JPH04503881A - 書類管理及び作成システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

類　び　シスーム 主型Ω分野 本発明は、コンピュータ式書類管理の分野に間し、特に、種々の多成分書類を形 成し、分配し、作成し且つ管理するための集積されたシステムに関する。 又迷技責久説朋 書類構成、組立て及び作成は今日、しばしば自動化された環境において達成され ている。例えば、典型的な言語処理システムによって、ハードコピー出力の発生 に先立ち、テキストのエントリ及び修正がホスト接続端末装置で行なわれる。 ユーザは、１つの書類あるいは幾つかの書類の中で種々の併合、複写及び転送オ ペレーションを直接的な且つ効率的な方法でもって実行することができる。 同様に、自動化された出版システムが、全手動及び植字手順に置き代わり、これ により相互作用的なページ構成及び書式作成が可能になる。典型的には、埋め込 みレイアウト又は書式作成命令がユーザによってテキスト、グラフィック又はイ メージ情報と共に入力され、システムによって実施される。言語処理及び自動化 された出版システムは唯１つの端末装置に常駐するか、時分割式で分配されるか あるいは幾つかのネットワーク結合マイクロコンピュータに含まれ得る。 今日の書類処理システムの大部分は単に書類を形成し編集する仕事に意図され− ている。しかしながら、多くのユーザはそれらの出力を併合するために種々のプ ログラムアプリケーションの集積を必要とする。この必要性に応じて、幾つかの 多機能プログラムが最近現われている。これらのプログラムは幾つかのアプリケ ーション、例えば言語処理、データ処理及びスプレッドシートオペレーションを 唯１つの集積されたシステムに合成する。 しかしながら、機能集積及び多重ユーザ能力は必ずしも、書類形成の困難な特徴 が多数の創造的な参加者の努力を調整する上で存在し、これにより従来のデータ 処理アプリケーションソフトウェア又は一連の順次手順を通しての発展書類の監 視によって容易に作成されないテキストを生してしまう複合書類の作成のプロセ スを自動化するものではない。斯かる高度に複雑なアプリケーションに対して設 計されたシステムはユーザを区別し且つ手順作業の進行を追跡することのできる 精巧なファイル構造を支持し、１つの書類に同時に作用するユーザの数を最大に するために個別書類部分へのアクセスを可能にし、且つかなりの柔軟性をもって 複合書類のモジュラ構築を容易にしなければならない。このシステムはまた、書 類アセンブリ及び出力を支持するのに十分な外部アプリケーションソフトウェア パッケージのアレイと互換性がなければならない。 本発明は、書類作成に対する「目的志向」技術を利用するある部類のコンピュー タプログラミングを利用する。目的志向システムでは、データがこれもデータを 操作するための手順を含んでいる自蔵プログラム構造に記憶される。これらの手 順は、データと同じメモリの領域に常駐する必要がなく、またこれらの手順を規 定するルーチンも各目的において反復する必要がない。むしろ、この目的は１組 のデータに対するポインタ及び多くの目的によって共有され得る手順ファイルの みを含むことができる。本発明は、諸口的を用いて、十分な内容が導入されてこ のオペレーションを有意なものにする時に合成され頁毎レイアウトに物理的にマ ツピングされ得る論理諸成分の集合（例えば本の章又は新聞の段落）として書類 を表わす。 書類操作の分野における目的志向環境の使用は新規ではない。米国特許第４．７ ３９．４７７号及び米国特許第４，７２３．２０９号は、多重データ組を１つの 書類の唯１つの表示可能領域に割り当てることのできる目的志向書類システムを 記載している。更に、言語処理システムはしばしば、ページ書類作成を容易にす るために情報を含んでいる一連の論理セグメントとして書類を表わしている。例 えば、「論理ページ」と呼ばれるネーミングされた領域にページが分割さ瓢ユー ザはテキスト又はグラフィックをテキストデータ流に含まれる埋め込まれた命令 を用いてこれらの領域に割り当てることのできる書式作成技術を記載している米 国特許第４．５３９，６５３号を参照せよ、この後者の参考文献は論理成分のレ イアウト書類成分の間を仲介するための目的志向システムを開示してはおらず、 またこの参考文献は書類がＤＢＩＩＳ管理目的に組織され、ユーザ命令及びプロ グラムされた手順の両方に応答して徐々に組み立てられる書類作成の集積された システムを意図していない。 主型Φ説朋 Ａ３発明の諸口的 従、って、本発明の１つの目的は、種々の複合書類を形成し、分配し、作成し且 つ管理するための新規なシステムを提供することにある。 本発明の別の目的は、複合書類の種々の成分への協調された多重ユーザアクセス を支持することにある。 本発明の更なる目的は、個別書類成分を、ユーザによっであるいは外部プログラ ミングによって選択的にアクセスされ且つ合成され得る個別ユニットとして維持 することにある。 本発明の別の目的は、種々の出版、ケース管理及び書類取り扱いアプリケーショ ンに適合するためにあつらえることのできるプラットホームを提供することにあ る。 本発明の更に別の目的は、書類の記憶、修正、組織化及び検索のための目的志向 データベース中心コンピュータ環境を提供することにある。 Ｂ０発明の要約 本発明は、書類を論理成分に分解し、これらの成分は目的志向コンピュータ環境 に個別（目的）として記憶される。記憶された目的は、データベース管理システ ム（ＤＢＭＳ）を通して組織化され、アクセスされ且つ操作される。ＤＢＭＳは 、目的内容、目的属性及び目的間相関関係の理路整然とした一貫的な編集を行う 、究極的には、これらの諸口的は、書類が物理的に作成され、即ち印刷されるか あるいは電子的に表示されるか又は電子的に転送される時に集積された全体に組 み立てられる。諸口的は、最近「内容」、即ちテキスト、イメージ、音声又はグ ラフィック等の基本的情報支持構成成分を含んでいる。諸口的は、また、（ａ） 他の諸口的へのあるいは全体としての書類への論理的あるいは物理的相関関係、 （ｂ）内容の外観に関する特徴、あるいは（ｃ）アクセス制限を規定するデータ （「属性」）を更に含み得る０例えば、小切手は、単純な論理諸目的「小切手番 号」、「受取人」、「支払人」、「額」、「署名」、及び「口座番号」に分割さ れ得る。論理目的「小切手番号」の内容は代表的な特徴であるが、この目的はま た、それが小切手書類の左上の隅に置かれ得ることを示すレイアウト属性を含み 得る。特徴フォントも規定され得る。Ｉｉ性データに加えて、目的はこの目的を 記憶し、送り、削除し、修正し且つ表示する手順を含み得る。 １つの書類における諸目的は、］つの目的が別の目的あるいは諸目的からその内 容及び／又は属性の幾つかあるいは全てをひくことができるように互いに階層的 に関連し得る。これにより、諸目的を再使用することができ、効率的なメモリ利 用をもたらす。例えば、宣４Ｈ広告は目的として記憶され得るが、第２目的とし て記憶されている在庫写真を組み込むことができる。この写真はこの書類内の且 つ他の書類における他の諸目的によってアクセスすることができる。 諸目的はまた、部類に従って分類することができ、これにより多重諸目的は同じ 組の特徴及び属性を継承することができる０例えば、１つの書類目的は小切手書 類として亜分類することができ、全ての小切手書類は同じ組の内容目的を含み得 る。 