JPH06203051A - オーダリング装置 - Google Patents

オーダリング装置

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JPH06203051A
JPH06203051A JP34949792A JP34949792A JPH06203051A JP H06203051 A JPH06203051 A JP H06203051A JP 34949792 A JP34949792 A JP 34949792A JP 34949792 A JP34949792 A JP 34949792A JP H06203051 A JPH06203051 A JP H06203051A
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JP34949792A
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Tatsuhiko Tsuchiya
達彦 土屋
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NIPPON SYST PROJECT KK
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • C04B28/08Slag cements

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  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は簡易にシステム導入のできるレ
ストランオーダリング装置を提供することにある。 【構成】注文品を入力する入力手段とこの入力された注
文品の情報を送信する送信手段とを有するハンディター
ミナル70と、厨房に注文を出力するためのプリンタ80
と、ハンディターミナルからの伝送データを受信してプ
リンタに出力するコントローラ10とを具備してなるオー
ダリング装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレストンランでのオーダ
リングを遠隔操作で行うオーダリング装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】大規模なレストランでは、従来よりオー
ダリングを遠隔操作で行うシステムが導入されている
が、このシステムはPOS(ポイント・オブ・セール
ス;販売時点管理)システムと連動して使用される構成
となっていて、大掛かりなシステムであり、ハードウェ
アやソフトウェアが高額なために、規模の小さいレスト
ランには不向きである。
【0003】一方、規模の小さいレストランではウエイ
トレスの確保も思うに任せず、人手不足は深刻である。
ウエイトレスの仕事は、お客の注文伺い(オーダ)、厨
房へのオーダのエントリ(オーダリング)、出来上がっ
たオーダの配膳、テーブルの後片付けなど、極めて多種
に亙り、しかも、テーブルと厨房との往復を頻繁に行わ
ねばならず、重労働である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、レストラ
ンでのウエイトレスの仕事は、注文取りから、配膳、後
片付けまで多種多様に亙り、その都度、テーブルと厨房
との間を行き来せねばならず、重労働である。しかも、
混雑時は短時間に集中する傾向があるから、人手不足折
り、少しでも合理化して労働を軽減する必要があり、こ
れは労働条件の緩和と云う効果ばかりでなく、お客に対
するサービス向上にも繋がる。
【0005】しかし、従来のオーダリングシステムは、
大規模であり、システム価格も高価であるから、中小規
模のレストランには不向きある。
【0006】そこで、本発明の目的とするところは、中
小規模のレストランに容易に導入できて、オーダリング
を遠隔操作で行うことのできるオーダリング装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、注文品を
入力する入力手段とこの入力された注文品の情報を送信
する送信手段とを有するハンディターミナルと、厨房に
注文を出力するためのプリンタと、ハンディターミナル
からの伝送データを受信してプリンタに出力するコント
ローラとを具備する。
【0008】
【作用】上記の構成において、ハンディターミナルを持
ったウエイトレスがテーブルに行き、ハンディターミナ
ルの入力手段より注文品を入力すると、ハンディターミ
