JPH04166969A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH04166969A
JPH04166969A JP2294950A JP29495090A JPH04166969A JP H04166969 A JPH04166969 A JP H04166969A JP 2294950 A JP2294950 A JP 2294950A JP 29495090 A JP29495090 A JP 29495090A JP H04166969 A JPH04166969 A JP H04166969A
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JP
Japan
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fixing
roller
fixing roller
contact
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP2294950A
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English (en)
Inventor
Jun Okamoto
潤 岡本
Toshiaki Hinokigaya
檜ケ谷 敏明
Yasuhisa Kato
加藤 康久
Akiyasu Amita
晃康 網田
Kenichi Hasegawa
健一 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は単色モードと多色モードを具備した複写機で用
いる定着装置に関するものである。
[従来の技術] 複写機で使用される熱ローラ方式の定着装置は、その−
例を第7図に示す如く、ヒータ1を内蔵した定着ローラ
2(!:該定着ローラ2に圧接させるようにした加圧ロ
ーラ3とからなるローラ対を有し、搬送部5から入[1
カイト板4を介して送られてきたI・ナー担持部材とし
ての用紙6を、上記ローラ2,3間のニップを通過させ
ることによりトナーを定着し、定着後の用紙6を分離爪
7により定着ローラ2から剥離させて出りガイド板8に
よって下流へ案内し、排紙コロ9a、9bにより排紙部
へ排出させるようにしである。又、1−4制定着ローラ
2の表面部には、雌型性をよ<l、てトナーのオフセッ
トを防1トするためにオフセット防止液塗布部材として
のオイル塗布フェルト10を接触配置し、且つ上記定着
ローラ2のオイル塗布フェルト1o接触位置よりも回転
方向下流側位置に、クリーニング部材であるクリーニン
グブレード11が設けである。
単色モードと多色モードを具備した複写機において、単
色の場合と多色の場合とでは、トナー付着量もしくはト
ナー自身の融点が異なっていることから、それぞれ最適
な定着条件(受熱量)が′異なるので、それぞれの定着
画像が良好であるためには、温度設定を切り換えたり、
定着線速を切り換えたりすることが必要である。
[発明が解決しようとする課題] ところが、第7図に示す従来の定着装置の場合、上記定
着条件の設定(温度切り換え、速度切り換え)を定着ロ
ーラ2と加圧ローラ3とからなる2木のローラ構成によ
って行うようにしているため、最適な定着条件が得にく
いという問題がある。
そこで、本発明は、単色モードと多色モードとで定着さ
せるローラをそれぞれ別にさせた3本ローラ構成とする
ことにより、それぞれの定着条件に合わせた条件に設定
して常に良好な定着画像が得られるようにしようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記課題を解決するために、正逆回転可能と
した第1定着ローラを挟む位置に第2定着ローラと加圧
ローラをそれぞれ当接させ、且つ上記第2定着ローラの
表面にオフセット防止液塗布部材を接触配置し、更に、
上記第2定着ローラのオフセット防止液塗布部材位置の
回転方向上、下流位置に、第1−クリーニング部材と第
2クリーニング部材をそれぞれ接離可能に配置した構成
とする。
又、正逆回転可能とした第1定着ローラを挟む位置に第
2定着ローラと加圧ローラをそれぞれ当接させ、且つ上
記第1定着ローラに、該第1一定着ローラの正逆回転に
対応させるようにした2つの爪部を有する分離爪を接触
配置した構成とすることができる。
更に、上記分離爪は、分離爪を、第1定着ローラに対す
る2つの爪部の接触位置がローラ軸方向にずれるような
形状としてもよい。
[作   用] 第1定着ローラと第2定着ローラの2本の定着ローラを
有する3本ローラ構成としたことから、第1定着ローラ
を正逆回転することにより単色モードと多色モードで定
着ニップを切り換えることができ、最適な定着条件を設
定し易くなる。更にこの際、第1定着ローラの正逆回転
に伴わせて、第1クリーニング部材と第2クリーニング
部材の接離状態を切り換えることにより、紙粉やオフセ
ットトナーなどの定着ニップへの回り込みを防ぐことが
できるようになる。
又、第1定着ローラの正逆回転に対応するように2つの
爪部を有する分離爪を設けたので、ローラの正逆回転に
よる紙詰まりが防止される。
更に、上記分離爪の形状を、2つの爪部がローラ軸方向
