JPH054885A - 家庭用生ゴミ処理機の醗酵槽 - Google Patents
家庭用生ゴミ処理機の醗酵槽Info
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- JPH054885A JPH054885A JP3154897A JP15489791A JPH054885A JP H054885 A JPH054885 A JP H054885A JP 3154897 A JP3154897 A JP 3154897A JP 15489791 A JP15489791 A JP 15489791A JP H054885 A JPH054885 A JP H054885A
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- Japan
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- fermenter
- fermentation tank
- fermentor
- capacity
- treating machine
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 7
- 239000010794 food waste Substances 0.000 claims description 4
- 244000005700 microbiome Species 0.000 claims description 2
- 239000010815 organic waste Substances 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Fertilizers (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 家庭用生ゴミ処理機において、コンパクトで
ありながら醗酵槽の容量を大きくし、内容物の処理能力
を増加し、良好な醗酵状態を確保することを目的とす
る。 【構成】 醗酵槽の形状を略球状に形成し、該醗酵槽の
縦長Ａ、横長Ｂ、高さＣの寸法の比率を略１：１：１に
構成し、該醗酵槽２の容量を約１８０リットルとしたも
のである。
ありながら醗酵槽の容量を大きくし、内容物の処理能力
を増加し、良好な醗酵状態を確保することを目的とす
る。 【構成】 醗酵槽の形状を略球状に形成し、該醗酵槽の
縦長Ａ、横長Ｂ、高さＣの寸法の比率を略１：１：１に
構成し、該醗酵槽２の容量を約１８０リットルとしたも
のである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭から排出される生
ゴミを醗酵して堆肥として使用可能とするための家庭用
生ゴミ処理機の醗酵槽に関するものである。
ゴミを醗酵して堆肥として使用可能とするための家庭用
生ゴミ処理機の醗酵槽に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の４人から６人の家庭を対象とした
家庭用生ゴミ処理機において、その醗酵槽は円筒形に構
成され、中心に横架した回転軸を回転することにより投
入された生ゴミ等を撹拌する構成とし、その容量は、１
００リットルから１２０リットル程度としていたのであ
る。
家庭用生ゴミ処理機において、その醗酵槽は円筒形に構
成され、中心に横架した回転軸を回転することにより投
入された生ゴミ等を撹拌する構成とし、その容量は、１
００リットルから１２０リットル程度としていたのであ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、６人の家庭或
いは４人の家庭であっても比較的生ゴミが多く出る家庭
の場合、投入して処理する過程では上限付近で推移し、
該容量では余裕が少なく、内容物を処理する能力が不足
することがあったのである。即ち、上限付近まで生ゴミ
を投入すると空気との接触面積が少なくなり、酸素の供
給が十分に行うことができなり、醗酵がスムーズに行わ
れなくなってしまうのである。そこで、本発明は、醗酵
槽の容量を多くすることにより、内容物を処理する能力
が増加し、該醗酵槽内への酸素の供給が十分に行われ、
内容物の良好な醗酵状態を確保することができる家庭用
生ゴミ処理機を提供しようとするものである。
