JPH07256038A - 集じん機 - Google Patents
集じん機Info
- Publication number
- JPH07256038A JPH07256038A JP6055870A JP5587094A JPH07256038A JP H07256038 A JPH07256038 A JP H07256038A JP 6055870 A JP6055870 A JP 6055870A JP 5587094 A JP5587094 A JP 5587094A JP H07256038 A JPH07256038 A JP H07256038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- frame
- pedestal
- inclination part
- dust collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 57
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、集じん機のダスト収納部に関するも
のであり、その目的は、傾斜部と傾斜部を支える架台を
着脱自在に設けることで、ダスト収納部の交換を容易に
することである。 【構成】ダスト収納部の傾斜部１１ａは、集じん機本体
と架台１２の間に取付けられている。
のであり、その目的は、傾斜部と傾斜部を支える架台を
着脱自在に設けることで、ダスト収納部の交換を容易に
することである。 【構成】ダスト収納部の傾斜部１１ａは、集じん機本体
と架台１２の間に取付けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、集じん機のダスト収納
部に関するものである。
部に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の集じん機用ダスト収納部を図３を
用いて説明する。従来の集じん機用ダスト収納部は、機
体とダスト収納部が一体化しているもの又は機体とダス
ト収納部が着脱自在なものがある。
用いて説明する。従来の集じん機用ダスト収納部は、機
体とダスト収納部が一体化しているもの又は機体とダス
ト収納部が着脱自在なものがある。
【０００３】前者は、コストが安いものの機体内部が共
用できる集じん機において、ダスト収納容量、収納形
状、排出位置等を変更したい場合、機体も同様につくら
なければならないという問題があった。
用できる集じん機において、ダスト収納容量、収納形
状、排出位置等を変更したい場合、機体も同様につくら
なければならないという問題があった。
【０００４】後者は、前者のような欠点はないが、ダス
ト収納部の傾斜部と架台が一体化しているため、製作す
る時の作業性が悪く、前者の欠点と同様にダスト収納部
の細分化ができないので、傾斜部のダスト収納容量、収
納形状、排出位置等を変更する場合、架台も同様につく
らなければならず架台の長さ、形状を変更する場合に
は、傾斜部も同様につくらなければならないという問題
があった。
ト収納部の傾斜部と架台が一体化しているため、製作す
る時の作業性が悪く、前者の欠点と同様にダスト収納部
の細分化ができないので、傾斜部のダスト収納容量、収
納形状、排出位置等を変更する場合、架台も同様につく
らなければならず架台の長さ、形状を変更する場合に
は、傾斜部も同様につくらなければならないという問題
があった。
【０００５】本発明は、後者のダスト収納部に関するも
のである。
のである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来の集じん機のダス
ト収納部は、傾斜部と架台が一体化しているため、傾斜
部のみのダスト収納容量、収納形状、排出位置等の変更
や架台のみの高さ、形状等を変更する場合でも傾斜部と
架台を含むダスト収納部をつくらなければならない問題
があった。
ト収納部は、傾斜部と架台が一体化しているため、傾斜
部のみのダスト収納容量、収納形状、排出位置等の変更
や架台のみの高さ、形状等を変更する場合でも傾斜部と
架台を含むダスト収納部をつくらなければならない問題
があった。
【０００７】本発明の目的は、容易にダスト収納部の交
換を行うことである。
換を行うことである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記した傾斜部と架台を
着脱自在にすることにより達成される。
着脱自在にすることにより達成される。
【０００９】
【作用】上記のように構成された傾斜部と架台は、傾斜
部のダスト収納容量、収納形状、排出位置等を変更する
場合、又は架台の高さ、形状等を変更する場合におい
て、傾斜部と架台を組み替えるだけで異種のダスト収納
部をつくることができる。
部のダスト収納容量、収納形状、排出位置等を変更する
場合、又は架台の高さ、形状等を変更する場合におい
て、傾斜部と架台を組み替えるだけで異種のダスト収納
部をつくることができる。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例を図１乃至図３を用いて説明
する。機体１内には、モ−タ２、ファン３、ケ−シング
４、フィルタ５、エアタンク６、電磁弁７、パルスパイ
プ８等が内蔵されている。機体底部には、ダスト収納部
１１、ダスト排出時に開口するスライド弁１４を有する
排出口１３が設けられ、それらは架台１２により支持さ
れている。ファン３によりダストと共に吸引される空気
は、吸込口１０からフィルタ３を通り、ファン３を経て
吐出口９から外へ排出される。一方ダストはフィルタ３
に付着、集じんされる。エアタンク６で一定に蓄えられ
た圧縮空気はパルスパイプ８より放出され、前記フィル
タ３に付着したダストを払い落す。払い落されたダスト
はダスト収納部１１で収納し、ダスト収納部１１がダス
トで一杯になればスライド弁１４を開き排出口１３から
ダストを排出する。
する。機体１内には、モ−タ２、ファン３、ケ−シング
４、フィルタ５、エアタンク６、電磁弁７、パルスパイ
プ８等が内蔵されている。機体底部には、ダスト収納部
１１、ダスト排出時に開口するスライド弁１４を有する
排出口１３が設けられ、それらは架台１２により支持さ
れている。ファン３によりダストと共に吸引される空気
は、吸込口１０からフィルタ３を通り、ファン３を経て
吐出口９から外へ排出される。一方ダストはフィルタ３
に付着、集じんされる。エアタンク６で一定に蓄えられ
