JPH0446268Y2 - - Google Patents

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JPH0446268Y2
JPH0446268Y2 JP1987067789U JP6778987U JPH0446268Y2 JP H0446268 Y2 JPH0446268 Y2 JP H0446268Y2 JP 1987067789 U JP1987067789 U JP 1987067789U JP 6778987 U JP6778987 U JP 6778987U JP H0446268 Y2 JPH0446268 Y2 JP H0446268Y2
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JP
Japan
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cartridge
main shaft
drive head
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drive
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/58Baseboards, masking frames, or other holders for the sensitive material
    • G03B27/587Handling photosensitive webs

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、カートリツジ、特にマイクロフイル
ムカートリツジの駆動組立体に関し、一側面で
は、マイクロフイルム装置のカートリツジ受取り
チヤンネルに収容されるカートリツジのマイクロ
フイルムリールの改良された駆動装置に関する。
背景の技術 この種類の駆動組立体は、各々が唯一の特定の
マイクロフイルムカートリツジに使用可能な点で
欠点を持つている。この結果、この型式の駆動組
立体を有するマイクロフイルム装置は、特定の型
式のマイクロフイルムカートリツジのみに使用可
能である。
本考案の目的は、カートリツジ、特に、異なる
構造のリールハブを有するマイクロフイルムカー
トリツジの駆動リールの駆動組立体を提供するこ
とである。
考案の開示 本考案によるマイクロフイルムのリールの駆動
組立体は、背後支持ホイールに向いまた離れる様
に可動な駆動ヘツドを備えている。駆動ヘツドお
よ背後支持ホイールは、カートリツジ受取りチヤ
ンネルの対向側部に設置され、カートリツジの挿
入方向に垂直な方向で相互に整合される。駆動ヘ
ツドは、一緒に回転する様にヘツドを軸に結合し
該一緒の回転からヘツドを解放する同伴装置を有
している。駆動ヘツドと、駆動装置によつて駆動
される主軸と、駆動ヘツドに同心状に係合する主
軸の端部とは、所定の第1型式の駆動を与え、主
軸からの駆動ヘツドの解放の際、所定の第2型式
の駆動が与えられる。駆動ヘツドは、カートリツ
ジ受取りチヤンネルに向つて第1エネルギ貯蔵装
置によつて弾力的に付勢され、主軸は、カートリ
ツジ受取りチヤンネルに向つて第2エネルギ貯蔵
装置によつて弾力的に付勢される。駆動ヘツド
は、第1型式のカートリツジのリールコアの収容
用開口部に係合するとき、第1型式のカートリツ
ジリールのコアの対応する開口部に係合する様に
構成されその端面から突出す同伴ピンを有してい
る。主軸は、その端部が第2型式のカートリツジ
のリールコアの収容用開口部に進入する際、第2
型式のカートリツジのリールに設けられる収容用
開口部の側壁のスリツトに係合する同伴要素を一
端部に有している。背後支持ホイールは、第2型
式のカートリツジの導入によつて作動されるロツ
ク装置によつてカートリツジ受取りチヤンネルか
らの軸方向変位に抗して自動的に固定され、従つ
て、背後支持を与えるため、該チヤンネルに導入
された第2型式のカートリツジの対向する側部に
係合する。移動装置は、前記第2エネルギ貯蔵装
置および第1エネルギ貯蔵装置の夫々によつて加
えられる力に抗してカートリツジ受取りチヤンネ
ルから主軸および駆動ヘツドを軸方向に引込める
ために設けられる。
本考案に係る駆動組立体の重要な利点は、構造
の異なるマイクロフイルムカートリツジを駆動可
能なことである。この結果、該異なるマイクロフ
