JPH0723931Y2 - 多対信号線コネクタ付きコモンモードチョークコイル - Google Patents

多対信号線コネクタ付きコモンモードチョークコイル

Info

Publication number
JPH0723931Y2
JPH0723931Y2 JP1989133878U JP13387889U JPH0723931Y2 JP H0723931 Y2 JPH0723931 Y2 JP H0723931Y2 JP 1989133878 U JP1989133878 U JP 1989133878U JP 13387889 U JP13387889 U JP 13387889U JP H0723931 Y2 JPH0723931 Y2 JP H0723931Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
core
signal line
bobbin
line connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989133878U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0373408U (ja
Inventor
国主男 高木
大 松島
裕三郎 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
SANRITZ Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
SANRITZ Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, SANRITZ Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP1989133878U priority Critical patent/JPH0723931Y2/ja
Publication of JPH0373408U publication Critical patent/JPH0373408U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0723931Y2 publication Critical patent/JPH0723931Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、通信線を伝導して外部から機器に侵入した
り機器から通信線に伝導放射するノイズを防止するため
の多対信号線コネクタ付きコモンモードチョークコイル
に関するものである。
〔従来の技術〕
第9図(a)は従来技術を説明する図であって第9図
(b)はその等価回路図であり、1はN対信号線コネク
タ、2は円環状の閉磁路コア、3はモジュラプラグであ
り、L1からLNは円環状閉磁路を用いたコモンモードチョ
ークコイルである(なお、総称するときは単にLを用い
る)。N対の信号線の各々を一方の側から他方の側へ同
方向に伝導するコモンモードノイズを阻止するために
は、N対信号線コネクタ1に一対線ごとのN個の閉磁路
コア2を用いたコモンモードチョークコイルL1,L2
L3,……LNを外付けする方法が考えられるが、このよう
な場合、N対の信号線であればN個のコモンモードチョ
ークコイルL1〜LNが必要となり、大きな実装スペースを
要することになる。そこで、実装スペースを小さくする
ため、閉磁路コア2のサイズを小さくしたコモンモード
チョークコイルLを使用する方法をとった場合、大きな
インダクタンスが得られなくなるので低周波数帯域のノ
イズ減衰特性が劣化する。そのため、巻数を多くするこ
とが通常行われているが、このように巻数を増加させる
と必然的に巻線の密度も高くなるので巻線自体の分布容
量が増大するばかりでなく、円環状の閉磁路コア2を用
いるとその内側で巻線の入力側と出力側との間の距離が
近くなることから入出力巻線間の容量も増大する。これ
によって、高周波帯域でのノイズ減衰特性が劣化する。
次に、第10図は他の従来技術を説明する図であり、第9
図のN対の信号線を1個の円環状の閉磁路コア2に重ね
て捲回したものである。第10図に示すように、コモンモ
ードチョークコイルLにおいて、4はN対信号線を重ね
て捲回した巻線であって、円環状閉磁路コア2にそれぞ
れ一対の信号線の巻線をN対重ねて巻線した場合、入出
力巻線両端において巻線の密度が高くなるので、距離が
近くなり巻線できなくなるばかりでなく、中央部におい
ては距離が遠くなり、そのため不要な空間ができコンパ
クト化指向と相反することになる。さらに、第11図は、
これらとは異なるシールド化による雑音防止法の従来技
