JPH05115378A - ドリツプ式コーヒーバツグ - Google Patents
ドリツプ式コーヒーバツグInfo
- Publication number
- JPH05115378A JPH05115378A JP3314095A JP31409591A JPH05115378A JP H05115378 A JPH05115378 A JP H05115378A JP 3314095 A JP3314095 A JP 3314095A JP 31409591 A JP31409591 A JP 31409591A JP H05115378 A JPH05115378 A JP H05115378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- parallel
- perforations
- coffee
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/804—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
- B65D85/808—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags
- B65D85/812—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags with features facilitating their manipulation or suspension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/804—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
- B65D85/8043—Packages adapted to allow liquid to pass through the contents
- B65D85/8061—Filters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/02—Coffee-making machines with removable extraction cups, to be placed on top of drinking-vessels i.e. coffee-makers with removable brewing vessels, to be placed on top of beverage containers, into which hot water is poured, e.g. cafe filter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】コーヒー粒子を封入して密閉したコーヒーバッ
グにおいて、バッグの上部に少なくとも２本の平行した
バッグ開口用のミシン目の線を入れ、ミシン目は細長い
形状で、且つ平行したミシン目の位置は互い違いに設け
られ、またミシン目の線の下部に少なくとも２個の把手
保持部を対称の位置に取り付け、把手保持部と一体とな
った把手を有し、その把手には下方に開いた切れ込みを
設け、その切れ込みは下方の入口が狭く、上部の奥が広
い形状を持つことを特徴とする、ドリップ式コーヒーバ
ッグである。 【効果】本発明のドリップ式コーヒーバッグは、使用時
バッグの上部を開ける時、容易で切り口のほつれがな
く、綺麗な線状に開くことが出来る。従って、極めて簡
便に使用することが出来、また特定の形状を有する把手
が設けられているため、どの様なコーヒーカップにも安
定して保持出来る。
グにおいて、バッグの上部に少なくとも２本の平行した
バッグ開口用のミシン目の線を入れ、ミシン目は細長い
形状で、且つ平行したミシン目の位置は互い違いに設け
られ、またミシン目の線の下部に少なくとも２個の把手
保持部を対称の位置に取り付け、把手保持部と一体とな
った把手を有し、その把手には下方に開いた切れ込みを
設け、その切れ込みは下方の入口が狭く、上部の奥が広
い形状を持つことを特徴とする、ドリップ式コーヒーバ
ッグである。 【効果】本発明のドリップ式コーヒーバッグは、使用時
バッグの上部を開ける時、容易で切り口のほつれがな
く、綺麗な線状に開くことが出来る。従って、極めて簡
便に使用することが出来、また特定の形状を有する把手
が設けられているため、どの様なコーヒーカップにも安
定して保持出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はドリップ式コーヒーバッ
グ及びドリップ式コーヒーバッグ製造用シートに関する
もので、更に詳しく述べるとバッグの上部を容易に指で
切って開くことが出来、切り口のほつれがなくてお湯が
注入し易く、またどの様なコーヒーカップにも安定して
保持出来る把手を有する、コーヒーバッグ及びバッグ製
