JPH06504005A - 木材割り装置 - Google Patents

木材割り装置

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JPH06504005A
JPH06504005A JP4502794A JP50279492A JPH06504005A JP H06504005 A JPH06504005 A JP H06504005A JP 4502794 A JP4502794 A JP 4502794A JP 50279492 A JP50279492 A JP 50279492A JP H06504005 A JPH06504005 A JP H06504005A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木材割り装置 本発明は、固定される分割用楔と、該楔(二向って木材片を推進する油圧被動の 圧力板とを備える種類の木材割り装置に関する。
この種類の周知の油圧木材割り装置(′!、通常、複動式油圧ピストンシリンダ 装置と、一定の高圧で作用する油圧送給回路とを備えている。該高圧の油圧回路 (ま、手動調節可能な弁によってピストンの異なる側部へ結合され、該結合は、 圧力板が作用ストロークまた(よ戻りストロークのいづれを実施するかに依存し てなされる。油圧流体タンクは、同時にピストンの他の側部へ結合される。
これ等の周知の装置に関する1つの欠、弘(よ、油圧ポンプが常に高い送給圧力 を維持するために原動機(こよって連続的に駆動されねばならなし1ことである 。不必要な運転費用に加えて、この欠点は、割り装置の運転中(こ油カス著しく 加熱されることにより油の所要の冷却を達成するために油およびタンクの大きし )体積の使用を必要とする。
例えば、10−151/分の油圧流量で(よ、この流量の2.5−3倍に相当す るタンク体積を使用すること力(必要である。他の欠点は、圧力板の作用ストロ ークまた(ま戻りストロークを実施するための高圧弁の設定のための調節が手動 操作可能な弁組立体によって実施されね(ボならず、これか広がる高い油圧のた めに比較的複雑なことである。
前述の種類の周知の木材割り装置のこれ等の欠点のため、該割り装置は、非常に 重く高張る構造を存し、従って、異なる作業場の間を容易に移送され得ない。例 えば、この種類の営利的に入手可能な木材割り装置は、100kgから150k gまでの重量かあり得る。
本発明は、所要の高い送給圧力が圧力板の作用ストロークの際にのみ発生を必要 とする様に、就中、単動ピストンシリンダ装置が複動装置の代りに使用されると き、前述の欠点か排除されることの認識に基づく。これは、油を冷却する必要を 著しく低減し、これにより、所要のタンク体積をも低減する。圧力板は、ばね力 によってその出発位置へ戻されてもよい。この目的のためのばねの使用は、圧力 板の戻りストロークが操作者に負傷をあまり与えないことの利点をも育している 。周知の木材割り装置の操作者は、圧力板が関連する様な該高い油圧の圧力で戻 されるとき、負傷の重大な危険を受ける立場にある。
EP−AI−0051853は、この通常の種類のものであるか手動操作弁を備 える木材割り装置を開示する。
該木材割り装置の一実施例では、この弁は、自動的に操作される弁によって置換 えられてもよく、従って、油圧流体は、油圧によって#I御される該弁を経てピ ストンシリンダ装置へ供給されてもよく、従って、圧力板の送り運動は、油圧か 上昇されるときに開始され、圧力板は、油圧が降下するときに戻しばねによって その出発位置へ戻されることが述へられる。
上述の実施例で使用される様に提案される弁は、圧油の送り出し流れか中断する 際に可撓性薄膜のリム部分の対向面の間にかなりな圧力差が存在しない故に排出 導管が開放されないために意図される機能を達成不能と思われる。
本発明の主目的は、所望の作用か得られることが保証される弁を備え上述で定義 される種類の木材割り装置を提供することである。
従って、上述で定義される種類の独創的な木材割り装置は、該弁が油圧流体の第 1入ロボートと、油圧装置へ結合される第2ボートと、油圧流体タンクへ結合さ れる第3ポートとを有し、該ボートの総てがばねのカの作用に抗して入口圧力に よって位置的に調節可能な弁体部を有する共1の弁チャンバに連通ずることで特 に特徴づけられる。
