JPH04300654A - クラッシャ - Google Patents

クラッシャ

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JPH04300654A
JPH04300654A JP9172191A JP9172191A JPH04300654A JP H04300654 A JPH04300654 A JP H04300654A JP 9172191 A JP9172191 A JP 9172191A JP 9172191 A JP9172191 A JP 9172191A JP H04300654 A JPH04300654 A JP H04300654A
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JP
Japan
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movable arm
vibration
frame
crushed
movable
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Pending
Application number
JP9172191A
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English (en)
Inventor
Ikuo Ito
伊藤 郁男
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TEISAKU KK
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TEISAKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は解体される建造物の構
造材や、コンクリート塊等を破砕するときに適用される
クラッシャに関する。
【0002】
【従来の技術】従来では建造物等の解体作業に際し、例
えば壁や床等の被破砕物を大型の圧砕機によって大まか
に解体してから、別機種の圧砕機によって小割りして鉄
筋とコンクリート塊等に分離し、さらに、これを小割機
によって細破砕していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記解体作業では別個
の機能を有する多機種の破砕機が必要となる問題点や、
作業能率が低下する問題点があった。本発明は上記問題
点を解消して1台のクラッシャによって被破砕物を解体
及び小割りして細破砕する破砕作業を可能にし、かつ作
業能率を向上させることを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のクラッシャはフ
レームに支持された可動アームと、この可動アームに対
設された破砕用のアームとの間に挟み込まれた被破砕物
を細破砕乃至粉砕するために前記可動アームを振動させ
る起振機構を備えた構成を有する。
【0005】
【作用】フレームに支持された可動アームを起振機構に
よって振動させ、前記可動アームとこの可動アームに対
設された破砕用のアームとの間に挟み込んだ被破砕物を
前記可動アームの振動動作によって細破砕乃至粉砕する
【0006】
【発明の効果】本発明は前記したように構成してあるの
で、建造物の壁や床等の被破砕物を粗破砕しながら細破
砕乃至粉砕して細破片化乃至粉塵化することができ、1
台のクラッシャによって被破砕物を粗破砕及び細破砕す
ることができるので、破砕作業能率を向上させることが
できる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の第1実施例を図1〜図3に従
って説明する。被破砕物を圧砕するためにパワーショベ
ルSに取付けられて破砕作業位置へ移動制御されるクラ
ッシャAにおいて、連結ブラケット1はパワーショベル
SのアームS1の先端及び油圧シリンダS2のピストン
ロッドの先端に連結され、この連結ブラケット1の下端
にはフレーム3の上端が回転連結機構2を介して連結さ
れている。
【0008】フレーム3は下端の両側に1対の上突縁4
aが横出された上フレーム部4と、下端の両側に1対の
下突縁5aが横出された下フレーム部5と、両側の上下
突縁4a,5a間にそれぞれ挟着された弾性材の防振部
材6,6とによって形成され、上下フレーム部4,5の
両側の上下突縁4a,5aはそれぞれ防振部材6を介し
てボルト7及びナット8によって締結されている。
【0009】フレーム3の下端には相対向状に並設され
た左右1対の可動アーム10,10がフレーム3の下端
に横架された支軸9を介してそれぞれ内外方向への揺動
可能に支持されている。両可動アーム10の中央部付近
には鉄筋やパイプ等の被破砕物を切断するためのカッタ
11が相対向状に取付けられている。
【0010】フレーム3の上フレーム部4内に挿通され
た圧砕シリンダ12の本体部12aの基端部にはこの基
