JPH0650026B2 - 閉止ラッチ - Google Patents

閉止ラッチ

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JPH0650026B2
JPH0650026B2 JP5095789A JP5095789A JPH0650026B2 JP H0650026 B2 JPH0650026 B2 JP H0650026B2 JP 5095789 A JP5095789 A JP 5095789A JP 5095789 A JP5095789 A JP 5095789A JP H0650026 B2 JPH0650026 B2 JP H0650026B2
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drive
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ゼネラル・モータース・コーポレーション
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は一般的に閉止ラッチに関し、更に詳しくはラッ
チボルトの非ラッチ位置への移動を制御する改良された
操作手段に関する。
(従来技術) 本発明は、特開昭1−268978号及び特公昭63−
44091号に開示された発明に関係している。
(発明の構成、作用及び効果) 本発明による閉止ラッチは、請求の範囲第1項の特徴部
分に明記された特徴によって特徴づけられる。
本発明の閉止ラッチは、ラッチ位置と非ラッチ位置との
間を移動可能なラッチボルトと、ラッチボルトに関して
ディテント位置と非ディテント位置との間を移動可能な
ラッチ操作子を含んでいる。ラッチ操作子はディテント
位置へ弾性的に付勢され、該ディテント位置でラッチ操
作子がラッチボルトを該ラッチボルトを非ラッチ位置へ
付勢する弾性手段の付勢力に抗してラッチ位置に保持す
る。本発明の駆動手段は、ディテント位置と非ディテン
ト位置との間でラッチ操作子の動きを制御する。駆動手
段は(1)直接的にラッチ操作子を制御できるか、又は
(2)操作レバーのような閉止ラッチの他のレバー(該
レバーはラッチ操作子を制御する)を制御できるか、又
は(3)閉止ラッチをロック又は非ロック状態に位置決
めする、閉止ラッチのロック手段を制御できる。
本発明の好適実施例では、駆動手段は運転者又は乗客が
制御する電気モータ又は歯車列によるパワー操作装置に
よって駆動される、往復移動可能なラックを有する。ラ
ックはラッチフレームに関して直線移動するように案内
され、通常は弾性センタリング手段によって中立位置に
位置している。ラックがパワー操作装置及び歯車列によ
って駆動位置へ駆動されると、同時にアクチュエータが
中立位置から作動位置に駆動され、そこでアクチュエー
タは、(1)ラッチ操作子を非ディテント位置に移動さ
せるために直接に係合され、(2)ラッチ操作子を非デ
ィテント位置に動かす操作レバーによってラッチ操作子
に間接的に係合され、又は(3)閉止ラッチのロックレ
バーをロック又は非ロック位置に移動させる。
アクチュエータが作動位置に到達すると、アクチュエー
タは確実に停止し、電気モータ又はパワー操作装置を停
止するパワーが、運転者又は乗客がスイッチを切ること
によって停止したモータ又はパワー操作装置から除去さ
れると、弾性センタリング手段の付勢力がラックをその
最初の中立位置又は出発位置に戻し、電気モータを歯車
列によって反対に駆動する。
本発明の主な特徴は、ラッチボルトのラッチ位置から非
ラッチ位置への移動を可能にするために、ラッチ操作子
をラッチボルトとのディテント(係留)された係合状態
から解除するために改良された駆動手段を提供すること
である。他の特徴は、駆動手段が中立位置と作動位置と
の間を駆動力で駆動されるアクチュエータを有すること
と、駆動手段が、(1)ラッチ操作子を非ディテント位
置に移動させるためにラッチ操作子に直接係合されてい
るか、又は(2)ラックを介して間接的にラッチ操作子
に係合されているか、又は(3)閉止ラッチのロック手
段に結合されていることである。更に他の特徴は、アク
チュエータがラックを介してパワー操作装置によって駆
動されることである。該ラックは普通に弾性的に中立位