本発明の弁機構は、完全に自動的であり、非常に信頼性があり、長い使用寿命を 有している。また、それは、低費用において容易に製造可能である。この弁は、 圧油の送り出し流れが中断する際の残留圧力に抗してばねカによってリセットさ れてもよく、これは、割り装置の作用サイクルを短縮するために大きな利点を表 わす。
更に、本発明の木材割り装置の場合では、所要の高い作用圧力は、圧力板かばね 力によって戻されるため、圧力板の実際の作用運動の際にのみ発生される必要が ある。
低減されるタンク体積の要件と、複雑な弁機構の排除との結果として、原動機を 含まない木材割り装置の重量は、13−14 kgに維持可能である。使用され る原動機、例えば内燃機関は、3 kgから4kgまでの重量であり、割り装置 に装着される原動機を伴っても、該割り装置は、例えば私用車で現場から現場へ 容易に輸送可能である。
また、独創的な木材割り装置は、オンオフ油圧ポンプを備えている。このポンプ は、例えば遠心クラッチによってポンプへ駆動可能に結合される内燃機関によっ て駆動されてもよい。該ポンプと、その上、圧力板の前方送り運動とは、機関の 絞り弁によって容易に制御可能である。
本発明のその池の特徴は、下記の請求の範囲に述べられる。
次に、本発明は、添付図面に示されるその好適実施例に関して更に詳細に説明さ れる。
第1図は、独創的な木材割り装置の斜視図である。
第2図は、第1図に示される木材割り装置の部分的に断面の側面図である。
第3図は、第2図の線■−■上に取られる断面図である。
第1図に示される木材割り装置は、その前端に固定的に装着される鋭い刃付きの 分割用楔2を有するボックスビームlの形状を持つスタンド部分を備えている。
楔2は、好ましくは、割り装置を輸送するときに楔がビームから容易に分割され るのを可能にする態様でビームlに設けられるスロットに装着される。ビーム■ の上側面は、木の丸太3がそれに沿って案内される送りテーブルとして作用し、 横断面においてほぼUまたはVの形状を随意に与えられてもよい。丸太3または 相当する木材工作物は、シリンダ6内を往復運動して可動であるピストン7のピ ストンロッド5へ装着される圧力板4によって周知の態様で推進され、第2図を 参照せよ。
ピストン7は、単動ピストンであり、圧力管路8を経て油圧ポンプ9からシリン ダへ送給される圧油によって駆動される。図示の実施例では、ポンプ9は、モー タ鋸において原車である種類のものでもよい内燃機51110によって駆動され る。図示の実施例のボックスビームlは、油タンクとしても作用し、ポンプ9は 、吸引管路11を経てビームlから圧油を受取る。油は、シリンダ6がら戻り管 路12を経てタンク1へ戻される。圧油が供給されないシリンダ体積の部分は、 圧力なしの管路13を経てタンクないしビームlに常に連通する。
油圧管路8,12は、この場合にはシリンダに直接装着される圧力割面弁装置1 4の仲介を経てシリンダ6へ結合される。代りに、該弁装置は、ポンプに装着さ れてもよい。第3図に示される様に、弁14は、ねじプラグ16によって閉じら れる円筒形弁チャンバ15を有している。往復運動して可動なピストン17は、 弁チャンノく内に装着され、圧力ばね21の扶助によって第3図に示される休止 位置に保持される。ピストンがこの位置にあるとき、圧油は、該図に認められる 様に、圧力管路8に通過可能である。弁の図示の状態では、シリンダ6に結合さ れ水平に方向づけられるボート19は、管路12を経てタンク1に結合される第 3ボート20に直接に結合される。
図示の弁の場合には、管路8内の油圧が上昇するとき、ピストン17は、該図で 左へ移動し、これにより、ボー)19.20の間の結合を最初に破断した後、ピ ストンが移動を継続する際にボー1−18.19の間の結合を開始する。これに より、油圧は、シリンダ6内て変位可能なピストン7の作動のためにシリンダ6 に加えられる。
ピストン17の運動は、ストップ肩22によって制限される。
第2図に認められる様に、ピストンロッド5は、中空であり、その中に装着され る引張りはね23を育している。ばね23の前端は、ピストンロッド5の前端に 強固に取付けられ、ばねの後端は、ビン24へ強固に固定され、次に、ピン24 は、シリンダ6に対して固定される。
