JPH0593923A - アクテイブマトリクス型液晶表示素子 - Google Patents
アクテイブマトリクス型液晶表示素子Info
- Publication number
- JPH0593923A JPH0593923A JP25504191A JP25504191A JPH0593923A JP H0593923 A JPH0593923 A JP H0593923A JP 25504191 A JP25504191 A JP 25504191A JP 25504191 A JP25504191 A JP 25504191A JP H0593923 A JPH0593923 A JP H0593923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- active matrix
- chiral
- matrix type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温域での配向性に優れたアクティブマトリ
クス型液晶表示素子を提供する。 【構成】 温度がＴ１、Ｔ２におけるカイラルピッチの
大きさをそれぞれｐ１、ｐ２としたとき、Ｔ１≦Ｔ２で
ｐ１≧ｐ２である液晶材料を２枚の基板間に封入した。
本発明の条件を満足するＣ１〜Ｃ４の液晶材料は、Ｃ
５、Ｃ６で示す比較例とは異なり、そのカイラルピッチ
の温度依存性が負で、温度上昇とともに液晶材料の捩れ
力が増大するため、このような液晶材料を封入したアク
ティブマトリクス型液晶表示素子では高温域においても
充分な配向性を保つことができる。
クス型液晶表示素子を提供する。 【構成】 温度がＴ１、Ｔ２におけるカイラルピッチの
大きさをそれぞれｐ１、ｐ２としたとき、Ｔ１≦Ｔ２で
ｐ１≧ｐ２である液晶材料を２枚の基板間に封入した。
本発明の条件を満足するＣ１〜Ｃ４の液晶材料は、Ｃ
５、Ｃ６で示す比較例とは異なり、そのカイラルピッチ
の温度依存性が負で、温度上昇とともに液晶材料の捩れ
力が増大するため、このような液晶材料を封入したアク
ティブマトリクス型液晶表示素子では高温域においても
充分な配向性を保つことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、アクティブマトリクス
型液晶表示素子に関する。
型液晶表示素子に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、アクティブマトリクス型液晶表示
素子の表示モードはＴＮモードであり、液晶分子は２枚
の基板間で９０度捩れた配向を成している。この時、２
枚の基板の表面付近の液晶分子の配向は互いに直交して
おり、一方の基板側から他方の基板側に向かって右捩れ
または左捩れの配向をしている。このような構成のアク
ティブマトリクス型液晶表示素子において、液晶の捩れ
方向に方向性を与え、逆ツイスト配向の生成を防止する
ために液晶材料中にカイラル材を添加している。カイラ
ル材の添加量は、実用的な添加量の範囲では多ければ多
いほど配向性は良くなるが、駆動電圧も高くなってしま
うため、一般には液晶材料のカイラルピッチが室温で５
０μｍ〜２００μｍ程度になるようにその添加割合が調
製されている。
素子の表示モードはＴＮモードであり、液晶分子は２枚
の基板間で９０度捩れた配向を成している。この時、２
枚の基板の表面付近の液晶分子の配向は互いに直交して
おり、一方の基板側から他方の基板側に向かって右捩れ
または左捩れの配向をしている。このような構成のアク
ティブマトリクス型液晶表示素子において、液晶の捩れ
方向に方向性を与え、逆ツイスト配向の生成を防止する
ために液晶材料中にカイラル材を添加している。カイラ
ル材の添加量は、実用的な添加量の範囲では多ければ多
いほど配向性は良くなるが、駆動電圧も高くなってしま
うため、一般には液晶材料のカイラルピッチが室温で５
０μｍ〜２００μｍ程度になるようにその添加割合が調
製されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、液晶表示素子を構成する基板表面の凹凸
が激しく、かつ画素密度も増加傾向にあるため液晶の配
向は益々困難になるという課題を有していた。
来の構成では、液晶表示素子を構成する基板表面の凹凸
が激しく、かつ画素密度も増加傾向にあるため液晶の配
向は益々困難になるという課題を有していた。
【０００４】また、現在使用されている右廻りカイラル
材としては例えばメルク社製のＣＢ−１５、Ｒ−８１１
等があり、左廻りカイラル材としては例えばメルク社製
のＣ−１５、Ｓ−８１１、ＣＮ等があるが、これらのカ
イラル材は何れも温度の上昇とともにそのピッチが増加
する（このことをカイラルピッチの温度依存性が正であ
ると定義する）性質を有しており、高温での配向性が低
下するという課題を有している。
材としては例えばメルク社製のＣＢ−１５、Ｒ−８１１
等があり、左廻りカイラル材としては例えばメルク社製
のＣ−１５、Ｓ−８１１、ＣＮ等があるが、これらのカ
イラル材は何れも温度の上昇とともにそのピッチが増加
する（このことをカイラルピッチの温度依存性が正であ
ると定義する）性質を有しており、高温での配向性が低
下するという課題を有している。
【０００５】本発明は上記の従来の課題を解決するもの
で、高温域での配向性に優れたアクティブマトリクス型
液晶表示素子を提供することを目的とする。
で、高温域での配向性に優れたアクティブマトリクス型
