JPH07501757A - ラベル生成装置 - Google Patents

ラベル生成装置

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JPH07501757A
JPH07501757A JP5509535A JP50953592A JPH07501757A JP H07501757 A JPH07501757 A JP H07501757A JP 5509535 A JP5509535 A JP 5509535A JP 50953592 A JP50953592 A JP 50953592A JP H07501757 A JPH07501757 A JP H07501757A
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JP5509535A
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ベネイド,ダニエル アラン
ジョンソン,マック エバン
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エンジニアード データ プロダクツ,インコーポレイティド
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ラベル生成装置 背景技術 この発明はラベルの生成に関係し、特にその上にある特有の印刷された印(in dicia)及びテンプレートフィールド(tea+plaLe fields  、テンプレート領域)によって個々に識別される各々の連続したラベルを生成 する装置に関するものである。
鼠腿應 個々に識別可能なラベルを廉価に効率よく生成することはラベル製造の分野で問 題がある。
ラベル製造技術は二つのカテゴリーに分類されつる。第一のカテゴリーは小売の 買い物で入手できるような膨大な量の商品に見られるような大量の同一ラベルの 生成である。
これらの同一ラベルの生成は永久的な印刷原盤の制作を必要とし、それは膨大な 量の同一ラベルの生成のため繰り返し使われる。ラベル生成の第二のタイプはそ の上に印刷された変化する印を含む多くの印刷されたラベルや文書の制作であり 、そこでは印の変化はよく定義され、そして一般に使用される番号計画に従う。
この−例は、小切手や銀行為替手形の印刷物であり、そこでは一連の小切手は固 定化された番号計画によって連番で印刷される。
これら印刷された文書の生成は永久的なまたは半永久的な印刷原盤を必要とし、 それは連番ですべての小切手に印刷されている情報であるところの預金者と預金 者口座番号を識別する。
変化する印は連番の小切手番号であるが、この印は銀行によって印刷される全て 同様な番号を振られた小切手のために使われる印刷原盤の標準セットの使用によ って得られる。
すなわちこの適用においては少数の印刷原盤のみが全ての預金者の全ての小切手 を印刷出来るように要求される。なぜならば番号計画は典型的には100から9 ゜999まで実行するものだからである。
更に、かかるラベル上に於ける該テンプレート或いはその背景となる情報は、印 刷されたその印に係わらず、全てのラベルに対して固定されるものである。
あらゆる所定の要求に従って缶意的にテンプレート領域を変化させると同時に、 あらゆる所定の要求に要求にも従って、印の印刷項目を任意に変化させながら印 刷する為に使用可能な装置は何処にもない。これを達成することはとてつもなく 高価となり、そして現在の印刷技術で使用可能な印刷システムの総合的には非現 実的な使用となる。
脛因! 以上に述べられた問題は、本発明に係るラベル生成装置により解決され、それに よって、この分野での技術的進歩が達成された。
つまり、本発明に係る装置は、使用者がラベルの任意の大きさ、形状そして特徴 を定義すること力咄来るようにし、且つ、一連のラベルの各々のラベルが、予め 定められたすべての一連の配列に従ってそれぞれのラベルを個々に識別しえる、 特徴ある印(unique 1ndicia)と、印刷された印或いは予め定め られた他のあらゆる要求に従って変化するテンプレート領域とを有するものであ る。
該テンプレートそのものは、一つ乃至それ以上の複数個の可変フォーマットを有 する領域を含むものであり、且つ、該テンプレートそのものは、印刷される印に ついての関数として或いは他に定義された有らゆる要求についての関数として変 化するものである。
従って、該印と該テンプレート領域とは共にラベル毎に変化する事が可能である 。
ラベル生成装置は、使用者が一つ又はそれ以上の書き込み可能な印領域を持つ基 本的なラベルを定義することを可能とするテンプレート生成能力を有する。これ ら一つ又はそれ以上の書き込み可能な印領域は各々のラベルにどんな先に決定さ れた要求にも従う個々に識別する印を提供するのに使うこと力咄来る。
ラベル生成装置は又、この装置の使用者によって定義されるさまざまな特徴によ って個々の識別性を作成する印生成能力を有する。
印はアルファベット数値記号、バーコード、色彩、磁気的に書かれたコード。
又は他のどんな書き込み可能な印でもよい。ラベル生成装置の使用者は、印の形 式や個々のラベルに印刷されるべき前記一覧の印の結合を明記する。
使用者は、又この印の生成に用いられる手順、要求等を特定化する。 この手順 要求はどんな任意の選ばれた順序で有ってもよい。
例えば、2進、 10進、16進のようなどんな番号付与システムにより一連の 番号を付けられた印、偶数番号、奇数番号のような連番によって順序付けられた 印。
社会保証番号による各々の雇用者のラベルを印刷するようなデータファイルに任 意に合わせられるような印、会社組織の各々の部門に対して、百の連番を付され たラベルを印刷するような混合モード印、又は使用者により望まれる他のあらゆ る考えられる印等で有っても良い。
一旦、印の要求体系や印の始めと終わりが使用者により定義されると、印生成装 置は印刷されるべき一連のラベルに使用される印の表示データを生成し、当該デ ータは、一連の個々に識別されたラベル群に於けるそれぞれのラベルを定義する 一組の情報を創成する為、テンプレート定義データと結合される。
該ラベル生成装置は、テンプレート生成ソフトウェアを使用するものであり、該 ソフトウェアは当該ラベル生成装置の使用者により特定化された多くの基準に従 って変化するテンプレート定義を発生するものである。
該テンプレートの変化可能性は、例えば色で有っても良く、当該ラベル上に印刷 されたコードの形式で有っても良く、更には当該ラベルの適用に関する関すると しての可変フォーマット或いは当該使用者により意図される有らゆる他の変形態 様で有っても良い。
当該ラベル生成装置の使用者は、個々のラベル上に印刷されるべきテンプレート フォーマットを特定化する。
又、該使用者は、該テンプレートを生成するに際して、使用されるべき手順要求 (ordering)を特定化する。 係る手順要求は、任意に選択された有ら ゆる態様とする事が可能である。例えば、当該ラベル群は、社会保険番号に従っ て、各々の雇用者の個人的ファイルに関するラベルを印刷する一方、各々の雇用 者の医療関連ファイルに関するラベルを印刷すると同時に該各々の雇用者に関す る給付ファイル(be’nefit file)に関する第3形式のラベルを印 刷するとか、リアルタイム計時に関する関数として印刷されているラベルの色を 、月単位及び年単位でその色領域が変化する様に、変化させるとか、或いは、当 該使用者によって所望される他の有らゆる考えつるテンプレート形式の様、同一 の印を有するが、多重フォーマットを持つラベル等であっても良い。
一旦、使用者によって当該テンプレートに関する手順要求の概略が決定されると 、該テンプレート生成装置は、印刷されるべき一連のラベルの中で使用されるべ き全てのテンプレートに関する表示データを生成する。
係るデータは、次いで、個々に識別された一連のラベル群に於ける個々のラベル を定義する一組の情報を創成する印定義データと結合される。
更に、該データは、次いでラベル生成装置に於いて使用され、それによって、ラ ベル媒体上に個々に識別されたラベル群を搬送する印刷機を駆動させる。
このラベル生成装置の模範的具体的−例はラベルテンプレートとラベル印の定義 を生成するコンピュータの使用である。コンピュータは又個々に識別されるラベ ルを表す最終情報を生成するためにこのデータを結合する。コンピュータはそし て最終ラベルをラベル媒体上に生成する静電プリンターのような印刷機構を駆動 する。付加的な装置は、使用者が個々に定義された特定の用途に都合がいいよう な形式やフォーマットのラベルを提供すべく印刷されたラベルに粘着性の裏張り をあたえるのに使われる。
すなわちこの装置は永久的又は半永久的な印刷原盤を使用することなく1個々に 定義された品目を生成する。ラベル生成装置は使用者やラベルのために使われる 媒体によって定義されるものとして、任意の大きさ、形状そして構成のラベルを 生成する。この装置のこれらやその他の利益は以下の詳細な説明でしめされる。
図面の簡単な説明 第1図はラベル生成装置の構成をブロック図の形式で表している。
第2図はフローチャート形式のラベル生成装置全体の機能構成をフローチャート 形式で表している。
第3図は一連の要求されたラベルの典型的な出力フォーマ・ントを表して0る。
第4図から第8図まではこの装置を使用して生成されうる典型的なラベル構成を 表している。
第9図はラベルの横断面部分の外観である。
第1O図は溝を付けられるストックラベルの横断面部分の外観である。
第11図はストックラベルの細長い巻物を生成するのに使われる装置の図式的外 観であり、そして 第12図は、はがされ細長く切られたストックラベルの横断面部分の外観を表し ている。
第13図は、代表的なユーザーデータファイルを示す図である。
第14図は、本発明に係る装置によりラベルを生成為に採用さえる操作手順をフ ローチャート形式で表した図である。
第15図は、使用者に対してラベルテンプレートを決定させる事を可能にする本 発明に係るシステムにより製造された使用者表示装置の一例を示す図である。
第16図は、決定されたラベルテンプレートを含んだ使用者表示装置の一例を示 す図である。
第17図〜第19図は、本発明に於けるテンプレートの構成の例を示す図である 。
詳細な説明 本発明に係るラベル生成装置は、使用者がラベルの任意の大きさ、形状そして特 徴を定義することが出来るようにし、且つ、一連のラベルの各々のラベルが、予 め定められたすべての一連の配列に従ってそれぞれのラベルを個々に識別しえる 、特徴ある印(unique 1ndicia)を含んでおり、又これ等のラベ ルは、印刷された印或いは予め定められた他のあらゆる要求に従って変化するテ ンプレート領域を有するものである。
該テンプレートそのものは、一つ乃至それ以上の複数個の可変フォーマットを有 する領域を含むものであり、且つ、該テンプレートそのものは、印刷される印に ついての関数として或いは他に定義された有らゆる要求についての関数として変 化するものである。
従って、該印と該テンプレート領域とは共にラベル毎に変化する事が可能である 。
ラベル生成装置は又、この装置の使用者によって特定されるさまざまな特徴によ って個々の識別性を生成する印生成能力ををする。印はアルファベット数値記号 、バーコード、色彩、電磁的に書かれたコード、又は他のどんな書き込み可能な 印でもよい。
ラベル生成装置の使用者は印の形式や3個々のラベル上に印刷されるべき上記一 覧の印の結合を明記する。使用者は又この印の生成に使われる要求を明記するこ とが出来る。この要求はどんな任意の選ばれた要求でもよい。
