JPH0370525A - 浴槽の洗浄装置 - Google Patents
浴槽の洗浄装置Info
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- JPH0370525A JPH0370525A JP20772189A JP20772189A JPH0370525A JP H0370525 A JPH0370525 A JP H0370525A JP 20772189 A JP20772189 A JP 20772189A JP 20772189 A JP20772189 A JP 20772189A JP H0370525 A JPH0370525 A JP H0370525A
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- JP
- Japan
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- water
- detergent
- bathtub
- pipe
- flange
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- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title abstract description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 47
- 239000003599 detergent Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 8
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
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- 239000008236 heating water Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は浴槽口縁及び吃水面の汚れを容易に洗浄できる
ようにした浴槽の洗浄装置に関するものである。
ようにした浴槽の洗浄装置に関するものである。
〈従来の技術〉
従来の浴槽は、フランジ部に緩衝体を取付けるようにし
たものはある例えば、特開平１−７００１６号公報並び
に特開平１−１３９０２４号公報参照。
たものはある例えば、特開平１−７００１６号公報並び
に特開平１−１３９０２４号公報参照。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、上記従来例のように緩衝体を設けた浴槽はあっ
ても汚れを容易に洗い落とせるような構造としたものは
見当たらず、それに、上記のように浴槽フランジ部にｔ
ＩＬｆｆＩＩ体を設けたものでは特に浴槽と［衝体との
境い部分が汚れ易く、しかも洗いにくく、又浴槽内の吃
水面に汚れが付着する。
ても汚れを容易に洗い落とせるような構造としたものは
見当たらず、それに、上記のように浴槽フランジ部にｔ
ＩＬｆｆＩＩ体を設けたものでは特に浴槽と［衝体との
境い部分が汚れ易く、しかも洗いにくく、又浴槽内の吃
水面に汚れが付着する。
そしてこのような汚れの発生は日常的であって、その都
度洗浄する主婦に取って著しい負担であった。
度洗浄する主婦に取って著しい負担であった。
そこで、本発明は拘る上記従来例の浴槽の欠点を除去し
、洗い易い浴槽を提供しようとするものである。
、洗い易い浴槽を提供しようとするものである。
く課題を解決する為の手段〉
浴槽のフランジ部を掩って設けた緩衝体の浴槽内側に沿
う内面部に多数散水孔を穿設した水洗管と洗剤管とを夫
々敷設し、該水洗管を湯水混合栓に接続すると共に、洗
剤管を洗剤送出ポンプを介して洗剤タンクに接続してな
る。
う内面部に多数散水孔を穿設した水洗管と洗剤管とを夫
々敷設し、該水洗管を湯水混合栓に接続すると共に、洗
剤管を洗剤送出ポンプを介して洗剤タンクに接続してな
る。
く作用〉
浴槽内へ給水するに先立って予め浴槽を洗浄する場合洗
剤管へポンプを運転してタンクから洗剤を送出すると浴
槽フランジ部全周から洗剤が流出して、浴槽内面を均一
に湿潤するのでこの状態で洗剤ポンプの動作を停止し、
浴槽内面を充分にスポンジその他の洗浄具によって洗い
、次に湯水混合栓の湯又は水の何れかの通水栓を開いて
水洗管へ湯又は水を通じることにより、浴槽内壁に付着
した汚れを完全に洗い落とすものである。又、軽い汚れ
の場合には洗剤と湯又は水を同時に送出することにより
人手を煩わすことなく水圧により汚れを洗い落とすこと
ができる。
剤管へポンプを運転してタンクから洗剤を送出すると浴
槽フランジ部全周から洗剤が流出して、浴槽内面を均一
に湿潤するのでこの状態で洗剤ポンプの動作を停止し、
浴槽内面を充分にスポンジその他の洗浄具によって洗い
、次に湯水混合栓の湯又は水の何れかの通水栓を開いて
水洗管へ湯又は水を通じることにより、浴槽内壁に付着
した汚れを完全に洗い落とすものである。又、軽い汚れ
の場合には洗剤と湯又は水を同時に送出することにより
人手を煩わすことなく水圧により汚れを洗い落とすこと
ができる。
〈実施例〉
以下本発明について図面に示す実施例により詳細に説明
すると、第１図乃至第３図に示すように、浴槽１の口部