液晶表示素子を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のアクティブマトリクス型液晶表示素子は、温
度Ｔ１、Ｔ２におけるカイラルピッチの大きさをそれぞ
れｐ１、ｐ２としたとき、Ｔ１≦Ｔ２でｐ１≧ｐ２であ
る液晶材料を２枚の基板間に封入した構成を有してい
る。
に本発明のアクティブマトリクス型液晶表示素子は、温
度Ｔ１、Ｔ２におけるカイラルピッチの大きさをそれぞ
れｐ１、ｐ２としたとき、Ｔ１≦Ｔ２でｐ１≧ｐ２であ
る液晶材料を２枚の基板間に封入した構成を有してい
る。
【０００７】
【作用】一般に２枚の基板間に封入された液晶分子の配
列は、液晶材料の弾性エネルギー、誘電エネルギー、液
晶材料と配向膜表面との結合エネルギー等で決まり、温
度の上昇とともに一般に配向性は低下するが、本発明の
構成では、カイラルピッチの温度依存性が負であり、温
度の上昇とともに液晶材料の捩れ力が増大するため、高
温域においても充分な配向性を保つことができる。
列は、液晶材料の弾性エネルギー、誘電エネルギー、液
晶材料と配向膜表面との結合エネルギー等で決まり、温
度の上昇とともに一般に配向性は低下するが、本発明の
構成では、カイラルピッチの温度依存性が負であり、温
度の上昇とともに液晶材料の捩れ力が増大するため、高
温域においても充分な配向性を保つことができる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例について説明する。測
定に使用したアクティブマトリクス型液晶表示素子（以
下液晶表示素子と略す）は次のようにして作成した。ま
ず、ガラス基板の上に３１２０００の画素（８９μｍ×
８７μｍ）を有しかつ各画素がＴＦＴ素子を備えたアレ
イ基板と、各画素に対応して赤、青、緑のフィルタを有
するカラーフィルタ基板を準備し、次にポリイミド塗料
（例えば、チッソ（株）製ＰＳＩ−２１０１）をＮメチ
ルピロリドンで４wt％に希釈したものをアレイ基板とカ
ラーフィルタ基板の表面にスピンコート法にて塗布し、
２００℃、１時間の硬化条件で硬化した。次に液晶分子
の捩れ角が９０度となるようにアレイ基板とカラーフィ
ルタ基板の表面にラビングを施した後、４．０μｍのガ
ラスファイバーを介してこれらの基板をそれぞれ貼り合
わせ、液晶セルとした。このような液晶セルを１２個準
備し、カイラル材を含有する液晶材料（メルク社製ＺＬ
Ｉ−１５６５）をそれぞれの液晶セルに減圧注入して液
晶表示素子を作成した。なお各液晶表示素子［１］〜
［１２］中に含まれているカイラル材Ｃ１〜Ｃ６の構
造、添加割合を（表１）に示す。なお、液晶表示素子
［９］、［１０］、［１１］および［１２］は比較例と
して温度の上昇とともにカイラルピッチの大きさが増加
するカイラル材Ｓ−８１１およびＣ−１５（いずれもメ
ルク社製のカイラル材）を含有する液晶材料を減圧注入
した。
定に使用したアクティブマトリクス型液晶表示素子（以
下液晶表示素子と略す）は次のようにして作成した。ま
ず、ガラス基板の上に３１２０００の画素（８９μｍ×
８７μｍ）を有しかつ各画素がＴＦＴ素子を備えたアレ
イ基板と、各画素に対応して赤、青、緑のフィルタを有
するカラーフィルタ基板を準備し、次にポリイミド塗料
（例えば、チッソ（株）製ＰＳＩ−２１０１）をＮメチ
ルピロリドンで４wt％に希釈したものをアレイ基板とカ
ラーフィルタ基板の表面にスピンコート法にて塗布し、
２００℃、１時間の硬化条件で硬化した。次に液晶分子
の捩れ角が９０度となるようにアレイ基板とカラーフィ
ルタ基板の表面にラビングを施した後、４．０μｍのガ
ラスファイバーを介してこれらの基板をそれぞれ貼り合
わせ、液晶セルとした。このような液晶セルを１２個準
備し、カイラル材を含有する液晶材料（メルク社製ＺＬ
Ｉ−１５６５）をそれぞれの液晶セルに減圧注入して液
晶表示素子を作成した。なお各液晶表示素子［１］〜
［１２］中に含まれているカイラル材Ｃ１〜Ｃ６の構
造、添加割合を（表１）に示す。なお、液晶表示素子
［９］、［１０］、［１１］および［１２］は比較例と
して温度の上昇とともにカイラルピッチの大きさが増加
するカイラル材Ｓ−８１１およびＣ−１５（いずれもメ
ルク社製のカイラル材）を含有する液晶材料を減圧注入
した。
【０００９】
【表１】
【００１０】本実施例では、各カイラル材について室温
におけるカイラルピッチが約１００μｍの場合と１２０
μｍの場合についての２種類の液晶表示素子が作成でき
るように、カイラル材を調製した。
におけるカイラルピッチが約１００μｍの場合と１２０
μｍの場合についての２種類の液晶表示素子が作成でき
るように、カイラル材を調製した。
【００１１】図１は本発明の一実施例における液晶表示
素子のカイラルピッチの温度依存性を示す図で、液晶表
示素子は各カイラル材を１．０ｗｔ％添加した液晶材料
（メルク社製液晶材料ＺＬＩ−１５６５）を封入したも
のである。カイラルピッチの測定にはカノのくさび型セ
ルを用いた。図１に示すように、カイラル材がＣ１〜Ｃ
４のいずれかを添加した液晶材料（図１ではＣ１〜Ｃ４
で示した）では温度とともにカイラルピッチが低下（温
度依存性が負）しているが、カイラル材Ｃ５またはＣ６
を添加した液晶材料（図１ではＣ５、Ｃ６で示した）で
は温度とともにカイラルピッチが多少増加（温度依存性
が正）している。
素子のカイラルピッチの温度依存性を示す図で、液晶表
示素子は各カイラル材を１．０ｗｔ％添加した液晶材料
（メルク社製液晶材料ＺＬＩ−１５６５）を封入したも
のである。カイラルピッチの測定にはカノのくさび型セ
ルを用いた。図１に示すように、カイラル材がＣ１〜Ｃ
