JPH0317422B2 - - Google Patents

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JPH0317422B2
JPH0317422B2 JP59266574A JP26657484A JPH0317422B2 JP H0317422 B2 JPH0317422 B2 JP H0317422B2 JP 59266574 A JP59266574 A JP 59266574A JP 26657484 A JP26657484 A JP 26657484A JP H0317422 B2 JPH0317422 B2 JP H0317422B2
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scc
data
station
clock
satellite
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Maabaagu Bensadon Josefu
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International Business Machines Corp
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Publication of JPH0317422B2 publication Critical patent/JPH0317422B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/062Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
    • H04J3/0626Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers plesiochronous multiplexing systems, e.g. plesiochronous digital hierarchy [PDH], jitter attenuators
    • H04J3/0629Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers plesiochronous multiplexing systems, e.g. plesiochronous digital hierarchy [PDH], jitter attenuators in a network, e.g. in combination with switching or multiplexing, slip buffers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/204Multiple access
    • H04B7/212Time-division multiple access [TDMA]
    • H04B7/2125Synchronisation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は多重化デイジタル通信に係り、更に詳
細に説明すれば時分割多元接続(TDMA)式通
信ネツトワークの同期方式に係る。 〔従来技術〕 一般に、高速のデータ通信ネツトワークは、送
信端で多重化を行い且つ受信端で逆多重化を行う
ために、正確なタイミングを必要とする。処で、
時分割多重化データ通信ネツトワークでは、全二
重式の通信リンクを設けて、その端部で送信及び
受信動作を同時的に行わせようとすると、或る問
題が惹起する。すなわち、全二重モードにおける
通信ネツトワークの効率を最大にするためには、
特定のメンバに対する送信及び受信メツセージの
双方を単一の交換動作で伝えることが必要であ
り、従つて、これらの送信及び受信メツセージを
送信及び受信サイトで同期的に発生しなければな
らないのである。この点に関連して、衛星通信ネ
ツトワーク(以下単に「衛星ネツトワーク」とい
う)はその内部では同期を維持しているとして
も、地上通信ネツトワーク(以下単に「地上ネツ
トワーク」という)と必ずしも同期していないと
いう問題がある。従つて、地上ネツトワークと衛
星リンクとの間のインタフエースに到着するメツ
セージについて、データ・トラヒツクの過不足状
況を補償する手段が必要となる。そうすると、衛
