JPH07208358A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JPH07208358A JPH07208358A JP6001895A JP189594A JPH07208358A JP H07208358 A JPH07208358 A JP H07208358A JP 6001895 A JP6001895 A JP 6001895A JP 189594 A JP189594 A JP 189594A JP H07208358 A JPH07208358 A JP H07208358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- lubricating oil
- cap
- scroll
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/025—Lubrication; Lubricant separation using a lubricant pump
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動機が低速回転のときでも、密封容器底部
の潤滑油溜から上部の圧縮部まで潤滑油を確実に供給で
きる構造のスクロール圧縮機を提供することを目的とす
る。 【構成】 下端からクランク軸７の上面まで貫通する潤
滑油送路１１ａを形成したシャフト１１の下端の外周に
螺旋溝２４を形成し、螺旋リング２５を装着する。シャ
フト１１に装着した螺旋リング２５に、内接するように
形成したキャップ１８ａを被せる。電動機３の下方に設
けたシャフト１１の下部を支承する下軸受２０に、同下
軸受２０との間に止め具１９を介して隙間を設けてキャ
ップ１８ａを固着する。潤滑油はキャップ１８ａの内癖
を螺旋リング２５の回転によって押され、潤滑油送路１
１ａから圧縮部２の各摺動部に確実に供給できるように
なる。
の潤滑油溜から上部の圧縮部まで潤滑油を確実に供給で
きる構造のスクロール圧縮機を提供することを目的とす
る。 【構成】 下端からクランク軸７の上面まで貫通する潤
滑油送路１１ａを形成したシャフト１１の下端の外周に
螺旋溝２４を形成し、螺旋リング２５を装着する。シャ
フト１１に装着した螺旋リング２５に、内接するように
形成したキャップ１８ａを被せる。電動機３の下方に設
けたシャフト１１の下部を支承する下軸受２０に、同下
軸受２０との間に止め具１９を介して隙間を設けてキャ
ップ１８ａを固着する。潤滑油はキャップ１８ａの内癖
を螺旋リング２５の回転によって押され、潤滑油送路１
１ａから圧縮部２の各摺動部に確実に供給できるように
なる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】スクロール圧縮機に係り、特に詳
しくは密封容器低部に潤滑油溜を有し、高圧になった圧
縮ガスの圧力で潤滑油を供給する構造に関するものであ
る。
しくは密封容器低部に潤滑油溜を有し、高圧になった圧
縮ガスの圧力で潤滑油を供給する構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機について、図２
と図３に基づいて説明する。図３に示すように、スクロ
ール圧縮機には、密封容器１内に圧縮部２とモータ３が
内蔵されている。圧縮部２は、固定スクロール４、旋回
スクロール５、オルダムリング６、クランク軸７、偏心
軸受８、フレーム９、クランク軸受１０、シャフト１１
により主に構成されている。この構成において、固定鏡
板４ａに渦捲き状のラップ４ｂを一体に形成し、フレー
ム９に固着した固定スクロール４と旋回鏡板５ａに渦捲
き状のラップ５ｂを、背面に旋回駆動軸５ｃを一体に形
成した旋回スクロール５を噛み合わせて複数の圧縮室１
２を形成している。電動機３が回転すると、シャフト１
１の上部に形成したクランク軸７に嵌着した偏心軸受８
を介して旋回駆動軸５ｃによって旋回スクロール５に、
オルダムリングで自転を防止し、旋回運動をさせる。旋
回スクロール５の旋回運動によって吸入管１３から圧縮
部２に吸入された低圧冷媒は圧縮室１２の外周部から中
心部へ順次移動しながら圧縮され高圧冷媒となる。この
高圧冷媒は圧縮室１２内に供給され各摺動部を潤滑する
間にミストとなった潤滑油と共に吐出口１４より吐き出
され、連通路１５を通ってフレーム９の下部と電動機３
の上部の空間からなるモータ室１６に導かれ、経路の途
中でミスト状の潤滑油を付着し含油分を少くして吐出管