４のいずれかを添加した液晶材料（図１ではＣ１〜Ｃ４
で示した）では温度とともにカイラルピッチが低下（温
度依存性が負）しているが、カイラル材Ｃ５またはＣ６
を添加した液晶材料（図１ではＣ５、Ｃ６で示した）で
は温度とともにカイラルピッチが多少増加（温度依存性
が正）している。
【００１２】次に、２５℃と５５℃の各温度で液晶の配
向性を観察した結果を（表２）に示す。
向性を観察した結果を（表２）に示す。
【００１３】
【表２】
【００１４】評価は、液晶表示素子の基板全面を液晶の
ネマティック−等方相転移温度以上に上昇させた後、所
定の温度まで−１℃／分で降温した時の逆ツイストの発
生確率でもって行った。なお判断は、全画素数に対する
逆ツイストの発生した画素数の割合が、１００ｐｐｍ以
下では配向性が○、１００ｐｐｍより大きく３００ｐｐ
ｍ以下では△、３００ｐｐｍより大きい場合は×とし
た。評価の結果、（表２）に示すように、カイラルピッ
チの温度依存性が負である本実施例の液晶表示素子Ｃ１
〜Ｃ４では高温での配向性に優れており、その実用的価
値は極めて高い。
ネマティック−等方相転移温度以上に上昇させた後、所
定の温度まで−１℃／分で降温した時の逆ツイストの発
生確率でもって行った。なお判断は、全画素数に対する
逆ツイストの発生した画素数の割合が、１００ｐｐｍ以
下では配向性が○、１００ｐｐｍより大きく３００ｐｐ
ｍ以下では△、３００ｐｐｍより大きい場合は×とし
た。評価の結果、（表２）に示すように、カイラルピッ
チの温度依存性が負である本実施例の液晶表示素子Ｃ１
〜Ｃ４では高温での配向性に優れており、その実用的価
値は極めて高い。
【００１５】なお本実施例ではカイラル材として４種類
の単一化合物を用いたが、これによって何等本発明を限
定するものではなく、温度上昇によってカイラルピッチ
の大きさが減少する液晶材料でありさえすれば良い。ま
た温度上昇とともにカイラルピッチの大きさが増加する
性質を有するカイラル材であっても、そのカイラル材を
液晶材料と混合した結果として温度上昇とともにカイラ
ルピッチの大きさが減少するものであれば適格な材料で
あることは言うまでもない。
の単一化合物を用いたが、これによって何等本発明を限
定するものではなく、温度上昇によってカイラルピッチ
の大きさが減少する液晶材料でありさえすれば良い。ま
た温度上昇とともにカイラルピッチの大きさが増加する
性質を有するカイラル材であっても、そのカイラル材を
液晶材料と混合した結果として温度上昇とともにカイラ
ルピッチの大きさが減少するものであれば適格な材料で
あることは言うまでもない。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明は、カイラル材とし
てカイラルピッチの温度特性が負の材料を含有する液晶
材料を２枚の基板間に封入した構成とすることにより、
配向性（特に高温での配向性）に優れたアクティブマト
リクス型液晶表示素子を実現できるものである。
てカイラルピッチの温度特性が負の材料を含有する液晶
材料を２枚の基板間に封入した構成とすることにより、
配向性（特に高温での配向性）に優れたアクティブマト
リクス型液晶表示素子を実現できるものである。
【図１】本発明の一実施例における液晶表示素子のカイ
ラルピッチの温度依存性を示す図
ラルピッチの温度依存性を示す図
Ｃ１〜Ｃ４ 本発明の一実施例におけるアクティブマト
リクス型液晶表示素子に使用した液晶材料 Ｃ５，Ｃ６ 比較用の液晶材料
リクス型液晶表示素子に使用した液晶材料 Ｃ５，Ｃ６ 比較用の液晶材料
Claims (1)
- 【請求項１】温度Ｔ１、Ｔ２におけるカイラルピッチの
大きさをそれぞれｐ１、ｐ２としたとき、Ｔ１≦Ｔ２で
ｐ１≧ｐ２である液晶材料を２枚の基板間に封入したア
クティブマトリスク型液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25504191A JPH0593923A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | アクテイブマトリクス型液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25504191A JPH0593923A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | アクテイブマトリクス型液晶表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593923A true JPH0593923A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17273345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25504191A Pending JPH0593923A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | アクテイブマトリクス型液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593923A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6032869A (en) * | 1996-04-03 | 2000-03-07 | Denso Corporation | Heating apparatus for vehicle |
