JPH0531835U - 搬送設備用ガイド装置 - Google Patents

搬送設備用ガイド装置

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JPH0531835U
JPH0531835U JP080923U JP8092391U JPH0531835U JP H0531835 U JPH0531835 U JP H0531835U JP 080923 U JP080923 U JP 080923U JP 8092391 U JP8092391 U JP 8092391U JP H0531835 U JPH0531835 U JP H0531835U
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    • B66C17/04Overhead travelling cranes comprising one or more substantially horizontal girders the ends of which are directly supported by wheels or rollers running on tracks carried by spaced supports with lifting beams, e.g. slewable beams, carrying load-engaging elements, e.g. magnets, hooks
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案の主要な目的は、昇降体の昇降動作を円
滑に案内できるようにすることにある。 【構成】建屋側の部材13に、横行用ガイドレール1
5,16が水平方向に設けられている。横行用ガイドレ
ール15,16に支持される横行ユニット20は、横行
用ガイドレール15,16に沿って水平方向に走行す
る。横行ユニット20に、昇降体26と、一対の上レー
ル要素30,31が設けられている。上レール要素3
0,31は、昇降体26の上下方向の移動を案内するも
のである。昇降体26にローラユニット50,51が設
けられている。ローラユニット50,51は、上レール
要素30,31を挟むようにして転接するガイドローラ
を備えている。上レール要素30,31の下方に一対の
下レール要素70,71が設けられている。下レール要
素70,71は、それぞれ建物側の部材13に支持され
ているとともに、互いに床12からの高さを異ならせて
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、工場等の建屋内に設置される搬送設備用のガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば自動車の組立工場等において、ワークとしてのパネル類を搬送するため に搬送設備が使われている。この搬送設備は、ワークを水平方向に送るものやワ ークを垂直方向に送るもの、あるいは水平方向と垂直方向に送ることができるよ うな搬送設備も提供されている。
【0003】 ワークを水平方向と垂直方向に送る機能をもつ搬送設備は、図6に例示される ように建屋の天井側の部材1に固定された水平方向の横行用ガイドレール2を有 し、この横行用ガイドレール2に沿って、横行ユニット3(一部のみ図示する) が水平方向すなわち図中の矢印A方向に走行するようにしてある。横行ユニット 3には、上下方向すなわち図中の矢印B方向に移動可能な昇降体4と、この昇降 体4の昇降動作を案内する上レール5が設けられている。上レール5は横行ユニ ット3の下方に延びている。
【0004】 上レール5の下方に、建屋の床6から立上がる下レール7が設けられている。 下レール7は床6に固定されており、横行ユニット3が建屋内の所定位置に停止 した時に、上レール5と下レール7が互いに一直線に連なるようになっている。 上レール5と下レール7が一直線に連なった状態において、ウインチ等の昇降駆 動機構によって、昇降体4が矢印B方向に移動させられる。上レール5と下レー ル7は、チャンネル材のように長手方向に沿う溝を有する材料からなり、この溝 の内側面に昇降体4のガイドローラ8を転接させることによって、昇降体4の昇 降動作を案内するような構造である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 上記従来設備において、上レール5は横行ユニット3に設けられており、この 横行ユニット3は建屋側の部材である横行用ガイドレール2に支持されている。 このため上レール5の位置は建屋の立て付け状態によって影響を受ける。これに 対し、下レール7は建屋の床6に固定されている。このため、季節的要因による 建物自体の熱膨張差などの影響によって建屋の各部が床6に対して水平方向に位 置ずれが生じた場合に、横行ユニット3の停止位置が変化することにより、上レ ール5と下レール7の相対位置が互いにずれることがある。このずれ量が大きく なると、レール5,7の継ぎ部9においてガイドローラ8がレール5,7間を乗 り移ることができなくなる。
