JPH0322756B2 - - Google Patents
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- JPH0322756B2 JPH0322756B2 JP56212055A JP21205581A JPH0322756B2 JP H0322756 B2 JPH0322756 B2 JP H0322756B2 JP 56212055 A JP56212055 A JP 56212055A JP 21205581 A JP21205581 A JP 21205581A JP H0322756 B2 JPH0322756 B2 JP H0322756B2
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- signal
- shutter
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 32
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 14
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 239000012788 optical film Substances 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/71—Circuitry for evaluating the brightness variation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/73—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the exposure time
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S358/00—Facsimile and static presentation processing
- Y10S358/906—Hand-held camera with recorder in a single unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電荷結合素子(CCD:Charge
Coupled Device)等にて形成した固体イメージ
センサを用いた固体撮像装置に関し、特に、スチ
ル画像の撮像を行なうのに最適な固体撮像装置に
関する。
Coupled Device)等にて形成した固体イメージ
センサを用いた固体撮像装置に関し、特に、スチ
ル画像の撮像を行なうのに最適な固体撮像装置に
関する。
従来よりCCD等の電荷転送素子にて形成した
固体イメージセンサを用いた固体撮像装置は、撮
像光をイメージセンサの各受光部に常時照射して
おき、1フイールド期間あるいは1フレーム期間
毎に撮像出力信号を読出すことにより、連続的な
撮像動作を行なう所謂ビデオカメラとして使用す
るための各種構成のものが提案されている。とこ
ろで、固体イメージセンサでは、受光部にて得ら
れる信号電荷を転送する構造上、その転送部に不
要な電荷が漏洩したり熱的に励起されることによ
り所謂スメア現象やブルーミング現象を生じ易い
ので、従来より、転送部に沿つてオーバフロード
レインを形成したり、フレームトランスフア型の
構造にする等の各種の対策を固体イメージセンサ
に施こしていた。従つて、従来の固体イメージセ
ンサにおいては、上述の如きスメア対策やブルー
ミング対策のために極めて複雑な構造とならざる
を得ず、高度な半導体製造技術を必要とし製造が
容易でなく、極めて高価なものであつた。
固体イメージセンサを用いた固体撮像装置は、撮
像光をイメージセンサの各受光部に常時照射して
おき、1フイールド期間あるいは1フレーム期間
毎に撮像出力信号を読出すことにより、連続的な
撮像動作を行なう所謂ビデオカメラとして使用す
るための各種構成のものが提案されている。とこ
ろで、固体イメージセンサでは、受光部にて得ら
れる信号電荷を転送する構造上、その転送部に不
要な電荷が漏洩したり熱的に励起されることによ
り所謂スメア現象やブルーミング現象を生じ易い
ので、従来より、転送部に沿つてオーバフロード
レインを形成したり、フレームトランスフア型の
構造にする等の各種の対策を固体イメージセンサ
に施こしていた。従つて、従来の固体イメージセ
ンサにおいては、上述の如きスメア対策やブルー
ミング対策のために極めて複雑な構造とならざる
を得ず、高度な半導体製造技術を必要とし製造が
容易でなく、極めて高価なものであつた。
従来、スチル画像を撮像する場合でも上述の如
き極めて高価な固体イメージセンサを用いた固体
撮像装置が使用されていた。
き極めて高価な固体イメージセンサを用いた固体
撮像装置が使用されていた。
また、一般に、テレビジヨン信号を得るための
ビデオカメラにおけるイメージセンサは、テレビ
ジヨン受像機側で行なわれる飛越走査に合せて、
奇数フイールドと隅数フイールドとで空間的にず
れた画像を得るように構成されており、各フイー
ルドの画像についての映像信号が1フイールド毎
に交互に読み出されるようになつている。従つ
て、上記イメージセンサにてスチル撮像を行なつ
た場合には、該イメージセンサが1フレーム分の
絵素に対応する受光部を有するものであつても、
各フイールドの映像信号は時間的にずれているも
のであるから、フレームスチル画像を得ようとす
ると1フイールド毎に画像が変化するフリツカ現
象を生じてしまうという問題点があり、従来、フ
イールドスチル画像しか得ることができず、垂直
解像度の極めて悪い映像信号しか得られないでい
た。
ビデオカメラにおけるイメージセンサは、テレビ
ジヨン受像機側で行なわれる飛越走査に合せて、
奇数フイールドと隅数フイールドとで空間的にず
れた画像を得るように構成されており、各フイー
ルドの画像についての映像信号が1フイールド毎
に交互に読み出されるようになつている。従つ
て、上記イメージセンサにてスチル撮像を行なつ
た場合には、該イメージセンサが1フレーム分の