に形成したフランジ２の上面部に、略額縁状に発泡成形
したＭ衝体３を載せ、該緩衝体３内にインサートした芯
材４の部分でこれに突設した取付片５によって前記フラ
ンジ２の下面にビス６によって螺着し、前記芯材４と浴
槽フランジ２との間に形成した周溝内に多数の散水孔８
を穿設した水洗管７と、同様に多数洗剤孔１０を穿設し
た洗剤管９を夫々フランジ２の上面に沿って配管し、各
水洗管７の基端は浴槽１の傍らに配置した湯水混合栓１
４の２次側に接続した、該湯水混合栓１４の給湯栓１５
からの湯又は給水栓１６からの冷水等を任意に取り入れ
或は混合温水として前記水洗管７へ導水するようにして
おり、又、洗剤管９の基端は前記緩衝体３で形成したヘ
ッドレスト３“の内部に設けた洗剤タンク１２に送出ポ
ンプ１１を介して接続してなる。
すると、第１図乃至第３図に示すように、浴槽１の口部
に形成したフランジ２の上面部に、略額縁状に発泡成形
したＭ衝体３を載せ、該緩衝体３内にインサートした芯
材４の部分でこれに突設した取付片５によって前記フラ
ンジ２の下面にビス６によって螺着し、前記芯材４と浴
槽フランジ２との間に形成した周溝内に多数の散水孔８
を穿設した水洗管７と、同様に多数洗剤孔１０を穿設し
た洗剤管９を夫々フランジ２の上面に沿って配管し、各
水洗管７の基端は浴槽１の傍らに配置した湯水混合栓１
４の２次側に接続した、該湯水混合栓１４の給湯栓１５
からの湯又は給水栓１６からの冷水等を任意に取り入れ
或は混合温水として前記水洗管７へ導水するようにして
おり、又、洗剤管９の基端は前記緩衝体３で形成したヘ
ッドレスト３“の内部に設けた洗剤タンク１２に送出ポ
ンプ１１を介して接続してなる。
尚、図中、符号１３は洗剤タンク１２への洗剤補充口１
６は浴槽工内への注水蛇口を夫々示すものである。
６は浴槽工内への注水蛇口を夫々示すものである。
次に動作について述べると、入浴の為の湯沸かしを実施
する前に浴槽内を洗浄する場合、先ず洗剤送出ポンプ１
１を動作させて、洗剤タンク１２内の洗剤を洗剤管９へ
洗剤を送り出し、洗剤孔１０がら浴槽１のフランジ２の
内縁部に流出せしめて浴槽面が均一に洗剤で湿潤した時
点で送出ポンプ１１の動作を停止させる。
する前に浴槽内を洗浄する場合、先ず洗剤送出ポンプ１
１を動作させて、洗剤タンク１２内の洗剤を洗剤管９へ
洗剤を送り出し、洗剤孔１０がら浴槽１のフランジ２の
内縁部に流出せしめて浴槽面が均一に洗剤で湿潤した時
点で送出ポンプ１１の動作を停止させる。
そして、スポンジその他の洗浄具を用いて、きれいに払
拭し、次いで湯水混合栓１４を操作する。
拭し、次いで湯水混合栓１４を操作する。
即ち夏であれば給水栓１６を開き、又は中間の季節や冬
では給湯栓１５及び前記給水栓１６を適度の割合で開い
て温水として水洗管７へ通じ乍ら軽く払うことにより浴
槽表面に軽く付着している汚れが清澄水（温水〉にて洗
い流されきれいに洗浄される。
では給湯栓１５及び前記給水栓１６を適度の割合で開い
て温水として水洗管７へ通じ乍ら軽く払うことにより浴
槽表面に軽く付着している汚れが清澄水（温水〉にて洗
い流されきれいに洗浄される。
又、軽い汚れの場合には洗剤と湯又は水を同時に送出す
ることにより人手を煩わすことなく水圧により汚れを容
易に洗い落とすことができる。
ることにより人手を煩わすことなく水圧により汚れを容
易に洗い落とすことができる。
尚、上記構成において退出ポンプはヘッドレスト内に設
置したが特に上記構成に限らない。尚、洗剤は中性又は
弱アルカリ性洗剤などが適している。
置したが特に上記構成に限らない。尚、洗剤は中性又は
弱アルカリ性洗剤などが適している。
〈発明の効果〉
本発明は上述のように、浴槽のフランジ部を掩うＭ衝体
の周溝内に、湯水混合栓に通じる水洗管と、洗剤タンク
に通じる洗剤管とを夫々設けたことにより、洗剤が浴槽
内面に均一に浴びせかけられるので、これまで煩わしか
った洗浄が著しく容易となる。
の周溝内に、湯水混合栓に通じる水洗管と、洗剤タンク
に通じる洗剤管とを夫々設けたことにより、洗剤が浴槽
内面に均一に浴びせかけられるので、これまで煩わしか
った洗浄が著しく容易となる。
又、水洗管に水洗水を通じることにより、浴槽の口縁全
周から一挙に洗い水が浴槽壁面に沿って流れ出すので軽
く内面スポンジなどによって払うだけで簡単に汚れを洗
い落とすことができる。
周から一挙に洗い水が浴槽壁面に沿って流れ出すので軽
く内面スポンジなどによって払うだけで簡単に汚れを洗
い落とすことができる。
従って毎日入浴の都度洗うには、これまでと異なって洗
浄作業が一層容易であり、特にＭｍ体の内側に配管した
ことにより高齢者や、身障者等の使用に最適であるなど
の効果を有する実用価値の高い発明である。
浄作業が一層容易であり、特にＭｍ体の内側に配管した
ことにより高齢者や、身障者等の使用に最適であるなど
の効果を有する実用価値の高い発明である。
【図面の簡単な説明】
第１図乃至第３図は、本発明実施例を示す。
第１図は、浴槽平面図、
第２図は、要部拡大縦断側面図、
第３図は、要部切欠分解斜視図である。
１・・・浴槽、 ２・・・フランジ、３・・・緩衝
体、 ４・・・芯材、 ８・・・散水孔、 １０・・・洗剤孔、 １２・・・洗浄タンク ３′・・・ヘッドレスト、 ７・・・水洗管、 ９・・・洗剤管、 １１・・・送出ポンプ、