端部の側面に取付けられた起振モータ15の出力軸15
aに直結された起振軸13が回転可能に支持されるとと
もに、圧砕シリンダ12の本体部12aの基端部には一
方の可動アームの上端部が起振軸13を介して連結され
、圧砕シリンダ12のピストンロッド12bの先端には
他方の可動アーム10の上端部が連結軸47を介して連
結され、ピストンロッド12bが進退動したときには両
可動アーム10が相反方向へ開閉揺動する。
【0011】起振軸13にはその回転軸心aに対して偏
心量eだけ偏心した偏心部14が形成され、この偏心部
14は一方の可動アーム10の上端部に貫設された軸受
孔48内に遊転可能に嵌挿されている。この軸受孔48
は偏心部14の偏心回転の水平成分を可動アーム10に
伝達して可動アーム10の上端部が偏心部14の偏心回
転によって圧砕シリンダ12の軸方向へ振動するように
縦長状に形成されている。
【0012】起振モータ15を回転駆動して起振軸13
を回転させると、一方の可動アーム10が起振軸13の
偏心部14の偏心回転によって揺動方向へ振動するとと
もに、他方の可動アーム10には一方の可動アーム10
の振動動作が圧砕シリンダ12を介して伝達されて両可
動アーム10がこの両可動アーム10内に挟み込まれた
被破砕物を挟圧及び解放する方向へ振動して被破砕物に
反復打撃作用が加えられる。
【0013】両可動アーム10の下端にはそれぞれ周方
向に配列された多数個の歯部16aを有し、支軸17を
介して可動アーム10の揺動軸線と平行な軸線を中心と
する回転可能に軸支されたギヤ状の回転アタッチメント
16がそれぞれ取付けられている。この両回転アタッチ
メント16は両可動アーム10に取付けられたアタッチ
メント用モータ21によって相反方向へ回転駆動され、
両回転アタッチメント16の回転によって建造物の壁や
床等から細破片を削り取って表面層を剥離したり、壁や
床等に貫通穴を穿孔することができる。
【0014】両回転アタッチメント16の歯部16aの
近傍と、パワーショベルSの本体部S3に搭載された吸
引回収装置20との間にはジョイント19を介して二股
状に分岐されて両可動アーム10内にそれぞれ挿通され
かつ先端が回転アタッチメント16の歯部16aの近傍
に配設された1対の分岐管18a,18aを有する回収
ダクト18が配管され、両回転アタッチメント16の歯
部16aによって削り取られた細破片や粉塵が両分岐部
18a内へ吸込まれて回収ダクト18を通じて吸引回収
装置20内へ回収される。
【0015】続いて、上記した構成をもつ実施例の作用
と効果を説明する。破砕作業に際し、起振モータ15及
び両アタッチメント用モータ21を起動した状態で両可
動アーム10間に被破砕物を挟み込んで圧砕シリンダ1
2のピストンロッド12bを進退動させると、被破砕物
が両可動アーム10で挟圧されて圧壊されるとともに、
被破砕物が両可動アーム10の振動動作によって反復衝
打され、さらに両回転アタッチメント16の回転による
削り取り作用が被破砕物に加えられ、被破砕物が粗破砕
されながら細破片状乃至粉塵状に細破砕乃至粉砕され、
この細破片及び粉塵が両分岐部18a内へ吸込まれて回
収ダクト18を通じて吸引回収装置20内へ回収される
【0016】このため、被破砕物を圧砕シリンダ12の
圧壊力と両可動アーム10の反復衝打力とを複合した破
砕力によって短時間で効果的に粗破砕しながら細破砕乃
至粉砕することができ、小割り作業が不要となって破砕
作業能率を向上させることができる。
【0017】また、細破砕及び粉砕された細小破片や粉
塵は回収ダクト18を通じて回収されるので、細破片や
粉塵を被破砕物の破砕後に除去する作業が不要となる効
果がある。そして、回収された細破片や粉塵を敷き込み
砕石や道路の基礎等として再利用することができる。
【0018】さらに、建造物の壁や床などの表面層を両
回転アタッチメント16によって剥離したり、壁や床な
どに貫通穴を穿孔することができるので、被破砕物に対
する窓開け作業が可能となり、また、被破砕箇所を自由
に選択することかできる。
【0019】次に、図5,図6に示す第2実施例につい
て説明すると、本例では連結ブラケット1Aとフレーム
3Aとを回動可能に連結する回転連結機構2Aにおいて
、連結ブラケット1Aの下端には円柱状の基部23aと
、この基部23aの下方に連設されて基部23aの外径
より拡大された外径を有するフランジ部23bと、基部
23aの上方に連設されたねじ部23cとを有する連結
部材23がねじ部23cに螺嵌されたナット24によっ
て締結されている。一方、フレーム3Aの上端に形成さ
れたケーシング25にはその上壁部25cに貫設された
丸孔状のスライド孔25aと、このスライド孔25aの
下方に連設されてスライド孔25aの孔径より拡大され
た内径を有する防振室25bとが形成されている。
【0020】ケーシング25のスライド孔25a内には
連結部材23の基部23aが密嵌状に嵌挿され、ケーシ
ング25の防振室25b内には連結部材23のフランジ
