JPH0688352A - 掘削機アタッチメントの取付けピン着脱装置 - Google Patents

掘削機アタッチメントの取付けピン着脱装置

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JPH0688352A
JPH0688352A JP26543292A JP26543292A JPH0688352A JP H0688352 A JPH0688352 A JP H0688352A JP 26543292 A JP26543292 A JP 26543292A JP 26543292 A JP26543292 A JP 26543292A JP H0688352 A JPH0688352 A JP H0688352A
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JP
Japan
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pin
attachment
mounting
mounting pin
excavator
Prior art date
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JP26543292A
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English (en)
Inventor
Koyo Hagiwara
幸洋 萩原
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MEIKIYUU KENSETSU KIKAI KK
Original Assignee
MEIKIYUU KENSETSU KIKAI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 掘削機のアタッチメントを取替時に簡単な作
業で安全に取付けピンの着脱を行うことができる技術の
提供。 【構成】 掘削機とアタッチメントとの連結部に取付け
ピンを着脱する装置であって、軸心26の高さを昇降用
リンク装置11で調節可能にして台車1上に設けられバ
ケット6の取付けピン61を軸心方向に摺動させる油圧
シリンダ2と;前記油圧シリンダ2の軸心26を挟んだ
両側に配置されると共に前記台車1側をバケット6に着
脱自在に連結するリンクチェン3および回転ベース4
と;を備えた構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掘削機とアタッチメン
トとの連結部に取付けピンを着脱するときに使用する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばバックホ−等のショベル系掘削機
のア−ムとバケットとは、大きな軸径の取付けピンを介
して回動自在に連結させており、このバケットを他の形
式のバケット等のアタッチメントと取替える場合、従来
では取付けピンを大ハンマ等で叩き出し、アタッチメン
トを入替え後、再度連結部に取付けピンを大ハンマ等で
叩き込んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の方法では、以下に述べるような問題点があった。 (イ) アタッチメントは接地した状態で取付けピンを
抜くが、一般にア−ムがバケットを押圧した状態となっ
ており、このため取付けピンの嵌め合いがきつくなって
いるし、アタッチメント取替後に軸穴同士をきれいに合
わせるのは困難であるから、少しずれた状態でも取付け
ピンを打込まざるを得ず、このため取付けピンの着脱に
は大変な労力を必要としていた。 (ロ) 現場やリ−ス会社等では、各種バケット、ブレ
−カ、圧砕機等のアタッチメント取替が頻繁に行われる
が、この取替作業に余分な時間を取られていた。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、掘削機のアタッチメントを取替時に簡単な作業で短
時間に、かつ安全に取付けピンの着脱を行うことができ
る装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するのた
めの手段として、本発明請求項1記載の掘削機アタッチ
メントの取付けピン着脱装置では、掘削機とアタッチメ
ントとの連結部に取付けピンを着脱する装置であって、
軸心の高さを調節可能にして台車上に設けられアタッチ
メントの取付けピンを軸心方向に摺動させる押圧手段
と;前記押圧手段の軸心を挟んだ両側に配置されると共
に前記台車側を掘削機に着脱自在に連結する反力受け手
段と;を備えた構成とした。
【0006】また、請求項2記載の掘削機アタッチメン
トの取付けピン着脱装置では、請求項1記載の掘削機ア
タッチメントの取付けピン着脱装置において、前記反力
受け手段が押圧手段の軸心を中心に回転する回転体と、
該回転体に取付けられたチェンまたはベルトである構成
とした。
【0007】また、請求項3記載の掘削機アタッチメン
トの取付けピン着脱装置では、請求項1または2記載の
掘削機アタッチメントの取付けピン着脱装置において、
直径が前記取付けピンと略同一大きさに形成され先端部
がテ−パ状に形成されたガイドピンを前記押圧手段に備
えた構成とした。
【0008】
【作用】請求項1記載の掘削機アタッチメントの取付け
ピン着脱装置では、前記構成としたため、アタッチメン
ト取替時には、掘削機の大きさやアタッチメントの種類
によって取付けピン位置の高さが異なるから、押圧手段
の押圧中心が取付けピンの軸心と一致するように高さ調
節をする。そして反力受け手段を押圧手段の軸心と平行
にして掘削機に連結する。押圧手段で取付けピンの一端