このレベルの汎用性が適当である時、書類はそれ自体目的として表わすことがで き、「フォルタ」として全体的に呼ばれる束に集められる。フォルタも、目的と して表わすことができる。　（これ以降、「フォルタ目的」及び「書類目的」の 用語は、そこに含まれているこれらの諸目的ではなく、フォルタ又は書類自身の ことを指している。） 諸目的は、「論理」及び「レイアウト」目的として広く分類される。書類間の相 関関係だけでなく内容の異なった諸部分の間の相関関係を定義している。レイア ウト目的は、目的内の内容の物理的分布を規定しており、ページへのあるいは書 類内の物理的定位を定義している。レイアウト目的は、頁１ｉＩＩ（例えば、新 聞又は定期刊行物のセクション）、ページ、頁内の領域を表わすフレーム、及び 副領域を表わすブロックを含み得る。 論理的相関関係から物理的レイアウトを分離することにより多数のユーザの間の 作業活動の協調が可能になるが、これはユーザアクセスが適当な書類エレメント 及び同時アクセスを防ぐために優先化された書類成分に対する要求に限定するこ とができる故である。加うるに、本発明は、ユーザの修正又は付加を行う能力が 前の事象の発生と同時である書類アセンブリの作業流れモデルに基づいてアクセ スを制御することができる。 従来技術のシステムは、出版業界における分布オペレーションの増大する重要性 にも拘らず、多重ユーザ支持という点で限定されていた。本発明のこの利点は、 物理的外観の種々の点及び主に内容に関する他の点に責任のある専門要員のチー ムによって行なわれる出版に特に好適である。実際の作成まで内容とレイアウト の両方の完全な併合を遅らすことにより、より困難な割付は決定のための編集方 策を保留している間相反しない優先要求を自動的に実施することができる。 １つの書類目的は、論理諸目的及びレイアウト諸目的に対してだけでなく内容諸 目的（それ自体基本的情報指示構成成分を含んでいる）に対するポインタを含ん でいる。論理諸目的の例は「最重要ニュース」又は「最重要ニュース写真」であ る。レイアウト諸目的の例は、「頁１」あるいは頁１の一部分の寸法的使用であ る。論理諸目的は、書類内の位置的優先度を規定する属性を含み得るが、これら は、論理諸目的が頁付けの期間中にレイアウト諸目的にマツピングされるまで評 価されない。書類諸目的はまた、書類内の種々のフィールドの外観に関連する属 性（例えば頁の異なった部分に対する異なったフォント型）を含むこともでき、 あるいは、これらは内容諸目的内に維持することができる。 諸目的は、目的志向ＤＢｌＩＳによって形成さ、？ｌ、　４１１Ｍ）ｆヒされ且 つアクセスすることができる１本発明のこの実施例は、目的志向オペレーション を容易にするために適当に補足された幾つかの汎用ＤＢＭＳの任意を利用するこ とができる０選択されたＤＢＭＳは、基本的な組の「その場所に特有な」あるい は標準的な諸目的がユーザに得られるようにするために特定のシステムアプリケ ーションに従って構成される。 ＤＢ？ＩＳはまた、ユーザによって定義された新しい諸目的を収容し、これらを 既存の枠組内に集積すべきである。諸目的は、種類（例えば頁組）によって且つ ネーム識別子（例えばビジネスセクション）によってＤＢＭＳ内に組織化される 。内容目的に含まれる情報はＤＢＭＳ内にあるいはＤＢＭＳ外に記憶することが でき、後者の場合、ＤＢＭＳは内容のメモリアドレスに対するポインタを含む。 ユーザは、諸目的についての情報を含み且つシステム内に集積されたあるいはシ ステムによって呼ばれ得る種々のユティリテイプログラムを通して諸目的にアク セスする。これらは、ＤＢＭＳに直接アクセスし、特定のシステムアプリケーシ ョンに公的な編集、表示及び出力機能を行う。実際、ＤＢＭＳはアクセスが種々 のアプリケージテンパッケージに従うことのできる核として最も適切に見られて いる。 例えば、書類管理システムのユーザはテキストの入力及び修正、テキストを書式 設定するための構成機能、及び鋳植機及び他の出力デバイスへのテキストの出力 を規定するためのフォントを可能にする単純なテキスト編集能力だけを必要とす ればよく、これと対照的に、出版システムは、多重ソースから生じる出力の集積 だけでなく高度に複雑なイメージ処理及びグラフィック能力を要求し得る。本発 明の諸目的は、−貫した組のパラメータに対する値を要求するように構成されて おり、これにより種々のアプリケーションプログラム、入力デノくイス及び出力 デバイスに対するインターフェースを容易にすることができる。アプリケーショ ンプログラムがこれらのパラメータに対する値を提供するように構成されている 限り、個別目的との相互作用が生じ得る。 ユーザとＤＢ？ｌＳとの間の直接通信は、適当な時に、構造化質問言語（ＳＱＬ ）におしＡで生じ得る。この標準的な言語はＤＢＭＳシステムと最も容易にイン ターフェースする。より一般的には、内容がアプリケーションプログラム（例え ばエディタ）によってシステムの入力／出力システムを通してＤＢ？ＩＳから検 索さ娠ユーザはアプリケーションプログラムのみと相互作用する。アプリケーシ ョンプログラム番よ一般的には、ＳＱＬよりも使うのが便利なメニュー駆動又は 命令駆動インク・−フェースを特徴としている。ユーザのアプリケーションプロ グラムとのセンジョンが完了した後、修正された内容はＤＢＭＳに送り戻され記 憶される。　［ｌＢ？ＩＳはファイルの検索及び記憶に対して即時の監視制御を 維持する。 諸目的へのアクセスは斯かる諸目的内に適当な「アクセス」属性を挿入すること により選択的に限定することができる。ユーザの１つの目的へのアクセスを得る 試みは属性において規定された基準の遂行に依存する。例えば、アクセス属性は 適当なユーザ識別又は端末装置位置を要求することができる。　ＤＢＭＳは検索 に先立ち目的のこの属性を走査し、整合が検出されない限りこの目的から帰還し な％ｓように構成することができる。 ユーザの特徴に加えて、アクセスは、好ましい目的又は関連諸目的に対して実施 されなければならない一連の手順に依存し得る。−例として、新聞の記事の内容 は著者の監視エディタがテキ刈・を承認するまでレイアウトに供せられなｐｓか もしれない。斯くして、対応の目的に対するアクセス又は対応の目的の操作器よ 、この必須のオペレーションの完了まで制限されなければならない。目的操作の この状態過渡モデルは、目的アクセスのための必須条件だけでなく後条件も包含 するように拡張することができる９例えば、目的の修正はＤＢＭＳにアプリケー ションによる目的の受領の認知が与えられるまで制限され得る。状態属性はまた 、これら諸目的に対する手順の実行の記録のために諸目的内に含まれることがで き、好ましい目的のアクセス属性はそれ自身の目的又は関連目的の状態属性を評 価するように設定することができる。アプリケーションプログラム又はＤＢＭＳ 検索ルーチンが状態及びアクセス属性に適切に応答するように構成されている限 り、ユーザは仕事流れ手順及び／又は要員限定を設計する完全な柔軟性を保持す る。 前に述べたように、本発明は書類成分の内容及び分類をその物理的定位から分離 する。従って、書類を構築するプロセスはその組織的優先度に大きく依存する。 「内容駆動」書類は、−貫した物理的レイアウトパターンを示す論理成分からな っている。事務所の手紙は、その論理成分が常に印刷された書類上の正確に説明 可能な物理的定位内に入るという点において極端に内容駆動することができる。 極端性のより低い１つの例は、連続的な章を有する文学的な小説であり、これら の章の正確な長さは変化し得るが、それらの連続的な物理的組織は一貫性を保持 する。