JPH051174A - 吸音材料 - Google Patents
吸音材料Info
- Publication number
- JPH051174A JPH051174A JP3153433A JP15343391A JPH051174A JP H051174 A JPH051174 A JP H051174A JP 3153433 A JP3153433 A JP 3153433A JP 15343391 A JP15343391 A JP 15343391A JP H051174 A JPH051174 A JP H051174A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- matrix
- sound absorbing
- sound
- thermoplastic elastomer
- magnetic field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はマトリックス中に微小中空球体を壁
状に並べて吸音効果及び断熱効果を高めた吸音材料を提
供することにある。 【構成】 本発明は微小中空球体の表面を磁性材料で被
覆して着磁すると共に、該磁性材料の表面を熱可塑性エ
ラストマーで被覆して吸音体粒を形成し、該吸音体粒を
集合させると共に加熱溶融させ、その溶融した熱可塑性
エラストマーのマトリックス中に強磁場を加えて上記微
小中空球体を磁界方向に壁状に整列させて吸音層を形成
したことを特徴としている。
状に並べて吸音効果及び断熱効果を高めた吸音材料を提
供することにある。 【構成】 本発明は微小中空球体の表面を磁性材料で被
覆して着磁すると共に、該磁性材料の表面を熱可塑性エ
ラストマーで被覆して吸音体粒を形成し、該吸音体粒を
集合させると共に加熱溶融させ、その溶融した熱可塑性
エラストマーのマトリックス中に強磁場を加えて上記微
小中空球体を磁界方向に壁状に整列させて吸音層を形成
したことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はマトリックス中に微小中
空球体を壁状に並べて吸音効果及び断熱効果を高めた吸
音材料に関するものである。
空球体を壁状に並べて吸音効果及び断熱効果を高めた吸
音材料に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、建築資材の壁板等には単に室内を
区画する機能のみではなく、壁板の母材内に無機質の微
小内部中空体を均一に分散させて壁板内に多数の微小空
気層を形成し、空気の特性を利用して断熱性、吸音性を
向上させたものが開発されている。また、さらに断熱
性、吸音性を向上させるために、比較的大粒径の無機質
中空体を用いてその粒子間の空隙を残したまま粒子同士
を接着させて結合した材料も開発されている。例えば、
特公昭６１−３８２０９号公報では無機質中空体粒子の
表面を、この無機質中空体粒子より微細な熱可塑性ポリ
マーの粉体で被膜し、この熱可塑性ポリマーの粉体を加
熱溶融させることによって無機質中空体粒子同士を結合
させている。
区画する機能のみではなく、壁板の母材内に無機質の微
小内部中空体を均一に分散させて壁板内に多数の微小空
気層を形成し、空気の特性を利用して断熱性、吸音性を
向上させたものが開発されている。また、さらに断熱
性、吸音性を向上させるために、比較的大粒径の無機質
中空体を用いてその粒子間の空隙を残したまま粒子同士
を接着させて結合した材料も開発されている。例えば、
特公昭６１−３８２０９号公報では無機質中空体粒子の
表面を、この無機質中空体粒子より微細な熱可塑性ポリ
マーの粉体で被膜し、この熱可塑性ポリマーの粉体を加
熱溶融させることによって無機質中空体粒子同士を結合
させている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、断熱性、吸
音性を向上させるためには母材中に無機質中空体粒子を
均一に分散させる必要があるが、無機質中空体粒子は母
材に比較して比重が軽いために均一に分散しにくく、成
形品に不均一が発生してしまうことがあった。
音性を向上させるためには母材中に無機質中空体粒子を
均一に分散させる必要があるが、無機質中空体粒子は母
材に比較して比重が軽いために均一に分散しにくく、成
形品に不均一が発生してしまうことがあった。
【０００４】また、無機質中空体粒子の使用量を増やす
ことによって軽量化や断熱性、吸音性は向上するが、母
材の量が減少して剛性や強度が低下してしまう欠点があ
った。
ことによって軽量化や断熱性、吸音性は向上するが、母
材の量が減少して剛性や強度が低下してしまう欠点があ
った。
【０００５】そこで、本発明はこれらの問題点を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は断熱
性、吸音性を向上させると共に、適度な剛性や強度を備
えた吸音材料を提供するものである。
解決するために案出されたものであり、その目的は断熱
性、吸音性を向上させると共に、適度な剛性や強度を備
えた吸音材料を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は微小中空球体の表面を磁性材料で被覆して着
