JPH06168540A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
- Publication number
- JPH06168540A JPH06168540A JP31967692A JP31967692A JPH06168540A JP H06168540 A JPH06168540 A JP H06168540A JP 31967692 A JP31967692 A JP 31967692A JP 31967692 A JP31967692 A JP 31967692A JP H06168540 A JPH06168540 A JP H06168540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage device
- hole
- main body
- recording medium
- prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記憶装置本体の奥行き方向を大きく縮めるこ
とのできる小型の記憶装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 フロッピー２は再記録阻止判別孔３を記憶装
置本体１の外部に出した状態で装着される。この時、発
光素子４からの検出光が再記録阻止判別孔３が開いてい
るときはその端面に反射して受光素子５に到達する。再
記録阻止判別孔３が閉じているときは到達しない。これ
によりフロッピー２の再記録阻止判別孔３が記憶装置本
体１よりも飛び出ていても記憶装置本体１で検出可能と
なる。 【効果】 記録媒体を前面に飛び出させられるので、記
憶装置の奥行き寸法は短くできる。そのため、この記憶
装置を組み込めば極めて小型の持ち運びに適した情報処
理装置を製作することが可能となる。
とのできる小型の記憶装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 フロッピー２は再記録阻止判別孔３を記憶装
置本体１の外部に出した状態で装着される。この時、発
光素子４からの検出光が再記録阻止判別孔３が開いてい
るときはその端面に反射して受光素子５に到達する。再
記録阻止判別孔３が閉じているときは到達しない。これ
によりフロッピー２の再記録阻止判別孔３が記憶装置本
体１よりも飛び出ていても記憶装置本体１で検出可能と
なる。 【効果】 記録媒体を前面に飛び出させられるので、記
憶装置の奥行き寸法は短くできる。そのため、この記憶
装置を組み込めば極めて小型の持ち運びに適した情報処
理装置を製作することが可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータやワード
プロセッサ等の情報処理装置に内蔵、または外部に接続
される記憶装置に関し、詳しくは密度判別孔や再記録阻
止判別孔等の状態判別孔をもつ記録媒体に情報を記録
し、その再生を行う記憶装置に関するものである。
プロセッサ等の情報処理装置に内蔵、または外部に接続
される記憶装置に関し、詳しくは密度判別孔や再記録阻
止判別孔等の状態判別孔をもつ記録媒体に情報を記録
し、その再生を行う記憶装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、コンピュータやワードプロセッサ
等の情報処理装置の小型化にともない、これらに内蔵、
または外部に接続される記憶装置の小型化が要望されて
きている。
等の情報処理装置の小型化にともない、これらに内蔵、
または外部に接続される記憶装置の小型化が要望されて
きている。
【０００３】以下従来の記憶装置について説明する。一
例として３．５インチフロッピータイプの再記録阻止判
別孔を持つ記録媒体を使用する記憶装置について説明す
る。図３（ａ）は従来の記憶装置の斜視図を示し、図３
（ｂ）はその再記録阻止判別孔の検出部の断面図を示す
ものである。図３（ａ）および（ｂ）において、１１は
記憶装置本体、２は記録媒体である磁気ディスク（図示
せず）をケースに内蔵したフロッピー、３はフロッピー
２のケースに設けられた再記録阻止判別孔、１２は記憶
装置本体１１に設けられた再記録阻止判別スイッチ、１
３はエジェクトレバーである。
例として３．５インチフロッピータイプの再記録阻止判
別孔を持つ記録媒体を使用する記憶装置について説明す
る。図３（ａ）は従来の記憶装置の斜視図を示し、図３
（ｂ）はその再記録阻止判別孔の検出部の断面図を示す
ものである。図３（ａ）および（ｂ）において、１１は
記憶装置本体、２は記録媒体である磁気ディスク（図示
せず）をケースに内蔵したフロッピー、３はフロッピー
２のケースに設けられた再記録阻止判別孔、１２は記憶