イルムカートリツジは、同一のマイクロフイルム
装置に使用可能である。別の結果として、創意に
富む駆動組立体を備えるマイクロフイルム装置
は、費用効果の態様で一般に有利に使用可能であ
る。
また、本考案に係る駆動組立体は、3Mマイク
ロフイルムカートリツジおよびANSIマイクロフ
イルムカートリツジに使用可能である。
本考案に係る駆動組立体の付加的な重要な利点
は、該組立体が確実に作用し、構造が簡単であ
り、従つて、製造するのが安価であり、電子式論
理装置によつて簡単な態様に制御される様に構成
されることである。
本考案の付加的な有利な実施例は、実用新案登
録請求の範囲に記載される。
本考案の実施例は、添付図面を参照して下記に
詳細に説明される。
実施例 第1図、第2図に示す様に、本考案の駆動組立
体は、マイクロフイルム装置のハウジング部分3
1内を軸方向に変位し軸線1′のまわりに回転す
る様に装着される背後支持ホイール1を備えてい
る。ハウジング部分31は、図面の平面に垂直な
方向に一側部でマイクロフイルムカートリツジを
受取る入力チヤンネル19を部分的に限定するハ
ウジング壁32に固定される。背後支持ホイール
1は、ハウジング壁32の開口部を撓わみ得る様
に通つて受取りチヤンネル19内に延びる。該撓
わみは、好ましくは、ハウジング部分31内に回
転する様に装着されるホイール1の軸1′のまわ
りに同心状に設置される螺旋ばね2によつて与え
られる。ばね2は、ハウジング部分31に向つ
て、または装着軸1′のために部分31に設けら
れる軸受に向つて設置されるその一端と、ホイー
ル1の肩36に当接するその他端とを有してい
る。この結果、背後支持ホイール1は、ばね2が
加える力によつてハウジング部分31からカート
リツジ受取りチヤンネル19に向つて可動であ
る。
カートリツジ受取りチヤンネル19は、背後支
持ホイール1の反対側に位置する駆動ヘツド4を
収容する開口部37を有する他のハウジング壁3
3によつてそれの他の側で限定される。駆動ヘツ
ド4は、主軸28に装架され、また、下記に詳細
に説明する様に、同伴腕15の位置に依存して主
軸28上で自由に回転するかまたは主軸と一体に
回転する様に構成される。好ましくは螺旋ばねで
あり主軸28のまわりに同心状に設置されるばね
13は、駆動ヘツド4を背後支持ホイール1に向
つて付勢するために設けられる。ばね13は、駆
動ヘツド4の肩29に向つて設置されるその一端
と、例えばハウジング壁32,33に平行に延び
るハウジング壁38の軸受30に形成される肩1
4に向つて設置されるその他端とを有している。
軸受30は、駆動ヘツド4から遠い領域で主軸2
8を同心状に包囲するスリーブ5の一端を装着す
る。スリーブ5の他端は、ハウジング壁38に平
行に延びる他のハウジング壁39の他の軸受40
内に回転する様に装着される。スリーブ5は、好
ましくはハウジング壁38に面するハウジング壁
39の面に隣接して位置する駆動ホイール7を一
緒に回転する様に装着する。好ましくは、駆動ホ
イール7は、歯付きベルト(図示せず)を介して
図示されない装置によつて回転される。主軸28
は、その直径に沿つて延びるボア12を有し、該
ボアは、好ましくはハウジング壁38に隣接して
ハウジング壁38,39の間に設けられる。該ボ
アは、横方向へ延びるピン9を収容する。主軸2
8から突出すピン9の端部は、スリーブ5の軸線
の両側でスリーブの壁を貫通してスリーブ5の長
手方向へ延びる細長いスロツト8,8を通つて延
びる。主軸28とスリーブ5との間の空間は、螺
旋ばね20を収容し、該ばねの一端は、ピン9に
向つて設置され、該ばねの他端は、好ましくはス
リーブ5内の軸受41ないし軸方向に変位する様
に主軸28を装着する軸受リング41に向つて設
置される。ハウジング壁39を通つて延びる主軸
28の端部は、ウオームギヤ6を一緒に回転する
様に装着し、ウオームギヤ6のねじは、該ウオー
ムギヤに相補状の形状を有する部材43によつて
係合可能である。部材43は、ウオームギヤ6に
係合しない様に矢印46の方向へばねによつて加
えられる付勢力に抗してソレノイド44で移動さ
れる如く構成される。
駆動ヘツド4は、ばね48の力によつて背後支
持ホイール1に向つてボア47から付勢される様
な態様で同伴ピン18を収容する様に同心状に円
に沿つて均等に間隔を設けられるボア47を背後
支持ホイール1に対向するその端面に有してい
る。該各ばね48は、同伴ピン18のシヤンクを