例えば、2進、 10進、 16進のようなどんな番号システムにも従う連続し た番号の付された印、偶数番号、奇数番号のような連番により順序付けられた印 1社会保証番号による各々の雇用者のためのラベルを印刷しているようなデータ ファイルに任!に合わせられる印、さまざまな会社組織の各々の部門のための百 の連続した番号を付されたラベルを印刷しているような混合コード印、又は使用 者によって望まれる他のあらゆる印等が使用される。
ひとたび印に要求する体系の開始と終了の印が使用者によって定義されると。
印生成装置は、一連のラベル内に使われるべき印の表示データを生成する。 そ して該データは、一連の個々に定義されたラベルに於ける各々ラベルを定義する 1セツトの情報を生成すべきテンプレートを定義するデータと結合される。
該ラベル生成装置は、テンプレート生成ソフトウェアを使用するものであり、該 ソフトウェアは当該ラベル生成装置の使用者により特定化された多くの基準に従 って変化するテンプレート定義を発生するものである。
該テンプレートの変化可能性は、例えば色で有っても良く、当該ラベル上薯こ印 刷されたコードの形式で有っても良く、更には当該ラベルの適用に関する関する としての可変フォーマット或いは当該使用者により意図される有らゆる他の変形 態様で有っても良い。
当該ラベル生成装置の使用者は、個々のラベル上に印刷されるべきテンプレート フォーマットを特定化する。
又、該使用者は、該テンプレートを生成するに際して、使用されるべき手順要求 (ordering)を特定化する。 係る手順要求は、任意に選択された有ら ゆる態様とする事が可能である。
例えば、当該ラベル群は、社会保険番号に従って、各々の雇用者の個人的ファイ ルに関するラベルを印刷する一方、各々の雇用者の医療関連ファイルに関するラ ベルを印刷すると同時に該各々の雇用者に関する給付ファイル(benefit  fite)に関する第3形式のラベルを印刷するとか、リアルタイム計時に関 する関数として印刷されているラベルの色を、月単位及び年単位でその色領域が 変化する様に、変化させるとか、或いは、当該使用者によって所望される他の有 らゆる考えつるテンプレート形式の様、同一の印を有するが、多重フォーマット を持つラベル等であっても良い。
一旦、使用者によって当該テンプレートに関する手順要求の概略か決定されると 、該テンプレート生成装置は、印刷されるべき一連のラベルの中で使用されるべ き全てのテンプレートに関する表示データを生成する。
係るデータは、次いで、個々に識別された一連のラベル群に於ける個々のラベル を定義する一組の情報を創成する印定義データと結合される。
更に、該データは、次いでラベル生成装置に於いて使用され、それによって、ラ ベル媒体上に個々に識別されたラベル群を搬送する印刷機を駆動させる。
このラベル生成装置は一つ又はそれ以上のプロセッサ(101−1から1ot− n)を有する。それらの各々は商業的に入手可能なパーソナルコンピュータのよ うな小型コンピュータである。
複数のプロセッサ(+01−1から101−n)は連結バス(102−1から1 02−n)によって一つ又はそれ以上の入出カプロセッサ103に各々内部結合 されている。 ゛ 入出カプロセッサ103の機能は一つ又はそれ以上のプロセッサ101−1から 101−nによって出力されるデータファイルを受信し、そして一時的に記憶す るためのバッファとして動作することである。
これらのデータファイルは入出カプロセッサ103によって一つ又はそれ以上の 出力バスリード104−1から104−にの一つ以上に出力される。これらの出 力バスリード104−1から104−には入出カプロセッサ103と一つ又はそ れ以上のプリンタ+07−1から107−kを内部結合している。
第1図に示されているプリンタはラスター(raster)処理機器105−1 から105−kを装備しており、それは連結されたプリンタ107−1から10 7−にとそれに対応する出力バスリード104−1から104−にの間に位置す る。
ラスター処理機器の機能はプロセッサ101−1から101−nの一つからダウ ンロードされたデータファイルを連結されたプリンタ107−1から107−k により使用可能な形式と7オーマントに変換することである。
ラスター処理機器105−1から105−には第1図に示されているように単独 装置となりつるか、又は連結されたプリンタ+07−1から107−kに組み込 まれつる単独装置がここでは挿絵の目的のために述べられている。
例えば、プロセッサ101−1はプリンタ107−にの動作を制御するために出 力データファイルを生成する。プロセッサ101−1はこの出力データファイル をバス102−1を経由して入出カプロセッサ103に転送し、そこでバッツァ 内に一時的に記憶される。
プリンタ+07−kがこのデータファイルに記憶されているラベル定義データを 印刷するために利用できる時、入出カプロセッサ103は目的コード形式のデー タファイルを出力データバス104−に経由でプリンタ107−kに連結されて いるラスター処理機器105−kに転送する。
ラスター処理機器105−にはその目的ファイルをプリンタ107−にの印刷機 構を駆動するために用いられるASCIIラスターデータに変換する。ASCI Iラスターデータは、プリンタ107−kがプロセッサ101−1によって転送 されたオリジナルデータファイルの中に含まれるラベル定義データを印刷するよ うに制御リード106−に経由でラスター処理機器105−kによって一時に1 バイト出力される。
このよい具体例において、ラベル生成装置は一つ又はそれ以上のプロセッサ10 1−1から101−nと一つ又はそれ以上のプリンタ107−1から107−k を含むものとして描かれている。変わりの実施としては一つのプロセッサと複数 のプリンタ、又は複数のプロセッサと一つのプリンタの使用がある。
同様に、一つの入出カプロセッサ103が複数のこれらの入出カプロセッサが特 別の実施において使用されてもよいのに対して第1図には描かれている。第1図 に描かれている多くの装置の選択そしてそれらの正確な内部接続は大きくは選ば れた装置の性能による。
すなわち、プロセッサ101−1が一つのプリンタがファイルを印刷できる以上 の速さでデータファイルを生成できるならば1強力なプロセッサ101−1は複 数のプリンタを駆動するために使われる。
従って、第1図に描かれたラベル生成装置の必要とされるスループットによれば 、nプロセッサは一つ又はそれ以上の入出カプロセッサ103をとうして内部接 続されるにプリンタを駆動するのに使われる。幾つかの用途においては、入出カ プロセッサ103は使われず、そして一つ又はそれ以上のプロセッサと一つ又は それ以上のプリンタ間で直接接続か行われる。
これらは、いかなる方法によっても、この中で述べられ請求されるラベル生成装 置の概念を制限する目的で構築されるべきではない全ての実施細目である。
プリンタ この中で使われる用語プリンタは1人が読めるか1機械が読めるかの両方又は一 方の媒体上の印を生成するさまざまな商業的に入手可能なコンピュータ駆動シス テムのどれについても言及している。
これらのシステムは静電プロッタ、レーザープリンタ、ドツトマトリクスプリン タ、熱転写プリンタ、磁気ストライプライター、磁気インク記号認識プリンタ( MICR)そしてペンプロッタを含む。
人が読める出力を生成するアート(a r t)プリンタの状況の一例は、カリ フォルニア州すンタクララにあるパーサチク(Versatec、Inco)に より製造されているパーサチクTMVS3000プロッタや、カリフォルニア州 すニーベールにあるシナジ−コンピュータグラフィクス コーポレーション(S ynergy Computer Graphics Corporati。
n)で製造されているカラーライター400ブロツクのような静電プロッタであ る。静電プロッタは4色(ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー)のトナーを 2048色の出力を生成するために使う。
プロッタは 典型的にはマイラー(mylar)200フツトロールで24”、 36”又は442である印刷媒体上に1インチ当たり400ピクセル生成する。
他の印刷媒体は紙や他の透明材料として使われる。付は加えるならば、サンドイ ンチ又は混合ラベルは紙上に印刷されたラベルでそして保護する透明層で上塗り されて生成される。
プロッタはプロッタの必須の部分として又は分離独立の単体装置としてのどちら であろうともラスター処理機器を含む。ラスター処理機器はR3232Cシリア ルインターフエイスによりラベルデータを生成しているプロセッサから印刷デー タを受信する。ラスター処理機器は工業標準データフォーマットを受取り、この データをプリンタ制御信号に変換(rasterizes)する。
プロッタはシングル又はマルチパスカラープロット技術の一方をデータ記載の正 確さのために用いる。マルチパス技術は、最初のパスのプロットの終わりに正し い記載を保証するために媒体に印を付ける。
そして媒体は自動的にプロット開始点に巻き戻される。それぞれ4つのトナー置 き場の一つからの一色を書いている4バスは4つの主要な色彩、ブラック、シア ン、マゼンタ、イエローを上塗りする。プロッタは半ドツト以上の記載を維持す るために、自動的で正確なトラッキング装置を有する。この記載の正確さは使用 者が2048色を定義することを可能とする。
静電プロッタのようなプリンタは1人間や機械の視覚システムにより読める色彩 、アルファベント数値記号、バーコードを生成できる。すなわち、静電プロッタ は広い範囲のラベルフォーマットを生成でき、それゆえよい具体例の中で述べら れている。他のプリンタ機構は、MICRプリンタのように磁気的に読み取り可 能な印を生成するために使用できるが、ここでは詳しくは述べられない。
制御ソフトウェア − テンプレートジェネレータ第1図に残っている構成部分 はプロセッサ101−1から101−nの各々にロードされる制御ルーチン11 1−114から構成される。これらの制御ルーチンは使用者によって望まれるラ ベルを生成するために、プリンタを駆動するのに使われるデータベースやデータ ファイルを構築するのに用いられる。
これらの制御ルーチンはユーザインターフェイス114を含み、それはプロセッ サの一つ例えばプロセッサ101−1のキーボードとディスプレイに向かって使 用者が親しみやすい形式でラベル生成装置に接するためのルーチンである。
このユーザーインターフエイ、ス114は使用者がラベルフォーマットを選択し 、そしてラベル生成装置により作られる多くのラベルと同様にラベル内容を定義 するのを許可する駆動されたメニューソフトウェアとなる。
ユーザーインターフェイス114をとうして得られたデータはテンプレートジェ ネレータ111と印ジェネレータli2を駆動する。
テンプレート生成装置111は、当該ラベルの複製された部分と可変部分の双方 に対して定義を発生する。
このラベルの復製された部分はいろいろ書き込み可能な中領域を定義するために 使われる印刷されたデリミタを含んでもよい。中領域デリミタは又どんな印刷さ れたデリミタによっても分離されない単にラベル上の先に決められた領域でもよ い。
さらには、テンプレートジェネレータ111は標準の変わっていない原本や標準 のラベル設計の部分の視覚情報を生成する。テンプレートジェネレータ111は 又、一つ又はそれ以上のラベルが印刷しであるラベル媒体上の基準位置を示すの に使われる記載記号(第3図上のr)を生成する。