ナルの送信手段はこの入力された注文品の情報をコント
ローラに送信する。コントローラではこのハンディター
ミナルからの注文情報をプリンタに出力し、この出力に
よって、厨房はお客の注文を知る。そして、この注文に
従って調理を行う。 本システムでは、テーブル側で注
文を入力することで厨房に即座に注文を知らせることが
でき、省力化が図れる他、注文を取継ぐ機能に絞ったた
めにシステム構成が簡易となり、中小規模のレストラン
に容易に導入できて、オーダリングを遠隔操作で行うこ
とができるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。
【0010】次に本発明によるデータ端末装置の構成を
説明する。図1は本発明によるデータ端末装置を含む全
体のシステム構成図である。図において、10は本発明
によるオーダリング装置のコントローラ、20は一対の
モデムであり、モデム20の一方はこのコントローラ1
0に接続されている。50は公衆回線であり、モデム2
0は公衆回線50を介して接続されている。
【0011】30はホスト側のシステムであるパソコン
であり、もう一つのモデム20に接続されている。70
はハンディターミナルであり、ウエイトレスが手にして
お客からの注文の受付と、厨房へのオーダリングを行う
端末装置である。
【0012】ハンディターミナル70は複数のキーと、
ディスプレイ、データ通信用の送受信部とを有してお
り、お客のオーダをキー入力してエントリすると、その
オーダがコントローラ10に送信され、厨房に出力でき
るようになっている。ハンディターミナル70はメニュ
ーの品目一つ一つがそれぞれ専用のキーに割り付けられ
ており、1キーで目的の品目が選択できると共に、数
量、テーブル番号、人数等のデータの入力、入力した品
目や数量の取り消し、訂正などの各種操作が可能である
他、品切れチェック、遠隔操作による注文のオーダエン
トリなどが可能である。また、伝票番号等の自動付与機
能等も有する。また、電源オン時の特別なキー操作など
により、本体リセットを行うことができる。この本体リ
セット時に、メニューテーブル(品目テーブル)の読み
込み等が可能になる。
【0013】ハンディターミナル70におけるデータ通
信用の送受信部はデータを赤外線で送受するものである
が、電波や音波、あるいは可視光や紫外線等を利用する
ものであっても実現可能である。
【0014】40は本発明によるオーダリング装置の送
受信ターミナルであり、41はこの送受信ターミナル4
0に付属する送受信部である。送受信ターミナル40に
おける送受信部41はハンディターミナル70とデータ
通信するためのものであり、この送受信部41はデータ
を赤外線で送受するものであるが、ハンディターミナル
70側が電波や音波、あるいは可視光や紫外線等を利用
するものであれば当然これに合わせる。送受信ターミナ
ル40は、RS232Cインタフェースを介してコント
ローラ10と接続されており、コントローラ10との間
でのデータ授受および送受信部41との間でのデータ授
受が可能である。
【0015】90は保守用あるいはデータ管理等のため
に用いるパソコンであり、60はコントローラ10で用
いるフロッピ・ディスクである。
【0016】本発明によるデータ端末装置10は図2に
示すように、フロッピドライブ11と複数の操作ボタ
ン、表示ランプ12を有している。操作ボタンにはシス
テムリセットを行うためのリセットボタン(RST)
1、データ処理ボタン2、データ転送ボタン3、売上げ
データFD出力ボタン4、データ・フロッピ・フォーマ
ットボタン(FOR)5があり、これら各ボタンに対応
して一つづつ表示ランプ12が設けられている。
【0017】また、この他、動作ランプ、エラー表示ラ
ンプ、システムデータ受信表示ランプがある。さらに図
示しないが、データ端末装置10の背面にはRS232
Cのコネクタと、機能設定用のディップスイッチが設け
られている。
【0018】機能設定用のディップスイッチとしてはR
S232Cのボーレイトなどをはじめとする通信条件の
他、本端末装置10を使用するに際しての各種条件など
を設定することができる。また、リセットボタン1は本
端末装置10が暴走したり、エラーを起こしたときに、
システムリセットするためのものである。本端末装置1
0は電源コードをコンセントに差し込んで、常時、パワ
ーを供給し、動作状態におき、内部メモリのバックアッ
プを行うと共に、電源断時のバックアップのために、大
容量のコンデンサを設けて6時間程度はメモリ内の記憶
データを失わないようにしてある。