磁すると共に、該磁性材料の表面を熱可塑性エラストマ
ーで被覆して吸音体粒を形成し、該吸音体粒を集合させ
ると共に加熱溶融させ、その溶融した熱可塑性エラスト
マーのマトリックス中に強磁場を加えて上記微小中空球
体を磁界方向に壁状に整列させて吸音層を形成したもの
である。
に本発明は微小中空球体の表面を磁性材料で被覆して着
磁すると共に、該磁性材料の表面を熱可塑性エラストマ
ーで被覆して吸音体粒を形成し、該吸音体粒を集合させ
ると共に加熱溶融させ、その溶融した熱可塑性エラスト
マーのマトリックス中に強磁場を加えて上記微小中空球
体を磁界方向に壁状に整列させて吸音層を形成したもの
である。
【０００７】
【作用】本発明は上述したように、吸音体粒を集合させ
ると共に加熱することによって磁性材料の表面に被覆さ
れている熱可塑性エラストマーを溶融させてマトリック
スを形成し、このマトリックス中に着磁している磁性材
料によって吸音体粒同士が接着することになる。その
後、この溶融状態のマトリックス中に強磁場を加える
と、その磁力によって微小中空球体が磁界方向に移動
し、壁状に整列することになる。そして、この状態のま
ま溶融状態のマトリックスを冷却するとマトリックスが
固化して壁状の微小中空球体の吸音層が形成されること
になる。そして、この吸音層を形成する微小中空球体内
部の空気が一方のマトリックス表面から内部に伝達され
た音波を緩衝する働きを成して、他方のマトリックスへ
伝達する音波を緩衝して吸音効果を発揮する。また、音
波と同様にこの吸音層を形成する微小中空球体内部の空
気が伝熱を抑える働きを成すことになり、断熱効果も同
時に発揮する。また、このマトリックス層は連続的に形
成されているため、断熱材料として適度な剛性及び強度
を有することとなる。
ると共に加熱することによって磁性材料の表面に被覆さ
れている熱可塑性エラストマーを溶融させてマトリック
スを形成し、このマトリックス中に着磁している磁性材
料によって吸音体粒同士が接着することになる。その
後、この溶融状態のマトリックス中に強磁場を加える
と、その磁力によって微小中空球体が磁界方向に移動
し、壁状に整列することになる。そして、この状態のま
ま溶融状態のマトリックスを冷却するとマトリックスが
固化して壁状の微小中空球体の吸音層が形成されること
になる。そして、この吸音層を形成する微小中空球体内
部の空気が一方のマトリックス表面から内部に伝達され
た音波を緩衝する働きを成して、他方のマトリックスへ
伝達する音波を緩衝して吸音効果を発揮する。また、音
波と同様にこの吸音層を形成する微小中空球体内部の空
気が伝熱を抑える働きを成すことになり、断熱効果も同
時に発揮する。また、このマトリックス層は連続的に形
成されているため、断熱材料として適度な剛性及び強度
を有することとなる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【０００９】本発明の吸音材料は図１に示すように、熱
可塑性エラストマーのマトリックス１中に一層または複
数層の吸音層２を形成したものである。この吸音層２は
吸音体粒３をマトリックス１中に壁状に集合させて構成
されたものであり、マトリックス１中に入波した音波を
緩衝する働きをなしている。この吸音体粒３は図２に示
すように、微小中空球体４の表面に磁性材料５が被膜さ
れており、さらにこの磁性材料５の表面に適当な層厚に
熱可塑性エラストマー６の樹脂粉末が溶融被覆されて構
成されている。この熱可塑性エラストマー６は文字通り
適当な融点と硬化点を有しており、この吸音体粒３を加
熱した際のマトリックスを構成することとなる。また、
磁性材料５は鉄やニッケル、コバルト等の金属をメッキ
して被膜したものであり、これらはメッキされた後に磁
場中で着磁されている。また、微小中空球体４は例えば
黒曜石等の無機質中空球体が好ましいが、内部に空気を
含んだ中空球体であって融点が熱可塑性エラストマー６
より高ければ他のポリマーでも差し支えない。
可塑性エラストマーのマトリックス１中に一層または複
数層の吸音層２を形成したものである。この吸音層２は
吸音体粒３をマトリックス１中に壁状に集合させて構成
されたものであり、マトリックス１中に入波した音波を
緩衝する働きをなしている。この吸音体粒３は図２に示
すように、微小中空球体４の表面に磁性材料５が被膜さ
れており、さらにこの磁性材料５の表面に適当な層厚に
熱可塑性エラストマー６の樹脂粉末が溶融被覆されて構
成されている。この熱可塑性エラストマー６は文字通り
適当な融点と硬化点を有しており、この吸音体粒３を加
熱した際のマトリックスを構成することとなる。また、
磁性材料５は鉄やニッケル、コバルト等の金属をメッキ
して被膜したものであり、これらはメッキされた後に磁
場中で着磁されている。また、微小中空球体４は例えば
黒曜石等の無機質中空球体が好ましいが、内部に空気を
含んだ中空球体であって融点が熱可塑性エラストマー６
より高ければ他のポリマーでも差し支えない。
【００１０】次に、この吸音材料の製造方法について説
明する。図３に示すように、先ず上述したように構成さ
れた吸音体粒３を耐熱性容器内に密に集合させて（図３
Ａ）加熱させると、吸音体粒３の最表面を覆っている熱
可塑性エラストマー６が溶融して連続した液体状のマト
リックス１を形成する（図３Ｂ）。すると、磁性材料５