同心状に包囲し、該ばねの一端は、ボア47の端
面に向つて設置され、ばね48の他端は、同伴ピ
ン18のシヤンクとボア47から突出すピン端部
との間に形成される肩に向つて設置される。好ま
しくは、2本の該同伴ピン8は、駆動ヘツド4に
直径方向で対向する関係に設けられ、これ等の作
用は、下記に詳細に説明される。
好ましくは4つの永久磁石49は、背後支持ホ
イール1に対向する駆動ヘツド4の端面に高さが
一致して終る様に対応するボア50の同心状の円
に沿つて等間隔に背後支持ホイール1に対向する
駆動ヘツド4の側部に設けられる。第1A図から
明らかな態様で、ボア51を貫通して駆動ヘツド
4内に延びる主軸28の端部は、直径に対して対
称的に所定の距離に沿つて延びるスロツト16を
有し、前述の同伴腕15は、軸線17のまわりに
回転する様に該スロツト内に装着される。回転の
軸線17は、スロツト16の対向する壁部分に設
置されるピンによつて形成される。スロツト16
内でピン17のまわりに回転可能な同伴腕15
は、該スロツトに同様に設置されるばね(図示せ
ず)によつて半径方向外方へ付勢され、従つて、
その部分53は、主軸28の一部を収容する駆動
ヘツド4のボアの壁に設けられるスロツト54に
係合する様に主軸28の周辺を越えてスロツト1
6から延びる。この結果、自由に回転する様に主
軸28の周辺に着座する駆動ヘツド4は、同伴腕
15の部分53がスロツト54に係合する際、主
軸28に一緒に回転する様に結合される。好まし
くは、ピン17は、駆動ヘツド4の軸方向当接部
を形成する様に主軸28の周辺を越えて両端にお
いて延び、これ等の当接部は、主軸28が駆動ヘ
ツド4の内部へそれを通つて延びる駆動ヘツド4
のボアの部分の背後に延びる。
駆動ヘツド4からそれるハウジング壁32の側
部には、第2図に詳細に示す態様で2位置の間を
移動する摺動部材21が装着される。摺動部材2
1は、板状であり、ハウジング壁32に装着され
るピン23に係合する様に貫通する細長いスロツ
ト24を有している。また、摺動部材21は、ハ
ウジング壁32の開口部32′に係合するタブ2
2を有し、該タブは、カートリツジ受取りチヤン
ネルの垂直方向で他のものの上に1つが設置され
開口部32′の中に突出す。便利に、摺動部材2
1の両端部は、これ等の開口部の端縁によつて定
められる。カートリツジ受取りチヤンネル19に
導入されるマイクロフイルムカートリツジは、タ
ブ22に係合するチヤンネル19に導入されたカ
ートリツジの先導端縁によつて第2図の摺動部材
を右へ変位する。摺動部材21は、スロツト24
を通つて延びるガイドピン23の様な装置によつ
てハウジング壁32に取付けられ摺動部材21に
固定されるピン56の様な装置によつて摺動部材
に取付けられるばね55によつて加えられる力に
抗して変位される。軸線25のまわりに回転する
様に装着される細長いロツク部材26は、関連す
るタブ22に係合する位置にその固定ノーズ57
を引張るために枢軸25のまわりにロツク部材2
6を付勢する様に設けられるばね58(簡単にす
るためにこのばねは第2図に図式的にのみ示され
る)により、マイクロフイルムカートリツジがチ
ヤンネル19に完全に導入される際にタブ22の
背面に係合する固定ノーズ57を回転の軸線25
の一側部の一端に有している。固定ノーズ57が
摺動部材21の変位に応答してばね58によつて
加えられる付勢に抗して旋回するのを可能にする
様に、固定ノーズ57は、タブがノーズ57を完
全に越えて移動するまで、ばね58の力に抗して
タブ22の領域から固定ノーズ57を除去する様
に、矢印59の方向へ摺動部材21が移動する際
にノーズ57に面するタブ22の端縁に係合する
如くカム係合する端縁部分57′を備えている。
この状態では、固定ノーズ57は、枢軸25のま
わりに回転するロツク部材26によつてタブ22
が解放された後、タブ22の背後の係合位置にば
ね58によつて移動可能である。矢印59の方向
への摺動部材21の移動は、前述のばね55を伸
張し、従つて摺動部材21は、固定ノーズ57が
タブ21を解放するとき、矢印59の方向の反対
にその最初の位置へ移動される。該解放を得るた
め、部材27′は、枢軸25に対してノーズ57
に対向するロツク部材26の端部に設けられる。
該部材27′は、ソレノイド27を付勢すること
によつてタブ21の領域からノーズ57を移動す
るために移動される様に構成される。ソレノイド
