JPH07320158A - 商品売価管理装置 - Google Patents

商品売価管理装置

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JPH07320158A
JPH07320158A JP11720194A JP11720194A JPH07320158A JP H07320158 A JPH07320158 A JP H07320158A JP 11720194 A JP11720194 A JP 11720194A JP 11720194 A JP11720194 A JP 11720194A JP H07320158 A JPH07320158 A JP H07320158A
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product
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elapsed
selling price
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JP11720194A
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Nariyuki Hayashi
成幸 林
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 値下処理に対する人為的負担の軽減を図ると
ともに、常に売行き状況に合致した高信頼度の値下処理
を実行可能にする。 【構成】 商品毎に投入数量に対する販売数量の割合を
販売消化率として算出するとともに、各商品毎に所定の
起算日から現在までの経過日数を販売経過日数として算
出する。そして、消化率設定ファイルを参照して販売経
過日数に対する基準値を決定し、この基準値よりも販売
消化率が小さい商品を値下対象商品として抽出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各商品の売価を記憶管
理し、販売商品の売価問合せがあると該当する売価を出
力する商品売価管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数台の商品販売データ登録用のPOS
(販売時点情報管理)端末と、ホストコンピュータで構
成されるストアプロセッサとを通信回線を介して接続
し、各POS端末における商品販売データ登録処理をス
トアプロセッサによって一元管理するようにしたPOS
システムは、一般に、ストアプロセッサに各商品にそれ
ぞれ付される固有の商品コードに対応して売価,商品名
等の商品情報を記憶してなる商品マスタファイルを備え
ている。
【0003】そして、ストアプロセッサは、各POS端
末から商品コードの問合せ伝文を受信すると、前記商品
マスタファイルを検索して問合せがあった商品コードに
対応する売価,商品名等の商品情報を読出し、問合せ元
のPOS端末に応答する。
【0004】一方、各POS端末は、キーボードやスキ
ャナの操作により客買上商品の商品コードが入力される
と、その商品コードの問合せ伝文を作成してストアプロ
セッサに送信し、ストアプロセッサから商品情報の応答
を受信すると、その商品情報に基づいて商品販売データ
を登録処理するように構成されていた。
【0005】ここに、POSシステムのストアプロセッ
サは、各商品の売価を記憶管理し、販売商品の売価問合
せがあると該当する売価を出力する商品売価管理装置と
して機能していた。
【0006】ところで、商品のなかには衣料品等のよう
に販売時期が限られているものがある。例えば夏物の衣
料品は5月頃から販売を開始し、遅くとも8月中には販
売を終了する。そして販売を終了した時点で売れ残った
商品は処分せざるを得ず損失として計上される。
【0007】そこで、このような損失をできるだけ少な
くするために、店舗経営者は販売開始から数週間を目途
に商品の売行き状況を分析し、売行きが悪い商品は値下
げして客の購買意欲を高めるようにしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
店舗経営者等が各商品の売行き状況を分析し、売行きが
悪い商品を選択して値下処理していたので、売行きが悪
いと判断できる商品を見付けるのが大変であり人為的負
担が大きかった。また、売行きがよいか悪いかの判断基
