JPH031888Y2 - - Google Patents

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JPH031888Y2
JPH031888Y2 JP1985169969U JP16996985U JPH031888Y2 JP H031888 Y2 JPH031888 Y2 JP H031888Y2 JP 1985169969 U JP1985169969 U JP 1985169969U JP 16996985 U JP16996985 U JP 16996985U JP H031888 Y2 JPH031888 Y2 JP H031888Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電線接続器に係わり、更に詳しくはリ
ボンケーブルのような電線の予め被覆剥ぎされた
芯線部分を挿入するのみでバネ圧により自動的に
接続され、且つカバーを押し下げるのみで電線を
引き抜くことができるような電線接続器の改良に
関する。
〔従来の技術〕
周知の通り、電線の芯線を挟持する為に複数の
端子装着空間が形成されたハウジングとこの端子
装着空間の各々に挿着されていて、電線の複数の
芯線各々を弾発的に挟持する複数の端子と上記芯
線を通す為の複数の芯線挿入孔が形成されてい
て、上記ハウジングに上下動可能に嵌合し、これ
を下動せしめた時に上記複数の端子の各々の先端
挟持部をその弾力に抗して芯線から離す方向に変
形させて複数の芯線を解放する端子押下体を有す
るカバーから成る電線接続器が種々実用されてい
る。
その1つを第14図、第15図により示すと、
これは複数の端子装着空間1′a,1′b,1′c
……が形成されたハウジング2′と、この端子装
着空間1′a,1′b,1′c……の各々に挿着さ
れていて、複数の電線3′の芯線4′a,4′b,
4′c……各々を弾発的に挟持する複数の端子
5′a,5′b,5′c……と、上記芯線を通す為
の複数の芯線挿入孔6′が形成されていて、上記
ハウジング2′に上下動可能に嵌合し、これを下
動せしめた時に、上記複数の端子5′a,5′b,
5′cをその弾力に抗して芯線から離す方向に変
形させて複数の芯線を解放する端子押下体7′を
有するカバー8′から成る。そして、この例に代
表される従来技術の場合、上記複数の端子5′a,
5′b,5′c……は、横一線に並んだ芯線4′a,
4′b,4′c……の一側9′側に全部隣り合つて
横一線に並べて配設されている。そして、その例
として実開昭59−51595にその実質的思想が示さ
れている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来技術によれば、リボンケーブルのよう
な電線の予め被覆剥ぎされた芯線部分を挿入する
のみで、バネ圧により自動的に接続され、且つカ
バーを押し下げるのみで電線を引き抜くことがで
きる利点があるので、各種電気、電子部品の接続
器として利用されているが、これを複数の芯線相
互間のピツチが極めて小さい電線の接続器として
用いるには問題点があつた。即ち、近時、複数の
芯線相互間のピツチが1.5mmのように極めて極小
ピツチの電線が用いられるようになつてきて、こ
れを電線接続器で接続するようになつてきたが、
従来の電線接続器の場合、上述したように複数の
端子5′a,5′b,5′c……が、横一線に並ん
だ芯線4′a,4′b,4′c……の一側9′に全部
隣り合つて横一線に並べて配設してあるので、上
記端子5′a,5′b,5′c……相互間のピツチ
Pを1.5mmのような極小ピツチにしようとすると、
各端子同志の間隔は電気的絶縁を維持する必要か
らあまり小さくすることができず、よつて1つ1
つの端子5′a,5′b,5′cの幅W′を極端に細
くしなければならず、各端子の強度が低下してし
まうという不具合を生じていた。
従つて、本考案の目的とする所は、各端子の強
度を十分満足した上で、1.5mmピツチのような極
小ピツチの芯線を接続できるように端子相互間の
ピツチを極小ピツチにすることができ、しかも容
易に着脱ができる電線接続器を提供するにある。
〔課題を解決する為の手段〕 上記目的を達成する為に本考案は次の技術的手
段を有する。即ち実施例に対応する添付図面中の
符号を用いてこれを説明すると、本考案は複数の
端子装着空間7a〜7dが形成されたハウジング
2と、この端子装着空間7a〜7dの各々に挿着
されていて、電線Aの複数の芯線B1〜B4各々
を弾発的に挟持する複数の端子8a〜8dと、上
記芯線B1〜B4を通す為の複数の芯線挿入孔3
a〜3dが形成されていて、上記ハウジング2に
上下動可能に嵌合し、これを下動せしめた時に、