装置本体１１に設けられた再記録阻止判別スイッチ、１
３はエジェクトレバーである。
【０００４】以上のように構成された記憶装置につい
て、以下その動作について説明する。まず、図に示すよ
うに、フロッピー２を記憶装置本体１１に挿入する。フ
ロッピー２の挿入終了と同時に、フロッピー２は記憶装
置本体１１内部のホルダー（図示せず）により下方へ移
動する。これにより、フロッピー２の内部の磁気ディス
クは、中心部を記憶装置本体１１内部のスピンドル（図
示せず）に当接させ、回転可能な状態で保持される（図
示せず）。この動作に伴いエジェクトレバー１３が記憶
装置本体１１より前面に突出する。この時、記憶装置本
体１１内部でフロッピー２の再記録阻止判別孔３に再記
録判別スイッチ１２が当接し、スイッチ１２が押されて
いるかいないかで再記録可能かどうかの検出が行われ
る。
て、以下その動作について説明する。まず、図に示すよ
うに、フロッピー２を記憶装置本体１１に挿入する。フ
ロッピー２の挿入終了と同時に、フロッピー２は記憶装
置本体１１内部のホルダー（図示せず）により下方へ移
動する。これにより、フロッピー２の内部の磁気ディス
クは、中心部を記憶装置本体１１内部のスピンドル（図
示せず）に当接させ、回転可能な状態で保持される（図
示せず）。この動作に伴いエジェクトレバー１３が記憶
装置本体１１より前面に突出する。この時、記憶装置本
体１１内部でフロッピー２の再記録阻止判別孔３に再記
録判別スイッチ１２が当接し、スイッチ１２が押されて
いるかいないかで再記録可能かどうかの検出が行われ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、再記録阻止判別孔３の検出手段を記憶装
置１１内部に構成しているため、フロッピー２全体を記
憶装置本体１１に挿入する必要があった。そのため従来
の記憶装置では、装置本体の奥行き方向を大きく縮める
事が出来ないという問題点を有していた。
うな構成では、再記録阻止判別孔３の検出手段を記憶装
置１１内部に構成しているため、フロッピー２全体を記
憶装置本体１１に挿入する必要があった。そのため従来
の記憶装置では、装置本体の奥行き方向を大きく縮める
事が出来ないという問題点を有していた。
【０００６】本発明は上記問題点を解決するもので、フ
ロッピー等の、ケースに入った記録媒体を記録再生する
ための記憶装置において、記録媒体ケースの記憶装置本
体への挿入時には、記憶装置本体に設けられた光学的手
段もしくは、記録媒体ケースの挿入と同時に記憶装置本
体の前面に突出するエジェクトボタンに連動した状態判
別孔の検出部材により、状態判別孔検出を記憶装置内部
でなく外部で行うことにより、記録媒体のケースを突出
させることができ、記憶装置本体の奥行き方向を大きく
縮めることのできる小型の記憶装置を提供することを目
的とする。
ロッピー等の、ケースに入った記録媒体を記録再生する
ための記憶装置において、記録媒体ケースの記憶装置本
体への挿入時には、記憶装置本体に設けられた光学的手
段もしくは、記録媒体ケースの挿入と同時に記憶装置本
体の前面に突出するエジェクトボタンに連動した状態判
別孔の検出部材により、状態判別孔検出を記憶装置内部
でなく外部で行うことにより、記録媒体のケースを突出
させることができ、記憶装置本体の奥行き方向を大きく
縮めることのできる小型の記憶装置を提供することを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の記憶装置は、ケースに密度判別孔や再記録
阻止判別孔等の状態判別孔を備えた記録媒体を挿入装着
および排出可能にするとともに、記録媒体を装着した時
前記状態判別孔が記憶装置本体より突出した位置にある
構成とし、前記状態判別孔の開閉状態を検出する検出器
を備えた構成としたものである。
めに本発明の記憶装置は、ケースに密度判別孔や再記録
阻止判別孔等の状態判別孔を備えた記録媒体を挿入装着
および排出可能にするとともに、記録媒体を装着した時
前記状態判別孔が記憶装置本体より突出した位置にある
構成とし、前記状態判別孔の開閉状態を検出する検出器
を備えた構成としたものである。
【０００８】
【作用】本発明は上記の構成によって、フロッピー等
の、ケースに入った記録媒体を記録再生するための記憶
装置において、記録媒体ケースの挿入時には、光学的な
状態判別孔検出手段もしくは、記録媒体ケースの排出用
エジェクトボタンと連動した状態判別孔検出手段を用い
ることにより、記憶装置の奥行き方向をはるかに縮めた
小型の記憶装置を構成することが可能となり、この記憶
装置を組み込めば極めて持ち運びに適した小型の情報処
理装置を製作することが可能となる。
の、ケースに入った記録媒体を記録再生するための記憶