部23bがその上下方にそれぞれ間隙を形成した状態で
密嵌状に嵌挿され、ケーシング25は連結部材23に軸
方向への摺動可能で軸回りの回動可能に連結されている
【0021】ケーシング25の上壁部25cと連結部材
23のフランジ部23bとの間隙内、及びケーシング2
5の下壁部25dとフランジ部23bとの間隙内にはフ
レーム3Aの振動を吸収するために油27と圧縮エア2
8とがそれぞれ封入されている。
【0022】フレーム3Aの下端に並行状に貫挿されて
両可動アーム10Aの中央部を支持する左右1対の起振
軸13A,13Aの中央部には偏心部14Aがそれぞれ
形成され、この両偏心部14Aは両可動アーム10Aの
上下方向中央部付近にそれぞれ貫設された長孔状の軸受
孔48A内にそれぞれ遊転可能に嵌挿されている。両起
振軸13Aの偏心部14Aの一側方には相互に噛合った
同調ギヤ29が起振軸13Aとの共転可能にそれぞれ嵌
着されている。
【0023】一方の起振軸13Aはフレーム3Aに取付
けられた起振モータ15Aの出力軸15aAに直結され
、圧砕シリンダ12Aのピストンロッド12bAの進動
時に起振モータ15Aを回転駆動すると、一方の起振軸
13Aの回転が両同調ギヤ29を介して他方の起振軸1
3Aに伝達されて両起振軸13Aが相反方向へ回転し、
偏心部14Aの偏心回転によって両可動アーム10Aが
この両可動アーム10A間に挟み込まれた被破砕物を挟
圧及び解放する方向へ振動して被破砕物が圧壊されなが
ら反復衝打される。
【0024】両可動アーム10Aの下端には被破砕物に
対して削り取り作用を加えるために1対の回転アタッチ
メント16A,16Aが支軸17Aを介して相対向状に
取付けられ、この両回転アタッチメント16Aは両可動
アーム10Aの下端にそれぞれ取付けられたアタッチメ
ント用モータ21Aによって可動アーム10Aの下端の
移動軌跡の近似直線とほぼ並行な軸線を中心として回転
駆動される。
【0025】次に、図7,図8に示す第3実施例では連
結ブラケット1Bには左右1対の側壁を有する支持部3
1と、鋸歯状の歯部32aを有する固定アーム32とが
ほぼ倒V形状に連設されたフレーム3Bが取付けられ、
支持部31の先端付近には横長状のガイド孔31aが貫
設されている。
【0026】フレーム3Bの支持部31の基端部で回転
可能に支持されて起振モータ15Bによって図示反時計
回り方向へ回転駆動される起振軸13Bの中央部にはギ
ヤ状の回転アタッチメント16Bが共転可能に嵌着され
るとともに、起振軸13Bの両端付近で回転アタッチメ
ント16Bの両側にはそれぞれ偏心部14Bが形成され
ている。
【0027】固定アーム32に対向してフレーム3Bの
支持部31に連結された可動アーム10Bの先端付近に
は鋸歯状の歯部10bBが、固定アーム32の歯部32
aとの間隔が先方に向って漸次拡大されるように形成さ
れるとともに、可動アーム10Bの両側面にはフレーム
3Bのガイド孔31a内に遊挿された突起33が突設さ
れ、さらに、可動アーム10Bの支持部31の基端に貫
設された軸受孔18B内には起振軸13Bの偏心部14
Bが遊転可能に嵌挿されている。
【0028】起振モータ15Bを回転駆動して起振軸1
3Bを回転させると、回転アタッチメント16Bが回転
駆動されると同時に、可動アーム10Bの軸受孔48B
付近が偏心部14Bの偏心回転によって起振軸13Bの
回転軸心aの回りへ偏心量eの回転半径で円運動し、か
つ可動アーム10Bの中央部付近がガイド孔31aで案
内されて歯部10bBの配列方向へ進退動し、歯部10
bBが揺動動作と進退動動作とを複合した複合動作で振
動する。破砕作業中にフレーム3Bを先方へ押し進める
と、被破砕物が可動アーム10Bと固定アーム32との
間隙の奥部へ徐々に侵入して粗破砕されながら回転アタ
ッチメント16Bによってさらに細破砕乃至粉砕される
【0029】次に、図9に示す第4実施例では、固定ア
ーム32Cには粗い配列ピッチで配列された前歯列と細
かい配列ピッチで配列された後歯列とを有する歯部32
aCが形成されるとともに、可動アーム10Cには粗い
配列ピッチで配列された前歯列と細かい配列ピッチで配
列された後歯列とを有する歯部10bCが、この両歯部
32aC,10bCの間隔が前方に向って漸次拡大する
ように形成され、また、可動アーム10Cの基端付近は
フレーム3Cに揺動可能に軸支された連結リンク36の
先端に連結されている。
【0030】固定アーム32Cの支持部31Cの先端で
回転可能に支持されて起振モータで図示反時計回り方向
へ回転駆動される起振軸13Cの中央部にはギヤ状の回
転アタッチメント16Cが共転可能に嵌着されるととも
に、起振軸13Cの両端付近に形成された偏心部14C
は可動アーム10Cの先端に貫設された軸受孔48C内
に遊転可能に嵌挿されている。
【0031】起振モータ15Cを回転駆動して起振軸1
3Cを回転させると、回転アタッチメント16Cが回転
駆動されると同時に、可動アーム10Cの先端付近が起