絵素に対応する受光部を有するものであつても、
各フイールドの映像信号は時間的にずれているも
のであるから、フレームスチル画像を得ようとす
ると1フイールド毎に画像が変化するフリツカ現
象を生じてしまうという問題点があり、従来、フ
イールドスチル画像しか得ることができず、垂直
解像度の極めて悪い映像信号しか得られないでい
た。
そこで、本発明は、第1フイールド分の絵素に
対応する第1の各受光部と第2フイールド分の絵
素に対応する第2の各受光部とが設けられた固体
イメージセンサにてスチル画像の撮像を行なうよ
うにした固体撮像装置において、撮像光の光学通
路を開閉して露光期間を制御する光学的シヤツタ
と、該光学的シヤツタの開閉を駆動する駆動手段
と、該駆動手段を制御するシヤツタ操作部材と、
該シヤツタ操作部材の操作後の垂直同期信号のタ
イミングを基準として所定の露光期間後に上記光
学的シヤツタを閉成状態となすように上記駆動手
段を制御し、上記垂直同期信号のタイミング後の
上記露光期間に上記第1及び第2の各受光部にて
第1フイールド分の画像と第2フイールド分の画
像とを同時に撮像し、上記光学的シヤツタ閉成後
の垂直同期信号を基準として上記第1フイールド
分の信号電荷と第2フイールド分の信号電荷とを
フイールド順次に読出す制御手段とを設けたこと
によつて、フリツカ現象を伴なうことのないフレ
ームスチル画像を得られるようにしたスチル撮像
用に最適な固体撮像装置を提供するものである。
対応する第1の各受光部と第2フイールド分の絵
素に対応する第2の各受光部とが設けられた固体
イメージセンサにてスチル画像の撮像を行なうよ
うにした固体撮像装置において、撮像光の光学通
路を開閉して露光期間を制御する光学的シヤツタ
と、該光学的シヤツタの開閉を駆動する駆動手段
と、該駆動手段を制御するシヤツタ操作部材と、
該シヤツタ操作部材の操作後の垂直同期信号のタ
イミングを基準として所定の露光期間後に上記光
学的シヤツタを閉成状態となすように上記駆動手
段を制御し、上記垂直同期信号のタイミング後の
上記露光期間に上記第1及び第2の各受光部にて
第1フイールド分の画像と第2フイールド分の画
像とを同時に撮像し、上記光学的シヤツタ閉成後
の垂直同期信号を基準として上記第1フイールド
分の信号電荷と第2フイールド分の信号電荷とを
フイールド順次に読出す制御手段とを設けたこと
によつて、フリツカ現象を伴なうことのないフレ
ームスチル画像を得られるようにしたスチル撮像
用に最適な固体撮像装置を提供するものである。
以下、本発明について、一実施例を示す図面に
従い詳細に説明する。
従い詳細に説明する。
第1図に示す実施例は、固体イメージセンサ9
にてスチル画像を撮像し、その画像情報を回転磁
気デイスク12に記録するようにした電子スチル
カメラに本発明を適用したものである。この実施
例において、カメラ筐体1内には、通常の光学フ
イルム式カメラと同様に、レンズ系2、アイリス
機構3,シヤツター機構4、ミラー6、ビユーフ
アインダ8、シヤツタ操作部材5等が配設されて
いる。そして、光学フイルムの代りに、被写体像
の画像情報を電気信号に変換して記録する固体イ
メージセンサ9と磁気記録部20とを備えてい
る。
にてスチル画像を撮像し、その画像情報を回転磁
気デイスク12に記録するようにした電子スチル
カメラに本発明を適用したものである。この実施
例において、カメラ筐体1内には、通常の光学フ
イルム式カメラと同様に、レンズ系2、アイリス
機構3,シヤツター機構4、ミラー6、ビユーフ
アインダ8、シヤツタ操作部材5等が配設されて
いる。そして、光学フイルムの代りに、被写体像
の画像情報を電気信号に変換して記録する固体イ
メージセンサ9と磁気記録部20とを備えてい
る。
上記磁気記録部20は磁気記録媒体として回転
磁気デイスク12を用いたもので、この回転磁気
デイスク12を収納したジヤケツト14がカメラ
筐体1に着脱自在に装着され、上記カメラ筐体1
内に設けた駆動モータ13にて上記回転磁気デイ
スク12を定速回転せしめ、磁気ヘツド11にて
画像情報を磁気記録するようになつている。上記
磁気ヘツド11には、固体イメージセンサ9にて
電気信号に変換された画像情報が信号記録回路1
0を介して供給されるようになつている。
磁気デイスク12を用いたもので、この回転磁気
デイスク12を収納したジヤケツト14がカメラ
筐体1に着脱自在に装着され、上記カメラ筐体1
内に設けた駆動モータ13にて上記回転磁気デイ
スク12を定速回転せしめ、磁気ヘツド11にて
画像情報を磁気記録するようになつている。上記
磁気ヘツド11には、固体イメージセンサ9にて
電気信号に変換された画像情報が信号記録回路1
0を介して供給されるようになつている。
ここで、上記シヤツタ機構4の駆動回路40、
固体イメージセンサ9の駆動回路50、駆動モー
タ13の駆動回路60は、上記シヤツタ操作部材
5の操作により動作状態となる制御回路70にて
互いに連動して作動するように制御されており、
後述する如く撮像操作時にシヤツタ操作部材5を
操作すると固体イメージセンサ9による撮像動作
に同期して記録部20にて記録動作を行ない得る
ように回転磁気デイスク12の回転位相および回
転速度が安定してから実効的なシヤツタ動作を行
なうようになつている。なお、上記記録部20の
回転磁気デイスク12には、1記録トラツク毎に
1枚のスチル画像の画像情報が同心円状に記録さ
れる。そして、上記磁気デイスク12に磁気記録
した画像情報を図示しない再生装置にて再生する
ことにより、通常のテレビジヨン受像機の画面に
てスチル画像をモニターするようになつている。
固体イメージセンサ9の駆動回路50、駆動モー
タ13の駆動回路60は、上記シヤツタ操作部材
5の操作により動作状態となる制御回路70にて
互いに連動して作動するように制御されており、
後述する如く撮像操作時にシヤツタ操作部材5を
操作すると固体イメージセンサ9による撮像動作
に同期して記録部20にて記録動作を行ない得る
ように回転磁気デイスク12の回転位相および回
転速度が安定してから実効的なシヤツタ動作を行
なうようになつている。なお、上記記録部20の
回転磁気デイスク12には、1記録トラツク毎に
