JPH0725978U - 振動篩機 - Google Patents

振動篩機

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JPH0725978U
JPH0725978U JP6231793U JP6231793U JPH0725978U JP H0725978 U JPH0725978 U JP H0725978U JP 6231793 U JP6231793 U JP 6231793U JP 6231793 U JP6231793 U JP 6231793U JP H0725978 U JPH0725978 U JP H0725978U
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利徳 平本
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神鋼電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 [目的] コンポストの中に含まれる不燃物としての曲
った釘のような不燃物であって、網目に引っ掛かり易い
ごみでも、目詰まりすることなく、確実に篩下か篩上と
して、外部に排出できる振動篩機を提供すること。 [構成] 第1枠体2と第2枠体5とを板ゴム装置7を
介して連結し、加振機6により第1枠体2及び第2枠体
5を共振々動させ、第2枠体5を内に配設されたルーバ
篩面12上のコンポストの中には不燃物として、曲った
釘等で網目に引っ掛かり易い物が含まれているが、シリ
ンダ装置8のピストンロッド37a、37bが下降位置
にあって、ルーバ篩面12を構成する帯鋼30の両端部
をピストンロッド37a、37bの下端部に固定された
パッド板40aとの2次的な振動時における周期的な衝
げきにより、効率良く曲った釘でも篩下として下方に落
下させることができる。又は、篩上として外方へ円滑に
排出することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は振動篩機に関し、特に焼却後の灰分を主とし、水分が15%〜20% を含む材料(いわゆるコンポスト)、又は水分、潮解性を有する材料の篩別けに 最適な振動篩機に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
最近、各種ごみを焼却して生じた灰は、焼却後、水を吹き付けられていること により水分が15%〜20%も含み、ベトベトしており、また、燃えなかったご み、例えば金属屑なども含んでいるが、このような焼却物を、例えば燃えないご みとしての金属片と灰分とを分離するために、本出願人は従来の装置を改良する 装置として「防振ばねで支持された枠体と、該枠体を振動させる加振機と、前記 枠体内に配設される篩枠と、前記枠体の両側壁部にそれぞれ一端が止着され、他 端が前記篩枠に止着される駆動ばねと、前記篩枠に両端部が固定され、篩材料の 移送方向に、それぞれ間隙をおいて配設される複数の帯状部材と、前記枠体の両 側壁の少なくとも一方に前記篩枠と所定の間隔をおいて固定された衝げき体とか ら成る振動篩機」を提案した(実願平5-38462号)。
【0003】 然るに、上記の振動篩機によっても、まだ焼却後の灰分を主とする、いわゆる コンポストと不燃性の、例えば引っ掛かり易い金属片との分離が充分ではない。 あるいは、金属片が目詰まりを起こすことがある。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】
本考案は上述の問題に鑑みてなされ、例えばコンポストと不燃性の引っ掛かり 易い金属片との篩別けを更に、確実に行ない、不燃物が目詰まりを生じることが ない振動篩機を提供することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】 以上の目的は、加振源を取り付けた第1枠体と、これに平行に配設される第2 枠体と、前記第1枠体の両側壁部に一端側を取り付け、他端側を前記第2枠体の 両側壁部に取り付けた板ゴム対と、前記第2枠体の両側壁部に各々、弾性部材を 介して両端部を取り付けられ、相互に所定の間隔で配設された複数の帯材と、前 記第2枠体の両側壁部に固定され、そのピストンロッドの下端部は前記帯材の両 端部と対向するシリンダ装置とから成り、前記加振源は前記第1、第2枠体の全 重量及び前記板ゴム対の全ばね常数とで定まる共振周波数に近い周波数の加振力 を発生し、前記シリンダ装置のピストンロッドは下降位置ではその下端部が前記 帯材の両端部と当接するか、近接し、上昇位置ではこれらから充分に離れている ことを特徴とする振動篩機、によって達成される。