振軸13Cの回転軸心aの回りへ偏心量eの回転半径で
円運動して可動アーム10Cの基端付近が連結リンク3
6で案内されて歯部10bCの後歯列の配列方向へ進退
動して歯部10bCが揺動動作と進退動作とを複合した
複合動作で振動する。破砕作業中にフレーム3Cを押し
進めると、両アーム32C,10Cの歯部32aC,1
0bC間に挟み込まれた被破砕物が回転アタッチメント
16Cで削り取られながら、両アーム32C,10Cで
細破砕乃至粉砕される。
【0032】次に、図10に示す第5実施例では、フレ
ーム3Dにはその中央部付近に挿通された支軸38で揺
動可能に支持された第1可動アーム10Dと、フレーム
3Dの先端に挿通された支軸39で揺動可能に支持され
た第2可動アーム10Eとが相対向状に組付けられ、両
可動アーム10D,10Eには粗い配列ピッチで配列さ
れた前歯列と、細い配列ピッチで配列された後歯列とを
有する歯部10bD,10bEが、この両歯部10bD
,10bEの間隔が先方に向って漸次拡大されるように
形成されている。
【0033】第1可動アーム10Dはフレーム3Dの上
端に取付けられた第1油圧起振シリンダ40のピストン
ロッド40aに連結され、第2可動アーム10Eはフレ
ーム3Dの下端に取付けられた第2油圧起振シリンダ4
1のピストンロッド41aに連結されている。
【0034】両油圧起振シリンダ40,41はそのピス
トン駆動用油室内へ高圧油を脈動状に供給することによ
ってピストンロッド40a,41aが軸方向へ振動する
ようにそれぞれ起振用の油圧回路に接続され、両油圧起
振シリンダ40,41を駆動すると、両可動アーム10
D,10Eが相反方向へ振動して両可動アーム10D,
10E間に挟み込まれた被破砕物が細破砕乃至粉砕され
る。
【0035】次に、図11に示す第6実施例では、連結
ブラケット1Fに回転連結機構2Fを介して連結された
フレーム3Fの左右部に離隔してそれぞれ形成された1
対の固定アーム32F,32F間にはフレーム3Fに支
軸44を介して両側方への揺動可能に支持された可動ア
ーム10Fが介装され、この可動アーム10Fの両側縁
にはそれぞれ歯部10bFが形成されている。
【0036】一方の固定アーム32Fの中央部付近で回
転可能に支持されて図示しない起振モータによって回転
駆動される起振軸13Fには回転盤42が嵌着され、こ
の回転盤42と可動アーム10Fとは一端が回転盤42
にピン着されて他端が可動アーム10Fにピン着された
クランクアーム43によって連結されている。
【0037】起振軸13Fを回転させると、可動アーム
10Fがクランクアーム43のクランク運動によって両
方の固定アーム32F側へ振動し、両固定アーム32F
と可動アーム10F間にそれぞれ挟み込まれた被破砕物
が細破砕乃至粉砕される。
【0038】なお、第2実施例〜第6実施例のその他の
作用効果については第1実施例とほぼ同様であるため、
その説明を省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のクラッシャを示す正面図
である。
【図2】第1実施例のクラッシャを取付けたパワーショ
ベルの側面図である。
【図3】図1のX1−X1線断面図である。
【図4】第2実施例のクラッシャを示す正面図である。
【図5】図4のX2−X2線断面図である。
【図6】図4のX3−X3線断面図である。
【図7】第3実施例のクラッシャを示す正面図である。
【図8】図7のX4−X4線拡大断面図である。
【図9】第4実施例のクラッシャを示す正面図である。
【図10】第5実施例のクラッシャを示す正面図である
【図11】第6実施例のクラッシャを示す正面図である
【符号の説明】
3,3A,3B,3C,3D,3F  フレーム10,
10A,10B,10C,10D,10E,10F  
可動アーム13,13A,13B,13C  起振軸3
2,32C,32F  固定アーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  フレームに支持された可動アームと、
    この可動アームに対設された破砕用のアームとの間に挟
    み込まれた被破砕物を細破砕乃至粉砕するために前記可
    動アームを振動させる起振機構を備えたことを特徴とす
    るクラッシャ。
JP9172191A 1991-03-28 1991-03-28 クラッシャ Pending JPH04300654A (ja)

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JP9172191A JPH04300654A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 クラッシャ

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Cited By (1)

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