JPH0545857A - スプライス装置 - Google Patents
スプライス装置Info
- Publication number
- JPH0545857A JPH0545857A JP22886291A JP22886291A JPH0545857A JP H0545857 A JPH0545857 A JP H0545857A JP 22886291 A JP22886291 A JP 22886291A JP 22886291 A JP22886291 A JP 22886291A JP H0545857 A JPH0545857 A JP H0545857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- cartridge
- type
- bar code
- leader sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 写真フイルムの種類を自動的に識別すること
で、接合ミスを防止する。 【構成】 リーダーシート１３をセットする本体部に
は、パトローネ１１を装填するパトローネ保持部１５，
１６が設けられている。パトローネ保持部１５，１６に
は、パトローネ１１にフイルムの種類が表示されたバー
コードを読み取るバーコードリーダ２２，２３が取り付
けられている。マイコン３０は、バーコードリーダ２
２，２３で読み取られたフイルムの種類とスライドスイ
ッチ２４で指定されたフイルムの種類とを比較し、いず
れかが異なっている場合にブザードライバ３１に警告信
号を送りブザー２６で警告表示する。
で、接合ミスを防止する。 【構成】 リーダーシート１３をセットする本体部に
は、パトローネ１１を装填するパトローネ保持部１５，
１６が設けられている。パトローネ保持部１５，１６に
は、パトローネ１１にフイルムの種類が表示されたバー
コードを読み取るバーコードリーダ２２，２３が取り付
けられている。マイコン３０は、バーコードリーダ２
２，２３で読み取られたフイルムの種類とスライドスイ
ッチ２４で指定されたフイルムの種類とを比較し、いず
れかが異なっている場合にブザードライバ３１に警告信
号を送りブザー２６で警告表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、現像処理前の作業にお
いて用いられ、写真フイルムの先端をリーダーシートに
接合するためのスプライス装置に関するものである。
いて用いられ、写真フイルムの先端をリーダーシートに
接合するためのスプライス装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現像処理の前作業として、写真フイルム
の先端をリーダーシートに接合する作業が行われる。こ
のスプライス作業は、スプライステーブルにフイルム先
端を引き出したパトローネとリーダーシートとをセット
し、フイルム先端とリーダーシートとスプライステープ
等で接合するものである。リーダーシートを接合したパ
トローネはフイルムプロセサにセットされ、リーダーシ
ートに形成されたパーフォレーションが搬送系の爪に引
っ掛けられ、それの写真フイルムがフイルムプロセサ内
に搬送され、自動的に現像処理が行われる。
の先端をリーダーシートに接合する作業が行われる。こ
のスプライス作業は、スプライステーブルにフイルム先
端を引き出したパトローネとリーダーシートとをセット
し、フイルム先端とリーダーシートとスプライステープ
等で接合するものである。リーダーシートを接合したパ
トローネはフイルムプロセサにセットされ、リーダーシ
ートに形成されたパーフォレーションが搬送系の爪に引
っ掛けられ、それの写真フイルムがフイルムプロセサ内
に搬送され、自動的に現像処理が行われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記フイルムプロセサ
には現像すべき写真フイルムの種類、例えば、カラーネ
ガフイルム、白黒フイルム及びカラーリバーサルフイル
ム等に応じた処理液が収納されている。そこでスプライ
ス作業の前にパトローネを写真フイルムの種類毎に選別
する作業が必要となる。この選別作業は、パトローネの
外周に印刷されたフイルムの種類を見ながら行うため、
極めて煩わしい上、誤って現像処理が適応しない異なる
種類の写真フイルムをリーダーシートに接合してしまう
恐れもある。
には現像すべき写真フイルムの種類、例えば、カラーネ
ガフイルム、白黒フイルム及びカラーリバーサルフイル
ム等に応じた処理液が収納されている。そこでスプライ
ス作業の前にパトローネを写真フイルムの種類毎に選別
する作業が必要となる。この選別作業は、パトローネの
外周に印刷されたフイルムの種類を見ながら行うため、
極めて煩わしい上、誤って現像処理が適応しない異なる
種類の写真フイルムをリーダーシートに接合してしまう
恐れもある。
【０００４】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、写真フイルムの種類を自動的に識別することで現像