星リンクの反対側の端部で同様の補償ステツプを
行うことが可能となるので、地上ネツトワークの
送信部のタイミング環境を該ネツトワークの受信
部で正確に生成することができるようになる。 米国特許第4320504号には、本発明を適用可能
なTDMA式衛星ネツトワークの例が開示されて
いる。衛星ネツトワークを地上ネツトワークへ接
続するための通信プロトコルとして、たとえば、
国際電信電話諮問委員会(CCITT)によつて規
定されたX.24インタフエースを使用することが
できる。衛星ネツトワークの特性を地上ネツトワ
ークのユーザに対し透明(トランスペアレント)
にするためには、このようなX.24インタフエー
スの特性を、衛星ネツトワークの入口点から出口
点へかけて記述できることが望ましい。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従つて、本発明が解決せんとする基本的な問題
点は、地上ネツトワーク中のデータ経路に衛星通
信リンクを挿入するあたり、地上ネツトワークの
送信部と受信部の間のタイミング及び制御信号の
やりとりに支障を与えないようにすることであ
り、更に詳細に説明すれば、衛星ネツトワークの
特性を地上ネツトワークのユーザに対し透明にす
ることである。 〔問題点を解決するための手段〕 この問題を解決するため、本発明の同期方式
は、衛星通信ネツトワーク及び地上通信ネツトワ
ークを割む時分割通信ネツトワークにおいて、送
信ノードに設けられた送信クロツク手段で連続的
な送信インターバルの間に上記衛星通信ネツトワ
ークと地上通信ネツトワークとの間のタイミン
グ・スリツプの値を累積し、該タイミング・スリ
ツプの値をトラヒツク・メツセージとともに受信
ノードへ送信し、該受信ノードに設けられた検出
手段で上記タイミング・スリツプの値を受取つて
これに応答して上記受信ノノードに設けられた受
信クロツク手段を調整するようにしたことを特徴
としている。かくて送信ノードで行われたタイミ
ング・スリツプの調整と対応して、受信ノードで
もこれと同様のタイミング・スリツプの調整が行
われるので、TDMA通信セツシヨンの間に送信
及び受信ステーシヨン間の適正な同期を維持する
ことができる。 〔実施例〕 地上リンク及び衛星リンクから成るデータ通信
ネツトワークを実現する場合、衛星ネツトワーク
をユーザに対し実質的に透明にするためには(但
し、衛星経路に固有の遅延を除く)、衛星ネツト
ワークの入口点と出口点のデイジタル・インタフ
エースについて伝送フオーマツトを同じに維持す
ることがしばしば必要となる。本発明は、たとえ
ば米国特許第4320504号に開示されているように、
衛星通信コントローラ(SCC)を採用した衛星ネ
ツトワークで使用することができる。本発明の適
用例として、X.24インタフエースの特性を衛星
ネツトワークの入口点から出口点へかけて完全に
記述することができる。このようにして、衛星ネ
ツトワークはユーザに対し完全に透明となる。本
発明は任意のデイジタル・インタフエースにも適
用可能である。 第1図を参照するに、衛星ネツトワーク15は
地上ネツトワーク13及び17へそれぞれ接続さ
れている。ステーシヨン1は衛星通信コントロー
ラ(SCC)12を有し、これはX.24インタフエ
ースを介して地上ネツトワーク17の多重化デー
タ送信装置(DTE)16へ接続される。ステー
シヨン2は衛星通信コントローラ(SCC)10を
有し、これはX.24インタフエースを介して地上
ネツトワーク13のデータ通信装置(DCE)1
4へ接続される。DCE14は地上回線によつて
他のDCE18へ接続され、また後者は地上ネツ
トワーク13の他の多重化DTE19へ接続され
る。本発明が解決せんとする問題は、ステーシヨ
ン1のDTE16へ接続されたX.24インタフエー
スのタイミング特性及びフオーマツト特性を、ス
テーシヨン2のDCE14へ接続されたX.24イ
ンタフエースのそれと同じように維持しうよとい
うものである。この目的を達成するため、本発明
は第1図のステーシヨン2において地上ネツトワ
ークと衛星ネツトワークとの間のタイミング・ス
リツプを除去することを意図している。また、本
発明はステーシヨン2からステーシヨン1へクロ
ツク情報を送信するとにより、ステーシヨン1の
クロツクSをステーシヨン2のクロツクSと同期
させることができる。さらに、本発明はバイト境
界で切換わるようなフレーミング文字(Fビツ
ト)を発生することができる。ステーシヨン1に