準が担当者に任されていたので、売行きが良い商品を値
下げして利益を減らしてしまったり、逆に売行きが悪い
商品を値下げせず売れ残りが生じることがあった。
【0009】そこで本発明は、値下処理に対する人為的
負担の軽減を図るとともに、常に売行き状況に合致した
高信頼度の値下処理を可能にして利益を高め得る商品売
価管理装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、各商品にそれ
ぞれ付される固有の商品コードに対応して売価情報を記
憶してなる商品ファイルを備え、販売商品の売価問合せ
があると該当する売価を出力する商品売価管理装置にお
いて、各商品毎に販売実績値を記憶管理する販売実績値
管理手段と、各商品毎に所定の起算日から現在までの経
過日数を販売経過日数として算出する経過日数演算手段
と、販売経過日数に対する販売目標基準値を予め設定記
憶する基準値記憶手段と、各商品毎に基準値記憶手段に
よる記憶内容を参照して前記販売経過日数算出手段によ
り算出された販売経過日数に対する販売目標基準値を決
定し、この基準値よりも販売実績値管理手段により管理
されている販売実績値が小さい商品を値下対象商品とし
て抽出する値下対象商品抽出手段とを備えたものであ
る。
【0011】また本発明は、上記構成に加えて、値下対
象商品抽出手段により値下対象商品として抽出された商
品の前記商品ファイルに記憶された売価情報を値下げし
た額に変更する自動値下手段を設けたものである。
【0012】なお、経過日数演算手段は、各商品毎に設
定された販売時期の初日と該当商品の販売開始日とを比
較し、日付が遅い方を起算日として販売経過日数を算出
することが望ましい。
【0013】
【作用】このような構成の本発明であれば、販売実績値
管理手段によって各商品毎に販売実績値が記憶管理され
ている。また基準値記憶手段によって販売経過日数に対
する販売目標基準値が予め設定記憶されている。
【0014】しかして、経過日数演算手段により各商品
毎に所定の起算日から現在までの経過日数が販売経過日
数として算出されると、各商品毎に基準値記憶手段によ
る記憶内容が参照されてその販売経過日数に対する販売
目標基準値が決定され、この基準値よりも販売実績値が
小さい商品が値下対象商品として抽出される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の商品売価管理装置を衣料品店
におけるPOSシステムのストアプロセッサに組込んだ
一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0016】図1はこの実施例におけるPOSシステム
の概要図であって、商品販売データ登録用の複数台のP
OS端末1と、各POS端末1における商品販売データ
登録処理を一元管理するストアプロセッサ2とが、通信
回線3により閉ループ上に接続されて、POSシステム
が構築されている。
【0017】各POS端末は、キーボード,表示器,レ
シート/ジャーナルプリンタ,バーコードスキャナ,ド
ロワ等の各種入出力機器を備えており、キーボードまた
はバーコードスキャナを介して客買上商品の商品コード
が入力されると、その商品コードの問合せ伝文を作成し
てストアプロセッサ2に送信し、ストアプロセッサ2か
ら売価,商品名等の商品情報の応答を受信すると、その
商品情報に基づいて商品販売データを登録処理する。す
なわち、売価に販売点数を乗じて販売金額を算出し、こ
の販売金額及び販売点数を商品コードとともに記憶部に
登録する。また、表示器に商品名,販売金額等を表示す
るとともにプリンタによってレシート用紙及びジャーナ
ル用紙に商品コード,商品名,売価,販売点数,販売金
額等を印字するように構成されている。
【0018】前記ストアプロセッサ2は、図2に示すよ
うに主制御部としてCPU(中央処理装置)21を搭載
しており、このCPU21によって制御される主記憶部
としてROM(リード・オンリ・メモリ)22及びRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)23を搭載してい
る。
【0019】前記ROM22には、前記CPU21が各
種業務を実行するためのプログラムデータ等の固定的デ
ータが格納されている。前記RAM23には、前記CP
U21が各種業務を実行する上で発生する可変的なデー
タを一時記憶するための各種メモリエリアが形成されて
