JPH07265445A - 放射線治療装置 - Google Patents

放射線治療装置

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JPH07265445A
JPH07265445A JP6304194A JP6304194A JPH07265445A JP H07265445 A JPH07265445 A JP H07265445A JP 6304194 A JP6304194 A JP 6304194A JP 6304194 A JP6304194 A JP 6304194A JP H07265445 A JPH07265445 A JP H07265445A
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JP
Japan
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irradiation dose
angle
irradiation
around
rotation
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JP6304194A
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English (en)
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Minoru Yasui
実 安井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】患部に対して精密かつ均等な線量分布で3次元
照射が可能となるラジオサージェリ用放射線治療装置を
得ることを目的とする。 【構成】Cアーム4に取り付けられ、Cアーム駆動部6
に支持され、X軸回りであるΦ方向16及びY軸回りで
あるΨ方向17に回転可能なX線ターゲット1と、Cア
ーム4のΨ方向及びΦ方向の回転制御を行う回転制御ユ
ニット25と、X線ターゲット1の照射線量の制御を行
う制御装置26から構成され、回転角度φに基づき、X
線源のθ方向回転速度又は照射線量を制御して照射線量
分布を調整可能にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、放射線、例えばX線
の線源を三次元的に制御できる放射線治療装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7は、従来の放射線治療装置
であるラジオサージェリ用三次元照射用ライナック(放
射線治療装置)の一例を示す正面図及び側面図、図8は
放射線源の動きを示す図で、図9はそのヘッド部であ
る。図6、7において、1は放射線源としてのX線ター
ゲット、3はX線ターゲット1及びコリメータ12、1
3等を内蔵したヘッド部、4はCアームであり、その両
端にヘッド部及び対向板5が取り付けられており、Cア
ーム支持部6に支持され、X軸回りであるΦ方向16及
びY軸回りであるΨ方向17に回転可能となっている。
7は電源部、8は治療台、9は治療台支持柱、32は患
者、2はアイソセンター、14はアイソセンター通るX
軸方向である水平回転軸でΦ方向の回転軸である。図8
は、X線ターゲット1の動きを示す図で、回転角が0℃
の時の16は回転速度ω0 、18はX線源軌道、21は
照射線量D0 である。回転角がΨの時の20は回転速度
ω0 、19はX線軌道である。図9はヘッド部の内部を
示す断面図であり、10は加速管、11は電子銃、12
及び13はコリメータである。ここで、ライナック用の
操作器、Cアームの駆動機構等は省略してある。
【0003】次に動作について説明する。X線ターゲッ
ト1で発生した放射線はコリメータ12及び13によっ
て照射野を制限され、アイソセンター(患部の中心)2
の位置に固定された患部に照射される。一方向のみから
の照射では皮膚及び患部のまわりの正常組織への照射線
量が大きくなるため、アイソセンター2を通る水平軸1
4を中心にしてΦ方向へ回転させる。更に、頭部に対す
るラジオサージェリではCアーム4駆動させ、Ψ方向へ
の回転も同時に行い、X線ターゲット1が回転軸14を
中心にして回転することによってできる面をΨ方向へ回
転させ、皮膚及び正常組織への照射線量を低減させてい
る。この3次元照射によるX線ターゲットの軌道は、図
8に示す通り患部の周囲の円軌道上を動き、X線源は1