おいてこのフレーミング文字(Fビツト)はデー
タに対し所定のビツト関係で発生されるが、これ
はステーシヨン2においてフレーミング文字(F
ビツト)が衛星ネツトワークに入る場合のそれと
同じである。こうすることにより、ステーシヨン
1からステーシヨン2へ送信されるデータをフレ
ーミング文字(Fビツト)に関し同期させること
ができる。さらに、本発明は制御ビツトC又は指
示ビツトIを、ステーシヨン2からステーシヨン
1へ送信中のデータ・ストリームに関し実時間的
に送信することができる(第1図参照)。 以下では、ステーシヨン2のDCE14から衛
星ネツトワーク15を介してステーシヨン1の
DTE16へデイジタル情報を送信する際に、タ
イミング・スリツプをどのようにして除去するか
を説明する。通信リンクの地上部分にあるDCE
18は、ステーシヨン2のDCE14へ特定周波
数のデータを送信する。ステーシヨン2のDCE
14はDCE18から加わる入力データのクロツ
ク特性を、線Sを介してステーシヨン2のSCC1
0へ送信する。SCC10はDCE14へ接続され
たポートからのデータを読取るためにそれ自体の
クロツクを使用するから、SCC10のポートへ加
えられているデータの速度とSCC10から衛星リ
ンクを介してステーシヨン1へ送信されているデ
ータの速度との間で、タイミング・スリツプが生
ずることになる。 ここで、SCC10のデータ・ポートに設けられ
た送信論理を示す第2図を参照するに、前述のタ
イミング・スリツプは送信RAM20、読取ポイ
ンタ24及び書込ポインタ26の間で生ずる。
「スリツプ」は、SCC10のデータ・ポートへ到
来するデータと衛星ネツトワーク15へ送信され
るデータとの間の同期の喪失と定義する。本発明
では、タイミング・スリツプが生ずる場合、この
タイミング・スリツプが正又は負のいずれである
かを指示するコード・ワードをステーシヨン2か
らステーシヨン1へ送信するようにしている。た
とえば、SCC10のデータ・ポートに加わるSク
ロツク入力とSCC10から衛星リンクへ送信され
るデータのタイミングとの間に8ビツト時間のス
リツプが生ずる場合、このスリツプが正又は負の
いずれであるかを指示するコード・ワードは、
SCCクロツクから与えられる250マイクロ秒のク
ロツク時間にレジスタ・フアイル22のワード0
にロードされる。第2図はレジスタ・フアイル2
2を備えたデータ・ポートの送信論理を示し、本
明細書を末尾近くに記載した表−1はステーシヨ
ン1に対しスリツプの種類を指示するために使用
される複数のコード・ワードを示す。 第3図は本発明に従つた制御チヤネルのタイミ
ングをを示す。米国特許第4320504号に詳述され
ているSCC10は複数のデータ・ポートを有し、
これらのデータ・ポートは32KbpsのN倍の速度
で選択される。15ミリ秒の1フレームあたり60回
の走査が行われ、そして1走査あたりN回の選択
が行われる。第3図に示すように、SCC10の各
データ・ポートは1フレームあたり1つの
(32Kbpsの)追加チヤネルを与えるような速度で
選択される。因に、この追加チヤネルはスリツプ
の程度を指示する制御情報を送信するために使用
されるものである。かくて、SCC10にある
2048Kbpsの各ポートは(2048Kbps+32Kbps)
の帯域幅を必要とする。第3図から明らかなよう
に、走査1のC0選択時間には、適当なコード・
ワードがSCC10中のデイジタル・スイツチ(米
国特許第4320504号参照)へ送信される。また、
制御情報を転送するために、1走査あたり1つの
追加的選択、すなわちC0選択がデータ・ポート
に割当てられる。この追加的選択は、データ及び
制御情報を選択的に送信するために1つのチヤネ
ル・スペース容量がデータ・ポートへ追加される
ことを表わす。 もしタイミング・スリツプが正であれば(すな
わち、外部クロツクがポート・クロツクより高速
であるために、SCC10から衛星リンクへ送信さ
れているデータよりも多いデータがDCE14か
らSCC10に受信される場合)、第3図の次のC0
選択(走査2のC0)は第2図の送信RAM20か
ら1バイトのデータを読取らせる。この1バイト
のデータはレジスタ・フアイル22のワード0に
ロードされ、これに応じて読取ポインタ24が歩
進する。ここで注意すべきは、C0選択は通常は
データを送信するために使用されないので、これ
は32Kbpsの余分の帯域幅を予備として保留する
のに等価であるということである。C0選択が情