処理が適応しない種類の写真フイルムを接合してしまう
ミスをなくすことができるようにしたスプライス装置を
提供することを目的とする。
で、写真フイルムの種類を自動的に識別することで現像
処理が適応しない種類の写真フイルムを接合してしまう
ミスをなくすことができるようにしたスプライス装置を
提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、パトローネから引き出した写真フイルムの先端をリ
ーダーシートに接合するためのスプライス装置におい
て、リーダーシートがセットされるセット面にパトロー
ネを横にした状態で保持するためのパトローネ保持部を
有する本体部と、前記パトローネ保持部に取り付けられ
ており、パトローネの外部に設けられたバーコードを読
み取るためのバーコードリーダと、接合すべき写真フイ
ルムの種類を指定する手段と、バーコードから特定した
フイルムの種類と指定された写真フイルムの種類とを比
較し両者が異なっているときには警告信号を発生する比
較手段と、この警告信号によって作動される警告手段と
を備えたものである。
に、パトローネから引き出した写真フイルムの先端をリ
ーダーシートに接合するためのスプライス装置におい
て、リーダーシートがセットされるセット面にパトロー
ネを横にした状態で保持するためのパトローネ保持部を
有する本体部と、前記パトローネ保持部に取り付けられ
ており、パトローネの外部に設けられたバーコードを読
み取るためのバーコードリーダと、接合すべき写真フイ
ルムの種類を指定する手段と、バーコードから特定した
フイルムの種類と指定された写真フイルムの種類とを比
較し両者が異なっているときには警告信号を発生する比
較手段と、この警告信号によって作動される警告手段と
を備えたものである。
【０００６】
【実施例】図２において、本体部１０の上には、平坦な
セット面１０ａが形成されており、この上にリーダーシ
ート１３がセットされる。このセット面１０ａには、リ
ーダーシート１３のパーフォレーション１８（図１参
照）に係合する爪２０，２１が設けられており、この爪
２０，２１によってリーダーシート１３が動かないよう
に位置決めされる。
セット面１０ａが形成されており、この上にリーダーシ
ート１３がセットされる。このセット面１０ａには、リ
ーダーシート１３のパーフォレーション１８（図１参
照）に係合する爪２０，２１が設けられており、この爪
２０，２１によってリーダーシート１３が動かないよう
に位置決めされる。
【０００７】セット面１０ａの横には２個のパトローネ
保持部１５，１６が形成されている。パトローネ保持部
１５，１６には、フイルム出口１１ａからフイルム先端
１２ａが引き出されたパトローネ１１を横にした状態で
装填する。ここに装填されるパトローネ１１は、図３に
示すようにフイルム種類等の情報を表すバーコード１１
ｂが記録されている。
保持部１５，１６が形成されている。パトローネ保持部
１５，１６には、フイルム出口１１ａからフイルム先端
１２ａが引き出されたパトローネ１１を横にした状態で
装填する。ここに装填されるパトローネ１１は、図３に
示すようにフイルム種類等の情報を表すバーコード１１
ｂが記録されている。
【０００８】本体部１０には、スライドスイッチ２４、
ＬＣＤ表示部２５、及びブザー２６が設けられている。
スライドスイッチ２４の下方には、写真フイルムの種類
を表示した文字、例えば、カラーネガを示す「Ｎ」、カ
ラーリバーサルを示す「Ｒ」、黒白ネガを示す「Ｗ」の
文字が表示されている。
ＬＣＤ表示部２５、及びブザー２６が設けられている。
スライドスイッチ２４の下方には、写真フイルムの種類
を表示した文字、例えば、カラーネガを示す「Ｎ」、カ
ラーリバーサルを示す「Ｒ」、黒白ネガを示す「Ｗ」の
文字が表示されている。
【０００９】図１に示すようにパトローネ保持部１５，
１６には、バーコードリーダ２２，２３が取り付けられ
ている。これらから読み取ったバーコード１１ｂはＤＸ
デコーダ２７に送られる。ＤＸデコーダ２７は、フイル
ム種別信号を抽出してこれらをマイクロコンピュータ
（以下、「マイコン」と称す）３０に送る。また、マイ
コン３０は、スライドスイッチ２４で指定されたフイル
ム種類をＬＣＤ表示部２５に表示させる。さらに、マイ
コン３０は、指定されたフイルム種類に応じた指定信号
と前記フイルム種別信号とを比較し、その結果いずれか
が異なる場合には、ブザードライバ３１に警告信号を送
りブザー２６で警告をする。
１６には、バーコードリーダ２２，２３が取り付けられ
ている。これらから読み取ったバーコード１１ｂはＤＸ
デコーダ２７に送られる。ＤＸデコーダ２７は、フイル
ム種別信号を抽出してこれらをマイクロコンピュータ
（以下、「マイコン」と称す）３０に送る。また、マイ
コン３０は、スライドスイッチ２４で指定されたフイル
ム種類をＬＣＤ表示部２５に表示させる。さらに、マイ
コン３０は、指定されたフイルム種類に応じた指定信号
と前記フイルム種別信号とを比較し、その結果いずれか
が異なる場合には、ブザードライバ３１に警告信号を送
りブザー２６で警告をする。
