JPH06278465A - スライドドア車の側部車体構造 - Google Patents

スライドドア車の側部車体構造

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JPH06278465A
JPH06278465A JP9371193A JP9371193A JPH06278465A JP H06278465 A JPH06278465 A JP H06278465A JP 9371193 A JP9371193 A JP 9371193A JP 9371193 A JP9371193 A JP 9371193A JP H06278465 A JPH06278465 A JP H06278465A
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JP
Japan
Prior art keywords
sill
opening
side sill
slide rail
floor panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP9371193A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Isozaki
立身 磯崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コストや車体重量の低減を図りつつ、サイド
シルに設けられた開口部の開閉変形と車体側部の結合強
度及び結合耐久性を向上させたスライドドア車の側部車
体構造を提供する。 【構成】 サイドシル2の内部には、スライドレールレ
インフォース10が配置されており、該スライドレール
レインフォース10は、相対向する上壁11と下壁12
とを一体的に有している。上壁11の先端部は上部水平
フランジ8に、下壁12の先端部は前記下部水平フラン
ジ9に各々略水平状に重ね合わされて、各溶接点P1,
P2にてスポット溶接されている。フロアパネル18の
端部は、シルインナ3の支持面19に沿って配置され、
溶接点P3にて、支持面19と***部15とに略水平状
に重ね合わされて、3枚重ねの状態でスポット溶接され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体の側部に前後方向
へ摺動するスライドドアを備えたスライドドア車の側部
車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種スライドドア車の車体構造
としては、図4、5に示したものが提案されている(実
開昭64−34326号公報参照)。すなわち、車体6
1の側部には、前後方向に延在するサイドシル62が設
けられており、該サイドシル62は一般部においてはシ
ルインナ63とシルアウタ64とを上下のフランジで結
合させた閉断面形状に成形されている。しかし、センタ
ーピラー65の下部においては、前記シルアウタ64に
開口部66が形成され、この部位においてのみ開断面形
状に成形されている。
【0003】前記開口部66が形成された部位におい
て、サイドシル62の内部には前記開口部66の下縁に
一端部を結合された下壁部材67が設けられており、該
下壁部材67の他端部は下部カバー部材68に結合され
ている。該下部カバー部材68は、下方に延びる支持片
69を有し、該支持片69は前記シルインナ63とシル
アウタ64の下部フランジ間に介挿されて結合されてい
る。前記下部カバー部材68の上端部には、上部カバー
部材70の下端部が結合されている。該上部カバー部材
70の上端部には垂直上方向に屈曲された縦フランジ7
1が形成され、該縦フランジ71は、ピラーインナ72
の縦面にスポット溶接されている。
【0004】また、前記シルインナ63の上端部にも垂
直上方向に屈曲された縦フランジ73が形成されてお
り、該縦フランジ73も同様に、ピラーインナ72の縦
面にスポット溶接されている。さらに、フロアパネル7
4の端部には、垂直下方に屈曲された縦フランジ75が
設けられており、該縦フランジ75は前記シルインナ6
3に形成された縦面76にスポット溶接されている。
【0005】一方、ガイドレール77は、前記開口部6
6より後方においては、サイドシル63のシルアウタ6
4に沿って車体61の外部に配設されている。しかし、
前端部においては、屈曲されて前記開口部66よりサイ
ドシル62の内部に挿入され、前記下部カバー部材68
の近傍に固定されている。他方、車体61の外部には、
前後方向に摺動自在なスライドドア78が配置されてい
る。該スライドドア78の下部にはアーム79が取り付
けられおり、該アーム79の先端部に枢支されたローラ
80は、前記ガイドレール77内に転動自在に抱持され
ている。なお、前記ピラーインナ72はピラーアウタ8
1と結合されて、前記センターピラー65を構成してお
り、前記ピラーアウタ81の下端部はシルアウタ64に