いる。
【0020】また、前記ストアプロセッサ2は、現在の
日付及び時刻を計時する時計部24、前記通信回線3を
介して各POS端末1との間で行われるデータの送受信
を制御する通信コントローラ25、キーボード26から
のキー信号を取込むキーボードコントローラ26a、表
示器27の駆動を制御する表示器コントローラ27a、
プリンタ28の駆動を制御するプリンタコントローラ2
8a、HDD(ハードディスク・ドライバ)29の駆動
を制御するHDDコントローラ29a等を搭載してい
る。
【0021】そして、前記CPU21と、ROM22,
RAM23,時計部24及び各コントローラ25,26
a,27a,28a,29aとは、アドレスバス,デー
タバス等のバスラインで接続されている。
【0022】因みに、キーボード26は数字キー,文字
キー,実行キー,印刷キー,カーソルキー等が配設され
た汎用のものが使用され、表示器27は液晶ディスプレ
イ,CRTディスプレイ等が使用されて、ワークステー
ションの入力装置として機能する。また、プリンタ28
は各種伝票,リスト等の印字に供される。
【0023】HDD29には、特に図1に示すように商
品マスタファイル30、シーズンマスターファイル4
0、値下品抽出ファイル50、消化率設定ファイル6
0、価格帯設定ファイル70の各種データファイルが形
成されている。
【0024】図3は前記商品マスタファイル30に登録
されるレコードの要部構成及びデータ例を示す図であっ
て、この商品マスタファイル30には、各商品にそれぞ
れ付される固有の商品コードとしての単品コード31別
に分類コード32、シーズンコード33、商品名称デー
タ34、初回投入日データ35、初回売価データ36、
現在売価データ37、価格帯コード38、値下回数デー
タ39、投入数量データ310、販売数量データ311
等が予め登録されている。
【0025】ここで、分類コード32は各商品を類別す
る部門にそれぞれ付されたコードである。因みに、衣料
品の場合は「婦人ワンピース」,「婦人ブラウス」,
「婦人スカート」,「紳士スラックス」,「紳士ジャケ
ット」等の部門に分類される。
【0026】シーズンコード33は商品の各種販売期間
に対してそれぞれ割当てられたコードである。因みに、
衣料品の販売期間としては「春」「夏」「秋」「冬」の
約3か月単位の他、「初春」「晩春」「初夏」「盛夏」
「晩夏」「初秋」「初冬」「真冬」等の1〜2か月単
位、「春夏」「秋冬」等の約6か月単位等がある。
【0027】初回投入日データ35は商品の販売が開始
される月日を示すデータであって、このときの売価が初
回売価データ36となる。また、現在売価データ37は
現時点における該当商品の売価であって、POS端末1
からの商品コード問合わせに対し、この現在売価データ
37が売価として応答される。
【0028】価格帯コード38は後述する価格帯設定フ
ァイル70に予め設定されている複数種の価格帯にそれ
ぞれ割当てられたコードであって、該当商品の初回売価
と初期値が一致する価格帯のコードが設定される。そし
て、この初回売価から該当価格帯に基づいて値下げが行
われた回数が値下回数データ39となる。
【0029】投入数量データ310は売場に並べられた
商品数の累計値であって、キーボード26から該当商品
の投入数量が入力される毎に加算更新される。また、販
売数量データ311は販売された商品数の累計値であっ
て、各POS端末1にて登録された商品販売データ(点
数,金額等)を収集する毎に加算更新される。ここに、
商品マスタファイル30は、各商品毎に販売実績値を記
憶管理する販売実績値管理手段として機能する。
【0030】図4は前記シーズンマスタファイル40に
登録されるレコードの要部構成及びデータ例を示す図で
あって、このシーズンマスタファイル40には、前記シ
ーズンコード33別に該当販売期間の開始日を示す月日
データ41と、終了日を示す月日データ42とが予め登
録されている。
【0031】図5は前記値下品抽出ファイル50に登録
されるレコードの要部構成及びデータ例を示す図であっ
て、この値下品抽出ファイル50には、レコード格納数
に相当する一連の抽出番号51に対応して値下対象商品
として選択された商品の単品コード31と、その商品の
値下げを除外するか否かを指定する除外フラグ(除外す
る=1,除外しない=0)52とが登録される。
【0032】図6は前記消化率設定テーブル60に登録