をコーティングした微小中空球体４はマトリックス１中
を浮游し、着磁された磁性材料５同士が引き合って図３
Ｂに示すようにマトリックス１中の略中央部に集合す
る。次に、このような状態のマトリックス１に強磁場を
加えると、図３Ｃに示すように、略中央部に集まってい
る微小中空球体４が磁界方向に引き離され、マトリック
ス１の中央部に壁状に整列して吸音層２を形成すること
になる。その後、これをプレス成形して冷却するとマト
リックス１が固化し、吸音層２を挾んで上下にマトリッ
クス１の層が成形されることになる。
明する。図３に示すように、先ず上述したように構成さ
れた吸音体粒３を耐熱性容器内に密に集合させて（図３
Ａ）加熱させると、吸音体粒３の最表面を覆っている熱
可塑性エラストマー６が溶融して連続した液体状のマト
リックス１を形成する（図３Ｂ）。すると、磁性材料５
をコーティングした微小中空球体４はマトリックス１中
を浮游し、着磁された磁性材料５同士が引き合って図３
Ｂに示すようにマトリックス１中の略中央部に集合す
る。次に、このような状態のマトリックス１に強磁場を
加えると、図３Ｃに示すように、略中央部に集まってい
る微小中空球体４が磁界方向に引き離され、マトリック
ス１の中央部に壁状に整列して吸音層２を形成すること
になる。その後、これをプレス成形して冷却するとマト
リックス１が固化し、吸音層２を挾んで上下にマトリッ
クス１の層が成形されることになる。
【００１１】次に、本発明の作用を説明する。
【００１２】上述したように、本発明の吸音材料は熱可
塑性エラストマー６のマトリックス１間に複数の微小中
空球体３から成る壁状の吸音層２が吸音効果及び断熱効
果を発揮することになる。すなわち、微小中空球体３内
部の空気が片面のマトリックス１表面から内部に伝達さ
れた音波を熱エネルギに変換し、他面のマトリック１へ
の入波を緩衝する働きを成して、吸音効果を発揮するこ
とになる。また、音波と同様にこの吸音層２を形成する
微小中空球体３内部の空気が伝熱を抑える働きを成すこ
とになり、断熱効果も同時に発揮することになる。ま
た、このマトリックス１の層は連続的に形成されている
ため、材料表面の密度が高くなり、適度な剛性及び強度
を有することとなる。
塑性エラストマー６のマトリックス１間に複数の微小中
空球体３から成る壁状の吸音層２が吸音効果及び断熱効
果を発揮することになる。すなわち、微小中空球体３内
部の空気が片面のマトリックス１表面から内部に伝達さ
れた音波を熱エネルギに変換し、他面のマトリック１へ
の入波を緩衝する働きを成して、吸音効果を発揮するこ
とになる。また、音波と同様にこの吸音層２を形成する
微小中空球体３内部の空気が伝熱を抑える働きを成すこ
とになり、断熱効果も同時に発揮することになる。ま
た、このマトリックス１の層は連続的に形成されている
ため、材料表面の密度が高くなり、適度な剛性及び強度
を有することとなる。
【００１３】このように、本発明の吸音材料は、微小中
空球体３を壁状にすることにより、壁材等の材料として
必要な剛性及び強度を備えると共に、音の透過や伝熱を
減少させて充分な吸音効果及び断熱効果を有することと
なる。さらに材料の軽量化も達成される。
空球体３を壁状にすることにより、壁材等の材料として
必要な剛性及び強度を備えると共に、音の透過や伝熱を
減少させて充分な吸音効果及び断熱効果を有することと
なる。さらに材料の軽量化も達成される。
【００１４】尚、この微小中空球体４の大きさや熱可塑
性エラストマー６の被覆厚さは必要に応じて自在に変化
させても良い。また、壁状の吸音層２を作る際に、磁場
の数や強弱を増減することによって、一つのマトリック
ス１中に複数の吸音層２を作ったり、吸音層２の幅を任
意に変化することもできる。
性エラストマー６の被覆厚さは必要に応じて自在に変化
させても良い。また、壁状の吸音層２を作る際に、磁場
の数や強弱を増減することによって、一つのマトリック
ス１中に複数の吸音層２を作ったり、吸音層２の幅を任
意に変化することもできる。
【００１５】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、壁材等の
材料として必要な剛性及び強度を備えると共に、音の透
過や伝熱を減少させて充分な吸音効果及び断熱効果を有
することとなる。さらに材料の軽量化も達成されるとい
った優れた効果を発揮する。
材料として必要な剛性及び強度を備えると共に、音の透
過や伝熱を減少させて充分な吸音効果及び断熱効果を有
することとなる。さらに材料の軽量化も達成されるとい
った優れた効果を発揮する。
【図１】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図２】吸音粒体を示す断面図である。
【図３】本発明の製造方法を示す説明図である。
１ マトリックス ２ 吸音層 ３ 吸音体粒 ４ 微小中空球体 ５ 磁性材料 ６ 熱可塑性エラストマー
フロントページの続き (72)発明者 竹田 敏和 神奈川県藤沢市土棚８番地 株式会社い すゞ中央研究所内 (72)発明者 坂本 修 神奈川県藤沢市土棚８番地 株式会社い すゞ中央研究所内 (72)発明者 奥村 英二 神奈川県藤沢市土棚８番地 株式会社い すゞ中央研究所内 (72)発明者 高橋 慶子 神奈川県藤沢市土棚８番地 株式会社い すゞ中央研究所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 微小中空球体の表面を磁性材料で被覆し