記載記号は完全なラベルシートがプリンタによって作られ、これらのラベルシー トが個々のラベルに切断されなければならない時に重要となる。記載記号は先に 決められたパターンに従ってラベルを正確に切断する自動的な切断装置によって 使われる一直線の点を与える。
テンプレートジェネレータ111の他の機能は、ラベル上に印刷された印が全体 又は一部がバーコードからなる時、始めと終わりの記号を生成することである。
典型的なバーコードはバーコード領域の開始と終了地点でドル記号やアスタリス クのような開始と終了記号を含む。
なぜならば、これらの記号はラベルからラベルへ変わることがないので、テンプ レートジェネレータ111は全体のラベルテンプレートの一部としてこれらの文 字を生成することができるからである。
テンプレートジェネレータ111は以上述べたラベルテンプレートから構成され るか、又はプリンタによってラベル媒体の全シート上に印刷されるべき複数のラ ベルテンプレートを生成するシートテンプレート(第3図)を含むことができる 。
そのような構成の一例は、直線形式で構成されたマトリクスN*Mラベルからな る一枚のラベル印刷である。すなはち、シートテンプレートは1個々のラベルテ ンプレートをN*Mラベルテンプレートのパターンに複写でき、印刷されるべき ラベルシート上に適正な記載記号rを付は加える。ユーザーインターフェイス1 14により使用者によってなされた定義は、プリンタによって印刷されるべきラ ベルの構成を指示する。
N*Mラベル構成の各々のシートからなる複数のラベルシートは使用者によって 指示される。
第3図は一つのシート定義構成を表している。マスターブロック(例−Ml、  1)はnラベル各々のm列に配置されたm’knラベルのマトリクスとして定義 されている。
マスターブロックM1,1はそれ自身l*にマトリクスを構成要素として復製さ れる。すなわち、この処理によってN*Mラベルアレー(array)はN=m *1そしてM−n*にと定義される。
さらに、このシート定義はラベル媒体の長さによって連続的に何倍でも復製でき る。
テンプレートジェネレータ11.1は典型的には標準ラベル設計の又は使用者に よって選択されるフォーマットのライブラリーである。
これらのラベル設計は0例えばプロセッサ101−1から101−nの一つ上で オンラインで又は単独の装置として他のプロセッサ上で(示されていない)オフ ラインでテンプレートジェネレータ111に含まれるグラフィックソフトウェア パッケージの使用により成される。
そのようなグラフィックソフトウェアパッケージはよく知られており1次に従う 商業的に入手可能なパッケージに含まれ、それらはl5SCO,CATIA。
CADRAM、UN[RAS、Precision Visuals、Aut。
CAD、SAS、D−Pict、PATRAN、Graphics Softw are Systems/CG1等である。
使用者はグラフィックソフトウェアパッケージを使って記載記号を印刷するのと 同様にデリミタ、原本そして視覚情報を含むラベルテンプレートを生成し、そし てこの情報をラベル生成目的によりアクセスできるライブラリィルーチンとして テンプレートジェネレータIll内に記憶する。
該テンプレート生成装置1111は、又、可変テンプレート領域を定義し且つそ れを発生させる。
当該使用者は、該ユーザーインターフェイス114を介して、生成させるべき可 変フォーマットを仔するテンプレート領域の形式と特徴、当該可変テンプレート 領域の手順要求及び該可変テンプレート領域内に於ける対応する印領域とを定義 する。
従って、該ラベル生成装置により生成されたラベルは、当該ラベルに含まれてい る個々の印により固有的にそれぞれ定義される事になるか、或いは、複数のラベ ルから構成されており、該一つのサブセットに於けるそれぞれのラベルは、少な くとも一つの異なったテンプレート領域を有しているが、同一の印を存しており 、それにより、当該サブセットに含まれる個々のラベルは、可変の形式或いは可 変の表示形式に印刷される同一の印を含んでいる、幾つかのサブセット書こ集合 せしめられても良く、該各サブセットは、複数のラベルから構成されており、該 一つのサブセットに於けるそれぞれのラベルは、少なくとも一つの異なったテン プレート領域と可変用を有するものであり、該サブセットに於けるそれぞれのラ ベルが、成る異なった印を含んでいると共に、幾つかの印は可変形式或(1は可 変形状に印刷される様な、幾つかのサブセットに集合せしめられても良い。
制御ソフトウェア − 印ジェネレータ印ジェネレータ112は、テンプレート ジェネレータ111によって定義されるラベルの中の書き込み可能な印領域にた いして生成される印を定義しそして生成する。使用者はユーザーインターフェイ ス114をとうして生成されるべき印の形式や記号、ラベルからラベルへの印の 要求、印の開始と終了点を定義する。
即ち、ラベル生成装置によってつくり出されたラベルは連続的に番号が付され、 先に決められた続きに従って処理され、又は任意の印の一覧表作成を含む使用者 によるデータベーースへの整合がなされる。
印ジェネレータ112は使用者によって選択された要求シーケンスを定義するプ ログラム制御手段の使用により印のシーケンスを生成する。プログラム制御手段 は典型的には印のシーケンスを定義する数学的ルーチンである。
テンプレート定義で用いたように、印シーケンスは使用者が選択できる標準ソフ トウェアルーチンであるか、又は使用者がプログラムできるシーケンスである。
印ジェネレータ112は用いられるべき印の形式を定義するユーザーインターフ ェイス114をとうして使用者によって入力されたデータと同様に、望まれる要 求の選択に応答する。
印はラベル上に印刷されつるあらゆる種類の識別性からなる。この識別性はIく 一コード、アルファベット数値コード、磁気ストライブ、カラーコードその他者 えつるあらゆる種類の印でありうる。
ひとたび、印の形式が定義されたならば、ユーザーインターフェイス114をと うして使用者は印のフォーマットを定義する。フォーマットは印が書き込み可能 な叩頭域内に印刷されるための命令であり、印の一組又は二重や冗長なもののど れかを選択するような印の特定の結合である。
冗長な印の一例はバーコードがラベル上に印刷され、そのバーコードに近接して バーコード記号に数値的に等価なものが書かれている場合である。
他にとりうる方法は、書き込み可能な印領域の各々に書かれたカラーコード化さ れた印の使用であり、その上には定義されたカラーコードに適合し、それに対応 するアルファベット数値記号が書かれている。
係る識別手段としては、バーコード、アルファベット数値コード、磁気テープ或 いはカラーコード化等が使用しうる。
ひとたび、印を定義しているさまざまなパラメータがユーザーインターフェイス 114をとうして印ジェネレータ112に入力されると、印ジェネレータ112 は印刷されるべき一連のラベル内の全てのラベルを個々に定義するために用いら れる一連の印を生成する。
印ジェネレータ112はユーザーインターフェイス114をとうして使用者よっ て入力されたデータに基づく最初の印セットを生成し、そして使用者によって与 えられた手順要求(定義命令)に基づいて次の印の値を計算する。
印の値は逐次ラベルごとに計算され、そして典型的には、係る手段が逐次ラベル 毎に記憶されるのにも係わらず、逐次シートごとのデータファイルに記憶される 。
一度、さまざまな印の値を定義しているデータファイルが完了すると、印の値は 印の内容と同様な形式とフォーマットに対応する制御信号に変換される。ファイ ルマーツルーチン113はテンプレートジェネレータ111によって生成された テンプレートを印ジェネレータ112によって生成された印情報と結合しプロセ ッサl O]−1に記憶されるオブジェクトファイルにする。
このオブジェクトファイルは、ラベル生成装置により印刷されるべき一連の個々 に定義されたラベル内の全てのラベルを定義するために必要な全データを含む。
プロセッサ101−1に記憶されたオブジェクトファイルは、データリンク10 2−1をとうして指定された印刷装置によって印刷される前のオブジェクトファ イルを記憶するために使われるスレーブバッファプロセッサである入出カプロセ ッサ103ヘダウンロードされる。
他の方法としては、プロセッサ101−1は、全てのファイルを格納するよりも 出力する時点に於いて、データリンク102−1に関して生成されたデータを該 入出カプロセッサ103ヘダウンロードする。
ラベルは、該ラベルデータが生成される時に、プリンタ107−1から107− kによって生成される。
入出カプロセッサ103はプロセッサ基板に基づ<80286のようなコンピュ ータであり、それはオブジェクトファイルを一つ又はそれ以上のプリンタ107 −1から107−kに転送するために、一つ又はそれ以上のプロセッサ101− iから101−nの制御下で動作する。
入出カプロセッサ103はオブジェクトファイルをプリンタ107−1から10 7−にのどれか一つに出力されるように記憶する。プリンタ107−1から10 7−kを実施するのに使われる装置はコンピュータによって制御されるさまざま な二次機器である。
これらの機器は静電プロッタ、レーザープリンタ、ドツトマトリクスプリンタ、 熱転写プリンタ、MICRプリンタ、磁気ストライブライターそして他のどんな そのような機器も含む。
ラベル生成制御ソフトウェア 各々のラベルは一般的には二つの部分から構成され、すなわち人間が読める部分 と3機械が読める部分である1人間が読める部分はそのソースやオリジンと同様 にラベルを付される項目を識別する絵で表されそして書かれた情報を含む。
す、又、色付けされた背景領域は、該ラベルが添付されている対象物に関する識 別機能を簡易なものとするものである。
人間が読める形式でラベル上に与えられたテキスト情報は、一般にはラベルを付 された項目を識別するアルファベット数値記号の形式である。
ラベルの機械が読める部分は、一般に値段を付けたり5識別目的の対象のために 機械によって読まれるいくつかの印から構成される。
機械が読めるコードの領域において、バーコードは最も広く使われ1機械が読め るコードの形式で認識されそして膨大な商品に利用されている。あるバーコード 、特に一般製品コード(UPC)は広範な認容を獲得した。一般製品コード番号 システムはオハイオ州ディトンにある統一製品コード協会(the Unifo rm Product Code Council、Inc、)から発行されて いる”UPCシンボル仕様仕様書中で述べられており、そして主により大きいコ ードに拡張できる10進コードで使われるように設計されている。
このバーコードの標準シンボルは、異なる幅の平行な明るいそして暗い棒が連続 する形式であり、′バーコードシンボル“として照会される0CR−A又はB数 値フォント等価物と一致する。
典型的な10個の数値の一般製品コードシンボルにおいて、シンボルは両側に明 るい余白を持つ30の暗いモして29の明るい平行棒の連続から構成され、コー ドの各々の記号や数値は二本の暗い棒と二つの明るい空間によって表される。
バーコードの全体の形状は本来長方形であり、各々の記号は独立しいる。文字は 典型的には7つのデータエレメント又は明るいか暗いモジュールから作られ。
棒は1から4の暗いモジュールから構成される。
