JPH02273712A - 回転多面鏡 - Google Patents
回転多面鏡Info
- Publication number
- JPH02273712A JPH02273712A JP9580589A JP9580589A JPH02273712A JP H02273712 A JPH02273712 A JP H02273712A JP 9580589 A JP9580589 A JP 9580589A JP 9580589 A JP9580589 A JP 9580589A JP H02273712 A JPH02273712 A JP H02273712A
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- JP
- Japan
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- mirror
- light
- polygon mirror
- angle
- rotating polygon
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- Pending
Links
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 102000016663 Vascular Endothelial Growth Factor Receptor-3 Human genes 0.000 description 1
- 108010053100 Vascular Endothelial Growth Factor Receptor-3 Proteins 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/08—Mirrors
- G02B5/09—Multifaceted or polygonal mirrors, e.g. polygonal scanning mirrors; Fresnel mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転多面鏡に係り、特にレーザプリンタ等に用
いる印刷品質を低下させることなく低騒音化、省電力化
をはかるのに好適な回転多面鏡に関するものである。
いる印刷品質を低下させることなく低騒音化、省電力化
をはかるのに好適な回転多面鏡に関するものである。
レーザプリンタ等のようにレーザを光源として感光体上
に潜像を形成する電子写真式印刷装置においては、−射
的に回転多面鏡を用いている。レーザプリンタでは、印
刷速度の高速化、印刷幅の拡大、印刷密度の高密度化が
要求される一方で。
に潜像を形成する電子写真式印刷装置においては、−射
的に回転多面鏡を用いている。レーザプリンタでは、印
刷速度の高速化、印刷幅の拡大、印刷密度の高密度化が
要求される一方で。
小型化、省電力化、低騒音化等が求められているこれら
の仕様により、回転多面鏡の大きさ、面数、回転速度が
決定されるが、相反する問題もあり、また、各々に限界
があることから、通常の回転多面鏡は、多面鏡の内接円
直径を６０膿程度面数を８〜１２、回転数を数千〜数百
ｒｐｍとしている。
の仕様により、回転多面鏡の大きさ、面数、回転速度が
決定されるが、相反する問題もあり、また、各々に限界
があることから、通常の回転多面鏡は、多面鏡の内接円
直径を６０膿程度面数を８〜１２、回転数を数千〜数百
ｒｐｍとしている。
このようにして決定された回転多面鏡では、隣接する鏡
面間に陵線が生じ、回転時の空気抵抗により騒音が発生
し、また、振動電圧も高くする必要があった。この問題
は内接円直径を大きくするほど、また１面数を少なくす
るほど、さらに回転数を高くするほど増大する傾向にあ
る。
面間に陵線が生じ、回転時の空気抵抗により騒音が発生
し、また、振動電圧も高くする必要があった。この問題
は内接円直径を大きくするほど、また１面数を少なくす
るほど、さらに回転数を高くするほど増大する傾向にあ
る。
この問題を解決するため、従来は１例えば、特開昭６２
−４９３１７号公報に記載の如く、隣接する鏡面間に両
鏡面の延長面よりも内方に位置する接続面を設ける方法
が提案されている。この従来技術は、第２図に示すよう
に、鏡面１と角度θ１をなして交わる隣接鏡面２との間
に接続面３を回転軸８と平行になるように設け、角度θ
２がθ□より大きくなることで、回転時の空気抵抗を軽
減するものである。
−４９３１７号公報に記載の如く、隣接する鏡面間に両
鏡面の延長面よりも内方に位置する接続面を設ける方法
が提案されている。この従来技術は、第２図に示すよう
に、鏡面１と角度θ１をなして交わる隣接鏡面２との間
に接続面３を回転軸８と平行になるように設け、角度θ
２がθ□より大きくなることで、回転時の空気抵抗を軽
減するものである。
上記従来技術は、接続面３での反射光１３が鏡面１．２
の反射光１４と同様に感光体面１５まで達し、ｊｉ面１
．２の反射光によって形成された本来の潜像以外にゴー
スト光として露光され、印刷品質に重大な影響を与える
という問題をもっていた。この問題は接続面３を円筒面