造用シートである。
グ及びドリップ式コーヒーバッグ製造用シートに関する
もので、更に詳しく述べるとバッグの上部を容易に指で
切って開くことが出来、切り口のほつれがなくてお湯が
注入し易く、またどの様なコーヒーカップにも安定して
保持出来る把手を有する、コーヒーバッグ及びバッグ製
造用シートである。
【０００２】
【従来の技術】従来からコーヒーの抽出方法はドリップ
方式が多く、コーヒーの味に詳しい人はネル・ドリップ
法を使用することが多かった。したし、ネルの保管や衛
生的な管理が煩雑であるため最近は余り使用されない
が、コク味や香りが高いコーヒーを入れることが出来る
ため、業務用や特定の人の間では今でも一部では使用さ
れている。最近一般にはペーパー・ドリップ方式が最も
多く使用される様になっている。しかしながら、微粒子
や油脂の漏出を防止するためには厚手のろ紙が必要にな
り、その場合ろ過時間が長く且つ液切れも悪くなる等欠
点が指摘されていた。
方式が多く、コーヒーの味に詳しい人はネル・ドリップ
法を使用することが多かった。したし、ネルの保管や衛
生的な管理が煩雑であるため最近は余り使用されない
が、コク味や香りが高いコーヒーを入れることが出来る
ため、業務用や特定の人の間では今でも一部では使用さ
れている。最近一般にはペーパー・ドリップ方式が最も
多く使用される様になっている。しかしながら、微粒子
や油脂の漏出を防止するためには厚手のろ紙が必要にな
り、その場合ろ過時間が長く且つ液切れも悪くなる等欠
点が指摘されていた。
【０００３】例えば、実開昭55-123480 号公報にはフィ
ルターに把手を付け、カップ等の縁に掛けて抽出出来る
形状のフィルターが開示され、また本出願人は先に特願
平2-4550号及び2-13678 号公報でフィルター側面に、切
れ込みがある把手を設け、長時間カップの縁に掛けたま
まで抽出出来るフィルターを出願した。しかし、フィル
ターの上端を開口状態にして使用する場合には、フィル
ターが不安定になり易かった。
ルターに把手を付け、カップ等の縁に掛けて抽出出来る
形状のフィルターが開示され、また本出願人は先に特願
平2-4550号及び2-13678 号公報でフィルター側面に、切
れ込みがある把手を設け、長時間カップの縁に掛けたま
まで抽出出来るフィルターを出願した。しかし、フィル
ターの上端を開口状態にして使用する場合には、フィル
ターが不安定になり易かった。
【０００４】またコーヒーバッグの上部を開口して、お
湯を注ぎドリップ方式で使用する場合は、バッグ上部の
開口部分がほつれ易く取扱い上不便であった。
湯を注ぎドリップ方式で使用する場合は、バッグ上部の
開口部分がほつれ易く取扱い上不便であった。
【０００５】またフィルター素材のろ過特性にも関係す
るが、簡易フィルターはネルドリップ方式に較べて、微
粉末の漏れ込みによって苦味が異常に強くなったり、ま
たはカップ表面に油脂が浮き、香りやコク味を損ねるこ
とが多かった。
るが、簡易フィルターはネルドリップ方式に較べて、微
粉末の漏れ込みによって苦味が異常に強くなったり、ま
たはカップ表面に油脂が浮き、香りやコク味を損ねるこ
とが多かった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コーヒーバ
ッグを使用してドリップ方式でコーヒーを入れる場合、
バッグの上部を切り口のほつれがなく、綺麗な線状に開
くことが出来、またどの様なコーヒーカップにも安定し
て保持出来る把手を有するコーヒーバッグを開発するた
めになされたもので、従来長時間をかけて厚手のペーパ
ーフィルターやネルドリップで念入りに入れた時と同様
に、香りやコク味が高いコーヒーを簡単に入れることが
出来るドリップ式コーヒーバッグを提供しようとするも
のである。
ッグを使用してドリップ方式でコーヒーを入れる場合、
バッグの上部を切り口のほつれがなく、綺麗な線状に開
くことが出来、またどの様なコーヒーカップにも安定し
て保持出来る把手を有するコーヒーバッグを開発するた
めになされたもので、従来長時間をかけて厚手のペーパ
ーフィルターやネルドリップで念入りに入れた時と同様
に、香りやコク味が高いコーヒーを簡単に入れることが
出来るドリップ式コーヒーバッグを提供しようとするも
のである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明者は、コーヒーバ
ッグを使用してドリップ方式でコーヒーを入れる場合、
バッグの上部を開口して、お湯を注ぐ時開口した部分が
ほつれていると以外に取扱難いことに着目して、２本以
上のミシン目の線を平行に入れ且つ平行したミシン目の
位置が互い違いになる様にすれば、切り口がほつれるこ
となく容易にバッグを開けることが出来ることを見出
し、更にどの様なカップにも長時間安定して保持出来る
ように、把手の形状にも配慮した結果本発明に到達し
た。
ッグを使用してドリップ方式でコーヒーを入れる場合、
バッグの上部を開口して、お湯を注ぐ時開口した部分が