結合されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車体構造にあっては、図の(A),(B),
(C)各部に示したように、上部カバー部材70の縦フ
ランジ71(A部)、シルインナ63の縦フランジ73
(B部)、フロアパネル74の縦フランジ75(C部)
は、各々相手側部材と垂直な状態、所謂拝み合わせ状態
でスポット溶接されている。したがって、走行時にセン
ターピラー65を車室内外方向a,bに振動させる荷重
が入力され、これに伴って開口部66に開閉変形が生じ
た際には、その応力はA,B,C各部において剥離方向
に作用する。よって結合強度を確保する上で不利となる
ばかりでなく、スポット点の早期劣化を招いてしまう。
【0007】また、このように、前記応力が剥離方向に
作用することから、フロアパネル74の剛性を有効に利
用して、開口部66の開閉変形を防止することができ
ず、車体前後方向に長尺なサイドシル62が、開口部6
6の形成されている部位において局部的に断面変化し、
きしみ音等の発生原因となってしまう。
【0008】さらに、図4に示したようにガイドレール
77は、開口部66内に挿入される部分において湾曲状
に形成されていることから、ローラ80が当該部分を通
過する際の摺動抵抗が大きく、ガイドレール77の前端
部はスライドドア78が開閉される都度、前記摺動抵抗
の影響を受けて振動する。このとき、フロアパネル74
は、ガイドレール77が固定されている下部カバー部材
68と直接的な結合関係はないことから、何らガイドレ
ール77の振動防止に寄与しない。
【0009】このため、ガイドレール77が固定される
下部カバー部材68に、前記支持片69を形成して、該
支持片69をシルインナ63とシルアウタ64のフラン
ジ間で挾持することにより、ガイドレール77の振動を
防止する構造を採用せざる得ない。その結果、前記支持
片69を設けることにより、コストや車体重量が増加す
る一因となっているものであった。
【0010】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、コストや車体重量の低減を図りつ
つ、サイドシルに設けられた開口部の開閉変形と車体側
部の結合強度及び結合耐久性を向上させたスライドドア
車の側部車体構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、車体サイドシルの外側面のに開口
部を形成し、該開口部内にスライドドアの下端部を摺動
自在に支持するガイドレールの前端部を挿入する一方、
前記サイドシルにフロアパネルの端部を結合させたスラ
イドドア車の車体構造において、前記開口部の上下端縁
にサイドシルの内部方向に突出するフランジを形成し、
前記サイドシルの内部に、相対向する上壁と下壁とを有
し前記ガイドレールの前端部が固定されるスライドレー
ルレインフォースを配置し、該スライドレールレインフ
ォースの前記上壁と下壁の端部を前記フランジに略水平
状に重ね合わせて溶接結合するとともに、前記スライド
レールレインフォースの上壁と前記サイドシルの上面及
び前記フロアパネルを略水平状に重ね合わせて溶接結合
してある。
【0012】
【作用】前記構成において、サイドシルの上面には、ス
ライドレールレインフォースの上壁のみならず、フロア
パネルも略水平状に重ね合わされて結合されている。し
たがって、走行時の入力により例えばピラーが車室内外
方向に振動して、開口部を開閉変形させる応力が生じて
も、該応力はサイドシルとフロアパネルとの溶接点に対
し、せん断方向に作用する。ここで、溶接点は、そのせ
ん断方向に応力が作用する場合、剥離方向に応力が作用
する場合と比較して、遥かに強度が高いことから、フロ
アパネルとサイドシルとが略水平方向に重ね合わされて
溶接されることにより、両者の結合強度が充分に確保さ
れる。
【0013】また、スライドレールレインフォースのみ
ならずフロアパネルも、サイドシルの上面に結合される
ことにより、該サイドシルの上面はフロアパネルの剛性
を利用して補強される。そして、このようにサイドシル
の上面が補強されて、該上面の剛性が高められれば、結
果としてサイドシルの外側面に設けられている開口部の
開閉変形が抑制される。
【0014】さらに、ガイドレールの前端部が固定され
るスライドレールレインフォースは、その上壁と下壁と
が開口部のフランジに溶接結合されるのみならず、上壁
がフロアパネルとサイドシルとが略水平方向に重ね合わ
されて溶接されている。したがって、スライドレールレ
インフォースもフロアパネルの剛性を有効に利用して充
分な固定性が得られ、スライドドアの開閉時にガイドレ
ールに発生する振動に抗して、該ガイドレールを支持し
得る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち、図1,2に示したように、車体1の
側部には、前後方向に延在すサイドシル2が設けられて
いる。該サイドシル2は、一般部においては内側面を形