装置において、記録媒体ケースの挿入時には、光学的な
状態判別孔検出手段もしくは、記録媒体ケースの排出用
エジェクトボタンと連動した状態判別孔検出手段を用い
ることにより、記憶装置の奥行き方向をはるかに縮めた
小型の記憶装置を構成することが可能となり、この記憶
装置を組み込めば極めて持ち運びに適した小型の情報処
理装置を製作することが可能となる。
【０００９】
（実施例１）以下本発明の一実施例の３．５インチフロ
ッピータイプの再記録阻止判別孔を持つ記録媒体を使用
する記憶装置について、図面を参照しながら説明する。
ッピータイプの再記録阻止判別孔を持つ記録媒体を使用
する記憶装置について、図面を参照しながら説明する。
【００１０】図１（ａ）は本発明の実施例における記憶
装置の斜視図を示し、図１（ｂ）はその再記録阻止判別
孔の検出部の断面図を示すものである。図において、１
は記憶装置本体、２はフロッピー、３は再記録阻止判別
孔、４は発光素子、５は受光素子、６はエジェクトレバ
ーである。
装置の斜視図を示し、図１（ｂ）はその再記録阻止判別
孔の検出部の断面図を示すものである。図において、１
は記憶装置本体、２はフロッピー、３は再記録阻止判別
孔、４は発光素子、５は受光素子、６はエジェクトレバ
ーである。
【００１１】以上のように構成された記憶装置につい
て、以下図１（ａ）および（ｂ）を用いてその動作を説
明する。
て、以下図１（ａ）および（ｂ）を用いてその動作を説
明する。
【００１２】まず、記憶装置本体１にフロッピー２を挿
入する。フロッピー２はホルダー（図示せず）に挟持さ
れて再記録阻止判別孔３を記憶装置本体１の外部に出し
た状態で保持される。この時、フロッピー２内部の記録
媒体はスピンドルモーター（図示せず）へ装着される。
この動作に連動してエジェクトレバー６が記憶装置本体
１より前面に突出する。この時、図２に示すように、発
光素子４からの検出光が、再記録阻止判別孔３が開いて
いるときは、再記録阻止判別孔３の端面に反射して受光
素子５に到達する。再記録阻止判別孔３が閉じていると
きは到達しない。これにより、再記録阻止判別孔３の開
閉状態が記憶装置本体１では判定可能となる。
入する。フロッピー２はホルダー（図示せず）に挟持さ
れて再記録阻止判別孔３を記憶装置本体１の外部に出し
た状態で保持される。この時、フロッピー２内部の記録
媒体はスピンドルモーター（図示せず）へ装着される。
この動作に連動してエジェクトレバー６が記憶装置本体
１より前面に突出する。この時、図２に示すように、発
光素子４からの検出光が、再記録阻止判別孔３が開いて
いるときは、再記録阻止判別孔３の端面に反射して受光
素子５に到達する。再記録阻止判別孔３が閉じていると
きは到達しない。これにより、再記録阻止判別孔３の開
閉状態が記憶装置本体１では判定可能となる。
【００１３】（実施例２）以下本発明の第２の実施例の
３．５インチ型フロッピータイプの再記録阻止判別孔を
持つ記憶装置について、図面を参照しながら説明する。
３．５インチ型フロッピータイプの再記録阻止判別孔を
持つ記憶装置について、図面を参照しながら説明する。
【００１４】図２（ａ）は本発明の第２の実施例におけ
る記憶装置の斜視図を示し、図２（ｂ）はその再記録阻
止判別孔の検出部の断面図を示すものである。図におい
て、７は記憶装置本体、２はフロッピー、８はエジェク
トレバー、９は発光素子、１０は受光素子である。
る記憶装置の斜視図を示し、図２（ｂ）はその再記録阻
止判別孔の検出部の断面図を示すものである。図におい
て、７は記憶装置本体、２はフロッピー、８はエジェク
トレバー、９は発光素子、１０は受光素子である。
【００１５】以上のように構成された記憶装置につい
て、以下図２（ａ）および（ｂ）を用いてその動作を説
明する。
て、以下図２（ａ）および（ｂ）を用いてその動作を説
明する。
【００１６】まず、記憶装置本体７にフロッピー２を挿
入する。フロッピー２はホルダー（図示せず）に保持さ
れて、記憶装置本体７に載置される。この時、連動して
突出するエジェクトレバー８の内部に配置された発光素
子９からの検出光を、状態検出孔３を通して開いていれ
ば受光、閉じていれば受光しない位置に配置された受光
素子１０を利用して、状態判別孔検出を行うことが可能
である。なお、状態判別孔検出は機械的手段、例えば従
来のレバー、またはピン型のスイッチで行っても良い
し、発光、受光素子の配置が逆であっても良い。また、
外乱光の影響を受けないように赤外光に変調をかけた検
出光を利用しても良いことはいうまでもない。
入する。フロッピー２はホルダー（図示せず）に保持さ
れて、記憶装置本体７に載置される。この時、連動して
突出するエジェクトレバー８の内部に配置された発光素