他の書類は、「レイアウト駆動」さ娠これは物理的外観が内容に対して先 ず優先的に許容されることを意味している。−例は、カタログであり、−頁にお ける項目の構成及び相対的寸法取りがカタログの各ページに対して異なることが でき、一方内容は外部のソースによってよく標準化されユーザに提供することが できる０本発明は、以下に論じられるように両方の種類の書類訂正戦術を許容す ることができる。 本発明はまた、種々の手順が異なった仕事ユニットによって時間にわたって書類 上に実行される環境において利用することができ、斯かるアプリケーションは「 仕事流れ処理」と呼ばれる。典型的な仕事流れ環境において、仕事グループ又は 部門は、ファイル及び／又は記録保管所に保持されているあるいは仕事の期間中 に形成される書類の検査及び修正を必要とする仕事を放出し、仕事流れ処理を利 用する組織の例は保険請求処理部門あるいは宣伝組織である。これらの書類は仕 事要求と共に、部門内の適当な要員に送られ、処理されへ次に記憶装置にあるい は別の仕事グループに戻されて更に処理される。特定のフォルタあるいはフォル タの組がその後に続く径路はそれらに働く個人によって決定されるかあるいは予 め計画されたコースを追従し得る。 斯かるコンテキストにおいて、コンピュータプログラム−「アプリケーションエ ージェント」と呼ばれる−をＤＢＭＳに重ねる必要が出てくることがある。アプ リケーションエージェントは、１組の規則に従って適当な時間にあるいは外部命 令に順じて諸口的を適当な要因に送り且つ自動化された放出を許容できる手順を 諸口的に対して自主的に実行する。アプリケーションエージェントはまた、ＤＢ ＭＳ内の種々の目的に関連する状態報告を提供し得る。しかしながら、仕事流れ 径路が十分単純である場合、関連の目的に付けられている適当に選択された組み の状態及びアクセス属性で十分である。 ＤＢ？ＩＳはまた、種々の仕事グループにおける要因に適当なユティリティプロ グラムを提供し且つ別の仕事グループの適切な場所のシステムに対するアクセス を提供するように構成されている。 ４、

【図面の簡単な説明】

本発明の上記及び他の且つ更なる目的は付記の図面と共に行われる本発明及び本 実施例の以下の詳細な説明からより容易に了解されよう。 第１図は、連続量からなる本のコンテキストにおける本発明に係る諸口的の基本 的階層的組織化を示しており、 第２図は、本発明を含むコンピュータモジエールを示しており、第３図は本発明 の本実施例における諸口的の命名及び基本的階層的組繊化を詳細に説明しており 、そして 第４図は本発明の本実施例に含まれているレイアウト諸目的に対応する物理的構 造を示している。 Ｄ０発明の詳細な説明 １）　システム成分 理想的には、本発明は目的志向データベースを利用する。しかしながら、本発明 のこの実施例は、目的志向オペレーションを支持する一連の付加的なソフトウェ アモジュールによって増大される、リレーショナルテクノロジー社によりて市販 されているリレーショナルデーターベースであるＩＮＧＲＥＳを採用している。 これらの付加的なモジュールによって、分布された実施及び好ましくはＳＱＬイ ンターフェースを提供することのできるＤＢＭＳを用いることができるため都合 がよい。 上記で述べたように、本発明は書類形成の内容駆動及びレイアウト駆動戦術の両 方を同時に許容する。これは、論理諸目的のレイアウト諸目的とのコンピュータ 区別を維持することにより達成される。 第１図は、上記に述べられた組織における論理的及びレイアウト目的を略示して いる。第１図に示されている特定の例は、連続量を含んでいる本である０図面の 左側に見えている論理目的は、本の概念上の組織を表わしている。右に見えるレ イアウト目的は、書類の物理的区分を表わしている。論理目的は、書類マネージ ャ１６によってそこにマツピングされるまでレイアウト目的から分離され続ける 。書類マネージャ１６は、通常レイアウトパラメータ、内容目的属性及び内容自 体に基づいて試験的な初期形を形成するが、必要な場合は必要なオペレーシッン を手動で実行し得る。全ての目的は属性及びコンピュータ手順を規定する属性で ある「製本」を含み、これらの手順は適切に構成されたアプリケーションプログ ラムあるいは入力／出力システムによって、属性の一部分として規定された条件 の発生の際に呼び出され実施される。内容目的は論理目的に対して階層的に従属 するが、それらの属性は配置パラメータを規定することによりレイアウト目的“ に影響し得る。 第２図は、本発明の基本的組織を示している。自動化された補助プログラミング を含んでいない単純なシステムにおいては、内容駆動書類を構成することを望む ユーザは内容及び属性をアプリケーションプログラム２１を通して、論理書類を 集合的に述べているその場所に特有なあるいはユーザによって定義された内容目 的にエンタする。あるいは、ユーザはＳＱＬ命令を用いている０８ＭＳ２７を通 して直接内容を付加又は修正する。　０８ＭＳ２７は、全ての目的の組織を維持 し且つそれに対するアクセスを制御するが、０８ＭＳ２７との全ての通信は入力 ／出力システム２３（以下に述べられる）を通して実行される。 次に、ユーザは同様にして基本的なレイアウトパラメータ（例えばマージン及び 位置合せ）をレイアウト目的にエンタする。ユーザが全ての入手可能な内容及び レイアウトパラメータをエンタすると、これらの目的は書類マネージャ１６に停 止され、書類マネージャ１６はユーザ、論理目的の組及び内容の量によって既に 与えられているパラメータに基づいて最終的なレイアウトパラメータを発生する 。単純な例として、標準的な書式を有している事務所間の覚書の著者はヘッダの スタイル、そのページ位置、ヘッダ副目的の内容（例えば住所及び８附）、及び 覚書自体の内容を規定する。書類マネージャ１６はこれらの値に基づいて覚書の 適切に書式設定された形を作成する。次にページ付された覚書は入力／出力シス テム２３に送られる。この例において、入力／出力システム２３はこの書類をテ キサス流に変換して好ましい視覚デバイスに出力する。ユーザは書式及び／又は 内容を所望に応じて変化し、この書類を他の出力デバイスに送る能力を存する。 あるいは、レイアウト駆動書類の著者は、レイアウト目的のための精密な値をエ ンタして、これにより内容がロードされ得る物理的構造を定義することができる 。この構造は通常は内容のエントリに先立って視聴者に表示される。例えば、単 あるいは多頁広告の設計者は１組の境界、テキストの特定部分の角度回転、頁内 のイメージの位置及び色モデル（各データエレメントの色をコード化する方法を 確立する）を規定する。書式が首尾よく決定されると、ユーザはテキストを許可 されたレイアウトスペースに直接エンタすることができ、これによりレイアウト を収容するのに必要に応じてフォントを長くしたり、短くしたりあるいは変えた りすることができる。 新聞等の複雑な書類は、編集の傾向及び新聞内の特定の配置に応じて、種々の程 度に内容駆動及びレイアウト駆動される。斯かる状況では、付加的なソフトウェ ア支持は内容寸法、内容属性及びレイアウト目的の間の精巧な相間関係を仲介す る。 ２）　目的管理 内容目的は、適当な出力デバイスによって復号化され得る生データを含んでいる 。斯かるデータは、浮動少数黒値、固定少数点数、英数字文字、バイト連系、二 進法値、あるいは同様の根本的なエレメントの形を取り得る。例えば、イメージ のデータは通常一連の画素コードからなっている。