置に中心を合わせられ、弾性センタリング手段の付勢力
に抗して駆動位置に移動される。更に他の特徴は、アク
チュエータがラックの駆動位置への移動と同時に作動位
置に移動することである。更に他の特徴は、ラッチ操作
子が非ラッチ位置に移動した時にパワー操作装置を停止
させるためにアクチュエータが確実に作動位置で停止す
ることである。また更に他の特徴は、パワーがパワー操
作装置から除去されたときに、弾性センタリング手段が
ラックをその中立位置に戻し、パワー操作装置を逆に駆
動することである。
(実施例) 本発明は以下の明細書と添付の図面を参照しつつ実施例
によって説明される。
第2,3及び4図を特に参照すると、番号10で一般的
に示される閉止ラッチは、プラスチック材で鋳型成形さ
れたラッチフレーム12を有する。ラッチフレーム12
は、乗物ドア(図示せず)のラッチ支柱端壁に面した一
つの開いた側部14を有し、該側部14に閉止ラッチが
取り付けられ、他の開いた側部16は乗物ドアの反対側
端壁又はヒンジ支柱端壁に面している。
ラッチフレーム12の一つの開いた側部14は凹んだ壁
部18を有する。該壁部18には貫通孔20及び22が
形成され、この貫通孔に中空状のスタッド24及び26
がそれぞれ支持されている。各中空スタッド24,26
はフランジ28を有し、該フランジは凹んだ壁部18の
貫通孔20,22を取り囲む凹部30に収納されてい
る。一部が34で示されるプラスチックで覆われたラッ
チボルト32が、中空スタッド24の一端36に回転自
在に取り付けられている。ラッチボルト32は第3図及
び第4図に示す如く伸びた突起38を有し、該突起38
は第2図に示す圧縮コイルばね42の一端に結合してい
る。圧縮コイルばね42は凹んだ壁部18の凹部44内
に収納されている。第2図に示す圧縮コイルばね42の
他端46は凹部44の端壁48に結合している。圧縮コ
イルばね42は第3,4図に見られるようにラッチボル
ト32を第4図に示すその完全ラッチ位置から第3図に
示すその非ラッチ位置へと時計方向に付勢している。
ラッチボルト32は部分的に歯付けされた周縁部50を
有し、該周縁部50はラッチフレーム12の凹部54内
に回動自在に取り付けられた扇部52に歯合している。
凹部54内でカバー56の下に取り付けられているのは
スイッチ装置で、該スイッチ装置は特開平1−2689
78号に詳細に示されている。スイッチ装置およびこれ
に接続される回路の詳細は本発明の理解には必要ないの
で、ここでは開示しない。
ラッチフレーム12はさらに凹んだ壁部58を有し、該
壁部58は中空スタッド24,26と同様のスタッド6
0を支持するために貫通開口されている。孔明きディテ
ント(ラッチ操作子)62はスタッド60の一端64に
回転自在に取り付けられている。孔明きディテント62
は第2図で66で示すように部分的にプラスチック被覆
され、またプラスチック被覆されていないディテント肩
部68と同様にプラスチック被覆されていないディテン
ト延長部ないしアーム70を有する。捩りコイルばね7
2がスタッドのフランジ74と凹んだ壁部58との間で
スタッド60を囲んでいる。捩りコイルばね72の一つ
の足76は凹んだ壁部58と18との間で壁部78に結
合し、捩りコイルばね72の他の足80は孔明きディテ
ント62を第3図,4図で見られるように反時計方向に
付勢するために該孔明きディテント62に結合し、ディ
テント肩部68を第4図に示す如くラッチボルト32の
肩部82に結合させてラッチボルトを完全ラッチ位置に
保持するか、又はラッチボルトの肩部84に結合させて
ラッチボルトを中間ラッチ位置に保持する(図示せ
ず)。
ラッチフレーム12はほぼV字状又はU字状の凹部86
を有し、該凹部は凹んだ壁部18を通って開いており、
そして第3,4図に示すストライカ88を受け入れてい
る。このストライカは乗物ボディのピラーに取り付けら
れている。ラッチボルト32の狭隘部は、閉止ラッチ1
0が閉じたラッチ位置で取り付けられている乗物ドアを
保持するために、ラッチボルトがどのラッチ位置にある
ときでもストライカ88の先導足に係合する。ストライ
カ88の詳細はここでは示さないが、特公昭63−44
091号参照となる。
第2図のカバー90は凹んだ壁部18,58を覆って嵌