一般製品コードは又一般製品コードを符号化するのに必要とされる10以上の二 つの記号を含む。ひとつの記号はモジュロチェック記号であり、信頼性の高い読 み込みが行われるようにシンボルの最も右側の部分に組みこまれる。二つめの記 号は一般製品コードの最も左側の部分に組み込まれ、そして特別のシンボルがど の番号システムを符号化したかをしめす。
一般製品コードの大きさはいろりろな印刷処理によって達成される範囲と品質を 調整するために無限に変わりつる。
それは、シンボルの大きさは一様に拡大されるか、走査できる程度に重大な影響 を与えることなく名目状から減ぜられつるとゆうことである。一般製品コードシ ンボルは又勝手に変更することを避けることができる。先に印刷されたシンボル へ認められていないラインの編集は、従来の走査機器によって用意に検出される 。
同様に、粗悪な印刷は、走査機器の読み込みにおいて間違った結果を生じないで あろう。なぜならば、シンボルは、走査装置の設計者が自動的に劣悪なシンボル や勝手に変更されたものを検出しそして排除するように装置を組み立てることが できるようにする複数のエラー検出機能を有するからである。
そのようなシンボルは又バーコードシンボルのように人間が読める形式でコード 番号を組み込み、そして表示する。
他の多(のバーコードが存在する。例えば、コード39又は″3オブ92 (3 of 9)バーコードそして交番2オブ5 (2of 5 )コードは同様に広 範な適用がなされた。
一般製品コードのようなコードは1勝手に変更することを避けるためや、粗悪に 印刷されたシンボルの理由がわかるような特徴を有する情報を符号化するために 、さまざまに組み立てられた複数の明るいそして暗い平行棒から構成される。
3オブ9 (3of 9)バーコードも又数値記号と同様に、アルファベット記 号を符号化できる。
機械が読めるコードの他の形式はOCRフォーマットで印刷されたアルファベン ト数値記号である。これらのアルファベット数値記号は、どんなアルファベット 数値記号もコンピュータシステム内に記憶されたデータに翻訳する視覚システム により走査される。機械が読める他の形式は磁気ストライブである。
それは磁気センサーにより読まれる磁化と非磁化のストライブパターンである。
磁気ストライブリーダーは機能において視覚システムのバーコードリーダーに似 ている。さらに機械が読めるコードの他の形式は磁気インク記号認識(MICR )システムである。それは文書上に機械が読める磁性をおびた印を付けるために 、内部に磁性材を有するインクを使用するものである。
ラベルフォーマット 第4図から第8図は中に人間や機械が読める印の組合せがラベル上に印刷されて いるいろいろなラベルフォーマットが描かれている。第4図はその技術において よく知られている典型的な磁気テープカートリッジラベル400を描いている。
このラベル400は複数の中領域411から416を含む長方形のラベルから構 成され、その各々は背景色431から436でコード化され、その中にはアルフ ァベット数値記号421から426が印刷されている。
色彩431から436とアルファベット数値記号421から426の印は各々の 磁気テープカートリッジを唯一のものとして識別する。各々の中領域411がら 416は、デリミタやソリッドラインから成るが印刷されたデリミタのような物 の使用は必要ない印刷トラップ44】を用いることによって近接した中領域から 分離される。
他の長方形ラベルの形式は第5図に描かれている。このラベルは人間と機械の両 方が読める印を含む。ラベル400上に押印された最初の縦行401は、一連の 縦方向に一列に並んだ長方形の部分411から416に分割され、それらの各々 はソリッドライン441からなる印刷されたトラップによって隣接する他から分 離される。
長方形部分は又、ソリッドラインからなる他の印刷トラップ442によって。
第1の縦行401に隣接し、そして同程度の大きさの第2の縦方向に一列に並ん だ行402から分離される。
機械と人間が読めるコード(視覚的記号認識コードのようなもの)の−記号42 1−426は、第1コードのメツセージの形式で第1行401内の各々の長方形 部分411から416に置かれている。
第2の縦行402はUPCバーコードのような個々の機械が読めるコードを有し 、それは第1の縦行401内の形式のメツセージと同一の第2コード内のメツセ ージから構成される。
さらには第1の縦行401内に含まれる各々の長方形部分411から416の背 景431から436は、その中に含まれるそれぞれのデータ記号421から42 6に対応するように適切にカラーコード化され、それによって、以前に述べた第 1.第2コードのメツセージと同じ第3のコードのメツセージを与える。
例えば、数値の”1”は青色に対応し、”2”は灰色に、′3”は緑色に、”4 ”は橙色に、55°は茶色に、10′″は赤色等である。このラベル上に符号化 されたバーコードは”*°又は$”のような開始と終了記号を含む。
第6図はバーコード601とそれに対応するOCR記号602を含む長方形の形 をした中領域を有する典型的なバーコードを描いたものである。バーコード60 1とそれに関連するOCR記号602は、ただ一つの物として人間や機械が読め るラベルが張りつけてられている物の識別を与える。
どんな印刷されたデリミタもこのラベルがバーコード601をOCR記号602 から分離するためには使われていない。さらには、どんなテキストや視覚情報や 背景印刷もこのラベルには描かれていない。
第7図は他のラベル適用例であり、その中では複数の中領域が与えられ、そして これらの中領域は機械と人間が読めるのみならず1人間の読める記号が複数の言 語で存在する。
第7図に描かれたラベルはバーコード701と、対応する一セットのOCR記号 702とアラビア言語703の印を有する。すなわち、複数の異なる印や複数の 形式で再生される同じ印は、どちらもラベル上に書くことができる。
第8図は楕円形の形をしたラベルを描いており、それはバーコード801とそれ に対応するOCR記号802を含む長方形の形をした印を含む。楕円形状のラベ ルは、奇想を凝らした805と情報を伝える領域803.804の両方を含み、 それは使用者に対し識別されるべき源の区分けを与える。
さらには、バーコード801とOCR記号802は唯一の物として1人間や機械 が読めるラベルが張られている物の識別性を与える。そのようなラベルの典型的 な適用例は標準的に商業的に入手される製品であり、それは在庫として保管され ているラベルの張られた物の量を区分けるために、在庫調べ管理を調査する目的 のためのバーコード801とOCR記号802により識別される。
ラベル生成処理 現存するラベル生成システムの難しさは、これらのシステムが膨大な量の識別ラ ベルと良く定義されそして一般に使われる番号体系により多くの異なって定義さ れたラベルのどちらか一方しか生成できないとゆうことである。
現存するどんなシステムも永久又は半永久的な印刷原盤を使うこと無しに個々に 各々のラベルを識別するため、あらゆる先に決定されたラベル上の印刷要求に従 って任意に変更した印を生成することはできない。
本発明のラベル生成装置は使用者が、多くの種類の大きさ、形状そして特徴を定 義することを可能とするものであり、そこでは一連のラベルにおける各々のラベ ルは、印刷原盤を使わずに人間と機械の両方とも読める形式であらゆる先に決め られたシーケンスに従って各々のラベルを個々に識別する唯一の印を有する。
ラベル生成装置はフロー図形式で第2図と第3図に描かれている制御構造を有す る。第2図と第3図の制御構造はプロセッサ101−1から101−n内に存在 する複数のソフトウェアルーチンからなる。
第2図と第3図に描かれている制御構造の動作をより理解するために、第5図に 描かれている複数のラベルの生成が説明される。一枚のラベル媒体が第5図のマ トリクスm*nのラベルの生成に使われている。
このマトリクス構成は第3図に描かれており、そこではN*Mラベルを含む一枚 のラベル媒体が説明されている。ラベル生成処理は第2図でステップ200から 開始する。
プロセッサ101−1は、ステップ201でキーボードと関係している使用者が このラベル上に書かれた印のために使われる初期値と同様にラベルフォーマット 例えば第5図のラベルを識別するための初期化情報を入力するように促す。
このステップの使用者は又印刷されるべきラベルの最終値又は量を入力する。
ラベル上に印刷されるべきアルファベット数値記号と中領域に印刷されるべき背 景色との間に標準的な対応関係があることは想定される。
もし使用者がこの標準的な対応関係を変えようと望むならば、プロセッサ101 −1内の対応関係を再定義するためにステップ201でデータが入力される。
この説明のために、標準的なフォーマットと色彩/数値の対応関係が望まれてい ると仮定する。
ステップ202では、使用者はラベル媒体のシート上のラベル生成の開始X。
Y位置座標を定義する。
ステップ201と202で使用者によって入力されたデータにより、プロセッサ !01−1は使用者によって入力された初期ラベル値を取り込み、そしてラベル 計数変数を1に設定する。
処理はステップ204へ進み、そこではラベルテンプレートがプロセッサ101 −1のメモリから取り込まれる。このラベルテンプレートはラベル上に印刷しで ある標準的な印以外で且つ変化しない全てを含む。
ラベルテンプレートは垂直と水平の印刷トラップを含み、それはラベル上の各々 の中領域を識別するためのデリミタのように機能する。ラベルテンプレートは又 バーコード内に開始と終了記号を含む。
ラベル上に印刷しているたのどんな定数もこの位置から描かれる。この説明のた めに、用語1描け(draw)″はプリンタ107−1から107−にの一つが ラベル媒体上に識別される情報を実際に印刷するよう活性化するために要求され る制御情報の生成を示す。
第1図に表されているように多重処理環境においては、ラベル媒体の完成された シートは典型的にはプロセッサ101−1が制御信号を生成した時にラベル毎に 基づくよりむしろ同時に描かれる。
即ち、第2図と第3図に描かれている制御処理は、プリンタ107−1から10 7−にの一つが完全なシート又はラベルシートの収集をおこなうよう活性化する ために要求される全ての情報から構成されるデータファイルの生成とゆうことに なる。
即ち、ステップ204において、プロセッサ101−1が一連のラベルの最初の ラベルのためのラベルテンプレートを”描<(draw)”時、プロセッサ10 1−1はテンプレートの指示するデータをこの印刷作業に関連するデータファイ ル内に記憶する。
ファイルマージ ステップ205においては、プロセッサ101−1はラベル印の現在の値を取り 込む。それはこの場合、ステップ201で使用者によって入力された初期ラベル 値である。
ステップ206においては、プロセッサ101−1は現在のラベル値を一組の光 学的記号認識(OCR)記号に変換する。
これらの記号はラベルテンプレート内の中領域に比例してステップ207で描か れる。
ステップ208においては、プロセッサl O1−1は生成されたOCR記号と その中にこれらのOCR記号が印刷される中領域の各々に要求される背景色間の の対応関係を入手する。
ステップ209においては、プロセッサlθ1−1はプリンタが色彩領域がラベ ルの各々の中領域を満たすべく描くように活性化する制御信号を生成する。ステ ップ210においては、プロセッサ1ot−1は生成されたOCR記号に対応す るバーコード値を取り込む。ステップ211においては、これらのバーコードは ラベルテンプレート内の適当な甲類域内に描かれる。このステップはラベルテン プレート、OCR記号、背景色の印そしてバーコードを含む単一ラベルの生成で 完了する。