1枚のスチル画像の画像情報が同心円状に記録さ
れる。そして、上記磁気デイスク12に磁気記録
した画像情報を図示しない再生装置にて再生する
ことにより、通常のテレビジヨン受像機の画面に
てスチル画像をモニターするようになつている。
この実施例におけるシヤツタ機構4は、通常開
放状態となつている。そして、上記シヤツタ機構
4の駆動回路40は、上記シヤツタ操作部材5が
操作されることにより制御回路70から例えばtS
なるタイミングでシヤツタ操作信号SSが供給され
ると、該シヤツタ操作信号SSに応答して垂直同期
信号Vsyncのタイミングt0を基準とする所定の露
光時間TS経過後に、上記シヤツタ機構4を閉成
状態にする。
放状態となつている。そして、上記シヤツタ機構
4の駆動回路40は、上記シヤツタ操作部材5が
操作されることにより制御回路70から例えばtS
なるタイミングでシヤツタ操作信号SSが供給され
ると、該シヤツタ操作信号SSに応答して垂直同期
信号Vsyncのタイミングt0を基準とする所定の露
光時間TS経過後に、上記シヤツタ機構4を閉成
状態にする。
さらに、上記シヤツタ機構4を設けた光学通路
を通じて撮像光が照射される固体イメージセンサ
9は、垂直同期信号Vsyncに同期した撮像動作を
行なうもので、上記撮像光の照射によつて得られ
る信号電荷を映像信号として読出す直前に、信号
転送部に残存している不用電荷を掃出して捨てる
とともに、上記シヤツタ機構4が閉成された状態
すなわち遮光状態で映像信号の読出しが行なわれ
る。上記シヤツタ機構4および固体イメージセン
サ9の動作を第2図のタイムチヤートに示してあ
る。
を通じて撮像光が照射される固体イメージセンサ
9は、垂直同期信号Vsyncに同期した撮像動作を
行なうもので、上記撮像光の照射によつて得られ
る信号電荷を映像信号として読出す直前に、信号
転送部に残存している不用電荷を掃出して捨てる
とともに、上記シヤツタ機構4が閉成された状態
すなわち遮光状態で映像信号の読出しが行なわれ
る。上記シヤツタ機構4および固体イメージセン
サ9の動作を第2図のタイムチヤートに示してあ
る。
ここで、この実施例における固体イメージセン
サ9としては、例えば第3図に示す如き構造のイ
ンターライントランスフア型CCDイメージセン
サが用いられる。第3図において、91は第1フ
イールドの各絵素に対応してマトリクス状に配設
された各受光部であり、また、92は第2フイー
ルド各絵素に対応してマトリクス状に配設された
各受光部であり、93は上記各受光部91,92
の垂直列に沿つて設けられた各垂直転送レジスタ
部であり、94は上記垂直転送レジスタ部93の
一端側に設けられた水平転送レジスタ部であり、
95は上記垂直転送レジスタ部93の他端側に設
けられた電荷吸収部であり、さらに96,97は
上記各受光部91,92と垂直転送レジスタ部9
3との間に設けられた各トランスフアゲート部で
ある。なお、上記垂直転送レジスタ部93は、一
端側の水平転送レジスタ部94の向きに信号転送
を行なう機能と、他端側の電荷吸収部95の向き
に信号転送を行なう機能とを備えた両方向転送可
能な構造となつている。
サ9としては、例えば第3図に示す如き構造のイ
ンターライントランスフア型CCDイメージセン
サが用いられる。第3図において、91は第1フ
イールドの各絵素に対応してマトリクス状に配設
された各受光部であり、また、92は第2フイー
ルド各絵素に対応してマトリクス状に配設された
各受光部であり、93は上記各受光部91,92
の垂直列に沿つて設けられた各垂直転送レジスタ
部であり、94は上記垂直転送レジスタ部93の
一端側に設けられた水平転送レジスタ部であり、
95は上記垂直転送レジスタ部93の他端側に設
けられた電荷吸収部であり、さらに96,97は
上記各受光部91,92と垂直転送レジスタ部9
3との間に設けられた各トランスフアゲート部で
ある。なお、上記垂直転送レジスタ部93は、一
端側の水平転送レジスタ部94の向きに信号転送
を行なう機能と、他端側の電荷吸収部95の向き
に信号転送を行なう機能とを備えた両方向転送可
能な構造となつている。
上述の如き構造の固体イメージセンサ9は、垂
直同期信号Vsyncに同期したゲート開成期間TW
に各トランスフアゲート96,97が開かれ、電
荷蓄積期間Tc中に各受光部91,92に蓄積さ
れた撮像光の光量に応じた信号電荷が各トランス
フアゲート96,97を通じて垂直転送レジスタ
部93に移される。上記垂直転送レジスタ部93
に移された信号電荷は、信号読出し期間TR中に、
水平同期信号Hsyncに同期した垂直転送クロツク
φvによつて水平転送レジスタ部94に1水平走
査期間1H毎に一水平ライン分ずつ垂直転送され、
上記水平転送レジスタ部94を介して順次に読出
される。さらに、上記信号読出し期間TRとゲー
ト開成期間TWとの間に電荷掃出期間TLを設けて
あり、該電荷掃出期間TL中に上記垂直転送レジ
スタ部93を高速転送クロツクφvsにて駆動する
ことにより、該垂直転送レジスタ部93に残存さ
れている不用電荷が電荷吸収部95に捨てられ
る。
直同期信号Vsyncに同期したゲート開成期間TW
に各トランスフアゲート96,97が開かれ、電
荷蓄積期間Tc中に各受光部91,92に蓄積さ
れた撮像光の光量に応じた信号電荷が各トランス
フアゲート96,97を通じて垂直転送レジスタ
部93に移される。上記垂直転送レジスタ部93
に移された信号電荷は、信号読出し期間TR中に、
水平同期信号Hsyncに同期した垂直転送クロツク
φvによつて水平転送レジスタ部94に1水平走
査期間1H毎に一水平ライン分ずつ垂直転送され、
上記水平転送レジスタ部94を介して順次に読出
される。さらに、上記信号読出し期間TRとゲー
ト開成期間TWとの間に電荷掃出期間TLを設けて
あり、該電荷掃出期間TL中に上記垂直転送レジ
スタ部93を高速転送クロツクφvsにて駆動する
ことにより、該垂直転送レジスタ部93に残存さ
れている不用電荷が電荷吸収部95に捨てられ
る。
さらに、上記固体イメージセンサ9からの信号
読出動作は、上記シヤツタ機構4の動作に関連し
て行なわれるようになつている。
読出動作は、上記シヤツタ機構4の動作に関連し