されるレコードの要部構成及びデータ例を示す図であっ
て、この消化率設定テーブル60には、前記シーズンコ
ード33及び分類コード32別に消化率テーブルデータ
61が予め登録されている。
【0033】消化率テーブルデータ61は、図示するよ
うに該当するシーズンコード33の販売期間中の所定の
起算日からの経過日数、いわゆる販売経過日数61aに
対応して、該当する分類コード32に属する商品の販売
消化率の目標基準値、いわゆる基準消化率61bを予め
設定したテーブルである。
【0034】ここで、販売消化率は該当商品の投入数量
に対する販売数量の割合と定義される。また、基準消化
率61bは商品が値下対象商品か否かを判断するための
しきい値であって、因みに、商品の販売経過日数に対す
る販売消化率が基準消化率61bより小さい場合には値
下対象商品と判断される。ここに、消化率設定テーブル
60は販売経過日数に対する販売目標基準値を予め設定
記憶する基準値記憶手段として機能する。
【0035】図7は価格帯設定ファイル70に登録され
るレコードの要部構成及びデータ例を示す図であって、
この価格帯設定テーブル70には、前記シーズンコード
33及び分類コード32別に価格帯テーブルデータ71
が予め登録されている。
【0036】価格帯テーブルデータ71は、図示するよ
うに該当するシーズンコード33及び分類コード32に
属する商品の初回売価別に値下回数39に対する値下後
の売価の価格帯を設定したテーブルであって、各価格帯
に対してそれぞれ固有の価格帯コード38が付されてい
る。
【0037】しかして、前記CPU21は、特に値下対
象商品の抽出業務、値下品抽出ファイル50のメンテナ
ンス業務及び値下実行業務をそれぞれ実行可能なように
プログラム構成されている。
【0038】図8は値下対象商品抽出業務の処理手順を
示す流れ図である。すなわち、CPU21は、値下対象
商品抽出業務を開始すると、先ずST(ステップ)1と
して値下対象商品として抽出すべき商品の条件(販売期
間及び部門)入力を受付ける。そして、キーボード26
のキー入力により該当商品の販売期間に対応するシーズ
ンコード33及び部門に対応する分類コード32が入力
されたならば、このシーズンコード33及び分類コード
32をRAM23に一時記憶する。
【0039】次に、ST2としてこのシーズンコード3
3及び分類コード32を検索キーとして消化率設定ファ
イル60を検索し、検索キーに対応する消化率テーブル
データ61を読出してRAM23に一時記憶する。
【0040】また、ST3として前記シーズンコード3
3及び分類コード32を検索キーとして商品マスタファ
イル30を検索し、検索キーとシーズンコード33及び
分類コード32が一致する商品レコードを全て読出して
RAM23に一時記憶する。
【0041】さらに、ST4として前記シーズンコード
33を検索キーとしてシーズンマスタファイル40を検
索し、検索キーに対応する開始日データ41を読出して
RAM23に一時記憶する。
【0042】しかる後、ST5としてRAM23上の商
品レコードのうち先頭の商品レコードを選択する。そし
て、先ずST6として当該商品レコードの初回投入日デ
ータ35とRAM23上の開始日データ41とを比較
し、ST7aまたはST7bとして日付が遅い方を起算
日と設定する。なお、販売期間が例えば12月1日から
2月29日までのように年の変わり目に設定されている
場合には12月の日付よりも1月または2月の日付の方
が遅い日付となる。
【0043】次に、ST8として次の(1)式により前
記起算日から時計部24に計時されている現在の日付ま
での経過日数を販売経過日数61aとして算出する(経
過日数演算手段)。
【0044】 販売経過日数=(現在の日付−起算日)+1[日] …(1) そして、ST9としてRAM23上の消化率テーブルデ
ータ61を参照して、算出された販売経過日数61aに
対する基準消化率61bを決定する。
【0045】次に、ST10として次の(2)式により
当該商品レコードの投入数量310と販売数量311と
から販売消化率を算出する。
【0046】 販売消化率=(販売数量÷投入数量)×100[%] …(2) しかる後、ST11としてこの販売消化率と前記基準消
化率61bとを比較する。そして、販売消化率が基準消
化率61bよりも小さい場合に限り当該商品を値下対象
商品として抽出し、ST12として値下品抽出ファイル
50に該当する抽出番号51に対応して当該商品の単品