ほつれていると以外に取扱難いことに着目して、２本以
上のミシン目の線を平行に入れ且つ平行したミシン目の
位置が互い違いになる様にすれば、切り口がほつれるこ
となく容易にバッグを開けることが出来ることを見出
し、更にどの様なカップにも長時間安定して保持出来る
ように、把手の形状にも配慮した結果本発明に到達し
た。
【０００８】すなわち、コーヒー粒子を封入して密閉し
たコーヒーバッグにおいて、バッグの上部に少なくとも
２本の平行したバッグ開口用のミシン目の線を入れ、ミ
シン目は細長い形状で、且つ平行したミシン目の位置は
互い違いに設けられ、またミシン目の線の下部に少なく
とも２個の把手保持部を対称の位置に取り付け、把手保
持部と一体となった把手を有し、その把手には下方に開
いた切れ込みを設け、その切れ込みは下方の入口が狭
く、上部の奥が広い形状を持つことを特徴とする、ドリ
ップ式コーヒーバッグである。
たコーヒーバッグにおいて、バッグの上部に少なくとも
２本の平行したバッグ開口用のミシン目の線を入れ、ミ
シン目は細長い形状で、且つ平行したミシン目の位置は
互い違いに設けられ、またミシン目の線の下部に少なく
とも２個の把手保持部を対称の位置に取り付け、把手保
持部と一体となった把手を有し、その把手には下方に開
いた切れ込みを設け、その切れ込みは下方の入口が狭
く、上部の奥が広い形状を持つことを特徴とする、ドリ
ップ式コーヒーバッグである。
【０００９】また細長い長方形のシートの長辺に沿っ
て、一対の少なくとも２本の平行したミシン目の線を入
れ、ミシン目は細長い形状で、且つ平行したミシン目の
位置は互い違いに設けられ、ミシン目の線の内側で長辺
にほぼ平行で、一定間隔毎に一対の把手保持部を取り付
け、把手保持部と一体となった把手を有し、その把手に
は下方に開いた切れ込みを設け、その切れ込みは下方の
入口が狭く、上部の奥が広い形状を持つことを特徴とす
る、ドリップ式コーヒーバッグ製造用シートである。
て、一対の少なくとも２本の平行したミシン目の線を入
れ、ミシン目は細長い形状で、且つ平行したミシン目の
位置は互い違いに設けられ、ミシン目の線の内側で長辺
にほぼ平行で、一定間隔毎に一対の把手保持部を取り付
け、把手保持部と一体となった把手を有し、その把手に
は下方に開いた切れ込みを設け、その切れ込みは下方の
入口が狭く、上部の奥が広い形状を持つことを特徴とす
る、ドリップ式コーヒーバッグ製造用シートである。
【００１０】ここで、ミシン目の線とは通常シートに断
続的に切れ目が付けられた形状を言うが、本発明におい
てはその他、切れ目と切れ目の間も一部切れていて、換
言すれば切れ目と切れ目の間もシートの厚さより薄くな
っている状態の線も含まれている。以下本発明について
詳しく説明する。
続的に切れ目が付けられた形状を言うが、本発明におい
てはその他、切れ目と切れ目の間も一部切れていて、換
言すれば切れ目と切れ目の間もシートの厚さより薄くな
っている状態の線も含まれている。以下本発明について
詳しく説明する。
【００１１】本発明のコーヒーバッグの素材には織物、
編み物、不織布、紙或いはこれらの複合材料ならば、広
く使用出来る。これらの素材で作ったフィルターを使用
した場合にも、本発明の複数のミシン目の線からなる切
り口及び特定の形状を有する把手を備えたバッグは、ド
リップ式に使用する時お湯の注入が容易で、抽出時カッ
プ中で安定に保持することが出来、常に安定した抽出効
果を示す。
編み物、不織布、紙或いはこれらの複合材料ならば、広
く使用出来る。これらの素材で作ったフィルターを使用
した場合にも、本発明の複数のミシン目の線からなる切
り口及び特定の形状を有する把手を備えたバッグは、ド
リップ式に使用する時お湯の注入が容易で、抽出時カッ
プ中で安定に保持することが出来、常に安定した抽出効
果を示す。
【００１２】しかしながら、バッグの素材のろ過性がコ
ーヒーの味に影響することも周知であり、材質や組織に
より微妙な相違がある。例えば、香りやコク味が優れた
コーヒーを入れるために、フィルターに要求される最も
重要な性質は、コーヒーの微粒子が液中に漏れ出さない
こと、及びコーヒー液中に含まれている油脂を吸着除去
して、カップの表面に油膜が浮かない様にすることが必
要である。これらはいずれもコーヒーの味を著しく阻害
する要素で、微粒子が混入すれば舌触りが悪く感じら
れ、またカップの表面に油脂が浮くとギラギラ光るため
好まれない。
ーヒーの味に影響することも周知であり、材質や組織に
より微妙な相違がある。例えば、香りやコク味が優れた
コーヒーを入れるために、フィルターに要求される最も
重要な性質は、コーヒーの微粒子が液中に漏れ出さない
こと、及びコーヒー液中に含まれている油脂を吸着除去
して、カップの表面に油膜が浮かない様にすることが必
要である。これらはいずれもコーヒーの味を著しく阻害
する要素で、微粒子が混入すれば舌触りが悪く感じら
れ、またカップの表面に油脂が浮くとギラギラ光るため
好まれない。