ラベル編成 ひとたびラベルが完成されたならば、処理はステップ212へ進む。そこではプ ロセッサ101−1はラベル計数、水平位置変数そしてラベルの印の値を増加す る。
ラベルの印は使用者によって要求されたあらゆる先に決定された要求に従って番 号付けられる。これは連続番号付(九要求順又は使用者により与えられたあらゆ る入力データファイルとの対応関係でありうる。
即ち、ラベル計数とラベル即値の記録はプロセッサ101−1によって別々に保 存される。なぜならば、ラベル番号付けは連続ではないかもしれないし、ラベル 計数に適合しないかもしれないからである。
プロセッサ101−1はステップ212でラベル計数を増加し、そして使用者に よって識別されているあらゆる先に決定された要求に従い次のラベル印の値を生 成しなければならない。
ステップ213においては、プロセッサ101.−1は水平位置変数を増加する 。ステップ214においては、プロセッサ101−1は、印刷されるべきラベル 媒体の特定のシートのため水平位置変数を水平印刷位置の定義された最大数と比 較する。
即ち、第8図の例では、マトリクスN*Mラベルはラベル媒体のシート上に印刷 される。挿絵の目的によれば、ラベル媒体の主ブロックMl、1上のラベルの数 は20行の5列である。
即ち、ステップ213と214において、水平位置計数は増加され、そして最初 のブロック内の20ラベルの完全な列が印刷されているかどうかを決定するため に、20のデリミタで比較される。
もし20ラベルの完全な列が印刷されていたならば、ステップ214においては 、プロセッサ1ot−1は、制御をステップ204へ戻し、そこでは一連のラベ ルの内の他の一つのラベルが生成される。
ステップ204から214の処理は20ラベルの完全な列が印刷されるまで続く 。この時点で、処理はステップ215へ進み、そこでは垂直位置計数が増加され 、ステップ216で最大値(この場合は5である)と比較する。即ち、ステップ 213と214はステップ215と216が20ラベルの5列を生成する間。
20ラベルの列の一つを生成する。
ひとたび、20*5のマトリクスで100のラベルのこの主ブロックMl、1の 処理が完了したならば、処理はステップ217へ進み、そこでは垂直位置変数は ■にリセットされ、そして水平ブロック位置は増加される。
ステップ21Bにおいては、水平ブロック位置はこの場合は2の最大値と比較さ れる。
同様に、ステップ219と220は水平ブロック位置を1にリセットし、垂直ブ ロック位置を増加させ、それをこの場合は5の最大値と比較する。
即ち、ステップ2】3から220は5の高さ毎に20の幅の構成で100ラベル の主ブロックから成るマトリクスを生成し、その主ブロックは一連の1,000 ラベルを生成するために、一枚のラベル媒体上に水平方向に2回そして垂直方向 に5回繰り返される。
この連続は任意の長さが可能であるが、しかし挿絵の目的からここでは使われる であろう典型的な番号であるi、oooの長さを示した。
ひとたび完全なl、000ラベルが第2図と第3図に描かれている制御ルーチン を使って印刷されたならば、処理はステップ221へ進み、そこでは生成処理は 完了する。
ファイル転送 この時点で、全ての1,000ラベルのテンプレートとラベル印の情報からなる 完全なデータファイルはプロセッサ101−1内に記憶される。
そして一連のラベルは印刷の準備ができると、プロセッサ101−1はバス10 2−1経由で、データファイルがプリンタ107−1から107−にの一つがこ のデータファイルを印刷することが可能となるまで記憶される入出カプロセッサ 103へこのデータファイルを転送する。
検討の目的からプリンタ107−1はデータファイルを印刷可能と仮定する。
入出カプロセッサ103は出力バス104−1がらプリンタ107−1と連結さ れているラスター処理機器105−1へデータファイルを転送する。
ラスター処理機5105−1は入出カプロセッサ103経出でプロセッサ101 −1からダウンロードされたデータファイルをプリンタ107−1により使用可 能な形式とフォーツマトに変換する。
ラスター処理機器105−1はデータファイルの目的ファイル形式をプリンタ1 07−1内の印刷機構を駆動するのに使われるASCIIラスターデータに変換 する。
目的ファイル内で与えられる制御情報の種類はプロッタのペンがラベルの特定の 部分を作成するのに示すペンアップそしてダウンコマンド、開始位置の長さやラ ベル上の各々の線や記号の方向を示すデータの制御信号である。
ラベル媒体 ラベル生成装置(例えば−第4図)により生成されたラベルは、引き延ばされた 長方形状に基づいたシートの一部102(第9図参照)からなり、それはマイラ ー(myla r)のよな透明なプラスチック材で作られ、前面104は平坦で 、なめらかで、光沢があり、そして一般的にインク層領域10Bによって示され るのであるが、化学的に静電インクを印刷できるように扱われてきた平坦な裏面 106からなる。
OCRアルファベット数値記号421から426と対応する色彩431から43 6は、それの前面104をとうして適当な方向から見られるようにするために、 印刷されたインク領域内108のそれの裏面106上にインクで逆さまに印刷さ れる。
前面104をとうして見た時に現れるラベルグラフィックは、第4図に示されて おり、それは逆印刷されたプラスチックシートの前面から見たものである。
不透明で、粘着性の物質110の層、第9図、は印刷された記号421から42 6と色彩431から436のその上に薄く覆うように塗られてシートの一部10 2の印刷の終了した裏面106にしっかりと張りつけられる。
即ち、基になるシートの一部分の物質102の連結されていないところ(例えば 、第5図の第2行402の中のバーコード数値記号の暗い棒の間の全ての空間) は基になるシートの一部分102の前面104をとうして見られたとき、不透明 で、粘着性の物質110の色彩が現れる。
インク領域はインクの単一層をもってもよく1例えば、インクの線や複数の層を 分離する黒色バーコード線や黒色領域であり、そこでは黒色アルファベット数値 中は重ねた異なる背景色をもつ。取り除くことができる裏張り物質のシート11 4は、不透明で、粘着性の物質110の層に取り除くことができるように張りつ けられる。
裏張り物質114はプラスチックに基づいた一部分112より弱く粘着層110 と結合する形式の紙を扱うかうような物質からなる。即ち、裏張りシートはプラ スチック層102から粘着層110を取り外すことなくラベルを表面に適用する 前にラベルから容易に取り外すことができる。
ラベル製造方法と装置 この発明は又1以上述べた種類のラベル製造のための方法と装置からなる。ラベ ルを形作る装置は、一般には第1図の静電プリンタと第11図のラミネタ−(l aminator)から構成される。透明なプラスチックシート物質132の連 続した−巻きの用紙(web)は選ばれた幅1例えば24インチで提供される。
透明なプラスチックの−巻きの用紙132は比較的固く、高い破損耐力で静電イ ンク印刷に使われてきたポリスチレンテレフタレートの合成樹脂のようなプラス チック物質が好ましく、そしてデュポン カンパニー(Dupont Comp any)から°マイター(My l a r)”の名前の製品として商業的に入 手可能である。プラスチックの−巻きは3ミルから5ミルの厚さが好ましく、た いていは4ミルが好まれる。
透明なプラスチックの用紙132は従来の静電プリンタ107−1に与えられる 。静電プリンタ107−1は、第1図に関して以上に述べられたラベルのグラフ ィックや色彩によって、用紙12B上の逆イメージのグラフィックと背景色を印 刷するようにプログラムされている。
よい具体例としては、領域分離線とアルファベット数値とバーコードイメージは プラスチックシート物質裏側上に黒インクで最初に印刷される。
そしているいろな背景色はアルファベント数値インクイメージ上と回りに、プラ スチックシート物質裏側上に選ばれたカラーインクで選択的に印刷される。
粘着性の物質は黒や他のカラーインクと最大の対象を与える白がよく用いられる 。
第11図に描かれているように、ロール状のストライブラベルの蓄えを行うルミ ネート装置は連続した粘着性の用紙172を提供する粘着性の用紙を巻き戻すス プール180からなる。
粘着性の用紙172が二つの裏張り層176.178を与えられる本発明の具体 例において、ストライブの組立をおこなっている第2の裏張り層182が与えら れ、それはドライブをやめ裏張り層収集スプール184上の第2の裏張り層17 8の収集をおこなう。
ストライブの組立をおこなっている第2の裏張り層182の流れの下に位置する 粘着性の用紙172は、即ち露出した粘着層176をその上側に2そして裏張り 層176をその下側にもつ。
もし単独の裏張り粘着用紙172が使われるならば、ストライブの組立182の 第2の粘着層の必要はもちろん無くなる。装置は又3巻き戻しスプール188の ような裏側印刷のプラスチック用紙供給手段を含む。
第11図に描かれている構成において、プラスチック用紙の印刷される裏面は( それは後になって形作られる正面106に対応する)、上向きに位置し印刷され ない面104は下向きに位置する。
粘着性の用紙172と裏側印刷されたプラスチック用紙132は両方ともルミネ ートロール192.194によって形成されるルミネート挟み込み190に。
表面171を印刷されたプラスチック用紙は露出した粘着層174と接触する位 置に置かれ引き込まれる。
二つの用紙は切断(第1θ図)される前に第9図に一般的に描かれているように 9合成用紙196を形成するためにロールによって圧縮接合される。
合成用紙196は最初に溝切り場198を通過擦る。そこでは第10図に図式的 に示されている溝切り刃200は複数の切り溝202を与える。
第1θ図に描かれているナイフ200は、切り溝202の上にあげられて示され ているが、それはもちろん実際の切り込み動作の間は、ナイフは切り溝202に よって示されている領域内に位置することは理解されるであろう。切り溝2゜2 は透明なプラスチック層102と粘着層110をつらぬいており、粘着層110 と裏張り層】14の間の境目111で止まっている。
内容のある線と無い線で描かれている領域を含む第1O図に示されている溝切り された用紙210は、溝切り場198から出てくる。スクラップ巻き取りスプー ル212と遊びロール213をふくむかもしれないスクラップ用紙はぎ取り手段 は、切り溝用紙210から連続するスクラップ用紙214をはぎ取るために与え られ、その結果、第1θ図に内容のある線で示されているもののみをはぎ取られ たラベルストック用紙216として提供する。
第1O図で実体の無い連続するスクラップ用紙214は、プラスチック層1゜2 と粘着層110の部分とそしてラベルグラフィックとそれが結合しいる部分と裏 張り層114ではない他の部分からなる。
はぎ取られたラベルストック用紙216は全ての連続した裏張り層114.ラベ ルグラフィックで裏側印刷されたプラスチック層102の部分1そしてその上に 印刷されたグラフィックを有する層102の部分の下側に直接置かれている粘着 層の部分を含む。
このように形作られたはぎ取られたラベルストック用紙216は、細切場218 を通過する。そこでは複数の細切ナイフ22o、第12図、は、はぎ取られたラ ベルストック紙216を縦方向に細長く切り、細切ラベルストック用紙222か ら複数の縦方向に広がるストライプ224,226,228,230,232等 を構成する。