速度依存継手、好ましくは所謂遠心クラッチは、機関IOとポンプ9との間に装 着され、従って、ポンプは、機関か所定の速度で回転するまで運転を開始しない 。これは、ポンプが機関の絞り弁の扶助によって運転を転換されるのを可能にす る。
図示される木材割り装置は、次の態様で作用する。
ポンプ9が運転を開始するレベルまで機関ないし原動機10の速度が上昇すると き、加圧される圧油は、管路8を経て弁14へ供給され、これにより、シリンダ 6に結合するボー)19へ入口ボート18を結合する様にはね21の力に抗して 弁チャンバlS内のピストン17を移動させる。シリンダ6内のピストン7およ びピストンロッド5は、これによって該図で右へ移動されると共に、ピストンロ ッド内に装着される引張りばね23に張力を加える。これにより、ピストンロッ ド5に装着される圧力板4は、楔2に向って丸太3を送給し、これによって丸太 を割る。ピストン7の作用ストロークの長さは、圧力板4が楔2に接触する様に 決してならない様に構成される。
丸太3か丸太を割るのに充分に推進されたとき、機関の絞り弁が解放され、従っ て、機関は、そのアイドリング速度に戻る。これにより、遠心クラッチは、ポン プ9を分離し、次に、管路8内の圧力は、低下する。これにより、弁14のピス トン17は、第3図に示されるその出発位置ないし休止位置へ戻り、タンク管路 12に結合するボート20とボート19との間の結合を開く。
ピストン17の比較的小さい面積と、ばね21とにより、該ピストンは、ポンプ か停止される際に導管8内にある圧力に抗してリセットされてもよく、該圧力は 、ピストン7をその出発位置へ戻す様に努めると共に管路12を経てホックスビ ームlに収容されるタンクへシリンダ6からの戻り油を強制するピストンロッド 5内のばね23によって定められる。圧力板のこの戻り運動は、圧力板か戻され る力がはね23によってのみ定められるため、全く安全である。該シリンダか管 路13を経てタンクlへ直接に結合されるため、該シリンダに通気することは、 必要ではない。管路13は、過圧がタンク内に生しれば、該シリンダおよびタン クを周囲の大気へ開放する様に該管路か破損するかまたはその一端において分離 される様に構成される。
油圧がピストン17を移動するのに充分な所定の圧力以上に上昇するまで弁14 が開放しないため、ポンプ9は、ポンプの出力結合部とタンクとの間に別個の戻 り導管を結合することによって常に運転するのを許容されてもよく、該導管には 、遮断コックが設置される。これは、ポンプが電動機によって駆動されるときに 有利であり得る。
圧油か圧力板の各作用ストロークに関連してのみ加圧されるため、油は、適度に のみ暖かくなり、これにより、油を冷却する必要か僅かに過ぎないために非常に 小さい体積のタンクが使用されるのを可能にする。試験は、0゜80−0.85 1の油の体積か充分であることを示した。
これは、油タンクか木材割り装置組立体の成る支持部分、好適には割り装置のボ ックスビームのスタンド部分1内に容易に収容可能なことを意味する。前述によ って理解される様に、弁14は、自己調節であり、機関ないし原動機IOの支配 する運転速度によって制御される。従って、該弁は、簡単かつコンパクトな構造 を与えられてもよい。
独創的な木材割り装置によって与えられる重要な利点は、低い費用において低重 量および小さい寸法を与えられることである。従って、該木材割り装置は、非常 に容易に取扱い可能てあり、使用車において種々な作業場の間を容易に輸送可能 である。
独創的な木材割り装置によって与えられる安全の側面からの他の利点は、単に機 関の絞り弁を解放しこれによリボツブ9を停止することにより圧力板が割り装置 の各位置および任意の位置から自動的に復帰可能なことである。ピストンロッド の戻り運動は、適当な位置に装着される機械的な装置の扶助により一層短い長さ の丸太ないし木材工作物に適応する様に構成可能である。また、独創的な木材割 り装置は、1本のみの外部圧力管路8を有し、該管路の長さは、該割り装置の特 別な構造によって非常に短く保たれ得る。更に、管路8は、断続的にまた短い期 間にわたってのみ高圧にさらされる。
本発明は、添付図面に示される実施例に関して上述で説明されたか、該割り装置 は、本発明の範囲内で幾つかの点で変更可能なことが認められる。例えば、自己 調節弁14の構造の設計は、所望の弁機能を維持する限り変更されてもよい。機 関、a代、ブおよびタンクの位置は、消耗の様に変更されてもよい。中空ピスト ンロッド5内の引張りばねの配置は、付加的な空間か必要でなく割り装置か−・ 層長く作られなくてもよいことの利点を有しているか、該配置は、例えばピスト ンロッドを包囲する圧縮はねに置換えられてもよく、この場合には、ピストンロ ッドは、中実ロッドである。機関被動ポンプは、他のオンオフ圧力油源に置換え られてもよい。