コード31及び除外フラグ52=OFFを登録する(値
下対象商品抽出手段)。
【0047】その後、ST5に戻りRAM23上の次の
商品レコードを選択したならば、前記ST6乃至ST1
2の処理を実行する。こうして、RAM23上の全商品
レコードについてST6乃至ST12の処理をそれぞれ
実行したならば、この業務を終了する。
【0048】図9は値下品抽出ファイルメンテナンス業
務の処理手順を示す流れ図である。すなわちCPU21
は、値下品抽出ファイルメンテナンス業務を開始する
と、先ずST21として値下品抽出ファイル50に登録
されている全レコードを読出し、RAM23に一時記憶
する。次に、ST22として商品マスタファイル30を
検索し、値下品抽出ファイル50から読出された全レコ
ードの各単品コード31に対応する商品レコードを読出
し、RAM23に一時記憶する。
【0049】しかる後、このRAM23に一時記憶され
た商品レコードの情報に基づいて値下商品リストを作成
し、表示器27に表示する。すなわち、値下対象商品と
して値下品抽出ファイル50に登録された全商品の分類
コード32,シーズンコード33,商品名称34,初回
投入日35,初回売価36,現在売価37,値下回数3
9,投入数量310及び販売数量311等を値下商品リ
ストとして表示する。
【0050】次に、ST24として業務終了が宣言され
るか、ST25として値下除外商品の指定が行われるの
を待機する。そして、キーボード26のキー操作により
値下商品リストに表示された商品のなかで値下除外商品
に指定された商品があると、ST26としてRAM23
上の値下品抽出ファイル50の全レコードのうち、値下
除外商品に指定された商品の単品コード31に対応する
除外フラグ52をONする。
【0051】これに対し、キーボード26のキー操作に
より業務終了が宣言されると、ST27としてRAM2
3上の値下品抽出ファイル50の全レコードでHDD2
9上の値下品抽出ファイル50を更新する。しかる後、
この業務を終了する。
【0052】図10は値下実行業務の処理手順を示す流
れ図である。すなわち、CPU21は、値下実行業務を
開始すると、先ずST31として値下品抽出ファイル5
0に登録されている全レコードを読出し、RAM23に
一時記憶する。
【0053】次に、ST32としてRAM32から値下
品抽出ファイル50の先頭レコードを選択する。そし
て、ST33としてこのレコードの除外フラグ52を調
べる。ここで、除外フラグ52がOFFしている場合に
は、当該商品は値下対象商品なので、ST34として当
該レコードの単品コード31を検索キーとして商品マス
タファイル30を検索し、検索キーに対応する商品レコ
ードを読出してRAM23に一時記憶する。
【0054】次に、ST35としてRAM23に記憶し
た商品レコードの値下回数を「+1」カウントアップす
る。
【0055】次に、ST36として当該商品レコードの
シーズンコード33と分類コード32とを検索キーとし
て価格帯設定ファイル70を検索し、検索キーとシーズ
ンコード33及び分類コード32が一致する価格帯テー
ブルデータ71を読出したならば、RAM23に一時記
憶する。
【0056】次に、ST37としてRAM23上の価格
帯テーブルデータ71を参照して、当該商品レコードの
価格帯コード38と値下回数39とに一致する売価デー
タを読出し、値下後の新売価として当該商品レコードの
現在売価37をこの値下後の新売価に変更する。しかる
後、ST38としてRAM23上の商品レコードで商品
マスタファイル30の該当する商品レコードを更新する
(自動値下手段)。
【0057】なお、ST33にて除外フラグ52がON
されている場合には、当該商品は値下除外商品なので、
前記ST34乃至ST38の処理を行わない。
【0058】その後、ST32に戻りRAM23上の値
下品抽出ファイル50の次のレコードを読出したなら
ば、前記ST33乃至ST38の処理を実行する。こう
して、値下品抽出ファイル50の全レコードについてS
T33乃至ST38の処理を実行したならば、ST39
として前記値下品抽出ファイル50をクリアした後、こ
の業務を終了する。
【0059】このように構成された本実施例のストアプ
ロセッサ2において、今、商品マスタファイル30、シ
ーズンマスタファイル40、消化率設定ファイル60及
び価格帯設定ファイル70には、それぞれ図3,図4,
図6及び図7に示すデータが設定されているものとす
