JPH0441318U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のキヤツプをチユーブ本体に取
付けた状態を示す斜視図、第２図は同キヤツプの
構造並びにキヤツプとチユーブ本体との取付け構
造を示す要部拡大断面図、第３図は同キヤツプの
拡大平面図、第４図は使用状態を示す説明図であ
る。 Ａ……キヤツプ、Ｂ……チユーブ本体、Ａ１…
…キヤツプ本体、Ａ２……蓋体、Ａ３……弾性反
転ヒンジ、１……口筒、２……有頂筒体、３……
頂壁、４……頂面、５……塗布台、６……注出路
、７……注出口、８……塗布面、９……嵌合凹溝
、１０……嵌合凸条、１１……有頂体、１２……
栓体、１３……薄肉連結部、１４……弾性連結片
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ チユーブの口筒に外嵌される有頂筒体の頂壁
   上面に、塗布面となる頂面を有し且つ内部に前記
   口筒に連通する注出路が貫設されるとともに注出
   路の一端である注出口が前記塗布面に開口させら
   れた塗布台を突出形成し、且つ前記塗布面を前記
   頂壁に対して傾斜させたキヤツプ本体と、 前記キヤツプ本体に被嵌し得る有頂体の頂部内
   面にキヤツプ本体の注出路に密嵌し得る栓体を下
   設した蓋体と、 キヤツプ本体と蓋体を連結する弾性反転ヒンジ
   と、 から構成され、キヤツプ本体、蓋体並びに弾性反
   転ヒンジを一体的に形成してなるキヤツプ。 ２ 注出口の開設位置を塗布面中心よりも下方へ
   偏心した位置となした請求項１記載のキヤツプ。 ３ 注出口は外方へ向けて拡開させてなる請求項
   １又は２記載のキヤツプ。 ４ 塗布面の頂壁に対する傾斜角度を３０°〜４
   ０°に設定してなる請求項１〜３のいずれかに記
   載のキヤツプ。