JPH04500018A - 皿を部分的に保護する方法並びに器具 - Google Patents

皿を部分的に保護する方法並びに器具

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JPH04500018A
JPH04500018A JP50870989A JP50870989A JPH04500018A JP H04500018 A JPH04500018 A JP H04500018A JP 50870989 A JP50870989 A JP 50870989A JP 50870989 A JP50870989 A JP 50870989A JP H04500018 A JPH04500018 A JP H04500018A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G19/00Table service
    • A47G19/02Plates, dishes or the like
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    • AHUMAN NECESSITIES
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  • Table Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 皿を部分的に保護する方法並びに器具 発明の分野 この発明は皿を部分的に保護する方法及び器具に関する。
この発明の技術部門は、料理を盛った皿の準備をするための食卓容器具の製造で ある。
この発明は、レストランや仕出し屋などで予め料理を盛った皿を準備するのに用 いられる。
発明の背景 レストランでテーブルに出されたり、セルフサービスのレストランの棚に並べら れる調理済みの料理の準備及び給仕のための多くの食器が知られている。
数人分の料理を一枚の大きな皿に盛ることなく、キッチンで個々の皿に直に料理 の盛り付けをして、直接に客に差し出すことが広まっている。しかしなから、従 来盛り付けは一皿で済んでいたものが、この給仕法では個々の皿にいちいち盛り 付けしなければならないので、この給仕法には料理人の仕事が増えるという欠点 かある。
この仕事を助けるために、仕出し屋や食器製造業者は区分けされた皿、複数の皿 を表示するユニット、特定の種類の料理、特に、ソースの付いた料理を盛る皿、 貯蔵用に積み上げることができ、しかも取り出し易い皿を用いたり製造したりし ている。この最後の例の皿はある特許出願の主題になっており、レストランや仕 出し屋だけでなく広く様々な所て使ルれている。 ・ 特に、仕出し屋などでいつでも給仕できるように個々の皿やトレーに予め料理を 盛っておき、皿をまとめて移動できるようにするために、特別のキャビネットが 設けられている。
即ち、棚が密に配置され、この棚の上で皿やトレーが横方向に延びたレール上を 移動する。キャビネットは温度を一定に保つために閉じているか給仕用にキャス ターが付いている。
最後に、盛り付けられた皿に被せられて、料理をできる限り長く保温する保温カ バーについても述べられている。状況に応じて保温カバーは高級感を出すために 美的な「クローシュ」であったり、皿を積み重ねて貯蔵できるように頂部か平ら だったりする。
以上に述べた皿はいずれも盛り付けの前後共に機能的でなければならず、しかも 美的外観を損なうものであってはならない。しかしながら、どのシステムもシェ フの盛り付けの助けにはならない。盛り付けは料理の観点からは重要ではない。
盛り付けがまずい場合には、レストランのイメージや客の楽しみか損なわれるに すぎない。特に、ソースのかかった料理ではしばしばあるように、皿の縁が飛び 散ったソースで汚れていて外観か悪くなることがあり、シェフ又はウェイターが 皿の外側を奇麗にすることを望む場合、布巾などで拭き取った後の染みが残るこ とがある。皿の縁を奇麗にすることは料理の質にとっては本質的ではないが、料 理を楽しむ上で重要かつ不可欠であり、手間の掛かることである。
従って、この発明の課題は手間も掛からずに料理の盛られた皿の縁を完全に奇麗 にすることである。
発明の要約 上述した問題を解決するための1つは、キッチンにて予め準備された食物が満た され、レストランでカストマ−サービスされる皿を部分的に保護する方法で、食 物に対応した、サイズと、形状と装飾とを有するクリーンな皿を準備する工程と 、 この皿上に、出し入れか可能なように中心部を残して、皿のリムの少なくとも一 部分を保護するように、皿の表面を部分的に覆う要素を置く工程と、 食物が皿の中心部に位置するように、前記保護部分上方を通る手段により前記型 を満たす工程と、前記要素を除去して、皿の中心部に食物があってもクリーンな 状態でリムの全面を露出させる工程と、このようにして準備された皿をカストマ −にサービスする工程とを具備するすることを特徴とする。
上述した問題の他の解決は、キッチンに°C予め準備された食物が満たされ、レ ストランでカストマ−サービスされる皿を部分的に保護する器具であり1、この 器具は外周は前記型の外周に実質的に対応し、また内周は食物が入れられる中心 部の内周に実質的に対応しする要素により構成され、この要素は、皿のリムのセ クターを覆い、かつ 外周に設けられ、皿上に置かれた前記要素の水平方向の相 対変位を阻止する少なくとも3つの中心合せ点を有することを特徴とする。
他の問題は、皿にちられた食物がこの皿の上方の他の皿と接触しないで、食物が 盛られた複数の皿を安定性良く重ねることができる。この結果、皿が使用待機の 間、例えば、これに限定されるもののではないが、加熱もしくは冷却カップボー ドにて保存されている間、積み重ね皿のかさを減じることができるということで ある。