上記複数の端子8a〜8dの各々の先端挟持部1
5をその弾力に抗して複数の芯線B1〜B4から
離す方向に変形させて複数の芯線B1〜B4を解
放する端子押下体19を有するカバー1から成る
電線接続器に於いて; 上記各々の芯線B1〜B4を挟持する上記複数
の端子8a〜8dは、上記カバー1の中央に横一
線に並んで形成された複数の芯線挿入孔3a〜3
dの横一線の形成ラインLを中にするようにし
て、その一側12と他側13に交互順次に振り分
けられて上記ハウジング2の複数の端子装着空間
7a〜7d内に各々配設されていると共に、上記
端子装着空間7a〜7dの各挟持壁14が上記交
互順次に振り分けられて配設されている複数の端
子8a〜8dの各々の先端挟持部15に対応する
様にして一側12と他側13に交互順次に振り分
けられて端子装着空間7a〜7d内に形成されて
いることを特徴とする電線接続器である。
〔作用〕
このような構成なので、本考案の電線接続器の
各端子8a〜8dは、上記カバー1の中央に横一
線に並んで形成された複数の芯線挿入孔3a〜3
dの横一線の形成ラインLを中にするようにし
て、その一側12と他側13に交互順次に振り分
けられて配設されていると共に、各挟持壁14も
上記各端子8a〜8dの先端の挟持部15に対応
する様にして一側12と他側13に交互順次に振
り分けられているので、一側12領域又は他側1
3領域に於いて一つの端子に対して隣り合う他の
端子は順番から行けば1つ飛び越した位置の端子
となるから、各端子間の電気的絶縁が保たれ、し
かも端子間のピツチPを例えば1.5mmと極小のピ
ツチにしても、それらの端子一つ一つの幅Wをそ
れに合わせて細くする必要がないので、逆に言え
ば必要な強度を確保する為の幅Wを十分とつても
互いに接触することのないスペースがあるので、
十分な機械的強度を出すことができるものであ
る。従つて芯線間のピツチが極小の電線を接続す
る為の電線接続器として好適となる。そして、芯
線間のピツチPが1.5mmピツチのリボンケーブル
をこの電線接続器に挿着するには、先ずカバー1
を押し下げて各端子8a〜8dを開いた状態にし
て、複数の芯線挿入孔3a〜3dから芯線B1〜
B4を通し、次いでカバー1の押し下げを解除す
れば各芯線B1〜B4は各端子の先端挟持部15
と端子装着空間7a〜7dを区画する端子挟持壁
14の間にはさまれて接続される。電線Aを外脱
するには上記の逆を行なえばよいものであり、容
易に電線の脱着が容易に行えるものである。
〔実施例〕
次に添付図面に従い本考案の好適な実施例を詳
述する。
先ずこの電線接続器によつて接続される電線に
ついて第11図、第12図に従い説明すると、こ
の電線Aはリボンケーブルと称されるもので、予
め所定長さ被覆剥ぎされた芯線B1,B2,B
3,B4が例えば1.5mmの極小ピツチPで互いに
平行に配設せしめられているものである。
次にこのようなピツチの電線を接続する電線接
続器について説明する。
図に於いて1はカバーを示し、2はハウジング
を示している。
上記カバー1はカバーとハウジングを組付けた
状態を示した第1図、第2図、第3図、第6図、
第7図又は第8図、第9図に示されていて、この
カバー1の中央には複数の芯線挿入孔3a,3
b,3c,3dが横一線に並んで形成されている
と共に、両サイドの側壁4,5の各々には、この
カバー1をハウジング2に対して上下動可能に嵌
合させる為の縦状のロツク溝部6が構成されてい
る。
他方、ハウジング2はカバーとハウジングを組
付けた状態を示した第1図、第2図、第3図、第
6図、第7図又はハウジングのみを示した第4
図、第5図、第10図に示されていて、複数の電
線の芯線各々を弾発的に挟持する為の複数の端子
を装着する為の端子装着空間7a,7b,7c,
7dが形成されていて、これらの各々に端子8
a,8b,8c,8dが配設されている。且つ両
サイドの側壁9,10の各々上部には上記カバー
1のロツク溝部6に嵌合するロツク爪部11が形
成されている。この場合、上記端子装着空間7
a,7b,7c,7d中に配設された端子8a,
8b,8c,8dは、互いのピツチが、上記芯線
間のピツチPと同等のPであることは勿論である
が、この極小ピツチPにて、これら端子の配列を
可能にする為に次のようにするものである。即
ち、上述したようにカバー1の芯線挿入孔3a〜
3dは横一線に形成されているものであるが、こ
の横一線の形成状態を第1図に於いて仮想の横一
線形成ラインLとすると、このカバー1をハウジ
ング2に冠した時に、この仮想ラインLを中にし
て、これらの端子8a〜8dが一側12と他側1
3に交互順次に振り分けられるようにして配設さ
れているものである。図の例では端子が4個の例
なので、端子8aを一側12に、次の端子8bを
