JPH0711140U - 地磁気撹乱現象を生成する磁気特性を備えた防霜ファン - Google Patents

地磁気撹乱現象を生成する磁気特性を備えた防霜ファン

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JPH0711140U
JPH0711140U JP042347U JP4234793U JPH0711140U JP H0711140 U JPH0711140 U JP H0711140U JP 042347 U JP042347 U JP 042347U JP 4234793 U JP4234793 U JP 4234793U JP H0711140 U JPH0711140 U JP H0711140U
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frost
fan
farmland
magnet body
disturbance phenomenon
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JP042347U
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幹雄 古田
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Fulta Electric Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 茶園、桑園、露地栽培野菜・果実園、苗木
畠、その他凍霜害発生の虞がある農地(圃場)に設置さ
れる防霜ファンにおいて、、磁石体を介して地磁気撹乱
現象を生成し、鳥類から茶、果実等(以下、農作物)を
保護する磁気特性を備えた防霜ファンに関する。 【構成】 地磁気撹乱現象を生成する磁気特性を備えた
防霜ファンは、茶園、果樹園等の農地に立設された建柱
に、架台及び揺動を介して、水平方向に首振り自在に設
けられた前記農地に栽培された農作物用防霜ファンにお
いて、前記防霜ファンを前記農地に対して10゜〜55
゜前後の俯角に配設するとともに、当該防霜ファンの各
羽根にそれぞれ磁石体を配設し、当該各磁石体の磁力線
を俯角方向に作用させる構成である。 【効果】 地磁気に対して、複雑かつランダムな変動、
即ち地磁気撹乱現象を与える結果となり、鳥類の飛来防
止に役立つ。また従来技術の異常磁場現象より、更に複
雑かつランダムな地磁気撹乱現象を与える効果がある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は茶園、桑園、露地栽培野菜・果実園、苗木畠、その他凍霜害発生の虞 がある農地(圃場)に設置される防霜ファンにおいて、磁石体を介して地磁気撹 乱現象を生成し、鳥類から茶、果実等(以下、農作物)を保護する磁気特性を備 えた防霜ファンに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の如く、鳩、雀、椋鳥、ひよどり等の鳥類により農作物を保護するために 、磁石体を利用する鳥類飛来防止装置が知られている。そして、これに関する技 術文献として、下記のような考案が挙げられる。(1)実開平4−28080号 の鳥類飛来防止装置がある。その要旨は、ポールに旋回自在に架承したプロペラ の羽根に磁石体を設け、ポールに設けた垂直翼並びに自然風を利用して、プロペ ラ自体の自由な旋回及び当該プロペラの羽根の回転を利用し、異常磁場を発生さ せる構成である。(2)実開平4−65086号の鳥類飛来防止装置がある。そ の要旨は、一対の支柱を介して、所定高さに張架した張架用糸線に適宜間隔を置 いて多数の略球体状の磁石体を配設し、当該張架部位に異常磁場を発生させる構 成である。(3)実開平4−35783号の害鳥獣駆除具がある。その要旨は、 紐に取付けた威嚇模様を書した風受翼に、数個の磁石体を設けてなる構成である 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
以上で詳述した先行技術は、単純に異常磁場を発生し、これによって鳥類の飛 来を防止するにとどまっており、特定の分野、即ち、本考案の如く、防霜ファン を利用すること、又は既設の防霜ファンを有効利用して、鳥類の飛来を防止する 構成となっていない。よって、利用分野が限定されていること、及び鳥類による 農作物への被害に対しては何らの配慮もなされていないこと、既存設備の有効・ 有益利用が図られていないこと、等の実用面での課題が考えられる。
【0004】 また先行技術は地磁気に対して、ほぼ水平状態(以下、単に水平状態とする。 )に磁石体を配置(以下、水平配置とする。)する構成となっていることから、 付設された磁石体の磁界の範囲内においてのみ鳥類に磁力線が及ぶ構造となって いる。したがって、鳥類に対する磁力線の影響力が十分でないこと、及びその防 止(防除)には今だ十分とは云えない処である。さらにまた前述の先行技術は、 単に自然風並びに垂直翼及びプロペラを利用して、単純かつランダムに磁力線を 発生して、異常磁場を発生させる構成では、その目標地が定まらず、一定のエリ アーで確実な鳥類飛来防止効果、即ち鳥害防止効果を図るには、誠に不十分であ ること、又は磁石体を水平配置にする構成となっていることから、磁石体から発 生される磁力線が、各障害物に邪魔され、当該磁力線の効果が期待できないこと 、等の課題が考えられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記に鑑み、本考案は、磁石体を農地に対して10゜〜55゜前後の俯角に配 設し、当該磁石体の磁力線を地磁気に与え、いわゆる地磁気撹乱現象を生成し、 鳥類の飛来防止効果を図ること、また在来の防霜ファンを有効利用して、農作物 への鳥害を有効防止すること、磁力線を確実に地磁気に作用させること並びに磁 力線を確実に所定の農地(地上面)の地磁気に作用させること、等を目的として 、下記の構成を採用する。
【0006】 即ち、本考案の地磁気撹乱現象を生成する磁気特性を備えた防霜ファンは、 茶園、果樹園等の農地に立設された建柱に設けられた前記農地に栽培された農 作物用の防霜ファンにおいて、 前記防霜ファンを前記農地に対して10゜〜55゜前後の俯角に配設するとと もに、当該防霜ファンの各羽根にそれぞれ磁石体を配設し、当該各磁石体の磁力 線を俯角方向に作用させる構成である。
【0007】 次に本考案は、簡易な取付け、及び着脱自在に設けえること、汎用性と防霜フ ァンの機材の有効利用等を目的として、下記の構成を採用する。
【0008】 即ち、本考案の地磁気撹乱現象を生成する磁気特性を備えた防霜ファンは、 茶園、果樹園等の農地に立設された建柱に設けられた前記農地に栽培された農 作物用の防霜ファンにおいて、 前記建柱、架台又は首振台等の少なくともいずれかの一構成部材に、バネ材、 ゴム、その他弾性材でなる可撓性ポール又はひも等の取付手段を、少なくとも一 本設け、当該可撓性ポール等の取付手段に磁石体を設けてなる構成である。
【0009】
【作用】
以下、本考案の作用(磁力線の作用)を説明する。 先ず図1、図2に示す防霜ファンの各羽根に、それぞれ磁石体が、1個又は
