JPH05104628A - 凹凸模様表面を有する化粧シートの製造方法 - Google Patents

凹凸模様表面を有する化粧シートの製造方法

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JPH05104628A
JPH05104628A JP3296172A JP29617291A JPH05104628A JP H05104628 A JPH05104628 A JP H05104628A JP 3296172 A JP3296172 A JP 3296172A JP 29617291 A JP29617291 A JP 29617291A JP H05104628 A JPH05104628 A JP H05104628A
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JP
Japan
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film
films
decorative sheet
embossing
laminated
Prior art date
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Pending
Application number
JP3296172A
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English (en)
Inventor
Seiichi Ishida
誠一 石田
Hiroshi Matsubara
弘 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 版深の深いエンボス版を用いての、高周波を
照射することによるエンボス加工においても、積層した
各フィルム間に気泡が混入することなく製造することが
できる、凹凸模様表面を有する化粧シートの製造方法を
提供する。 【構成】 2枚以上の熱可塑性樹脂フィルムを、各フィ
ルム間に接着剤を介してラミネートした後、版深の深い
エンボス版をかぶせ、高周波を照射することによりエン
ボス加工をする。積層する各フィルムを、各フィルム間
に接着剤を介してラミネートすることにより、各フィル
ム間の気泡混入を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建造物の内外装、家具の
仕上げその他の物品の表面装飾に用いられ、特に床用装
飾に適した凹凸模様表面を有する化粧シートの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】凹凸模様表面を有する化粧シートを製造
する従来の方法として様々な試みがなされており、その
例としては例えば、基材塩ビフィルム、着色塩ビフィル
ム、柄印刷塩ビフィルム、透明塩ビフィルムという塩ビ
床タイルを構成するフィルムを構成順に積み重ね、表面
の透明塩ビフィルムにエンボス版を用いて高周波を照射
することによりエンボス加工すると同時に各シートをラ
ミネートする方法がある。
【0003】しかし、上記のような従来技術においては
積層したフィルム間に気泡が混入してしまい、特に版深
の深いエンボス版を用いてのエンボス加工においては上
記の気泡の混入の程度が甚だしいものであった。
【0004】そこで上記気泡混入を防止するために、積
層するフィルムに気泡を抜くための穴を設ける方法があ
るが、この方法によっても完全には各シート間の気泡が
抜けきらない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、版深
の深いエンボス版を用いての、高周波を照射することに
よるエンボス加工においても、積層した各フィルム間に
気泡が混入することなく製造することができる、凹凸模
様表面を有する化粧シートの製造方法を提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本第1の発明の凹凸模様
表面を有する化粧シートの製造方法は、2枚以上の熱可
塑性樹脂フィルムを、各フィルム間に接着剤を介してラ
ミネートした後、版深の深いエンボス版をかぶせ、高周
波を照射することによりエンボス加工を施すことを特徴
とするものである。
【0007】本第2の発明の凹凸模様表面を有する化粧
シートの製造方法は、本第1の発明の凹凸模様表面を有
する化粧シートの製造方法において、エンボス加工と同
時に各フィルム間に接着剤を介してラミネートすること
を特徴とするものである。
【0008】本第3の発明の凹凸模様表面を有する化粧
シートの製造方法は、本第1又は2の凹凸模様表面を有
する化粧シートの製造方法において、熱可塑性樹脂フィ
ルムの少なくとも1枚の片面もしくは両面に印刷を施す
ことを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】以下、図面を引用して本発明を説明する。図
1は本発明の製造方法により得られる、凹凸模様表面を