あるいは球面にしても感光体面１５まで到達するレーザ
パワーが低下するだけで、依然として印刷品質を低下さ
せる危険性をもっており、根本的には解決されない本発
明の目的は、上記した従来技術の印刷品質の低下を防止
しながら９回転時の空気抵抗を軽減し、低騒音、省電力
の回転多面鏡を提供することにある。
の反射光１４と同様に感光体面１５まで達し、ｊｉ面１
．２の反射光によって形成された本来の潜像以外にゴー
スト光として露光され、印刷品質に重大な影響を与える
という問題をもっていた。この問題は接続面３を円筒面
あるいは球面にしても感光体面１５まで到達するレーザ
パワーが低下するだけで、依然として印刷品質を低下さ
せる危険性をもっており、根本的には解決されない本発
明の目的は、上記した従来技術の印刷品質の低下を防止
しながら９回転時の空気抵抗を軽減し、低騒音、省電力
の回転多面鏡を提供することにある。
上記目的は、回転軸の周りの複数個の平面鏡の隣接する
鏡面間に上記回転軸に対して９０”より小さい角度をも
つ接続面を形成させた端成として達成される。
鏡面間に上記回転軸に対して９０”より小さい角度をも
つ接続面を形成させた端成として達成される。
回転多面鏡の鏡面間の接続面は、回転軸に対して９０″
より小さい角度をもっているので、接続面に対して入射
した光は、上記角度の２倍の角度をなす走査光となり、
角度を適当に選ぶことにより感光体へ達しないようにす
ることができ、印刷品質を低下させることなく、回転多
面鏡の低騒音化、省電力化がはかれる。
より小さい角度をもっているので、接続面に対して入射
した光は、上記角度の２倍の角度をなす走査光となり、
角度を適当に選ぶことにより感光体へ達しないようにす
ることができ、印刷品質を低下させることなく、回転多
面鏡の低騒音化、省電力化がはかれる。
以下本発明の一実施例を第１図を用いて詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の回転多面鏡の一実施例を示す斜視図で
ある。第１図において９回転多面鏡４の鏡面５と隣接す
る鏡面６との間に接続面７を有し、この接続面７の表面
は１回転多面鏡４の回転軸８と９０’より小さい角度θ
、をなしている。
ある。第１図において９回転多面鏡４の鏡面５と隣接す
る鏡面６との間に接続面７を有し、この接続面７の表面
は１回転多面鏡４の回転軸８と９０’より小さい角度θ
、をなしている。
本構成によれば、回転多面ｊ！４を通る回転軸８に垂直
な面９内から入射した光線１０は、Ｒ面５または６によ
り反射されて、回転多面ｆｌｔ４の回転により面９内に
走査される。この走査光１１は、図示しないレンズ、ミ
ラー系を通して図示しない感光体に達し、所定の静電潜
像を形成する。一方、接続面７へ入射した光は１面９に
対して２θ３の角度をなす走査光１６となり、角度θ３
を適当に選ぶことにより、感光体へ達しないようにする
ことができる。このため、接続面７で走査された光は、
ゴースト光として感光体へ露光することなく、印刷品質
を低下させることがない。また、隣接する多面鏡の鏡面
の間に接続面７を設けたので、回転多面鏡４の低騒音化
、省電力化をはかることができる。
な面９内から入射した光線１０は、Ｒ面５または６によ
り反射されて、回転多面ｆｌｔ４の回転により面９内に
走査される。この走査光１１は、図示しないレンズ、ミ
ラー系を通して図示しない感光体に達し、所定の静電潜
像を形成する。一方、接続面７へ入射した光は１面９に
対して２θ３の角度をなす走査光１６となり、角度θ３
を適当に選ぶことにより、感光体へ達しないようにする
ことができる。このため、接続面７で走査された光は、
ゴースト光として感光体へ露光することなく、印刷品質
を低下させることがない。また、隣接する多面鏡の鏡面
の間に接続面７を設けたので、回転多面鏡４の低騒音化
、省電力化をはかることができる。
また、接続面７の表面を鏡面加工するようにすれば、接
続面７でのランダムな乱反射を防ぐことが可能であり、
より一層の印刷品質の低下を防止することができる。
続面７でのランダムな乱反射を防ぐことが可能であり、
より一層の印刷品質の低下を防止することができる。
なお、接続面７は必ずしも平面である必要はなく、円錐
面の一部で形成し、その母線と回転軸８とが角度θ、を
なすようにしても同様の効果がある。
面の一部で形成し、その母線と回転軸８とが角度θ、を
なすようにしても同様の効果がある。
（発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、隣接する鏡面間
に設ける接続面での反射光が感光体へ達することがない
ようにできるので、ゴースト光による印刷品質の低下を
防ぎ、かつ、低騒音、省電力の回転多面鏡を提供できる
という効果がある。
に設ける接続面での反射光が感光体へ達することがない
ようにできるので、ゴースト光による印刷品質の低下を
防ぎ、かつ、低騒音、省電力の回転多面鏡を提供できる
という効果がある。
第１図は本発明の回転多面鏡の一実施例を示す斜視図、
第２図は従来の回転多面鏡の斜視図である。 ４は回転多面鏡、５．６は鏡面、７は接続面、８は回転
軸、９は面、１ｏは入射光、１１は走査光、１３．１４