標準化された一連の属性も各 目的に関連しており、これらの属性は必要に応じて本発明の種々の成分によって 解釈される。イメージ目的の一部分として記憶されている色モデル、分解能、位 置及び復号化手順等の属性は、入力／出力システム２３に必要な出力情報を供給 する。出力に関連するテキスト目的属性は、スタイル命令、フォント及び鋳植機 ドライバ機能を含んでいる。全ての目的は属性と目的との間のアクセスと接続を 容易にするためにＤＢ阿ｓ２７によって利用されるネーム及び分類を有している 。 書類目的及びフォルタ目的は、主にポインタ及び属性からなっている。書類目的 ポインタは、特定の書類に関連する論理及びレイアウト目的を規定しており、書 類が十分構成されると、全ての内容目的がレイアウト目的に結合される。多重レ イアウト目的（例えば新聞の異なった形における対応ページの諸部分）は同一の 内容目的を共有し得る。階層的に優位なフォルタ目的ポインタは書類を規定する 。 第２図に図示のように、諸口的は、ＤＢＭＳ２７から目的を得且つ内容を表示の 順番に構成するコンピュータモジュールである入力／出力システム２３による外 部デバイスへの出力である。本発明の使用に好適な入力／出力システムが本明細 書と同時に出願され本明細書に参照として引用されている共出願第４４６．９７ ５号に記載されている。入力／出力システム２３はこれらの目的を併合し且つ出 力命令の直線リストに変換し１つ又はそれ以上の出力デバイス２５を駆動する。 上で述べたように、ユーザには、内容エントリ、修正、ページ付は及びスタイル 選択からなる構成を補助するために１つ又はそれ以上のユテイリテイプログラム ２１が与えられている。大抵のアプリケーションのための主なユティリテイプロ グラムは、テキスト処理及びレイアウト修正に関し、「テキスト副システム」と 呼ばれる。このテキストサブシステムは、テキスト文字、文字の物理的レイアウ ト及び外観を決定するスタイル及び書式命令、及びグラフィック形状のエントリ を行う高度に複雑な言語処理システムからなっており、斯かるシステムは当技術 においては周知である。ワードプロセッサにはワードランプ及びハイフン付は特 徴が備えられているべきである。 テキスト入力、修正記憶の後、テキスト副システムはテキスト文字がシステムの 視覚出力に現れる時にそのイメージング及び位置決めを容易にする相互作用イン ターリーブされたプロセスモデルを支持している。入力／出力システム２３は、 これらの目的の視覚イメージング又は「原寸模型」　（即ちダミー化）を容易に し、これらの目的の外観は属性によって規定され得る。複雑な植字アプリケーン ジンにおいて、テキスト副システムはテキストブロックの物理的寸法を計算し、 文字をグラフィック図形内に位置決めし且つコラム内の又はブロック内のベース ラインに設定する。植字が終了すると、テキスト副システムは内容を各テキスト 文字の多重バイト記述に書式化する。テキスト文字間の相関間係に関する情報が テキスト目的に結合されている属性として記憶される。これらの属性及び埋め込 まれたコードは入力／出力システム２３によって解釈され、ここでこれらは選択 された特定の出力デバイスを駆動する命令に変換される。 出版アプリケーションに有用な第２のユティリティプログラムは「イメージ副シ ステム」である、このユティリティプログラムは、ＤＢＭＳによる指定のための イメージデータの目的としての入力且つエンタされたイメージの操作を容易にす る。 イメージ副システムは完成されたイメージを画素値及び入力／出力システム２３ によって解釈される関連の属性に書式化する。 イメージ入力は幾つかの方法によって、例えば電子検出器の下を通過した平坦イ メージの色調値をデジタル的にコード化する従来の光学スキャナを通しであるい は対象を画素書式にコード化することができる装置の通信チャンネルを通して達 成され得る。入力デバイスと相互作用するアプリケージタンプログラムは本発明 の組のイメージ属性の値を供給する義務がある。 イメージ副システムはシステムメモリに常駐するイメージに対して作用する。 編集機能によってユーザはイメージ画素値の位置、色及び濃度にアクセスし且つ 修正することができる。適当なイメージ処理システムはまた、イメージ成分又は イメージ全体の操作（例えば回転、クロッピング及び比例案分、及び色修正）だ けでなく点操作も可能となるべきである。再び、斯かるシステムは当業者には公 知であり容易に入手可能である。 入力／出力システム２３によるイメージの出力は最終イメージ又はイメージ化を 表わす実際のデータの検索、このデータ及び関連のイメージ属性の表示データへ の変換、及び選択された出力デバイスへの転送を必要とする。 ３）例示実施例の説明 本発明の特に有用なアプリケーションは集積新聞出版環境にある。この複雑なア プリケーシヨンはシステムの電力に強く促がして、多数のユーザの内容又はレイ アウト制限、同一内容の多くを含む多重書類形、及びレイアウト、内容及び独立 のユーザ選択の間の混み入った再帰的相関関係の同時付加又は修正を許容せしめ る。 日刊の新聞は、２つの基本的なカテゴリの内容、即ち記事と広告を含んでいる。 各カテゴリは、１つ又はそれ以上のデータ型（即ちテキスト、イメージ又はグラ フィック）からなり得る。大きな新聞は通常は、地理的及び時間的制限のために ２つ以上の版によって印刷される。多くの広告主は新聞の全講読よりもむしろ特 定の地理的範囲に的をしぼることを希望するため、種々の地理的に基づいた版が 必要となる。斯かる版はまたニュースの内容が変わる。加うるに、種々の範囲へ の分配に要する時間の長さは新聞が近在領域と遠方Ｎ域の両方に到着するように するために幾つかのプレスランを必要とする。各連続ブレスラン、即ち「版」は 、前のプレスランよりも幾つかのより新しいニュースを含むが、しかし、広告は 同一の地理的範囲内に配達される版にわたって普通は変化しない、その結果、日 刊新聞の異なった版は多くの共通の特徴の内容を共有するが、異なった内容及び レイアウト特徴も含んでいる。 記事の内容は、種々のレベルの責任における多数の関与者の寄与から生じる。 これらの関与者のアクセス特権は論理目的として維持されている唯１つの記事に 限定されるか、あるいは多数の記事及び／又はレイアウト目的を含み得る。加う るに、仕事流れ又は「コピー流れ」要求は、特定の手順シーケンスが内容エント リ又は構成の期間中に特定の目的に対して生しることを要求し得る。 新聞の異なった版は、フォルタのメンバとして考慮さ娠各版は別々の書類を表わ す、各版は、論理及びレイアウト目的に組織化され、これらは他の版と内容目的 を共有する。内容のレイアウト目的への組織化は、手動であるいは適当な書類マ ネージャソフトウェアパッケージを用いて実行され得る。 ａ）　データベース組織化 本発明の本実施例は、諸口的の包囲を維持するために、１組の特殊命令及び機能 −データアクセスライブラリ（ＤＡＬ）ルーチンと呼ばれる−によって補足され た通常のリレーショナルＤＢｌ’ｌＳを用いる。基本的には、ＤＡＬルーチンは リレーショナルＤＢｌ’ｌＳに目的志向特性を付加する。ＤＡＬルーチンがない と、目的成分はゆるく結合されたデータ構造のままであり、これによりアプリケ ーションプログラムは連館な記憶装置及び検索径路と戦わなければならない。対 照的に、目的志向ＤＢＭＳは直接質問型要求による単純な検索を可能にする。　 ＤＡＬルーチンは従ってアプリケーションプログラムと汎用リレーショナルＤＢ ＭＳとの間の仲介に必要なユティリティ機能を提供する。 