【0019】図3は本システムに使用する上述のコント
ローラ10の構成を示すシステムブロック図である。図
において、11は前記フロッピ・ディスク・ドライブ
(FDD)であり、12は前記表示ランプ、13は本装
置の制御の中枢を担うマイクロプロセッサ(CPU)で
ある。また、14は機能設定用のディップスイッチであ
り、15は電源ユニットであり、また、16は操作スイ
ッチであって、図2で説明したシステムリセットボタン
(RST)1、データ処理ボタン2、データ転送ボタン
3、売上げデータFD出力ボタン4、データ・フロッピ
・フォーマットボタン(FOR)5に相当する。
【0020】17はメモリであり、18および19はそ
れぞれシリアル・通信用のインタフェースであるRS2
32Cインタフェースであり、20は一方のRS232
Cインタフェース19に接続されたモデムである。ま
た、40は他方のRS232Cインタフェース18に接
続された上述の送受信ターミナルであり、RS232C
用コネクタケーブルを介してRS232Cインタフェー
ス19に接続される。RS232Cインタフェース1
8,19はこれらの専用のインタフェースではなく、R
S232Cインタフェースを有する端末であれば、どの
ような端末をも接続して利用することは可能である。
【0021】メモリ17はRAMおよびROMからな
り、ROMにはフロッピ・ディスク(FD)のデータフ
ォーマットをチェックして属性を調べる機能、処理モー
ドに応じてデータ処理および各種制御を実施するための
プログラム、エラー表示ランプやその他の表示ランプの
点灯制御等のプログラムを有している。このプログラム
はCPU13に実行させ、各種制御を実現する。
【0022】そして、この制御プログラムとして、フロ
ッピ・ディスク・ドライブ11にフロッピ・ディスク
(FD)が挿入された場合、そのFDの属性を調べて、
その属性がシステム・フロッピ・ディスク(システム・
プログラムやシステム・パラメータを納めたFD)であ
った場合はシステムデータ受信表示モードで点滅させる
ようデータ処理ボタン2対応の表示ランプを点灯制御
し、システム・プログラムやシステム・データの読み込
みが可能であることを表示させ、また、同様にシステム
・データの属性を持つフロッピ・ディスク(メニューテ
ーブルデータ等)が挿入された場合は、データ読み込み
表示モードで点滅させるようデータ処理ボタン2対応の
表示ランプを点灯制御し、いずれの属性でもないあるい
はアンフォーマットのフロッピ・ディスクが挿入された
場合は、データ・フロッピ・フォーマットボタン5対応
の表示ランプを点灯させ、また、フロッピ・ディスクが
挿入されていない場合は、データ転送ボタン3および売
上げデータFD出力ボタン4対応の表示ランプを点灯さ
せ、どのモードが使用可能であるかをユーザに知らせる
ことができる機能を持たせてある。
【0023】また、RAMはオーダリングシステムの実
行プログラムの格納、売上げデータの格納、メニュー
(品目)の参照テーブルであるメニューテーブルのデー
タなどの保持や、プログラムの作業領域、通信用のバッ
ファなどに使用される。メニューテーブルの内容は、各
メニュー(品目)のコード、品目名称、価格、仕込み数
量などである。仕込み数量はオーダのエントリが受け付
けられる毎に、受け付けた数分、差し引かれ、オーダ数
が仕込み量を越えないよう、管理できるようになってい
る。
【0024】フロッピ・ディスク・ドライブ11はフロ
ッピ・ディスクの挿抜を検知する機能を有している。
【0025】本装置ではフロッピ・ディスク・ドライブ
11にシステム・フロッピ・ディスクが挿入されると、
これがシステム・フロッピ・ディスクであるとCPU1
3が認識した後、そのままの状態にあればCPU13は
自動的にシステム・データの読み込みモード(以下、S
YSモードと称する)とする。
【0026】そして、CPU13はこのモードでの処理
手順であるデータ処理ボタン2が押されたかをチェック
し、押されたならばフロッピ・ディスク・ドライブ11
にセットされたシステム・フロッピ・ディスクからプロ
グラムあるいはデータを読み込んでメモリ17における
RAMの所定領域に格納すると云った機能を有する。オ
ーダリングシステム・プログラムはオーダリングシステ
ムとしての機能を得るためのプログラムとして用意され
るものであり、また、機能を拡張したり、変更したりす
ることができるようにRAM上に読み込んで利用する構
成としてある。
【0027】システム・プログラムが読み込まれると、
随時このシステム・プログラムに制御を渡すことができ