この問題の1つの解決は、少なくとも3つの中心合せ点を具備し、これらは前記 要素の内周もしくは外周上に位置し、皿上に置かれた要素に対して上方に指向さ れ、皿に満たされた食物をきれいにする高さを有し、この結果、少なくとも3つ の中心合せ点は中心部を受け、上方に位置する他の皿の底を支持する、皿を部分 的に保護する器具である。
この結果、高品質で、盛付けか容易で、かつ迅速なサービスが可能なように部分 的に皿を保護する、新規な方法並びに器具となる。
この方法並びに器具により、レストランや仕出し屋の質並びに能率が改害される ので、この方法及び器具には多くの利点がある。
例えば、しゃもじからソースがたれると皿の縁が汚れるか、この方法及び器具で を用いれば、しゃもじからソースがたれても皿の縁は汚れない。
ある実施例では、この発明の器具はソースが皿の中央に集まるように表面が傾斜 している。この構成によりコックは注意して盛り付けする必要がなくなるので、 給仕が遅れることがなくなる。また、給仕の際にこの保護を取り除けば、皿の縁 は皿洗い機から取り出したときのように奇麗であり、布巾などで拭き取った後も なく光り輝いている。皿の艶が変わらず、給仕も早く、見た目及び清潔感は申し 分ない。
この発明の器具の要素の素材によっては要素を使い捨てにすることができる。こ の場合は、皿洗いが容易になるので、レストランや仕出し屋がより衛生的になる 。
内側又は外側の中心合せ点を利用して皿を積み重ねることができるようにするた めに、材料は堅固なものを使用する。
例えば、金属を使用しても良いが、温度、堅さ、軽さ、その他の諸要件を考慮し て材料を適切に選択する。
図面の簡単な説明 この発明は、添付図面を参照して以下の説明を読むことによりより良く理解する ことができる。
図1は適切な位置に配置されたこの発明に基づく器具の斜視図である。
図2は皿の上に置かれた八角形の器具の斜視図である。
図3は皿の上に置かれた器具の断面図である。
図4は2枚の皿の間に配置されたこの発明に基づく別の器具の分解斜視図である 。
図5は2枚の皿の間に配置された器具の断面図である。
実施例 図面において、図1は円形皿11上に置かれた本発明に係わる器具の斜視図であ る。
この実施例で、器具は要素51であり、この周辺部は窪み4の中心部を、上から の物の出し入れができるように残して、皿の全リム2 を覆う全連続面を有する リング31であす る。このリング形状の面3□は、図2に示すように多角形のような他の形状でも 良い。
リング31は、完全に連続していなく、リムのセクターのみを覆うようにしても 良いが、この場合、窪み4を食物でセクターの上のみに満たすことになる。
前記要素51は、リング31の外周に、ここから突出するように位置する少なく とも3つの中心合せ点61を有する。
前記外周は皿11の外周と同じディメンションを有する。
特別な実施例で、前記要素5□並びに中心合せ点は、図示するように、同部材の シートを所望のディメンションに切断し、整形することにより皿のそれぞれの部 分と対応するように形成されている。要素51のエツジの所定の部分は折曲され て前記中心合せ点61が形成されている。前記中心合せ点は図1に示すように小 舌片もしくは図2に示すように比較図2は、皿上に置かれた八角形の器具の斜視 図である。
この器具は、要素52を有し、この周辺部は皿の中心部4を、上からの物の出し 入れかできるように残して、皿の全リム9 を覆う全連続面ををするリング31 である。
前記皿1 並びに要素52の外周は八角形であり、実質的に等しい。中心合せ点 として機能するフラップ62は、形成を容易にするために1辺と同じディメンシ ョンで4つ形成され得る。
要素52上には基準点8が設けられ得る。この基準点8により、要素は皿の軸に 対して位置付けられ、皿が食物で満たされたとき、特に、前記軸が装飾的デザイ ン、非対称並びに要素で覆われているとき、軸を認識できる。
図3は皿1上に置かれた器具のA−A−に沿う断面図である。本発明に係わる器 具5はリム2を全周に渡って覆い、リム2を良好に保護するためにリムよりも少 し大きい。
前記リング3の所定の部分は中心合せ点6を形成するように折曲され、リム2の 縁に対して外側の所定位置にもたらされている。この結果、前記要素5と皿1と の間の水平方向のシフトが阻止され、要素5による保護の変位の恐れが無く、底 4に食物を効率良く満たすことができる。ソースがリング3上にもかかった場合 、図示するように、実施例では上面が皿の中心に向かって傾斜しているので、こ のソースを回収することができる。
保護効果を向上させるために、前記要素5は、傾斜エツジ7を形成するように、 中心部4の周囲に対応するようにして、要素の内周に沿って湾曲され得る。
図4は、2枚の型間に置かれた本発明に係わる他の器具の斜視図である。この器 具は、食物が中心部41内に置かれる皿1□のリム2□を保護するように、前記 図を参照して説明したのと同様の要素53により構成されている。さらに、この 要素53は皿11上に置かれたこの要素に対して上方に指向され、かつ要素53 の内周もしくは外周上、例えばリング33の内縁上、に位置する少なくとも3つ の中心合せ点9を有する。
前記3つの中心合せ点は、他の皿13が、これの底43がこれら中心合せ点間の 中心に位置し、水平位置に保持されるように、配置去れている。これら中心合せ 点9の高さは、下方の皿1□に満たされた食物の上方に底43を保持できるよう に、設定されている。
外方の中心合せ点63とは別に、これら支持点9は、図4に示すように、リング 33を構成しているとの同じシートを切断することにより、長い舌状にするか、 片部を加えるかすることにより形成され得る。