それは切り溝217で定義され、各々は一つのラベルの幅である。細切ラベルス トック用紙222は細切用紙巻き挙げスプール240で集められ、第11図。
そして複数のラベルドライブストック224.226等を提供する。
更に他の方法としては、第9図に示す構成は、透明なプラスチック用紙102の 裏面106に印加されるインク層108の代わりに、印刷が施される紙状印刷用 紙108で置き換える事により異なる実施態様とする事力咄来る。
種々の型板生成 前述の型板(テンプレート)生成器111内には、制御用ソフトウェアが備わっ ている。この制御用ソフトウェアは、ユーザが、ラベルのフォーマットを生成し 、かつ、種々の型板(テンプレート)付きのラベルを製造するためのものである 。ここでは、−続きのラベルは、複数種の部分集合を有する。これら複数種の部 分集合の各々は、複数のラベルから構成される。さらに、一つの部分集合内の各 ラベルは、少なくとも一つの他と異なる型板(テンプレート)領域を有する。
この型板領域は、同一性を認定するための証印として機能する。この場合、上記 の部分集合内の各ラベルは、さまざまなフォーマットまたは形状にて印刷される ような同一性認定用の証印を備えていることになる。換言すれば、上記の各ラベ ルがひとまとめになって、各々の部分集合が複数種のラベルから形成されるよう な複数種の部分集合を形成する。さらに、一つの部分集合内の各ラベルは、少な くとも一つの他と異なる型板領域と、さまざまな証印とを有する。この場合、一 つの部分集合内の各ラベルは、種々の証印を備えており、これらの証印の幾つか は、さまざまなフォーマットまたは形状にて印刷される。
ここで、上記のような型板領域の能力の一つの例を、第13図および第14図に 示すこととする。第13図は、従業員に関する情報のデータベースを示す図であ り、第14図は、フロー図の形式で表した代表的な種々の型板付きラベル生成プ ログラムを示す図である。上記のデータベースは、関連性の大きい代表的な従業 員のデータを有する。そして、ある従業員が、給料支払表に加えられたときはい つでも、複数の従業員のラベルを製造することが必要になる。この種のラベルに は、給料支払表のファイル、所属部門のファイル、および、医療関係のファイル 等が含まれる。これらのファイルの各々に対するラベルは、ラベルの適用分野に おいて特別に必要な事項に適合するように、適切にカトマイズされ得る。さらに 、このようなラベルは、証印生成器112におり自動的に製造される証印を有す る。さらに、このようにして製造される証印は、第13図に示したようなデータ ベースを介して入力される。この場合、個々のラベル用型板は、ユーザによって 製造され、型板生成器111内のメモリに記憶される。この記憶されたラベル用 型板は、第14図にボしたようなラベル生成プログラムによりアクセスされる。
ラベル生成のアプリケーションに関する機能的なフローラベル生成の応用は、“ ポイント方式およびクリック方式(Point and C11ck)1のアプ リケーションであり、このアプリケーションにより、ユーザは、入手可能な手段 を用いてラベルを設計して確立し、かつ、製造することが可能になる。さらに、 ユーザは、設計の概念を取り入れてラベルのブロック線図を確立し、そして、基 本的なラベル構造を生成する。すべてのラベルの設計は互いに異なっているので 、ラベルを設計するための定まった方法は存在しない。しかしながら、ここで概 略的に説明するように、ラベル生成プロセスに含まれる幾つかの指針および処理 工程は存在する。
ラベル生成のアプリケーション(LCF : Label GeneraLor  Application )は、実際に、2段階のプロセスからなる。最初の 段階は、ラベル構成ファイルを生成するためのグラフィック設計プロセスである 。上記アプリケーションの第2の段階では、このようにして生成されたラベル構 成ファイルを取り入れて関係する情報を処理し、実際のハードコピー形式のラベ ルを生成する。すべてのラベル生成アプリケーションの機能性は、第15図に示 すようなアプリケーションの主要部のスクリーンに基づいて制御される。この主 要部のスクリーンは、以下の4つの一般的な領域に分けられる。
■)ラベル/ファイル機能領域−15012)ステータス−1502 3)グラフィック設計領域−1503 4)製造/編集の選択領域−1504 最初の段階で、ラベル/ファイル機能領域1501.および、ステータス150 2は、実際に機能する活性の領域になる。前者のラベル/ファイル機能領域15 01は、ラベル構成ファイルに対し一般的な処理を遂行することをユーザに許可 するためのものである。また一方で、後者のステータス1502は、常時機能し て活性状態になってはいるが、このステータス1502の領域とユーザとの間に 直接のインタフェースは備わっていない。なぜならば、この領域は、一般的なエ ラーメソセージを通知するにすぎないからである。さらに、次の段階で、ラベル /ファイル機能領域1501が不活性状態になったときは、グラフィック設計領 域1503と製造/編集の選択領域1504が、実際に機能する活性の領域にな る。前者のグラフィック設計領域1503は、現在のラベル設計のブロック線図 を提示するためのグラフィック領域である。また一方で、後者の製造/編集の選 択領域1504は、ユーザが、ラベルを確立する目的で使用されるオブジェクト と、このオブジェクトに関連するパラメータを選択するための領域である。
実際には、上記のラベル/ファイル機能領域1501は、一番初めの時点で唯一 の不活性状態になっているので、ユーザはここからラベル生成を開始しなければ ならない。この領域には、以下の9種の活性機能が備わっている。これらの活性 機能中の5種の活性機能は、下記のラベルの機能である。
1)製造用ラベル 2)コピー用ラベル 3)編集用ラベル 4)監視用ラベル 5)プロット用ラベル さらに、残りの4種の活性機能は、 6)テキスト創作機能 7)型板サイズ選択機能 8)キット(Quit)機能 9)テキストファイル表示機能 である。
上記のいずれの機能が選択されるかに応じて、前述のアプリケーションは、ユー ザに対し、関連する情報を与えることを手助けする。上記の9種の活性機能と、 各活性機能に関連する必要な情報は、以下に、詳細に説明することとする。
(1)製造用ラベルの機能について・・・テキスト創作機能および型板サイズ選 択機能は、製造用ラベルの機能と直接に関連している。さらに、これら3種の機 能は、一つの機能的な手法によりひとまとめにされる。この場合、製造用ラベル の機能は、適切なラベル製造上のパラメータを開始することができるように、テ キスト創作機能および型板サイズ選択機能のいずれの機能よりも先行しなければ ならなa)テキスト創作機能について・・・この活性機能は、ユーザが、現在の ラベル設計に対し要望されるデータファイルのテキスト・フォーマットを創作す るように意図されている。上記のテキスト創作機能が選択された場合、ファイル 名のポツプアップ(Pop−up) 、すなわち、ファイル名の取り出し処理が 動作する状態になる。
この時点で、ユーザは、要望されるデータファイルの名前を入力し、それに続い て、対応するデータ・フォーマットに対する型板が表示される。さらに、ユーザ は、要望されるフォーマットに対する最大のストリング長(最大のストリング長 は、現在のテキスト・ストリングのストリング長に対するデフォルト値を提供す る)。
b)型板サイズ選択機能について・・・この活性機能は、ユーザが、現在のテー ブルから所望のラベル用型板サイズを選択するか、または、以前に定義されてい なかったラベル用型板サイズをテーブルに追加し、この追加されたラベル用型板 サイズを選択することを可能にする。上記のテキスト創作機能および型板サイズ 選択機能が一度完了すると、ラベルを製造することが可能になる。ここで、テキ スト創作機能が選択された場合、ファイル名のポツプアップが動作する状態にな り、ユーザは、創作すべきラベル構成ファイルの名前を入力する。さらに、この ようなラベル構成ファイルのファイル名が入ってきた場合、ラベル/ファイル機 能領域1501は、一時的にディスエイプル(使用不可能)の状態になる(表示 用テキストファイル機能を除く)。このラベル/ファイル機能領域1501がデ ィスエイプルの期間中は、グラフィック設計領域1503が活性状態になり、現 在の型板に対し予め規定された線状の画像を提示する。そして、製造/編集の選 択領域1504において選択されたもののすべてが活性状態になる(第16図) 。
この製造Zli集の選択領域1504は、以下の5種の機能領域により構成され る。
1)オブジェクト 2)処理 3)スタイル 4)サイズ 5)レベルの保管実行/保管不実行 上記のオブジェクトの機能は、ユーザが、ラベル上に設けられたオブジェクトの 種類を選択し、かつ、この選択されたオブジェクトの種類に関し必要な情報を懇 請することを可能にする。さらに、上記のオブジェクトの機能は、ユーザが、こ のオブジェクトをグラフィック設計領域1503内に備えることを可能にする。
オブジェクト機能以外の4種の機能は、下記のように、ラベル構成ファイルの内 容をアドレスするか、または、現用のオブジェクトの幾つかの面を定義する目的 で使用される。
・処置: 加算・・・一つのエンティティをラベル構成ファイルに加える。
削除・・・一つのエンティティをラベル構成ファイルから削除する。
再構成・・・すべてのエンティティをラベル構成ファイルに書き込んで再構成を 行う。
・スタイル: アンカー(Anchor、英数字のカラー(色付き)ハツチング がなされた領域)のエンティティ、および、年バンド(Year Band ) のエンティティにのみ適用される。ユーザは、要望されるスタイルに対しポイン ト方式およびクリック方式を採用することによってのみ、現在入手可能な任意の スタイルを選択することができる。
・サイズ、 アンカー(英数字のカラーハツチングがなされた領域)のエンティ ティ、および、年バンド(Year Band )のエンティティにのみ適用さ れる。ユーザは、要望されるサイズに対しポイント方式およびクリック方式を採 用することによってのみ、現在入手可能な任意のサイズを選択することができる 。ここでいうサイズは、実際には、選択されたスタイルの高さを示している。
・ラベルの保管実行・ 現在のラベル構成ファイルを保管する。
・ラベルの保管不実行: 現在のラベル構成ファイルを保管しない。
注意すべき事項: アンカーおよび年バンドは、スタイルのパラメータ、および 、サイズのパラメータの両方に依存する。垂直のカラーバンド、および、水平の カラーバンドは、カラーのフォーマット化のために選択された現在のスタイルを 使用する。上記の機能は、複数のスタイル・ライブラリから、関係する情報を引 き出すようにしている。これらのスタイル・ライブラリは、種々のタイプのオブ ジェクトに関する幾つかのグラフィックな面が記述された専存のファイルになっ ている。
上記のオブジェクト機能は、第16図に示すように、下記の9種の選択可能なエ ンティティ・タイプを有する。一つのエンティティ・タイプが選択された場合、 このエンティティ・タイプに関係する幾つかの情報を懇請するためのボ・ツブア ・ノブ用ウィンドウが現れる。
■アンカー(1601)・・・ディジタルのスタイル(SまたはD): 単一( Single)または二重(Double)の文字フォーマット。
ストリンク番号: テキストファイルのフォーマットから得られる番号。
ストリング位置: ストリング番号における文字の位置。
■バーコード(1602)・・・ストリング番号: テキストファイルのフォー マットから得られる番号。
