JPH038616Y2 - - Google Patents

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JPH038616Y2
JPH038616Y2 JP19338685U JP19338685U JPH038616Y2 JP H038616 Y2 JPH038616 Y2 JP H038616Y2 JP 19338685 U JP19338685 U JP 19338685U JP 19338685 U JP19338685 U JP 19338685U JP H038616 Y2 JPH038616 Y2 JP H038616Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば照明器具等の被包装物を包装
した包装箱の輸送および荷扱い時における被包装
物の損傷を防止するために、包装箱に収納して使
用される包装緩衝体に関する。
〔従来の技術〕
例えば照明器具用に適する包装緩衝体は実開昭
58−167059号公報で知られている。この包装緩衝
体は、第11図から第13図に示したように、一
枚の緩衝板材の両側縁から二条の切込み1,2を
夫々形成し、この切込み1,2によつて切り起こ
し形成される一対の緩衝片部3の少なくとも一側
縁に係合突部4を突設し、この一対の緩衝片部3
の係合突部4と係合する係合孔5を、緩衝板材の
緩衝片部3の係合突部4を形成した側縁と対向し
て折曲げられる保持板部6に設け、緩衝板材から
切り起こされた一対の緩衝片部3の係合突部4
を、折曲げられた保持板部6の係合孔5に係合
し、一対の緩衝片部3にて緩衝部7を形成した構
成である。なお、これらの図中8は一方の保持板
部6に連続する保護板部、9は包装箱、10は被
包装物、11は端部緩衝部材である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
既述した構成の包装緩衝体は、その緩衝部7が
互いに独立した一対の緩衝片部3の先端縁を突合
わせて形成されているから、緩衝板材からの組立
てに当り、4つの緩衝片部3を夫々切り起こす手
間の他に、切り起こした緩衝片部3の開き止めを
するために、係合突部4を係合孔5に夫々係合さ
せる手間が必要であつて、組立て作業性が良くな
かつた。そして、この組立て後に包装箱9に収納
する際に係合突部4と係合孔5との係合が外れて
しまうことがあつた。しかも、緩衝部7を形成し
ている一対の緩衝片部3の先端縁は単に突き当つ
ているだけであるから、緩衝部7の強度が比較的
小さかつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、一枚の帯状緩衝板材の幅方向略中央
部に、この板材の左右両端間にわたつて一列に連
続する中間の第1切れ目、左右両端側の第2切れ
目、およびこれら第1の切れ目と第2の切れ目を
つないだ第1の折目を夫々設け、上記第1の切れ
目と上記第1の折目との接続点を通つて上記列と
交差する第3の切れ目を上記緩衝板材の幅方向に
沿つて途中まで設けるとともに、上記第2の切れ
目と上記第1の折目との接続点を通つて上記列と
交差する第4の切れ目を上記緩衝板材の幅方向に
沿つて途中まで設け、かつ、隣接する第3の切れ
目と第4の切れ目との両端間にわたつて上記緩衝
板材の長さ方向に沿う第2の折目を夫々設け、し
かも上記第4の切れ目の両端から上記緩衝板材の
両側縁にわたつて第3の折目を夫々設け、上記第
3の切れ目および第4の切れ目と上記第2の折目
とで囲まれる緩衝部構成部分で、これ以外の部分
を裏返すことにより先端が一体につながつたV字
形状をなす左右一対の緩衝部を折曲げて形成し、
かつ、上記裏返しにより上記緩衝板材の側縁同志
を突合わせて、上記第2の切れ目が側縁となつた
上記緩衝板材の左右両端側部分で、上記緩衝部の
上記第4の切れ目側に位置した端面に重なる端板
部を形成することによつて、上記従来の問題点を
解決したものである。
〔作 用〕
上記解決手段を備えた包装緩衝体は、全体が略
V字形状となるように第1の折目の部分で折曲げ
てから、第2の折目を中心にこれらを外側に開
き、さらに、この第2の折目の部分で折曲げて、
第3の切れ目および第4の切れ目と第2の折目と
で囲まれる緩衝部構成部分以外の部分を裏返すこ
とにより、左右一対の緩衝部が組立てられる。こ
のようにして組立てられた緩衝部は、上記裏返さ
れた部分に一体につながつているとともに、その
先端が第2の折目の部分で一体につながつて略V
字形状となる。
上記裏返しにより、上記緩衝板材の側縁同志が
突合わされるとともに、第2の切れ目が側縁とな
つた緩衝板材の左右両端側部分からなる端板部が