8、19のような軌道を描きながら同じ回転速度ω0 、
照射線量D0 で照射される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のラジオサージェ
リ用放射線治療装置は以上のようにX線源軌道周長は、
Y軸回りであるΨ方向の回転角度ψが大きくなるとCOS
ψの割合でX線源の移動距離が減ってくるが回転速度ω
0 は一定であるので、照射線量分布と患部及び周囲の正
常組織の吸収線量分布が不均等となる問題点がある。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、3次元的に広がった患部及び周
囲の正常組織に対して精密かつ均等な線量分布で3次元
照射が可能となるラジオサージェリ用放射線治療装置を
得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】二軸回りに回転可能な放射線源と、二軸の
いずれか一方の軸回り方向の角度に対応して照射線量を
制御する制御手段とを備える。
【0008】また、制御手段は角度に対応して二軸の他
方の軸回りの回転速度を変化させることにより照射線量
を制御するものである。
【0009】また、制御手段は角度に対応して放射線源
からの照射線量を変化させることを特ものである。
【0010】また、制御手段は角度に対応した吸収線量
に基づいて二軸の他方の軸回りの回転速度を変化させる
ことにより、照射線量を制御するものである。
【0011】また、制御手段は角度に対応した吸収線量
に基づいて放射線源からの照射線量を変化させるもので
ある。
【0012】また、二軸は互いにアイソセンタ−で直交
するものである。
【0013】
【作用】上記のように構成された放射線治療装置におい
ては、放射線源が二軸回りに回転し、制御手段により二
軸のいずれか一方の軸回り方向の角度に対応して照射線
量を制御する。
【0014】また、記制御手段は角度に対応して二軸の
他方の軸回りの回転速度を変化させることにより照射線
量を制御する。
【0015】また、制御手段は角度に対応して放射線源
からの照射線量を変化させる。
【0016】また、制御手段は角度に対応した吸収線量
に基づいて二軸の他方の軸回りの回転速度を変化させる
ことにより、照射線量を制御する。
【0017】また、制御手段は、角度に対応した吸収線
量に基づいて放射線源からの照射線量を変化させる。
【0018】また、二軸は互いにアイソセンタ−で直交
する。
【0019】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例である放射線治療
装置を示す構成図、図2は放射線源であるX線ターゲッ
ト1の動きを示す図、図3はΨ方向の移動に対するΦ方
向の回転速度及び照射線量率の制御を示す特性図であ
る。図1において、1は放射線源としてのX線ターゲッ
ト、3はX線ターゲット1及びコリメータ等を内蔵した
ヘッド部、4はCアームであり、その両端にヘッド部及
び対向板5が取り付けられており、Cアーム駆動部6に
支持されX軸回りであるΦ方向16及びY軸回りである
Ψ方向17に回転可能となっている。7は電源部でX線
発生用のパルス変調器とCアーム回転及びΦ方向回転用
の駆動電源などで構成されている。8は治療台、9は治
療台支持柱、32は患者、2はアイソセンター、14は
アイソセンター通るX軸方向である水平回転軸でΦ方向
の回転軸である。25はCアーム4のΨ方向及びΦ方向
回転用の回転制御ユニットであり、26は三次元照射用
ライナックの制御装置であり、33は回転角度及び速度
の設定信号、34は回転角度及び速度の制御信号、35
はX線発生用のパルス変調器の制御信号及び駆動パルス
信号である。図2はX線源の動きを示す図で、Y軸回り
であるΨ方向の回転角が0°の時の16はX軸回りの回
転速度ωo 、18はX線ターゲット1の軌道、21は照
射線量Do である。Ψ方向の回転角がψの時の23はΦ
方向の回転速度ωψ、19はX線ターゲット1の軌道、
24は照射線量Dψである。38はX線ターゲット1の
回転半径rを示す。図3において27はΨ方向の回転角
がψの時のΦ方向の回転速度ωψ=ω0 ×1/cos ψを示
し、28はΨ方向の回転角がψの時の照射線量の制御値
である照射線量率Dψ=D0 ×cos ψを示す。
【0020】次に動作について説明する。図1におい
て、従来の放射線治療装置と同じように14の回転軸を
中心回転し、かつ、その本体はCアーム構造となってお