いは４人の家庭であっても比較的生ゴミが多く出る家庭
の場合、投入して処理する過程では上限付近で推移し、
該容量では余裕が少なく、内容物を処理する能力が不足
することがあったのである。即ち、上限付近まで生ゴミ
を投入すると空気との接触面積が少なくなり、酸素の供
給が十分に行うことができなり、醗酵がスムーズに行わ
れなくなってしまうのである。そこで、本発明は、醗酵
槽の容量を多くすることにより、内容物を処理する能力
が増加し、該醗酵槽内への酸素の供給が十分に行われ、
内容物の良好な醗酵状態を確保することができる家庭用
生ゴミ処理機を提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は以上の如
くであり、該目的を達成するために次のような構造を有
している。即ち、本発明は、醗酵槽２を回転し、該醗酵
槽２内の微生物と有機廃棄物とを攪拌し、醗酵分解する
家庭用生ゴミ処理機において、醗酵槽２の形状を略球状
形とし、該略球状形の外形形状の縦Ａ、横Ｂ、高さＣの
寸法の比率を略１：１：１とし、該醗酵槽の容量を２０
０リットル前後としたものである。
くであり、該目的を達成するために次のような構造を有
している。即ち、本発明は、醗酵槽２を回転し、該醗酵
槽２内の微生物と有機廃棄物とを攪拌し、醗酵分解する
家庭用生ゴミ処理機において、醗酵槽２の形状を略球状
形とし、該略球状形の外形形状の縦Ａ、横Ｂ、高さＣの
寸法の比率を略１：１：１とし、該醗酵槽の容量を２０
０リットル前後としたものである。
【０００５】
【作用】次に、作用について説明すると、家庭用生ゴミ
処理機において、醗酵槽２の容量を約２００リットルと
したことにより、空気との接触面積が増加して処理能力
が増加し余裕のある処理ができるようになり、また該醗
酵槽の形状を略球状形としたので、撹拌が隅々までいき
わたり、効率良く醗酵できるのである。
処理機において、醗酵槽２の容量を約２００リットルと
したことにより、空気との接触面積が増加して処理能力
が増加し余裕のある処理ができるようになり、また該醗
酵槽の形状を略球状形としたので、撹拌が隅々までいき
わたり、効率良く醗酵できるのである。
【０００６】
【実施例】次に、添付の図面に示した本発明の実施例に
ついて説明する。図１は、本発明の家庭用生ゴミ処理機
の全体側面図、図２は、同じく全体正面図、図３は、醗
酵槽２の側面図、図４は、醗酵槽回転駆動部の正面断面
図、図５は、同じく側面断面図である。
ついて説明する。図１は、本発明の家庭用生ゴミ処理機
の全体側面図、図２は、同じく全体正面図、図３は、醗
酵槽２の側面図、図４は、醗酵槽回転駆動部の正面断面
図、図５は、同じく側面断面図である。
【０００７】図１、図２において、家庭用生ゴミ処理機
の全体の構成について説明すると、醗酵槽２は、半透明
で耐候性に優れた合成樹脂よりなりブロー形成等により
構成されており、下端には、水分排水口２ａが開口され
ていて、該水分排水口２ａには、下部網２０が貼設され
ている。更に上部の左右側面には、上部開口部２ｄが凹
部を設けた部分に開口されており、該上部開口部２ｄに
は、開口網目板２２が貼設されている。また醗酵槽２の
左右側面の中央部には、回転軸９を貫通し、該回転軸９
の軸受支持部を固設する為の軸受支持開口２ｂ・２ｃが
開口されている。
の全体の構成について説明すると、醗酵槽２は、半透明
で耐候性に優れた合成樹脂よりなりブロー形成等により
構成されており、下端には、水分排水口２ａが開口され
ていて、該水分排水口２ａには、下部網２０が貼設され
ている。更に上部の左右側面には、上部開口部２ｄが凹
部を設けた部分に開口されており、該上部開口部２ｄに
は、開口網目板２２が貼設されている。また醗酵槽２の
左右側面の中央部には、回転軸９を貫通し、該回転軸９
の軸受支持部を固設する為の軸受支持開口２ｂ・２ｃが
開口されている。
【０００８】回転軸９には攪拌装置１０が固設されてお
り、該回転軸９は回転ハンドル６による醗酵槽２の回転
に際しては回転せず、攪拌装置１０も醗酵槽２の回転に
際して固定されており、醗酵装置２の回転により生ゴミ
も回転して攪拌装置１０に引っ掛かり、砕かれて攪拌さ
れるように構成されている。該回転軸９に設けた攪拌装
置１０よりも下方で、かつ醗酵槽２の回転時において内
容物が十分に混合及び攪拌されやすい位置に、複数の通