有する化粧シートの基本構成を図示したものであり、2
枚の熱可塑性樹脂フィルム1、2を接着剤3を介してラ
ミネートし、エンボス模様4を形成してなるものであ
る。
【0010】熱可塑性樹脂フィルム1、2としてはポリ
塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポ
リビニルアルコールフィルム、ポリオレフィン系樹脂フ
ィルム、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂フィルム
などがあげられるが、高周波誘電加熱が容易になし得
る、ポリ塩化ビニルフィルム、アクリル系樹脂フィルム
等を用いることが望ましい。
【0011】接着剤3としてはフェノール系樹脂、フラ
ン系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、ポリエステル
系樹脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂などに、
必要に応じてイソシアネート、アミンなどの架橋剤、メ
チルエチルケトンパーオキサイド、ハイドロパーオキサ
イド、アゾビスイソブチロニトリルなどの重合開始剤、
ナフテン酸コバルト、ジメチルアニリンなどの重合促進
剤などを添加したものを用いる。
【0012】図2は本発明の製造方法により得た、床用
タイルとして用いる凹凸表面を有する化粧シートの一実
施例を示すものであり、透明印刷フィルム5の下側に印
刷模様8を施したもの、着色フィルム6、バッカーフィ
ルム7をこの順に、各フィルム間に接着剤3、3を介し
てラミネートし、エンボス模様4を形成してなるもので
ある。
【0013】図2の実施例において、透明印刷フィルム
5としては上記した熱可塑性樹脂フィルムと同様のもの
が用いられる。なお透明印刷フィルム5は無色透明でも
着色透明でもよい。印刷模様8は図2に示すように印刷
フィルム5の下側に印刷(裏刷り)をしてもよいし、図
3に示すように着色フィルム6の上側に印刷してもよ
い。また更には図3に示すように印刷フィルム5の下側
に印刷(裏刷り)をして且つ着色フィルム6の上側に印
刷してもよい。更には図4に示すように透明印刷フィル
ム5の上側に印刷して透明熱可塑性樹脂フィルム9を保
護フィルムとして、この上に接着剤3を介して積層して
もよい。印刷模様8を設ける印刷インキとしては公知の
ものが使用でき、印刷方法もグラビア印刷、オフセット
印刷、フレキソ印刷、シルクスクリーン印刷などの公知
の方法でおこなう。
【0014】着色フィルム6は上記した熱可塑性樹脂フ
ィルムと同様な材質のものにに着色剤を混入したものが
用いられる。あるいは上記熱可塑性樹脂フィルム上に着
色塗料などを塗布したものを着色フィルムとして用いて
もよい。
【0015】バッカーフィルム7は化粧タイルの最下層
となるもので、化粧タイル全体の伸び縮みを少なくし、
また、所要の厚みを化粧タイルに付与するためのもので
ある。バッカーフィルム7としては上記した熱可塑性樹
脂フィルムと同様のものに充填剤を多量に混入したもの
が用いられるが、寸法安定性、耐熱性を考慮するとポリ
塩化ビニル製のもの(しばしば再生品が用いられる)が
望ましい。
【0016】本発明における凹凸模様表面を有する化粧
シートにおいて、積層するフィルムの枚数は2枚以上で
あればよく、図1、図2、図3及び図4の実施例の他、
種々のフィルム積層構成が考えられ、各用途に応じて適
宜構成すればよい。また絵柄印刷模様8は更に下層に設
けてもよいし、着色フィルムも複数枚用いてもよい。
【0017】次に本発明の凹凸模様表面を有する化粧シ
ートの製造方法においてのエンボス加工について説明す
る。本発明に用いるエンボス版は、エッチング法、ミル
押し出し法、電鋳法、シリコン樹脂、熱硬化型樹脂など
による賦形、電離放射線硬化法などにより製作されたも
のが挙げられ、エンボス模様4のパターンは、各種木
目、石目、布目などの天然物の凹凸形状を模写したも
の、文字記号、抽象模様など及びそれらの模様を組み合
わせたものが挙げられる。また、本発明に用いるエンボ
ス版は、版深が比較的深いものを用い、版深は1〜10
mm程度である。上記エンボス版を用いて、高周波エン
ボス法によりエンボス加工をする。また上記エンボス加
工は、最表面側からのみおこなってもよいし、裏面側か
ら、あるいは表裏両面からおこなってもよい。
【0018】本発明の凹凸模様表面を有する化粧シート
の製造方法としては、各フィルムを接着剤を介して構成
順に重ね、ニップロールなどでニップすることにより、
各フィルムをラミネートし一体化した後、上記エンボス
版にて高周波によるエンボス加工を施す方法と、あるい
は、各フィルムを接着剤を介して構成順に重ねた後、上
記エンボス版にて高周波によりエンボス加工を施すと同
時に各フィルムを一体化する方法とがあるが、前者によ
る方法が各フィルムの積層状態の安定性、及びエンボス
加工の加工適性などの点で優れている。
【0019】実施例1 厚さ80μmの着色塩化ビニルフィルム(理研ビニル