るようになるが、FDのフォーマットやデータ転送等の
処理機能(補助機能)については、スタンバイの状態に
おいてデータ処理ボタン2の操作によって移行でき、ま
た、スタンバイの状態でフロッピ・ディスク・ドライブ
11にFDを外せば、スタンバイに移行できる。各時々
での可能な操作は操作ボタン対応の表示ランプを点灯制
御することにより、視覚的に表示するようにしてある。
【0028】操作スイッチ16である売上げデータFD
ボタン4はフロッピ・ディスク・ドライブ11内のデー
タ・フロッピ・ディスクに売上げデータのファイルを書
き出すための指令ボタンであり、データ・フロッピ・デ
ィスクがフロッピ・ディスク・ドライブ11に挿入さ
れ、これがデータ・フロッピ・ディスクであるとCPU
13が認識した後、このボタン4が押されるとCPU1
3は売上げデータFD出力モードになり、メモリ17上
に保持してある品目別の売上げデータを整理してデータ
・フロッピ・ディスクに書き出すと云った処理を実施さ
せることができる。
【0029】売上げデータは、日付、時刻等のデータを
品目別数量に付記して出力することができる。
【0030】データ転送ボタン3はメモリ17上の売上
げデータを読み出してホスト側に転送するための指令ボ
タンであり、RS232Cインタフェース19にモデム
20が接続されている場合にこのボタンを押すと、CP
U13はモデム20に対して送信のための相手方(ホス
ト側)とのリンク等のための制御を行い、ホスト側とリ
ンクされると、売上げデータの読み出しを実施し、読み
出した売上げデータをモデム20を介して送り出すと云
う機能を実現する。
【0031】データ・フロッピ・フォーマットボタン
(FOR)5が押されると、データ・フロッピ・フォー
マットモード(以下、FORモードと称する)に移行
し、フロッピ・ディスク・ドライブ11に挿入されたフ
ロッピ・ディスクをデータ・フロッピのフォーマットに
フォーマッティングする処理を実現する。
【0032】9はコントローラ10の内蔵するプリンタ
インタフェースであり、オーダデータ等のプリンタ出力
用のインタフェースである。このプリンタインタフェー
ス9を介して厨房におかれるプリンタや会計所に置かれ
たプリンタにエントリされたオーダ内容をプリントアウ
トすることができる。
【0033】40は送受信ターミナルであり、コントロ
ーラ10のRS232Cインタフェース18に接続され
ていて、コントローラ10とデータの授受を行うことが
できる。送受信ターミナル40にはCPUを制御の中枢
とするインテリジェントな送受信制御機能が備わってお
り、また、ハンディターミナル70とのデータ通信のた
めに、送受信部41が設けられている。そして、送受信
ターミナル40は送受信部41を介してハンディターミ
ナル70とデータ通信を行い、コントローラ10に与え
る他、コントローラ10からのデータをハンディターミ
ナル70に与えることができる。
【0034】ハンディターミナル70はお客から受けた
オーダを遠隔操作により厨房等に送るための装置であ
り、多数の品目キーとキャラクタディスプレイ(表示
部)および送受信部とを有しているが、このハンディタ
ーミナル70の構成は図9に示す如きである。すなわ
ち、ハンディターミナル70はCPU71、電源74、
キー75、ROM73、RAM74、送受信部76、表
示部77を有しており、ROM73にはハンディターミ
ナルとしての必要な基本機能を実現するプログラムが格
納され、RAM74には品目テーブルやその他の必要な
データが置かれる他、プログラムのワーキングエリアや
通信時のバッファなどに利用される。
【0035】[動作の説明]次に上記構成の本装置の作
用を図4ないし図8および図10のフローチャートを参
照して説明する。本発明においては図1のようにシステ
ムを接続しておき、コントローラ10の電源は常時供給
状態におく。
【0036】[コントローラ10の動作説明]そして、
この状態においてはコントローラ10はスタンバイ状態
にあり(S1)、指令用のボタンの操作、フロッピ・デ
ィスク(FD)の挿入の有無の状態判別をして待機する
(S2,S3)。今、フロッピ・ディスク・ドライブ1
1にFDが挿入されていなければ、データ処理ボタン2
およびデータ転送ボタン3対応の表示ランプが点灯状態
となり、また、フロッピ・ディスク・ドライブ11にF
Dが挿入されたとすると、コントローラ10におけるC
PU13はそのFDを読みに入り、データ・フォーマッ
トからその属性を判定して、その属性からとり得るモー
ドを判別し、そのモードでの操作できるボタン対応の表