数 個配設された構成を説明すると、当該防霜ファンは、通常夜間に駆動されること から、鳥類が農作物に飛来(農作物をあらすとき)するとき(昼間)は停止され ている。それがため、昼間においては、固定状態の防霜ファン(以下、単に防霜 ファンとする。)は自然風により回転され、その羽根が緩やかに回転する。この 回転に伴って、当該各羽根に設けられている磁石体の磁力線で、地磁気がランダ ムに変化し、しかも所定の俯角に配置されているので、一定の傾斜角度の磁場生 成され、地磁気に大きな影響を与えることが考えられる。
【0010】 したがって、水平配置の状況による異常磁場現象より、更に地磁気に対して、 複雑かつランダムな変動を付与できることと、防霜ファンが固定状態に保持され ていること等から、所定のエリアーにおいて地磁気撹乱現象を与える結果となり 、当該エリアーにおける鳥類の飛来を効果的に防止できる。また本考案は既設の 防霜ファン設備を利用できるので、飛来防止装置の取付作業の簡略化、省資源化 、低コスト化に大いに役立つこと、又は多数の防霜ファンの全部又は一部に装置 することもでき、鳥類の種類、気候、設置場所等の各状況等に対応して広範囲に 利用できること、等従来にない多くの実用面での効果及び作用が考えられます。
【0011】 次に図3、図4に示す防霜ファンの一構成部材に、少なくとも1本の可撓性ポ ールを介して磁石体を設けてなる構成を説明すると、当該可撓性ポールは、微風 等の自然風でも十二分に揺動(全方向にふれることを云う。)することから、当 該可撓性ポールに設けられた磁石体が、自然風により緩やかに全方向にふられる ことから、その磁力線で、地磁気に対して、複雑かつランダムな変動を与えるこ とと、防霜ファンが固定状態に保持されていること等から、所定のエリアーにお いて地磁気撹乱現象を与える結果となり、当該エリアーにおける鳥類の飛来を効 果的に防止できる。また本考案は既設の防霜ファン設備を利用し、その上方に可 撓性ポールを立設する構成であるので飛来防止装置の取付作業の簡略化、省資源 化、低コスト化に大いに役立つこと、又は多数の防霜ファンの全部又は一部に装 置することもでき、鳥類の種類、気候、設置場所等の各状況等に対応して広範囲 に利用できること、等従来にない多くの実用面での効果及び作用が考えられます 。
【0012】 尚、図示しないが、磁石体をそれぞれに設けた各羽根と可撓性ポールに設けた 磁石体とを、併設する構成とすれば、更に地磁気に複雑かつランダムな変動を与 えること等が、大いに期待できること、又は磁石体を設けた可撓性ポールを複数 、かつ部位をかえて付設する構成でも、同効が期待できる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら説明する。 先ず、図1、図2、に示す防霜ファン(一例である。)の各羽根に、それぞ
れ 磁石体が、各羽根に1個又は数個、かつ例えば、均等(勿論、ランダム等でもよ い。また図例は均等の一例である。)に配設された構成を説明すると、防霜ファ ン1は、防霜ファン用の建柱2と、同架台3、同首振台4、同モーター5、同自 然風で回る各羽根6とを、主構成要素とする(一例である)。そして、従来と同 様に首振台3を介して、羽根6ば図示の如く俯角Rを有する構造となっており、 当該俯角Rの好ましい一例は、10゜〜55゜前後が理想である。そして、各羽 根6には、均等又はランダム等の方法で1個又は数個の磁石体7、・・・・・( 以下、単に7とする。)が設けられている。当該磁石体7の取付け方法、取付け 部位、又は磁極の方向等は限定されない。更に既設の防霜ファン(例えば、図3 の既設の防霜ファン111)に磁石体7を設ける構成でもよい。この場合、種々 の利点があることは、前述のとおりであります。尚、図中Gは農地(地上面)、 Kは磁石体の磁力線の方向、K’は地磁気の磁力線の方向を示す。
【0014】 次に図3、図4に示す可撓性ポール(本数、部位に限定されない。また他の取 付手段でもよい。)に磁石体を、それぞれ1本又は数本設ける構成を説明すると 、既設の防霜ファン111の一構成部材(例えば、架台3“同じ部材は同一名称 、番号を使用する”)にバネ材、ゴム、その他弾性材、でなる可撓性ポール10 を立設するか、又はひも(図示せず)を吊下げる。勿論、可撓性ポール10等を 設ける一構成部材は、架台3に限定されず、建柱2、モーター5等でもよく、又 その設ける角度は限定されない。そして、この可撓性ポール10等の端部10a 、その他部位には、1個又は数個の磁石体7が設けられており、この可撓性ポー ル10等は自然風で揺動又はふれる構成となっている。尚、防霜ファン1の例え ば架台3に予め可撓性ポール10等を設けておく場合も有り得る。
【0015】 続いて他の構成を説明すると、図示しないが(但し、名称、番号を利用する。 )、磁石体7付き羽根6と、磁石体7付き可撓性ポール10等を併設する構成と し、よりランダムに磁力線を利用すること、及び磁力の強弱の調整を図ること、 等を意図する。
【0016】
【考案の効果】
本考案は、以上で詳述した如く、農地(地上面)に対して10゜〜50゜前後 の俯角に配設された防霜ファンの各羽根にそれぞれ磁石体を設け、その磁力線を 前記俯角をもって、地磁気に作用させる構成であるので、地磁気に対して、複雑 かつランダムな変動を与えることと、防霜ファンが固定状態に保持されているこ と等から、所定のエリアーにおいて地磁気撹乱現象を与える結果となり、当該エ リアーにおける鳥類の飛来を効果的に防止できること、また在来の水平配置の状 況による異常磁場現象より、更に複雑かつランダムな地磁気撹乱現象を与える効 果がある。更に在来の防霜ファンの各羽根に磁石体をそれぞれ設ける構成とすれ ば、既存設備の有効利用と、資源の有効・有益利用等が図れる。
【0017】 殊に、農地には比較的多数の防霜ファンが配設されていることから、地磁気の 撹乱現象が発生し易い利点と、それによる鳥類の飛来防止及び農作物への被害を 最小限度になし得る効果がある。また所定のエリアー内での確実な鳥類の飛来防 止効果を発揮できる。
【0018】 また防霜ファンの各羽根への磁石体の取付け構成と、防霜ファンへの可撓性ポ ールを介しての磁石体の構成と、を併用する構造とすれば、前述の各効果の一層 の拡充、利用分野及び用途等の拡充等が達成されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】防霜ファンの各羽根に磁石体を設けた一例を示
す斜視図である。
【図2】図1の磁力線を示す模式図である。
【図3】防霜ファンに可撓性ポールを設け、当該可撓性
ポールに磁石体を設けた一例を示す斜視図である。
【図4】図3の可撓性ポールの動きを示す模式図であ
る。
【図5】磁気特性を備えた防霜ファンを農地(農園、圃
場)に配備した一例を示す側面模式図である。
【図6】磁気特性を備えた防霜ファンを農地(農園、圃
場)に配備した一例を示す平面模式図である。
【符号の説明】
1 防霜ファン 111 既設の防霜ファン 2 建柱 3 架台 4 首振台 5 モーター 6 羽根 7 磁石体 10 可撓性ポール G 農地(地上面) K 磁石体の磁力線 K’ 地磁気の磁力線 R 俯角

