JPH07283560A - ハンディタイプ電子機器における板状体の取付構造 - Google Patents

ハンディタイプ電子機器における板状体の取付構造

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JPH07283560A
JPH07283560A JP10151294A JP10151294A JPH07283560A JP H07283560 A JPH07283560 A JP H07283560A JP 10151294 A JP10151294 A JP 10151294A JP 10151294 A JP10151294 A JP 10151294A JP H07283560 A JPH07283560 A JP H07283560A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】衝撃に耐えることができる電子機器における板
状体の取付構造。 【構成】液晶パネル4又はプリント基板7である板状体
は、弾性材料からなる支持部材6,16,26,36に
支持されて筐体1に取付けられる。筐体1が浮ける衝撃
は、弾性材料からなる支持部材に吸収され、板状体の衝
撃は和らげられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はハンディタイプ電子機
器における板状体の取付構造に関する。さらに詳細に
は、液晶パネルやプリント基板等の板状体を筐体に取付
け、支持するための取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年液晶技術の進歩に伴って、各種製品
に液晶ディスプレイが採用されるようになっている。例
えば、家電製品、AV機器製品の他、コードレス電話、
ポータブルターミナル、ハンディデータターミナル等の
通信機器等に使用されている。
【0003】これらの機器類には、前記の液晶ディスプ
レイ、プリント基板等の板状体が配置されている。これ
らの板状体は、機器類の筐体に通常ねじ止めされてい
る。
【0004】ところで、前記各機器類のうち、コードレ
ス電話、ポータブルターミナル、ハンディデータターミ
ナル等のハンディタイプの通信機器は、ユーザーが手で
持って操作するものであるため、誤って床上に落としや
すい。この機器の落下は、液晶ディスプレイやプリント
基板が固定的に筐体に取付られているため、これらの板
状体に衝撃を与え、誤動作の原因となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目
的を達成するものである。
【0006】この発明の目的は、衝撃に耐えることがで
きるハンディタイプ電子機器における板状体の取付構造
を提供することを提供することにある。
【0007】この発明の他の目的は、衝撃によって誤動
作を起こすことがない液晶パネル又はプリント基板の取
付構造を提供することにある。
【0008】この発明のさらに他の目的は、プリント基
板を支持するための支持部材の変形を防止したプリント
基板の取付構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を達
成するために、次のような手段を採る。
【0010】すなわちこの発明は、筐体(1)内に配置
される板状体(4,7)の取付構造において、前記筐体
の内面に設けられ、前記板状体を前記筐体内に支持する
弾性材料からなる複数の支持部材(6,16,26,3
6)を有するハンディタイプ電子機器における板状体の
取付構造である。
【0011】前記板状体が液晶パネル(4)である。
【0012】前記板状体がプリント基板(7)である。
【0013】前記支持部材が熱可塑性エラストマーから
なる。
【0014】前記支持部材が前記筐体の内面に熱融着さ
れている。
【0015】前記支持部材が前記筐体の前記液晶パネル
の取付窓の周縁に設けられ、前記液晶パネルを挟み込む
ための溝(6a,16a)が形成されている。
【0016】前記支持部材に前記プリント基板の周縁を
嵌め込むための溝(8,39)が形成されている。
【0017】前記筐体の内面に前記支持部材に当接する
押え部材(9,19)が設けられている。
【0018】前記筐体が2つの筐体部分(2,3)から
なり、前記支持部材が一方の筐体部分(3)に設けら
れ、前記押え部材が他方の筐体部分(2)に設けられ、
前記両筐体部分によって筐体を組立てると、前記押え部
材が前記支持部材に当接する。
【0019】
【作用】液晶パネル又はプリント基板である板状体は、
弾性材料からなる支持部材に支持されて筐体に取付けら
れる。筐体が浮ける衝撃は、弾性材料からなる支持部材
に吸収され、板状体の衝撃は和らげられる。
【0020】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照しながら以下