【0006】
【作用】
加振源を駆動すると、第1枠体及び第2枠体は共振々動を行ない、板ゴムの剪 断方向に第2枠体が振動する。これにより、この第2枠体の両側壁部に弾性部材 を介して取り付けられた複数の帯材は2次的な振動を行なうのであるが、シリン ダ装置のピストンロッドが下降位置にある時には、その下端部が帯材の両端部と 周期的に衝突または圧接することにより、帯材間に焼却物、例えば曲った金属片 でも目詰まりを生ずることなく、確実に篩下か篩上として移送させ、篩分けるこ とができる。また、それ程引っ掛かりにくい不燃性ごみを篩下か篩上として篩分 ける場合には、シリンダ装置のピストンロッドを上昇位置においておく。これに より、帯材は単に2次振動を行なって目詰まりを生ずることなく、コンポストと 不燃物とを問題なく篩分けることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例による振動篩機について図面を参照して説明する。
【0008】 図1乃至図4は、本考案の第1実施例による振動篩機を示すものであるが、図 1及び図3においては、その全体1が示されており、第1の枠体2は、前後左右 対となったコイルばね3a、3b、4a、4bにより、建屋の天井にぶら下げら れている。第1枠体2の下方には、これに平行して第2の枠体5が後述する構成 により結合されている。
【0009】 第1枠体2には、加振源6が両側壁部間に取り付けられており、また、この第 1枠体2の両側壁部には左右対としての板ばね装置7が等間隔で取り付けられて いる。第2枠体5の両側壁部には本考案に係わるシリンダ装置8が等間隔で複数 個取り付けられている。
【0010】 また、第2枠体5の両端部には図3に明示するように、左端部にはコンポスト 供給口9及び右端部には篩上ごみ排出口10が設けられており、また図1に明示 されるように、第2枠体5の底壁部の右端部には篩下材料排出口11が形成され ている。第2枠体5内には、断面がへの字形状の帯鋼30の複数からなるルーバ 式篩面12が設けられている。また、第1枠体2と第2枠体5とは、図1にその 形状が明示される連結板13により板ゴム装置7を介して結合されている。
【0011】 次に、加振器6の詳細について説明する。これは、一対の誘導電動機から成る 振動電動機M1 、M2 を間に介在した取付板Rに、図1に明示するように対称的 に取り付けて成る。公知のように回転軸の両端部には、ほぼ半円形状の不平衡重 錘80a、80a及び80b、80bを固定させている。また、明示せずとも、 取付板Rが第1枠体2の両側壁部に対し回動可能に取り付けている。
【0012】 次に板ゴム装置7の詳細について、特に図2及び図4を参照して説明する。各 板ゴム装置7は同一の構成である。図2に形状が明示される取付板16には、両 端部に長孔16a、16bが形成されており、これに第1枠体2のボルト挿通孔 を通して、ボルト17、18を挿通させ、ナットを螺着させて第1枠体2に固定 される。この取付板16には、更に中央部にほぼ長方形の切欠き16cが形成さ れており、この相対向する長辺縁部に板ゴム取付板21、22が固定配設され、 これに各々当接して板ゴム23a、23bの一方の面に加硫接着して固定された 板ゴム鉄板24a、24bに、図2に示すように整合させた上、ボルト25a、 25b、25c及び25dによりナット螺着して固定されているのであるが、板 ゴム23a、23bは長方形状であるが、その相対向する他長辺縁部も共通に板 厚の大きい取付ブロック19に加硫接着されており、この取付ブロック19の中 心部をボルト14が貫通し、これにナット20を連結板13を介在させて螺着締 め付けることにより、板ゴム装置7を介して第1枠体2と第2枠体5とが結合さ れる。連結板13は、第1枠体2及び第2枠体5の両内側壁部に対し、上述のよ うにして取り付けられるのであるが、これらは連結パイプ26により結合されて 補強されている。
【0013】 次に、第2枠体5内に配設されるルーバ式篩面12について説明する。これは 、断面がへの字形状の帯綱30が図2に示すように、間隙Sをおいて等間隔で多 数配列され、その両端部近くにおいて図4に明示されるように、帯状のゴム部材 31により第2枠体5と結合されている。すなわち、ゴム部材31の両端部でボ ルト32、33により、それぞれ取り付けられているのであるが、これより、更 に外端部分は第2枠体5の両側壁部から外方に突出しており、シリンダ装置8の ピストンロッド37a、37bと対向している。