報を送信するのに使用されない場合、スペース容
量を消費する必要はなく、従つてこの不用のスペ
ース容量を省略するのにSCC10のデータ活動圧
縮(DAC)機構を使用することができる。 これとは別に、もしタイミング・スリツプが負
であれば(すなわち、外部クロツクがポート・ク
ロツクより低速であるために、SCC10から衛星
リンクへ送信されているデータよりも少ないデー
タがDCE14からSCC10に受信されている場
合)、送信RAM20からはデータが読取られな
いのであり、従つて読取ポインタ24も歩進され
ない。この結果、送信RAM20の読取速度を実
質的に低下させ、これを書込速度と一致させるこ
とができる。表−1から明らかなように、走査1
のC0選択は負のスリツプを表わすコード・ワー
ドを送信する。 次に、第4A図ないし第4C図を参照して、本
発明の受信論理を説明する。この受信論理はステ
ーシヨン1を構成する受信SCC12のデータ・ポ
ートに設けられる。この受信論理は、SCC12の
デイジタル・スイツチ(米国特許第4320504号参
照)から受信されるC0バイトの状態を定常的に
監視する。もしステーシヨン2のSCC10からス
テーシヨン1のSCC12へC0チヤンネルを介し
て情報が送信されなかつたならば、受信論理はい
かなる動作をも行わない。もし正スリツプの指示
が受信されたならば、第4A図の受信RAM30
へデータがロードされ、これに応じて第4B図の
書込ポインタ32が歩進される。 一方、受信論理によつて負スリツプの指示が受
信されたならば、次のデータ選択(第3図の受信
用走査1のデータ選択2)の時点で、受信RAM
30にはいかなるデータも書込まれず、従つて書
込ポインタ32が歩進されることもない。 このように受信RAM30に関連する書込ポイ
ンタ32はステーシヨン1におけるポート・クロ
ツクの速度よりも高い速度(正スリツプの場合)
又は低い速度(負スリツプの場合)で歩進されて
いるから、受信RAM30中のタイミング・スリ
ツプ条件が生じないように、読取ポインタ34を
駆動するクロツクを調整しなければならない。こ
こで、第3図の複数の走査はこの説明を簡単にす
るように参照番号を付されていることに注意され
たい。しかしながら、タイミング・スリツプはフ
レーム同期パルスに関し任意の走査で生じうるも
のである。 次に、本発明のクロツク特性化機能を説明す
る。第2図の送信論理を参照するに、ステーシヨ
ン2のDCE14からSCC10によつて受信され
るSクロツクは、1KヘルツのパルスSNを生じる
ように第2図のカウンタNで分周される。また、
内部クロツクも基準値を生ずるようにカウンタ
N′で分周される。かくて、SNパルスが生ずるた
びに、カウンタN′の値はレジスタ・スタツク4
2のKレジスタに記憶される。 SNパルスの出現に続く250マイクロ秒のクロツ
ク時間に、1つのコード・ワードがレジスタ・フ
アイル22のワード0に記憶され、これにより
SNパルスの遷移が生じたことを指示する。また、
Kレジスタ中の値と基準レジスタ50中の値の差
が算術論理ユニツト(ALU)46で計算され、
その結果がKレジスタに戻される。基準レジスタ
50は250マイクロ秒ごとにカウンタN′の値で更
新されることに注意されたい。この更新を行うた
め、250マイクロ秒のクロツクが使用される。カ
ウンタN′はカウンタNと同じモジユロを有し、
これを駆動する内部クロツクは外部クロツクSと
同じ公称周波数を有する。しかしながら、カウン
タN′を駆動するクロツクは、SCC10のネツト
ワーク・クロツクと同期しており、従つて250マ
イクロ秒のクロツクとも同期している。 後続のC0選択(第3図の走査2)の際、レジ
スタ・フアイル22のワード0の内容がGCC1
0のデイジタル・スイツチによつて読取られ、こ
の情報が衛星リンクを介してステーシヨン1の
SCC12へ送信される。これに続く250マイクロ
秒のクロツク時間は、Kレジスタの内容がレジス
タ・フアイル22のワード0へロードされる。 後続のC0選択(第3図の走査3)の際、該ワ
ード0の内容が送信論理中のデイジタル・スイツ
チによつて再び読取られ、この値が衛星リンクを
介してステーシヨン1の行先SCC12へ送信され
る。この値は、SNパルスの発生時間を250マイク
ロ秒のクロツクの発生時間と関係づける。ここま
で実効的に行われたことは、SNパルスの発生に
続く250マイクロ秒のクロツク境界に関し、カウ
ンタNとカウンタN′の値の差を決定することで
ある。SNパルスは、スペース容量を接約するた