に説明する。
【0021】実施例1 図1はこの発明が適用されるハンディタイプ電子機器を
示す外観図、図2は断面図、図3は上部筐体の平面図で
ある。筐体1は上部筐体2と下部筐体3とからなってい
る。この実施例は板状体が液晶パネル4である場合の取
付構造である。上部筐体2には液晶パネル4の取付窓5
が形成されている。また、上部筐体2には押しボタン類
が設けられている。
【0022】上部筐体2の裏面には、取付窓5の周囲に
液晶パネル4を支持するための支持部材6が設けられて
いる。支持部材6は弾性材料、詳しくは熱可塑性エラス
トマーからなっている。支持部材6はこの実施例では矩
形の液晶パネル4の4つのコーナー部を支持するよう
に、4つ設けられているが、例えば液晶パネルの互いに
平行な2つの辺の全長にわたる2つの支持部材を設けて
もよい。
【0023】支持部材6は断面L字形の部材であり、上
部筐体2に対して垂直向きのL字を構成するように上部
筐体2の裏面に射出成型金型内で熱融着される。液晶パ
ネル4は上部筐体2と支持部材6との間に形成される溝
6aに挟み込まれる。したがって、例えば、筐体1が床
面に落下しても、液晶パネル4が受ける衝撃は緩和され
る。
【0024】実施例2 図4は、この発明の実施例2を示す断面図である。この
実施例は支持部材16に防水性を持たせたものである。
すなわち、支持部材16は全体に閉じた枠状となってお
り、液晶パネル4の上面を押さえるためのフード部16
bが形成されている。液晶パネル4の下面を支持する下
面支持部16cとフード部16bとの間隔は、液晶パネ
ルの厚さよりも小さくなっており、溝16aに液晶パネ
ルの周縁を挟み込むと、フード部16bが弾性変形し、
液晶パネルの上面を押圧する。したがって取付窓5から
水が筐体1の内部に侵入するのを防止できる。
【0025】実施例3 図5ないし図9はこの発明の実施例3を示し、図5は下
部筐体3の平面図、図6は上部筐体2の平面図、図7は
支持部材の斜面図、図8は支持部材を安定的に押さえる
ための押え部材の斜面図、図9は支持部材と押え部材と
の関係を示す断面図である。
【0026】この実施例は板状体がプリント基板7であ
る場合の取付構造である。前記各実施例と同様に熱可塑
性エラストマーからなる支持部材26は、下部筐体3の
内面に熱融着されている。支持部材26は矩形のプリン
ト基板7の4つのコーナー部を支持するように、4つ設
けられている。
【0027】支持部材26は下部筐体3に対して平行な
L字を構成するように、下部筐体3の裏面に熱融着され
る。支持部材26にはプリント基板7のコーナー部を嵌
め込むための溝8が形成されている。溝8はこの実施例
では2段設けられ、プリント基板7が2段に支持され
る。
【0028】上部筐体2に支持部材26を押えるための
押え部材9が設けられている。押え部材9は支持部材2
6に対応する位置に上部筐体2と一体に設けられ、その
数は支持部材と同数である。押え部材9は支持部材26
と同様に断面L字形の部材であり、上部筐体2に対して
平行なL字を構成している。
【0029】図9に示すように下部筐体3に上部筐体2
を被着し筐体1を組立てると、押え部材9は先端が下部
筐体3の内面に当接するとともに、内面が支持部材26
の背面に当接する。このような押え部材9を設けること
により、支持部材26の水平方向の変形を防止すること
ができる。
【0030】実施例4 図10ないし図12はこの発明の実施例4を示し、図1
0は下部筐体の平面図、図11は支持部材と押え部材と
の関係を示す断面図、図12はプリント基板の平面図で
ある。
【0031】この実施例は実施例3と同様に、板状体が
プリント基板である場合の取付構造である。この実施例
が実施例3と異なっている点は、支持部材36及び押え
部材19の構造であり、その他の点は実施例3と同様で
ある。
【0032】支持部材36は下部筐体3に固着される円
形のベースプレート37と円柱部38とからなってい
る。円柱部38の周面には高さ方向に間隔を置いて、複
数(この実施例では3段)の環状の溝39が形成されて
いる。プリント基板7のコーナー部には半円形の切欠部
42が形成されている。プリント基板7のコーナー部は
溝39に嵌め込まれる。その際、切欠部42に円柱部3
8の小径部分が受入れられる。
【0033】支持部材36にはその軸線方向に延びる孔
40が設けられている。一方、上部筐体2に棒状の押え
部材19が設けられている。上下部筐体2,3によって
筐体を組立てると、孔40に押え棒19が嵌まり込む。
押え棒19は実施例3と同様に、支持部材36の水平方
向の変形を防止する。図13は、円形の孔41をプリン
ト基板7に形成した例である。円柱部38の径を小さく
すれば孔41に入り易く確実に止めることができる。
【0034】上記各実施例において、支持部材6,1
6,26,36に使用する熱可塑性エラストマーとして
は、塩化ビニル系エラストマー、ポリオレフィン系エラ