【0006】 このため従来は、レール5,7の継ぎ部9に、それぞれ長さL1 ,L2 にわた ってラッパ状に広がった幅広がり部5a,7aを設けることにより、上レール5 と下レール7が水平方向にある程度ずれても、ガイドローラ8が上レール5と下 レール7との間を乗り移ることができるようにしている。
【0007】 しかし上記のような幅広がり部5a,7aが設けられていると、ガイドローラ 8が幅広がり部5a,7aのところを通過する際に、ガイドローラ8の移動が円 滑になされなくなり、昇降体4が揺れたり騒音を発するばかりでなく、設備トラ ブルを生じる原因となる。
【0008】 従って本考案の目的は、横行ユニットに設けられた昇降体の昇降動作を円滑に 案内することができるような昇降ガイドレールを備えた搬送設備用ガイド装置を 提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を果たすために開発された本考案装置は、建屋側の部材に支持されて 横方向に延びる横行用ガイドレールと、上記横行用ガイドレールに沿って移動す る横行ユニットと、この横行ユニットに設けられた昇降体の昇降動作を案内する 昇降ガイドレールとを備えた搬送設備用のガイド装置であって、上記昇降ガイド レールは、上記横行ユニットに設けられて横行ユニットの下方に延びる少なくと も一対の上レール要素と、この上レール要素の下方に位置していて上記横行ユニ ットが建屋内の所定位置に停止した状態において上記各上レール要素に連なる少 なくとも一対の下レール要素とを具備し、上記下レール要素を建屋側の部材に支 持するとともに、上記一対の昇降ガイドレールにおける各上レール要素と下レー ル要素の継ぎ部の床からの高さを互いに異ならせたことを特徴とするものである 。なお、昇降ガイドレールは一対以上設けられていてもよい。
【0010】
【作用】
本考案装置において、横行用ガイドレールに沿って横行ユニットが水平方向に 走行させられる。横行ユニットの昇降体にはワークが保持される。横行ユニット が建屋内の所定位置まで横行して停止すると、上レール要素の下端と下レール要 素の上端が互いに連なる。これら上下のレール要素からなる少なくとも一対の昇 降ガイドレールに沿って、昇降体が降下させられる。
【0011】 本考案装置では、互いに対をなす昇降ガイドレールにおける上レール要素と下 レール要素の継ぎ部の高さを互いに異ならせてあるので、一方の昇降ガイドレー ルにおいて昇降体がレールの継ぎ部を通過する際に、他方の昇降ガイドレールに おいては昇降体が継ぎ部以外の箇所を通過することになる。このため昇降体は少 なくとも片側において昇降ガイドレールによって確実に案内された状態となり、 揺れの発生が抑制されて円滑に昇降動作が案内される。
【0012】 また本考案装置においては、上レール要素と下レール要素がいずれも建屋側の 部材に支持されているので、季節的な温度変化などによって建屋と床との間に水 平方向の位置ずれが生じても、上レール要素と下レール要素の位置関係がほぼ一 定に保たれ、横行ユニットが所定位置に停止した状態おいて上レール要素の下端 と下レール要素の上端が正しく対向する。
【0013】
【実施例】 以下に本考案の一実施例について、図1ないし図5に示された搬送設備10に 使われるガイド装置11を参照して説明する。図示例の搬送設備10は、自動車 の組立工場等のような大形建屋内に設置され、例えば自動車のボディに使われる パネル等のワークを水平方向および垂直方向に搬送する機能を有している。図1 等において図示下側に建屋内の床12があり、図示上側に天井側の部材(建屋側 の部材)13が構築されている。
【0014】 天井側の部材13に沿って、左右一対の横行用ガイドレール15,16が設け られている。横行用ガイドレール15,16は建屋内を水平方向に延びており、 適宜の位置にて支持構造物17によって天井側の部材13に固定されている。
【0015】 上記横行用ガイドレール15,16に、横行ユニット20が走行可能に設けら れている。横行ユニット20の上部に設けられた走行用ローラ21,22(一部 のみ図示する)は、横行用ガイドレール15,16に転接している。この横行ユ ニット20は、図示しない横行駆動機構によって、建屋内のワーク搬入ステージ からワーク受け渡しステージにわたる範囲を水平方向(図3中の矢印A方向)に 往復移動するように構成されている。