気パイプ１・１・１が構成されている。該通気パイプ１
・１・１は少なくとも左右の一端を大気に開口してお
り、両方が大気に開口されていても良いものである。ま
た該通気パイプ１・１・１には、複数の孔１ａが開口さ
れていて網目状となっているのである。
り、該回転軸９は回転ハンドル６による醗酵槽２の回転
に際しては回転せず、攪拌装置１０も醗酵槽２の回転に
際して固定されており、醗酵装置２の回転により生ゴミ
も回転して攪拌装置１０に引っ掛かり、砕かれて攪拌さ
れるように構成されている。該回転軸９に設けた攪拌装
置１０よりも下方で、かつ醗酵槽２の回転時において内
容物が十分に混合及び攪拌されやすい位置に、複数の通
気パイプ１・１・１が構成されている。該通気パイプ１
・１・１は少なくとも左右の一端を大気に開口してお
り、両方が大気に開口されていても良いものである。ま
た該通気パイプ１・１・１には、複数の孔１ａが開口さ
れていて網目状となっているのである。
【０００９】また、醗酵槽２の上部開口は蓋体３に覆わ
れており、該蓋体３の側部には蓋側開口部４が開口さ
れ、該蓋体３の内部は、図３に示すように二重容器の如
き構成とされており、蓋体３の下部が通気孔３ａとして
開口され醗酵槽２の内部と連通し、該通気孔３ａを網等
により覆い、投入物が出ないようにし、醗酵槽２の内部
へは空気が蓋側開口部４から入るようにしているのであ
る。また蓋体３一側は醗酵槽２に枢支されて上下に開閉
動可能として取り付けられ、他側は、該蓋体３の爪３１
と該醗酵槽２上部のバー３２等によるロック装置によ
り、蓋体２を閉じたときにロック可能なように構成され
ている。
れており、該蓋体３の側部には蓋側開口部４が開口さ
れ、該蓋体３の内部は、図３に示すように二重容器の如
き構成とされており、蓋体３の下部が通気孔３ａとして
開口され醗酵槽２の内部と連通し、該通気孔３ａを網等
により覆い、投入物が出ないようにし、醗酵槽２の内部
へは空気が蓋側開口部４から入るようにしているのであ
る。また蓋体３一側は醗酵槽２に枢支されて上下に開閉
動可能として取り付けられ、他側は、該蓋体３の爪３１
と該醗酵槽２上部のバー３２等によるロック装置によ
り、蓋体２を閉じたときにロック可能なように構成され
ている。
【００１０】そして、醗酵槽２は半透明の合成樹脂にし
構成して内容物の量を判るようにし、側面上部には投入
限界を判別でき内容物の投入過剰による嫌気醗酵状態に
ならないように、上部投入口部２ｅ下方の上部開口部２
ｄの側窓の側部に上限マーク３０が刻設されている。該
醗酵槽２の寸法は、縦長さＡを約６１０ｍｍとし、横Ｂ
を約６３０ｍｍとし、高さＣを約６３０ｍｍとして、そ
の比Ａ：Ｂ：Ｃを略１：１：１として球に近い形に形成
され、該醗酵槽２の容量を約２００リットルとしている
のである。即ち、容量を約１５０〜２５０リットルとす
ることにより効率良く醗酵させることができ、手動で醗
酵槽または撹拌装置を回動できる最適の大きさとなるの
である。
構成して内容物の量を判るようにし、側面上部には投入
限界を判別でき内容物の投入過剰による嫌気醗酵状態に
ならないように、上部投入口部２ｅ下方の上部開口部２
ｄの側窓の側部に上限マーク３０が刻設されている。該
醗酵槽２の寸法は、縦長さＡを約６１０ｍｍとし、横Ｂ
を約６３０ｍｍとし、高さＣを約６３０ｍｍとして、そ
の比Ａ：Ｂ：Ｃを略１：１：１として球に近い形に形成
され、該醗酵槽２の容量を約２００リットルとしている
のである。即ち、容量を約１５０〜２５０リットルとす
ることにより効率良く醗酵させることができ、手動で醗
酵槽または撹拌装置を回動できる最適の大きさとなるの
である。
【００１１】次に図４、図５において回転ハンドル６の
駆動機構を説明する。回転軸９は醗酵槽２の軸受支持開
口２ｂ・２ｃの部分から外部に突出しており、左側突出
部は軸支持体１１に嵌装されて、ピンにより回転不能と
されている。該軸支持体１１には、下方に向いた２本の
挿入孔が設けられており、支持スタンド７ａ・７ｂの上
部が嵌入されて、回転軸９を固定するピンにより抜け止
め固定されている。醗酵槽２の内部から突出した回転軸
９が右側の軸支持体１２の内部を貫通し、更に右側に突
出している。そして軸支持体１２にも下方から支持スタ
ンド７ａ・７ｂの上部が嵌入する挿入孔が開口されてお
り、該支持スタンド７ａ・７ｂの上部を２本嵌入した状