体、 ４・・・芯材、 ８・・・散水孔、 １０・・・洗剤孔、 １２・・・洗浄タンク ３′・・・ヘッドレスト、 ７・・・水洗管、 ９・・・洗剤管、 １１・・・送出ポンプ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、浴槽のフランジ部に取着した発泡材製緩衝体の内側
に、多数の散水孔を有する水洗管と洗剤管とを配管して
該水洗管を湯水混合栓と接続すると共に、洗剤管を途中
に洗剤送出ポンプを介して洗剤タンクへ接続することに
より洗剤或はお湯又は水を浴槽フランジ部内周部へ噴出
するようにしてなる浴槽の洗浄装置。 ２、ヘッドレストとなる部分に洗剤タンクと洗剤送出ポ
ンプとを内蔵せしめたことを特徴とする請求範囲１項記
載の浴槽の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20772189A JPH0370525A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 浴槽の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20772189A JPH0370525A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 浴槽の洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370525A true JPH0370525A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16544450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20772189A Pending JPH0370525A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 浴槽の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0370525A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0568475U (ja) * | 1992-02-19 | 1993-09-17 | 積水化学工業株式会社 | 浴 槽 |
| WO1997005996A1 (en) * | 1995-08-10 | 1997-02-20 | Stanley George Herbert | Method for reflanging a vessel, mouldings and resultant vessel |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100213A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | 迎井 直之 | 浴室洗浄・乾燥装置 |
| JPS63130018A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | 株式会社 ガスタ− | 浴槽の湯垢付着防止装置 |
| JPH01139024A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Takara Standard Co Ltd | 浴槽フランジの緩衝体 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP20772189A patent/JPH0370525A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100213A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | 迎井 直之 | 浴室洗浄・乾燥装置 |
| JPS63130018A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | 株式会社 ガスタ− | 浴槽の湯垢付着防止装置 |
| JPH01139024A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Takara Standard Co Ltd | 浴槽フランジの緩衝体 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0568475U (ja) * | 1992-02-19 | 1993-09-17 | 積水化学工業株式会社 | 浴 槽 |
| WO1997005996A1 (en) * | 1995-08-10 | 1997-02-20 | Stanley George Herbert | Method for reflanging a vessel, mouldings and resultant vessel |
| GB2319983A (en) * | 1995-08-10 | 1998-06-10 | Stanley George Herbert | Method for reflanging a vessel, mouldings and resultant vessel |
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