他側13に、そして更にその次の端子8cを一側
12に、最後の端子8dを他側13にという具合
に交互に一側12、他側13に振り分けるもので
あり、一つの端子、例えば8aに着目した時一側
12の領域に於いて隣り合う端子は一つ飛びこし
た位置の端子8cである。
従つてハウジング2に形成される端子装着空間
7a〜7dも仮想の横一線ラインLを中にして一
側12と他側13に交互順次に振り分けられて形
成されるものである。図の例では一側12に7a
の端子装着空間が、他側13に7bの端子装着空
間が、次いで一側12に次の端子装着空間7c
が、最後に他側13に端子装着空間7dが形成さ
れる。
この場合、各端子装着空間7a〜7dは仮想の
ラインLを中にして一側と他側に交互順次に振り
分けられるけれども、その端子装着空間を区画す
る挟持壁14は、カバー1の芯線挿入孔3a〜3
dの各々から挿入した電線の各芯線B1,B2,
B3,B4を、まつすぐにしたまま各端子の弾発
的な端子挟持部15との間に於いて挟持する為
に、芯線挿入孔から挿入されてハウジング内に垂
直に位置する各芯線の周面Cに接する位置にその
壁面がくるように形成されるものである。しかも
上記挟持壁14は上記各端子の端子挟持部15に
対応する様一側12と他側13に交互順次に振り
分けられているものである。これらの事から明ら
かな通り、湾曲部16を中にして一方に先端挟持
部15が、他方に下方へ垂直に延びる基端部17
が形成されている各端子8a〜8dは、芯線B1
〜B4が挿入されていない状態ではその先端挟持
部15が挟持壁14にその弾力により接し、基端
部17がその弾力により端子装着空間7a〜7d
各々の他方の壁18に接して配設されているもの
である。
更に上記カバー1の下面の各端子8a〜8dの
先端挟持部15上には、電線Aの芯線B1〜B4
を接続したり、外す為に押下体19が形成されて
いるが、この押下体19も、仮想ラインLを中に
して一側12と他側13に交互順次に振り分けら
れて形成されているもので、この例では第6図又
は第7図に於いて、1つの芯線B2上に於ける押
下体19が図示されている。そして、第6図又は
第7図から明らかな通り、この押下体19は先端
挟持部15上に臨むも、カバー1を押下した時に
カバー下面が端子の湾曲部6へ当たることを避け
る為に湾曲部16上のカバー下面部分20は上方
へ大きく切欠されている。
又、ハウジング2の側面、より具体的には各端
子装着空間7a〜7dの各々に対応する側面の下
部には、各空間7a〜7dを外部に連通させる為
の窓21が形成されている。
このように端子8a〜8d及び挟持壁14を仮
想のラインLを中にして一側12と他側13に交
互順次的に振り分けて形成したので、極小ピツチ
Pの芯線B1〜B4を接続する為に、端子間のピ
ツチPを同じく極小(例えば1.5mm)にした場合、
各端子8a〜8dの幅Wをそれに合わせて細幅に
しなくてもよく、強度を十分満足する幅に設定で
きると共に各端子間の電気的絶縁を十分に保つこ
とができる。何故ならば、一側領域に於いて1つ
の端子と隣り合う端子は一つ飛び越した一の端子
であつて、その間に電気的絶縁を保つ為の十分な
スペースがあるからである。逆に言えば、端子の
十分な電気的接続、必要な強度を出した上で、芯
線間のピツチが極小の電線を接続できる電線接続
器を提供できる。
1つの例として、芯線間及び端子間のピツチP
を極小の1.5mmとしても、端子8a〜8dの先端
挟持部15の幅を0.8mm程度にすることができ、
加工し易いと共に十分な機械的強度がある。所
が、従来方法によると、十分な端子間の電気的絶
縁を確保する為には端子の幅をより細かくしなけ
ればならず、そのようにすることは製作も難しく
且つ機械的強度を出し難いものである。
而して、この電線接続器を用いて電線Aを接続
するには、先ずカバー1を押して押下体19によ
り各端子7a〜7dの先端挟持部15を押し、次
いでその状態で、電線Aの芯線B1〜B4を芯線
挿通孔3a〜3dより挿通し、挿通後カバー1の
押圧を解き、芯線B1〜B4を先端挟持部15と
挟持壁14の間に垂直にして挟持せしめればよ
く、又外脱するにはその逆を行えばよいので電線
の着脱が容易に行うことができる。
又この電線接続器を基板22に装着するには、
端子の基端部17のキンク加工を第3図のように
して装着してもよく、他の一つは第13図のよう
にハウジングの窓21から側方へ出して装着して
もよい。
この第13図の例の場合は、いわゆるSMT(サ
ーフエイス・マウント・テクノロジー)実装を可
能にするものである。即ち、ハウジングの窓21
から側方へ出した端子の基端部17に接着剤を塗
布し、これをプリント基板上の目的とする部分に
位置決めし、次いで全体を槽の中で加熱して多数