合し、ねじ92で所定位置に固定されている。該ねじは
ラッチフレーム12のタップのある凸部94に捩込まれ
ている。閉止ラッチ10が乗物ドアのラッチピラー端壁
に取り付けられる時、連続したボルト(図示せず)がそ
のような端壁及びカバー90を貫通して伸び、そして中
空スタッド24,26,60の雌ねじ内に捩込まれて閉
止ラッチ10を乗物ドアに取り付ける。
第1,5,6,7,8図を参照しながら、孔明きディテ
ント62の非ディテント位置への動きを制御する駆動手
段を説明する。ラッチフレーム12の壁96は凹部54
の基礎壁を成し、この壁は一体形の支柱98,100,
102を有している。支柱98は単一の(大径の)ギア
104と(小径の)ピニオン106を回転自在に載せて
いる。ギア104は、ラッチフレーム12の他の開いた
側部16の一部分を覆うバックプレート114のハウジ
ング112内で支持される第1図の小型電気モータ11
0の出力ギア108によって駆動される。バックプレー
ト114はその縁部でラッチフレーム12の周囲に音波
溶着される。
ピニオン106は(小径)ピニオン118と一体の(大
径の)ギア116に歯合し、ギア116とピニオン11
8は支柱100に回転自在に取り付けられている。ピニ
オン118は(小径の)ピニオン122と一体の(大径
の)ギア120に順番に歯合し、ギア120とピニオン
122は支柱102に回転自在に取り付けられている。
全てのギアとピニオンは螺旋歯を有する。
ラッチフレーム12は、凹んだ壁18に形成されラッチ
フレームの上縁壁126からの他の開いた側部16上の
スタッド60を受け入れている孔明きボス128へと伸
びた一体のリブ124を有する。第1図に最良に示され
るラック(従動手段)130は、更に説明される如く、
第5図に示す通常位置と第7図に示す作動位置との間の
垂直移動用に、該ラックを摺動自在にラッチフレーム1
2に取り付けるためにリブ124を受け入れる溝132
を有する。ラック130歯は第5,6図に示すピニオン
122(これはパワー操作駆動手段を規定する)と歯合
している。溝132はリブ124に沿ったラック130
の自由な動きを確実にするためにリブ124よりもわず
かに大きい。リブ124はラック130の歯と支柱10
2の中心との間の距離を制御する。リブ124と溝13
2はラック130用の取り付け手段を規定する。
U字状のカセットないしハウジング134はその上下の
足部分に突起136を有する。該突起の力は、凹んだ壁
18の一体の突起138とラッチフレーム12の周囲側
壁140との間に適合し、この力でハウジング134が
ラッチフレームに取り付けられる。ハウジング134は
第1,6図に示す如くその上下の足の対向面に閉じた溝
142を有し、この溝にピン144の両端が支持されて
いる。ピン144は圧縮ばね(弾性手段)146を載せ
ており、該ばねはハウジング134の足の間で圧縮され
ている。ピン144と圧縮ばね146は、ハウジングの
突起136が突起138と周囲側壁140との間に押し
込まれる前にハウジング134に取り付けられる。第
5,6,7図に最良に示される如く、ラック130は反
対側に伸びた三角形状又は尖った一体の中子部148を
有する。この中子部は圧縮ばね146の両端内に受け入
れられている。圧縮ばね146は第5,6図に示す如く
ラック130を弾性的にその中立位置に位置させる。故
に圧縮ばね146はハウジング134の上下の足の間で
圧縮され、その圧縮された端部間で少し曲がって第5,
6図に示す如く中子部148間のラック130に係合す
る。これは第5,6図で見られるようにラック130の
表面に右側へ付勢力を作用させ、許容誤差を適当にする
ためにピニオン122の歯に対してラック歯を保持す
る。
アクチュエータ150は第1,8図の如くラック130
をまたぐ上下のアーム152,154を有する。下のア
ーム154は上縁ないし肩部156と下縁ないし肩部
(移動手段)158を有する。第3,4,5,7図に最
良に示される如く、下アーム154はラッチフレーム1
2を貫通して該フレームの他の開いた側部16から一方
の開いた側部14へと周囲側壁140に直接に隣接して
いる垂直溝160を通って突出している。下アーム15
4の肩部158は第4図に示す孔明きディテント62の