形成される。そして、この緩衝板材の端板部は、
第3の折目の部分で折曲げられて上記緩衝部の上
記第4の切れ目側に位置した端面に重ねられる。
そして、以上の組立て後の包装箱に収納して使用
される。
〔実施例〕
本考案の一実施例を示す第1図から第5図中2
1は段ボール製等の包装箱、22は被包装物(な
お、図に示した物は二灯用けい光灯器具を示して
おり、また第2図中23は棒状のけい光灯であ
る。)である。また、第1図中24は発泡スチロ
ールなどからなる端部用の包装緩衝体で、これは
包装箱21の端面と被包装物23の端部との間に
介装して使用されるものである。そして、25は
本考案の一実施例に係わる包装緩衝体である。
この包装緩衝体25は以下のように構成された
一枚の段ボール等からなる帯状の緩衝板材26を
折曲げて形成されている。なお、本実施例は段ボ
ールを使用した場合であり、その波板状をなす芯
材のロール方向は第3図に示したように緩衝板材
26の長さ方向に沿つて設けられている。
つまり、緩衝板材26には、第3図の展開図に
示すように幅方向略中央部に位置して、第1の切
れ目27、第2の切れ目28、および第1の折目
29が夫々設けられているとともに、これらの切
れ目27,28および折目29は緩衝板材26の
左右両端間にわたつて一列に連続している。しか
も、第1の切れ目27は緩衝板材26の長さ方向
中間部において形成されているとともに、第2の
切れ目28は緩衝板材26の左右両端側に上記第
1の切れ目27の両端から離して夫々形成され、
かつ、第1の折目29は第1および第2の各切れ
目27,28をつないで夫々設けられている。
さらに、緩衝板材26には、第1の切れ目27
と第1の折目29との接続点Aを通つて上記列と
略直角に交差する第3の切れ目30が、緩衝板材
26の幅方向に沿つて途中まで設けられていると
ともに、第2の切れ目28と第1の折目29との
接続点Bを通つて上記列と直角に交差する第4の
切れ目31が、緩衝板材26の幅方向に沿つて途
中まで設けられている。
しかも、緩衝板材26には、隣り同志の第3の
切れ目30と第4の切れ目31との両端間にわた
つて、緩衝板材26の長さ方向に沿う第2の折目
32が設けられているとともに、緩衝板材26に
は第4の切れ目31の両端から直線状に連続して
緩衝板材26の両側縁26aにわたる第3の折目
33が夫々形成されている。
なお、本実施例の場合には緩衝板材26の一端
から一方の第4の切れ目31およびこれに直線的
につらなつている第3の折目33までの一端側部
分の長さCよりも、緩衝板材26の他端から他方
の第4の切り目32およびこれに直線的につらな
つている第3の折目33までの他端側部分の長さ
Dの方を長く形成してある。そして、この他端側
部分には上記他方の切れ目31および折目33か
ら上記長さCと略同じ寸法を隔てた位置におい
て、緩衝板材26の幅方向に沿う折目34が形成
されているとともに、この折目34から緩衝板材
26の上記他端までの長さEは、左右の第4の切
れ目31間の長さ寸法Fより僅かに長く形成され
ている。また、上記各折目29,32,33はい
ずれもミシン目、または緩衝板材26の板厚の途
中まで入れた切込み等で形成されている。
そして、上記構造の緩衝板材26は以下の折曲
げ手順によつて包装緩衝体25として組立てられ
る。すなわち、緩衝板材26は、まず始めに第4
図に示すように全体が略V字形状となるように第
1の折目29の部分で折曲げられる。次に、第1
の切れ目27および第2の切れ目28によつて分
けられているとともに、第3の切れ目30および
第4の切れ目31と第2の折目32とで囲まれた
緩衝部構成部分X以外の部分を、第4図中矢印で
示すように第2の折目32を中心にこれらを外側
に開く。そして、これら外側に開かれた両部分
を、さらに第2の折目32の部分で折曲げて裏返
し、その側縁26a同志を第5図に示すように例
えば突合わせる。これにより左右一対の緩衝部3
5が組立てられる。この緩衝部35は、上記裏返
された両部分に上記第2の折目32部分で一体に
つながつて起こされているとともに、その先端が
第1の折目29の部分で一体につながつており、
全体として略V字形状をなしている。そして、上
記一対の緩衝部35の形成後に、第2の切れ目2
8が設けられた緩衝板材26の左右両端側部分
を、第5図中矢印で示すように第3の折目33の
部分を中心に折曲げて、緩衝部35の上記第4の
切れ目31で形取られた端面に沿わせる。これに
より、第2の切れ目28が側縁となつて位置され
た緩衝板材26の左右両端側部分からなる端板部
36が緩衝部35に重ねられる。そして、以上の
組立て状態とした後に、この包装緩衝体25は包