て行なわれるようになつている。
すなわち、第2図のタイムチヤートに示してあ
るようにtSなるタイミングにてシヤツタ操作信号
SS(第2図B参照)が出力され、その後の最初の
垂直同期信号Vsync(第2図A参照)のタイミン
グT0を基準とした露光期間TS経過後にシヤツタ
機構4が閉成状態(第2図C参照)になつたとす
ると、上記タイミングt0を境として、固体イメー
ジセンサ9の読出し動作が次のように切換えられ
る。
るようにtSなるタイミングにてシヤツタ操作信号
SS(第2図B参照)が出力され、その後の最初の
垂直同期信号Vsync(第2図A参照)のタイミン
グT0を基準とした露光期間TS経過後にシヤツタ
機構4が閉成状態(第2図C参照)になつたとす
ると、上記タイミングt0を境として、固体イメー
ジセンサ9の読出し動作が次のように切換えられ
る。
先ず、上記タイミングt0以前の期間TAには、
各ゲート開成期間TW中に全てのトランスフアゲ
ート96,97が開かれ、電荷蓄積期間TC中に
各受光部91,92に得られた第1フイールドと
第2フイールドとの信号電荷が第4図Aに示すよ
うに垂直転送レジスタ部93に同時に移される。
そして、各フイールドの信号電荷が加算合成され
た状態で信号読出期間TR中に第4図Bに示すよ
うに水平転送レジスタ部94を通じて読出され
る。上記信号電荷の読出しを完了すると電荷掃出
期間TLとなつて、第4図Cに示すように垂直転
送レジスタ部93に残存されている不用電荷を電
荷吸収部95に転送して捨てる。そして、上記電
荷掃出期間TL中に垂直レジスタ部93の不用電
荷を掃出した直後にゲート開成期間TWとなつて
再び各トランスフアゲート96,97が、開か
れ、各受光部91,92から信号電荷が垂直転送
レジスタ部93に移される。上記ゲート開成期間
TW、信号読出期間TR、電荷掃出期間TLの各動作
が垂直同期信号Vsyncに同期して操作し行なわれ
ている。
各ゲート開成期間TW中に全てのトランスフアゲ
ート96,97が開かれ、電荷蓄積期間TC中に
各受光部91,92に得られた第1フイールドと
第2フイールドとの信号電荷が第4図Aに示すよ
うに垂直転送レジスタ部93に同時に移される。
そして、各フイールドの信号電荷が加算合成され
た状態で信号読出期間TR中に第4図Bに示すよ
うに水平転送レジスタ部94を通じて読出され
る。上記信号電荷の読出しを完了すると電荷掃出
期間TLとなつて、第4図Cに示すように垂直転
送レジスタ部93に残存されている不用電荷を電
荷吸収部95に転送して捨てる。そして、上記電
荷掃出期間TL中に垂直レジスタ部93の不用電
荷を掃出した直後にゲート開成期間TWとなつて
再び各トランスフアゲート96,97が、開か
れ、各受光部91,92から信号電荷が垂直転送
レジスタ部93に移される。上記ゲート開成期間
TW、信号読出期間TR、電荷掃出期間TLの各動作
が垂直同期信号Vsyncに同期して操作し行なわれ
ている。
次に、上記タイミングt0以後の期間TBでは、シ
ヤツタ機構4が閉じられるまでの露光期間TSが
複数フイールドに亘つている場合(この例では2
フイールドとなつている)には該露光期間TS中
に各トランスフアゲート96,97の開成が禁止
され、各受光部91,92が上記露光期間TSを
含む各フイールド期間に亘つて電荷蓄積状態とな
る。そして、上記タイミングt0から所定の露光期
間TS経過後にシヤツタ機構4が閉じる。該シヤ
ツタ機構4が閉成状態となつている期間TCL中
に、上記露光期間TS中に各受光部91,92に
蓄積された信号電荷がフイールド別に読出され
る。すなわち、上記シヤツタ閉成期間TCL中の最
初の垂直走査期間VA中には第4図Dに示すよう
に、ゲート開成期間TwAに第1フイールド分の各
受光部91のトランスフアゲート96が開かれ
て、第1フイールドの信号電荷が垂直転送レジス
タ部93に移されて信号読出し期間TRA中に読出
される。次の垂直走査期間VB中には、第4図E
に示すように、第2フイルド分の各受光部92の
トランスフアゲート97がゲート開成期間TWB中
に開かれて垂直転送レジスタ部93に移されて、
信号読出し期間TRB中に読出される。なお、上記
各ゲート開成期間TWA,TWBの直前には、それぞ
れ電荷掃出期間TLA,TLBが設けられており、不
用電荷が電荷吸収部95に捨てられている。
ヤツタ機構4が閉じられるまでの露光期間TSが
複数フイールドに亘つている場合(この例では2
フイールドとなつている)には該露光期間TS中
に各トランスフアゲート96,97の開成が禁止
され、各受光部91,92が上記露光期間TSを
含む各フイールド期間に亘つて電荷蓄積状態とな
る。そして、上記タイミングt0から所定の露光期
間TS経過後にシヤツタ機構4が閉じる。該シヤ
ツタ機構4が閉成状態となつている期間TCL中
に、上記露光期間TS中に各受光部91,92に
蓄積された信号電荷がフイールド別に読出され
る。すなわち、上記シヤツタ閉成期間TCL中の最
初の垂直走査期間VA中には第4図Dに示すよう
に、ゲート開成期間TwAに第1フイールド分の各
受光部91のトランスフアゲート96が開かれ
て、第1フイールドの信号電荷が垂直転送レジス
タ部93に移されて信号読出し期間TRA中に読出
される。次の垂直走査期間VB中には、第4図E
に示すように、第2フイルド分の各受光部92の
トランスフアゲート97がゲート開成期間TWB中
に開かれて垂直転送レジスタ部93に移されて、
信号読出し期間TRB中に読出される。なお、上記
各ゲート開成期間TWA,TWBの直前には、それぞ
れ電荷掃出期間TLA,TLBが設けられており、不
用電荷が電荷吸収部95に捨てられている。
このようにして、露光期間TS中に各受光部9
1,92に蓄積された信号電荷は、第1フイール
ドと第2フイールドの各画像情報を時間的なずれ
を伴なうことなく示すものであるから、被写体が
動いているような場合であつてもフリツカ現象等
を伴なうことのないフレームスチル画像をの映像
信号となる。
1,92に蓄積された信号電荷は、第1フイール
ドと第2フイールドの各画像情報を時間的なずれ
を伴なうことなく示すものであるから、被写体が
動いているような場合であつてもフリツカ現象等