【００１０】次に、上記構成の作用を簡単に説明する。
先ずスライドスイッチ２４を操作して現像すべき写真フ
イルムの種類を指定する。この指定されたフイルムの種
類は指定信号としてマイコン３０に取り込まれ、ドライ
バ３２を介してＬＣＤ表示部２５に表示される。
先ずスライドスイッチ２４を操作して現像すべき写真フ
イルムの種類を指定する。この指定されたフイルムの種
類は指定信号としてマイコン３０に取り込まれ、ドライ
バ３２を介してＬＣＤ表示部２５に表示される。
【００１１】次に、セット面１０ａにリーダーシート１
３を載せ、そのパーフォレーション１８を爪２０，２１
に嵌め込む。他方、パトローネ１１のフイルム出口１１
ａにベロ出し治具を差し込み、フイルム先端１２ａを引
っ掛けてこれを引き出す。このフイルム先端１２ａが引
き出されたパトローネ１１は、パトローネ保持部１５，
１６に装填される。バーコードリーダ２２，２３は、パ
トローネ１１に記録されたバーコード１１ｂをそれぞれ
読み取り、得られた信号をＤＸデコーダ２７に送る。
３を載せ、そのパーフォレーション１８を爪２０，２１
に嵌め込む。他方、パトローネ１１のフイルム出口１１
ａにベロ出し治具を差し込み、フイルム先端１２ａを引
っ掛けてこれを引き出す。このフイルム先端１２ａが引
き出されたパトローネ１１は、パトローネ保持部１５，
１６に装填される。バーコードリーダ２２，２３は、パ
トローネ１１に記録されたバーコード１１ｂをそれぞれ
読み取り、得られた信号をＤＸデコーダ２７に送る。
【００１２】ＤＸデコーダ２７は、バーコード１１ｂの
データをフイルム種別信号に変換してマイコン３０に送
る。マイコン３０は、フイルム種別信号のそれぞれを指
定信号と比較して、いずれかが合致していなければブザ
ードライバ３１に警告信号を送り、ブザー２６を駆動し
て警告表示する。なお、このとき、２個のパトローネ保
持部１５，１６のどちらに種類の異なったパトローネ１
１がセットされたかをＬＣＤ表示部２５に表示させるの
がよい。これにより、オペレーターは種類が異なった写
真フイルムを、パトローネ保持部１５または１６からパ
トローネ１１を取り外すことで選別できる。
データをフイルム種別信号に変換してマイコン３０に送
る。マイコン３０は、フイルム種別信号のそれぞれを指
定信号と比較して、いずれかが合致していなければブザ
ードライバ３１に警告信号を送り、ブザー２６を駆動し
て警告表示する。なお、このとき、２個のパトローネ保
持部１５，１６のどちらに種類の異なったパトローネ１
１がセットされたかをＬＣＤ表示部２５に表示させるの
がよい。これにより、オペレーターは種類が異なった写
真フイルムを、パトローネ保持部１５または１６からパ
トローネ１１を取り外すことで選別できる。
【００１３】ブザー２６が鳴らなかった場合は、種類が
正しいのであるから、スプライステープ３４等でフイル
ム先端１２ａとリーダーシート１３とを接合する。この
とき、フイルム先端１２ａ（図１に示す細い部分）を切
り取ってから接合してもよい。接合された写真フイルム
１２とリーダーシート１３とは、本体部１０から外さ
れ、フイルムプロセサのフイルム装填部（図示せず）に
セットされる。このセット後にスタートボタンを押す
と、スプロケットがパーフォレーション１８に係合しな
がら回転し、リーダーシート１３をフイルムプロセサ内
に向けて搬送する。このリーダーシート１３の搬送によ
って、パトローネ１１から写真フイルム１２が引き出さ
れる。写真フイルム１２の殆どが引き出されると、カッ
ターが作動してスプールと写真フイルム１２とを切り離
す。その後は、リーダーシート１３を先頭にして写真フ
イルム１２がフイルムプロセサ内の各処理槽内を通過し
て現像処理される。
正しいのであるから、スプライステープ３４等でフイル
ム先端１２ａとリーダーシート１３とを接合する。この
とき、フイルム先端１２ａ（図１に示す細い部分）を切
り取ってから接合してもよい。接合された写真フイルム
１２とリーダーシート１３とは、本体部１０から外さ
れ、フイルムプロセサのフイルム装填部（図示せず）に
セットされる。このセット後にスタートボタンを押す
と、スプロケットがパーフォレーション１８に係合しな
がら回転し、リーダーシート１３をフイルムプロセサ内
に向けて搬送する。このリーダーシート１３の搬送によ
って、パトローネ１１から写真フイルム１２が引き出さ
れる。写真フイルム１２の殆どが引き出されると、カッ
ターが作動してスプールと写真フイルム１２とを切り離
す。その後は、リーダーシート１３を先頭にして写真フ
イルム１２がフイルムプロセサ内の各処理槽内を通過し
て現像処理される。
【００１４】なお、本実施例では、スライドスイッチ２
４でフイルムの種類を指定するようにしているが、本発
明ではこれに限らず、ロータリスイッチでもよいし、ま
たキーボード等で指定してもよい。また、本実施例で
は、比較結果が異なった場合にはブザー２６で警告表示
しているが、ＬＥＤ等を点滅表示させてもよいし、ま
た、パトローネ保持部１５，１６から異なった写真フイ
ルムパトローネだけを自動的に押し出すようにしてもよ
い。