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶園、果樹園等の農地に立設された建柱
    に設けられた前記農地に栽培された農作物用の防霜ファ
    ンにおいて、 前記防霜ファンを前記農地に対して10゜〜55゜前後
    の俯角に配設するとともに、当該防霜ファンの各羽根に
    それぞれ磁石体を配設し、当該各磁石体の磁力線を俯角
    方向に作用させることを特徴とする地磁気撹乱現象を生
    成する磁気特性を備えた防霜ファン。
  2. 【請求項2】 茶園、果樹園等の農地に立設された建柱
    に設けられた前記農地に栽培された農作物用の防霜ファ
    ンにおいて、 前記防霜用ファンの建柱、架台又は首振台等の少なくと
    もいずれかの一構成部材に、バネ材、ゴム、その他弾性
    材でなる可撓性ポール又はひも等の取付手段を、少なく
    とも一本設け、当該可撓性ポール等の取付手段に磁石体
    を設けたことを特徴とする地磁気撹乱現象を生成する磁
    気特性を備えた防霜ファン。
  3. 【請求項3】 請求項2の可撓性ポールが風により撓む
    構成となっている請求項2の地磁気撹乱現象を生成する
    磁気特性を備えた防霜ファン。
JP042347U 1993-08-02 1993-08-02 地磁気撹乱現象を生成する磁気特性を備えた防霜ファン Pending JPH0711140U (ja)

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WO2021191960A1 (ja) * 2020-03-23 2021-09-30 嗣光 松井 機能性プロペラファン

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