術を説明する図であり、第11図(a)はその斜視図、第
11図(b)はその電気的等価回路である。
第11図において、5は前記多対信号線コネクタ1を覆う
シールドケース、6は接地、7は多対信号線を覆うシー
ルドケース、G1およびG2はシールドケース5とシールド
ケース7を接続する端子であって、多対信号線コネクタ
1をシールドケース5で遮蔽し、また、シールドケース
7で多対信号線ケーブルを遮蔽することによって、外部
からケーブル等を伝導してくる高周波帯域のコモンモー
ドノイズを、接続端子G1およびG2を介して接地6に接地
することによって接地6に逃している。しかし、このよ
うな方法では接地6が行われていなければ雑音阻止効果
はない。
第12図,第13図は、第9図におけるN対信号線コネクタ
1とモジュラプラグ3との接続関係をより詳細に示した
斜視図ならびに断面図である。
これらの図で、N対信号線コネクタ1にはスプリングコ
ンタクト溝1aが2N個設けられており、ここに導電材で、
かつ折り曲げられた弾性を有するスプリング1bが2N個装
着され、このスプリング1bにコモンモードチョークコイ
ルLが接続される。
モジュラプラグ3にはプラグコンタクト溝3aが2N個、N
対信号線コネクタ1のスプリングコンタクト溝1aに対応
して形成されており、このプラグコンタクト溝3aに多対
線路の各導体3bが挿入され、さらにこれに接触するプラ
グコンタクト3cが固定されている。なお、3dはモジュラ
プラグ3をN対信号線コネクタ1に挿入後のロック片で
ある。
このように構成されているから、モジュラプラグ3をN
対信号線コネクタ1に挿入すれば、各プラグコンタクト
3cとスプリング1bとが弾接して導通することになる。第
10図の場合もこの部部の構成は同様である。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述したように、第9図〜第11図に示す従来の多対信号
線のコモンモードチョークコイルLは、実装スペースが
大きかったり、分布容量が増大して高周波帯域でのノイ
ズ減衰特性が劣化したり、あるいはシールドケースを必
要として構成が複雑になるなどの問題点があった。
この考案は、上記のような従来のチョークコイルおよび
シールドのもつ欠点を除き、広帯域に亘りノイズの減衰
特性を良好にするとともに、コンパクトな多対信号線付
きコモンモードチョークコイルを提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この考案にかかわる多対信号線コネクタ付きコモンモー
ドチョークコイルは、多対信号線コネクタ本体に、接続
端子挿入溝とコイル取付け用の台座と突き出しピン挿入
溝と蓋固定部とを設け、接続端子挿入溝に接続端子を備
えた接続アセンブリ端子を装着し、それぞれ所定の多対
の巻線を備えたコイルとボビン端子とコア挿入溝を形成
した自立ピン形ボビンのコア挿入溝にコの字形状のコア
を両側から挿入し、この自立ピン形ボビンのボビン端子
を接続アセンブリ端子の接続端子に接触させながら台座
上に配置し、突き出しピンとコネクタ本体固定部とコア
押えばねを備えた蓋を自立ピン形ボビンを覆ってその突
き出しピンで接続アセンブリ端子を押さえてからコアを
コア押さえばねで固定し、蓋固定部とコネクタ本体固定
部とを嵌合し一体化したものである。
〔作用〕
この考案においては、多対信号線コネクタ本体に接続ア
センブリ端子を挿入した後、自立ピン形ボビンにコの字
状コアを両側から挿入し、これを多対信号線コネクタ本
体の台座上に配置して最後に蓋をかぶせて固定すること
できわめて簡単に組み立て行うことができる。
〔実施例〕
第1図はこの考案に用いているコモンモードチョークコ
イルの一実施例の原理を示す図で、第1図(b)は、第
1図(a)の電気的等価回路図であって、20は長方形状
の閉磁路コア、21,22は前記閉磁路コア20の長軸部分に
一対の信号線をそれぞれ対向して均等な単層巻で一様に
捲回した巻線、この巻線21,22はそれぞれ入力端子11a,1
2aまたは出力端子11b,12bから流入するコモンモードノ
イズ電流に対して閉磁路コア20内で互いに同方向磁束が
生じるように、つまり両者の磁束が加わるように捲回し
てある。
第2図(a)は、第1図(a)に示す入力端子11a,12a
から出力端子11b,12bまでの一対の信号線が3対の信号
線で形成されている場合を示したものであり、第2図
(b)は、第2図(a)の電気的等価回路図である。入
力端子11a,12aと出力端子11b,12bは第1の一対の信号
線、入力端子13a,14aと出力端子13b,14bは第2の一対の
信号線、入力端子15a,16aと出力端子15b,16bは第3の一
対の信号線であって、閉磁路コア20の長軸部分に前記第