態で正面から係止ピン１８を嵌入し、回転軸９の回転を
阻止し、支持スタンド７ａ・７ｂが下方へ抜けるのを防
いでいる。
駆動機構を説明する。回転軸９は醗酵槽２の軸受支持開
口２ｂ・２ｃの部分から外部に突出しており、左側突出
部は軸支持体１１に嵌装されて、ピンにより回転不能と
されている。該軸支持体１１には、下方に向いた２本の
挿入孔が設けられており、支持スタンド７ａ・７ｂの上
部が嵌入されて、回転軸９を固定するピンにより抜け止
め固定されている。醗酵槽２の内部から突出した回転軸
９が右側の軸支持体１２の内部を貫通し、更に右側に突
出している。そして軸支持体１２にも下方から支持スタ
ンド７ａ・７ｂの上部が嵌入する挿入孔が開口されてお
り、該支持スタンド７ａ・７ｂの上部を２本嵌入した状
態で正面から係止ピン１８を嵌入し、回転軸９の回転を
阻止し、支持スタンド７ａ・７ｂが下方へ抜けるのを防
いでいる。
【００１２】また回転軸９の右端部には回転ハンドル６
の回転ストッパー１６が設けられていて、該回転ハンド
ル６を下方に位置させた状態で回転ストッパー１６を回
動して突出し、回転ハンドル６から突出した係合片１７
に係合させると、回転ストッパー１６が回転ハンドル６
の回転を係止するのである。回転ハンドル６の上端はス
プロケット軸１９に固定されており、該スプロケット軸
１９の左側端部にはスプロケット１４が固設されてい
る。該スプロケット１４にチェーン１３が巻回されてい
て、該チェーン１３は回転軸９の支持ボス部を兼用する
固定スプロケット１５に巻回されている。
の回転ストッパー１６が設けられていて、該回転ハンド
ル６を下方に位置させた状態で回転ストッパー１６を回
動して突出し、回転ハンドル６から突出した係合片１７
に係合させると、回転ストッパー１６が回転ハンドル６
の回転を係止するのである。回転ハンドル６の上端はス
プロケット軸１９に固定されており、該スプロケット軸
１９の左側端部にはスプロケット１４が固設されてい
る。該スプロケット１４にチェーン１３が巻回されてい
て、該チェーン１３は回転軸９の支持ボス部を兼用する
固定スプロケット１５に巻回されている。
【００１３】該固定スプロケット１５が軸受支持開口２
ｂを閉鎖するように、醗酵槽２にボルト固定されている
ので、回転ハンドル６によりスプロケット軸１９・スプ
ロケット１４・チェーン１３を介して固定スプロケット
１５を回転すると、小さな力で減速されてゆっくり醗酵
槽２が回転軸９の周囲で回転するのである。固定スプロ
ケット１５の中心部に回転軸９を支持する軸受部１５ａ
が構成され、前記固定スプロケット１５とチェーン１３
とスプロケット１４の周囲はチェーンカバー８に覆わ
れ、該チェーンカバー８は軸支持体１２に固定されてい
る。
ｂを閉鎖するように、醗酵槽２にボルト固定されている
ので、回転ハンドル６によりスプロケット軸１９・スプ
ロケット１４・チェーン１３を介して固定スプロケット
１５を回転すると、小さな力で減速されてゆっくり醗酵
槽２が回転軸９の周囲で回転するのである。固定スプロ
ケット１５の中心部に回転軸９を支持する軸受部１５ａ
が構成され、前記固定スプロケット１５とチェーン１３
とスプロケット１４の周囲はチェーンカバー８に覆わ
れ、該チェーンカバー８は軸支持体１２に固定されてい
る。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、以上のような構造としたの
で、以下のような効果を奏するものである。すなわち、
醗酵槽の容量を２００リットル前後としたので、４人か
ら６人の家庭用として使用する場合余裕をもって使用す
ることができ、容量に十分に余裕があるので、酸素の供
給が十分に行われ、内容物の良醗酵を得ることができる
のである。また、醗酵槽の形状を略球状形としたことに
より、同容量であるなら表面積を小さくすることができ
保温性に優れることとなり、良好な醗酵状態を確保する
ことができるのである。
で、以下のような効果を奏するものである。すなわち、
醗酵槽の容量を２００リットル前後としたので、４人か
ら６人の家庭用として使用する場合余裕をもって使用す
ることができ、容量に十分に余裕があるので、酸素の供
給が十分に行われ、内容物の良醗酵を得ることができる
のである。また、醗酵槽の形状を略球状形としたことに
より、同容量であるなら表面積を小さくすることができ
保温性に優れることとなり、良好な醗酵状態を確保する