ＤＢｌｉＳＭｉ織のリレーショナル部分は２つのテーブル、即ち目的及び属性（ ｒｏ／Ａ　、　）テーブル及び相関関係及び性能（’Ｒ／Ｐ−テーブルからなっ ている。これらのテーブルの各々の組織は幾つかの形をとり得る。基本的に、Ｏ ／Ａテーブルは諸口的を関連の属性に関連付ける。１つの有効な描写的なシェー マは、行及び／又は列を目的属性として定義しており、テーブルにおける各エン トリは目的の識別子及び目的のデータ構造に対するポインタからなっている。デ ータ構造は目的に付された属性を含んでいる。あるいは、行（又は列）は目的を 規定することができ、列（又は行）は　属性を規定することができ、次にエント リはオン／オフ状態からなる。 ０／Ａテーブルの別の機能は、諸口的の継承特徴を維持することである。テーブ ルにおける各エントリは目的識別子フィールドを更に含むことができ、このフィ ールドの中に、規定された属性が結合されるこれらの目的の識別子が記憶されて おり、あるいは、この情報はＲ／Ｐテーブルから直接検索することができる。ど の構造も階層的に関連した目的の間の属性の継承を行う。従って、「親」目的の 識別子を記憶することは、このリストを従属「子孫」目的に結合するのに十分で ある０例えば、物理的頁に関連する属性はこの頁の物理的セクションに結合され ている異なったリストにおいて他に規定されない限り斯かる物理的セクションに も適用される。 Ｒ／Ｐテーブルは、内容目的が記事又は広告であるかというような分類（「性能 」）だけでなく、階層的な相関関係及び諸口的間の他の規定された相関関係（真 定位及び配置等）を確立する。性能データはまた、特定の相関関係に関連する特 徴、例えば目的が配置される場所に応じて変化する比例案分因子を規定すること ができる。１つの有効な描写的シェーマは、行を相関関係として定義し且つ列を 性能として定義し、各テーブルエントリは目的の識別子からなっている。全体の 組の相間間係は広大であり（そして特定の相間関係が１つの目的のみに対して存 在し得る故に、テーブルの中に多数の空のスペースが存在する結果となる）ため 、テーブルの寸法は各目的に別々のテーブルを割り当てることにより減少し得る 。その結果得られるＲ／Ｆテーブルは目的性能を規定する行、相関関係を規定す る列、及びオン／オフ状態からなるエントリからなっている。 どの構造によっても、属性及び目的性能は特定の相関間係の点で適当な時にのみ 呼び出される。例えば、内容目的の比例案分因子は目的が配置される場所、即ち それが関連するレイアウト目的に応じて変化し得る。この場合、内容目的と種々 のレイアウト目的との間の結合の１つの性能は比例案分であり、その値は各結合 と共に変化し得る。 ｉ、ＤＡｌ、ルーチン：トラッカ ｒトラッカＪと集合的に呼ばれるＤＡＬの一群は、目的検索に関する割当て及び 割当て解除機能を実行する。 ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ａｌｌｏｃ　：目的及びそこに規定されている全ての副目 的を含むのに十分なメモリブロックを割り当てる。このＤＡＬは、好ましい目的 及び検索されるべき最低レベル副目的の入力を受け入れる。より下のレベルの目 的が何も規定されない場合、全ての副目的が仮定される０割当ては、好ましい目 的及び結合された副目的のデータ構造から目的ファイルネームを順次に検索し、 （ＤＢ？ｌＳ記録データに参照することにより）各々の目的ファイルネームの長 さを決定し、そして指定された目的ファイルの全てを含むのに十分なメモリブロ ックを形成することにより実行される。 ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ｄｅａｌｌｏｃ　：　ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ａｌｌｏｃに よって形成されたメモリブロックを割当て解除する。 ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ｏｕｔｐ：規定された目的及び副目的ファイルを検索する 。　ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ａｌｌｏｃのように、このＤＡＬは好ましい目的及び 検索されるべき最低レベル副目的の入力を受け入れる。より低いレベルの目的が 何も規定されない場合、全ての副目的が仮定される。 ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ｏｂｊ　：規定された目的の親目的と早目的との間の全て のリンクを見つ社て戻す、このＤＡＬはＲ／Ｐテーブルを分析して、相関関係に 関連する性能だけでなく、階層的に上位で且つ下位の目的のネームを得る。 ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ａｔｔｒ：規定された目的に結合された全ての属性を見つ け戻す。このＤＡＬはＯ／Ａテーブルを分析して特定の目的に関連する属性のリ ストを検索する。 その使用の一例として、編集アプリケーションプログラムは目的の表現属性を用 いて、目的内容が一担ベージ付けされると目的内容の適切に書式設定された表示 リストを形成する。 ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ｏｂｊｎａｓｅｓ　：規定されたレベルにおける全ての論 理又はレイアウト目的ネームのリストを見つけ戻す０例えば、ルートレベルが選 択された場合、このＤＡＬは（出版、８附、領域及び版を規定する）書類の全て の版のリストを検索する。ページレベルが選択された場合、全てのページのリス ト（論理又は物理的）が検索される。　Ｒ／Ｐテーブルが目的毎の様式でもって 構成されている場合、このＤＡＬは正しい数の下位又は上位目的を規定する目的 のためのテーブルの組を分析する。 ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ｆｎｄｐｑ　：　Ｏ／Ａテーブルにおけるページに関連し た目的ネームを検索することにより版とこの版におけるページ番号に対する規定 された値に基づいて新聞の唯１つの論理又は物理的ページの目的ネームを見つけ 且つ戻す。 ｄａｌ　−ｔｒｋ　−ｗｈｏ　：与えられた物理的又は論理ページにアクセスす るように許可されたユーザのリストを検索する。このＤＡＬは規定された状態に 関して目的のロッキング属性を評価し、適当な手順シーケンスの識別又は完了に 基づいて許容されるアクセスを可能にする。 ｉｉ、ＤＡＬルーチン：ベージアセンブリ次のＤＡＬルーチンはエレメントが構 成さ娠装置され準備が完了した後物理的ページに対応する目的を組立て、これに よりページに関連した目的及び関連の出力ルーチンを出力が準備された物理的ペ ージに包囲する。これらのＤＡＬのアプリケーションの後、物理的ページは統一 された構造として移動あるいは出力することができるが、これは全ての必要な諸 部分がこのページに結合されているからである。 レイアウトＤＡＬは記事エレメント（テキストブロック、絵又はグラフィックイ メージ等）を形成又は集合し、それらの定位を物理真上の既存の又は新しく形成 されたレイアウト目的内に規定する。レイアウトエレメント形成は、書類アセン ブリの「レイアウト駆動」モードによる内容のエントリに先行し、「内容駆動」 モードにおいて、レイアウト目的はエンタされた内容の回りに形成される。 