示ランプを点灯させる(S4,S5)。
【0037】すなわち、FDがシステム属性のシステム
・プログラム用フロッピ・ディスクおよびデータ用フロ
ッピ・ディスクであった場合は、データ処理ボタン2対
応の表示ランプを点灯させ、システム・プログラムまた
はシステム・データ読み込みが可能であることを表示さ
せ、また、いずれの属性でもないあるいはアンフォーマ
ットのフロッピ・ディスクが挿入された場合は、データ
・フロッピ・フォーマットボタン5対応の表示ランプを
点灯させ、また、フロッピ・ディスクが挿入されていな
い場合は、データ転送ボタン3対応の表示ランプを点灯
させ、どのモードが使用可能であるかをユーザに知らせ
る。
【0038】また、データ転送ボタン3が操作されず、
FDもセットされない状態で送受信ターミナル40から
受信があれば(アクセスがあれば)、オーダデータの処
理モードに移り、レストランオーダシステムとしての機
能(オーダデータ処理機能)が実行される(s13,S
8)。
【0039】(オーダデータ処理)レストランオーダシ
ステムとしての機能が実行されると、アクセスが送信で
あるのか、受信であるのかをチェックする。これは送受
信ターミナル40からアクセスの際に送られてくる制御
コードにより判定する。
【0040】受信の制御コードである場合は、コントロ
ーラ10はオーダのエントリ情報の受信待ちとなる。オ
ーダのエントリ情報は伝票番号、オーダする品目のコー
ド、数量、テーブル番号、人数、取扱いウエイトレスコ
ードなどである。
【0041】オーダのエントリ情報を受けるとこれを取
り込み、コントローラ10ではメニューテーブル(品目
テーブル)より品目コードをチェックし、数量をチェッ
クすると共に、品目の該当ありで数量も本日のその品目
に対する残り仕込み数の範囲内であれば、オーダの受付
けを行い、“受付応答”を送受信ターミナル40へと返
す(S21〜S25)。
【0042】そして、受け付けたオーダおよび関連情報
をメモリ17の売り上げデータ領域に登録し、また、受
け付けたオーダについてメニューテーブルの内容の更新
を行う。つまり、メニューテーブルの上記オーダの品目
に対して、上記オーダされた数量分、仕込み数から減算
し、更新する(S26)。売り上げデータとして登録さ
れる項目はは当該オーダ受付した品目、数量、ウエイト
レス番号(またはウエイトレス名)、オーダ受付時刻、
日付、お客のテーブル番号、伝票番号等である。
【0043】また、当該オーダ受付した内容を知らせる
ために、伝票番号、品目、数量、ウエイトレス番号をオ
ーダエントリ情報としてプリンタインタフェース9に出
力し、厨房のプリンタにプリントアウトさせる(S2
7)。
【0044】また、会計所に対しては伝票番号、お客の
テーブル番号、人数、品目、数量、価格、ウエイトレス
番号をオーダエントリ情報としてプリンタインタフェー
ス9に出力して会計所のプリンタにプリントアウトさせ
る。そして、シンボルAの処理に戻り、スタンバイとな
る。
【0045】従って、このプリント出力より厨房では即
座にオーダエントリされた品目が、分かり、調理に取り
掛かることができ、また、会計所ではオーダエントリの
詳細が分かり、会計の準備ができる。
【0046】また、一方、オーダのエントリ情報を受
け、品目チェック、数量チェックの結果、品目該当なし
(仕込み量分、消化済みで品切れ状態)、あるいは、オ
ーダされた数量分、調理できない場合等では、“受付拒
否応答”と理由の情報を送受信ターミナル40に返す
(S28)。そして、シンボルAの処理に戻り、スタン
バイとなる。
【0047】コントローラ10ではオーダの受付を行っ
たならば、受付の確認応答を送受信ターミナル40に返
すので、送受信ターミナル40では受付の確認応答を受
けたならば、送受信部41に当該確認応答を送信するよ
う指令し、送受信部41からは当該確認応答をハンディ
ターミナル70に送る。これによりハンディターミナル
70ではエントリが受け付けられたことを知るので、表
示部に受付完了の表示を行う。
【0048】送受信ターミナル40では受付の拒否応答
を受けたならば、送受信部41に当該拒否応答と上記理
由の情報とを送信するよう指令し、送受信部41からは
当該拒否応答と上記理由の情報とをハンディターミナル
70に送る。これによりハンディターミナル70ではエ
ントリが受け付けられなかったことを知るので、表示部
に上記理由情報を表示してエントリできなかった理由を
知らせる。
【0049】一方、スタンバイの状態に移行し、データ
転送ボタン3の対応ランプが点灯している状態でボタン