装箱21内に収納して使用される。なお、包装作
業としては、以上の手順に加えて、端部用の包装
緩衝体24が既に収納されている包装箱21内
に、上記包装緩衝体25が有する一対の緩衝部3
5間に被包装物22を嵌め込んで収納し、次に、
折目34の部分で上記長さEを有した部分36a
を折曲げて包装緩衝体25で被包装物22を取囲
むようにし、最後に包装箱21の蓋を閉じること
によつて作業を完了する。
ところで、上記包装緩衝体25の一対の緩衝部
35は、以上の組立て手順の説明から明らかなよ
うに、第1の切れ目27および第2の切れ目28
によつて分けられているとともに、第3の切れ目
30および第4の切れ目31と第2の折目32と
で囲まれた緩衝部構成部分X以外の部分を、第2
の折目32を中心にこれらを外側に開いて裏返す
ことによつて同時に形成されるから、緩衝部35
を形成する部分Xの切り起こし作業や、その形状
保持のための係合孔への係合作業等の面倒な手間
を必要としない。このため、組立てが簡単であ
る。しかも、端板部36は緩衝部35の形を保持
する機能を必要とするものではなく、ただ単に緩
衝部35に沿つて折曲げられただけのものであつ
て、その外面に突部が突出することがないから、
この包装緩衝体25の包装箱21への収納を容易
化できる。ちなみに、第11図から第13図を参
照して記述した従来の場合には係合突部の長さを
大きくする程、緩衝部と端板部との分解防止性能
が向上するが、このようにすると端板部を貫通し
た係合突部が包装箱に引掛かり易くなる。
しかも、上記包装緩衝体25の一対の緩衝部3
5は、組立てにおいて裏返された両部分に上記第
2の折目32部分で一体につながつて起こされて
いるとともに、その先端が第1の折目29の部分
で一体につながつていて全体として略V字形状を
なす一体構造であるから、その強度が大きく、緩
衝性能も優れるものである。
次に第6図から第10図に示す他の実施例は、
端部用の包装緩衝体24に本考案を実施した例を
示したものであり、第6図に示した包装箱、被包
装物、および中間の包装緩衝体の構成はいずれも
上記一実施例と同様であるので、これらについて
は一実施例と同じ符号を付して、その説明を省略
するとともに、以下端部用の包装緩衝体41につ
いてのみ説明する。
この包装緩衝体41は以下のように構成された
一枚の段ボール等からなる帯状の緩衝板材42を
折曲げて形成されている。なお、本実施例は段ボ
ールを使用した場合であり、その波板状をなす芯
材のロール方向は第8図に示したように緩衝板材
42の長さ方向に沿つて設けられている。
つまり、緩衝板材42には、第8図の展開図に
示すように略方向略中央部に位置して、第1の切
れ目43、第2の切れ目44、および第1の折目
45が夫々設けられているとともに、これらの切
れ目43,44および折目45は緩衝板材42の
左右両端間にわたつて一列に連続している。しか
も、第1の切れ目43は緩衝板材42の長さ方向
中間部において形成されているとともに、第2の
切れ目44は緩衝板材42の左右両端側に上記第
1の切れ目43の両端から離して夫々形成され、
かつ、第1の折目45は第1および第2の各切れ
目43,44をつないで夫々設けられている。
さらに、緩衝板材42には、第1の切れ目43
と第1の折目45との接続点Gを通つて上記列と
直角に交差する第3の切れ目46が、緩衝板材4
2の幅方向に沿つて途中まで設けられているとと
もに、第2の切れ目44と第1の折目45との接
続点Hを通つて上記列と直角に交差する第4の切
れ目47が、緩衝板材42の幅方向に沿つて途中
まで設けられている。
しかも、緩衝板材42には、隣り同志の互いに
平行な第3の切れ目46と第4の切れ目47との
両端間にわたつて、緩衝板材42の長さ方向に沿
う第2の折目48が設けられている。これととも
に、緩衝板材42には、第3の切れ目46の両端
から直線状に連続して緩衝板材42の両側縁42
aにわたる第3の折目49が夫々形成されている
とともに、第4の切れ目47の両端から直線状に
連続して緩衝板材42の両側縁42aにわたる第
4の折目50が夫々形成されている。
なお、上記各折目45、48〜50はいずれも
ミシン目、または緩衝板材42の板厚の途中まで
入れた切込み等で形成されている。
そして、上記構造の緩衝板材42は以下の折曲
げ手順によつて端部用の包装緩衝体41として組
立てられる。すなわち、緩衝板材42は、まず始
めに第9図に示すように全体が略V字形状となる
ように第1の折目45の部分で折曲げられる。次
に、第1の切れ目43および第2の切れ目44に
よつて分けられているとともに、第3の切れ目4
6および第4の切れ目47と第2の折目45とで