【００１３】微粒子の漏出防止及び油脂の吸着性を高め
る素材として、繊度が約0.2 デニール以下の超極細繊維
を含む不織布が特に優れている。従って、本発明のバッ
グの素材には特に好ましい。この様な超極細繊維は例え
ば、メルトブロー法により熱可塑性ポリマーから製造さ
れている。熱可塑性ポリマーの種類としては、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン等がある。またこの様な超極細繊
維の不織布層と、通常の太さの繊維からなる支持層の複
合不織布を使用することにより、ろ過性及びろ布の機械
的性質を一層向上させることが出来る。
る素材として、繊度が約0.2 デニール以下の超極細繊維
を含む不織布が特に優れている。従って、本発明のバッ
グの素材には特に好ましい。この様な超極細繊維は例え
ば、メルトブロー法により熱可塑性ポリマーから製造さ
れている。熱可塑性ポリマーの種類としては、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン等がある。またこの様な超極細繊
維の不織布層と、通常の太さの繊維からなる支持層の複
合不織布を使用することにより、ろ過性及びろ布の機械
的性質を一層向上させることが出来る。
【００１４】
【実施例】次に図面を参照しながら、本発明のコーヒー
バッグ及びバッグ製造用シートの構造について具体的に
説明する。図１は本発明のドリップ式コーヒーバッグの
一態様の正面図である。１はコーヒーバッグ本体の形状
を示したもので、裏側にはこれと同形のシートが重なっ
た状態を示している。バッグは製袋された後コーヒー粒
子が充填され、上端部２はシールされている。バッグの
上部には３本のミシン目の線３が上端２に平行に付けら
れている。ミシン目の線と線の間隔は1.5mmであり、最
上部と最下部のミシン目の線の間隔は３mmになる。また
最上部のミシン目の線と上端２の間隔は4.5 mmである。
個々のミシン目すなわちシートの切断部４の形状は、図
に示す様に細長い形で、また平行したミシン目の個々の
位置は互い違いに設ける必要がある。これはバッグを使
用する前に、指でミシン目の線からバッグを切った時、
ミシン目の位置が互い違いになっていると、切れ口が図
２の折線22に示す様な形になるため切り口の上端がほつ
れることがなく綺麗に揃うためである。ミシン目の線と
線の間隔は特に限定しないが、切り口が揃うためには１
〜３mmが好ましい。切り口がほつれているとお湯が注ぎ
難く使用する時以外に不便である。
バッグ及びバッグ製造用シートの構造について具体的に
説明する。図１は本発明のドリップ式コーヒーバッグの
一態様の正面図である。１はコーヒーバッグ本体の形状
を示したもので、裏側にはこれと同形のシートが重なっ
た状態を示している。バッグは製袋された後コーヒー粒
子が充填され、上端部２はシールされている。バッグの
上部には３本のミシン目の線３が上端２に平行に付けら
れている。ミシン目の線と線の間隔は1.5mmであり、最
上部と最下部のミシン目の線の間隔は３mmになる。また
最上部のミシン目の線と上端２の間隔は4.5 mmである。
個々のミシン目すなわちシートの切断部４の形状は、図
に示す様に細長い形で、また平行したミシン目の個々の
位置は互い違いに設ける必要がある。これはバッグを使
用する前に、指でミシン目の線からバッグを切った時、
ミシン目の位置が互い違いになっていると、切れ口が図
２の折線22に示す様な形になるため切り口の上端がほつ
れることがなく綺麗に揃うためである。ミシン目の線と
線の間隔は特に限定しないが、切り口が揃うためには１
〜３mmが好ましい。切り口がほつれているとお湯が注ぎ
難く使用する時以外に不便である。
【００１５】またバッグの上端部を切る時、爪がたまた
ま最上部のミシン目の線に掛かると、その上には互い違
いのミシン目がないため切り口がほつれることがある。
しかし、最上部のミシン目の線と上端２の間隔を５mm以
内にすれば、殆どの人の指の太さの関係で爪が最上部の
ミシン目の線に掛かることがないため、切り口がほつれ
ることがなく、本発明のバッグの態様としてはより好ま
しい。
ま最上部のミシン目の線に掛かると、その上には互い違
いのミシン目がないため切り口がほつれることがある。
しかし、最上部のミシン目の線と上端２の間隔を５mm以
内にすれば、殆どの人の指の太さの関係で爪が最上部の
ミシン目の線に掛かることがないため、切り口がほつれ
ることがなく、本発明のバッグの態様としてはより好ま
しい。
【００１６】ミシン目の線とは通常シートに断続的に切
れ目が付けられた形状を言うが、切れ目と切れ目の間も
一部切れていて、換言すれば切れ目と切れ目の間もシー
トの厚さより薄くなっている状態になるようにすると、
バッグは一層開け易く好ましい。本発明のミシン目の線
にはこの様な形状の切れ目を入れた場合も含まれてい
る。
れ目が付けられた形状を言うが、切れ目と切れ目の間も
一部切れていて、換言すれば切れ目と切れ目の間もシー