ディテント延長アーム70に着座しているが、下アーム
154の肩部156は第5図に示す如くラック130の
下縁に直接に隣接して位置している。従って、圧縮ばね
146とディテント延長アーム70はラック130とア
クチュエータ150をそれらの各中立位置に位置させ
る。
第1,5,7,8図に最良に示される如く、アクチュエ
ータ150の下アーム154は、一対の閉じた溝162
をその片側に有する。該溝162はその下端部が下アー
ムを通って他の鍵孔溝164に開いている。鍵孔溝16
4は一対のケーブル168,170の球状端部166を
受け止める。これらケーブル168,170は説明する
如くアクチュエータ150の手動動作を与える。ケーブ
ル168は閉止ラッチが取り付けられた乗物ドアの鍵シ
リンダか、又は乗物トランク又はその他の場所の離れた
手動操作装置に結合できる。ケーブル170は乗物ドア
の内側の解除操作装置に結合されている。
閉止ラッチを完成するためには、第1図のバックプレー
ト172を第2図の中空スタッド24,26,60の端
部を覆って取り付け、バックプレート114の下に位置
させる。スタッドの端部174はバックプレート172
を所定位置に固定するためにその上で頭付けされる。
ラッチボルト32が第4図に示す如く完全ラッチ位置に
あり、かつディテント肩部68がラッチボルトをその位
置に維持するためにラッチボルト32の肩部82に係合
している時、アクチュエータ150の下アーム154の
肩部158がアクチュエータを中立位置に位置させるた
めにディテント延長アーム70に着座する。ラック13
0は中子部148が圧縮ばね146と相互係合すること
によって中立位置に位置する。ラック130の下縁はア
クチュエータ150の下アームの肩部156から少し離
れている。もしラッチボルト32が中間ラッチ位置にあ
ると、アクチュエータ150とラック130はそれらの
中立位置に位置する。
ラッチボルト32を第3図で示される如く圧縮コイルば
ね42の付勢力で非ラッチ位置へ動かすために開放した
い場合は、孔明きディテント62を捩りコイルばね72
の付勢力に抗して第4図の位置から第3図の位置へと時
計方向に動かさなければならない。これを達成するため
に、電気モータ110が運転者又は乗客によって駆動さ
れてラック130がその駆動位置へと歯車列によって下
方に動かされる。歯車列は出力ギア108によって駆動
されるギア104と、ピニオン106によって駆動され
るギア116と、ピニオン118によって駆動されるギ
ア120と、ラック130を駆動するピニオン122と
から成る。ラック130は第7図に示す如くその駆動位
置へ下方に駆動されるので、該ラックが第7図に示す如
くラック130の下縁(係合手段)と肩部156との係
合によってアクチュエータ150をその中立位置から操
作位置へと下方に移動させる時、同時に圧縮ばね146
を圧縮する。アクチュエータ150がラック130によ
ってその操作位置へと下方に移動される時、該アクチュ
エータは第3図に示す如く肩部158とディテント延長
アーム70との係合によって孔明きディテント62をそ
の非ディテント位置へ動かす。アクチュエータ150が
操作位置に到達すると、アクチュエータの肩部176が
第7図に示す孔明きボス128に係合し、確実にアクチ
ュエータを停止させ電気モータ110を動かなくする。
運転者又は乗客が電気モータ110から電源を外すやい
なや、スイッチを切ったように圧縮ばね146の付勢力
が第5図に示す如くラック130をその駆動位置から中
立位置へと上方に移動させる。駆動位置から中立位置へ
のラック130のこの動きの間、電気モータ110は前
記歯車列によって逆に駆動される。駆動位置から中立位
置へのラック130の移動の間、アクチュエータ150
の肩部158は孔明きディテント62のディテント延長
アーム70に着座したままである。
従って、ラッチボルト32が第4図に示す如く非ラッチ
位置から完全ラッチ位置へと動く時、非ディテント位置
からディテント位置への孔明きディテント62の動作が
アクチュエータ150を上方に動かし、下アーム154
の肩部156を再びラック130の下縁に直接隣接して
位置させる。
本発明は肩部158と孔明きディテントのディテント延
長アーム70との係合によって孔明きディテント62と
