JPH0258273A - 絶縁ゲート電界効果トランジスタおよびその製造方法 - Google Patents
絶縁ゲート電界効果トランジスタおよびその製造方法Info
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- JPH0258273A JPH0258273A JP20819188A JP20819188A JPH0258273A JP H0258273 A JPH0258273 A JP H0258273A JP 20819188 A JP20819188 A JP 20819188A JP 20819188 A JP20819188 A JP 20819188A JP H0258273 A JPH0258273 A JP H0258273A
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、絶縁ゲー]−電界効果1−ランジスタおよび
その製造方法に関するものである。
その製造方法に関するものである。
ILsIに用いられる絶縁ゲート電界効果l・ランジス
ク(以下MISFETと記す)はPチャネルMISFI
ETに対してリンをドープしたポリシリコンを用いたN
型のゲート電極を使用している。
ク(以下MISFETと記す)はPチャネルMISFI
ETに対してリンをドープしたポリシリコンを用いたN
型のゲート電極を使用している。
このために、チャネル領域にP型の不純物をイオン注入
して埋め込みチャネルと呼ばれる構造をとり、トランジ
スタの闇値電圧Vいを希望の値にしている。
して埋め込みチャネルと呼ばれる構造をとり、トランジ
スタの闇値電圧Vいを希望の値にしている。
埋め込みチャネル構造とは、チャネルがゲート絶縁膜と
シリコン基板の界面ではなく、ゲート絶縁膜から離れた
深い場所に形成されている構造である。この埋め込みチ
ャネル構造では、トランジスタが短チヤネル化されたと
きに、ゲートでコントロールできない??1流が流れて
しまうパンチスル−と呼ばれる現象が顕著になる。この
パンチスルーを防止するためには、第3図に示したよう
に、P型のゲート電極204を用いて、トランジスタを
表面チャネル構造にすることが望ましい。なお、201
はN型シリコン基板、202.202’はソース・ドレ
イン領域、203はゲート絶縁膜であり、P型のゲート
電極204としてボロンをドープしたポリシリコン、デ
ーl−絶縁膜203として何もドープしない酸化膜が用
いられている。表面チャネル構造とは、チャネルがゲー
ト絶縁膜とシリコン基板の界面に形成されている構造で
ある。
シリコン基板の界面ではなく、ゲート絶縁膜から離れた
深い場所に形成されている構造である。この埋め込みチ
ャネル構造では、トランジスタが短チヤネル化されたと
きに、ゲートでコントロールできない??1流が流れて
しまうパンチスル−と呼ばれる現象が顕著になる。この
パンチスルーを防止するためには、第3図に示したよう
に、P型のゲート電極204を用いて、トランジスタを
表面チャネル構造にすることが望ましい。なお、201
はN型シリコン基板、202.202’はソース・ドレ
イン領域、203はゲート絶縁膜であり、P型のゲート
電極204としてボロンをドープしたポリシリコン、デ
ーl−絶縁膜203として何もドープしない酸化膜が用
いられている。表面チャネル構造とは、チャネルがゲー
ト絶縁膜とシリコン基板の界面に形成されている構造で
ある。
従来の表面チャネル構造の絶縁デー1−電界効果トラン
ジスタでは、P型のゲート電極としてボロンをドープ゛
したポリシリコン、ゲート容色縁膜として何もドープし
ない酸化膜を用いていた。しかしながらボロンには、高
温処理されると酸化膜中を異常な速さで拡散していく「
ボロンの突き抜は現象」があることが知られている。こ
のため従来の表面チャネル構造の絶縁ゲート電界効果ト
ランジスタでは、ボロンがチャネル領域にまで拡散して
しまい閾値電圧VLhがコントロールしづらいという問
題点があった。
ジスタでは、P型のゲート電極としてボロンをドープ゛
したポリシリコン、ゲート容色縁膜として何もドープし
ない酸化膜を用いていた。しかしながらボロンには、高
温処理されると酸化膜中を異常な速さで拡散していく「
ボロンの突き抜は現象」があることが知られている。こ
のため従来の表面チャネル構造の絶縁ゲート電界効果ト
ランジスタでは、ボロンがチャネル領域にまで拡散して
しまい閾値電圧VLhがコントロールしづらいという問
題点があった。
さらに、現在のプロセス技術で1まどうしても取り除く
ことのできないゲート絶縁膜中のナトリウム等の可動性
イオンは、何もドープしない酸化膜中を自由に動き回り
、トランジスタの不安定な動作の原因となる問題もあっ
た。
ことのできないゲート絶縁膜中のナトリウム等の可動性
イオンは、何もドープしない酸化膜中を自由に動き回り
、トランジスタの不安定な動作の原因となる問題もあっ
た。
本発明の目的は、ゲート絶縁膜をリンを添加した絶縁膜
と何も不純物を添加しない絶縁膜との2層構造ムこする
ことによってボロンの突き抜けを抑制すると同時に、リ
ンによるゲッタリング効果を利用することで可動性イオ
ンを不動化させることで、超LSIに好適なPチャネル
M I S FE’1”の構造とその構造を実現する製
造方法を提供するごとにある。
と何も不純物を添加しない絶縁膜との2層構造ムこする
ことによってボロンの突き抜けを抑制すると同時に、リ
ンによるゲッタリング効果を利用することで可動性イオ
ンを不動化させることで、超LSIに好適なPチャネル
M I S FE’1”の構造とその構造を実現する製
造方法を提供するごとにある。
本発明は、P型ゲート電極を用いたP ・f−ヤネル型
の絶縁ゲート電界効果トランジスタにおいて、ゲート絶
縁膜がリンを添加した絶縁1りと何も不純物を添加しな
い絶縁膜の2層構造になっていることを特徴としている