27は、好ましくはハウジング壁32に装着され
る。
下記に詳細に説明する様に、第2位置の摺動部
材21は、その開口部60の端縁部分によつて背
後支持ホイール1の前述の肩36に係合し、これ
により、摺動部材21の第2位置では、背後支持
ホイール1がその軸1′の方向へ前述のばね2の
力に抗してカートリツジ受取りチヤンネル19の
領域から付勢されるのは、これ以上可能ではな
い。
この駆動組立体の作用の詳細な説明のために第
3図、第5図を参照する。第1図、第2図を参照
して説明された第3図、第5図の詳細は、既に同
一の符号を有している。第1図に示される図によ
ると、第3図、第5図は、この駆動組立体の上部
平面図を示す。第3図に示す最初の位置では、摺
動部材21は、その第1位置にあり、このとき、
背後支持ホイールの肩36を解放する様に夫々左
へ(第2図で)または上方へ(第3図で)ばね5
5によつて引張られる。この結果、カートリツジ
受取りチヤンネル19に突出す背後支持ホイール
1は、ばね2の力に抗して、即ち、第3図で左へ
チヤンネル19から引込められる様に解放され
る。この最初の位置では、駆動ヘツド4は、ばね
13,20の力に抗して主軸28の方向でカート
リツジ受取りチヤンネル19の領域から除去され
る。下記に詳細に説明する様に、駆動ヘツド4の
この位置は、マイクロフイルムカートリツジの解
放のために部材43をウオームギヤ6に係合させ
る様に付勢されるソレノイド44と、駆動ホイー
ル7によつて回転されるスリーブ5とによつて得
られる。駆動ホイール7の回転は、横方向ピン9
によつて主軸28に伝達され、ウオームギヤ6に
係合する静止部材43により、スロツト8に沿つ
て移動されるピン9を伴いばね20によつて加え
られる力に抗して右へ主軸28を移動する。この
過程は、横方向ピン9の頭10が静止ストツプ1
1に当接するまで進行する。この位置では、駆動
ヘツド4は、カートリツジ受取りチヤンネル19
から完全に引込められる。
第4図を参照して、この駆動組立体と3Mマイ
クロフイルムカートリツジ70との協働を説明す
る。最初に、該カートリツジの構造を説明する。
該カートリツジ70のリールコアは、開口部71
を有している。駆動ヘツド4は、該開口部71に
しつくりと嵌入する様に寸法を定められる。開口
部71は、カートリツジ70がカートリツジ受取
りチヤンネル19に導入される際、駆動ヘツド4
の端面に平行な金属壁72によつて軸方向に限定
される。金属壁72は、開口部71の長手方向寸
法に対してほぼ中心に配置される。カートリツジ
受取りチヤンネル19へのカートリツジ70の導
入は、ばね2の力に抗してカートリツジ受取りチ
ヤンネル19から背後支持ホイール1をカートリ
ツジ70のハウジングに付勢させる。図示の矢印
の方向へ導入されるカートリツジ70の先導端部
が摺動部材21のタブ22に接触する際、摺動部
材21は、固定ノーズ57が上述の態様で関連す
るタブ22に係合するその第2位置へばね55の
力に抗して移動されるまで、カートリツジ70と
共に移動する。好ましくは、該第2位置は、タブ
22が開口部32′の対応する端縁部分に係合す
るとき、到達される。該位置では、開口部71は
駆動ヘツド4に整合され、付勢されるソレノイド
44は、矢印46の方向へウオームギヤ8から部
材43を引込めさせ、従つて、スロツト8内を可
動な横方向ピン9に対して作用するばね20によ
つて加えられる付勢は、主軸28を左へ変位す
る。該過程の際、また、ばね13の力は、カート
リツジリール70の開口部71に導入される様に
駆動ヘツド4を左へ変位する。外方へ付勢される
同伴腕15の端部53は、駆動ヘツド4に対する
主軸28の完全な1回転(または対向する2つの
スロツトが設けられる場合には180°の回転)より
も遅くない際に駆動ヘツド4の前述のスロツト5
4に係合し、次に、駆動ヘツド4は、スリーブ5
および横方向ピン9を介して駆動ホイール7によ
つて駆動される主軸28の回転に従う。外方へ弾
力的な同伴ピン18は、カートリツジ70の金属
円板72の対応する開口部に係合する。また、駆
動ヘツド4の永久磁石49の力は、駆動ヘツド4
の端面に対してカートリツジ70の金属円板72
を強く保持する。
第5図を参照して、図示の矢印の方向へカート
リツジ受取りチヤンネル19に導入されるANSI
カートリツジ80がこの駆動組立体によつて如何
に駆動されるかを説明する。ANSIカートリツジ
は、開口部71に比較可能な如何なる開口部も持