図5は、2枚の器間に挿入された本発明に係わる器具の断面図である。図4で説 明したような要素53は、食物10か満たされた中心部4 を除き、リム21を 保護リング53で覆うようにして、皿11を覆っている。
他の皿1 が、食物10の上方に底43を固定するようにして、支持中心合せ点 9上に保持されている。
要素5が装着された皿13に食物10を満たし、この上にさらに別の皿を重ねる ことか可能であり、この積み重ねは安定性の範囲無いて可能である。
この形式の実施例において、要素5並びに中心合せ点9を構成する部材は、この 上に重ねられる■の重みに耐えるような剛性か必要である。
本発明は、例をなす上記実施例に限定されることは無く、変更並びに変形は可能 である。
国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.キッチンにて予め準備された食物が満たされ、レストランでカストマーサー ビスされる皿を部分的に保護する方法であり、 食物に対応した、サイズと、形状と装飾とを有するクリーンな皿を準備する工程 と、 この皿上に、出し入れが可能なように中心部を残して、皿のリムの少なくとも一 部分を保護するように、皿の表面を部分的に覆う要素を置く工程と、 食物が皿の中心部に位置するように、前記保護部分上方を通る手段により前記皿 を満たす工程と、前記要素を除去して、皿の中心部に食物があってもクリーンな 状態でリムの全面を露出させる工程と、このようにして準備された皿をカストマ ーにサービスする工程とを具備する。
  2. 2.皿のリムを覆う要素の提供であり、この要素は、外周に設けられ、皿上に置 かれた前記要素の水平方向の相対変位を阻止する少なくとも3つの中心合せ点を 有し、この要素の外周は前記皿の外周に実質的に対応し、また内周は食物が入れ られる中心部の内周に実質的に対応し、前記要素はキッチンにて予め準備された 食物が満たされ、その後レストランでカストマーサービスされる皿を部分的に保 護する器具として使用され、この結果、食物が皿の中心部に位置するように、前 記保護部分上方を通る手段により前記皿が満たされ、前記要素を除去して、皿の 中心部に食物があってもクリーンな状態でリムの全面を露出させ、カストマーに サービスする。
  3. 3.キッチンにて予め準備された食物が満たされ、レストランでカストマーサー ビスされる皿を部分的に保護する器具であり、皿のリムを覆う要素を具備し、こ の要素は、外周に設けられ、皿上に置かれた前記要素の水平方向の相対変位を阻 止する少なくとも3つの中心合せ点を有し、この要素の外周は前記皿の外周に実 質的に対応し、また内周は食物が入れられる中心部の内周に実質的に対応し、前 記要素ならびにこの中心合せ点は同部材の1枚のシートを切断し、所望の形状に 整形することにより形成され、このエッジの所定部分が前記中心合せ点を形成す るように折曲され、前記要素が皿のリムの1つのセクターのみを覆う。
  4. 4.前記中心合せ点は前記要素の内周もしくは外周上に位置し、皿上に置かれた 要素に対して上方に指向され、皿に満たされた食物をきれいにする高さを有し、 この結果、少なくとも3つの中心合せ点は中心部を受け、上方に位置する他の皿 の底を支持する、請求項3に記載の皿を部分的に保護する器具。
  5. 5.前記要素は、出し入れが可能なように皿の中心部を除き、皿の全リムを覆う 連続した多角形表面を形成する請求項3もしくは4に記載の皿を部分的に保護す る器具。
  6. 6.前記皿のリムを覆う要素の上面は、皿の中心方向に傾斜している請求項3な いし5のいずれか1に記載の皿を部分的に保護する器具。
  7. 7.前記リムを覆う要素は、皿の中心部の周に従う、要素の内周に沿って下方に 傾斜したエッジを有する請求項3ないし6のいずれか1に記載の皿を部分的に保 護する器具。
  8. 8.前記皿の表示の軸上に位置され、満たされた皿で軸がわかるようにした基準 点を有する請求項3ないし7のいずれか1に記載の皿を部分的に保護する器具。
JP50870989A 1988-07-22 1989-07-21 皿を部分的に保護する方法並びに器具 Pending JPH04500018A (ja)

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FR8810096A FR2634364B1 (fr) 1988-07-22 1988-07-22 Procede et dispositif de protection partielle d'assiette
FR88/10.096 1988-07-22

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JPH04500018A true JPH04500018A (ja) 1992-01-09

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EP (1) EP0428594A1 (ja)
JP (1) JPH04500018A (ja)
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FR (1) FR2634364B1 (ja)
WO (1) WO1990000875A1 (ja)

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FR2634364B1 (fr) 1991-11-22
FR2634364A1 (fr) 1990-01-26
AU4056789A (en) 1990-02-19
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