3を押すと送信のモードに移行する。そして、モデム2
0に対して送信制御の実施(モデム制御)に入り、相手
方であるホスト側コンピュータ(パソコン)と接続制御
させ、接続がなされたならばメモリ17から売り上げデ
ータを読み出し、モデムを介してそのデータを相手方に
伝送する。この処理が終わると、再び、スタンバイとな
る。
【0050】尚、データの送信中は動作表示ランプを点
灯させ、かつ、データ転送ボタン2対応の表示ランプを
点滅させて動作中であることを知らせ、終了すると常時
点灯状態に戻して動作終了となったことを知らせる。ま
た、エラーが発生したときはCPU13はエラー処理を
行い、エラーランプを点灯してエラー発生を知らせる。
エラーが発生した時はリセット操作を行う。
【0051】(SYSモード)スタンバイに移行した状
態において、FDセットによりFDに対する処理に移行
するが、セットされたFDの属性が、システムであると
判定されると、データ処理ボタン2に対応する表示ラン
プを点滅させ、システム・プログラムまたはシステム・
データの読み込みが可能であることを表示させる。そし
て、システム・データの読み込みモード(SYSモー
ド)に入る(S9)。
【0052】データ処理ボタン2を押せばシステム・デ
ータの読み込みモード(SYSモード)に入る(S
9)。
【0053】SYSモードではデータ処理ボタン2の操
作およびFDの抜き取りを監視し(S13,S14)、
ついでFDの属性が変化していないことを確認してFD
の読取りに入る(S17)。そして、FDの内容がシス
テム・プログラムであれば、メモリ17のプログラム領
域に読み込み、メニューテーブルデータなどのシステム
・データであればシステム・データ領域に読み込む。そ
して、再び、図4のシンボルAに戻り、スタンバイとな
る。メニューテーブルの内容は例えば、各メニュー(品
目)のコード、品目名称、価格、仕込み数量などからな
り、パソコン90によりユーティリティプログラムを使
用して作成する。
【0054】FDの読取り中は動作表示ランプを点滅さ
せ、動作中であることを知らせ、終了すると常時点灯状
態に戻して動作終了となったことを知らせる。そして、
シンボルAに戻って、スタンバイへと移行する。
【0055】スタンバイの状態において、FDとしてア
ンフォ−マットのフロッピを挿入した場合は、属性は不
明となり、データ・フロッピのフォ−マットモード(F
ORモード)が可能であることを、データ・フロッピ・
フォ−マットボタン5対応の表示ランプを点灯して知ら
せる。
【0056】従って、当該フォ−マットボタン5を押す
と、FORモードに入り(S7,S11)、FDのフォ
−マット処理が行われる(S51,S52)。尚、どの
モードであってもフォ−マットボタン5を押すことでF
ORモードに移ることができ、不要なFDをデータ用の
FDとして使用できるようにするが、安全のためには例
えば、他のモードからFORモードに移る場合に、確認
の意味で、フォ−マットボタン5対応の表示ランプを動
作時の周期とは異なる周期で点滅させて、FORモード
に移ったことを知らせ、もう一度フォ−マットボタン5
を押した後に、フォ−マットを開始する等の処置をする
と良い。
【0057】この処理が終わると、再び、図4のシンボ
ルAに戻って、スタンバイへ移行する。
【0058】ステップS5の属性判定において、FDが
データ属性であると判定されると、売上げデータFD出
力ボタン4対応の表示ランプが点灯し、また、データ・
フロッピのフォ−マットボタン5対応の表示ランプが点
滅して売上げデータFD出力と、データ・フロッピのフ
ォ−マットモード(FORモード)が可能であることを
知らせる。
【0059】従って、当該フォ−マットボタン5を押す
と、FORモードに入り、フォ−マット処理が行われ、
また、売上げデータFD出力ボタン4を押すとCPU1
3は売上げデータFD出力モードになり、メモリ17上
に保持してある品目別の売上げデータを整理してデータ
・フロッピ・ディスクに書き出すと云った処理を実施す
る(S10)。そして、シンボルAに戻って、スタンバ
イに移行する。
【0060】[送受信ターミナルの機能]つぎに送受信
ターミナル40の作用について説明する。送受信ターミ
ナル40ではハンディターミナル70からのデータの受
信を監視し(S61)、受信があるとその内容がメニュ
ーコードの登録要求(メニューテーブルの登録要求)で
あるか否かをチェックする(S62)。その結果、当該
登録要求であったならば、コントローラ10に対してメ
ニューテーブルの出力を要求し(S63)、メニューテ