トの厚さより薄くなっている状態になるようにすると、
バッグは一層開け易く好ましい。本発明のミシン目の線
にはこの様な形状の切れ目を入れた場合も含まれてい
る。
【００１７】次にバッグのミシン目の線の下部に２個の
開口保持部を取り付け、保持部と一体になった把手６が
取り付けられている。把手には下方に開いた切れ込み７
が設けられ、その切れ込みは下方の入口８が狭く、上部
の奥９が広い形状になっている。その切れ込み部分を容
器の縁に掛けることにより、バッグを安定して容器の縁
に固定出来る。コーヒーカップの縁は、通常磁器は薄く
陶器は厚いが、それぞれある程度の変動があり、またカ
ップ等の上端が外へ開いている角度も、変動している。
しかし、把手の切れ込みを奥が広くなった７の様な形状
にすると、多少の弾性が生じるため、縁が厚い陶器製の
カップでは縁が切れ込み７の中間まで入って固定され、
縁が薄い磁器では縁の先端は奥迄入って固定される。そ
のとき把手が接続している開口保持部５の周辺は柔らか
な材質のバッグ１であるから、把手の切れ込みは、自然
にカップ等の縁の形にフィットするような角度になって
安定する。
開口保持部を取り付け、保持部と一体になった把手６が
取り付けられている。把手には下方に開いた切れ込み７
が設けられ、その切れ込みは下方の入口８が狭く、上部
の奥９が広い形状になっている。その切れ込み部分を容
器の縁に掛けることにより、バッグを安定して容器の縁
に固定出来る。コーヒーカップの縁は、通常磁器は薄く
陶器は厚いが、それぞれある程度の変動があり、またカ
ップ等の上端が外へ開いている角度も、変動している。
しかし、把手の切れ込みを奥が広くなった７の様な形状
にすると、多少の弾性が生じるため、縁が厚い陶器製の
カップでは縁が切れ込み７の中間まで入って固定され、
縁が薄い磁器では縁の先端は奥迄入って固定される。そ
のとき把手が接続している開口保持部５の周辺は柔らか
な材質のバッグ１であるから、把手の切れ込みは、自然
にカップ等の縁の形にフィットするような角度になって
安定する。
【００１８】図３は本発明のドリップ式コーヒーバッグ
を使用している時の斜視図である。尚裏面の把手は正面
図と対称の形に取り付けられている。従って、バッグの
上端を開き、把手をコヒーカップの縁に掛けると、図３
に示す様な状態になる。この図からも分かる様に、どの
様なカップにも安定な形で取り付けることが出来る。
を使用している時の斜視図である。尚裏面の把手は正面
図と対称の形に取り付けられている。従って、バッグの
上端を開き、把手をコヒーカップの縁に掛けると、図３
に示す様な状態になる。この図からも分かる様に、どの
様なカップにも安定な形で取り付けることが出来る。
【００１９】図４は本発明のドリップ式コーヒーバッグ
製造用シートの一態様の正面図である。１はバッグの素
材となる細長い長方形のシートで、その長辺11及び12に
沿って、３本の平行線からなる一対のミシン目の線13及
び14が切られている。ミシン目の線と線の間隔は1.5mm
である。また長辺11及び12とそれに最も接近しているミ
シン目の線との間隔は4.5 mmである。個々のミシン目す
なわちシートの切断部４の形状は、図に示す様に細長い
形で、また平行したミシン目の個々の位置は互い違いに
設ける必要がある。これはバッグを使用する前に、指で
ミシン目から切った時、ミシン目の位置が互い違いにな
っていると、切り口が図２の折線22に示す様な形になる
ため切り口の上端がほつれることがなく綺麗に揃うため
である。切り口がほつれているとお湯が注ぎ難く使用上
以外に不便である。
製造用シートの一態様の正面図である。１はバッグの素
材となる細長い長方形のシートで、その長辺11及び12に
沿って、３本の平行線からなる一対のミシン目の線13及
び14が切られている。ミシン目の線と線の間隔は1.5mm
である。また長辺11及び12とそれに最も接近しているミ
シン目の線との間隔は4.5 mmである。個々のミシン目す
なわちシートの切断部４の形状は、図に示す様に細長い
形で、また平行したミシン目の個々の位置は互い違いに
設ける必要がある。これはバッグを使用する前に、指で
ミシン目から切った時、ミシン目の位置が互い違いにな
っていると、切り口が図２の折線22に示す様な形になる
ため切り口の上端がほつれることがなく綺麗に揃うため
である。切り口がほつれているとお湯が注ぎ難く使用上
以外に不便である。
【００２０】また長辺11及び12とそれに最も接近してい
るミシン目の線との間隔の意味については、図１の説明
で述べた通りである。
るミシン目の線との間隔の意味については、図１の説明
で述べた通りである。
【００２１】次にミシン目の線の内側で、長辺にほぼ平
行で一定間隔毎に一対の把手保持部16及び17が取り付け
られ、この保持部と一体となった把手18があり、その把
手には下方に開いた切れ込み19が設けられ、その切れ込
みは下方の入口20が狭く、上部の奥21が広い形状になっ
ている。
行で一定間隔毎に一対の把手保持部16及び17が取り付け