る。また、値下品抽出ファイル50はクリアされている
ものとする。
【0060】この状態で、4月30日の閉店後にストア
プロセッサ2のオペレータがキーボード26のキー操作
により値下対象商品抽出業務を選択し、値下対象商品の
抽出条件として、シーズンコード「1」(この場合
「春」),分類コード「1001」(この場合「婦人ワ
ンピース」)を入力したとする。
【0061】そうすると、消化率設定テーブル60から
上記シーズンコード「1」及び分類コード「1001」
に対応する消化率テーブルデータ61が読出される。ま
た、商品マスタファイル30から上記シーズンコード
「1」及び分類コード「1001」が一致する商品レコ
ード(この場合、単品コード「nn……n1」のレコー
ドと単品コード「nn……n2」のレコード)が読出さ
れる。さらに、シーズンマスタファイル40から上記シ
ーズンコード「1」に対応する開始日データ41(この
場合「0301」:3月1日)が読出される。
【0062】次いで、前記単品コード「nn……n1」
のレコードの初回投入日データ35(この場合「020
1」:2月1日)と前記開始日データ41とが比較さ
れ、遅い方が起算日と設定される。すなわち、3月1日
が起算日として設定される。
【0063】次いで、この起算日から現在の日付までの
経過日数が販売経過日数61aとして算出される。すな
わち、販売経過日数61aとして「61日」が算出さ
れ、この販売経過日数61aに対応する基準消化率61
bとして「60%」が決定される。
【0064】また、前記単品コード「nn……n1」の
レコードの投入数量310(この場合「500」)と販
売数量311(この場合「250」)とから販売消化率
が算出される。すなわち、販売消化率「50%」が算出
される。
【0065】これにより、販売消化率の方が基準消化率
よりも小さいので、当該商品は値下対象商品として抽出
され、値下品抽出ファイル50の抽出番号「1」に対応
して単品コード「nn……n1」が登録される。なお、
このとき除外フラグ52はOFFしている。
【0066】次いで、前記単品コード「nn……n2」
のレコードの初回投入日データ35(この場合「031
5」:3月15日)と前記開始日データ41とが比較さ
れ、遅い方が起算日と設定される。すなわち、3月15
日が起算日として設定される。
【0067】次いで、この起算日から現在の日付までの
経過日数が販売経過日数61aとして算出される。すな
わち、販売経過日数61aとして「47日」が算出さ
れ、この販売経過日数61aに対応する基準消化率61
bとして「50%」が決定される。
【0068】また、前記単品コード「nn……n2」の
レコードの投入数量310(この場合「300」)と販
売数量311(この場合「135」)とから販売消化率
が算出される。すなわち、販売消化率「45%」が算出
される。
【0069】これにより、販売消化率の方が基準消化率
よりも小さいので、当該商品は値下対象商品として抽出
され、値下品抽出ファイル50の抽出番号「2」に対応
して単品コード「nn……n2」が登録される。なお、
このとき除外フラグ52はOFFしている。
【0070】因みに、例えば単品コード「nn……n
1」の商品の販売数量が「350」であれば、販売消化
率は「70%」であり、販売消化率の方が基準消化率よ
りも大きいので、当該商品は値下対象商品として抽出さ
れない。また、例えば単品コード「nn……n2」の商
品の初回投入日が3月31日であり販売経過日数が「3
1日」であるとすると、基準消化率は「30%」であり
販売消化率の方が大きくなるので、やはり値下対象商品
として抽出されない。
【0071】こうして、値下対象商品抽出業務が完了し
たならば、次に、オペレータは値下品抽出ファイルメン
テナンス業務を選択する。そうすると、表示器27に値
下商品リストが表示される。ここで、オペレータがキー
操作により単品コード「nn……n1」の商品の値下除
外を指定したとすると、値下品抽出ファイル50におけ
る当該単品コード「nn……n1」のレコードの除外フ
ラグ52がONされる(図5のデータ例を参照)。
【0072】こうして、値下品抽出ファイルメンテナン
ス業務が完了したならば、次に、オペレータは値下実行
業務を選択する。そうすると、先ず、値下品抽出ファイ
ル50における抽出番号「1」のレコードが選択され
る。しかし、このレコードの除外フラグ52はONして