1の一対の信号線をそれぞれ対向して均等な単層巻で一
様に捲回し、その第1の巻線の上に同様に第2の一対の
信号線をそれぞれ捲回し、さらに、第3の一対の信号線
も同様に捲回して巻線21,22が形成されている。前記に
述べたように、それぞれの入力端子または出力端子から
流入するコモンモードノイズ電流に対して閉磁路コア20
内で互いに同方向磁束が生じるように捲回してあること
はもちろんである。
第3図(a)もこの考案に用いているコモンモードチョ
ークコイルLの他の実施例の原理を示す図であり、第3
図(b)は、第3図(a)の電気的等価回路図であっ
て、23a,23bは閉磁路コア20の一方の長軸部分にそれぞ
れ一線づつを分割し集中捲回した巻線、24a,24bは閉磁
路コア20の他方の長軸部分にそれぞれ一線づつを分割し
集中捲回した巻線であって、前記と同様に入力端子およ
び出力端子から流入するコモンモードノイズ電流に対し
て閉磁路コア20内で互いに同方向磁束が生じるように集
中捲回した巻線である。前記のように分割巻線をするこ
とで巻線間浮遊容量は集中巻線してあったとしても半分
になるため、高周波帯域でのノイズ減衰特性を確保でき
る。
第4図(a)はこの考案に用いているコモンモードチョ
ークコイルLのさらに他の実施例の原理を示す図であ
り、第4図(b)は、第4図(a)の電気的等価回路図
であって、25a,26aは2対信号線の一方のそれぞれの巻
線、25b,26bは2対信号線の他方のそれぞれの巻線であ
って、閉磁路コア20の一方の長軸部分に巻線25a,26aを
それぞれ分割して集中的に捲回してあり、また、閉磁路
コア20の他方の長軸部分にも巻線25b,26bをそれぞれ分
割して集中的に捲回してあり、入力端子11,12a,13a,14a
および出力端子11b,12b,13b,14bからそれぞれ流入して
くるコモンモードノイズ電流に対して閉磁路コア20内で
互いに同方向磁束が生じるよう捲回してあり、2対の信
号線ばかりでなくN対の信号線であっても同様である。
第5図は上記原理に基づいたこの考案の一実施例を示す
分解斜視図であって、30は多対信号線コネクタ本体、40
は接続アセンブリ端子、50,60は自立ピン形ボビン、20
a,20bは長方形状コアを2分割したコの字状コアで、両
者で第1図〜第4図に示す閉磁路コア20が構成される。
70は蓋である。
さらに各部の詳細と、組立について説明する。多対信号
線コネクタ本体30の接続端子挿入溝31(第12図のスプリ
ングコンタクト溝1aに相当)に接続アセンブリ端子40の
スプリング42を挿入配置し、前記原理で述べた巻線方法
を用いてコモンモードチョークコイルLを構成した第2
図(a)の巻線21,21を捲回した自立ピン形ボビン50,60
のコア挿入溝51,61に上下からそれぞれコの字形状のコ
ア20a,20bを挿入し閉磁路を構成した後、台座32の所定
の場所に配置し、ボビン端子52,62と接続端子41をそれ
ぞれ接触させ、蓋70の突き出しピン71,72が接続アセン
ブリ端子40を抜け出し不能にするために、突き出しピン
挿入溝33,34(図示せず)に挿入し、蓋一体式逆ハの字
形ばね73,74がコア20aの上面に位置してコア20aを抑え
固定し、多対信号線コネクタ本体30の蓋固定部35,36
(図示せず)に蓋70のコネクタ固定部75,76を嵌合させ
全体を構成する。そして、図示しないモジュラプラグが
多対信号線コネクタ本体30に挿入されたとき、接続アセ
ンブリ端子40の導電性のスプリング42により接続がなさ
れる。なお、53,63はボビン端子を示す。
第6図は、第5図に示す接続アセンブリ端子40の接続端
子41の別の実施例であり、接続端子41はばね性を持ちボ
ビン端子52が接続端子41に挿入し圧接し簡単に接続でき
る利点がある。
第7図は、第5図に示す接続アセンブリ端子40の接続端
子41の別の実施例であり、43は凹状したボビン接続端
子、44は凸状した隣接接触防止絶縁であり、板形状した
ボビン端子62と凹状したボビン接続端子43を表面実装技
術を用いて半田接続し凸状した隣接接触防止絶縁44が半
田の隣接接触を防止し、確実かつコンパクトに接続でき
る利点がある。
第8図はこの考案の他の実施例を示す分解斜視図であっ
て、前記と同様に接続アセンブリ端子40を多対信号線コ
ネクタ本体30の接続端子挿入溝31(図示せず)に挿入し
た後、コの字状のコア20a,20bを自立ピン形ボビン50,60
のコア挿入溝51,61にそれぞれ挿入し所定の位置に配置
し固定し、ボビン端子52と接続端子41を接続し、蓋70の
突き出しピン71,72が接続アセンブリ端子40を抜け出し
不能にするために突き出しピン挿入溝33,34(図示せ
ず)に挿入し、多対信号線コネクタ本体30の蓋固定部3
7,38に蓋70のコネクタ固定部76を嵌合させ,コア固定バ