られ、この保持部と一体となった把手18があり、その把
手には下方に開いた切れ込み19が設けられ、その切れ込
みは下方の入口20が狭く、上部の奥21が広い形状になっ
ている。
【００２２】図５は把手の保持部及び把手の形状を拡大
して示した正面図である。把手の形状と機能については
図１の説明と同様で、その切れ込み部分をコーヒーカッ
プの縁に掛けることにより、カップの形状がどの様なも
のであってもバッグを安定して容器の縁に固定すること
が出来ることも既に述べた通りである。通常カップの縁
は多少外側に傾斜していることが多いので、この図に示
す様に把手の切れ込みに少し傾斜を持たせておくと、一
層容器の縁に安定して固定することが出来る。
して示した正面図である。把手の形状と機能については
図１の説明と同様で、その切れ込み部分をコーヒーカッ
プの縁に掛けることにより、カップの形状がどの様なも
のであってもバッグを安定して容器の縁に固定すること
が出来ることも既に述べた通りである。通常カップの縁
は多少外側に傾斜していることが多いので、この図に示
す様に把手の切れ込みに少し傾斜を持たせておくと、一
層容器の縁に安定して固定することが出来る。
【００２３】図４のシートを長さ方向の中心線で折り返
し、シートの幅方向に把手と把手の中間点で切断して接
着すれば、コーヒーバッグが得られる。この際３本のミ
シン目の線の幅は３mmづつであるから、折り返して裁断
した時多少表面と裏面がずれても、充分に重なり、バッ
グを使用するときほつれがなく開けることが出来る。
し、シートの幅方向に把手と把手の中間点で切断して接
着すれば、コーヒーバッグが得られる。この際３本のミ
シン目の線の幅は３mmづつであるから、折り返して裁断
した時多少表面と裏面がずれても、充分に重なり、バッ
グを使用するときほつれがなく開けることが出来る。
【００２４】次にバッグにコーヒー粒子を充填し、上端
をシールすればドリップ用コーヒーバッグが得られる。
製袋時の切断、接着、上端部のシールには例えば、超音
波溶断装置等を使用することが出来る。
をシールすればドリップ用コーヒーバッグが得られる。
製袋時の切断、接着、上端部のシールには例えば、超音
波溶断装置等を使用することが出来る。
【００２５】
【発明の効果】本発明のドリップ式コーヒーバッグは、
使用時バッグの上部を開ける時、容易に切り口のほつれ
がなく、綺麗な線状に開くことが出来る。従って、極め
て簡便に使用することが出来、また特定の形状を有する
把手が設けられているため、どの様なコーヒーカップに
も安定して保持出来る。このため従来長時間をかけて厚
手のペーパーフィルターやネルドリップで念入りに入れ
た時と同様に、香りやコク味が高いコーヒーを簡単に入
れることが出来る。
使用時バッグの上部を開ける時、容易に切り口のほつれ
がなく、綺麗な線状に開くことが出来る。従って、極め
て簡便に使用することが出来、また特定の形状を有する
把手が設けられているため、どの様なコーヒーカップに
も安定して保持出来る。このため従来長時間をかけて厚
手のペーパーフィルターやネルドリップで念入りに入れ
た時と同様に、香りやコク味が高いコーヒーを簡単に入
れることが出来る。
【図１】本発明のドリップ式コーヒーバッグの一態様の
正面図である。
正面図である。
【図２】図１のミシン目の配置を拡大して示した正面図
である。
である。
【図３】本発明のドリップ式コーヒーバッグの使用中の
斜視図である。
斜視図である。
１ バッグ本体 ２ バッグの上端 ３ ミシン目の線 ４ 個々のミシン目 ５ 把手保持部 ６ 把手 ７ 把手の切れ込み ８ 切れ込みの入口 ９ 切れ込みの奥の部分 22 バッグを開けた時の切り口の線
【図４】本発明のドリップ式コーヒーバッグ製造用シー
トの一態様の正面図である。
トの一態様の正面図である。
【図５】図４の把手の部分を拡大した正面図を示す。
10 ドリップ式コーヒーバッグ製造用シート 11 ドリップ式コーヒーバッグ製造用シート上部の長辺 12 ドリップ式コーヒーバッグ製造用シート下部の長辺 13 ミシン目の線（上部） 14 ミシン目の線（下部） 15 個々のミシン目 16 把手保持部（上部） 17 把手保持部（下部） 18 把手 19 把手の切れ込み 20 切れ込みの入口 21 切れ込みの奥の部分
Claims (4)
- 【請求項１】 コーヒー粒子を封入して密閉したコーヒ
ーバッグにおいて、バッグの上部に少なくとも２本の平
行したバッグ開口用のミシン目の線を入れ、ミシン目は
細長い形状で、且つ平行したミシン目の位置は互い違い
に設けられ、またミシン目の線の下部に少なくとも２個
の把手保持部を対称の位置に取り付け、該保持部と一体
となった把手を有し、その把手には下方に開いた切れ込
みを設け、その切れ込みは下方の入口が狭く、上部の奥
が広い形状を持つことを特徴とする、ドリップ式コーヒ
ーバッグ。 - 【請求項２】 繊度が約0.2 デニール以下の超極細繊維
を含む不織布からなり、コーヒー粒子を封入して密閉し