囲まれた緩衝部構成部分Y以外の部分を、第9図
中矢印で示すように第2の折目48を中心にこれ
らを外側に開く。そして、これら外側に開かれた
両部分を、さらに第2の折目48の部分で折曲げ
て裏返し、その側縁42a同志を第10図に示す
ように突合わせる。これにより左右一対の緩衝部
51が形成される。この緩衝部51は上記裏返さ
れた両部分に上記第2の折目48部分で一体につ
ながつて起こされているとともに、その先端が第
1の折目45の部分で一体につながつており、全
体として略V字形状をなしている。そして、上記
一対の緩衝部51の形成後に、第2の切れ目44
が設けられた緩衝板材42の左右両端側部分52
を、第10図中矢印で示すように第3の折目49
および第4の折目50の部分を中心に夫々折曲げ
る。これにより、緩衝部51が第1の切れ目43
が設けられた緩衝板材42の中間部分と、第2の
切れ目44が設けられた緩衝板材42の左右両端
側部分52との間に挾持される。すなわち、以上
のような簡単な手順により包装緩衝体41が組立
てられる。そして、この包装緩衝体41は第6図
に示したように包装箱21の端部位置に収納して
使用される。
なお、上記各実施例は夫々以上のように構成し
たが、本考案の実施に当つては、考案の要旨に反
しない限り、各切れ目、各折目、各接続点、緩衝
部構成部分、緩衝部、および端板部等の具体的な
構造、形状、位置、および緩衝板材の材質等は、
上記各実施例に制約されることなく、種々の態様
に構成して実施できることは勿論である。
〔考案の効果〕 上記実用新案登録請求の範囲に記載の構成を要
旨とする本考案によれば、一対の緩衝部の強度を
向上でき、かつ、簡単な作業で組立ることができ
るとともに、包装箱内への収納を容易化できる等
の実用的な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本考案の一実施例を示し、
第1図は包装装置の分解斜視図、第2図は包装装
置の縦断面図、第3図は緩衝板材の展開図、第4
図および第5図は夫々組立て途中の状態を示す斜
視図である。第6図から第10図は本考案の他の
実施例を示し、第6図は包装装置の分解斜視図、
第7図は端部用の包装緩衝体の斜視図、第8図は
端部用の緩衝板材の展開図、第9図および第10
図は端部用の緩衝板材の夫々組立て途中の状態を
示す斜視図である。第11図から第13図は従来
例を示し、第11図は包装装置の分解斜視図、第
12図は包装装置の縦断面図、第13図は緩衝板
材の展開図である。 25……包装緩衝体、26……緩衝板材、26
a……緩衝板材の側縁、27……第1の切れ目、
28……第2の切れ目、29……第1の折目、3
0……第3の切れ目、31……第4の切れ目、3
2……第2の折目、33……第3の折目、35…
…緩衝部、36……端板部、A,B……接続点、
X……緩衝部構成部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一枚の帯状緩衝板材の幅方向略中央部に、この
    板材の左右両端間にわたつて一列に連続する中間
    の第1切れ目、左右両端側の第2切れ目、および
    これら第1の切れ目と第2の切れ目をつないだ第
    1の折目を夫々設け、上記第1の切れ目と上記第
    1の折目との接続点を通つて上記列と交差する第
    3の切れ目を上記緩衝板材の幅方向に沿つて途中
    まで設けるとともに、上記第2の切れ目と上記第
    1の折目との接続点を通つて上記列と交差する第
    4の切れ目を上記緩衝板材の幅方向に沿つて途中
    まで設け、かつ、隣接する第3の切れ目と第4の
    切れ目との両端間にわたつて上記緩衝板材の長さ
    方向に沿う第2の折目を夫々設け、しかも上記第
    4の切れ目の両端から上記緩衝板材の両側縁にわ
    たつて第3の折目を夫々設け、上記第3の切れ目
    および第4の切れ目と上記第2の折目とで囲まれ
    る緩衝部構成部分で、これ以外の部分を裏返すこ
    とにより先端が一体につながつたV字形状をなす
    左右一対の緩衝部を折曲げて形成し、かつ、上記
    裏返しにより上記緩衝板材の側縁同志を突合わせ
    て、上記第2の切れ目が側縁となつた上記緩衝板
    材の左右両端側部分で、上記緩衝部の上記第4の
    切れ目側に位置した端面に重なる端板部を形成し
    たことを特徴とする包装緩衝体。
JP19338685U 1985-12-16 1985-12-16 Expired JPH038616Y2 (ja)

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