【0014】 次に、このシリンダ装置8の詳細について説明する。このシリンダ本体35は 、第2枠体5の両側壁部にボルト36により固定されており、これには図示しな い圧縮空気供給用チューブが接続されていて、この給排によりシリンダ本体35 に上下に摺動自在なピストンロッド37a、37bを、実線で示す位置と二点鎖 線で示す位置とをとらせるように構成されている。また、このピストンロッド3 7a、37bの下端部には、これらを結合する連結板38が固定されており、こ れに更に、衝げき部材39が取り付けられていて、その下端部に取付部材40を 介して、帯状のパッド40aを取り付けている。実線で図示する状態では、帯板 30の両端部と、パッド40aとの隙間tが当接しているように図示しているが 、約2mmの隙間をおいており、また、この隙間tはその大きさを第2枠体5に 下方部において一体化している篩下通路形成部材41の両縁部に螺着した調整ね じ50により調節可能としている。
【0015】 また、本実施例によれば、帯鋼30の両端部の上面部には、薄いウレタンゴム が接着されている。
【0016】 本考案の実施例による振動篩機は以上のように構成されるが、次にその作用に ついて説明する。
【0017】 第2枠体5の図3において、左端部において形成される供給口9に篩分け材料 としてのコンポスト、すなわち焼却後の灰分を主として水分が15%〜20%を 含むごみが供給される。加振機6を駆動すると、一対の不平行重錘80a、80 bが、その軸のまわりに回転し、公知のように、これらは同期してこれらの取付 部材Rの延在方向に直線振動力を与える。これは板ゴム装置7の板ゴム23a、 23bの延在方向に平行しているので、効率良くこの振動力は第2枠体5に同方 向に直線振動力として伝達される。
【0018】 第1枠体2及び第2枠体5の全重量及び板ゴム装置7の板ゴム23a、23b の全ばね常数によって決まる共振周波数に、ほぼ等しい周波数で不平行重錘80 a、80bが回転することにより、第1枠体2及び第2枠体5は共振々動を行な い、公知のように、小さな加振力で大きな振巾を得るのであるが、これが、第2 枠体5に対する振動移送力として働き、かつまた第2枠体5は下向きに傾斜して いることもあって、ルーバ篩面12を円滑に移送される。今、シリンダ装置8は そのピストンロッド37a、37bを図4で実線で示す下降位置をとっていると すれば、この最下方部のパッド40aと帯鋼30の両端部との間の隙間tは約2 mmと非常に小さいので、第2枠体5の上述の共振々動に加えて各帯鋼30は、 第2枠体5に対しゴム部材31により両端部が結合されているだけであるので、 この弾性力の大きさに応じて2次的な振動を行ない、かつこの振動中において、 その両端部がパッド40aと衝突することにより、各帯鋼32に衝げき力が加わ ってコンポストの中で不燃物であり、図4で示す金屑nのように、従来のルーバ 式の篩網では引っ掛かって目詰まりを生ずることがあったが、この衝げき力によ り効率良く隙間から外され、コンポストは円滑に篩下として篩下通路形成部材4 1上に落下する。以後、共振々動により、図3において右方へと移送されて、篩 上材料、すなわち不燃物で各帯鋼30の隙間より大きな篩上材料は、排出口10 から外方に排出され、また、灰分mは排出口11から外部に排出される。
【0019】 図5及び図6は、本考案の第2実施例による振動篩機を示すものであるが、第 1実施例に対応する部分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略す る。
【0020】 すなわち、本実施例ではルーバ式篩面12を構成する帯鋼52の全長は大きく 、その両端部52a、52aは第2枠体5より外方に大きく突出しており、また 、縦リブ部材51、51間に断面がL字形状のアングル部材60の両端部が固定 されていて、これと帯鋼52の両端部52a、52aとの間に比較的剛性のある ゴム部材53の両端部がボルト54、55で固定されている。また、第2枠体5 の両内側壁部と帯鋼52の両端部近くの間には、比較的弾性力の小さいゴムで成 るスカート部材70が取り付けられている。これは、ルーバ篩面12を形成する 帯鋼52上の篩材料が第2枠体5の外方に飛び出さないようにするためであって 、第1実施例の2次的な振動を起こさせるためのゴム部材に対応するもの、第2 枠体5の外方に配設されたゴム部材53である。本実施例においても、帯鋼52 の上面とパッド40aとの間には、隙間t’が設けられている。
【0021】 本考案の第2実施例は以上のように構成されるが、次にこの作用について説明 する。