おり、値下対象外の商品なので、現在売価37の値下処
理は行われない。
【0073】次に、値下品抽出ファイル50における抽
出番号「2」のレコードが選択される。このレコードの
除外フラグ52はOFFしており、値下対象の商品なの
で、該当単品コード「nn……n2」に対応する商品レ
コードの値下回数39がカウントアップされて「2」と
なる。
【0074】また、当該商品レコードのシーズンコード
33(この場合「1」)と分類コード32(この場合
「1001」)とが検索キーとなって価格帯設定ファイ
ル70が検索され、検索キーとシーズンコード33及び
分類コード32が一致する価格帯テーブルデータ71が
読出される。そして、この価格帯テーブルデータ71に
おける当該商品レコードの価格帯コード38(この場合
「2」)の行で、値下回数39(この場合「2」)の列
に設定されている売価データが値下後の新売価として読
出され、当該商品レコードの現在売価37がこの値下後
の新売価に変更される。すなわち、価格帯テーブルデー
タ71から売価データ「1480」が読出されて、現在
売価「1980円」が新売価「1480円」に自動的に
値下処理される。
【0075】このように本実施例では、商品売価管理装
置として機能するストアプロセッサ2は、商品の販売実
績値である投入数量に対する販売数量の割合を販売消化
率として算出するとともに、その商品に関わる所定の起
算日から現在までの経過日数を販売経過日数として算出
する。そして、消化率設定ファイル60を参照して販売
目標基準値である販売経過日数に対する基準消化率を決
定し、この基準消化率よりも販売消化率が小さいか否か
を調べる。そして、小さい場合には当該商品を値下対象
商品として抽出している。
【0076】従って、販売消化率が基準消化率よりも小
さい商品、すなわち売行きが悪い商品が自動的に選定さ
れるので、売行きが悪いと判断できる商品を店舗経営者
等が簡単に知ることができ、値下処理に対する人為的負
担が大幅に軽減される。
【0077】また、売行きが良いか悪いかの判断基準が
消化率設定テーブル60の設定データによって一義的に
定められるので、担当者の経験等に関わらず常に売行き
状況に合致した高信頼度の値下げを実行することができ
る。従って、値下対象商品の選択ミスによって売行きが
良い商品を値下げして利益を減らしてしまったり、逆に
売行きが悪い商品を値下げせず売れ残りが生じるような
不都合がなくなり、利益を高め得る。
【0078】さらに、本実施例では値下対象商品として
抽出された商品の商品マスタファイル30に記憶された
現在売価37を価格帯設定ファイル70の設定情報に基
づいて自動的に値下げした額に変更している。従って、
商品マスタファイル30に対する売価の変更作業も不要
となるので、人為的負担はより軽減されている。
【0079】また、本実施例では値下対象商品として抽
出された商品の単品コード31等を値下品抽出ファイル
60に登録し、この値下品抽出ファイル60のメンテナ
ンス業務において値下対象商品から除外するか否かをオ
ペレータが任意に選択できるようにしている。従って、
売行きが悪くても値下げの必要がない商品まで自動的に
値下げされてしまうことはなく、実用的である。
【0080】また、本実施例では商品毎に適切な販売期
間をシーズンコード33として設定しており、その販売
期間の初日と該当商品の販売開始日とを比較して、日付
が遅い方を販売経過日数演算の起算日としている。従っ
て、販売期間から外れた時期の売行きは自動値下処理に
影響しないので、自動値下処理の信頼性がより一層高め
られている。
【0081】なお、商品マスタファイル30のレコード
に起算日の項目を付加し、予め各商品毎にそれぞれ適切
な起算日を人為的に設定するようにしても、本発明の効
果は奏し得る。
【0082】また、前記実施例では本発明の商品売価管
理装置としての機能をPOSシステムにおけるストアプ
ロセッサに設けたが、単体の電子式キャッシュレジスタ
に設けることもできる。
【0083】また、各商品の投入数量及び販売数量を外
部入力する手段を設けることによって、POSシステム
からは独立した商品売価管理装置として機能させること
も可能である。この場合、例えばラベルプリンタを接続
し、販売商品の売価問合せがあると該当する売価の値付
ラベルを印字出力する構成が考えられる。
【0084】さらに、前記実施例では価格帯設定ファイ
ル70を設け、初回売価毎に値下回数に対応して値下後