ーブルのデータを受けるとそれを送信部41に対して送
り出して送信する(S64,S5)。
【0061】一方、ステップS62の判定において、登
録要求でないと判定した場合にはエントリの受付け処理
に入る。この処理ではコントローラ10に対してデータ
を伝送する要求を出し(S66)、コントローラ10か
らの受付け許可(受信準備完了通知)があると(S6
7)、次にハンディターミナル70から受信したエント
リデータをコントローラ10に送る(S68)。そし
て、コントローラ10からの受付け応答を待つ(S6
9)。所定時間経過しても受付け応答がなければエラー
処理をした上で再度エントリの受付け処理を繰り返す
が、コントローラ10側では重複してエントリを受付け
て同じエントリがダブらないように、適宜なエラー処理
ルーチンを加え、支障のないようにしておくものとす
る。
【0062】コントローラ10からの応答があるとその
内容をチェックする(S70)。これは応答の内容が
“受付応答”(可)であるか、“受付拒否応答”(否)
であるかのチェックである。その結果、受付応答”
(可)であるならば受付登録を知らせる信号の出力処理
を行う(S72)。この処理により、送受信部41に対
して受付登録の報知信号がハンディターミナル70に送
られる。
【0063】一方、“受付拒否応答”(否)であったな
らば、品切れ情報を送出する(S71)。コントローラ
10からの“受付拒否応答”には理由の情報が含まれて
おり、品切れ情報送出処理によって、“受付拒否応答”
と理由の情報が送受信部41に送られ、ハンディターミ
ナル70に伝送される。
【0064】[ハンディターミナル70の機能]ハンデ
ィターミナル70ではプログラムが実行されると、リセ
ット指示の有無をチェックし(S81)、リセット指示
有ならば初期化処理を行い、メニューデータの受信待ち
となる(S83)。初期化処理にはメニューデータの送
信要求送信の処理を含む。
【0065】送受信ターミナル40からメニューデータ
が伝送されて来るとこれをRAM72に読み込む(S8
4)。これにより、新たなメニューデータがハンディタ
ーミナル70のRAM72上に用意される。これが終わ
るとハンディターミナル70としての機能が開始され
る。
【0066】そして、キー入力の監視を行い(S8
5)、キー入力がメニューキーであれば続いて入力され
る数量のデータを待ってそのキーコードと数量をRAM
72上のオーダテーブルに登録し(S87)、メニュー
テーブルとの照合を行う(S88)。照合では品切れの
チェックを行う。その結果、品切れならば登録を取り消
し、表示部77へのその旨の表示を行い、品切れでない
ならば品目名と数量の表示に加え登録認証の表示を行う
(S89)。シンボル2に移行する。
【0067】キー入力がリピートならばRAM72上の
オーダテーブルからキーコードと数量を読出し(S9
0)、表示部77へそれを表示する(S91)。このリ
ピート操作はリピートキーの操作毎に、オーダテーブル
の登録内容を一つづつ順に読出し、表示するが、表示文
字数に余力があれば、一括読出し表示とするようにして
も良い。
【0068】次のキー操作をするまでは表示部77には
最終操作段階での表示内容が表示されているが、この状
態で取り消しキーを押せばその表示内容の登録をオーダ
テーブルから抹消することができる。取り消し操作によ
り表示部77には取り消し表示がなされ(S93)、シ
ンボル2に移行する。
【0069】オーダのキー操作をすると、オーダテーブ
ルから登録内容が読み出されて送受信部76に送られ、
送受信ターミナル40へと伝送される(S94)。送受
信ターミナル40では、これを受信するとコントローラ
10への転送を行い、その結果を受けて応答を返えすの
で、送受信ターミナル40からの応答待ちとなる(S9
5)。
【0070】送受信ターミナル40からの応答を受ける
とハンディターミナル70のCPU71ではその内容を
チェックする(S96)。その結果、受付応答であった
ならば表示部77に受付けが完了したことを表示し、オ
ーダテーブルの内容をクリアしてオーダリングを終了す
る(S98)。
【0071】送受信ターミナル40からの応答が品切れ
であったならば、RAM72上のRAM72上のメニュ
ーテーブルにおける該当品目について品切れのフラグを
立て(S99)、以後、この品目に対しては受付け内容
にする。そして、オーダテーブルに登録してあった当該
品目について登録を消去し、表示部77にはこの品目が
品切れであることを表示してウエイトレスに知らせる。
そして、シンボル2に移行する。