１７から吐出する。図２に示すように、電動機３の上部
に到達した潤滑油は高圧冷媒の一部と電動機３の固定子
３ａと回転子３ｂの隙間を通り、シャフト１１と、下軸
受２０との隙間を通って密封容器１の低部の潤滑油溜２
１に溜まる。副軸受２０には、シャフト１１の下端に被
せて止め具１９を介して隙間を設けたキャップ１８を固
着している。潤滑油溜２１に溜まる油量は運転中の油面
の高さが下軸受２０の上に有るように調整されている。
スクロール圧縮機の運転中に潤滑油は電動機３の下部に
導かれた高圧冷媒に油面を圧され、更にキャップ１８の
下面に設けた通油孔２２から、シャフト１１の下端から
クランク軸７の上面まで貫通した潤滑油送路１１ａの下
端開口部に装着したスリンガー２３によって押し上げら
れていた。クランク軸７の上面まで押し上げられた潤滑
油は旋回駆動軸５ｃに形成した通路孔５ｄから偏心軸受
８、クランク軸受１０及びオルダムリング６を潤滑し、
旋回スクロール５と固定スクロール４を潤滑して高圧冷
媒と共にモータ室に循環する。しかしながら、電動記３
の回転数を可変できるタイプのスクロール圧縮機では低
速回転の時、潤滑油溜２１から旋回スクロール５と固定
スクロール４まで潤滑油が上がり切れず、各摺動部に供
給する潤滑油が不足し不具合を生ずる危険があった。
と図３に基づいて説明する。図３に示すように、スクロ
ール圧縮機には、密封容器１内に圧縮部２とモータ３が
内蔵されている。圧縮部２は、固定スクロール４、旋回
スクロール５、オルダムリング６、クランク軸７、偏心
軸受８、フレーム９、クランク軸受１０、シャフト１１
により主に構成されている。この構成において、固定鏡
板４ａに渦捲き状のラップ４ｂを一体に形成し、フレー
ム９に固着した固定スクロール４と旋回鏡板５ａに渦捲
き状のラップ５ｂを、背面に旋回駆動軸５ｃを一体に形
成した旋回スクロール５を噛み合わせて複数の圧縮室１
２を形成している。電動機３が回転すると、シャフト１
１の上部に形成したクランク軸７に嵌着した偏心軸受８
を介して旋回駆動軸５ｃによって旋回スクロール５に、
オルダムリングで自転を防止し、旋回運動をさせる。旋
回スクロール５の旋回運動によって吸入管１３から圧縮
部２に吸入された低圧冷媒は圧縮室１２の外周部から中
心部へ順次移動しながら圧縮され高圧冷媒となる。この
高圧冷媒は圧縮室１２内に供給され各摺動部を潤滑する
間にミストとなった潤滑油と共に吐出口１４より吐き出
され、連通路１５を通ってフレーム９の下部と電動機３
の上部の空間からなるモータ室１６に導かれ、経路の途
中でミスト状の潤滑油を付着し含油分を少くして吐出管
１７から吐出する。図２に示すように、電動機３の上部
に到達した潤滑油は高圧冷媒の一部と電動機３の固定子
３ａと回転子３ｂの隙間を通り、シャフト１１と、下軸
受２０との隙間を通って密封容器１の低部の潤滑油溜２
１に溜まる。副軸受２０には、シャフト１１の下端に被
せて止め具１９を介して隙間を設けたキャップ１８を固
着している。潤滑油溜２１に溜まる油量は運転中の油面
の高さが下軸受２０の上に有るように調整されている。
スクロール圧縮機の運転中に潤滑油は電動機３の下部に
導かれた高圧冷媒に油面を圧され、更にキャップ１８の
下面に設けた通油孔２２から、シャフト１１の下端から
クランク軸７の上面まで貫通した潤滑油送路１１ａの下
端開口部に装着したスリンガー２３によって押し上げら
れていた。クランク軸７の上面まで押し上げられた潤滑
油は旋回駆動軸５ｃに形成した通路孔５ｄから偏心軸受
８、クランク軸受１０及びオルダムリング６を潤滑し、
旋回スクロール５と固定スクロール４を潤滑して高圧冷
媒と共にモータ室に循環する。しかしながら、電動記３
の回転数を可変できるタイプのスクロール圧縮機では低
速回転の時、潤滑油溜２１から旋回スクロール５と固定
スクロール４まで潤滑油が上がり切れず、各摺動部に供
給する潤滑油が不足し不具合を生ずる危険があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点に鑑み、密閉容器低部の潤滑油溜からシャフトを
通して潤滑油を確実に供給できる構造を有するスクロー
ル圧縮機を提供することを目的とする。
問題点に鑑み、密閉容器低部の潤滑油溜からシャフトを
通して潤滑油を確実に供給できる構造を有するスクロー
ル圧縮機を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、密封容器内に
圧縮部と電動機を配置し、前記圧縮部を、渦捲き状の固