を伴なうことのないフレームスチル画像をの映像
信号となる。
なお、上記露光期間TS中に、各トランスフア
ゲート96,97の電位をコントロールすること
によつて特性を制御することも可能である。しか
も、上記信号電荷は、シヤツタ機構4を閉成した
状態で読出されるものであるからスメア現象を伴
うことがない。さらに、上記信号電荷を垂直転送
レジスタ部93に移す直前に、該垂直転送レジス
タ部93に残存している不用電荷によるブルーミ
ング現象を伴なうことがない。
ゲート96,97の電位をコントロールすること
によつて特性を制御することも可能である。しか
も、上記信号電荷は、シヤツタ機構4を閉成した
状態で読出されるものであるからスメア現象を伴
うことがない。さらに、上記信号電荷を垂直転送
レジスタ部93に移す直前に、該垂直転送レジス
タ部93に残存している不用電荷によるブルーミ
ング現象を伴なうことがない。
さらに、上述の如き実施例においては、常開の
シヤータ機構4を用いているので、シヤツタ操作
部材5を操作してスチル撮像を行なう前に固体イ
メージセンサ9から読出される信号電荷を利用し
て、シヤツタスピードや絞りの自動設定あるいは
映像信号の自動レベル調整等を行なうことができ
る。
シヤータ機構4を用いているので、シヤツタ操作
部材5を操作してスチル撮像を行なう前に固体イ
メージセンサ9から読出される信号電荷を利用し
て、シヤツタスピードや絞りの自動設定あるいは
映像信号の自動レベル調整等を行なうことができ
る。
第5図は、所謂絞り優先の自動制御システムの
一実施例を示している。
一実施例を示している。
第5図において、固体イメージセンサ9は、同
期信号発生器51からの垂直同期信号Vsyncおよ
び水平同期信号Hsyncに基いて駆動回路50にて
形成される各転送クロツクパルスφH,φVにて駆
動され、上述の撮像動作を行なうようになつてい
る。上記固体イメージセンサ9から読出される映
像信号は、上述の記録系回路10に供給されると
ともに、平均値検波回路41に供給されている。
この平均値検波回路41は、上記固体イメージセ
ンサ9からの映像信号の平均直流レベルLAを検
波出力としてレベル比較器43に供給する。ここ
で、上記検波回路41の検波出力は、固体イメー
ジセンサにて撮像する被写体像が明るいときには
直流レベルが下がり、逆に暗い被写体像を撮像し
ているときには直流レベルが上がるようになつて
いる。
期信号発生器51からの垂直同期信号Vsyncおよ
び水平同期信号Hsyncに基いて駆動回路50にて
形成される各転送クロツクパルスφH,φVにて駆
動され、上述の撮像動作を行なうようになつてい
る。上記固体イメージセンサ9から読出される映
像信号は、上述の記録系回路10に供給されると
ともに、平均値検波回路41に供給されている。
この平均値検波回路41は、上記固体イメージセ
ンサ9からの映像信号の平均直流レベルLAを検
波出力としてレベル比較器43に供給する。ここ
で、上記検波回路41の検波出力は、固体イメー
ジセンサにて撮像する被写体像が明るいときには
直流レベルが下がり、逆に暗い被写体像を撮像し
ているときには直流レベルが上がるようになつて
いる。
また、上記同期信号発生器51から垂直同期信
号Vsyncが供給されている鋸歯状波信号発生器4
2は、上記垂直同期信号Vsyncに基いて第6図B
に示す如き鋸歯状波信号SWを形成し、この鋸歯
状波信号SWを上記レベル比較器43に供給す
る。ここで、上記鋸歯状波信号SWの傾斜角度Θ
は、絞り機構3の設定状態に応じて設定されるも
ので、該絞り機構3により撮像光の光学通路が絞
り込まれる程小さな角度に設定される。
号Vsyncが供給されている鋸歯状波信号発生器4
2は、上記垂直同期信号Vsyncに基いて第6図B
に示す如き鋸歯状波信号SWを形成し、この鋸歯
状波信号SWを上記レベル比較器43に供給す
る。ここで、上記鋸歯状波信号SWの傾斜角度Θ
は、絞り機構3の設定状態に応じて設定されるも
ので、該絞り機構3により撮像光の光学通路が絞
り込まれる程小さな角度に設定される。
上記レベル比較器43において、上記鋸歯状波
信号SWの信号レベルと上記検波出力の信号レベ
ルLAとをレベル比較することにより得られる第
6図Cに示す如き矩形波信号SQは、上記露光期
間TSに相当するパルス巾τを有するもので、そ
の立下りエツヂにてモノステーブルマルチバイブ
レータ44をトリガーしている。上記モノステー
ブルマルチバイブレータ44からは、垂直走査期
間1V毎に第6図Dに示す如きシヤツタパルスSP
が得られる。そして、上記シヤツタパルスSPは
ANDゲート45を介して出力されるようになつ
ている。
信号SWの信号レベルと上記検波出力の信号レベ
ルLAとをレベル比較することにより得られる第
6図Cに示す如き矩形波信号SQは、上記露光期
間TSに相当するパルス巾τを有するもので、そ
の立下りエツヂにてモノステーブルマルチバイブ
レータ44をトリガーしている。上記モノステー
ブルマルチバイブレータ44からは、垂直走査期
間1V毎に第6図Dに示す如きシヤツタパルスSP
が得られる。そして、上記シヤツタパルスSPは
ANDゲート45を介して出力されるようになつ
ている。
上記ANDゲート回路45は、上記シヤツタ操
作部材5の操作によりゲート制御されるもので、
第1のフリツプフロツプ46と第2のフリツプフ
ロツプ47とにて形成されるゲート信号が供給さ
れている。上記第1のフリツプフロツプ46は、
シヤツタ操作部材5の操作にてレリーズスイツチ
71が閉成される毎にトリガーされ、その肯定出
力信号を第2のフリツプフロツプ47のJ入力を
論理「1」にする。上記第2のフリツプフロツプ
47は、そのクロツク入力として上記垂直同期信
号Vsyncに同期したPGパルスが供給されており、
上記J入力が論理「1」になつて最初のPGパル
スにてトリガーされる。ここで、上記PGパルス
は、上記回転磁気デイスク12の駆動モータ13
のサーボ系にて上記垂直同期信号Vsyncと同期が
とられており、該垂直同期信号Vsyncと同一タイ
ミングで得られる。
作部材5の操作によりゲート制御されるもので、
第1のフリツプフロツプ46と第2のフリツプフ