成するシルインナ3と外側面を形成するシルアウタ4と
を、上部垂直フランジ5と下部垂直フランジ6とで結合
させた閉断面形状を有している。しかし、センターピラ
ー7の下端中央より後部側には、前記シルアウタ4に開
口部17が形成され、この部位においてのみ開断面形状
に成形されている。前記開口部17の上縁部と下縁部に
は、各々サイドシル2の内部方向に屈曲された略水平状
の上部水平フランジ8と下部水平フランジ9とが形成さ
れており、また、前記シルインナ3の上部には略水平状
の支持面19が形成されている。
【0016】また、サイドシル2の内部には、スライド
レールレインフォース10が配置されており、該スライ
ドレールレインフォース10は、相対向する上壁11と
下壁12、及びこの両壁11,12の端部に設けられた
縦壁13とを一体的に有している。前記下壁12の縦壁
13との結合基部には、段部14が形成されており、前
記上壁11の縦壁13との結合基部には、上方に膨出し
前記支持面19に沿った水平状の***部15が設けられ
ている。
【0017】そして、前記上壁11の先端部は前記上部
水平フランジ8に、下壁12の先端部は前記下部水平フ
ランジ9に各々略水平状に重ね合わされて、各々溶接点
P1,P2にてスポット溶接されている。さらに、前記
段部14上には、前記開口部17からサイドシル2の内
部に挿入されたガイドレール16の前端部が固定されて
おり、該ガイドレール16は開口部17より後方におい
ては、シルアウタ4に沿って車体1の外部に配設されて
いる。
【0018】一方、車体1の床面を形成するフロアパネ
ルの一部を構成しているステップパネル18の端部は、
前記支持面19に沿って配置され、端部に形成された起
立フランジ20は、前記上部垂直フランジ5にスポット
溶接されている。さらに、ステップパネル18は、溶接
点P3にて、支持面19と***部15とに略水平状に重
ね合わされて、3枚重ねの状態でスポット溶接されてい
る。
【0019】なお、図3に示したように、前記スライド
レールレインフォース10は、前端部と後端部に各々前
壁21と後壁22を有している。そして、前壁21は車
幅方向に延在し前記開口部17に設けられた前部フラン
ジ23にスポット溶接され、後壁22は斜状に延在して
ガイドレール16が支持されている。また、図2に示し
たように、センターピラー7は、ピラーアウタ24とピ
ラーインナ25、該ピラーアウタ24とピラーインナ2
5間に介挿されたピラーレインフォース26で構成され
ている。
【0020】以上の構成にかかる本実施例において、シ
ルインナ3上部に設けられた支持面19には、スライド
レールレインフォース10の上壁11に設けられ***部
15のみならず、ステップパネル18も溶接点P3にて
略水平状に重ね合わされて結合されている。したがっ
て、走行時の入力により例えばセンターピラー7が車室
内外方向a,b(図5参照)に振動して、開口部17を
開閉変形させる応力が生じても、該応力はシルインナ3
とステップパネル18との溶接点に対し、せん断方向に
作用する。ここで、溶接点は、そのせん断方向に応力が
作用する場合、剥離方向に応力が作用する場合と比較し
て、遥かに強度が高い。したがって、シルインナ3とス
テップパネル18とが略水平方向に重ね合わされて溶接
されることにより、両者の結合強度を充分に確保するこ
とができ、これによりステップパネル18の結合強度を
高めることができるばかりでなく、その結合耐久性を向
上させることができる。
【0021】また、スライドレールレインフォース10
のみならずステップパネル18も、シルインナ3の上面
に結合されることにより、該シルインナ3の上面はステ
ップパネル18の剛性を利用して補強される。そして、
このようにシルインナ3の上面が補強されて、該上面の
剛性が高められれば、シルアウタ4に設けられている開
口部17の上方への開閉変形(図1の矢印c方向への変
形)が抑制される。よって、車体前後方向に長尺なサイ
ドシル2が、開口部17の形成されている部位において
局部的に断面変化するようなことがなく、この局部的な
断面変化による、きしみ音等の発生を防止することがで
きる。
【0022】さらに、ガイドレール16の前端部が固定
されるスライドレールレインフォース10は、その上壁
11と下壁12とが開口部17の各フランジ8,9にス
ポット溶接されるのみならず、上壁11が前記シルイン
ナ3の支持面19とステップパネル18とにスポット溶
接されている。したがって、スライドレールレインフォ
ース10は、ステップパネル18の剛性とシルインナ3
の剛性とを有効に利用して充分な固定性が得られる。し
たがって、図5に示した従来構造のように、下方に延び
る支持片69を、サイドシル2内に設けずとも、スライ
ドドアの開閉時にガイドレール16に発生する振動に抗
して、該ガイドレール16を確実に支持することがで
き、前記支持片69を廃止することにより、コストの低
減や車体重量の軽減を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、サイドシ