は反射光。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 予 ｔ 口 ４・・・回転りｉ姓 ！；、６．．．制し面 ７・・・搏続命 １３、７４・・ 反射先 芽２０
第２図は従来の回転多面鏡の斜視図である。 ４は回転多面鏡、５．６は鏡面、７は接続面、８は回転
軸、９は面、１ｏは入射光、１１は走査光、１３．１４
は反射光。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 予 ｔ 口 ４・・・回転りｉ姓 ！；、６．．．制し面 ７・・・搏続命 １３、７４・・ 反射先 芽２０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転軸の周りに複数個の平面鏡を配置して、隣接す
る鏡面間に接続面を設けた回転多面鏡において、前記接
続面が前記回転軸に対して９０゜より小さい角度を持つ
ように構成してあることを特徴とする回転多面鏡。 ２、前記接続面が鏡面である特許請求範囲第１項記載の
回転多面鏡。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9580589A JPH02273712A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 回転多面鏡 |
| DE19904009113 DE4009113A1 (de) | 1989-04-14 | 1990-03-21 | Polyedrischer drehspiegel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9580589A JPH02273712A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 回転多面鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273712A true JPH02273712A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14147646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9580589A Pending JPH02273712A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 回転多面鏡 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273712A (ja) |
| DE (1) | DE4009113A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008276075A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19937267A1 (de) * | 1999-08-06 | 2001-02-15 | Baasel Carl Lasertech | Vorrichtung zur Behandlung eines Substrates mittels Laserstrahlung |
| CN110877456B (zh) * | 2019-12-10 | 2023-08-08 | 杭州德迪智能科技有限公司 | 一种高效率旋转扫描平面成像装置及方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56164312A (en) * | 1980-05-22 | 1981-12-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Optical deflecting device |
| US4518218A (en) * | 1983-09-26 | 1985-05-21 | Magnavox Government And Industrial Electronics Co. | Stepped polygon scan mirror |
| JPH06249317A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-06 | Ntn Corp | ボールねじのねじ溝加工方法 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9580589A patent/JPH02273712A/ja active Pending
-
1990
- 1990-03-21 DE DE19904009113 patent/DE4009113A1/de not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008276075A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4009113A1 (de) | 1990-10-18 |
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