た圧縮空気はパルスパイプ８より放出され、前記フィル
タ３に付着したダストを払い落す。払い落されたダスト
はダスト収納部１１で収納し、ダスト収納部１１がダス
トで一杯になればスライド弁１４を開き排出口１３から
ダストを排出する。
【００１１】次に傾斜部と傾斜部を支える架台の組み込
み動作を説明する。逆四角錐の傾斜部を持ち上げ、架台
の中へ差し入れる。このように、傾斜部と架台を分離さ
せることにより、傾斜部と架台のいずれか一方の形状等
を変更したい場合には、変更になる方の製作だけです
み、変更にならなかった方のコストだけ安くなる。
み動作を説明する。逆四角錐の傾斜部を持ち上げ、架台
の中へ差し入れる。このように、傾斜部と架台を分離さ
せることにより、傾斜部と架台のいずれか一方の形状等
を変更したい場合には、変更になる方の製作だけです
み、変更にならなかった方のコストだけ安くなる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、傾斜部と傾斜部を支え
る架台のいずれか一方の形状等が変更になる場合でも、
傾斜部と架台が着脱自在であることから、ダスト収納部
全体をつくる必要がなくなる。また傾斜部と架台を分離
したことによって製作する時の作業性が良くなり、いず
れか一方を新しく交換したい場合でも容易に組み替えが
でき、傾斜部または架台分のコストが安くなる。
る架台のいずれか一方の形状等が変更になる場合でも、
傾斜部と架台が着脱自在であることから、ダスト収納部
全体をつくる必要がなくなる。また傾斜部と架台を分離
したことによって製作する時の作業性が良くなり、いず
れか一方を新しく交換したい場合でも容易に組み替えが
でき、傾斜部または架台分のコストが安くなる。
【図１】 本発明になるダスト収納部を示す断面図であ
る。
る。
【図２】 本発明になるダスト収納部の動作を示す斜視
図である。
図である。
【図３】 従来のダスト収納部を示す断面図である。
１は機体、１１はダスト収納部、１２は架台、１３は排
出口、１４はスライド弁である。
出口、１４はスライド弁である。
Claims (1)
- 【請求項１】 電動機により回転するファンと、該ファ
ンによって吸引されたダストを捕集する集じん部と、該
集じん部からダストを離脱させるための除じん装置と、
該除じん装置から除じんされたダストを収納、排出する
逆四角錐または逆円錐の傾斜部を有するダスト収納部
と、該ダスト収納部の傾斜部を支えるための架台とを備
えた集じん機において、前記ダスト収納部と前記架台を
着脱自在に設けることを特徴とする集じん機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6055870A JPH07256038A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 集じん機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6055870A JPH07256038A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 集じん機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256038A true JPH07256038A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13011129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6055870A Pending JPH07256038A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 集じん機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256038A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005205325A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Osaka Gas Co Ltd | ダスト回収装置 |
| JP2006043561A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Tokyo Metro Co Ltd | 集塵装置 |
| JP2007522928A (ja) * | 2004-02-18 | 2007-08-16 | ハイダック フィルターテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | フィルタ装置 |
| CN109224692A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-01-18 | 吴金晟 | 一种废气处理装置 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP6055870A patent/JPH07256038A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005205325A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Osaka Gas Co Ltd | ダスト回収装置 |
| JP2007522928A (ja) * | 2004-02-18 | 2007-08-16 | ハイダック フィルターテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | フィルタ装置 |
| JP2006043561A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Tokyo Metro Co Ltd | 集塵装置 |
| CN109224692A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-01-18 | 吴金晟 | 一种废气处理装置 |
| CN109224692B (zh) * | 2018-10-26 | 2020-10-23 | 苏州睿澎诚科技有限公司 | 一种废气处理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031111 |