バーの長さ: バーコードに対する文字の数(ストリング番号中の一つのストリ ング位置から始まる)。
■文字(1603)・・・ストリング番号: テキストファイルのフォーマット から得られる番号。
ストリング位置: ストリング番号における文字の位置。
文字の角度: 文字の方向付け(0,90,180および270)。
文字の高さ: ミル単位で表した文字の実際の高さ。
■ハードコード(1604)・・・ストリング情報: ラベル上に表示されるよ うな実際のハードコードに関する試験用のストリング。
ストリングの角度: ストリングの方向付け(0,90,180および270) 。
ストリングの高さ: ミル単位で表したテキストの実際の高さ。
■水平バー(1605)・・・アラビア数字のスタイル: (θ〜9)これらの アラビア数字 を使用して水平バーのカラーを選択する。現在のスタイルは、各桁のアラビア数 字0〜9に関連するような一つのカラーををする。
■ロゴ・・・ロゴのファイル名: 要望されるロゴのポイント記述を含むような ファイルの名称。
■テキスト・ストリング(1606)・・・ストリング番号: テキストファイ ルのフォーマットから得られる番号。
テキストの角度: テキストの方向付 け(0,90,180および270)。
テキストの高さ: ミル単位で表した テキストの実際の高さ。
■垂直バー(1607)・・・アラビア数字のスタイル: (θ〜9)これらの アラビア数字 を使用して垂直バーのカラーを選択する。現在のスタイルは、各桁のアラビア数 字0〜9に関連するような一つのカラーを有する。
■年バンド(1608)・・・要望される年を入れる。
一つのエンティティに対しすべての必要な情報が一度集められると、ユーザは、 グラフィック設計領域1503内の所望の位置に型板を配置する。この型板の位 置合わせは、単に、要望どおりの座標にまでカーソルを移動してから、適切なマ ウスのボタンによるクリック動作を行うことによって遂行される。このエンティ ティは、単に、削除処理を選択してから、カーソルおよびクリック動作によって 削除要求が出されたエンティティを指定することにより対応のエンティティを削 除することが可能である。
2)コピー用ラベルの機能について・・・コピー用ラベルの機能は、ユーザが、 現存するラベル構成ファイルをコピーすることを可能にする。このようなコピー 機能により、ユーザは、現用のラベル構成ファイルの変更バージョンを創作する ことができる。ここで、コピー用ラベルの機能が選択された場合、ソースとなる ラベル構成ファイルの名前(変更前のファイル名)と、目的とするラベル構成フ ァイルの名前(変更後のファイル名)の特定をユーザが速やかに行えるように、 ボップアップが動作する状態になる。
3)編集用ラベルの機能について・・・編集用ラベルの機能は、ユーザが、現存 するラベル構成ファイルを編集することを可能にする。ここで、編集用ラベルの 機能が選択された場合、ファイル名のポツプアップが動作する状態になり、ユー ザは、要望されるラベル構成ファイルの名前を入力する。このようなラベル構成 ファイルの名前が入ったときに、このファイルに対応するラベル構造が、グラフ ィック設計領域1503内に現れる。このときに、ラベル/ファイル機能領域1 501は、一時的にディスエイプルの状態になり、製造/編集の選択領域150 4が活性状態になる。このために、ユーザは、まさに、製造用ラベルの機能が自 由に選択され得るかのように、すべての選択権を存することになる。
4)監視用ラベルの機能について・・・監視用ラベルの機能は、ユーザが、現存 するラベル構成ファイルを監視することを可能にする。ここで、監視用ラベルの 機能が選択された場合、ファイル名のポツプアップが動作する状態になり、ユー ザは、要望されるラベル構成ファイルの名前を入力する。このようなラベル構成 ファイルの名前が入ったときに、このファイルに対応するラベル構造が、グラフ ィック設計領域1503内に現れる。しかしながら、この場合、ユーザとの相互 作用はない(すなわち、活性領域における機能的な変化はなく、編集は許可され ない)。
5)プロット用ラベルの機能について・・・プロット用ラベルの機能は、ユーザ が、要望されるラベルのハードコピーをプロットすることを可能にする。ここで 、プロット用ラベルの機能が選択された場合、ファイル名のポツプアップが動作 する状態になり、ユーザは、要望されるラベル構成ファイルの名前を入力する。
このようなラベル構成ファイルの名前が入ったときに、2つの相からなるプロセ ッサか使用される。この場合、このプロセッサの一つの相では、ラベルがプロッ トされ、このプロット処理の期間中、別の相では、一つのアプリケーンタンが動 作している状態になっている(すなわち、ユーザは、プロット処理が実行されて いる間に、他のラベルに従事し続けることができる)。
6)テキスト創作機能について・・・前述の製造用ラベルの機能の項を参照のこ と。
の判定)を促す。もし、検証処理により“YES”が選択されたならば、アプリ ケーションを中止(キット)する。
9)テキストファイル表示機能について・・・テキストファイル表示機能は、常 時機能して活性状態になっているので、ユーザは、実際に使用されているテキス トと共に、データファイルの現在のテキスト・フォーマットを調べることが可能 になる。テキストファイル表示機能が選択された場合、ファイル名のポツプアッ プが動作する状態になり、ユーザは、要望されるデータファイルの名前を人力す る。
このようなデータファイルの名前が入ったときに、実際のファイルがスクリーン 上に現れる。上記のテキストファイル表示機能は、はとんどすべてのタイプのオ ブジェクトが、データファイルからの幾つかの情報に依存するという点におし) で非常に有用である。
ラベルと型板との合併 上記のとおり、ユーザにより定義されるラベルは、例えば第14図にも示すよう に、ラベル生成ルーチンの動作ステップに従い、証印を用いて形成される。ここ で、再度、従業員のデータベースを用いて説明すると、第14図のステップ14 01において、ユーザは、ユーザ・インタフェース114を介してラベル生成ル ーチンをアクセスすることにより、このルーチンを動作状態にする。さらに、ス テップ1402において、このルーチンは、ユーザに対し、従業員の名前、社会 的な保証番号、誕生日、所属部門の番号、給料の等級、および、ラベルの番号や タイプといったような入力データを尋ねる。さらに、ステップ1403において 、証印生成器112は、例えば、従業員番号や雇用臼といったような順序立った ーまとめの証印を自動的に生成する。このような証印が一度生成されると、ステ ップ1404において、ユーザの入力した証印と、上記の自動的に生成された証 印とを結合してラベルの部分集合内の各ラベルを生成することにより、予め定義 された−続きのラベルを創作すること力呵能になる。さらに、ステップ1405 において、ラベル生成ルーチンは、ラベルの番号およびタイプを定義するための 入力データを使用し、各ラベルに対する型板を生成する。この場合、型板は、固 定の型板領域および可変の型板領域の両方を含んでいる。これら両方の型板領域 は、代表的に、メモリに記憶されるような現存するタイプのラベルを識別できる ユーザによって定義される。
上記のラベル生成の例は、下記の3種のラベルについて言及してtする。すなわ ち、給料支払表のファイル、所属部門のファイル、および、医療関係のファイル が挙げられる。これらのファイルは、それぞれ、第17図、第18図および第1 9図に例示されるものである。
さらに詳しくいえば、第17図の給料支払表ファイルのラベル17001こは、 英数字形式で表すと共にバーコード形式1704で表した従業貴名1701.従 業員番号1702、および、社会的な保証番号1703が含まれる。さらに、上 記の給料支払表ファイルのラベル1700には、英数字1705で表すと共$こ カラーコード形式1706で表した雇用年も含まれる。ファイルの識別を容易番 ニするために、ファイルのタイプを示すカラーバンド1707もまた、給料支払 表ファイルのラベル1700中に設けられる。第18図の所属部門ファイルのラ ベル1800には、英数字形式で表すと共に7(−コード形式1805で表した 従業貴名1801および従業員番号1802が含まれる。さらに、給料の等級1 803および雇用年1804が、カラーコードによりラベル上に示されている。
最後客こ、第19図には、医療関係ファイルのラベル1900が例示されている 。この医療関係ファイルのラベル1900もまた、英数字形式で表すと共に)( −コード形式1904で表した従業貴名1901および従業員番号1902と、 同じ形式で表した雇用年1903および所属部門1908とを有する。また一方 で、同うベル上の雇用年1905および所属部門1906は、カラーコード形式 および)く−フード形式1907で表示される。これらのラベルは、ステップ1 406において、上記の生成された証印と、ユーザの入力した証印と、上記の生 成された固定の型板領域および可変の型板領域とを結合することにより製造され る。この結果として得られるラベルのデータは、ステップ140’7において、 前述のプリンタ装置170*に転送される。
この場合、複数種のラベルの部分集合の各々は、他と異なるような独特の証印お よび型板の組合せを有している。これら複数種のラベルの部分集合は、−続きの ラベルの一部として自動的に製造される。上記の例においては、複数種のラベル の部分集合の各々は、単一のデータのエンティティまたはイベント(新しく1従 業員)によってキーワードが形成される。この種のデータの配置には、種々の組 合せおよび変形が可能であることは明らかである。さらに、型板を創作するユー ザの想像力にのみ限定されるような構成のラベル・フォーマット以外に、ノく一 コード、英数字の証印、カラーコード、および、磁気コードを使用することも可 能である。
これまでは、本発明の特定の実施例について説明してきたが、当業者にとっては 、本発明明細書に添付の請求の範囲を逸脱しない限りにおいて、上記の特定の実 施例以外の任意の実施例を考え出すことが期待できる。