たコーヒーバッグ１において、バッグの上部で且つ上端
２に平行に少なくとも２本の平行したバッグ開口用のミ
シン目の線３を入れ、最上部のミシン目の線は上端から
５mm以内に設け、ミシン目４は細長い形状で、且つ平行
したミシン目の位置は互い違いに設けられ、またミシン
目の線の下部に少なくとも２個の把手保持部５を対称の
位置に取り付け、該保持部と一体となった把手６を有
し、その把手には下方に開いた切れ込み７を設け、その
切れ込みは下方の入口８が狭く、上部の奥９が広い形状
を持つことを特徴とする、ドリップ式コーヒーバッグ。 - 【請求項３】 細長い長方形のシート10の長辺11及び12
に沿って、一対の少なくとも２本の平行したミシン目の
線13及び14を入れ、ミシン目15は細長い形状で、且つ平
行したミシン目の位置は互い違いに設けられ、ミシン目
の線の内側で長辺にほぼ平行で、一定間隔毎に一対の把
手保持部16及び17を取り付け、該保持部と一体となった
把手18を有し、その把手には下方に開いた切れ込み19を
設け、その切れ込みは下方の入口20が狭く、上部の奥21
が広い形状を持つことを特徴とする、ドリップ式コーヒ
ーバッグ製造用シート。 - 【請求項４】 繊度が約0.2 デニール以下の超極細繊維
を含む不織布からなる細長いシート10の長辺11及び12に
平行に、一対の少なくとも２本の平行したミシン目の線
13及び14を入れ、ミシン目15は細長い形状で、且つ平行
したミシン目の位置は互い違いに設けられ、ミシン目の
線の内側で長辺にほぼ平行で一定間隔毎に一対の把手保
持部16及び17を取り付け、該保持部と一体となった把手
18を有し、その把手には下方に開いた切れ込み19を設
け、その切れ込みは下方の入口20が狭く、上部の奥21が
広い形状を持つことを特徴とする、ドリップ式コーヒー
バッグ製造用シート。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314095A JPH05115378A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ドリツプ式コーヒーバツグ |
| DE69204253T DE69204253T2 (de) | 1991-10-30 | 1992-10-28 | Beutel zum Zubereiten von gefiltertem Kaffee. |
| EP92118450A EP0540999B1 (en) | 1991-10-30 | 1992-10-28 | Drip coffee bag |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314095A JPH05115378A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ドリツプ式コーヒーバツグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115378A true JPH05115378A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=18049185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3314095A Pending JPH05115378A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ドリツプ式コーヒーバツグ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0540999B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05115378A (ja) |
| DE (1) | DE69204253T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102368513B1 (ko) * | 2021-06-03 | 2022-02-25 | 주찬 | 음료 추출용 드립 백 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PT107051B (pt) * | 2013-07-09 | 2020-07-13 | Novadelta - Comércio E Indústria De Cafés, Lda | Embalagem de porção e sistema de preparação de bebidas compreendendo diferentes tipos da referida embalagem de porção |