【0016】 横行ユニット20は、ベースフレーム25と、このベースフレーム25に昇降 可能に支持された昇降体26と、左右一対の上レール要素30,31などを備え ている。昇降体26は、ワイヤロープあるいはチェン等の索状体およびこの索状 体を巻上げるウインチ等からなる昇降駆動機構32によって、上下方向(図1中 の矢印B方向)に駆動される。
【0017】 昇降体26は、ワークW(図3に一部のみ図示する)を所定の姿勢で保持する ワークホルダ35を備えている。ワークホルダ35は、エアシリンダ等の適宜の アクチュエータを用いたホルダ駆動機構36によって開閉させられ、ワークWの 保持および解放をなすようにしてある。ワークWは、例えば自動車のドアパネル やサイドパネルなどである。
【0018】 横行ユニット20のベースフレーム25の左右両側に、横架材40,41を介 して上レール要素30,31が取付けられている。上レール要素30,31はそ れぞれ建屋の床12に向かって垂直に延びている。
【0019】 図4および図5に一方の上レール要素30を代表して示すように、上レール要 素30,31は、それぞれ、矩形の閉断面をもつ柱部45と、この柱部45に沿 って固定されたレール本体46とを備えて構成されている。レール本体46の下 端部に、長さL3 にわたり、厚みと幅が下端側に向かって漸減するテーパ部47 が設けられている。
【0020】 上レール要素30,31に沿ってローラユニット50,51が昇降動するよう にしてある。ローラユニット50,51は、図4および図5に一方のローラユニ ット50を代表して示すように、レール本体46の正面壁に転接する上下一対の ガイドローラ52,53と、レール本体46の左右両側壁を挟み込むようにして 転接する上ガイドローラ54および下ガイドローラ55とを備えている。各ロー ラ52〜55は、それぞれベアリングを介して基体60に取付けられている。基 体60は、水平方向に延びるサポート材61を介して昇降体26に固定されてい る。
【0021】 上レール要素30,31の下方に下レール要素70,71が設けられている。 図2等に示されるように、下レール要素70,71は、支持アーム74,75と 支持構造物17などを介して、天井側の部材13に固定されている。下レール要 素70,71は床12に向かって垂直に延びており、横行ユニット20が建屋内 の所定のワーク受け渡しステージに停止した状態において、上レール要素30, 31と一直線に連なる位置に設けられている。下レール要素70,71の下端7 6,77は床12の真上に達し、床12に対して水平方向に移動可能な状態で支 持されている。
【0022】 上述した上レール要素30,31と下レール要素70,71とによって、昇降 ガイドレール80,81が構成される。図1に示されるように、左右に対をなす 昇降ガイドレール80,81は、その継ぎ部82,83の高さ、すなわち上レー ル要素30,31と下レール要素70,71の接続部分の床12からの高さを、 左右で互いに異ならせている。言い換えると、図2に示されるように下レール要 素70,71の高さH1 ,H2 を互いに異ならせてある。H1 ,H2 の差は、前 記テーパ部47の長さL3 よりも大きくするとよい。
【0023】 下レール要素70,71は、図4および図5に一方の下レール要素70を代表 して示すように、矩形の閉断面をもつ柱部85と、この柱部85に沿って固定さ れたレール本体86とを備えて構成されている。レール本体86の上端部に、長 さL4 にわたり、厚みと幅が上端側に向かって漸減するテーパ部87が設けられ ている。このように上下のレール要素30,70の端部にテーパ部47,87を 設けたことにより、ガイドローラ52〜55が継ぎ部82を通過する際の衝撃の 発生が回避される。
【0024】 上記構成のガイド装置11を備えた搬送設備10において、ワークWを保持し た昇降体26は、横行用ガイドレール15,16に沿って、例えば所定のワーク 搬入ステージからワーク受け渡しステージに向かって移動させられる。横行中、 昇降体26は上昇位置に保持されている。
【0025】 横行ユニット20が所定のワーク受け渡し位置まで移動したところで横行が停 止させられる。この時、上レール要素30,31の下端30a,31aと下レー ル要素70,71の上端70a,71aが互いに連続する。この状態において、 昇降駆動機構32によって昇降体26が降下させられる。この場合、ローラユニ ット50,51がそれぞれ上レール要素30,31から下レール要素70,71 にわたって転接しながら真っ直ぐに降下するため、昇降体26の昇降動作が円滑 に案内される。