国際調査報告 国際調査報告 PCT/SE 91100914

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.固定的に装着される分割用楔(2)と、木材工作物(3)を該楔へ送る様に 作用する油圧操作の圧力板(4)とを構え,油圧が上昇する際にのみ該圧力板( 4)の前進運動が開始されて、油圧が低下する際に該圧力板(4)を戻す様に戻 しばね装置(23)が設けられる様な態様で油圧によって制御される弁(14) を経て、油圧流体が、油圧装置(5−7)へ送り出される木材割り装置において ,前記弁(14)が、油圧流体に対する第1入口ポート(18)と、前記油圧装 置(5−7)へ結合される第2ポート(19)と、油圧流体タンク(1)へ結合 される第3ポート(20)とを有し,該ポートの総てが、ばね力の作用に抗して 入口圧力によって位置的に調節可能な弁体部(17)を含む共通の弁チャンバ( 15)に連通することを特徴とする木材割り装置。 2.請求の範囲第1項に奇異の木材割り装置において,前記油圧装置(5−7) と、前記タンク(1)とへ夫々結合される前記第2、第3のポート(19,20 )が前記弁チャンバ(15)を介して相互に結合される出発位置において、前記 ばね力が、前記弁体部(17)を保持し,前記入口圧力が所定の値へ上昇すると き、前記結合を破断して前記第1入口ポート(18)と該油圧装置へ持合される 該第2ポート(19)との間の連通を確立する様に、該弁体部の位置が、該ばね 力の作用に抗して調節されることを特徴とする木材割り装置。 3.請求の範囲第2項に記載の木材割り装置において,前記弁体部が、圧縮ばね (21)の作用に抗して前記弁チャンバ(15)内で軸方向へ変位可能なピスト ン(17)として作用することを特徴とする木材割り装置。 4.請求の範囲第1項から第3項のいづれか1つの項に記載の木材割り装置にお いて,前記弁(14)へ油圧流体を送り出すオンオフポンプ(9)を備えること を特徴とする木材割り装置。 5.請求の範囲第1項から第4項のいづれか1つの項に記載の木材割り装置にお いて,内燃機関(10)によって駆動され前記弁(14)へ油圧流体を送り出す 様に作用するポンプ(9)を備え,速度依存継手、好ましくは遠心クラッチが、 該機関の出力軸と該ポンプとの間に装着されることを特徴とする木材割り装置。 6.請求の範囲第1項から第3項のいづれか1つの項に記載の木材割り装置にお いて,前記ポンプ(9)が、連続的に駆動され,遮断コックを装着する戻し結合 が、該ポンプの出口と前記タンクとの間に設けられることを特徴とする木材割り 装置。 7.請求の範囲第1項から第6項のいづれか1つの項に記載され、前記油圧装置 が、シリンダ/ピストンユニット(5−7)を有し、前記圧力板(4)が、該ユ ニットのピストンロッド(5)へ結合される木材割り装置において,前記戻しば ね装置が、前記ピストンロッド(5)内に装着される引張りばね(23)である ことを特徴とする木材割り装置。 8.請求の範囲第7項に記載の木材割り装置において,前記ピストン(7)の前 方に配置されるシリンダ空間が、油圧流体タンク(1)に連通することを特徴と する木材割り装置。 9.請求の範囲第8項に記載の木材割り装置において,前記シリンダ(6)と前 記タンク(1)との間の結合内の圧力が所定の値を越えるとき、該結合が、大気 へ開放する様に意図されることを特徴とする木材割り装置。 10.請求の範囲第1項から第9項のいづれか1つの項に記載の木材割り装置に おいて,前記分割用楔(2)と前記油圧装置(5−7)との間にボックスビーム (1)の形状を有するスタンド部分を備え,該ボックスビームが、前記油圧流体 を貯蔵する前記タンクとして作用することを特徴とする木材割り装置。
JP4502794A 1991-01-04 1991-12-27 木材割り装置 Pending JPH06504005A (ja)

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