め、1Kヘルツのパルスであるように選ばれた。
これより高い周波数のSNパルスを使用すること
もできるが、その場合には一層広い帯域幅が必要
となる。 第4A図ないし第4C図の受信論理を再び参照
するに、R′基準カウンタ60の内容は250マイク
ロ秒ごとにR′基準レジスタ62へロードされる。
R′基準カウンタ60は内部クロツクによつて歩
進される。この内部クロツクはステーシヨン2の
送信論理(第2図参照)に設けられた内部クロツ
クと同じ周波数を有するが、これは衛星ネツトワ
ークが同期式のものであるという理由による。さ
らに、R′基準カウンタ60のモジユロ値は、送
信論理に設けられたN′カウンタのモジユロ値と
等しい。衛星ネツトワークは同期式のものである
から、受信SCC12に設けられた250マクロ秒の
クロツクは送信SCC10に設けられた250マイク
ロ秒のクロツクと同じ周波数を有する。従つて、
第3図に示すように、送信フレームの走査2で送
信されるコード・ワードは、受信フレームの走査
2の対応するC0スロツトでステーシヨン1に受
信される。 ステーシヨン1で受信される最初のコード・ワ
ードは、SNパルスの発生を指示し、これに応じ
てR′基準レジスタ62中の値がレジスタ・スタ
ツク64のKレジスタに記憶される。 次にC0選択(第3図参照)は調整差を含み、
これは第4B図の調整レジスタ66へロードされ
る。次いで、この調整差はレジスタ・スタツク6
4のKレジスタに置かれた値から減算される。こ
の結果は目標アドレスであり、レジスタ・スタツ
ク64のKレジスタに戻される。 R′基準カウンタ60の値がレジスタ・スタツ
ク64のKレジスタに記憶されている目標アドレ
スと等しい場合、この比較動作に続くビツト時間
にSCパルスが線68に生ぜられる。SCパルス
は、第2図の送信論理によつて発生されるSNパ
ルスと同と周波数を有する。 第5図は本発明の動作を図式的に表わす。特
に、衛星ネツトワークの如き同期式ネツトワーク
において、SNパルスの出現頻度を受信ステーシ
ヨン1では複製できることが示されている。上側
のグラフは、第2図のカウンタN′が一定の速度
で歩進され、これにより傾斜aを生ずることを表
わす。 上側のグラフについては、下記の式が成立す
る。 y=at A0=at1 A1=2at0 A1−A0=a(2t0−t1) A2=at2 A3=5at0 A3−A2=a(5t0−t2) τ=t2−t1=1/a(A2−A0) a(t2−t1)=A2−A0 下側のグラフは、受信ステーシヨン1のR′基
準カウンタ60(第4B図参照)を表わす。この
R′基準カウンタ60は送信ステーシヨン2のカ
ウンタN′(第2図参照)と同じ速度で歩進される
が、前者のカウンタは衛星ネツトワークに固有の
一定の遅延Cだけオフセツトされている。 下記のグラフについては、下記の式が成立す
る。 y′=at+C B0=2at0+C−〔a(2t0−t1)〕 =2at0+C−2at0+at1 =at1+C B1=5at0+C−〔a(5t0−t2)〕 =5at0+C−5at0+at2 =at2+C B1−B0=a(t2−t1) ∴B1−B0=A2−A0 ∴τ=τ′ 第5図から明らかなように、SCパルスの周期
はSNパルスの周期に等しい。 第4A図ないし第4C図の受信論理で発生され
るSCパルスは、通常の位相ロツク・ループを制
御するために使用される。因に、この位相ロツ
ク・ループは、DCE14からステーシヨン2の
SCC10へ加えられるSクロツクと同じ公称周波
数を有するものである。この機構は、受信ステー
シヨン1に設けられたSCC12の出力ポートでデ
イジタル情報のタイミング・スリツプを防止す
る。ネツトワークにはいかなるジツタも導入され
ないのであり、しかもかかるネツトワークではそ
の特徴として高精度のクロツクが維持されるか
ら、SCC中のタイミング・ジツタは最小化される
ことになる。 次に、フレーミング文字を送信する技法につい
て説明する。多くのデータ通信プロトコルでは、
フレーミング文字を使用して受信機を同期させる
とともに、複数の受信ユニツト間で多重化すべき
複数の情報単位を論郭づけるようにしている。第
1図のステーシヨン1にあるDCE14は、線F
を介してSCC10へフレーミング文字、すなわち
Fビツトを送信する。SCC10がFビツトの遷移
を検出する場合、次の事象シーケンスが生ずる。 第2図の送信論理を参照するに、Fビツトが生
ずる場合、書込ポインタ26中の値(データを書
込むべき送信RAM20のアドレス)がレジス