にずれるようにすると、負荷によるローラ傷の発生が抑
えられる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1−図は本発明の一実施例を示すもので、ヒータ1a
を内蔵した第1定着ローラ2aを上下で挟む位置に、ヒ
ータ1bを内蔵した第2定着ローラ2bと加圧ローラ3
をそれぞれ当接させ、第1定着ローラ2aと加圧ローラ
3の間に第1一定着ニップN1を形成する表共に、第1
定着ローラhl第2定着ローラ2bの間に第2定着ニッ
プN2を形成し、上記第1定着ローラ2aを正(X方向
)逆(Y方向)回転させることにより用紙6を通過させ
るための定着ニップN、、N2を切り換えられるように
し、且つ用紙6を案内するための入口ガイド板4を上下
方向へ所要角度傾動可能として、単色又は多色モードに
応じて用紙6の案内経路を定着ニップN、側とN2側の
いずれかに切り換えられるようにする。
上記第2定着ローラ2bの表面部には、所要位置に、オ
フセット液塗布部材としてのオイル塗布フェルト10を
接触させ、月つ該オイル塗布フェルト10を第2定着ロ
ーラ2bの回転方向上下流で挟む位置に、偏心カム12
aと1.2bの作動によって交互に接離するようにした
第1−クリーニングブレードIlaと第2クリーニング
ブレード1111を配置し、モードに応してクリーニン
グブレードlla とIlbの接離状態を切り換えられ
るようにする。
又、」1記定着ニップN、、N2の出側には、第2図に
も示す如く、第1定着ローラ2aの正逆回転に対応させ
て、」1下2つの爪部13a、 13bを有する分離爪
13を、」1記第1定着ローラ2aの表面に2点接触さ
せるようにしてローラ軸方向に複数個所配置し、月つ該
名分離爪13を、排紙クーロ9a、9b間に介在させた
排紙コロ9の軸に、位置調整部材14を介して支持させ
るようにし、更に、上記第1定着ローラ2aを、薄肉(
厚さ03〜1.omm)のシリコーンゴム又はテフロン
コーI・されたローラとし、第2定着ローラ2bを、中
厚肉(厚さ 10〜3.5mm)のシリコーンゴムコー
トされたローラとし、加圧ローラ3を、第1−定着ロー
ラ2aよりも厚肉(厚さ 15〜8mm)に構成して、
定着ニップN、、N2を通過した用紙の排出方向が分離
爪13の方向に向くようにしである。
なお、第1図において、8a、 8bはそれぞれ出口ガ
イド板、15a、 15bはそれぞれ定着ローラ2a。
2bの温度を検出するザーミスタを示す。
単色モードのときは、入口ガイド板4を第1図の実線の
位置に保持させ、目、っ第1定着ローラ2aを矢印X方
向に正回転させることにより、搬送部5から入口ガイド
板4を介して送られてきた用紙6を、第1定着ローラ2
aと加圧ローラ3の間に形成される第1一定着ニップN
、を通過させて第1定着ローラ2aからの加熱て熱定着
させ、排紙コロ8と8aによって排紙させるようにし、
一方、多色モードのときは、入口ガイド板4を第1図の
二点鎖線の位置に切り換え、且つ第1一定着ローラ2a
を矢印Y方向に逆回転させることにより、入口ガイド板
4に案内さぜた用紙6を第1定着ローラ2aと第2定着
ローラ2bの間に形成される第1定着ニップN2に導い
て定着させ、排紙コロ8と8bによって排紙させるよう
にする。
このように、本発明においては、第1定着ローラを正逆
転することにより、単色モードの場合と多色モードの場
合で定着ニップN、、N2を切り換えて使用することが
できるので、第1定着ローラ2aと第2定着ローラ2b
の温度を予め設定しておくことによりモードに応じた最
適な定着温度を容易に設定することがてきる。
又、単色モード時には、第1図の実線で示す如く、第」
、クリーニングブレードllaを第2定着ローラ2bの
表面に当接させておくと共に、第2クリーニングブレー
ドIlbを第2定着ローラ2bの表面から離反させてお
き、一方、多色モード時には、第1図の二点鎖線で示す
如く、第1クリーニングブレードllaを第2定着ロー
ラ2bの表面から離反させておくと共に、第2クリーニ
ングブレードIlbを第2定着ローラ2bの表面に当接
させておくようにする。このようにすることにより、第
2定着ローラ2bの回転方向が変わっても、常にオイル
塗布フェルト10の下流側でクリーニングブレードte
a、 llbを第2定着ローラ2bに当接させることが
できるので、第2定着ローラ2bから第」定着ローラ2
aへ一定量に規制されたオイルの塗布移動が良好に行わ
れる。
この場合、クリーニングブレードlla、 Ilbの両
方を常時第2定着ローラ2bの表面に当接させていると
、第3図に示す如く、第2定着ローラ2bの正逆転によ
りクリーニングブレードIla、 fibの裏側で紙粉
やトナーなどの異物16がせき止められてしまうので、
回転か逆になると、これらの異物16が定着ニップNi
l、更には定着ニップN1を通り抜け、定着時に画像面
に貼り付いて画像不良を起す虞かあるが、上述した如く
、クリーニングブレードIla、 Ilbを当接、解除
することにより不良発生を防市することかでき、信頼性
の高いものとなる。
又、上記において、定着ニップN、、N2を通過した用
紙6を、3本のローラ2a、 2b、 3によりそれぞ
れ分離爪I3の方向へ向くように構成しであるので、分