ｄａｌ　−ａｓｓｉｇｎ　−ｅａｔ　：記事エレメントを形成するかあるいは既 存の記事エレメントを規定された位置におけるレイアウト目的に関連付ける。記 事エレメントが形成される場合、新しい論理目的識別子及びデータ構造がＯ／Ａ テーブルにエンタさａ、　ＤＡＬは内容のエントリを受け入れる。記事が既に形 成されている場合、目的の識別子が用いられる。 レイアウト目的が何も識別されない場合、次の階層的に上位の目的は物理頁であ り、位置的情報はそれに関連すると推定される。エンタされた内容は標準列の幅 を拡大する。初期設定を用いて、十分な寸法を有するレイアウト目的が次に、０ ／Ａテーブルへの適切なエントリにより形成され、Ｒ／Ｐテーブルへの適切なエ ントリによりエンタさた内容に結合される。 このＤＡＬは、以下のデータの供給を要求する。 ａ、出版 す１版 ｃ、領域 ｆ、記事ネーム ｇ、記事エレメントネーム ｈ、親目的のネーム ｉ、親目的の左上隅に対する配置のχ及びｙ座標Ｊ、内容（目的が何も規定され ない場合）フォリオＤＡＬはユーザによって規定された特徴に基づいてページの フオリオ成分を出力するために必要な情報を得る。本実施例において、これらの ＤＡＬ及びそれらの関連の機能は以下の通りである。 ｄａｌ　−ｇｅｔ　−ｆｏｌｉｏ　−ｎａｍｅｓ　：データ構造のためのメモリ スペースを割当て、フオリオテーブルにアクセスし、ユーザ規定されたフオリオ のための七ノドふ−ムを検索する。 ｄａｌ　−ｇｅｔ　−ｆｏｌｉｏ−ｓｅｔ　：ユーザ規定された位置Ｃページの 右側、左側、又ハ両側）に適当な全てのフオリオをデータベースから検索し、各 資格付けされたフオリオに間するデータを含め、ユーザ規定された情報をデータ 構造にエンタし、アレイのアドレス及びアレイ内のデータ構造の計数を戻すため にデータ構造のアレイを割当てる。各データ構造は以下のエレメントを含んでい る。 ａ、フオリオセノトのネーム ｂ、このセットの１つのフオリオのためのフオリオネームＣ３水平寸法 ｄ、垂直寸法 ｅ、水平定位（ページの左側、右側、両側）ｆ、垂直定位（ページ座標における ） ｇ、フオリオが現れるページ ｄａｌ　−ｇｅｔ　−ｆｏｌｉｏ−ｒｏｗ　：　Ｏ／Ａテーブルを分析すること により特定のユーザ規定フオリオに関するデータを抽出し、このデータをｄａｌ 　−ｇｅｔ　−ｆｏｌｉｏ　−ｓｅｔにより構成されたデータ構造の１つにエン タし、このデータ構造のメモリアドレスを戻す。 目的検索ＤＡＬは、ページ及びその上の配置の内容部分を規定する。諸目的は、 論理目的又はその諸部分（唯１つのページの配置には大きすぎる目的がより小さ ある）、例えば特定の物理ページ又は別の物理ページ目的に割り当てられた記事 の部分を含み得る。 ｄａｌ　−ｇｅｔ　−ｏｂｊｅｃｔ　：ベージ付けの期間中境界セントにクリン プされたネームによって規定された目的を検索しあるいは形成する。諸目的がデ ータと長さ情報の両方を含むファイルとして記憶されているため、このＤＡＬは 目的の種類（論理又は物理的）及びその関連の内容データの長さに応じて異なっ た形のデータを戻す、許容される順列は、 物理ページ：戻された目的及び全ての副目的。 物理ページに階層的に上位の目的（例えばセクション）：それ自体戻された目的 のみ。 物理ページに階層的に従属する目的：戻された１つ又はそれ以上の付加的な物理 ページに結合された目的以外の目的及び副目的であり、戻されない副目的はペー ジ付けされたままであり、従って個別ページに割当てられたままである。 ｄａｌ　ｌ　ｇｅｔ　−ｏｂｊｅｃｔにおいて形成された各データ構造は出力を 容易にするために公知の程度まで以下の汎用の組のエレメントを含んでいる。 ａ、目的ネーム ｂ、兄弟のリスト（即ち、同じ階層的に上位（親）の目的に結合された他の目的 、例えば、ページに関するページセット及びルート）、Ｃ０親（ページセット及 びルート）目的のリスト、異なったルートは異なったページセットを規定し得る 。例えば、２つの異なった新聞の版は同一ページの多くを共有し得るが、独特の ページも規定する。 ｄ、子孫（副目的）のリスト ｅ１種類コード ｆ、親に対するＸ及びｙ座標 ｇ、物理ページに対するＸ及びｙ座標 り、物理ページ上の目的の幅 ｉ、物理ページ上の目的の高さ ｊ、水平比例案分 に、垂直比例案分 １、回転 ｍ、状態（ロッキングのための。これは検索に目的が得られるか否かを示す）ｎ ４色マスク ０、内容コード化フォーマット（出力のための）Ｐ、内容ファイルへの全作動シ ステム径路（特定のアプリケーションを支持するために柔軟性のために含まれる ） ９、ページを含む仮想表示のＩｎ ｒ、副目的を含む仮想表示のｒＤ Ｓ、ページを含む仮想表示上の窓のＩＤｔｌＪ目的を含む仮想表示上の窓のＩＤ Ｕ、ページを含む仮想表示上のビニ−ボートの１０■、副目的を含む仮想表示上 のビューポートのＴＤ上記の組のエレメントは新聞出版に典型的に関連する広い 範囲にわたる編集アプリケーションプログラムを支持するために選択されている 。明らかに、使用要求条件に従ってより少ないかより多い専門エレメントが置き 換えられ得る。更に、本実施例における異なった種類の目的に関連するデータ構 造は属性の形をとるそれに関連する付加的なエレメントを有している。　ＤＡＬ 　ｄａｌ　−ｇｅｔｏｂｊによりユーザは目的種類が規定されるとこれらの属性 に対する値をエンタすることができる。 山、　ＤＡＬルーチン：出力監視 出力監視ＤＡＬは書類を定義された程度まで記載する表示又は出力指示の組であ る「出力ジョブｊの現在の状態を規定するデータ構造を形成し更新する。ジタブ データは内容検索及び修正の限定された歴史的記録だけでなく書類を出力するよ うに成された進歩の寸見を表わす。これらのＤＡＬは以下の通りである。 ｄａｌ　−ｃｒｅａｔｅ−ｏｕｔｊｏｂ　：独特のアルゴリズム的に決定された ＩＩＩ及び時間値をジョブデータ構造にエンタする。 ｄａｌ　−ｕｐｄａｔｅ−ｏｕｔｊｏｂ：コーラ（ｃａｌｌｅｒ）によって与え られた情報を含むために、コーラによって規定された既存の出カシシブデータ構 造の内容を更新する。 ｄａｌ　−ｓｈｏｗｍｅ−ｏｕｔｊｏｂ：規定されたジョブに関連するデータ構 造の内容を表示する。 ｂ）　目的 ここで第３図について説明すると、このシステムは典型的な新聞書式に基づいて 、以下の論理目的の定義を行う。 １、論理ルート（出版、８附、領域及び版を規定する）。 ２、論理セクション（第３図に示されているとジぶスセクシタン）。 ３、論理ページ（例えばビジネスの第１ページ）。 ４、ページ位置（例えば右上、中央）。 ページ位置はまた、目的の属性として規定することができる。 ７、ａ、記事エレメント（例えばテキスト、写真）ｂ、広告エレメント ｃ、一般的フオリオ（関連ページ位置を有する内容ブロックを定義する）ｄ、− 船釣ジャンプボックス（絶対的ページ番号の必要性なしに唯１つの記事又は記事 エレメントの多重片の間の協調を維持する）を含む内容目的 論理目的の階層的に従属する組である内容目的は表示データを含むメモリ定位を 指す。１つの内容目的はテキサス、イメージ又はグラフインク内容を含み得る。 幾つかの論理目的（例えば異なった版における記事）は同一の内容目的を指すこ とができる。 レイアウト目的は、 １、　レイアウトルート（新聞ネームを保持し且つページセット及び／又はペー ジを指す）。 ２、新聞セクションに対応するページセット。 ３、　ページ。 Ａ、ページ内に全体的に含まれている矩形領域である枠。 ５、枠内に含まれている矩形領域であるブロック。 ６、広告スタック：広告に割当てられた物理的祇の全ての定位を規定するダイナ ミック目的、この目的は、広告型目的のためのＲ／Ｐテーブルを分析することに より（同一の機能はレイアウト目的に関連する全ての内容目的の種類属性を探査 して広告型目的を識別することにより達成され得る）、構築されへ従って広告目 的が形成され削除される時に寸法が拡大し収縮する。この目的は全ての成分内容 目的を規定するため、ユーザは唯１つのロック命令を有する全体の組の広告目的 を広告スタック目的に固定し得る。 ７、ニュースホール：記事に割当てられた物理的祇の全ての定位を規定し、広告 スタックと同様に組織されているダイナミック目的。 ８、例示されたフオリオ：関連の汎用フォリオにおいて定義された内容を含む物 理的目的。 ９、例示されたジャンプボノクス二関連の一般的ジャンプボ、クスから発生した 物理目的。 １０、ページファーニチャア：物理的祇の各ページに配置される一般的ユーザ規 定内容を含む。 を含んでいる。 新聞の各版は、それ自身の組の論理及びレイアウト目的を含んでおり、それ自身 の独特の内容目的及び他の版によって共有される目的から引用する０作動におい て、このシステムは先ず初期組の目的に初３１Ｊ１１１性の関連の組をロードす る。これらの目的及び属性はユーザ命令によって変化し、新しい目的及び属性が 形成され得る（ｄａｌ　−ｇｅｔ　−ｏｂｊ　ＤＡＬを用いて）、。 レイアウト目的が対応する物理構造が第４図に示されている。セクション３０は 頁３２からなっている。３４の参照数字を有する頁はこのセクションの「頁１」 である。唯１つの大枠３６が示されており、この枠は幾つかのブロック３８を含 んでいる。どの特定のブロックの内容４０もテキスト、イメージ、グラフィック 又はその合成から成り得る。内容目的及びそれらの関連属性は頁付けの期間中ブ ロック３８にマツピングされる。 本発明の使用特徴は視聴者に論理書類又は物理（レイアウト）書類を与えるその 能力である。前者の場合、ユーザは刊行物の内容及び論理区分を見ることができ る。更に、ＤＢＭＳにおける探査を行なっているネーム付けされた目的及び全テ キストの組合せによって、課題的に関連しているか、あるいは他の特定の方法に よフて（例えば著者によっであるいは特定の属性の存在によって）関連している 記事の集合が可能になる。後者の場合、レイアウトのその現在の段階における新 聞の物理的外観を見ることができる。論理的視点は、記事又は関連の記事のグル ープのテキストを編集するライタにとって重要であり、一方雑誌セクションを設 計する技術差はレイアウト視点により興味があろう。 この特徴は、ＤＢＭＳを通して管理される論理及びレイアウトデータ構造への書 類の組織化から自然に生じる。ユーザ又はアプリケージぢンプログラムはＤＢ？ ＩＳと相互作用して、適切な内容及びレイアウト目的を得て、これらの目的は入 力／出力システムによって解釈され、視覚出力に変換される。 最も一般的な論理目的は論理ルートであり、これは書類内の全ての論理区分のソ ースである。論理ルートは以下の属性を含んでいる。 １、　目的種類仕様（目的性能） ２、記述子体 ａ、目的識別子 す、従属目的リスト Ｃ０表現属性 ｄ、ユーザ読出し可能コメント（適切に構成されているとアプリケーションプロ グラムによっても続出すこともできる）ｅ、結合（結合されたコンピュータ手順 のネーム）ｆ、ユーザ可視ネーム ｇ８表現スタイル ｈ、レイアウトスタイル ｉ、性能属性 ３１版属性 に、管理状態属性 論理ルートのための表現属性は、全ての書類形に影響する一般化された書式設定 パラメータを含んでいる。バージョン属性は、新聞の異なった版に関連する特別 な特徴を規定する。基本的管理状Ｓ属性は目的が定義されているか否かを示し、 定義されている場合、目的が完成しているか否かを示す。しかしながら、ユーザ はアクセスに必要な手順状態条件を規定するために付加的な属性を定義する。ロ ック定義はアクセス特権を直接決定し、ユーザ規定された管理状態属性に応答す るように構成されているアプリケーションプログラムによってオン又はオフにな を含んでいるが、表現属性は、より大きな特殊性を有する視覚的な外観を述べて いる。 １、コード化の種類（テキスト、イメージ又はグラフインク）２、文字属性（テ キスト内容のためのものであり、各文字の特徴〔例えばグラフインク化、フォン ト〕及び文字間のスペーシングを記載している）３、ワード属性（スペーシング 、位置合せ、ハイフン付け、飾りひげ）４、　イメージ属性（分解能、反アリア ス等）５、グラフィック属性（色及び変換（＋り６、　背景色 ７、前景色 ８、色モデル ９、色テーブル（入力／出力デバイスに関連する特別な色特徴を補償するのに用 いられる値の組） １０、グリッド整合（レイアウト目的のための）１１、埋込み（ダミー）表現 １２、外部参照（内容目的、ファイルネーム又は内容のメモリアドレスのための ）内容目的は、テキスト、イメージ又はグラフィック内容だけでなくその合成か らなり得る０例えば、記事は一体のテキスト、見出し及び関連の写真を含み得る 。 内容はキーボード端末装置、遠距離通信リンク、直接走査又は他の外部ソースに よってシステムにインクすることができる。内容目的は、他の内容目的と類似の データを含んでいるが、特定の例外がある。先ず、従属目的属性は何も含まれな い。第２に、内容は内容−目的データ構造自体に挿入されるか、あるいは内容に 対応するファイルネーム又はメモリアドレスによって規定され得る。第３に、表 現属性は最大の特殊性をもって外観を決定し、より一般的な目的に関連する属性 に比較してこれらの表現属性がどれくらいより特殊であるかは出版環境とユーザ 選択に依存する。 論理ページは、通常、十分な量の内容が知られている場合のみ物理ページに分解 され、それらが記事を置くのに必要である時にのみ画定される。内容目的はこの 内容目的を従属目的として指定することにより特定の論理ページ又はセクション に結合され得る。内容がセクションのみに向けられている場合（！ｐち、内容目 的が論理ページあるいはページ位置ではなくセクションに直接に結合されている 場合）、論理ページ又はページ位置目的は何も必要でなく、ページ付けは論理組 織によって大幅に自由になる。 あるいは、内容を規定するページ位置目的の頻繁な使用によってページ付けが大 幅に決定される。内容目的のゆるく画定された位置的属性（例えば右上）とし。 で、ページ位置はその定位の内容に関するレイアウト目的への一般的な案内のみ を供給するが、しかしながら、ページ位置は絶対座標でもって説明することもで き、これによりり、＝イアウドを規定する。ユーザはまた７、（特定のページ位 置目的を形成する代わりに）内容目的のレイアウト命令属性に配置情報を挿入し てべ−・ジ付けを命令することもできる。書類マネージャの適切な構成により、 優先度値は検査目的であり得る。 ｇ、外側はみ出しマージン ｈ、内側はみ出しマージン １、頂部はみ出しマージン Ｊ、底部はみ出しマージン に３　ニュース列の数 １、ニュース列の中層 、ｍ５　溝幅 ｎ１分類された広告列（もしあれば）の数０、分類された広告列の幅 ｐ、小売広告列の数 ｑ、小売広告列の幅 ｒ、垂直テキストグリッドスペーシング７、結合 ページはまた、枠目的と呼ばれる個別の矩形領域に分解され、これらはそれ自体 矩形ブロック目的から構成される。枠及びブロック目的は、上位の目的によって 定義される領域内で１度の増分だけ回転する。枠及びブロックはまた、多重ペー ジにわたるイメージング内容を行うためページ境界を超えて拡大することもでき る。