ストマー、ポリスチレン−ポリブタジエン共重合熱可塑
性エラストマー、エチレン酢酸ビニルエラストマー等各
種のエラストマーを選択することができる。これらのエ
ラストマーは射出成形が可能であり、筐体に射出成形金
型内で熱融着させることができる。
【0035】筐体としてはABS等の周知の硬質熱可塑
性合成樹脂が使用されるが、金属を用いてもよい。この
場合、支持部材を熱融着させることができないので、プ
ライマー処理するとよい。
【0036】[その他の実施例]この発明は上記実施例
に限定されない。特に、支持部材の数、プリント基板の
取付溝の数は限定されない。また、前記支持部材6,1
6,26,36は、射出成形金型内で一体に熱融着させ
たものであるが超音波、高周波などの手段で熱融着させ
ても良い。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば支持部
材によって衝撃が緩和され、電子機器の筐体内部の板状
体に衝撃が加わるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明が適用される可搬式電子機器
を示す外観図である。
【図2】図2は、この発明の実施例1を示し、筐体の断
面図である。
【図3】図3は、上部筐体の平面図である。
【図4】図4は、この発明の実施例2を示す断面図であ
る。
【図5】図5は、この発明の実施例3を示し、下部筐体
の平面図である。
【図6】図6は、上部筐体の平面図ある。
【図7】図7は、支持部材の斜面図である。
【図8】図8は、支持部材を安定的に押さえるための押
え部材の斜面図である。
【図9】図9は、支持部材と押え部材との関係を示す断
面図である。
【図10】図10は、この発明の実施例4を示し、下部
筐体の平面図である。
【図11】図11は、支持部材と押え部材との関係を示
す断面図である。
【図12】図12は、プリント基板の平面図である。
【図13】図13は、他の形状のプリント基板の平面図
である。
【符号の説明】
1…筐体 2…上部筐体 3…下部筐体 4…液晶パネル 5…取付窓 6,16,26,36…支持部材 6a,16a…溝 7…プリント基板 8,39…溝

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体(1)内に配置される板状体(4,
    7)の取付構造において、 前記筐体の内面に設けら
    れ、前記板状体を前記筐体内に支持する弾性材料からな
    る複数の支持部材(6,16,26,36)を有するハ
    ンディタイプ電子機器における板状体の取付構造。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記板状体が液晶パネル(4)であることを特徴とする
    ハンディタイプ電子機器における板状体の取付構造。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記板状体がプリント基板(7)であることを特徴とす
    るハンディタイプ電子機器における板状体の取付構造。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1において、 前記支持部材が熱可塑性エラストマーからなることを特
    徴とするハンディタイプ電子機器における板状体の取付
    構造。
  5. 【請求項5】請求項4において、 前記支持部材が前記筐体の内面に熱融着されていること
    を特徴とするハンデイタイプ電子式機器における板状体
    の取付構造。
  6. 【請求項6】請求項2において、 前記支持部材が前記筐体の前記液晶パネルの取付窓の周
    縁に設けられ、前記液晶パネルを挟み込むための溝(6
    a,16a)が形成されていることを特徴とするハンデ
    ィタイプ電子機器における板状体の取付構造。
  7. 【請求項7】請求項3において、 前記支持部材に前記プリント基板の周縁を嵌め込むため
    の溝(8,39)が形成されていることを特徴とするハ
    ンディタイプ電子機器における板状体の取付構造。
  8. 【請求項8】請求項7において、 前記筐体の内面に前記支持部材に当接する押え部材
    (9,19)が設けられていることを特徴とするハンデ
    ィタイプ電子機器における板状体の取付構造。
  9. 【請求項9】請求項8において、 前記筐体が2つの筐体部分(2,3)からなり、 前記支持部材が一方の筐体部分(3)に設けられ、 前記押え部材が他方の筐体部分(2)に設けられ、 前記両筐体部分によって筐体を組立てると、前記押え部
    材が前記支持部材に当接することを特徴とするハンディ
    タイプ電子機器における板状体の取付構造。
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