タ・スタツク42のFレジスタへ記憶される。こ
のアドレスは、Fビツトの遷移時に存在するアド
レスである。 次いで、バイト・カウンタ70がリセツトさ
れ、かくて送信RAM20に記憶されたデータが
バイト境界で直列化される。ここで、X.24イン
タフエースの如き通常のデータ通信プロトコルで
は、Fビツトの遷移がバイト境界で生ずるものと
仮定する。 250マイクロ秒のクロツク時間(この時間は衛
星ネツトワークにおいて普遍的である)には、第
6図に示したサイクル1はレジスタ・フアイル2
2のワード1に1つのコード・ワードを記憶さ
せ、これによりFビツトの遷移が生じたことを指
示する。また、読取ポインタ24の値とレジス
タ・スタツク42のFレジスタに記憶された値と
の差が算術論理ユニツト(ALU)46で計算さ
れ、その差がFレジスタに戻される。 第6図のサイクル1のC1選択時間には、レジ
スタ・フアイル22のワード1に置かれたコー
ド・ワードがステーシヨン2のSCC10に設けら
れたデイジタル・スイツチによつて読取られ、衛
星リンクを介してステーシヨン1の行先SCC12
に送信される。 第6図に示した250マイクロ秒のサイクル2に
は、レジスタ・スタツク42のFレジスタに置か
れた値がレジスタ・フアイル22のワード1に記
憶される(これは以前にALU46によつて計算
された差の値である。) 第6図におけるサイクル2のC1選択時間には、
レジスタ・スタツク42のFレジスタに置かれた
値がSCC10のデイジタル・スイツチによつて読
取られ、行先SCC12へ送信される。ここで注意
すべきは、第2図の送信論理は、読取ポインタ2
4に関しどの250マイクロ秒の時間でFビツトの
遷移が生じたかを決定するという点である。 次に、Fビツトを受信する場合の本発明の動作
を説明する。第1図から明らかなように、受信
SCC12はC1選択スロツトごとにそのデイジタ
ル・スイツチ(米国特許第4320504号参照)から
受信されるバイトの状態を観視し、衛星ネツトワ
ークからコード・ワードを受信する場合は、Fビ
ツトの遷移が生じたことを指示する。 第4A図ないし第4C図の受信論理では、250
マイクロ秒のクロツク時間ごとに書込ポインタ3
2の値が書込ポインタ基準レジスタ72に記憶さ
れる。基準レジスタ72に置かれたこの書込ポイ
ンタ32の値は、目標バイト(SCC10のソー
ス・ポートでFビツトが切換わつたデータ・バイ
ト)を計算するために使用される。この値は、レ
ジスタ・スタツク64のFレジスタへロードされ
る。 第6図に示すような後続のC1選択スロツトで
は、SCC12のデイジタル・スイツチから受信さ
れるデータ・バイトが調整レジスタ66に記憶さ
れ、そしてレジスタ・スタツク64のFレジスタ
にある値へ加算される。この計算値は、目標バイ
トのアドレスを指示する。次いで、この目標バイ
トはレジスタ・スタツク64のFレジスタへ再び
ロードされる。 C1選択に続いて、受信SCC12におけるポー
トのデータ選択中(米国特許第4320504号参照)、
目標バイトは第4B図の読取ポインタ34に置か
れた値と比較される。算術論理ユニツト(ALU)
74で行われるこの比較動作に応じて、SCC12
からステーシヨン1のDTE16に至る線が1ク
ロツク・サイクルの間オンに留まる。 本発明によれば、ステーシヨン1のSCC12か
らステーシヨン2のACC10へ全二重モードで
逆送信される多重化データを整列させるため、F
ビツトをSCC12からSCC10へ以下のようにし
てエコー・バツクすることができる。かくて、
DTE16はSCC12へ送信する多重化データを
Fビツトの境界で整列させることができる。 SCC12は、前述のようにして抽出されたFビ
ツトを、衛星リンクを介してSCC10へ送信す
る。SCC10で抽出されたFビツトは、ステーシ
ヨン1からステーシヨン2へ逆送信されるデータ
と同期して、SCC10の発信ポートへ有効にエコ
ー・バツクされる。 通常のデータ通信プロトコルは全二重モードの
通信を可能とするが、このような全二重モードで
は、送信データ・ストリーム中のFビツトが受信
データ・ストリーム中のFビツトと同時に生ずる
のが普通である。すなわち、Fビツトは両方向で
同時に生ずるのである。以下では、衛星リンクを
介して全二重通信を行う際、Fビツトの遷移が両
方向で同期的に生ずるのを保証するため、本発明
がどのように動作するかを説明する。先行技術で
このことが困難であつたのは、衛星ネツトワーク
が非同期的タイミングを必要としており、しかも