子９からの検出光を、状態検出孔３を通して開いていれ
ば受光、閉じていれば受光しない位置に配置された受光
素子１０を利用して、状態判別孔検出を行うことが可能
である。なお、状態判別孔検出は機械的手段、例えば従
来のレバー、またはピン型のスイッチで行っても良い
し、発光、受光素子の配置が逆であっても良い。また、
外乱光の影響を受けないように赤外光に変調をかけた検
出光を利用しても良いことはいうまでもない。
【００１７】以上のように本実施例の記憶装置によれ
ば、記憶装置の外部に位置した状態判別孔の開閉状態を
検出する検出器を備えた構成とすることにより、フロッ
ピー等の、ケースに入った記録媒体を記録再生するため
の記憶装置において、記録媒体の挿入時に、光学的状態
判別孔検出手段もしくは、記録媒体の排出用エジェクト
ボタンと連動した判別孔検出手段を用いることにより、
記憶装置の奥行き方向をはるかに縮めた小型の記憶装置
を構成することが可能となる。この記憶装置を組み込め
ば、極めて持ち運びに適した情報処理装置を製作するこ
とが可能となる。
ば、記憶装置の外部に位置した状態判別孔の開閉状態を
検出する検出器を備えた構成とすることにより、フロッ
ピー等の、ケースに入った記録媒体を記録再生するため
の記憶装置において、記録媒体の挿入時に、光学的状態
判別孔検出手段もしくは、記録媒体の排出用エジェクト
ボタンと連動した判別孔検出手段を用いることにより、
記憶装置の奥行き方向をはるかに縮めた小型の記憶装置
を構成することが可能となる。この記憶装置を組み込め
ば、極めて持ち運びに適した情報処理装置を製作するこ
とが可能となる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明は、記憶装置の外部
に位置した状態判別孔の開閉状態を検出する検出器を設
けることにより、記憶装置の奥行き方向をはるかに縮め
た小型の記憶装置を構成することが可能となる。この記
憶装置を組み込めば極めて持ち運びに適した情報処理装
置を製作することが可能となる。
に位置した状態判別孔の開閉状態を検出する検出器を設
けることにより、記憶装置の奥行き方向をはるかに縮め
た小型の記憶装置を構成することが可能となる。この記
憶装置を組み込めば極めて持ち運びに適した情報処理装
置を製作することが可能となる。
【図１】（ａ）は本発明の第１の実施例における記憶装
置の斜視図 （ｂ）は第１の実施例における再記録阻止判別孔の検出
部の断面図
置の斜視図 （ｂ）は第１の実施例における再記録阻止判別孔の検出
部の断面図
【図２】（ａ）は本発明の第２の実施例における記憶装
置の斜視図 （ｂ）は第２の実施例における再記録阻止判別孔の検出
部の断面図
置の斜視図 （ｂ）は第２の実施例における再記録阻止判別孔の検出
部の断面図
【図３】（ａ）は従来の記憶装置の斜視図 （ｂ）は従来の記憶装置の再記録阻止判別孔の検出部の
断面図
断面図
１，７ 記憶装置本体 ２ フロッピー ３ 再記録阻止判別孔 ４，９ 発光素子 ５，１０ 受光素子 ６，８ エジェクトレバー
Claims (5)
- 【請求項１】 ケースに状態判別孔を備えた記憶媒体を
挿入装着および排出可能にするとともに、前記記録媒体
を装着した時、前記状態判別孔が記憶装置本体より突出
した位置にあることを特徴とする記憶装置。 - 【請求項２】 記録媒体の状態判別孔の開閉状態を検出
する検出器を記憶装置本体内に備えたことを特徴とする
請求項１記載の記憶装置。 - 【請求項３】 記録媒体の状態判別孔の開閉状態を検出
する検出器を、記録媒体あ記憶装置本体から排出するた
めの排出部材に設けたことを特徴とする請求項２記載の
記憶装置。 - 【請求項４】 検出器は発光器および受光器、または機
械的検出手段であることを特徴とする請求項２または請
求項３記載の記憶装置。 - 【請求項５】 記録媒体の状態判別孔が再記録阻止また
は密度表示または両者であることを特徴とする請求項１
または請求項２または請求項３記載の記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31967692A JPH06168540A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31967692A JPH06168540A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06168540A true JPH06168540A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18112950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31967692A Pending JPH06168540A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06168540A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996025737A1 (en) * | 1995-02-14 | 1996-08-22 | Iomega Corporation | Retroreflective marker for data storage cartridge |