【0022】 本実施例の第2枠体5も共振々動を行ない、また、シリンダ装置8、ピストン ロッド37a、37bが実線で示すように、下降している時には隙間t’が形成 されて2次的な振動と共に衝げき力が発生し、これにより帯鋼52により形成さ れるルーバ篩面12でコンポストを効率良く篩分けることができ、不燃物の曲っ た金属片n’でも帯鋼52間の間隙Sから引っ掛かることなく、確実に篩下材料 として篩下形成部材41上に落下する。また、引っ掛かって目詰まりを生ずるこ となく篩上として排出口10より外方に排出される。また、衝げき力を必要とし ない場合には、シリンダ装置8のピストンロッド37a、37bを一点鎖線で示 す位置へ移動させ、共振々動で帯鋼52は衝げき力を受けない2次的な振動を行 なう。この場合にも、第2枠体5と一体化されている場合よりは、シャープな篩 分けを行なうことができる。
【0023】 以上、本考案の各実施例について説明したが、勿論、本考案はこれらに限定さ れることなく、本考案の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0024】 例えば、以上の実施例では、加振源として一対の誘導電動機M1 、M2 を用い たが、これに代えて1個の振動電動機を用いて円形の加振力を発生させ、板ゴム 装置7により板ゴムの剪断方向において、最もそのばね常数が小さいことから、 この方向に第2枠体5を直線振動させることも可能である。あるいは、直線振動 でなくても充分に大きな篩効率を与えることができる。
【0025】 また、以上の実施例では、板ゴム装置7及び加振源6を、それぞれ図示した位 置から時計方向または半時計方向に回動可能に調節可能とするために板ゴム装置 7においては取付板16の両端部に長孔を形成し、この範囲内で回動可能とした が、図示する位置で固定するようにしておけば、更に簡素な構造とすることがで きる。
【0026】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案の振動篩機によれば、コンポストのように灰分の中 に曲った釘等のような不燃物で、網目に引っ掛かり易いようなごみを含んでいる ような場合でも、帯材が受ける衝げき力により確実に篩下とすることができる、 又は目詰まりすることなく、篩上として排出口から外方へ排出することができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例による振動篩機の部分破断
側面図である。
【図2】同要部の部分破断拡大側面図である。
【図3】同振動篩機の平面図である。
【図4】図3における[4]−[4]線方向の拡大断面
図である。
【図5】本考案の第2実施例による振動篩機の平面図で
ある。
【図6】図5における[6]−[6]線方向の拡大断面
図である。
【符号の説明】
1 振動篩機 2 第1枠体 5 第2枠体 6 加振源 7 板ゴム装置 8 シリンダ装置 12 ルーバ篩面 30 帯鋼 40a パッド 50 振動篩機 52 帯鋼 53 ゴム部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加振源を取り付けた第1枠体と、これに
    平行に配設される第2枠体と、前記第1枠体の両側壁部
    に一端側を取り付け、他端側を前記第2枠体の両側壁部
    に取り付けた板ゴム対と、前記第2枠体の両側壁部に各
    々、弾性部材を介して両端部を取り付けられ、相互に所
    定の間隔で配設された複数の帯材と、前記第2枠体の両
    側壁部に固定され、そのピストンロッドの下端部は前記
    帯材の両端部と対向するシリンダ装置とから成り、前記
    加振源は前記第1、第2枠体の全重量及び前記板ゴム対
    の全ばね常数とで定まる共振周波数に近い周波数の加振
    力を発生し、前記シリンダ装置のピストンロッドは下降
    位置ではその下端部が前記帯材の両端部と当接するか、
    近接し、上昇位置ではこれらから充分に離れていること
    を特徴とする振動篩機。
JP1993062317U 1993-10-26 1993-10-26 振動篩機 Expired - Fee Related JP2607531Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110560360A (zh) * 2019-09-30 2019-12-13 上海旭虹精密模具制造有限公司 瓷片自动筛选设备
CN117646909A (zh) * 2024-01-26 2024-03-05 四川省江油市蜀玉实业有限公司 一种双膛窑送煤管疏通监控装置及方法

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