定スクロールと、同固定スクロールと互いに噛み合わせ
て圧縮室を形成する旋回スクロールと、同旋回スクロー
ルの自転を防止するオルダムリングと、前記旋回スクロ
ールを旋回駆動し、下端から上端まで貫通する潤滑油送
路を形成したシャフトと、同シャフトの上方に形成した
クランク軸を支承するクランク軸受を有するフレームと
で構成し、前記シャフトの下端を、前記密封容器底部の
潤滑油溜内に設けた下軸受で支承すると共に、その外周
を同下軸受に固着したキャップで被い、同キャップ内の
前記シャフトの外周に螺旋リングを設けたことを特徴と
する。また、前記シャフトの下端の外周に螺旋リングを
固定するすための螺旋溝を形成したことを特徴とする。
さらに、前記キャップを前記下軸受に、止め具を介して
固着してなることを特徴とする。
圧縮部と電動機を配置し、前記圧縮部を、渦捲き状の固
定スクロールと、同固定スクロールと互いに噛み合わせ
て圧縮室を形成する旋回スクロールと、同旋回スクロー
ルの自転を防止するオルダムリングと、前記旋回スクロ
ールを旋回駆動し、下端から上端まで貫通する潤滑油送
路を形成したシャフトと、同シャフトの上方に形成した
クランク軸を支承するクランク軸受を有するフレームと
で構成し、前記シャフトの下端を、前記密封容器底部の
潤滑油溜内に設けた下軸受で支承すると共に、その外周
を同下軸受に固着したキャップで被い、同キャップ内の
前記シャフトの外周に螺旋リングを設けたことを特徴と
する。また、前記シャフトの下端の外周に螺旋リングを
固定するすための螺旋溝を形成したことを特徴とする。
さらに、前記キャップを前記下軸受に、止め具を介して
固着してなることを特徴とする。
【０００５】
【作用】本発明によれば、旋回スクロールを駆動し、下
端からクランク軸上面まで貫通する潤滑油送路を形成し
たシャフトの下端を、密封容器底部の潤滑油溜内に設け
た下軸受で支承し、同下軸受に止め具で隙間を設けて固
着したキャップを被せる。同キャップに内接するように
シャフトの外周に螺旋リングを装着する。隙間がキャッ
プ内への潤滑油の流れを容易にし、この螺旋リングが低
速時のシャフトの回転でも、キャップ内の潤滑油を加圧
して潤滑油送路を通して押し上げることができる。
端からクランク軸上面まで貫通する潤滑油送路を形成し
たシャフトの下端を、密封容器底部の潤滑油溜内に設け
た下軸受で支承し、同下軸受に止め具で隙間を設けて固
着したキャップを被せる。同キャップに内接するように
シャフトの外周に螺旋リングを装着する。隙間がキャッ
プ内への潤滑油の流れを容易にし、この螺旋リングが低
速時のシャフトの回転でも、キャップ内の潤滑油を加圧
して潤滑油送路を通して押し上げることができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１に基づき説明
する。本実施例は螺旋リングを装着したシャフトとキャ
ップの他は図２と図３に示した従来例と同じであるの
で、全体構成の説明は省略する。なお、構成品の番号は
同じものについては同一の番号を使用する。図１に示す
ように、下端からクランク軸７の上面まで貫通する潤滑
油送路１１ａを形成したシャフト１１の下端の外周に螺
旋溝２４を形成し、螺旋リング２５を装着する。電動記
３の下方に設けたシャフト１１の下部を支承する下軸受
２０に、シャフト１１の下端に装着した螺旋リング２５
を内接するように被せて、止め具１９を介して下軸受２
０との間に潤滑油の流れを良くする隙間を設けて通油口
２１のないキャップ１８ａを固着する。
する。本実施例は螺旋リングを装着したシャフトとキャ
ップの他は図２と図３に示した従来例と同じであるの
で、全体構成の説明は省略する。なお、構成品の番号は
同じものについては同一の番号を使用する。図１に示す
ように、下端からクランク軸７の上面まで貫通する潤滑
油送路１１ａを形成したシャフト１１の下端の外周に螺
旋溝２４を形成し、螺旋リング２５を装着する。電動記
３の下方に設けたシャフト１１の下部を支承する下軸受
２０に、シャフト１１の下端に装着した螺旋リング２５
を内接するように被せて、止め具１９を介して下軸受２
０との間に潤滑油の流れを良くする隙間を設けて通油口
２１のないキャップ１８ａを固着する。
【０００７】
【発明の効果】以上のように本発明は、スクロール圧縮
機の運転中に密封容器底部の潤滑油溜に溜まった潤滑油
は、高圧冷媒によって油面を圧され、シャフトの下端に
装着した螺旋リングに被せて下軸受に隙間を設けて固着
したキャップの内壁を螺旋リングの回転によってキャッ
プの底部に向けて押される。シャフトを貫通する潤滑油