製、Wタイプ)に、グラビア印刷にて木目柄を印刷し、
その上にウレタン樹脂系接着剤(大日精化製、U−23
0)をキスロールコート法により厚さ10μmとなるよ
うに塗工した。次いで前記着色塩化ビニルフィルムの接
着剤面に厚さ200μmの透明塩化ビニルフィルム(理
研ビニル製、FC−018)を重ね、ニップロールにて
(ニップ温度55℃、ニップ圧7kg)ラミネートし
た。得られた積層フィルムに版深5mmのシリコンエン
ボス版を用い、前記透明塩化ビニルフィルム側より高周
波により(溶着電流7A、15秒、冷却時間30秒)エ
ンボス加工を施した。得られた化粧シートは透明塩化ビ
ニルフィルムと着色塩化ビニルフィルムとの間に気泡混
入のないものであった。
【0020】実施例2 厚さ200μmの透明塩化ビニルフィルム(理研ビニル
製、FC−018)及び厚さ80μmの着色塩化ビニル
フィルム(理研ビニル製、Wタイプ)に、それぞれグラ
ビア印刷にて木目柄を印刷した。次いで前記着色塩化ビ
ニルフィルムの印刷面にウレタン樹脂系接着剤(大日精
化製、U−230)をキスロールコート法により厚さ1
0μmとなるように塗工した。次いで前記着色塩化ビニ
ルフィルムの接着剤面と、前記透明塩化ビニルフィルム
の印刷面とが接するように重ね、ニップロールにて(ニ
ップ温度55℃、ニップ圧7kg)ラミネートした。更
に前記着色塩化ビニルフィルム側にウレタン樹脂系接着
剤(大日精化製、U−230)をキスロールコート法に
より厚さ15μmとなるように塗工し、次いで塩化ビニ
ル床材用バッカーフィルムを前記着色塩化ビニルフィル
ムの外側の接着剤面に重ね、ニップロールにて(ニップ
温度55℃、ニップ圧7kg)ラミネートした。得られ
た積層フィルムに版深5mmのシリコンエンボス版を用
い、前記透明塩化ビニルフィルム側より高周波により
(溶着電流7A、15秒、冷却時間30秒)エンボス加
工を施した。得られた化粧シートは透明塩化ビニルフィ
ルムと着色透明フィルムの間及び着色塩化ビニルフィル
ムと床材用バッカーフィルムとの間に気泡混入のないも
のであった。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によれば、積
層する各フィルムを、各フィルム間に接着剤を介してラ
ミネートしているため、従来の凹凸模様表面を有する化
粧シートにおける、積層した各フィルム間の気泡混入を
防ぐことができる。また、上記接着剤を用いることによ
り、版深の深いエンボス版を用いて高周波エンボス加工
を施した場合においても積層した各フィルム間の気泡混
入を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法により得られる、凹凸模様表
面を有する化粧シートを示す断面図である。
【図2】本発明の製造方法により得られる、凹凸模様表
面を有する化粧シートの他の例を示す、断面図である。
【図3】本発明の製造方法により得られる、凹凸模様表
面を有する化粧シートの、更に他の例を示す、断面図で
ある。
【図4】本発明の製造方法により得られる、凹凸模様表
面を有する化粧シートの、更に他の例を示す、断面図で
ある。
【符号の説明】 1 熱可塑性樹脂フィルム 2 熱可塑性樹脂フィルム 3 接着剤 4 エンボス模様 5 透明印刷フィルム 6 着色フィルム 7 バッカーフィルム 8 絵柄印刷模様 9 透明熱可塑性樹脂フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 7:00 4F 31:44 4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚以上の熱可塑性樹脂フィルムを、各
    フィルム間に接着剤を介してラミネートした後、版深の
    深いエンボス版をかぶせ、高周波を照射することにより
    エンボス加工を施すことを特徴とする、凹凸模様表面を
    有する化粧シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の凹凸模様表面を有する化
    粧シートの製造方法において、エンボス加工と同時に各
    フィルム間に接着剤を介してラミネートすることを特徴
    とする、凹凸模様表面を有する化粧シートの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の凹凸模様表面を有
    する化粧シートの製造方法において、熱可塑性樹脂フィ
    ルムの少なくとも1枚の片面もしくは両面に印刷を施す
    ことを特徴とする、凹凸模様表面を有する化粧シートの
    製造方法。
JP3296172A 1991-10-16 1991-10-16 凹凸模様表面を有する化粧シートの製造方法 Pending JPH05104628A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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