離爪13たけていずれのモードにおいても分離作業を行
わせることができる。この場合、定着ニップN、、N2
の方向が単色モード及び多色モードにおいて上側に向く
と、第4図に示す如く、第7図に示したような分離爪7
を余計に設けなければならす不利である。更に、画像品
質上、多色モード時の定着ニップN2が上向きであると
、定着ニップN2を通過してから分離爪7までの間で第
2定着ローラ2b表面からの受熱量的なむらを生じさせ
、画像光沢が不均一になるなどの不具合が生じるので好
ましくない。一方、本発明の如く3本ローラ方式として
、分離爪7を第5図(A) (B)の如く一点接触させ
ると、定着ニップN2又はN1を通過した後の用紙6の
先端が二点鎖線で示すように分離爪7の裏側に回り込ん
で紙詰まり(ジャム)を起すなどの問題が惹起される。
その点、本発明では、上下に爪部13a、 13bを有
する分離爪13を用いて2点接触させているので、紙詰
まりのない良好な定着を行うことができる。
次に、第6図は分離爪13の他の例を示すもので、第1
定着ローラ2aに対する2つの爪部13a113bの接
触位置がローラ軸方向にずれるような形状としたもので
ある。
2点接触方式の分離爪13の場合、1点接触方式に比し
て第1定着ローラ2aに作用する負荷が増すので、爪部
13a、 13bを上下に並べると、第2図に示す如く
、第1一定着ローラ2aの周面の同一個所に傷17が発
生し易くなるが、第6図の例の如く爪部13a、 13
bの位置をローラ軸方向へずらすと、負荷が小さくなる
ので、発生する傷17a、 17bの度合を軽度にでき
、ローラ寿命の向上につながる利点がある。
なお、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上述べた如く、本発明の定着装置によれば、第1定着
ローラと第2定着口・−ラの2木の定着ローラを有する
3本のローラ構成とし、第1定着ローラの正逆回転によ
り単色モードの場合と多色モードの場合で定着ニップを
切り換えることができるようにしたので、最適な定着条
件の設定を簡単に行うことができ、しかも、第1定着ロ
ーラの正逆回転に伴わせて、第2定着ローラへの当接、
解除を交互に行えるようにした第1クリーニング部材と
第2クリーニング部材をオフセット防止液塗布部材の上
下流位置に設けたので、紙粉やオフセットトナーなどの
異物の定着ニップへの回り込みを確実に防止することが
でき、又、第1定着ローラの正逆回転に対応するように
2つの爪部を有する分離爪を設けることにより、ローラ
の正逆回転に伴う紙詰まりを防止することができ、更に
、上記分離爪の形状を、2つの爪部がローラ軸方向にず
れるようにすると、ローラ傷の発生を軽度にできてロー
ラの寿命を延ばすことができる、等の優れた効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の定着装置の一実施例を示す概要図、第
2図は分離爪の斜視図、第3図は第1−1第2クリーニ
ングブレードを両方とも第2定着ローラに当接させた場
合を想定した概略図、第4図は第1、第2定着ニップを
両方とも上向きにした場合を想定した概略図、第5図(
A)(B)はいずれも1点接触方式の分離爪を3本ロー
ラ構成の定着装置に採用した場合を想定した概略図、第
6図は分離爪の他の例を示す斜視図、第7図は定着装置
の一例を示す概要図である。 2a・・・第1定着ローラ、2b・・・第2定着ローラ
、3・・・加圧ローラ、10・・オイル塗布フェルl−
(オフセット防止液塗布部材) 、Ila・・・第1ク
リーニングブレード(第1クリーニング部材)、11b
・・第2クリーニングブレード(第2クリーニング部材
)、13・・・分離爪、13a、 13b・・・爪部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正逆回転可能とした第1定着ローラを挟む位置に
    第2定着ローラと加圧ローラをそれぞれ当接させ、且つ
    上記第2定着ローラの表面にオフセット防止液塗布部材
    を接触配置し、更に、上記第2定着ローラのオフセット
    防止液塗布部材位置の回転方向上、下流位置に、第1ク
    リーニング部材と第2クリーニング部材をそれぞれ接離
    可能に配置した構成を有することを特徴とする定着装置
  2. (2)正逆回転可能とした第1定着ローラを挟む位置に
    第2定着ローラと加圧ローラをそれぞれ当接させ、且つ
    上記第1定着ローラに、該第1定着ローラの正逆回転に
    対応させるようにした2つの爪部を有する分離爪を接触
    配置した構成を有することを特徴とする定着装置。
  3. (3)分離爪を、第1定着ローラに対する2つの爪部の
    接触位置がローラ軸方向にずれるような形状とした請求
    項(2)記載の定着装置。
JP2294950A 1990-10-31 1990-10-31 定着装置 Pending JPH04166969A (ja)

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Cited By (4)

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