衛星ネツトワーク中に広範な信号伝播遅延があつ
たためである。 もちろん、SCC10及びSCC10の各々は、同
一の回路を有するものとする。たとえば、SCC1
0はそのデータ・ポートに第4A図ないし第4C
図の受信論理を備え、また第2図の送信論理も備
えているものとする。さらに、全二重モードの通
信を説明する際、ステーシヨン1のSCC12から
復帰情報流を受信するSCC10を中心に説明を行
うものとする。 前述のように、SCC10に設けられた第4A図
ないし第4C図の受信論理は目標バイトを計算
し、この値を第4B図のレジスタ・スタツク64
にあるFDレジスタに記憶する。次いで、有効ビ
ツトがオンに切換えられ、これによりDCE14
からSCC10へ送信されるFビツトとの同期が必
要であることを指示する。 DCE14からSCC10へ送信されるFビツト
がステーシヨン2のインタフエースでオンに切換
わる場合、第4B図の読取ポインタ34に置かれ
た値が、レジスタ・スタツク64のFDレジスタ
に置かれた目標アドレスから減算され、その差が
FDレジスタに戻される。目標アドレスは前述の
ようにして計算されたものである。目標バイト
は、衛星ネツトワークからのエコー化Fビツトが
生じた場所を指示する。レジスタ・スタツク64
のFDレジスタに現に記憶されている値は、衛星
ネツトワークからのエコー化Fビツトと地上ネツ
トワークのDCE14からのFビツトとの間のオ
フセツトを表わす。 従つて、この段階での目的は、地上ネツトワー
クからの次のFビツトが生ずる場合、読取ポイン
タを目標アドレスへ移動することである。このよ
うにして、エコー化Fビツトに関連するデータ
は、地上ネツトワークからのFビツトに関連する
データと一致することになる。 DCE14からSCC10へ送信されるFビツト
が再びオンに切換わる場合、レジスタ・スタツク
64(第4B図参照)のFDレジスタに記憶され
ている差が、読取ポインタ34中の値と算術論理
ユニツト74で加算される。かくて、第4B図の
読取ポインタ34は、DCE14からSCC10へ
送信されるFビツトがオンに切換わる時間に、目
標バイトをポイントする。このようにして、ステ
ーシヨン1のDTE16で発信されたデータは、
ステーシヨン2のDCE14でFビツトと整列さ
れることになる。 この目的バイトの出現頻度は、Fビツトの出現
頻度と同じであることに注意されたい。これら
は、地上ネツトワークのフレーム構成に従つて、
Nバイトごとに生ずる。目標バイトが地上ネツト
ワークからのFビツトに対し一旦同期されると、
SCCクロツクと地上クロツクとの間のタイミン
グ・スリツプのために1以上のバイトが失われな
い限り、この同期がそのまま維持される。前述の
タイミング・スリツプ補償方法は、本発明に従つ
てこのような不測の事態が生ずることを防止す
る。 かくして、この衛星ネツトワークは地上ネツト
ワークに対し透明であることが理解されよう。衛
星リンクを介して通信する地上ネツトワーク相互
間のタイミング・スリツプも防止され、従つて全
二重モードの送信データ・ストリーム及び受信デ
ータ・ストリームは通常の地上データ通信プロト
コルについて必要とされるように同期されること
になる。 X.24プロトコル及び他のプロトコルでは、追
加の制御ビツトを送信しなければならない。たと
えば、X.24インタフエースに存在する制御(C
ビツト)又は指示(Iビツト)の送信は、Cビツ
トのエコー送信が不要であることを除くと、Fビ
ツトについて既に説明した方法と同じである。さ
らに、Cビツトは必ずしもバイト境界で切換わら
ないから、バイト中のどこでCビツトが切換わる
かを指示する追加の3ビツト・フイールドを送信
しなければならない。この情報は、第3図に示す
ようなC0選択とともに最初の制御バイトで送信
される。第4A図ないし第4C図の受信論理でこ
の最初のC0バイトが復号される場合、この3ビ
ツト・フイールドはCビツト・レジスタ78に置
かれる。バイト・カウンタ76の値がCビツト・
レジスタ78中の値と等しくなるとき、Cビツト
が切換えられる。Fビツトについて既に説明した
ように、このことが生ずるのは読取ポインタ34
が目標のCバイトに到達した後である。目標のC
バイトは、既に説明したF目標の計算と同じよう
にして計算される。次いで、Cビツト情報が送信
されるが、このことが行われるのはステーシヨン
2のX.24インタフエースでビツトの状態変化が
存在する場合だけである。かくて、帯域幅の要件
を緩和することが可能となり、また前述のように