直接に係合されたアクチュエータ150と一緒に説明し
てきたが、孔明きディテントを非ディテント位置へと移
動させるために、アクチュエータ150を乗物閉止ラッ
チに一般的に使用される1又はそれ以上の中間操作レバ
ーによって間接的に孔明きディテントに係合してもよ
い。アクチュエータ150は、ロック手段をロック位置
と非ロック位置との間で移動させるために、従ってラッ
チボルト32の非ラッチ位置への動きをロック状態及び
非ロック状態のどちらでも閉止ラッチの配置によって制
御するために、閉止ラッチのロックレバーのようなロッ
ク手段に直接に係合してもよい。
アクチュエータ150が直接にロックレバーに結合され
るならば、アクチュエータを第1操作位置へ移動させ同
時にロックレバーをその位置の一つに移動させるため
に、ラック130が前述の如く下方に移動しなければな
らないので、電気モータ110は双方向型でなければな
らない。ラックの上縁とアクチュエータの上アーム15
2との係合によって第1操作位置から第2操作位置へと
アクチュエータ150を同時に動かすために、ラック1
30もまた上方に動かなければならない。ロックレバー
が中央を越えたばねの作用によって慣行的にロック位置
又は非ロック位置のどちらかに位置している。従って電
気モータ110から一度電源が切られるとアクチュエー
タ150はその第1又は第2操作位置のいずれにもロッ
クレバーの中央を越えたばねによって保持される。更
に、ロックレバーが、鍵シリンダ又は他の外部操作装置
又は内部解除ハンドル又は取っ手のような手動操作装置
に結合されると、そのような手動操作装置の操作が、ア
クチュエータ150をある操作位置から他の操作位置へ
と、ロックレバーのある操作位置から他の操作位置への
動きと同時に動かす。アクチュエータ150はロックレ
バーに直接係合されても中立位置にはならないし、また
ラック130の上下の縁に関する肩部156と上アーム
152との隙間は、ラックがその中立位置に制止してい
る間、アクチュエータの独立した動きをロックレバーに
よって可能にしなければならない。従って孔明きディテ
ント62が非ラッチ位置へのラッチボルト32の動きを
制御するあるタイプのラッチ操作子を提供しても、本発
明の駆動手段は他のタイプのラッチ操作子と共に使用可
能である。
どんな理由でもラッチボルト32の手動解除が必要なら
ば、第5,8図に見られるように、アクチュエータ15
0を前述の如くその操作位置へ下方に交互に移動させて
孔明きディテント62を前述したのと同様に解除するた
めに、内側の解除操作装置(図示せず)又は外側の鍵シ
リンダ(図示せず)の操作でケーブル168又は170
のどちらでも動かせる。孔明きディテント62がそのデ
ィテント位置に動くと、前述の如くアクチュエータ15
0がその肩部156をラック130の下縁に直接隣接し
て位置させるために再び中立位置へ上方に移動される。
ラック130はラック130はラッチボルト32の手動
解除の間、制止したままである。
従って本発明は、閉止ラッチのラッチボルトのラッチ位
置と非ラッチ位置との間の動きを制御する、改良された
駆動手段を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は駆動手段を示す本発明による閉止ラッチの切欠
き斜視図、第2図はラッチボルト及び穴あきディテント
を示す第1図の閉止ラッチの切欠き斜視図、第3図はラ
ッチボルト及び非ラッチ位置の閉止ラッチの穴あきディ
テントを示す図、第4図はラッチボルト及びラッチ位置
の穴あきディテントを示す第3図と同様の図、第5図は
ラッチボルトがラッチ位置にある時の駆動手段を示す
図、第6図は第5図の6−6線に沿った拡大図、第7図
は第5図と同様の図であって各々の駆動位置及び操作位
置にあるラック及びアクチュエータを示す図、第8図は
第5図の8−8線にほぼ沿った図である。 12…ラッチフレーム、32…ラッチボルト 42…圧縮コイルばね 62…孔明きディテント(ラッチ操作子) 68…ディテント肩部 70…ディテント延長アーム 72…捩りコイルばね、118…ピニオン 108…出力ギア、110…電気モータ 122…ピニオン(駆動手段) 130…ラック(従動手段) 134…ハウジング、136…突起 146…圧縮ばね(弾性手段) 150…アクチュエータ、168,170……ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロイド・ウォルター・ロジャース・ジュニ アー アメリカ合衆国ミシガン州48087,ユーテ ィカ,ウルフ 53601