ネ80の突き出し部81,82を溝77,78にそれぞれ挿入し、コ
の字状コア20a,20bを固定し全体を完成する。このよう
にすると多対信号線コネクタが平面的に横に広がった形
状をしているため、高さが制限されている場合に利点が
ある。
〔発明の効果〕
この考案は以上詳細に説明したように、多対信号線コネ
クタ本体に、接続端子挿入溝とコイル取付用の台座と突
き出しピン挿入溝と蓋固定部とを設け、接続端子挿入溝
に接続端子を備えた接続アセンブリ端子を装着し、それ
ぞれ所定の多対の巻線を備えたコイルとボビン端子とを
コア挿入溝を形成した自立ピン形ボビンのコア挿入溝に
コの字形状のコアを両側から挿入し、この自立ピン形ボ
ビンのボビン端子を接続アセンブリ端子の接続端子に接
触しながら台座上に配置し、突き出しピンとコネクタ本
体固定部とコア押えばねを備えた蓋で自立ピン形ボビン
を覆ってその突き出しピンで接続アセンブリ端子を押さ
えてからコアをコア押さえばねで固定し、蓋固定部とコ
ネクタ本体固定部とを嵌合し一体化したので、組み立て
に際しては多対の信号線を巻回した自立ピン形ボビンに
コの字状のコアを上下(左右)から挿入後、これを多対
信号線コネクタ本体の台座上に配置し、その後、蓋をか
ぶせて固定すれば組立が完了するので、従来のような複
雑な構成で大形化することが避けられるばかりでなく、
自立ピン形ボビンを取りかえることで特性の異なるコモ
ンモードチョークコイルが得られる実用的効果の大きい
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)〜第4図(a),(b)はこの考
案の各実施例の原理を示す構成図とその電気的等価回路
図、第5図はこの考案の一実施例の構成を示す分解斜視
図、第6図はこの考案の他の実施例の構成を示す分解斜
視図、第7図は、第5図の実施例における接続アセンブ
リ端子の他の例を示す斜視図、第8図は同じく第5図の
実施例における接続アセンブリ端子と自立ピン形ボビン
等の他の例を示す斜視図、第9図(a),(b)は従来
のコモンモードチョークコイルを示す斜視図とその電気
的等価回路図、第10図は従来のコモンモードチョークコ
イルの説明図、第11図(a),(b)は他の従来例を示
す斜視図とその回路図、第12図,第13図は、第9図の従
来例におけるN対信号線コネクタとモジュラプラグとの
関係をより詳細に示した斜視図ならびに断面図である。 図中、20は閉磁路コア、20a,20bはコの字状のコア、21,
22は巻線、30は多対信号線コネクタ本体、31は接続端子
挿入溝、32は台座、33,34は突き出しピン挿入溝、35,36
は蓋固定部、40は接続アセンブリ端子、41は接続端子、
50は自立ピン形ボビン、51はコア挿入溝、52,53はボビ
ン端子、60は自立ピン形ボビン、61はコア挿入溝、62,6
3はボビン端子、70は蓋、71,72は突き出しピン、73,74
は蓋一体式逆ハの字形ばね、75,76はコネクタ固定部で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井上 裕三郎 東京都板橋区成増1丁目30番13号 株式会 社サンリッツ内 (56)参考文献 実開 平1−133710(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多対信号線コネクタ本体に、接続端子挿入
    溝とコイル取付け用の台座と突き出しピン挿入溝と蓋固
    定部とを設け、前記接続端子挿入溝に接続端子を備えた
    接続アセンブリ端子を装着し、それぞれ所定の多対の巻
    線を備えたコイルとボビン端子とコア挿入溝を形成した
    2個の自立ピン形ボビンの前記コア挿入溝にコの字形状
    のコアを両側から挿入し、この自立ピン形ボビンの前記
    ボビン端子を前記接続アセンブリ端子の接続端子に接触
    させながら前記台座上に配置し、突き出しピンとコネク
    タ本体固定部とコア押えばねを備えた蓋で前記自立ピン
    形ボビンを覆ってその突き出しピンで前記接続アセンブ
    リ端子を押さえてから前記コアを前記コア押さえばねで
    固定し、蓋固定部とコネクタ本体固定部とを嵌合し一体
    化したことを特徴とする多対信号線コネクタ付きコモン
    モードチョークコイル。