の電線接続器等をいつぺんに基板上に接続するこ
とができる。従つて、この第13図の例の場合に
は、各端子の強度を十分確保し、且つ極小ピツチ
の芯線を接続できる上にSMT用の電線接続器と
することができ、この接続器自体をプリント基板
に密に実装できる。
〔考案の効果〕
以上詳述した如く、この考案によれば電線の芯
線を挟持する為の各端子及び各端子の先端挟持部
に対応する各挟持壁が仮想のラインを中にして一
側と他側に交互順次に振り分けられているので各
端子間の電気的絶縁が維持できると共に、各端子
の強度を十分確保した上で、例えば1.5mmピツチ
のような極小ピツチの芯線を接続できるように端
子相互間のピツチを極小ピツチにすることがで
き、しかも、電線の着脱が容易にできる電線接続
器を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を示し第1図〜第3
図は各々カバーとハウジングを組付けた所を示
し、第1図は平面図、第2図は正面図、第3図は
側面図、次いで第4図は第2図のA−A′線に沿
つて示したハウジングの平面図、第5図は電線の
芯線を挿着した所を示すハウジングの平面図、第
6図は第1図のB−B′線に沿う断面図、第7図
は第6図と同じ断面に於いて電線の芯線を挿着し
た所を示す断面図、第8図はカバーの底面図、第
9図は第8図のC−C′線に沿うカバーの断面図、
第10図は第4図のD−D′線に沿うハウジング
の断面図、第11図は電線の平面図、第12図は
第11図のE−E′線に沿う電線の断面図であり、
更に第13図は他の例を示す側面図、第14図は
従来技術の断面図、第15図は従来技術の平面図
であり、図中、Aは電線、B1,B2,B3,B
4は芯線、Cは芯線の周面、Pは電線の芯線間の
ピツチ及び端子間のピツチ、1はカバー、2はハ
ウジング、3a,3b,3c,3dは芯線挿入
孔、4.5はカバーの側壁、6はカバーのロツク
溝部、7a,7b,7c,7dは端子装着空間、
8a,8b,8c,8dは端子、9,10はハウ
ジングの側壁、11はロツク爪部、Lは芯線挿入
孔の形成態様を示した仮想の横一線形成ライン、
12はハウジングの一側、13はハウジングの他
側、14は挟持壁、15は先端挟持部、16は湾
曲部、17は基端部、18は壁、19は押下体、
20はカバー下面部分、21は窓、Wは各端子の
幅、22は基板、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の端子装着空間7a〜7dが形成されたハ
    ウジング2と、この端子装着空間7a〜7dの
    各々に挿着されていて、電線Aの複数の芯線B1
    〜B4各々を弾発的に挟持する複数の端子8a〜
    8dと、上記芯線B1〜B4を通す為の複数の芯
    線挿入孔3a〜3dが形成されていて、上記ハウ
    ジング2に上下動可能に嵌合し、これを下動せし
    めた時に、上記複数の端子8a〜8dの各々の先
    端挟持部15をその弾力に抗して芯線B1〜B4
    から離す方向に変形させて複数の芯線B1〜B4
    を解放する端子押下体19を有するカバー1から
    成る電線接続器に於いて; 上記各々の芯線B1〜B4を挟持する上記複数
    の端子8a〜8dは、上記カバー1の中央に横一
    線に並んで形成された複数の芯線挿入孔3a〜3
    dの横一線の形成ラインLを中にするようにし
    て、その一側12と他側13に交互順次に振り分
    けられて上記ハウジング2の複数の端子装着空間
    7a〜7d内に各々配設されていると共に、上記
    端子装着空間7a〜7dの各挟持壁14が上記交
    互順次に振り分けられて配設されている複数の端
    子8a〜8dの各々の先端挟持部15に対応する
    様にして一側12と他側13に交互順次に振り分
    けられて端子装着空間7a〜7d内に形成されて
    いることを特徴とする電線接続器。
JP1985169969U 1985-11-05 1985-11-05 Expired JPH031888Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921595B2 (ja) * 1977-04-28 1984-05-21 田辺製薬株式会社 ウロキナ−ゼの精製法

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JPS5921595U (ja) * 1982-07-31 1984-02-09 岩崎電気株式会社 速結端子付ソケツト

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