ル内に配置されガイドレールの前端部が固定されるスラ
イドレールレインフォースの上壁と、サイドシルの上面
及びフロアパネルを略水平状に重ね合わせて溶接結合す
るようにした。よって、走行時の入力により、サイドシ
ルに設けられた開口部を開閉変形させる応力が生じて
も、該応力はサイドシルとフロアパネルとの溶接点に対
し、せん断方向に作用する。したがって、サイドシルと
フロアパネルとの結合強度を充分に確保することがで
き、これによりフロアパネルの結合強度を高めることが
できるばかりでなく、その結合耐久性を向上させること
ができる。
【0024】また、サイドシルの上面にスライドレール
レインフォースのみならずフロアパネルも、重ね合わし
て結合するようにした。このため、シルインナの上面を
フロアパネルの剛性を利用して補強し、その剛性を高め
ることができ、これにより、サイドシルの外側面に設け
られている開口部の上方への開閉変形を抑制することが
できる。よって、車体前後方向に長尺なサイドシルが、
開口部の形成されている部位において局部的に断面変化
するようなことがなく、この局部的な断面変化によるき
しみ音等の発生やスライドドアの開閉操作力が重くなる
のを防止することができる。
【0025】さらに、ガイドレール前端部が固定される
スライドレールレインフォースを、開口部のフランジの
みならず、シルインナとフロアパネルとが重ね合わされ
た部位に溶接結合するようにした。したがって、スライ
ドレールレインフォースを、フロアパネルの剛性とシル
インナの剛性とを有効に利用して強固に固定することが
できる。よって、従来構造のように、サイドシル内に支
持片を設けてガイドレールに発生する振動を防止する構
造を採用する必要性がなく、前記支持片を廃止すること
により、コストの低減や車体重量の軽減を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図2のA−A線に沿う
断面図である。
【図2】同実施例の側面図である。
【図3】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図4】従来の構造を示す側面図である。
【図5】図4のC−C線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 サイドシル 3 シルインナ 4 シルアウタ 8 上部水平フランジ 9 下部水平フランジ 10 スライドレールレインフォース 11 上壁 12 下壁 16 ガイドレール 17 開口部 18 ステップパネル(フロアパネル)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体サイドシルの外側面に開口部を形成
    し、該開口部内にスライドドアの下端部を摺動自在に支
    持するガイドレールの前端部を挿入する一方、前記サイ
    ドシルにフロアパネルの端部を結合させたスライドドア
    車の車体構造において、前記開口部の上下端縁にサイド
    シルの内部方向に突出するフランジを形成し、前記サイ
    ドシルの内部に、相対向する上壁と下壁とを有し前記ガ
    イドレールの前端部が固定されるスライドレールレイン
    フォースを配置し、該スライドレールレインフォースの
    前記上壁と下壁の端部を前記フランジに溶接結合すると
    ともに、前記スライドレールレインフォースの上壁と前
    記サイドシルの上面及び前記フロアパネルを略水平状に
    重ね合わせて溶接結合したことを特徴とするスライドド
    ア車の側部車体構造。
JP9371193A 1993-03-29 1993-03-29 スライドドア車の側部車体構造 Pending JPH06278465A (ja)

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JP9371193A JPH06278465A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 スライドドア車の側部車体構造

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007022182A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Mazda Motor Corp スライドドア車の下部車体構造
FR3034741A1 (fr) * 2015-04-10 2016-10-14 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif de support d'un rail propre a guider un coulissement d'une porte laterale coulissante

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