ことができるのである。
【図１】本発明の家庭用生ゴミ処理機の全体側面図であ
る。
る。
【図２】同じく全体正面図である。
【図３】醗酵槽２の側面図である。
【図４】醗酵槽回転駆動部の正面断面図である。
【図５】同じく側面断面図である。
１ 通気パイプ
２ 醗酵槽
３ 蓋体
４ 蓋側開口部
６ 回転ハンドル
７ 支持スタンド
８ チェーンカバー
９ 回転軸
１０ 攪拌装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 吉田 曠二
大阪府大阪市北区茶屋町１番32号 ヤンマ
ー農機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 醗酵槽を手動式で回転し、該醗酵槽内の
微生物と有機廃棄物とを攪拌し、醗酵分解する家庭用生
ゴミ処理機において、醗酵槽の形状を略球状形とし、該
略球状形の外形形状の縦、横、高さの寸法の比率を略
１：１：１としたことを特徴とする家庭用生ゴミ処理機
の醗酵槽。 - 【請求項２】 請求項１記載の醗酵槽において、醗酵槽
の容量を２００リットル前後としたことを特徴とする家
庭用生ゴミ処理機の醗酵槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154897A JPH054885A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 家庭用生ゴミ処理機の醗酵槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154897A JPH054885A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 家庭用生ゴミ処理機の醗酵槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054885A true JPH054885A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15594352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3154897A Pending JPH054885A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 家庭用生ゴミ処理機の醗酵槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054885A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010094662A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Woongjin Coway Co Ltd | 粉砕スクリュー、粉砕桶及びこれを備える飲食物処理機の粉砕機 |
| KR200485115Y1 (ko) * | 2017-04-26 | 2017-11-28 | 서울특별시 | 음식물 쓰레기 퇴비화 장치 |
| CN109265296A (zh) * | 2018-11-11 | 2019-01-25 | 李祥 | 生物农家肥的制备方法 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3154897A patent/JPH054885A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010094662A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Woongjin Coway Co Ltd | 粉砕スクリュー、粉砕桶及びこれを備える飲食物処理機の粉砕機 |
| KR200485115Y1 (ko) * | 2017-04-26 | 2017-11-28 | 서울특별시 | 음식물 쓰레기 퇴비화 장치 |
| CN109265296A (zh) * | 2018-11-11 | 2019-01-25 | 李祥 | 生物农家肥的制备方法 |
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