。
の絶縁ゲート電界効果トランジスタにおいて、ゲート絶
縁膜がリンを添加した絶縁1りと何も不純物を添加しな
い絶縁膜の2層構造になっていることを特徴としている
。
また本発明は、P型ゲート電極を用いたPチャネル型の
絶縁ゲート電界効果l・ランジスタの製造方法において
、 何も不純物を添加しない第1の絶X(股を基板上に形成
する工程と、 前記第1の絶縁股上にリンを添加した第2の絶縁膜を形
成する工程と、 前記第2の絶縁膜上にP型ゲート電極を形成する工程と
を含むことを特徴としている。
絶縁ゲート電界効果l・ランジスタの製造方法において
、 何も不純物を添加しない第1の絶X(股を基板上に形成
する工程と、 前記第1の絶縁股上にリンを添加した第2の絶縁膜を形
成する工程と、 前記第2の絶縁膜上にP型ゲート電極を形成する工程と
を含むことを特徴としている。
ゲート電極中にリンとボロンが共存するときには、ボロ
ンは突き抜は現象を起こさないことが以前から知られて
いる。上述した手段をとることによって、リンとボロン
を共存させることができ、ボロンの突き抜は現象を抑制
することができる。
ンは突き抜は現象を起こさないことが以前から知られて
いる。上述した手段をとることによって、リンとボロン
を共存させることができ、ボロンの突き抜は現象を抑制
することができる。
また、リンを添加した絶縁膜には、可動イオンを不動化
させるゲッタリング効果があることも、J/I前から知
られている。従って、上述した手段をとることによって
、リンを添加した絶縁n/Aをゲート絶縁膜の一部に形
成することができ、この膜のゲッタリング効果によって
可動イオンを不動化させることができる。
させるゲッタリング効果があることも、J/I前から知
られている。従って、上述した手段をとることによって
、リンを添加した絶縁n/Aをゲート絶縁膜の一部に形
成することができ、この膜のゲッタリング効果によって
可動イオンを不動化させることができる。
第1図は、本発明の絶縁ゲート電界効果トランジスタの
一実施例であるPチャネル型箱縁ゲート電界効果トラン
ジスタの模式的断面図である。ゲート絶縁膜は、何も不
純物を添加しないノンドープ酸化膜103とリンを添加
したリンドープ酸化膜104の2層構造から形成されて
いる。その他の)1・Y造は、第3図に示した従来のも
のと同様であり、101はN型シリコン基板を、102
.102’はP型ソース・ドレイン領域を、105は1
)型ゲート電極を示している。
一実施例であるPチャネル型箱縁ゲート電界効果トラン
ジスタの模式的断面図である。ゲート絶縁膜は、何も不
純物を添加しないノンドープ酸化膜103とリンを添加
したリンドープ酸化膜104の2層構造から形成されて
いる。その他の)1・Y造は、第3図に示した従来のも
のと同様であり、101はN型シリコン基板を、102
.102’はP型ソース・ドレイン領域を、105は1
)型ゲート電極を示している。
次に、その製造方法を説明する。
第2図(a)〜(「)は、第1図に示したPチャネル型
絶縁ゲート電界効果トランジスタの製造工程を示す模式
的断面図である。
絶縁ゲート電界効果トランジスタの製造工程を示す模式
的断面図である。
まず、第2図(a)において、N型シリコン基仮+01
上にノンドープ酸化膜103を形成する。
上にノンドープ酸化膜103を形成する。
次に、第2図(b)に示すように、ノンドープ酸化膜1
03上にリンドープポリシリコン膜110を形成する。
03上にリンドープポリシリコン膜110を形成する。
この後、l000℃前後の高温処理を行い、第2図(c
)に示すようなリンドープ酸化膜104を形成する。
)に示すようなリンドープ酸化膜104を形成する。
以上の工程の後に、第2図(d)に示すように、リンを
ドープしたポリシリコン膜110を除去する。
ドープしたポリシリコン膜110を除去する。
露出したリンドープ酸化膜104上にノンドープポリシ
リコン膜106を堆積させ第2図(e)の11)造を形
成する。
リコン膜106を堆積させ第2図(e)の11)造を形
成する。
この後、第2図(f)に示すように、ノンドープポリシ
リコン112106 、リンドープ酸化12104、ノ
ンドープ酸化膜103をエツチングし、ソース・ドレイ
ン形成のためのボロンのイオン注入と不純物活性化のた
めの熱処理を行って、P型ゲート電極105 、P型ソ
ース・ドレイン領域102.102’を形成して、第1
図に示したPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジス
タを形成する。
リコン112106 、リンドープ酸化12104、ノ
ンドープ酸化膜103をエツチングし、ソース・ドレイ
ン形成のためのボロンのイオン注入と不純物活性化のた
めの熱処理を行って、P型ゲート電極105 、P型ソ
ース・ドレイン領域102.102’を形成して、第1
図に示したPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジス
タを形成する。
以上述べたように、本発明のような構造をとることによ
り、リンとボロンを共存させることができ、ボロンの突
き抜は現象を抑制することができる。またリンを添加し
た絶縁膜をゲート絶縁膜の一部に形成することができる
ため、この膜のゲソクリング効果によって可動イオンを
不動化させることができる。
り、リンとボロンを共存させることができ、ボロンの突
き抜は現象を抑制することができる。またリンを添加し
た絶縁膜をゲート絶縁膜の一部に形成することができる
ため、この膜のゲソクリング効果によって可動イオンを
不動化させることができる。
第1図は、本発明の絶縁ゲート電界効果I・ランジスタ
の一実施例であるPチャネル型絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタの模式的断面図、第2図(a)〜(f)は、第