| US5986838A (en) * | 1995-02-14 | 1999-11-16 | Iomega Corporation | Thin retroreflective marker for data storage cartridge |
| US5992011A (en) * | 1997-10-29 | 1999-11-30 | Iomega Corporation | Method of assembling a baffle to a detector for detecting a retroreflective marker |
| US6067214A (en) * | 1995-02-14 | 2000-05-23 | Iomega Corporation | Data cartridge marker for foreign object detection |
| US6097562A (en) * | 1995-02-14 | 2000-08-01 | Iomega Corporation | Disk drive for detecting a retroreflective marker on a data storage cartridge |
| US6297923B1 (en) | 1998-11-13 | 2001-10-02 | Iomega Corporation | Disk-cartridge detection system incorporating an angled light emitter/detector |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP31967692A patent/JPH06168540A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996025737A1 (en) * | 1995-02-14 | 1996-08-22 | Iomega Corporation | Retroreflective marker for data storage cartridge |
| US5638228A (en) * | 1995-02-14 | 1997-06-10 | Iomega Corporation | Retroreflective marker for data storage cartridge |
| US5986838A (en) * | 1995-02-14 | 1999-11-16 | Iomega Corporation | Thin retroreflective marker for data storage cartridge |
| US6067214A (en) * | 1995-02-14 | 2000-05-23 | Iomega Corporation | Data cartridge marker for foreign object detection |
| US6097562A (en) * | 1995-02-14 | 2000-08-01 | Iomega Corporation | Disk drive for detecting a retroreflective marker on a data storage cartridge |
| US5992011A (en) * | 1997-10-29 | 1999-11-30 | Iomega Corporation | Method of assembling a baffle to a detector for detecting a retroreflective marker |
| US6297923B1 (en) | 1998-11-13 | 2001-10-02 | Iomega Corporation | Disk-cartridge detection system incorporating an angled light emitter/detector |
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