り、ア−ム駆動部6によりΨ方向に円弧状に駆動される
2軸回転駆動方式となっている。Cアーム4のΨ方向の
角度を固定して、ヘッド部のΦ方向に回転しながら照射
を行うと2次元照射が行える。次にCアームの角度をd
ψ間隔だけ変化させて回転照射を連続的に繰り返すとア
イソセンター2を中心に三次元照射を行う。照射線量の
制御については、制御装置25からの回転角度及び速度
の設定信号33が回転制御ユニット26に入力され、出
力された回転角度及び速度の制御信号34によりCアー
ム駆動部6はCアーム4のΨ方向及びΦ方向回転角度と
速度を変え、制御装置25はX線発生用のパルス変調器
の制御信号及び駆動パルス信号35を出力し照射線量を
制御する。Cアーム4がΦ方向に回転しながらΨ方向に
回転する時のX線ターゲット1の移動距離は、回転角が
0°の時はL0 =2πrであり、Ψ方向の回転角がψの
場合の移動距離LψはLψ=L0 ×cos ψとなり、Φ方
向の回転速度が一定でΨ方向の回転角度ψが大きくなる
と、cos ψの割合で×線ターゲット1の移動距離が減少
し、回転速度も遅くなる。一方、X線ターゲット1は球
面上の軌道を移動するが、患部周囲の正常組織断面は円
形でない場合が多いので照射線量分布が不均等となる。
従って、照射線量分布を均等とするためには、回転制御
ユニット25により図3の27に示すようにΨ方向の回
転角ψが0°の時のΦ方向の回転速度を1/cos ψだけ
速くするように、ωψ=ω0 × 1/cosψとして、照射線
量の分布を精密でかつ均等にすることができる。
【0021】また、Φ方向の回転速度を一定として、照
射線量を図3の照射線量率28に示すように、Ψ方向の
回転角ψが0°の時のcos ψだけ少なくしたDψ=D0
×cos ψとして照射線量分布を精密でかつ均等にするこ
とができる。この照射線量は、制御装置26によりX線
発生用パルスの繰り返しを変えることにより制御する。
【0022】実施例2.上記実施例1ではY軸回りの角
度に対応してX軸軸回りの回転速度を変化させることに
より照射線量を制御するか、または、Y軸回りの角度に
対応して放射線源の照射線量を変化させて照射線量制御
したが、本実施例はY軸回りの角度に対応した吸収線量
に基ずいてX軸軸回りの回転速度を変化させるか、また
は、照射線量を変化させることにより照射線量制御する
ものである。本実施例の構成は実施例1の図1と同様で
あり、図4は、患者の断面図を示し15は患部、29は
皮膚、30はΨ方向の回転角が0°の患部の深さHo
31はΨ方向の回転角がψの時の患部の深さHψ、36
は回転角Ψの時の照射線量Dψ’である。図5は放射線
の深部吸収量百分率曲線で、患部の深さにより吸収線量
が変わり、Ψ方向の回転角が0°の患部の深さHo にお
ける深部百分率はA、Ψ方向の回転角がψの時の患部の
深さHψにおける深部百分率はBである。
【0023】次に動作について説明する。基本的な動作
は実施例1と同様であり、Cアーム4がX軸回りとY軸
回りに回転し、アイソセンター2を中心に三次元照射を
行うが、実施例1ではΨ方向の回転角ψが0°の時のΦ
方向の回転速度を1/cos ψだけ速くするように、ωψ
=ω0 × 1/cosψとして、照射線量の分布を均等にした
が、さらに患部の吸収線量分布を均等にするため、図5
に示す患部深さと深部吸収量百分率の関係から、Ψ方向
の回転角度ψに対応して吸収線量を一定とするための関
数∫(ψ)をあらかじめ定め、制御装置25及び回転制
御ユニット26にょりΦ方向の回転速度をΨ方向の回転
角ψが0°の時の∫(ψ)/cos ψ倍とし、Ψ方向の回
転角がψの時のΦ方向の回転速度をωψ’=ω0 ×∫
(ψ)/cosψとして、患部及び周囲の正常組織の吸収線
量の分布を精密でかつ均等にすることができる。なを、
Ψ方向の回転角と患部の深さの関係は、あらかじめ断層
診断などで求めておき図5に示す患部の深さに対応した
放射線深部吸収量百分率曲線は回転角に対応した放射線
深部吸収量百分率曲線とすることができる。
【0024】また、Φ方向の回転速度を一定として、照
射線量をΨ方向の回転角ψが0°の時の∫(ψ)×cos
ψ倍とし、Ψ方向の回転角がψの時の照射線量をDψ’
=D0 ×∫(ψ)×cos ψとして、患部及び周囲の正常
組織の吸収線量の分布を精密でかつ均等にすることがで
きる。この照射線量は、制御装置26によりX線発生用
パルスの繰り返しを変えることにより制御する。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように厚生さ