の価格を設定するようにしたが、値下回数に対応して値
下率を設定し、現在売価に(1−値下率)を乗じること
で値下後の価格を算出するようにしてもよい。この場
合、初回売価毎に値下回数に対する値下率を設定しても
よく、各初回売価共通に値下回数に対する値下率を設定
してもよい。また、値下率を全て共通とするならば、そ
の値下率をROM22又はRAM23に設定して、価格
帯設定ファイル70を削除することも可能である。
【0085】また、前記実施例では販売目標基準値を販
売消化率としたが、販売数量をそのまま販売目標基準値
としてもよい。数量値を販売目標基準値とすると、単価
が高額で投入数量の小さい商品の売行きを判断するのが
容易になる利点がある。そこで、商品によって販売消化
率を目標基準値とするか販売数量を目標基準値とするか
を使い分けるようにしてもよい。
【0086】この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0087】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、値
下処理に対する人為的負担を大幅に軽減できるととも
に、常に売行き状況に合致した高信頼度の値下処理が可
能となり利益を高め得る商品売価管理装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるPOSシステムの概
要図。
【図2】同実施例におけるストアプロセッサの要部構成
を示すブロック図。
【図3】同実施例における商品マスタファイル30に登
録されるレコードの要部構成及びデータ例を示す図。
【図4】同実施例におけるシーズンマスタファイル40
に登録されるレコードの要部構成及びデータ例を示す
図。
【図5】同実施例における値下品抽出ファイル50に登
録されるレコードの要部構成及びデータ例を示す図。
【図6】同実施例における消化率設定テーブル60に登
録されるレコードの要部構成及びデータ例を示す図。
【図7】同実施例における価格帯設定ファイル70に登
録されるレコードの要部構成及びデータ例を示す図。
【図8】同実施例におけるストアプロセッサのCPUが
実行する値下対象商品抽出業務の処理手順を示す流れ
図。
【図9】同実施例におけるストアプロセッサのCPUが
実行する値下品抽出ファイルメンテナンス業務の処理手
順を示す流れ図。
【図10】同実施例におけるストアプロセッサのCPU
が実行する値下実行業務の処理手順を示す流れ図。
【符号の説明】
1…POS端末 2…ストアプロセッサ 30…商品マスタファイル 40…シーズンマスタファイル 50…値下品抽出ファイル 60…消化率設定ファイル 70…価格帯設定ファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各商品にそれぞれ付される固有の商品コ
    ードに対応して売価情報を記憶してなる商品ファイルを
    備え、販売商品の売価問合せがあると該当する売価を出
    力する商品売価管理装置において、 各商品毎に販売実績値を記憶管理する販売実績値管理手
    段と、各商品毎に所定の起算日から現在までの経過日数
    を販売経過日数として算出する経過日数演算手段と、前
    記販売経過日数に対する販売目標基準値を予め設定記憶
    する基準値記憶手段と、各商品毎に前記基準値記憶手段
    による記憶内容を参照して前記販売経過日数算出手段に
    より算出された販売経過日数に対する販売目標基準値を
    決定し、この基準値よりも前記販売実績値管理手段によ
    り管理されている販売実績値が小さい商品を値下対象商
    品として抽出する値下対象商品抽出手段とを具備したこ
    とを特徴とする商品売価管理装置。
  2. 【請求項2】 前記値下対象商品抽出手段により値下対
    象商品として抽出された商品の前記商品ファイルに記憶
    された売価情報を値下げした額に変更する自動値下手段
    を設けたことを特徴とする商品売価管理装置。
  3. 【請求項3】 前記経過日数演算手段は、各商品毎に設
    定された販売期間の初日と該当商品の販売開始日とを比
    較し、日付が遅い方を起算日として前記販売経過日数を
    算出することを特徴とする請求項1または2記載の商品
    売価管理装置。
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