FIGURE 14 FIG、 17 FIG、 +9゜ 手続補正書(方式) 平成6年す月3日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1連のラベルを自動的に製造し、その1連のラベルの各ラベルがそのラベル に個々のそしてユーザーの限定した配列にしたがって配列された証印のセットと 可変のテンプレートフィールドの組合せを含むものを製造する装置であって、少 くとも1つの書込み可能な表示フィールドと少くとも1つの可変のテンプレート フィールドを有するラベルテンプレートを定義する手段(111)と 前記1連のラベルであってその1連のラベルの相続くおのおののセットがユーザ ーの限定する配列にしたがって配列される前記1連のラベルのラベルの各々に対 して証印のセットを自動的に発生する手段(112)と、 あらかじめ決められたラベル配列にしたがって前記ラベルのシリーズにおけるお のおののラベルに対して前記少なくとも1つの可変テンプレートフィールドの表 示するデータのセットを自動的に発生する手段(111)、および 前記証印発生手段(112)と前記データ発生手段(111)に応答して、前記 ラベルのシリーズにおけるそのラベルのおのおのに対して個々の識別ラベルを製 造する手段(113)を有する1連のラベルを自動的に製造する方法。 2.さらに、個々の識別ラベルを製造する前記製造手段(113)に応答して、 ラベル媒体(300)に前記個々の識別ラベルを自動的に印刷する手段(103 *−107*)を有する請求の範囲第1項記載の装置。 3.さらに、前記製造手段(113)が前記1もしくはそれ以上の証印フィール ドおよび前記少くとも1つの可変テンプレートフィールドに前記ラベルシリーズ の各ラベルに対してそれぞれ、前記ラベルシリーズにおける各ラベルに個々の前 記証印およびデータのセットを挿入するための手段(113)と、前記ラベル媒 体(300)に前記ラベルシリーズの個々の識別ラベルのおのおのを自動的に印 刷する手段(103*−107*)を有する請求の範囲第1項記載の装置。 4.さらに、前記ラベルテンプレートデータおよび前記挿入された証印を個々の 識別ラベルを定義する印刷制御信号に変換するために前記挿入手段(113)に 応答する手段(204,207,209,211)を有する請求の範囲第3項記 載の装置。 5.さらに、前記印刷制御信号を前記自動印刷手段(103*−107*)に転 送する手段(1407)を有する請求の範囲第4項記載の装置。 6.前記自動印刷手段(103*−107*)が前記印刷制御信号を前記ラベル 媒体(300)の印刷された証印およびテンプレートに変換するために計算機制 御印刷装置を有する請求の範囲第5項記載の装置。 7.前記定義手段(111)が前記証印フィールドの境界を限定する手段(20 4)を有する請求の範囲第1項記載の装置。 8.前記定義手段(111)がさらにラベル媒***置決めマーク(r)を発生す る手段(204)を有する請求の範囲第7項記載の装置。 9.前記証印発生手段(112)が前記証印のnセットのおのおのにおける少く とも1つの証印をくり返して前記nセットの証印のおのおのに人間および対応機 械の両方によって読取り可能な証印を発生する手段(205,206,208, 210)を有する請求の範囲第1項記載の装置。 10.前記証印発生手段(112)が内容において2つであって型式の異なる2 種の証印を発生するために前記証印のnセットのおのおのにおいて少くとも1つ の証印をくりかえす手段(205,206,208,210)を有する請求の範 囲第1項記載の装置。 11.各ラベル媒体(300)を個々のラベルに分割する手段(220)を有す る請求の範囲第1項に記載の装置。 12.前記証印発生手段(112)が、nセットの証印を自動的に発生する手段 (1403)を有し、こに証印の各セットは使用者により定義された配列に従っ て配列され、nは少くとも1に等しい正の整数である請求の範囲第1項記載の装 置。 13.前記データ発生手段(111)がmセットのデータを蓄積する手段(14 05)を含み、前記mセットのデータのおのおのは少くとも1つの書込可能証印 フィールドを有し、mは1よりも大きい正の整数である請求の範囲第12項記載 の装置。 14.前記製造手段(113)が、前記発生手段(112)および前記mセット の蓄積されたデータに応答して、前記発生手段(112)から受取られた前記n セットの証印のおのおのに対してmの個々に識別されたラベルを発生する手段( 1406)を有する請求の範囲第13項記載の装置。 15.前記製造手段(113)が前記mセットの蓄積されたデータのおのおのに 対して、前記nセットの証印のおのおのから複数の証印を抜粋する手段(140 4)を有する請求の範囲第14項記載の装置。 16.前記製造手段(113)が前記抜粋された証印と前記mセットの蓄積され たデータの対応する1つを組合わせて個々の識別されたラベルを発生する手段( 1404)を有する請求の範囲第15項記載の装置。 17.前記定義手段(111)が、おのおのが少くとも1つの書込可能な証印フ ィールドと少くとも1つの可変テンプレートフィールドを含むn*mラベルテン プレートのマトリックスよりなるシートテンプレートを定義する手段(201− 203)を有する請求の範囲第16項記載の装置。 18.前記発生手段(112)がn*mセットの証印を発生する手段(205− 212)を有し、前記証印のセットのおのおのは、各ラベルを個々に識別する予 めきめられたラベル識別配列にしたがって、前記シリーズにおける前記ラベルの 1つにおける、人間および機械の双方によって読取可能の入力に対応するもので ある、請求の範囲第17項記載の装置。 19.前記発生手段(112)がn*mセットの証印を発生する手段(205− 212)を有し、前記証印のセットのおのおのは前記シリーズにおける前記ラベ ルの1つにおける前記証印フィールドの入力に対応し、前記入力は個々の識別各 レベルを配列する予め決められたラベル識別によって、内容は2つの2重証印で あるが型式においては異るものによって構成されたものである請求の範囲第17 項記載の装置。 20.前記発生手段(112)がk*(n*m)セットの証印を発生する手段( 205−211)を有し、その証印のセットのおのおのは個々の識別の各レベル を配列する所定のラベル識別によって前記シリーズの前記レベルの1つの前記証 印フィールドの入力に対応する請求の範囲第17項記載の装置。 21.前記限定手段(111)が、おのおのがk書込可能情報フィールドおよび 少くとも1つの可変テンプレートフィールドを含む個々のラベルテンプレートの n*mパターンを含むラベルセットテンプレートを定義する手段(213−22 0)を有する請求の範囲第1項記載の装置。 22.前記証印発生手段(112)が、おのおのがKキャラクタよりなる配列さ れたn×m証印シーケンスを発生する手段(205−212)を有する請求の範 囲第21項記載の装置。 23.前記製造手段(113)が相つぐ個々のラベルテンプレートの対応する書 込可能フィールドに、前記n*m証印の各相つづく1つのKキャラクタを挿入す る手段(1404)を有する請求の範囲第22項記載の装置。 24.前記発生手段(112)がn*mセットの証印を発生する手段(205− 212)を有し、前記証印のセットのおのおのが個々の各レベルを識別する予め 決められたラベル識別配列に従って前記シリーズの前記ラベルの1つにおける前 記証印フィールドにおける人間の読取可能なまた機械読取可能な人力に対応する ものである請求の範囲第1項記載の装置。 25.前記発生手段(112)がn*mセットの証印を発生する手段(205− 212)を有し、前記証印セットのおのおのが前記シリーズの前記ラベルの1つ における前記証印フィールドの入力に対応し、前記入力は個々の識別各レベルを 配列する予め決められたラベル識別によって内容は2つの2重証印であるが形式 においては異なるものによって構成された請求の範囲第1項記載の装置。 26.各ラベルがそのラベルに単独の証印を含むラベルのシリーズを自動的に製 造する方法であって、 少くとも1つの書込可能な証印フィールドと少くとも1つの可変テンプレートフ ィールドを有するラベルテンプレートを定義し、ユーザーの限定した配列にした がって前記ラベルのシリーズの各ラベルに個々の前記の少くとも1つの可変テン プレートフィールドを表示する証印およびデータを自動的に発生し、前記発生さ れた証印および発生されたデータに応答して、前記ラベルのシリーズの前記ラベ ルのおのおのに対して個々に識別されたラベルを自動的に製造する ラベルシリーズを自動的に製造する方法。 27.前記個々に識別されたラベルを前記ラベル媒体に自動的に印刷するステッ プをさらに含む請求の範囲第26項記載の方法。 28.前記製造ステップが、前記ラベルシリーズにおける各ラベルに個有な前記 証印およびデータセットのおのおのを前記1もしくはそれ以上の証印フィールド および前記少くとも1つの可変テンプレートフィールドにそれぞれ前記ラベルの シリーズの各ラベルに対して挿入し、そして前記ラベルシリーズにおける個々の 識別レベルの各々をラベル媒体に自動的に印刷する請求の範囲第26項記載の方 法。 29.前記定義するステップが前記証印フィールドの境界を限定するステップを 含む請求の範囲第26項記載の方法。 30.前記定義するステップがさらにラベル媒体定置決めマークを発生する請求 の範囲第26項記載の方法。 31.前記発生するステップが、前記nセットの証印のおのおのにおける少くと も1つの証印をくりかえして前記nセットの証印のおのおのにおいて人間におい て読取可能のまた対応する機械で読取可能の証印を製造するステップを含む請求 の範囲第30項記載の方法。 32.前記発生するステップが前記nセットの証印のおのおのにおける少くとも 1つの証印をくり返して内容において2つのしかし異なる形式の2重証印を製造 するステップを含む請求の範囲第30項記載の方法。 33.さらに前記ラベルテンプレートデータおよび挿入された証印を個々に識別 されたラベルを定義する印刷制御信号に変換するステップを有する請求の範囲第 30項記載の方法。 34.さらに前記印刷制御信号を印刷装置に伝送するステップを有する請求の範 囲第33項記載の方法。 35.前記印刷ステップが、計算機制御印刷装置において、前記印刷制御信号を 前記ラベル媒体における印刷する証印およびテンプレートに変換する請求の範囲 第34項記載の方法。 36.さらに前記ラペル媒体を個々のラベルに分割するステップを含む請求の範 囲第30項記載の方法。 37.前記証印発生ステップがnを少くとも1に等しい正の整数としたとき、お のおののセットがユーザーの定義された配列によってnセットの証印を自動的に 発生する請求の範囲第26項記載の方法。 38.前記データ発生ステップがおのおののセットがmを1より大きい正の整数 としたときに少くとも1つの書込可能証印フィールドをもつラベルテンプレート を定義するmセットのデータを蓄積する請求の範囲第37項記載の方法。 39.前記製造ステップが前記発生ステップおよび前記nセットの蓄積されたデ ータに応答して、mの個別に識別されたラベルを前記nセットの証印に対して製 造する請求の範囲第38項記載の方法。 40.前記製造ステップが前記mセットの蓄積データのおのおのに対して、前記 nセットの証印のおのおのから複数の証印を抜粋する請求の範囲第26項記載の 方法。 41.前記製造ステップがさらに前記抜粋した証印と前記mセットの蓄積された データの対応する1つを組合わせて個有の識別ラベルを製造する請求の範囲第4 0項記載の方法。 42.前記定義ステップが、おのおのが少くとも1つの書込可能な証印フィール ドと少くとも1つの可変テンプレートフィールドを含むn*mラベルテンプレー トのマトリックスよりなるシートテンプレートを限定する請求の範囲第26項記 載の方法。 43.前記発生手段が、証印セットのおのおのが個々に各ラベルを識別する予め 決められたラベル識別配列にしたがって、前記シリーズにおける各ラベルの1つ における前記証印フィールドにおける人間および機械により読取可能な入力に対 応するn*mの証印セットを発生することを含む請求の範囲第42項記載の方法 。 44.前記発生ステップが、証印のおのおののセットが個々に各ラベルを識別す る予め決められたラベル識別配列にしたがって、前記シリーズにおける各ラベル の1つにおける前記証印フィールドの入力(こに前記入力は内容において2つの しかしその形式のことなる2重証印よりなる)に対応するn*mセットの証印を 発生することを含む請求の範囲第26項記載の方法。 45.前記発生ステップが、証印のおのおののセットが、個々に各ラベルを識別 する予め決められたラベル識別配列にしたがって、前記シリーズにおける前記ラ ベルの1つにおける前記証印フィールドの入力に対応するK*(n*m)セット の証印を発生することを含む請求の範囲第26項記載の方法。
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