JP1989133878U 1989-11-20 1989-11-20 多対信号線コネクタ付きコモンモードチョークコイル Expired - Lifetime JPH0723931Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989133878U JPH0723931Y2 (ja) 1989-11-20 1989-11-20 多対信号線コネクタ付きコモンモードチョークコイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989133878U JPH0723931Y2 (ja) 1989-11-20 1989-11-20 多対信号線コネクタ付きコモンモードチョークコイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0373408U JPH0373408U (ja) 1991-07-24
JPH0723931Y2 true JPH0723931Y2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=31681264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989133878U Expired - Lifetime JPH0723931Y2 (ja) 1989-11-20 1989-11-20 多対信号線コネクタ付きコモンモードチョークコイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0723931Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008072352A1 (ja) * 2006-12-15 2008-06-19 Nippon Telegraph And Telephone Corporation コモンモードチョークコイル

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06231985A (ja) * 1993-01-29 1994-08-19 Tokin Corp コモンモードチョークコイル
JP3654302B2 (ja) * 1993-05-17 2005-06-02 Necトーキン株式会社 インダクタ及びラインフィルタ
JP4751709B2 (ja) * 2004-12-10 2011-08-17 パナソニック株式会社 差動伝送路の輻射ノイズ抑制回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008072352A1 (ja) * 2006-12-15 2008-06-19 Nippon Telegraph And Telephone Corporation コモンモードチョークコイル

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0373408U (ja) 1991-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3446135B2 (ja) モジュラージャックコネクタ
JP3068854B2 (ja) 混信減少コネクタ
JPS6343872B2 (ja)
EP0986839B1 (en) Modular jack with electronic component insert
US5872492A (en) Circuit boardless common mode filter and transformer connector
JP2003077730A (ja) コモンモードチョークコイル
JPH0722050B2 (ja) 薄形トランス
JPH0723931Y2 (ja) 多対信号線コネクタ付きコモンモードチョークコイル
CN210039886U (zh) 立式谐振变压器高电流脚位结构
JPH02103882A (ja) コネクタ
JPH073113U (ja) 誘導電磁器
US6429762B1 (en) Data communication isolation transformer with improved common-mode attenuation
JPH06151176A (ja) ノイズフィルタ
JP7340815B2 (ja) トランスシステム
JPH0511670Y2 (ja)
JPH0536822U (ja) コモンモードチヨークコイル
JPH0268538U (ja)
JPH0378984A (ja) 電源ケーブル
JPH064569Y2 (ja) コモンチョークコイル
JPH0744006Y2 (ja) ラインフィルタ
JPS5996921U (ja) ノイズフイルタ
JPH075696Y2 (ja) ダブルバランス形ミキサ
KR930008347Y1 (ko) 인레트형 노이즈필터
JPH0525207Y2 (ja)
JPH0134331Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term