| US6082626A (en) * | 1998-04-23 | 2000-07-04 | Denso Corporation | Cooling water circuit system |
| JP2007193362A (ja) * | 2007-04-09 | 2007-08-02 | Nec Corp | 液晶パネルの駆動方法 |
| JP2008176343A (ja) * | 2008-04-07 | 2008-07-31 | Nec Corp | 液晶表示素子 |
| US7599040B2 (en) | 2004-05-06 | 2009-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Color liquid crystal display device |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP25504191A patent/JPH0593923A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6032869A (en) * | 1996-04-03 | 2000-03-07 | Denso Corporation | Heating apparatus for vehicle |
| US6082626A (en) * | 1998-04-23 | 2000-07-04 | Denso Corporation | Cooling water circuit system |
| US7599040B2 (en) | 2004-05-06 | 2009-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Color liquid crystal display device |
| JP2007193362A (ja) * | 2007-04-09 | 2007-08-02 | Nec Corp | 液晶パネルの駆動方法 |
| JP2008176343A (ja) * | 2008-04-07 | 2008-07-31 | Nec Corp | 液晶表示素子 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1920027B1 (en) | Liquid crystal display device | |
| US20040150633A1 (en) | Electro-optic light control element, display and medium | |
| US20070002267A1 (en) | Liquid crystal display device | |
| US5746939A (en) | Liquid crystal device | |
| EP0250218B1 (en) | Liquid crystal devices | |
| JPS6236078B2 (ja) | ||
| EP0604921A1 (en) | Liquid crystal device and liquid crystal display apparatus | |
| JPH09281528A (ja) | 強誘電性液晶素子、その製造方法、及び液晶素子の製造方法 | |
| JPS60223891A (ja) | 強誘電性カイラルｃスメクテイツク液晶の製造方法、この製造方法により得られる液晶及びこの液晶を用いるデイスプレイ装置 | |
| US6203866B1 (en) | Ferroelectric liquid crystal display element and manufacturing method thereof | |
| JPH0593923A (ja) | アクテイブマトリクス型液晶表示素子 | |
| Patel et al. | Inverse twisted nematic liquid‐crystal device | |
| EP0647873A2 (en) | Liquid crystal device | |
| JPH049197B2 (ja) | ||
| JPH0140326B2 (ja) | ||
| Takahashi et al. | The Effect of Various Parameters on TN-LCDs | |
| JP2001226674A (ja) | 単安定強誘電液晶表示装置 | |
| US5726725A (en) | Liquid crystal device and process for production thereof with polyimide alignment film rubbed and then baked | |
| JPH05181165A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JPH0540281A (ja) | Ｔｎ型液晶表示素子 | |
| JP2002517798A (ja) | 単安定強誘電性アクティブマトリクスディスプレイ | |
| KR100802306B1 (ko) | 액정 표시 장치 및 그 제조방법 | |
| JP2657879B2 (ja) | 液晶素子 | |
| JP3221539B2 (ja) | 液晶素子及びこれらを使用した液晶装置並びに液晶表示装置 | |
| JPH11124579A (ja) | 液晶組成物 |