ロツプ47とにて形成されるゲート信号が供給さ
れている。上記第1のフリツプフロツプ46は、
シヤツタ操作部材5の操作にてレリーズスイツチ
71が閉成される毎にトリガーされ、その肯定出
力信号を第2のフリツプフロツプ47のJ入力を
論理「1」にする。上記第2のフリツプフロツプ
47は、そのクロツク入力として上記垂直同期信
号Vsyncに同期したPGパルスが供給されており、
上記J入力が論理「1」になつて最初のPGパル
スにてトリガーされる。ここで、上記PGパルス
は、上記回転磁気デイスク12の駆動モータ13
のサーボ系にて上記垂直同期信号Vsyncと同期が
とられており、該垂直同期信号Vsyncと同一タイ
ミングで得られる。
上記第2のフリツプフロツプ47の肯定出力信
号は、上記第1のフリツプフロツプ46にクリヤ
信号として供給されるとともに、上記ANDゲー
ト45にゲート信号として供給される。ここで、
上記第1のフリツプフロツプ46は、第6図Eに
示すようにレリーズスイツチ71が閉されたタイ
ミングtSから最初のPGパルスのタイミングt0まで
論理「1」なる肯定出力信号を出力する。
号は、上記第1のフリツプフロツプ46にクリヤ
信号として供給されるとともに、上記ANDゲー
ト45にゲート信号として供給される。ここで、
上記第1のフリツプフロツプ46は、第6図Eに
示すようにレリーズスイツチ71が閉されたタイ
ミングtSから最初のPGパルスのタイミングt0まで
論理「1」なる肯定出力信号を出力する。
また、上記第2のフリツプフロツプ47は、第
5図Fに示すように上記t0なるタイミングから次
のPGパルスのタイミングtIまで論理「1」なる
肯定出力信号を出力する。
5図Fに示すように上記t0なるタイミングから次
のPGパルスのタイミングtIまで論理「1」なる
肯定出力信号を出力する。
従つて、上記ANDゲート45からは、シヤツ
タ操作部材5を操作したタイミングtSの後の最初
の垂直同期信号Vsyncのタイミングt0から上記露
光期間TS経過後に第6図Gに示す如きシヤツタ
パルスが出力される。上記ANDゲート45から
のシヤツタパルスによつて、シヤツタ機構4は閉
成状態にされる。そして上記シヤツタ機構4が閉
成されている間に、上述の如くフレームスチル画
像の映像信号を固体イメージセンサ9から読出
す。
タ操作部材5を操作したタイミングtSの後の最初
の垂直同期信号Vsyncのタイミングt0から上記露
光期間TS経過後に第6図Gに示す如きシヤツタ
パルスが出力される。上記ANDゲート45から
のシヤツタパルスによつて、シヤツタ機構4は閉
成状態にされる。そして上記シヤツタ機構4が閉
成されている間に、上述の如くフレームスチル画
像の映像信号を固体イメージセンサ9から読出
す。
ここで、上述の実施例では、シヤツタ機構4の
開成期間TA中に固体イメージセンサ9の各受光
部から第1フイールド分と第2フイールド分の各
信号電荷を同時に読出したが、通常のビデオカメ
ラと同様に各フイールドの信号電荷を1フイール
ド毎に交互に読出すようにして、上記シヤツター
開成期間TA中に得られる信号電荷にてインター
レースされたテレビジヨン信号を得るようにして
も良い。また、上記固体イメージセンサ9の各受
光部の電荷蓄積期間TCを制御するようにオーバ
ーフロードレインを設けて、光学的なシヤツタ機
構4のシヤツタスピードを固定し、上記電荷蓄積
期間TCを制御することによつて実効露光期間TS
を可変制御することもできる。
開成期間TA中に固体イメージセンサ9の各受光
部から第1フイールド分と第2フイールド分の各
信号電荷を同時に読出したが、通常のビデオカメ
ラと同様に各フイールドの信号電荷を1フイール
ド毎に交互に読出すようにして、上記シヤツター
開成期間TA中に得られる信号電荷にてインター
レースされたテレビジヨン信号を得るようにして
も良い。また、上記固体イメージセンサ9の各受
光部の電荷蓄積期間TCを制御するようにオーバ
ーフロードレインを設けて、光学的なシヤツタ機
構4のシヤツタスピードを固定し、上記電荷蓄積
期間TCを制御することによつて実効露光期間TS
を可変制御することもできる。
ここで、固体イメージセンサ9の第1フイール
ド用の受光部の電荷蓄積期間TCIと第2フイール
ド用の受光部の電荷蓄積期間TC2とを独立に制御
するようにした場合には、例えば、第7図のタイ
ムチヤートに示す如き撮像動作制御を行なうこと
によつて、通常のビデオカメラにおけるムービー
撮像の機能と上述の如きフレームスチル撮像の機
能とを備えた固体撮像装置を実現することができ
る。
ド用の受光部の電荷蓄積期間TCIと第2フイール
ド用の受光部の電荷蓄積期間TC2とを独立に制御
するようにした場合には、例えば、第7図のタイ
ムチヤートに示す如き撮像動作制御を行なうこと
によつて、通常のビデオカメラにおけるムービー
撮像の機能と上述の如きフレームスチル撮像の機
能とを備えた固体撮像装置を実現することができ
る。
ここで、第7図Aは垂直同期信号Vsyncを示
し、第7図Bはシヤツタ操作信号SSを示し、第7
図Cは光学的なシヤツタ機構4の動作状態を示
し、第7図Dは固体イメージセンサ9の第1フイ
ールド分の受光部にて得られる信号電荷を垂直転
送レジスタ部に移すために開成されるトランスフ
アゲートの動作状態を示し、第7図Eは同じく第
2フイールドの信号電荷を垂直転送レジスタ部に
移すためのトランスフアゲートの動作状態を示
し、第7図Fは第1フイールド分の受光部の電荷
蓄積期間TCIの制御状態を示し、第7図Gは第2
フイールド分の受光部の電荷蓄積期間TC2の制御
状態を示し、さらに、第7図Hは固体イメージセ
ンサ9から読出される映像信号を模式的に示して
いる。
し、第7図Bはシヤツタ操作信号SSを示し、第7
図Cは光学的なシヤツタ機構4の動作状態を示
し、第7図Dは固体イメージセンサ9の第1フイ
ールド分の受光部にて得られる信号電荷を垂直転
送レジスタ部に移すために開成されるトランスフ
アゲートの動作状態を示し、第7図Eは同じく第
2フイールドの信号電荷を垂直転送レジスタ部に
移すためのトランスフアゲートの動作状態を示
し、第7図Fは第1フイールド分の受光部の電荷
蓄積期間TCIの制御状態を示し、第7図Gは第2