れているので、以下に示すうような効果を奏する。
【0026】また、二軸回りに回転可能な放射線源と、
二軸のいずれか一方の軸回り方向の角度に対応して照射
線量を制御する制御手段とを備えたので、照射線量分布
及び吸収線量分布を均等にすることができる。
【0027】また、制御手段は、角度に対応して二軸の
他方の軸回りの回転速度を変化させることにより照射線
量を制御するので、照射線量分布を均等にすることがで
きる。
【0028】また、制御手段は角度に対応して放射線源
からの照射線量を変化させるので、照射線量分布を均等
にすることができる。
【0029】また、制御手段は角度に対応した吸収線量
に基づいて二軸の他方の軸回りの回転速度を変化させる
ことにより照射線量を制御するので、吸収線量分布を均
等にすることができる。
【0030】また、制御手段は角度に対応した吸収線量
に基づいて放射線源からの照射線量を変化させるで、吸
収線量分布を均等にすることができる。
【0031】また、二軸は互いにアイソセンタ−で直交
するので、照射線量分布及び吸収線量分布を均等にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す放射線治療装置の構
成図である。
【図2】この発明の一実施例を示す放射線治療装置の放
射線源の移動説明図である。
【図3】この発明の一実施例である放射線治療装置によ
る制御を示す特性図である。
【図4】この発明の他の実施例である放射線治療装置に
よる患者の断面と照射の関係図である。
【図5】この発明の他の実施例である放射線治療装置に
よる放射線深部率曲線である。
【図6】従来の放射線治療装置の側面図である。
【図7】従来の放射線治療装置の正面図である。
【図8】従来の放射線治療装置の放射線源移動の説明図
である。
【図9】従来の放射線治療装置のヘッド部である。
【符号の説明】
1 X線ターゲット 2 アイソセンター 3 ヘッド部 4 Cアーム 5 対向板 6 Cアーム駆動部 7 電源部 8 治療台 9 治療台支持柱 10 加速管 11 電子銃 12 コリメータ 13 ミニコリメータ 14 回転軸 15 患部 16 角度0°のΦ方向回転速度ω0 17 Cアーム回転Ψ方向 18 0°のX線源軌道L0 19 ΨのX線源軌道 Lψ 20 角度ψのΦ方向回転速度ω0 21 0°の照射線量D0 23 ψの回転速度ωφ 24 ψの照射線量Dψ 25 回転制御ユニット 26 制御装置 27 回転速度 28 照射線量率 29 皮膚 30 0°の患部の深さH0 31 ψの患部の深さHφ 32 患者 33 回転角度及び速度の設定信号 34 回転角度及び速度の制御信号 35 パルス変調器の制御信号及び駆動パルス信号 36 ψの回転速度ωψ’ 37 ψの照射線量Dψ’ 38 回転半径r

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二軸回りに回転可能な放射線源と、上記二
    軸のいずれか一方の軸回り方向の角度に対応して照射線
    量を制御する制御手段とを備えたことを特徴とした放射
    線治療装置。
  2. 【請求項2】上記制御手段は、上記角度に対応して上記
    二軸の他方の軸回りの回転速度を変化させることにより
    照射線量を制御することを特徴とした請求項1記載の放
    射線治療装置。
  3. 【請求項3】上記制御手段は、上記角度に対応して放射
    線源からの照射線量を変化させることを特徴とした請求
    項1記載の放射線治療装置。
  4. 【請求項4】上記制御手段は、上記角度に対応した吸収
    線量に基づいて上記二軸の他方の軸回りの回転速度を変
    化させることにより、照射線量を制御することを特徴と
    した請求項1記載の放射線治療装置。
  5. 【請求項5】上記制御手段は、上記角度に対応した吸収
    線量に基づいて放射線源からの照射線量を変化させるこ
    とを特徴とした請求項1記載の放射線治療装置。
  6. 【請求項6】上記二軸は、互いにアイソセンタ−で直交
    することを特徴とした請求項1ないし請求項5記載のい
    ずれかの放射線治療装置。
JP6304194A 1994-03-31 1994-03-31 放射線治療装置 Pending JPH07265445A (ja)

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