JPH0372167U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るブリード孔用キヤツプの
一実施例を示す断面図、第２図は同キヤツプの正
面図、第３図は同キヤツプの底面図、第４図は本
考案の他の実施例を示す要部の断面図、第５図は
従来のブリード孔用キヤツプを備えたダイアフラ
ム型アクチユエータの断面図である。 １……アクチユエータ、３……ダイアフラム、
４……上室、５……下室、１２……ブリード孔用
キヤツプ、１７……通気孔、２０……ブリード孔
用キヤツプ、２１……中空軸部、２２……筒体部
、２２ａ……上面板、２２ｂ……周壁部、２３…
…中心孔、２４……通気孔、２６……通気孔形成
用孔、２７……蓋体、２８……ヒンジ部、２９…
…突部、３０……フイルタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 往復単動型アクチユエータの上室天井壁に
   ねじ込まれる中空軸部と、この中空軸部の上端に
   連設された逆カツプ状の筒体部とを一体に有し、
   前記中空軸部の上端部外周面に通気孔を形成して
   なるブリード孔用キヤツプにおいて、前記筒体部
   の周壁部で前記通気孔に対応する箇所には通気孔
   形成用孔が設けられ、またこの周壁部には前記通
   気孔形成用孔を塞ぐ蓋部材が薄肉形成されたヒン
   ジ部を介して一体に連設されていることを特徴と
   するブリード孔用キヤツプ。 (2) 請求項１記載のブリード孔用キヤツプにお
   いて、前記筒体部の周壁部の外周面下端寄りには
   多数の突部が周方向に適宜間隔をおいて一体に突
   設されていることを特徴とするブリード孔用キヤ
   ツプ。