たず、3Mカートリツジ70よりも薄い。むしろ、
該カートリツジは、正方形開口部を中心に有し、
該開口部の対向する辺の間の寸法は、主軸28の
直径(8mm)に等しい。半径方向外方へ方向づけ
られるスリツト81は、正方形開口部82の一辺
に沿つて設けられる。カートリツジ80の厚さ
は、背後支持ホイール1の端面とハウジング壁3
3との間の距離にほぼ相当する。カートリツジ受
取りチヤンネル19へのカートリツジ80の導入
に応答して、背後支持ホイール1は、ばね2の力
に抗してチヤンネル19からカム係合されない。
カートリツジ80の先導端部は、タブ22に係合
する際、第4図を参照して説明した態様で摺動部
材21をその第2位置へ移動する。該第2位置で
は、摺動部材21は、背後支持ホイール1の肩3
6に係合し、従つて、ホイール1は、ばね2の力
に抗してカートリツジ受取りチヤンネル19から
移動され得ない。この結果、背後支持ホイール1
は、カートリツジ80の隣接面に強く係合する。
対照的に、一層厚い3Mカートリツジ70の導入
は、第4図に示す様に、肩36がカートリツジ受
取りチヤンネル19から見て摺動部材21の平面
の背後に配置される如くチヤンネル19から背後
支持ホイール1を付勢する。付勢されるソレノイ
ド44によるウオームギヤ6の解放は、前述の態
様でカートリツジ80に向つて左へ主軸28を移
動し、カートリツジ80に隣接する主軸28の端
部は、正方形開口部82に進入する。駆動ヘツド
4の端面は、カートリツジ80の隣接面に向つて
ばね13によつて付勢される。このとき、主軸2
8およびカセツト80は、ばねの付勢によつて外
方へ付勢される同伴腕15の部分53が正方形開
口部82のスリツト81に係合するまで、相互に
対して移動される。この状態では、カートリツジ
80は、スリーブ5および横方向ピン9を介して
駆動ホイール7から主軸28へ伝達される主軸2
8の回転に従う。
反時計方向(左から見て)の駆動ホイール7の
回転は、マイクロフイルムをマイクロフイルムカ
ートリツジ70または80に巻き戻す。例えば照
明されるフオトトランジスタ(図示せず)を含む
点灯器障壁でもよいマイクロフイルム装置に設け
られるセンサーは、マイクロフイルムがカートリ
ツジ70または80に完全に戻されたときを信号
する。センサーから検出信号は、ソレノイド44
の付勢を除去するのに使用され、従つて、部材4
3は、連続する回転の際にカートリツジ受取りチ
ヤンネル19から主軸28を後退する様にウオー
ムギヤ6に係合する。この過程は、横方向ピン9
がストツプ11に係合するまで細長いスリツト8
内を右へ摺動するため、ばね20を圧縮下に置
く。これは、便利にソレノイド27が付勢されて
摺動部材21がその第1位置に戻つた後、カート
リツジ70,80がカートリツジ受取りチヤンネ
ル19から除去可能である最初の位置(第3図)
になる。好ましくは、ソレノイド44は、ハウジ
ング壁39に装着される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る駆動組立体の縦断面図、
第1A図は第1図の装置の詳細な断面図、第2図
は第1図の駆動組立体の左側の図、第3図から第
5図までは本考案に係る駆動組立体の操作の図式
的な図を示す。 1……背後支持ホイール、4……駆動ヘツド、
5……スリーブ、6……ウオームギヤ、7……駆
動ホイール、8……スロツト、9……ピン、10
……頭、11……静止ストツプ、12……ボア、
13……ばね、14……肩、15……同伴腕、1
6……スロツト、17……軸線(ピン)、18…
…同伴ピン、19……受取りチヤンネル(入力チ
ヤンネル)、20……螺旋ばね、21……摺動部
材、22……タブ、25……軸線(枢軸)、26
……ロツク部材、27……ソレノイド、28……
主軸、29……肩、32……ハウジング壁、3
2′……開口部、33……ハウジング壁、36…
…肩、38……ハウジング壁、41……軸受リン
グ(軸受)、43……部材、44……ソレノイド、
49……永久磁石、54……スロツト、55……
ばね、57……固定ノーズ、58……ばね、60
……開口部、70……3Mマイクロフイルムカー
トリツジ、71……開口部、72……金属壁(金
属円板)、80……ANSIカートリツジ、81…
…スリツト、82……正方形開口部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カートリツジ、特に、マイクロフイルム装置