枠及びブロック目的は、ページ目的と類似の属性を含むが、以下の付加を有 する。 １、位置（ページ源に対するページ座標における）２、寸法 ３、ユーザ読出し可能コメント ４、結合 ５、　回転角度 ６、ユーザ可視ネーム ７、色モデル ８、境界特徴 ９、　回転アングル １０、本分比例因子 入力／出力システムは、それが出力のための内容を！１！傭している時にこれら のパラメータを受け入れ且つ実際のオペレーションを実行する。 枠の領域が上位の目的の定義された領域外にある場合、この外側に位置する領域 は入力／出力システムによってクリップされる。ブロックは互いに重なり、比例 案分され得る。ブロックの領域が上位の目的の定義された領域の外側にある場合 、この外側に位置する領域はクリップされる。 Ｃ）頁付は 新聞は、その内容の徐々の定義を行い、その後にそのレイアウトの定義を行い、 その後に内容とレイアウトの再定義の相互作用的な段階が新聞の版がイメージ化 される迄行う様式で組立てられるため最も都合がよい。相互作用は配達の様式で 行うことができ、手動であるいは支持ソフトウェア、即ち書類マネージャによっ て達成し得る。 頁付けは多数の異なった手段によって達成され得るが、どの実施も以下の組の制 限を平衡にしなければならない、（１）レイアウト目的の規定された程度までの 組織化、（２）既に内容力史当てられている既存のレイアウト目的、（３）種々 の内容目的を規定している論理目的の階層、及び（４）それらが割当てられた論 理定位を個別的にあるいは集合的に超え得る内容目的の寸法。 これまで用いられて来た用語及び表現は説明の用語として用いられてきており限 定的ではなく、斯かる用語及び表現の使用において、図示され且つ説明された特 徴又はその諸部分の如何なる等個物も排除する意図がなく、種々の修正が請求さ れた本発明の範囲内で可能であることが認識される。 国際調査報告 １″Ｉａ１％ｍ＃ｍムー＋綱ｍ　ｐ、↑ｔｎ’ｃ、ｑｒ＋Ｉｎｇａっ−ｙ

Claims (20)

【特許請求の範囲】
1. １．複数の書類を個別成分として表わすことのできる書類管理及び作成システム において、 ａ）複数のデータ定位を含む記憶ユニット、ｂ）各書類に対して、 ｉ）複数の階層的に関連した論理成分データ構造であって、その各々が上記書類 の論理成分の属性及び／又は内容、及び／又は上記書類の従属論理成分データ構 造の少なくとも１つの指定、を規定する上記複数の階層的に関連した論理成分デ ータ構造、及び ｉｉ）複数の階層的に関連したレイアウト成分データ構造であって、その各々が 上記書類のレイアウト成分の属性及び／又は内容、及び／又は上記書類の従属レ イアウト成分データ構造の少なくとも１つの指定、を規定する上記複数の階層的 に関連したレイアウト成分データ構造、を上記定位に記憶するための手段、及び ｃ）その中に規定された階層的相関関係に従って上記データ構造の諸成分を検索 し且つ修正するための手段、 を含むことを特徴とするシステム。
2. ２．複数の上記データ構造が同一の内容をそれ自身がその内容を規定する同等の 論理成分データ構造を規定することにより規定することができることを特徴とす る請求項１の書類管理及び作成システム。
3. ３．複数の書類を個別成分として表わすことのできる書類管理及び作成システム において、 ａ）複数のデータ定位を含む記憶ユニット、ｂ）名書類に対して、 ｉ）複数の階層的に関連した論理成分データ構造であって、その各々が上記書類 の論理成分の属性及び／又は内容、及び／又は上記書類の従属論理成分データ構 造の少なくとも１つの指定、を規定する上記複数の階層的に関連した論理成分デ ータ構造であって、これにより上記指定の結果上記従属論理成分データ構造によ る上記規定論理成分データ構造の任意の属性の継承をもたらす上記複数の階層的 に関連した論理成分データ構造、及びｉｉ）複数の階層的に関連したレイアウト 成分データ構造であって、その各々が上記書類のレイアウト成分の属性及び／又 は内容、及び／又は上記書類の従属レイアウト成分データ構造の少なくとも１つ の指定、を規定する上記複数の階層的に関連したレイアウト成分データ構造であ って、これにより上記指定によって上記従属レイアウト成分データ構造による上 記規定レイアウト成分データ構造の任意の属性の継承をもたらす上記複数の階層 的に関連したレイアウト成分データ構造、及び ｃ）その中に規定された階層的相関関係に従って上記データ構造の諸成分を検索 し且つ修正するための手段、 を含む事を特徴とするシステム。
4. ４．上記属性が上記データ構造と関連した内容の外観を規定することを特徴とす る請求項１の書類管理及び作成システム。
5. ５．上記属性が更に、上記データ構造及び／又はそれと関連した内容と関連した アクセス限度を規定することを特徴とする請求項４の書類管理及び作成システム 。
6. ６．上記属性が更に、実行可能コンピュータコードの定位を指示することを特徴 とする請求項１の書類管理及び作成システム。
7. ７．上記論理成分データ構造属性が、上記書類内の定位及び位置を規定し、これ により内容を規定する論理成分データ構造のレイアウト成分データ構造へのマッ ピングを容易にすることを特徴とする請求項１の書類管理及び作成システム。
8. ８．上記論理書類成分が論理セクション及びページを含むことを特徴とする請求 項１の書類管理及び作成システム。
9. ９．論理ページ位置を更に含むことを特徴とする請求項８の書類管理及び作成シ ステム。
10. １０．論理ルート、論理記事及び論理広告を含むことを特徴とする請求項９の書 類管理及び作成システム。
11. １１．内容エレメントを更に含むことを特徴とする請求項８の書類管理及び作成 システム。
12. １２．上記内容エレメントが、記事エレメント、広告エレメント、フオリオ及び ジャンプボックスを含むことを特徴とする請求項１１の書類管理及び作成システ ム。
13. １３．上記レイアウト書類成分がページセット及びページを含むことを特徴とす る請求項１の書類管理及び作成システム。
14. １４．枠及びブロックを更に含むことを特徴とする請求項１３の書類管理及び作 成システム。
15. １５．レイアウトルート、広告スタック、ニュースホール、フオリオ、ジャンプ ボックス及びページファーニチャを更に含むことを特徴とする請求項１４の書類 管理及び作成システム。
16. １６．上記属性及び相関関係が第１及び第２テーブルによって規定され、上記第 １テーブルがデータ構造を関連の属性に関連付け且つ上記第２テーブルが目的間 の相関関係を確立することを特徴とする請求項３の書類管理及び作成システム。
17. １７．上記プロセッサ手段がリレーショナルデータベースと結び付いて目的志向 命令を実行することにより上記記憶、検索及び修正オペレーションを実行するこ とを特徴とする請求項１の書類管理及び作成システム。
18. １８．上記目的志向命令が目的検索に関連するメモリ割当て及び割当て解除機能 を含むことを特徴とする請求項１７の書類管理及び作成システム。
19. １９．上記目的志向命令が、ページ関連目的及び関連の出力ルーチンを包囲する ページアセンブリ機能を更に含むことを特徴とする請求項１８の書類管理及び作 成システム。
20. ２０．上記目的志向命令が、上記書類をページ付けされた程度まで記載する組の 表示又は出力命令の現在の状態を規定するデータ構造を形成し且つ更新する出力 監視機能を更に含むことを特徴とする請求項１９の書類管理及び作成システム。