フイールド分の受光部の電荷蓄積期間TC2の制御
状態を示し、さらに、第7図Hは固体イメージセ
ンサ9から読出される映像信号を模式的に示して
いる。
すなわち、シヤツタ操作信号SSが出力される以
前の期間TA中には、第1フイールド分の受光部
を1フイールド周期で交互に電荷蓄積状態にし
て、1フレーム期間中の第1の電荷蓄積期間TCI
に得られる第1フイールド分の信号電荷Aと第2
の電荷蓄積期間TC2に得られる第2フイールド分
の信号電荷Bとを1フイールド周期で交互に読出
すことによつてインターレースのとれた映像信号
を得ることができる。また、そして、シヤツタ操
作信号SSが出力されて最初の垂直同期信号のタイ
ミングt0にて各フイールドの受光部を同時に電荷
蓄積状態にすることによつて、時間的にずれの無
いフレーム画像の信号電荷A0,B0が得られ、こ
の信号電荷A0,B0をシヤツタ閉成期間TCL中にフ
イールド順次読出しすることによつて、フリツカ
を伴なうことのないフレームスチル画像の映像信
号を得ることができる。
前の期間TA中には、第1フイールド分の受光部
を1フイールド周期で交互に電荷蓄積状態にし
て、1フレーム期間中の第1の電荷蓄積期間TCI
に得られる第1フイールド分の信号電荷Aと第2
の電荷蓄積期間TC2に得られる第2フイールド分
の信号電荷Bとを1フイールド周期で交互に読出
すことによつてインターレースのとれた映像信号
を得ることができる。また、そして、シヤツタ操
作信号SSが出力されて最初の垂直同期信号のタイ
ミングt0にて各フイールドの受光部を同時に電荷
蓄積状態にすることによつて、時間的にずれの無
いフレーム画像の信号電荷A0,B0が得られ、こ
の信号電荷A0,B0をシヤツタ閉成期間TCL中にフ
イールド順次読出しすることによつて、フリツカ
を伴なうことのないフレームスチル画像の映像信
号を得ることができる。
上述の実施例の説明から明らかなように、固体
イメージセンサに照射される撮像光の光学通路を
開閉する常開シヤツタを上記イメージセンサの電
荷蓄積期間中に閉成することによつて、スチル撮
像時の実効露光期間を制御できる。また、上記シ
ヤツタを閉成した状態で固体イメージセンサから
信号電荷を読出すことによつてスメア現象による
画質劣化を伴なうことのない極めて高画質のスチ
ル撮像を行なうことができる。さらに、固体イメ
ージセンサの1フレーム分の受光部を同時に露光
状態にすることにより得られる信号電荷をフイー
ルド順次読出しすることによつて、フリツカの無
いフレームスチル画像の映像信号を得ることがで
きる。
イメージセンサに照射される撮像光の光学通路を
開閉する常開シヤツタを上記イメージセンサの電
荷蓄積期間中に閉成することによつて、スチル撮
像時の実効露光期間を制御できる。また、上記シ
ヤツタを閉成した状態で固体イメージセンサから
信号電荷を読出すことによつてスメア現象による
画質劣化を伴なうことのない極めて高画質のスチ
ル撮像を行なうことができる。さらに、固体イメ
ージセンサの1フレーム分の受光部を同時に露光
状態にすることにより得られる信号電荷をフイー
ルド順次読出しすることによつて、フリツカの無
いフレームスチル画像の映像信号を得ることがで
きる。
従つて、本発明に係る固体撮像装置では、第1
フイールド分の絵素に対応する第1の各受光部と
第2フイールド分の絵素に対応する第2の各受光
部とが設けられた固体イメージセンサにてスチル
画像の撮像を行なうようにした固体撮像装置にお
いて、撮像光の光学通路を開閉して露光時間を制
御する光学的シヤツタと、該光学的シヤツタの開
閉を駆動する駆動手段と、該駆動手段を制御する
シヤツタ操作部材と、該シヤツタ操作部材の操作
後の垂直同期信号のタイミングを基準として所定
の露光期間後に上記光学的シヤツタを閉成状態と
なすように上記駆動手段を制御し、上記垂直同期
信号のタイミング後の上記露光期間に上記第1及
び第2の各受光部にて第1フイールド分の画像と
第2フイールド分の画像とを同時に撮像し、上記
光学的シヤツタ閉成後の垂直同期信号を基準とし
て上記第1フイールド分の信号電荷と第2フイー
ルド分の信号電荷とをフイールド順次に読出す制
御手段を設けたことによつて、垂直解像度が高く
フリツカ現象を伴うことないフレームスチル撮像
を行なうことができる。
フイールド分の絵素に対応する第1の各受光部と
第2フイールド分の絵素に対応する第2の各受光
部とが設けられた固体イメージセンサにてスチル
画像の撮像を行なうようにした固体撮像装置にお
いて、撮像光の光学通路を開閉して露光時間を制
御する光学的シヤツタと、該光学的シヤツタの開
閉を駆動する駆動手段と、該駆動手段を制御する
シヤツタ操作部材と、該シヤツタ操作部材の操作
後の垂直同期信号のタイミングを基準として所定
の露光期間後に上記光学的シヤツタを閉成状態と
なすように上記駆動手段を制御し、上記垂直同期
信号のタイミング後の上記露光期間に上記第1及
び第2の各受光部にて第1フイールド分の画像と
第2フイールド分の画像とを同時に撮像し、上記
光学的シヤツタ閉成後の垂直同期信号を基準とし
て上記第1フイールド分の信号電荷と第2フイー
ルド分の信号電荷とをフイールド順次に読出す制
御手段を設けたことによつて、垂直解像度が高く
フリツカ現象を伴うことないフレームスチル撮像
を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す模式的な構成
図である。第2図は上記実施例の動作を説明する
ためのタイムチヤートである。第3図は上記実施
例に用いられる固体イメージセンサの構造例を示
す模式的な平面図である。第4図Aないし第4図
Eは上記固体イメージセンサからの信号読出し動
作を説明するための模式的な平面図であり、第4
図Aは通常のゲート開成期間における信号電荷の
移動状態を示し、第4図Bは信号読出し期間にお
ける信号電荷の移動状態を示し、第4図Cは電荷
掃出期間における信号電荷の移動状態を示し、第
4図Dはフレームスチル画像の撮像時における第
1フイールド分の信号電荷の移動状態を示し、第
4図Eは同じく第2フイールド分の信号電荷の移
動状態を示している。第5図は上記実施例におい