1図に示すPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジス
タの製造工程を示す模式的断面図、 第3図は、従来技術によるP (−十ネル型絶縁ゲート
電界効果トランジスタの模式的断面図である。 101 ・・・・・N型シリコン基板102、102
’ ・・ソース・トレイン領域103 ・・・・・ノ
ンドープ酸化11Qリンドープ酸化膜 P型ゲート電極 ノンドープポリシリコン膜 リンドープポリシリコン膜
の一実施例であるPチャネル型絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタの模式的断面図、第2図(a)〜(f)は、第
1図に示すPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジス
タの製造工程を示す模式的断面図、 第3図は、従来技術によるP (−十ネル型絶縁ゲート
電界効果トランジスタの模式的断面図である。 101 ・・・・・N型シリコン基板102、102
’ ・・ソース・トレイン領域103 ・・・・・ノ
ンドープ酸化11Qリンドープ酸化膜 P型ゲート電極 ノンドープポリシリコン膜 リンドープポリシリコン膜
Claims (2)
- (1)P型ゲート電極を用いたPチャネル型の絶縁ゲー
ト電界効果トランジスタにおいて、 ゲート絶縁膜がリンを添加した絶縁膜と何も不純物を添
加しない絶縁膜の2層構造になっていることを特徴とす
る絶縁ゲート電界効果トランジスタ。 - (2)P型ゲート電極を用いたPチャネル型の絶縁ゲー
ト電界効果トランジスタの製造方法において、 何も不純物を添加しない第1の絶縁膜を基板上に形成す
る工程と、 前記第1の絶縁膜上にリンを添加した第2の絶縁膜を形
成する工程と、 前記第2の絶縁膜上にP型ゲート電極を形成する工程と
を含むことを特徴とする絶縁ゲート電界効果トランジス
タの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20819188A JP2611363B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 絶縁ゲート電界効果トランジスタおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20819188A JP2611363B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 絶縁ゲート電界効果トランジスタおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258273A true JPH0258273A (ja) | 1990-02-27 |
JP2611363B2 JP2611363B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=16552171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20819188A Expired - Lifetime JP2611363B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 絶縁ゲート電界効果トランジスタおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2611363B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04177765A (ja) * | 1990-11-10 | 1992-06-24 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
JPH11163345A (ja) * | 1997-09-29 | 1999-06-18 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造方法 |
US9514995B1 (en) | 2015-05-21 | 2016-12-06 | Globalfoundries Inc. | Implant-free punch through doping layer formation for bulk FinFET structures |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP20819188A patent/JP2611363B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04177765A (ja) * | 1990-11-10 | 1992-06-24 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
JPH11163345A (ja) * | 1997-09-29 | 1999-06-18 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造方法 |
US9514995B1 (en) | 2015-05-21 | 2016-12-06 | Globalfoundries Inc. | Implant-free punch through doping layer formation for bulk FinFET structures |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2611363B2 (ja) | 1997-05-21 |
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