て着磁すると共に、該磁性材料の表面を熱可塑性エラス
トマーで被覆して吸音体粒を形成し、該吸音体粒を集合
させると共に加熱溶融させ、その溶融した熱可塑性エラ
ストマーのマトリックス中に強磁場を加えて上記微小中
空球体を磁界方向に壁状に整列させて吸音層を形成した
ことを特徴とする吸音材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153433A JPH051174A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 吸音材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153433A JPH051174A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 吸音材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051174A true JPH051174A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15562416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3153433A Pending JPH051174A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 吸音材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051174A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1025934C2 (nl) * | 2004-04-13 | 2005-10-17 | Holland Railconsult B V | Werkwijze en inrichting voor het regelen van treinverkeer. |
| CN102680301A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-09-19 | 北京航空航天大学 | 一种毫米颗粒均布及链状排列磁敏弹性体制备装置 |
| US9362806B2 (en) | 2011-09-27 | 2016-06-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bus bar module of rotating electric machine |
| US9564705B2 (en) | 2012-09-04 | 2017-02-07 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Waterproof connector |
| JP2019516854A (ja) * | 2016-05-25 | 2019-06-20 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアＢａｓｆ Ｓｅ | 熱可塑性エラストマーで製造された中空粒子及び多孔質成形体 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP3153433A patent/JPH051174A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1025934C2 (nl) * | 2004-04-13 | 2005-10-17 | Holland Railconsult B V | Werkwijze en inrichting voor het regelen van treinverkeer. |
| US9362806B2 (en) | 2011-09-27 | 2016-06-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bus bar module of rotating electric machine |
| CN102680301A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-09-19 | 北京航空航天大学 | 一种毫米颗粒均布及链状排列磁敏弹性体制备装置 |
| US9564705B2 (en) | 2012-09-04 | 2017-02-07 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Waterproof connector |
| JP2019516854A (ja) * | 2016-05-25 | 2019-06-20 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアＢａｓｆ Ｓｅ | 熱可塑性エラストマーで製造された中空粒子及び多孔質成形体 |
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