て、絞り優先の自動制御システムを構成した場合
の回路構造を示すブロツク図である。第6図は上
記自動制御システムの動作を説明するためのタイ
ムチヤートである。第7図は本発明の他の実施例
の動作を示すタイムチヤートである。 4……シヤツタ機構、5……シヤツタ操作部
材、9……固体イメージセンサ、10……記録回
路、11……磁気ヘツド、12……回路磁気デイ
スク、13……駆動モータ、40……シヤツタ駆
動回路、50……イメージセンサ駆動回路、60
……モータ駆動回路、70……制御回路、91,
92……受光部、93……垂直転送レジスタ部、
94……水平転送レジスタ部。
図である。第2図は上記実施例の動作を説明する
ためのタイムチヤートである。第3図は上記実施
例に用いられる固体イメージセンサの構造例を示
す模式的な平面図である。第4図Aないし第4図
Eは上記固体イメージセンサからの信号読出し動
作を説明するための模式的な平面図であり、第4
図Aは通常のゲート開成期間における信号電荷の
移動状態を示し、第4図Bは信号読出し期間にお
ける信号電荷の移動状態を示し、第4図Cは電荷
掃出期間における信号電荷の移動状態を示し、第
4図Dはフレームスチル画像の撮像時における第
1フイールド分の信号電荷の移動状態を示し、第
4図Eは同じく第2フイールド分の信号電荷の移
動状態を示している。第5図は上記実施例におい
て、絞り優先の自動制御システムを構成した場合
の回路構造を示すブロツク図である。第6図は上
記自動制御システムの動作を説明するためのタイ
ムチヤートである。第7図は本発明の他の実施例
の動作を示すタイムチヤートである。 4……シヤツタ機構、5……シヤツタ操作部
材、9……固体イメージセンサ、10……記録回
路、11……磁気ヘツド、12……回路磁気デイ
スク、13……駆動モータ、40……シヤツタ駆
動回路、50……イメージセンサ駆動回路、60
……モータ駆動回路、70……制御回路、91,
92……受光部、93……垂直転送レジスタ部、
94……水平転送レジスタ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1フイールド分の絵素に対応する第1の各
受光部と第2フイールド分の絵素に対応する第2
の各受光部とが設けられた固体イメージセンサに
てスチル画像の撮像を行なうようにした固体撮像
装置において、 撮像光の光学通路を開閉して露光時間を制御す
る光学的シヤツタと、 該光学的シヤツタの開閉を駆動する駆動手段
と、 該駆動手段を制御するシヤツタ操作部材と、 該シヤツタ操作部材の操作後の垂直同期信号の
タイミングを基準として所定の露光期間後に上記
光学的シヤツタを閉成状態となすように上記駆動
手段を制御し、上記垂直同期信号のタイミング後
の上記露光期間に上記第1及び第2の各受光部に
て第1フイールド分の画像と第2フイールド分の
画像とを同時に撮像し、上記光学的シヤツタ閉成
後の垂直同期信号を基準として上記第1フイール
ド分の信号電荷と第2フイールド分の信号電荷と
をフイールド順次に読出す制御手段とを設けたこ
とを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (17)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56212055A JPS58117776A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 固体撮像装置 |
NZ202866A NZ202866A (en) | 1981-12-30 | 1982-12-21 | Ccd image sensing:readout when shutter closed |
AU91794/82A AU560454B2 (en) | 1981-12-30 | 1982-12-22 | Solid state camera |
CH7520/82A CH662687A5 (de) | 1981-12-30 | 1982-12-23 | Festkoerper-bildaufnahmeeinheit. |
FR8221707A FR2519219B1 (fr) | 1981-12-30 | 1982-12-23 | Dispositif de prise de vues en technique etat solide |
CA000418604A CA1186404A (en) | 1981-12-30 | 1982-12-24 | Solid state image pickup device |
GB08236738A GB2112603B (en) | 1981-12-30 | 1982-12-24 | Solid state image pick-up devices |
DE19823248419 DE3248419A1 (de) | 1981-12-30 | 1982-12-28 | Verfahren und vorrichtung zur bildaufnahme mittels ccd-bildsensor |
BR8207546A BR8207546A (pt) | 1981-12-30 | 1982-12-28 | Aperfeicoamento em unidade captadora de imagem em estado solido unidade captadora de imagem em estado e sensor de imagem em estado solido |
SE8207468A SE457191B (sv) | 1981-12-30 | 1982-12-29 | Bilduppfaangningsanordning i fastaemnesutfoerande foer aastadkommande av en stillbild |
US06/454,367 US4541016A (en) | 1981-12-30 | 1982-12-29 | Solid state image pickup device |
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