【0026】 しかも左右の昇降ガイドレール80,81の継ぎ部82,83の高さを互いに 異ならせているため、一方のローラユニット50が一方の継ぎ部82を通過する 際に、他方のローラユニット51は他方の継ぎ部83およびテーパ部47以外の 箇所において昇降ガイドレール81に転接する。また他方のローラユニット51 が他方の継ぎ部83を通過する際には、一方のローラユニット50が、継ぎ部8 2およびテーパ部47以外の箇所において昇降ガイドレール80に転接する。
【0027】 従って、昇降体26はその上下方向の移動ストローク全域にわたって、昇降ガ イドレール80,81によって確実に支持された状態となり、昇降体26が継ぎ 部82,83を通過する際に大きく揺れたり騒音を出すといった不具合を回避で きる。
【0028】 しかも下レール要素70,71は建屋側の部材13に支持されており、上レー ル要素30,31も建屋側に支持される横行ユニット20に設けられているため 、季節的な温度変化等によって建屋が床12に対して水平方向に位置ずれを生じ ても、上レール要素30,31と下レール要素70,71との継ぎ部82,83 が水平方向に大きくずれるような不具合は生じない。このことも昇降体26の昇 降動作を円滑にする上で有利に働く。
【0029】 更に本実施例では、昇降ガイドレール80,81の継ぎ部82,83において レール要素30,31,70,71の端部にテーパ部47,87が設けられてい るため、昇降体26が継ぎ部82,83を通過する際の衝撃がなくなり、昇降動 作を更に円滑なものにすることができる。また、上ガイドローラ54と下ガイド ローラ55はそれぞれ昇降ガイドレール80,81のレール本体46,86を幅 方向両側から挟むように転接しているため、昇降体26が昇降する際の揺れが更 に効果的に抑制され、ワークWの位置ずれを防ぐ上できわめて有効である。
【0030】
【考案の効果】
本考案によれば、横行ユニットに設けられた昇降体の昇降動作を昇降ガイドレ ールによって円滑に案内することができ、揺れや騒音の発生を抑制できるととも にワークずれの発生も回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すガイド装置を備えた搬
送設備の正面図。
【図2】図1に示された搬送設備における下レール要素
の正面図。
【図3】図1に示された搬送設備の一部の側面図。
【図4】図1に示された搬送設備に使われるローラユニ
ットとレール要素の一部の側面図。
【図5】図4中のV−V線に沿う断面図。
【図6】従来のガイド装置を備えた搬送設備の側面図。
【符号の説明】
10…搬送設備、11…ガイド装置、12…床、13…
天井側の部材(建物側の部材)、15,16…横行用ガ
イドレール、20…横行ユニット、26…昇降体、3
0,31…上レール要素、52〜55…ガイドローラ、
70,71…下レール要素、80,81…昇降ガイドレ
ール、82,83…継ぎ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 雄二 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内 (72)考案者 岡田 正一 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 井上 典之 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 木村 明義 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 三上 晃 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】建屋側の部材に支持されて横方向に延びる
    横行用ガイドレールと、上記横行用ガイドレールに沿っ
    て移動する横行ユニットと、この横行ユニットに設けら
    れた昇降体の昇降動作を案内する昇降ガイドレールとを
    備えた搬送設備用のガイド装置であって、 上記昇降ガイドレールは、上記横行ユニットに設けられ
    て横行ユニットの下方に延びる少なくとも一対の上レー
    ル要素と、この上レール要素の下方に位置していて上記
    横行ユニットが建屋内の所定位置に停止した状態におい
    て上記各上レール要素に連なる少なくとも一対の下レー
    ル要素とを具備し、上記下レール要素を建屋側の部材に
    支持するとともに、上記一対の昇降ガイドレールにおけ
    る各上レール要素と下レール要素の継ぎ部の床からの高
    さを互いに異ならせたことを特徴とする搬送設備用ガイ
    ド装置。
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