,3a……固定接点、4,5……フープ材、６……
可動接点、７……ステム、８……押え板、21……台紙、
22……粘着テープ。
釦スイツチの斜視図、第２図は押釦スイツチの台紙上へ
の取り付け状態を示す説明図、第３図は押釦スイツチの
プリント基板への取り付け状態を示す要部断面図、第４
図は端子兼固定接点用のフープ材を示す要部平面図、第
５図はフープ材とケースとのインサート成型後の状態を
示す裏面図、第６図は端子の折り曲げ工程を示す説明
図、第７図はラジアルリード電子部品の１例を示す要部
平面図、第８図はアキシヤルリード電子部品の１例を示
す要部平面図、第９図〜第11図は従来の押釦スイツチに
係り、第９図はその上面図、第10図はその正面図、第11
図は支持部材上への取り付け状態を示す説明図である。 １……ケース、1a……切り欠き部、1b……垂壁、2,3…
…端子、2a,3a……固定接点、4,5……フープ材、６……
可動接点、７……ステム、８……押え板、21……台紙、
22……粘着テープ。
Claims (1)
- 【請求項１】ケース内底面に固定接点を固設し、該固定
接点と一体の端子を前記ケース外方に延出した押釦スイ
ツチにおいて、前記ケースの下面に壁を有する一対の切
り欠き部を形成すると共に、これら両切り欠き部を前記
ケース下面の中心線に対して線対称な位置に配置し、前
記切り欠き部内にそれぞれ位置する前記端子を、前記壁
を支点に略直角に折り曲げて垂下し、対となつた前記端
子を同一平面内に位置させたことを特徴とする押釦スイ
ツチ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987086191U JPH0753227Y2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 押釦スイツチ |
| KR2019880000630U KR900010509Y1 (ko) | 1987-06-04 | 1988-01-26 | 누름 보턴 스위치 |
| DE3812921A DE3812921A1 (de) | 1987-06-04 | 1988-04-18 | Druckknopfschalter |
| US07/187,824 US4894498A (en) | 1987-06-04 | 1988-04-29 | Push button switch having radial leads |
| GB8813174A GB2205443B (en) | 1987-06-04 | 1988-06-03 | Pushbutton switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987086191U JPH0753227Y2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 押釦スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194425U JPS63194425U (ja) | 1988-12-14 |
| JPH0753227Y2 true JPH0753227Y2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=13879882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987086191U Expired - Lifetime JPH0753227Y2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 押釦スイツチ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4894498A (ja) |
| JP (1) | JPH0753227Y2 (ja) |
| KR (1) | KR900010509Y1 (ja) |
| DE (1) | DE3812921A1 (ja) |
| GB (1) | GB2205443B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2823370B2 (ja) * | 1991-02-22 | 1998-11-11 | アルプス電気株式会社 | 押釦スイツチ |
| DE4112754C2 (de) * | 1991-04-19 | 1999-06-02 | Marquardt Gmbh | Drucktastenschalter |
| DE4345350C2 (de) * | 1993-10-30 | 1997-05-22 | Hofsaes Geb Zeitz Ulrika | Temperaturabhängiger Schalter sowie Verfahren für dessen Herstellung |
| US5828016A (en) * | 1996-02-12 | 1998-10-27 | Lucas Automation And Control Engineering, Inc. | Low profile tactile switch |
| JPH09265851A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Niles Parts Co Ltd | スイッチの防水用ケース |
| DK0917167T3 (da) * | 1997-07-23 | 2000-11-06 | Molex Inc | Elektrisk omskifter og kredløbsstruktur |
| JP3959916B2 (ja) * | 2000-01-25 | 2007-08-15 | 松下電器産業株式会社 | プッシュオンスイッチおよびそれを装着した電子機器、ならびにその装着方法 |
| US6441331B1 (en) * | 2000-12-21 | 2002-08-27 | Shin Jiuh Corp. | Press switch |
| US6521852B1 (en) * | 2002-05-06 | 2003-02-18 | Shin Jiuh Corp. | Pushbutton switch |
| US7252444B2 (en) * | 2004-04-08 | 2007-08-07 | Research In Motion Limited | Switch configuration |
| CN102931011A (zh) * | 2011-08-09 | 2013-02-13 | 株式会社Magma | 易于组装盖子的按钮开关装置 |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB1409183A (en) * | 1972-09-26 | 1975-10-08 | Takano Precision Ind Co | Electric switches and process and apparatus for manufacture thereof |
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| JPS5760510Y2 (ja) * | 1978-08-24 | 1982-12-23 | ||
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| JPS5914288U (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | 日本電気株式会社 | ソケツト |
| JPS59141121A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | コパル電子株式会社 | Ｄｉｐ・ロ−タリ・コ−ドスイツチ端子板 |
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