    のマイクロフイルムカートリツジ受取りチヤン
    ネルに導入される様に構成されるマイクロフイ
    ルムカートリツジの駆動組立体において、前記
    カートリツジ受取りチヤンネル19の対向側部
    に設置され前記カートリツジの導入方向に垂直
    な方向で相互に整合する駆動ヘツド4および背
    後支持ホイール1と、駆動装置7によつて駆動
    される該駆動ヘツド4および主軸28を一緒に
    回転する様に結合し該一緒の回転から解放する
    同伴装置15,54とを備え、該軸が、該駆動
    ヘツド4に同心状に係合する端部を有し、前記
    同伴装置および駆動ヘツドが、所定の第1型式
    のカートリツジ70を駆動する様に構成され、
    該同伴装置の前記解放が、所定の第2型式のカ
    ートリツジ80を駆動するために前記主軸28
    から該駆動ヘツド4を自動的に解放する様に構
    成され、該駆動ヘツド4が、前記カートリツジ
    受取りチヤンネル19に向つて第1エネルギ貯
    蔵装置13によつて弾力的に付勢され、前記主
    軸28が、該カートリツジ受取りチヤンネル1
    9に向つて第2エネルギ貯蔵装置20によつて
    弾力的に付勢され、前記駆動ヘツド4が、前記
    第1型式のカートリツジ70のリールコアの収
    容用開口部71に係合するとき、該第1型式の
    カートリツジのリールコアの対応する開口部に
    係合する様に構成されその端面から突出す同伴
    ピン18を有し、前記主軸28の一端部が前記
    第2型式のカートリツジのリールコアに設けら
    れる収容用開口部82に進入する際、該主軸2
    8が、該第2型式のカートリツジのリールコア
    の収容用開口部82の側壁において終るスリツ
    ト81に係合する前記同伴装置を一端部に有
    し、前記背後支持ホイール1が、該第2型式の
    カートリツジ80の導入によつて前記カートリ
    ツジ受取りチヤンネルからの軸方向の変位に抗
    してロツク装置21,36によつて自動的に固
    定され、従つて、該ホイール1が、該チヤンネ
    ル19の導入された前記第2型式のカートリツ
    ジの対向側部に係合することによつて背後支持
    を与え、更に、前記第2エネルギ貯蔵装置20
    および第1エネルギ貯蔵装置13によつて夫々
    加えられる力に抗して前記主軸28および駆動
    ヘツド4を該カートリツジ受取りチヤンネル1
    9から軸方向へ引込めるために設けられる移動
    装置6,43,44を備えることを特徴とする
    駆動組立体。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の組立
    体において、前記第1エネルギ貯蔵装置が、前
    記主軸28のまわりに設置される螺旋ばね13
    を有し、該螺旋ばね13の一端が、前記駆動ヘ
    ツド4の背後面に設けられる肩29に休止し、
    該螺旋ばね13の他端が、前記マイクロフイル
    ム装置の静止部分14に休止し、該螺旋ばね1
    3が、相対的な軸方向運動を制限するために前
    記主軸28に設けられる当接装置17に向つて
    前記駆動ヘツド4を弾力的に付勢することを特
    徴とする組立体。 (3) 実用新案登録請求の範囲第2項に記載の組立
    体において、前記静止部分14が、前記主軸2
    8の貫通するハウジング壁38であることを特
    徴とする組立体。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の組立
    体において、前記駆動ヘツド4から離れた領域
    で前記主軸28の一部を同心状に包囲する端部
    を有するスリーブ5を備え、該スリーブ5の端
    部が、間隔を設けられるハウジング壁38,3
    9に回転する様に支持され、更に、該スリーブ
    5に共に回転する様に結合され、該スリーブ5
    に回転運動を与える様に駆動装置に結合される
    駆動ホイール7を備え、該スリーブ5が、軸方
    向へ延び対向する2つの細長いスロツト8を有
    し、更に、前記主軸28の貫通ボア12と、該
    スリーブ5の該スロツト8とを横方向に貫通す