| USD977987S1 (en) * | 2021-03-02 | 2023-02-14 | Taha Bouqdib | Closed coffee filter bag |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB549630A (en) * | 1940-11-28 | 1942-11-30 | Leroy Lincoln Salfisberg | Improvements relating to infusion packages |
| EP0463181B1 (en) * | 1990-01-16 | 1998-05-13 | Yamanaka Sangyo Kabushiki Kaisha | Bag for extracting |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3314095A patent/JPH05115378A/ja active Pending
-
1992
- 1992-10-28 DE DE69204253T patent/DE69204253T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-28 EP EP92118450A patent/EP0540999B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102368513B1 (ko) * | 2021-06-03 | 2022-02-25 | 주찬 | 음료 추출용 드립 백 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69204253T2 (de) | 1996-05-02 |
| EP0540999B1 (en) | 1995-08-23 |
| DE69204253D1 (de) | 1995-09-28 |
| EP0540999A1 (en) | 1993-05-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1419720B1 (en) | Drip bag | |
| US3895118A (en) | Infusion bag | |
| US7299940B2 (en) | Alterable profile lid for beverage preparation | |
| WO2009144852A1 (ja) | ドリップバッグ | |
| US8651316B2 (en) | Container lid configured to prevent tea bag from blocking a drinking aperture related methods | |
| US6729494B2 (en) | Container lid and methods for beverage preparation and bag retention through side wall | |
| WO2009020132A1 (ja) | 嗜好性飲料抽出用バッグ | |
| WO2007018302A1 (ja) | 嗜好性飲料抽出用バッグ | |
| JP3664574B2 (ja) | カップ上載置式支持具付嗜好飲料抽出バッグ | |
| JPH05115378A (ja) | ドリツプ式コーヒーバツグ | |
| JP3166151B2 (ja) | ドリップバッグ | |
| JP3709177B2 (ja) | 濾過具 | |
| US6752275B2 (en) | Extraction bag with support for containing a material to be extracted and sheet composite therefor | |
| JP3197983B2 (ja) | 嗜好性飲料または調味料抽出用バッグ | |
| JP3549986B2 (ja) | 上置式支持具付嗜好性飲料バッグ | |
| JP3595050B2 (ja) | 支持具付嗜好性飲料バッグ | |
| JP5046847B2 (ja) | カップ上載置式支持具付嗜好飲料抽出バッグ及び抽出方法 | |
| JPH06113952A (ja) | 嗜好性飲料及び調味料用フィルター | |
| JP3197989B2 (ja) | 嗜好性飲料または調味料抽出用バッグ | |
| JPH10165309A (ja) | コーヒー，茶等の濾過器 | |
| JP2006282235A (ja) | コーヒー及びその他嗜好性飲料抽出用バッグ | |
| WO2006070500A1 (ja) | コーヒー及びお茶類抽出用バッグ | |
| JP2546586Y2 (ja) | 飲料抽出バッグ | |
| JP3746606B2 (ja) | コーヒー及びお茶類抽出用バッグ | |
| JPH05137652A (ja) | ドリツプ型コーヒーバツグ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040120 |