JPH07239042A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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Publication number
JPH07239042A
JPH07239042A JP6052676A JP5267694A JPH07239042A JP H07239042 A JPH07239042 A JP H07239042A JP 6052676 A JP6052676 A JP 6052676A JP 5267694 A JP5267694 A JP 5267694A JP H07239042 A JPH07239042 A JP H07239042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal lip
fluid
sealing
sealing device
supply
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6052676A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kanda
神田  剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP6052676A priority Critical patent/JPH07239042A/ja
Publication of JPH07239042A publication Critical patent/JPH07239042A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/164Sealings between relatively-moving surfaces the sealing action depending on movements; pressure difference, temperature or presence of leaking fluid

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】2つ以上のシールリップを持つ密封装置におい
て、シールリップの摺動面の流体潤滑不良によるシール
性能の損失を防ぎ、長寿命化させることにある。 【構成】 互いに同心的に相対回転する2部材間をシー
ルする、最低2つのシールリップを備えた密封装置10
において、前記2つのシールリップ、すなわち、主シー
ルリップ3と副シールリップ1と軸15で囲まれる密封
空間2と、密封対象流体が位置する密封空間17とを連
通して密封空間17内の流体を前記密封空間2に供給す
るための供給通路7Tを設けると共に、供給通路7Tを
開閉するための供給弁7を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに同心的に相対回
転する2部材間をシールする密封装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の密封装置として、図7に
その断面図を示した密封装置110がある。密封装置1
10は断面L字形の補強金属輪111を有し、この金属
輪111の内外周にゴム状弾性体を焼付成形して形成さ
れている環状の密封装置である。108は、ハウジング
穴116に外接するはめあい部、106は軸115に摺
動自在に内接するシールリップ部である。さらにシール
リップ部は、外部のダストの侵入を防ぐダストリップ1
05と回動する軸115に摺動しながら流体の漏れを防
ぐ主シールリップ103と副シールリップ101および
シールリップ部を軸115に押しつける力を高めるスプ
リングばね109より構成されている。
【0003】また、組み立て使用開始前においては、主
シールリップ103と副シールリップ101の潤滑のた
めに、主シールリップ103と主シールリップ101、
およびダストリップ105と主シールリップ103の間
に設けられている隙間に、初期グリースを充てんして、
軸115に組み込む。
【0004】シールリップが上記従来例のように2つ以
上ある密封装置においては、流体を最初に密封する側の
副シールリップ101は、流体の漏れを防ぐと同時に密
封流体中の微細な異物から外側の主シールリップ103
を保護するという機能を合わせ持たせている。このよう
に、2つ以上の主リップを有することで、安定した接触
状態、安定した密封作用を保つように考慮されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例において、下記のような問題が生じていた。
主シールリップ103においては、その潤滑作用を、軸
に組み込む際に前記のように充てんされた初期封入グリ
ースだけに依存することになり、(副シールリップ10
1で流体をほとんど完全に密封してしまう為)長期間軸
を回転させ、密封装置を機能させると、初期封入グリー
スの熱劣化や、蒸発,振動による脈動ポンプ効果による