を押圧し、この取付けピンを取付け穴から抜き取ってア
タッチメントを取替えた後、前記取付けピンの先端を押
圧手段側の取付穴に臨ませた状態にし、再度押圧手段で
取付けピンの一端側を押圧して取付穴に挿入させる。
【0009】請求項2記載の掘削機アタッチメントの取
付けピン着脱装置では、反力受け手段のチェンまたはベ
ルトを、取付け穴を設けたアタッチメントのブラット等
に係止する。この場合、ブラット等の形状でチェンまた
はベルトが斜めに係止されると、回転体が回って押圧手
段の軸心両側に配置されたチェンまたはベルトのねじれ
を矯正する。
【0010】請求項3記載の掘削機アタッチメントの取
付けピン着脱装置では、掘削機のメ−カ−によっては、
取付ピンの端部にテ−パを設けてないものがあり、この
場合アタッチメントの取替後に、まずガイドピンを手で
テ−パ側から取付穴に挿入し、押圧手段でこのガイドピ
ンを押圧して押し込むことにより取付穴同士の軸心を一
致させる。そして、このガイドピンに当接状態で取付け
ピンを継続させ、この取付けピンを押圧手段で押圧する
ことにより、初め段差を生じていた取付穴同士に取付け
ピンを挿入することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。図1は本実施例の掘削機アタッチメントの取
付けピン着脱装置を示す使用状態図、図2は反力受け手
段の作動状態を展開して(イ)、(ロ)の順に示す説明
図、図3はガイドピンの使用状態を示す説明図である。
本実施例の掘削機アタッチメントの取付けピン着脱装置
Aは、台車1と、油圧シリンダ2と、リンクチェン3
と、回転ベ−ス4と、ガイドピン5と、を主要な構成と
している。
【0012】前記台車1は、油圧シリンダ2の位置決め
と運搬を行うものであって、図1に示すように、テ−ブ
ル10と、該テ−ブル10の昇降用リンク装置11と、
昇降用リンク装置11を駆動させる油圧シリンダ12
と、油圧シリンダ12の油圧源となるフ−トポンプ13
とを備えている。
【0013】前記油圧シリンダ2は、押圧手段となるも
のであって、前記台車1のテ−ブル10上にブラケット
14を介して固定されている。この油圧シリンダ2は、
台車1に備えた電動油圧ポンプ20を油圧源とする複動
形であって、切換弁21で操作される。また、前記油圧
シリンダ2のピストンロッド22の先端には、図3に示
すように、セット用突起23が設けられている。図中2
4は油圧計である。
【0014】前記リンクチェン3は、反力受け手段の一
部を構成するものであって、台車1側からバケット6の
ブラケット60にかけまわして再び台車1まで戻る長さ
のもので十分強度のあるものが用いられている。
【0015】前記回転ベ−ス4は、前記リンクチェン3
と共に反力受け手段を構成するものであって、リング状
に形成され前記油圧シリンダ2のシリンダ部に挿入さ
れ、該シリンダ部の前端に設けた段付部25に係止して
前記油圧シリンダ2の軸心26に対し同心上で回動可能
に設けられている。この回転ベ−ス4の周縁部の一方に
前記リンクチェン3の固定部40が設けられ、また、油
圧シリンダ2の軸心26に対し前記固定部40と対称位
置にリンクチェン3を着脱自在に係止するフック部41
が設けられている。
【0016】前記ガイドピン5は、取付けピン61の挿
入を容易にするものであって、該取付けピンと略同一直
径に形成され、ゆるい角度のテ−パ部50と、バケット
6の両ブラケット60,60間の距離より長いストレ−
ト部51とを有している。また、ストレ−ト部51の端
面には、前記ピストンロッド22の先端に設けた突起2
3を遊嵌する凹部52が設けられている。図中6aはバ
ケット6とアーム64との連結部であって、62はバケ
ット6のブラケット60に開設された取付穴、63は掘
削機のア−ム64先端に開設された貫通穴である。
【0017】次に実施例の作用を説明する。バケット6
を地上に降ろした後、取付けピン61を固定しているロ
ック装置(図示せず)を取外す。まず、台車1を取付け
ピン61の押し側に配置しテ−ブル10を油圧シリンダ
12で昇降させて油圧シリンダ2の軸心26を取付けピ
ン61の軸心と略一致させる。油圧シリンダ2のピスト
ンロッド22を後退させた状態で、リンクチェン3を回
転ベ−ス4から延設してバケット6のブラケット60に
かけ回す。そしてピストンロッド22の先端が出来るだ
け取付けピン61に接近した状態で回転ベ−ス4のフッ
ク部41に係止する。
【0018】前記状態で電動油圧ポンプ20を駆動し、
ピストンロッド22を前進させて取付けピン61を抜き
取る。この場合、ピストンロッド22と取付けピン61
との間にパイプ等を挟むとよい。
【0019】次に、一度リンクチェン3を外してバケッ
ト6を取替えた後、前記同様にリンクチェン3をセット
する。この場合、バケットの取付穴62とア−ムの貫通
穴63は、図3に示すようにずれた状態となっている。
これ等の穴にガイドピン5をテ−パ部50側から行き止
まるまで手で挿入する。そして、ピストンロッド22を
前進させ突起23を凹部52に入れ込んだ状態にしてか
ら押圧させる。この場合、リンクチェン3が張ると、図
2の(イ)、(ロ)に示すように、回転ベ−ス5は、そ
のリンクチェンの固定部40とフック部41との位置が
ブラケット60におけるリンクチェンの係止位置と一致
するように回転し、両リンクチェンが油圧シリンダ2の
軸心と平行となる。そして、ブラケット60の取付穴6
2が少し現われるまでガイドピン5を押込む。この場
合、取付穴62と貫通穴63とは、ガイドピン5のスト
レ−ト部51が橋渡しして、それらの軸心が一致した状
態となる。この後、図1に示すように、取付けピン61
の先端を取付穴62に挿入し、再度ピストンロッド22
で取付けピン61を押圧して摺動させることにより、取