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラッチフレーム12と、 ラッチ位置と非ラッチ位置との間で移動できるようにラ
    ッチフレームに取り付けられたラッチボルト32と、 非ラッチ位置へのラッチボルト32の移動を制御するた
    めにラッチボルト解除位置に移動可能なラッチ操作子6
    2と、 ラッチ操作子62を制御する駆動手段とを有する閉止ラ
    ッチであって、上記駆動手段が、 中立位置と作動位置との間で移動できるようにラッチフ
    レーム12に取り付けられたアクチュエータ150と、 アクチュエータ150の作動位置への動きと同時にラッ
    チ操作子を解除位置へ移動させるためのアクチュエータ
    150上の移動手段158と、 従動手段130と、 従動手段130を中立位置と駆動位置との間で移動でき
    るようにラッチフレーム12に取りつける取り付け手段
    124、132と、 従動手段130を中立位置から駆動位置へと駆動するた
    めに従動手段130に係合可能なパワー操作駆動手段1
    22と、 従動手段130を中立位置に位置決めしその駆動位置へ
    の移動に抵抗する弾性手段146であって、パワー操作
    駆動手段122の操作の停止と同時に従動手段130を
    中立位置へ戻す弾性手段146と、 従動手段130の駆動位置への移動と同時にアクチュエ
    ータ150を作動位置へ移動させるため該駆動手段12
    2に係合可能な従動手段130上の係合手段とを備える
    ことを特徴とする閉止ラッチ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の閉止ラッチにおいて、ラ
    ッチボルト32とラッチ操作子がラッチフレーム12の
    一側部14に取り付けられ、アクチュエータ150がラ
    ッチフレーム12の他側部16に取り付けられ、アクチ
    ュエータ150上の移動手段158がラッチ操作子と係
    合するためラッチフレーム12の一側部14へ伸び、取
    り付け手段124、132が従動手段130をラッチフ
    レーム12の他側部16上に取り付けている閉止ラッ
    チ。
  3. 【請求項3】請求項1または2の記載の閉止ラッチにお
    いて、従動手段がラック130を有し、取り付け手段1
    24、132が直線移動を可能とし、パワー操作駆動手
    段がラック130に係合可能なピニオン122を有する
    閉止ラッチ。
  4. 【請求項4】ラッチフレーム12と、 ラッチ位置と非ラッチ位置との間で移動できるようにラ
    ッチフレームに取り付けられたラッチボルト32と、 非ラッチ位置へのラッチボルト32の移動を制御するた
    めにラッチボルト解除位置に移動可能なラッチ操作子6
    2と、 従動手段130と、 従動手段130を中立位置と駆動位置との間で直線的に
    移動できるようにラッチフレーム12に取りつける取り
    付け手段124、132と、 従動手段130を中立位置から駆動位置へと駆動するた
    めに従動手段130に係合可能な駆動手段122と、を
    有する閉止ラッチにおいて、 従動手段130を中立位置に位置決めしその駆動位置へ
    の移動に抵抗するバネ手段146であって、従動手段の
    移動方向で離された部分148の間に設定されて部分的
    に圧縮されており、従動手段が作動位置へ動かされると
    きに更に圧縮され、駆動手段による駆動が停止されたこ
    とにより該従動手段中立位置に戻すバネ手段146を有
    することを特徴とする閉止ラッチ。
JP5095789A 1988-03-03 1989-03-02 閉止ラッチ Expired - Lifetime JPH0650026B2 (ja)

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