４でフイルムの種類を指定するようにしているが、本発
明ではこれに限らず、ロータリスイッチでもよいし、ま
たキーボード等で指定してもよい。また、本実施例で
は、比較結果が異なった場合にはブザー２６で警告表示
しているが、ＬＥＤ等を点滅表示させてもよいし、ま
た、パトローネ保持部１５，１６から異なった写真フイ
ルムパトローネだけを自動的に押し出すようにしてもよ
い。
【００１５】本発明において、フイルムの種類は、現像
処理液により処理可能かどうかによって分けられるもの
である。したがって、フイルムの感度やメーカー等が異
なっていても、同じ現像処理液で処理できるものは、同
じ種類とされる。
処理液により処理可能かどうかによって分けられるもの
である。したがって、フイルムの感度やメーカー等が異
なっていても、同じ現像処理液で処理できるものは、同
じ種類とされる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスプライ
ス装置は、写真フイルムの種類を指定する手段と、パト
ローネから写真フイルムの種類を読み取るバーコードリ
ーダとを設け、指定されたパトローネ以外がパトローネ
保持部に保持された時に警告表示するようにしたから、
接合ミスを確実に防止することができるとともに、フイ
ルムの種類を確認することが不要であるので作業も簡単
となる。
ス装置は、写真フイルムの種類を指定する手段と、パト
ローネから写真フイルムの種類を読み取るバーコードリ
ーダとを設け、指定されたパトローネ以外がパトローネ
保持部に保持された時に警告表示するようにしたから、
接合ミスを確実に防止することができるとともに、フイ
ルムの種類を確認することが不要であるので作業も簡単
となる。
【図１】本発明のスプライス装置の概略説明図である。
【図２】スプライス装置の外観を示す斜視図である。
【図３】パトローネの外観を示す斜視図である。
１０ 本体部 １０ａ セット面 １１ 写真フイルムパトローネ １１ｂ バーコード １３ リーダーシート １５，１６ パトローネ保持部 ２２，２３ バーコードリーダ ２４ スライドスイッチ ２５ ＬＣＤ表示部 ２６ ブザー
Claims (1)
- 【請求項１】 パトローネから引き出した写真フイルム
の先端をリーダーシートに接合するためのスプライス装
置において、リーダーシートがセットされるセット面に
パトローネを横にした状態で保持するためのパトローネ
保持部を有する本体部と、前記パトローネ保持部に取り
付けられており、パトローネの外部に設けられたバーコ
ードを読み取るためのバーコードリーダと、接合すべき
写真フイルムの種類を指定する手段と、バーコードから
特定したフイルムの種類と指定された写真フイルムの種
類とを比較し両者が異なっているときには警告信号を発
生する比較手段と、この警告信号によって作動される警
告手段とを設けたことを特徴とするスプライス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22886291A JPH0545857A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | スプライス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22886291A JPH0545857A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | スプライス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545857A true JPH0545857A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16883049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22886291A Pending JPH0545857A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | スプライス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8044316B2 (en) | 2008-02-21 | 2011-10-25 | Yamaha Corporation | Slide operation apparatus and knob therefor |
-
1991
- 1991-08-14 JP JP22886291A patent/JPH0545857A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8044316B2 (en) | 2008-02-21 | 2011-10-25 | Yamaha Corporation | Slide operation apparatus and knob therefor |
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