付けピン61を両穴に挿入しバケットを装着することが
できる。
【0020】以上、説明してきたように、本実施例にあ
っては、バケット取替時に取付けピン61を簡単に着脱
することができる。油圧シリンダ2は、台車1の昇降自
在なテ−ブル10に設けたので、任意の場所で、また、
どのような大きさの掘削機でも油圧シリンダ2と取付け
ピン61との軸心同士を簡単に一致させることができ
る。反力受けのリンクチェン3は、ブラケット形状にな
じみ易く良く係止して安全であり、また長さを自在に調
節することができるから、作業を効率的に進めることが
できる。回転ベ−ス5は、リンクチェン3のブラケット
60へのかかり具合に合わせて回転し、リンクチェンの
張り方向を油圧シリンダ2の軸心と一致させるから、加
圧時に偏心した力が作用せず安全に作業することができ
る。油圧シリンダを使用したため、構造が簡単となり、
また油圧計で加圧力を監視できるから、各部に過大な力
を作用させることなく取替え作業を行うことができる。
ア−ム64の貫通穴63とバケット6の取付穴62同士
に段差があっても、ガイドピンを使用することにより、
簡単に取付けピン61を装着することができる。
【0021】以上、本発明の実施例を説明してきたが、
本発明の具体的な構成はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。
【0022】例えば、実施例では、押圧手段は油圧シリ
ンダを使用するとしたが、これに限らず、ねじ軸を利用
したもの等でも使用することができる。
【0023】テ−ブル10を油圧シリンダ12で昇降さ
せて油圧シリンダ2の高さ調節を行うとしたが、油圧シ
リンダ2の高さ調節方法は任意に設定することができ
る。
【0024】反力受け手段は、リンクチェンに代わって
ベルト等を使用することができる。また、回転体は油圧
シリンダ2に設けた段付部25に係止するとしたが、回
転体の取付方法は任意である。
【0025】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明請求項
1記載の掘削機アタッチメントの取付けピン着脱装置に
あっては、前記構成としたため、アタッチメントの取替
時に取付けピンを簡単に着脱することができる。押圧手
段は、任意の場所で、また、大きさの違う掘削機でも取
付けピンの軸心に合わせて押圧することができる。反力
受けを設けたことによって、装置を小型化することがで
き、また安全に作業することができる等の効果が得られ
る。
【0026】請求項2記載の掘削機アタッチメントの取
付けピン着脱装置にあっては、前記効果に加え、チェン
またはベルトは相手の形状になじみ易いから安全であ
り、また、長さを自在に調節できるため作業を効率よく
進めることができる。また、取付けピンを押圧時に、回
転体がチェンを適正位置に配置させるため、偏心した力
が作用せず安全に作業することができる等の効果が得ら
れる。
【0027】請求項3記載の掘削機アタッチメントの取
付けピン着脱装置にあっては、前記効果に加え、ア−ム
とアタッチメントの取付穴同士に軸心のずれがあっても
簡単に取付けピンを装着することができる等の効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の掘削機アタッチメントの取付け
ピン着脱装置を示す使用状態図である。
【図2】反力受け手段の作動状態を展開して(イ)、
(ロ)の順に示す説明図である。
【図3】ガイドピンの使用状態を示す説明である。
【符号の説明】
A 掘削機アタッチメントの取付けピン着脱装置 1 台車 2 油圧シリンダ(押圧手段) 3 リンクチェン(反力受け手段) 4 回転ベ−ス(反力受け手段) 5 ガイドピン 6 バケット 6a 連結部 11 油圧シリンダの昇降用リンク装置 20 電動油圧ポンプ(押圧手段) 22 ピストンロッド(押圧手段) 26 油圧シリンダの軸心 50 ガイドピンのテ−パ部 51 ガイドピンのストレ−ト部 61 取付けピン 62 バケットの取付穴 63 ア−ムの貫通穴 64 ア−ム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削機とアタッチメントとの連結部に取
    付けピンを着脱する装置であって、 軸心の高さを調節可能にして台車上に設けられアタッチ
    メントの取付けピンを軸心方向に摺動させる押圧手段
    と;前記押圧手段の軸心を挟んだ両側に配置されると共
    に前記台車側を掘削機に着脱自在に連結する反力受け手
    段と;を備えたことを特徴とする掘削機アタッチメント
    の取付けピン着脱装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の掘削機アタッチメントの
    取付けピン着脱装置において、前記反力受け手段が押圧
    手段の軸心を中心に回転する回転体と、該回転体に取付
    けられたチェンまたはベルトである請求項1記載の掘削
    機アタッチメントの取付けピン着脱装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の掘削機アタッチメ
    ントの取付けピン着脱装置において、直径が前記取付け
    ピンと略同一大きさに形成され先端部がテ−パ状に形成
    されたガイドピンを前記押圧手段に備えたことを特徴と
    する掘削機アタッチメントの取付けピン着脱装置。
JP26543292A 1992-09-07 1992-09-07 掘削機アタッチメントの取付けピン着脱装置 Pending JPH0688352A (ja)

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