JPH0479299U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の搬送装置の一実施例を示す縦
断面図、第２図は第１図の−線に沿う一部を
断面にした矢視図、第３図は第１図のガイドの平
面図、第４図は第１図における円盤状遮蔽体の斜
視図、第５図ａないしｅは放射性物体を遮蔽容器
内に収納する作業を順に示したモデル図である。 １……放射性物体、２……搬送装置、３……検
査室（貯蔵室）、４……搬送室、５……横行用レ
ール、６……天井（床）、７……開口、８……遮
蔽プラグ、１１……遮蔽容器、１２……蓋体、１
３……旋回機構、１４……吊り上げ機構、１５…
…チヤツク、１６……ガイド、１７……出し入れ
口、１８……円盤状遮蔽体、１９……リング状遮
蔽体、２１……架台、２２……車輪、２３……走
行機構、２４……窪み部、２５……キヤツプ、２
６……軸受け、２７……駆動モータ、２８……ピ
ニオン、２９……ラツク、３０……通気孔、３１
……スクリユープラグ、３２……通気流路、３３
……巻き上げ機、３４……ワイヤ、３５……装填
穴、３６……ブラケツト、３７……軸、３８……
円形空間、３９……ベアリング、４０……放射性
物体通過口、４１……通気孔、４２……通気流路
、４３……スクリユープラグ、４５……駆動機構
、４６……ウオーム歯車、４７……ウオーム、４
８……連結器、４９……駆動ロツド、５０……駆
動モータ、４４……通気孔、４５……スクリユー
プラグ、５１……リング状凹部、５３……ガイド
ロツド、５４……ねじ軸、５５……駆動モータ、
５６……凹部、５７……突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 有底筒状をなす走行自在な遮蔽容器の底壁に出
   し入れ口を上下方向に沿つて設けるとともに、遮
   蔽容器の上方を覆う蓋体に、放射性物体を把持す
   るチヤツクを吊り上げ機構を介して遮蔽容器の中
   に挿入状態に吊持し、前記遮蔽容器の底壁内に、
   出し入れ口の軸線に対して偏心状態の軸線を中心
   とする円形空間を設け、該円形空間に、その軸線
   を中心として回転させられる円盤状遮蔽体を同心
   状に設け、該円盤状遮蔽体に、その軸線から偏心
   距離だけ半径方向にずれた位置で上下方向に貫通
   する放射性物体通過口を設けたことを特徴とする
   放射性物体の搬送装置。