【0072】送受信ターミナル40からの応答がいつま
でも無いような場合等のために、エラー処理があり、所
定のエラー条件を満たすとエラー処理に移る(S9
7)。
【0073】エラー処理では再度オーダキーの操作を促
すと共に、データの送信に際して再送信を示す情報を付
加し、先の送信による重複エントリが生じないようにす
る。このように、本発明によるオーダリングシステム
は、遠隔操作によるオーダエントリが行えるハンディタ
ーミナルと、このハンディターミナルからの伝送データ
に基づき、オーダリングを行うコントローラよりなり、
コントローラにはプログラムやデータの読み込み、デー
タのFDへの書き出し、オーダエントリの受付けと管
理、売り上げデータの管理、FDのフォ−マット、売上
げデータ伝送等を行うことができるようにして、レスト
ランオーダリングのための機能は本システム単独で実現
することができるようにしたので、システム構成が簡易
で、小規模なレストランに適したシステムとなる。ま
た、レストランオーダリングシステムとして必要な機能
の他に、売上げデータのホスト側への転送機能を持たせ
ているので、中央での売上げ分析や管理をも可能にな
る。
【0074】なお、本発明は上記し、且つ、図面に示す
実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲
内で適宜変更して実施し得ることはもちろんである。例
えば、上記実施例では記憶媒体としてフロッピ・ディス
クを使用する例を示したが、これに限るものではなく、
メモリカード等のICカード等の他の記憶媒体を利用し
て実施可能である。
【0075】また、本装置において、モデムを使用して
のホスト側との通信にあたって、公衆回線を使用する場
合は、予め、ホスト側の電話番号をメモリに設定してお
き、この電話番号に対してモデムより公衆回線に発信し
てホスト側と繋ぐようにすれば良い。
【0076】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、中小規模のレストランに容易に導入できて、オーダ
リングを遠隔操作で行うことのできるレストランオーダ
リング装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図。
【図2】本発明システムにおけるコントローラの外観を
示す斜視図。
【図3】本発明システムにおけるコントローラの構成例
を示すブロック図。
【図4】本発明システムにおけるコントローラの動作を
説明するためのフローチャート。
【図5】本発明システムにおけるコントローラの動作を
説明するためのフローチャート。
【図6】本発明システムにおけるコントローラの動作を
説明するためのフローチャート。
【図7】本発明システムにおけるコントローラの動作を
説明するためのフローチャート。
【図8】本発明システムにおける送受信ターミナル40
の動作を説明するためのフローチャート。
【図9】本発明システムにおけるハンディターミナル7
0の構成例を示すブロック図。
【図10】本発明システムにおけるハンディターミナル
70の動作を説明するためのフローチャート。キャッシ
ュレジスタ側で使用するPLUテーブルの構成例を示す
図。
【符号の説明】
1…システムデータ受信ボタン(SYS)、2…データ
処理ボタン、3…データ転送ボタン、4…売上げデータ
FD出力ボタン、5…データ・フロッピ・フォ−マット
ボタン(FOR)、10…コントローラ、11…フロッ
ピディスクドライブ(FDD)、12…表示ランプ、1
3…マイクロプロセッサ(CPU)、14…機能設定用
のディップスイッチ、15…電源ユニット、16…操作
スイッチ、17…メモリ、18,19…RS232Cイ
ンタフェース、20…モデム、40…送受信ターミナ
ル、41…送受信部、70…ハンディターミナル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注文品を入力する入力手段とこの入力さ
    れた注文品の情報を送信する送信手段とを有するハンデ
    ィターミナルと、 厨房に注文を出力するためのプリンタと、 前記ハンディターミナルからの伝送データを受信して前
    記プリンタに出力するコントローラと、を具備してなる
    オーダリング装置。
JP34949792A 1992-12-28 1992-12-28 オーダリング装置 Pending JPH06203051A (ja)

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