    る様に設けられるピン9を備え、前記第2エネ
    ルギ貯蔵装置が、該スリーブ5と該主軸28と
    の間の空間に螺旋ばね20の形状で設けられ、
    該ばねの一端が、前記横方向ピン9に休止し、
    該ばねの他端が、前記スリーブ5の内側壁と前
    記主軸28の周辺との間に設けられる軸受リン
    グ41に休止することを特徴とする組立体。 (5) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の組立
    体において、前記移動装置が、前記主軸28と
    共に回転する様に該主軸に対して軸方向へ延び
    前記駆動ヘツド4から遠い該主軸28の端部の
    ウオームギヤ6を有し、該ウオームギヤのねじ
    が、該主軸の回転の際、前記キヤレツジ受取り
    チヤンネル19から該主軸28および該駆動ヘ
    ツド4の引込みを生じるためにソレノイド44
    によつて作動される様に構成される静止部材4
    3に選択的に係合する如く構成されることを特
    徴とする組立体。 (6) 実用新案登録請求の範囲第4項に記載の組立
    体において、前記横方向ピン9が、前記カート
    リツジ受取りチヤンネル19から前記駆動ヘツ
    ドを引込める位置に前記主軸28および駆動ヘ
    ツド4の近づく際、静止当接ピン11に向つて
    回転される前記スリーブ5の周辺から突出す頭
    10を有することを特徴とする組立体。 (7) 実用新案登録請求の範囲第5項に記載の組立
    体において、前記同伴装置が、前記駆動ヘツド
    4の内部にその位置の配置される前記主軸28
    の部分に設けられる中心スロツト16の内部の
    ピン17のまわりに回転する様に装着される同
    伴レバー15と、該スロツトの両側で該主軸2
    8に係合するピン17とを有し、該同伴レバー
    15が、該主軸28の周辺を越えて該スロツト
    16から弾力的にその自由端を突出す様な態様
    でばね付勢され、前記駆動ヘツドが、該主軸を
    収容する内側壁を有し、該内側壁が、前記同伴
    レバーの自由端を収容するスリツト54を有す
    ることを特徴とする組立体。 (8) 実用新案登録請求の範囲第7項に記載の組立
    体において、前記ピン17が、前記駆動ヘツド
    の肩に係合し前記第1エネルギ貯蔵装置13の
    付勢の下の該駆動ヘツド4の運動を制御する様
    に、前記主軸28の周辺を越えて両端において
    延びることを特徴とする組立体。 (9) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の組立
    体において、前記駆動ヘツド4の端面が、永久
    磁石49を各々の収容する幾つかのボアを有
    し、該各磁石の一端が、該駆動ヘツド4の該端
    面に高さを一致して終り、該永久磁石49が、
    前記カートリツジ受取りチヤンネル19に設置
    された前記第1型式のカートリツジ70に設け
    られる金属シート72を引付け、該金属シート
    が、前記第1エネルギ貯蔵装置および第2エネ
    ルギ貯蔵装置の力の下で前記駆動ヘツド4の進
    入する該第1型式のカートリツジの開口部71
    に設けられることを特徴とする組立体。 (10) 実用新案登録請求の範囲第7項に記載の組立
    体において、前記同伴レバー15の自由端53
    が、前記カートリツジ受取りチヤンネル19に
    導入された前記第2型式のカートリツジ80の
    リールコア開口部82で終るスリツト81に係
    合する様に構成され、前記静止部材43が前記
    ウオームギヤ6を解放した後、該リールコア開
    口部82が、該第2型式のカートリツジ80に
    係合する前記駆動ヘツド4を越えて軸方向へ延
    びる前記主軸28の端部を収容することを特徴
    とする組立体。 (11) 実用新案登録請求の範囲第9項に記載の組
    立体において、前記永久磁石49が、前記主軸
    28に同心状の円に沿つて前記端面を横切り均
    等に分配されることを特徴とする組立体。 (12) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の組
    立体において、前記駆動ヘツドが、その軸線の