密封側への封入グリースの移動といった現象により、主
シールリップ103の摺動面を十分に潤滑できなくな
り、該シールリップ部の摺動面が熱硬化したり、クラッ
クが発生したり、また、スラッジが付着することにな
り、密封装置のシール性能が損なわれ、寿命も短くなっ
てしまう。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは2つ以
上のシールリップを持つ密封装置において、主シールリ
ップの摺動面の流体潤滑不良によるシール性能の損失を
防ぎ、長寿命化させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明にあっては、互いに同心的に相対回転する2部材
間をシールするもので、一方の部材に固定される環状の
装置本体と、該装置本体に設けられ先端が他方の部材に
対して摺動自在に密封接触する少なくとも2つのシール
リップを備えた密封装置において、前記2つのシールリ
ップと前記他方の部材で囲まれる密封空間と、密封対象
流体側空間とを連通して密封対象流体側空間内の流体を
前記密封空間に供給するための供給通路を設けると共
に、該供給通路を開閉するための供給弁を設る。
【0008】また、2つのシールリップは、主シールリ
ップと、該主シールリップ先端から延びる副シールリッ
プとから構成され、供給通路と供給弁は副シールリップ
に形成される。
【0009】また、供給弁は所定の圧力差で開弁する逆
止弁とし、回転時に密封空間に生じる負圧によって開弁
して密封対象流体を自動的に供給する構成とする。
【0010】
【作用】上記のように構成された密封装置においては、
各シールリップの摺動面に生じる流体潤滑膜の隙間を通
じて潤滑用流体が流出しても、供給弁を開弁して密封対
象流体を供給通路を通じて密封空間に導入することによ
り、シールリップの摺動面の流体潤滑状態を維持する。
【0011】2つのシールリップを主シールリップとこ
の主シールリップ先端から延びる小リップとから構成す
れば、副シールリップによって密封流体中の微細な異物
から主シールリップを保護し、かつ上記供給弁からの流
体の供給により流体潤滑状態を維持する。
【0012】また、供給弁を逆止弁として回転時に発生
する負圧を利用して潤滑用の流体をその弁を通して供給
する。
【0013】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0014】図1は、本発明を実施した密封装置10の
断面図である。
【0015】密封装置10は装置本体として断面L字形
の補強金属輪11を有し、この金属輪11の内外周にゴ
ム状弾性体を焼結成形して形成されている環状の密封装
置である。
【0016】8はハウジング穴16に外接するはめあい
部、6は軸15に摺動自在に内接するシールリップ部で
ある。シールリップ部は複数のシールリップを有し、シ
ールリップとして外部のダストの侵入を防ぐダストリッ
プ5と、回動する軸15に摺動しながら流体の漏れを防
ぐ主シールリップ3と副シールリップ1、およびシール
リップ部を軸5に押しつける力を高めるスプリングばね
9を有する。
【0017】また、ダストリップ5と主シールリップ
3,主シールリップ3と副シールリップ1の間に形成さ
れる密封空間4,2には、組み立て使用開始前において
主シールリップ3と副シールリップ1の潤滑の為に初期
グリースを充てんして、軸15に組み込む。
【0018】本実施例においては、図1においてダスト
リップ5が設けられた左側が、非密封対象流体側(非密
封空間18)であり主,副シールリップの設けられてい
る右側に油,水,薬品等の密封対象流体を密封する密封
空間17を持つ構造になっている。さらに、本発明の特
徴である、密封空間17にある密封流体を前記の密封空
間2に供給する為の供給通路7Tと該供給通路を開閉す
る為の供給弁7を設ける。供給通路7T,供給弁7を設
ける位置は上記の目的を達成する所定の位置に設けるこ
とが出来る。
【0019】この実施例では、副シールリップ1は主シ
ールリップ3先端から延びている構成をとり、供給通路
7Tと供給弁7が副シールリップ1に設けられている。
【0020】この場合の供給通路7Tと供給弁7の要部
Aを図2に示す。供給弁7は、副シールリップ1上に一
体成形されており、図中矢印方向から供給弁7を見た場
合に、例えば図3(a)に示すようにC形の弁を有して
いる。弁の形状のバリエーションを図3(b)から
(d)にその例として示す。
【0021】密封流体は、この供給弁7を通じて、密封
空間2に流れ込み、主シールリップ摺動面の流体潤滑状
態を維持できる。
【0022】図4は、供給弁7を通して、密封流体が密
封空間2に流れ込み再度密封空間17に戻る循環を示し
た図である。すなわち、供給弁7は、所定の圧力差で開
弁する逆止弁で軸15が回動した際に密封空間2に生じ
る負圧により、図示のごとく開弁し、矢印Bに示す方向
に密封流体を供給し、必要な場合は、密封空間17へと
循環させている。
【0023】図5にて供給弁の動作状態を示す。
【0024】図5(a)の構成はダイアフラムに類する