送路から各摺動部に潤滑油を確実に供給できる。
機の運転中に密封容器底部の潤滑油溜に溜まった潤滑油
は、高圧冷媒によって油面を圧され、シャフトの下端に
装着した螺旋リングに被せて下軸受に隙間を設けて固着
したキャップの内壁を螺旋リングの回転によってキャッ
プの底部に向けて押される。シャフトを貫通する潤滑油
送路から各摺動部に潤滑油を確実に供給できる。
【図１】本発明による一実施例の密封容器底部に設けた
潤滑油の加圧装置の概要を示す要部断面図である。
潤滑油の加圧装置の概要を示す要部断面図である。
【図２】従来例の密封容器底部に設けた潤滑油の加圧装
置の概要を示す要部断面図である。
置の概要を示す要部断面図である。
【図３】従来例の潤滑油の加圧装置を有するスクロール
圧縮機の概要を示す縦断面図である。
圧縮機の概要を示す縦断面図である。
１ 密封容器 ２ 圧縮部 ３ 電動機 ４ 固定スクロール ５ 旋回スクロール 5c 旋回駆動軸 5d 通路孔 ６ オルダムリング ７ クランク軸 ８ 偏心軸受 ９ フレーム 10 クランク軸受 11 シャフト 11a 潤滑油送路 12 圧縮室 15 連通路 16 モータ室 18 キャップ 19 止め具 20 下軸受 21 潤滑油溜 22 通油孔 23 スリンガー 24 螺旋溝 25 螺旋リング
Claims (3)
- 【請求項１】 密封容器内に圧縮部と電動機を配置し、
前記圧縮部を、渦捲き状の固定スクロールと、同固定ス
クロールと互いに噛み合わせて圧縮室を形成する旋回ス
クロールと、同旋回スクロールの自転を防止するオルダ
ムリングと、前記旋回スクロールを旋回駆動し、下端か
ら上端まで貫通する潤滑油送路を形成したシャフトと、
同シャフトの上方に形成したクランク軸を支承するクラ
ンク軸受を有するフレームとで構成し、前記シャフトの
下端を、前記密封容器底部の潤滑油溜内に設けた下軸受
で支承すると共に、その外周を同下軸受に固着したキャ
ップで被い、同キャップ内の前記シャフトの外周に螺旋
リングを設けたことを特徴とするスクロール圧縮機。 - 【請求項２】 前記シャフトの下端の外周に螺旋リング
を固定するすための螺旋溝を形成したことを特徴とする
請求項１記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項３】 前記キャップを前記下軸受に、止め具を
介して固着してなることを特徴とする請求項１記載のス
クロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6001895A JPH07208358A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6001895A JPH07208358A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208358A true JPH07208358A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11514325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6001895A Pending JPH07208358A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208358A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107191376A (zh) * | 2016-03-14 | 2017-09-22 | 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 | 旋转式压缩机 |
-
1994
- 1994-01-13 JP JP6001895A patent/JPH07208358A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107191376A (zh) * | 2016-03-14 | 2017-09-22 | 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 | 旋转式压缩机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040127 |
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