    両側に設けられる2本の同伴ピン18を有する
    ことを特徴とする組立体。 (13) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の組
    立体において、前記ロツク装置が、前記カート
    リツジ受取りチヤンネルへのカートリツジ導入
    の前記方向へ摺動変位する様にハウジング壁3
    2に装着される摺動部材21を有し、該摺動部
    材21が、該カートリツジ受取りチヤンネル1
    9内に延び第1型式または第2型式の夫々のカ
    ートリツジ70,80の導入の際に係合可能な
    タブ22を有し、該タブ22に係合する様に該
    チヤンネルに最初に進入する該カートリツジの
    先導端縁が、第3エネルギ貯蔵装置55の力に
    抗して第1位置から第2位置へ該摺動部材21
    を移動し、該タブが、該第2位置で前記ハウジ
    ング壁32の開口部32′の当接端縁部分に係
    合し、前記カートリツジ受取りチヤンネル19
    に導入されたカートリツジが、該第2位置で前
    記駆動ヘツド4および背後支持ホイール1に整
    合され、更に、前記タブを該第2位置で固定す
    る様に作動されるロツク部材26と、該ロツク
    部材を解放するソレノイドとを備え、前記摺動
    部材21が、開口部60を有し、該開口部の周
    辺部分が、前記カートリツジ受取りチヤンネル
    19から見る際、該摺動部材21の第2位置で
    前記背後支持ホイール1の肩の背後に移動して
    該肩に係合し、従つて、前記第2型式の比較的
    薄いカートリツジ80が導入される場合には、
    該カートリツジ受取りチヤンネル19からの該
    背後支持ホイール1の変位が、阻止され、前記
    第1型式の比較的厚いカートリツジ70が該カ
    ートリツジ受取りチヤンネル19に導入される
    場合には、前記肩36が、前記第2位置の到達
    される以前に前記摺動部材21の平面の背後へ
    該チヤンネル19から変位され、従つて、前記
    開口部60の周辺部分が、前記背後支持ホイー
    ル1の肩36を阻止不能であり、これにより、
    該背後支持ホイール1が、前記第1エネルギ貯
    蔵装置2によつて加えられる力に抗して前記第
    1型式のカートリツジ70によつて前記カート
    リツジ受取りチヤンネル19から移動され得る
    ことを特徴とする組立体。 (14) 実用新案登録請求の範囲第13項に記載の組
    立体において、前記ロツク部材26が、枢軸2
    5のまわりに回転する様に装着される腕を有
    し、該枢軸25の一側部の該腕の一端が、固定
    ノーズ57を有し、一方、該枢軸25の他の側
    部の該腕の他端が、前記第2位置において該固
    定ノーズ57を第4エネルギ貯蔵装置58によ
    つて前記タブ22の1つに係合させて固定し該
    1つのタブを解放する様に態様で前記ソレノイ
    ド27によつて作動可能であり、従つて、前記
    摺動部材21が、前記第1位置に前記第3エネ
    ルギ貯蔵装置55の力によつて戻され、前記タ
    ブが、該第1位置で前記1つの当接端縁の反対
    側の前記開口部32′の当接端縁に係合し、前
    記開口部60の周辺部分が、該第1位置で前記
    肩36の到達の外側にあることを特徴とする組
    立体。 (15) 実用新案登録請求の範囲第14項に記載の組
    立体において、前記摺動部材21がその前記第
    2位置に達するとき、前記同伴装置の反対側の
    前記主軸の端部のウオームギヤ6を解放する様
    に信号を発生して、マイクロフイルムが前記第
    1型式または第2型式のカートリツジ70,8
    0の夫々に戻された後、静止部材43を該ウオ
    ームギヤに係合しこれにより前記主軸28およ
    び駆動ヘツド4が前記カートリツジ受取りチヤ
    ンネル19から引込み得る様に第2ソレノイド
    44を作動するために第2信号を発生する発信
    装置を備えることを特徴とする組立体。
JP1987067789U 1986-05-07 1987-05-06 Expired JPH0446268Y2 (ja)

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