C形の弁を有し、軸15が回動せずに停止している状態
ではシールリップの間にできる密封空間2と密封空間1
7との圧力差は生じておらず、弁はAA断面で示した実
線で示される位置に閉じている。軸15が回動し、シー
ルリップ間の密封空間2の圧力が低下し、これと密封空
間17とで圧力差が生じた場合、弁はAA断面の破線
A’で示される位置に開く。弁は逆にシールリップ間の
密封空間2の圧力が上昇した場合でも、実線で示された
位置より上方には開かず、逆止弁の機能を持っている。
図5(B)の例も図5(a)と同じ構成・作用を持つ。
【0025】図5(C),(D)は十字形や6分割され
た切れめが設けられたダイアフラムに類する弁を有し
(A)の弁と同様の機能を有している。ただし、シール
リップ間の密封空間2の圧力が上昇した場合には 破線
C”,D”に表されるように、圧力差が生じていない実
線で表される位置よりも多少上方へ移動するかもしれな
いが、各弁は閉じており、逆止弁の機能を持っている。
【0026】供給弁7を効果的に作用させる為に、図6
(a),(b),(c)のように、主,副シールリップ
の軸15と摺動する摺動面に、負圧効果を発生させる所
定の溝を設けることも出来る。この溝は、軸15の回動
によって、主,副シールリップの軸との摺動面にある薄
い潤滑膜を形成する潤滑流体を、所望の方向へと押し出
すスクリュー効果により、潤滑流体の流出空間側の密封
空間2にに負圧を発生させる。
【0027】この構成により、軸15が回動した時に、
常に、適量の潤滑用流体が、供給弁7を通じて密封空間
2に供給される。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上の構成及び作用を有するも
ので、各シールリップの摺動面に生じる流体潤滑膜の隙
間を通じて潤滑用流体が流出しても、供給弁を開弁して
密封対象流体を供給通路を通じて密封空間に導入するこ
とにより、シールリップの摺動面の流体潤滑状態が維持
され、シールリップのシール性能の損失を防ぎ、長寿命
化を達成する。
【0029】2つのシールリップを主シールリップとこ
の主シールリップ先端から延びる小リップとから構成す
れば、副シールリップによって密封流体中の微細な異物
から主シールリップを保護し、かつ上記供給弁からの流
体の供給により流体潤滑状態を維持しつつ主シールリッ
プのシール性能を維持できる。
【0030】また、供給弁を逆止弁として回転時に発生
する負圧を利用して潤滑用の流体を供給するようにすれ
ば、回転時に常に適量の潤滑流体が供給され、潤滑切れ
のおそれがなくなり、さらにシールリップのシール性能
の損失が減少し、長寿命化が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を適用した密封装置の断面図であ
る。
【図2】図2は供給弁の要部拡大図である。
【図3】図3は弁の形状のバリエーションの図である。
【図4】図4は供給弁の機能説明のための断面図であ
る。
【図5】図5は供給弁(逆止弁)のバリエーションの図
である。
【図6】図6はシールリップに設けられたねじ溝のバリ
エーションの図である。
【図7】図7は従来の密封装置の断面図である。
【符号の説明】
1,101 副シールリップ 2,4 密封空間 3,103 主シールリップ 5 ダストリップ 6,106 シールリップ部 7 供給弁 7T 供給通路 8,108 はめあい部 9,109 スプリングばね 10,110 密封装置 11,111 補強金属輪 13 密封流体の流動方向 15 軸 16 ハウジング穴 17 密封空間 18 非密封空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに同心的に相対回転する2部材間を
    シールするもので、一方の部材に固定される環状の装置
    本体と、該装置本体に設けられ先端が他方の部材に対し
    て摺動自在に密封接触する少なくとも2つのシールリッ
    プを備えた密封装置において、 前記2つのシールリップと前記他方の部材で囲まれる密
    封空間と、密封対象流体側空間とを連通して密封対象流
    体側空間内の流体を前記密封空間に供給するための供給
    通路を設けると共に、該供給通路を開閉するための供給
    弁を設けたことを特徴とする密封装置。
  2. 【請求項2】 2つのシールリップは、主シールリップ
    と、該主シールリップ先端から延びる副シールリップと
    から構成され、供給通路と供給弁は副シールリップに形
    成される請求項1に記載の密封装置。
  3. 【請求項3】 供給弁は、所定の圧力差で開弁する逆止
    弁で、回転時に密封空間に生じる負圧によって開弁して
    密封対象流体を自動的に供給する構成である請求項1ま
    たは2に記載の密封装置。
JP6052676A 1994-02-25 1994-02-25 密封装置 Withdrawn JPH07239042A (ja)

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508