C0チヤンネルをスリツプ情報の送信と共有する
ことができる。以下の表−1は、制御バイトのコ
ーデイングを示す。
【表】
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば、地上ネ
ツトワークのユーザに対し透明なTDMA式通信
ネツトワークを提供することができる。また、こ
のTDMA式通信ネツトワークにおける送信ステ
ーシヨンと受信ステーシヨンの間の同期を容易に
維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は衛星通信ネツトワークにおける2つの
ステーシヨンを示すブロツク図、第2図は衛星通
信ネツトワークにおける1ステーシヨンの送信論
理を示すブロツク図、第3図は制御チヤンネルの
タイミングを示す図、第4図は第4A図ないし第
4C図の結合様式を示す図、第4A図ないし第4
C図は衛星通信ネツトワークにおける1ステーシ
ヨンの受信論理を示すブロツク図、第5図は本発
明の動作を示すグラフ図、第6図はデータ・チヤ
ンネルのタイミングを示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 衛星放送ネツトワーク及び地上通信ネツトワ
    ークを含む時分割通信ネツトワークにおいて、 送信ノードに設けられた送信クロツク手段で連
    続的な送信インターバルの間に上記衛星通信ネツ
    トワークと地上通信ネツトワークとの間のタイミ
    ング・スリツプの値を累積し、該タイミング・ス
    リツプの値をトラヒツク・メツセージとともに受
    信ノードへ送信し、該受信ノードに設けられた検
    出手段で上記タイミング・スリツプの値を受取つ
    てこれに応答して上記受信ノードに設けられた受
    信クロツク手段を調整するようにしたことを特徴
    とする時分割通信ネツトワークにおける同期方
    式。
JP59266574A 1984-03-29 1984-12-19 時分割通信ネツトワ−クにおける同期方式 Granted JPS60208136A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/594,656 US4592050A (en) 1984-03-29 1984-03-29 Apparatus and method for providing a transparent interface across a satellite communications link
US594656 1984-03-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60208136A JPS60208136A (ja) 1985-10-19
JPH0317422B2 true JPH0317422B2 (ja) 1991-03-08

Family

ID=24379821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59266574A Granted JPS60208136A (ja) 1984-03-29 1984-12-19 時分割通信ネツトワ−クにおける同期方式

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4592050A (ja)
EP (1) EP0156213B1 (ja)
JP (1) JPS60208136A (ja)
CA (1) CA1218773A (ja)
DE (1) DE3573696D1 (ja)

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Also Published As

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EP0156213A2 (en) 1985-10-02
EP0156213B1 (en) 1989-10-11
EP0156213A3 (en) 1987-10-21
DE3573696D1 (en) 1989-11-16
CA1218773A (en) 1987-03-03
US4592050A (en) 1986-05-27
JPS60208136A (ja) 1985-10-19

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