JPH0219730A - 光ファイバ温度センサ - Google Patents

光ファイバ温度センサ

Info

Publication number
JPH0219730A
JPH0219730A JP16768588A JP16768588A JPH0219730A JP H0219730 A JPH0219730 A JP H0219730A JP 16768588 A JP16768588 A JP 16768588A JP 16768588 A JP16768588 A JP 16768588A JP H0219730 A JPH0219730 A JP H0219730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
light
temperature
optical
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16768588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Hisama
和生 久間
Shuichi Tai
田井 修市
Masanobu Takahashi
正信 高橋
Toshio Aranishi
新西 俊雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP16768588A priority Critical patent/JPH0219730A/ja
Publication of JPH0219730A publication Critical patent/JPH0219730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Optical Transform (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は、光ファイバを用いた温度センサ、特に簡単
な光学系を用いるにもか1わらず安定でかつ高精度の光
ファイバ温度センサに関するものである。
[従来の技術] 第5図は、例えば株式会社情報調査会から昭和61年1
月21日に発行された、久間和生および布下正置共著の
本「光ファイバセンサく基礎と応用〉」の第134ペー
ジに掲載された従来の光ファイバ温度センサの構成およ
び検出原理を説明する図である。第5A図は、従来の光
ファイバ温度センサのセンサ部を示す断面図である。こ
の第5A図に示すように、センサ部10は、直径が例え
ば0.8xaでかつPFA (フッ素・カーボン)で作
られた円筒状の保護ジャケット11、この保護ジャケッ
ト11の中に先端部が挿入された光ファイバ12、およ
び保護ジャケット11の内面と光ファイバ12の先端と
の間に充填された燐光物質13例えば[(GdO−99
EuO00+)202S]から構成される。センサ部1
0は、矢印Aで示す紫外励起光で励起されると、矢印B
で示す可視蛍光を発する。
第5B図は、従来の光ファイバ温度センサの温度検出部
および信号処理部を一部ブロック図で示す概略構成図で
ある。この第5B図に示すように、光ファイバ12の一
端は上述したセンサ部10に結合されるが、光ファイバ
12の他端は光ファイバコネクタ14を介して温度検出
部20に結合される。この温度検出部20は、紫外光光
源例えば紫外線ランプVL、レンズL、〜L4、光学フ
ィルタF、ミラーD1〜D3、ビームスプリッタB S
、。
BS2、およびバンドパスフィルタIFI、IF2から
成る光学系、並びに光検出器21a、21b、および前
置増幅器22a、22bを備えている。このような温度
検出部20は信号処理部30と電気的に接続されている
。この信号処理部30は、温度検出部20中の前置増幅
器22aおよび22bに接続されたA/D変換器31、
このA/D変換器31の出力側に接続されたマイクロプ
ロセッサ32、このマイクロプロセッサ32と相互接続
されているメモリ例えばROM33、並びにマイクロプ
ロセッサ32の出力側に接続された表示器例えばLED
表示器34およびD/A変換器35によって構成されて
いる。
第5C図および第5D図は従来の光ファイバ温度センサ
の検出原理を説明する図である。
従来の光ファイバ温度センナは上述したように構成され
ており、第5B図から明らかなように温度検出部20中
の紫外線ランプVLから発せられた紫外光は、レンズL
1でコリメートされた後、光学フィルタFで可視光が除
去される。可視光除去後の紫外光は、更にミラーD1お
よびD2で反射された後、ビームスプリッタ例えばハー
フミラBS、を介してレンズL2から光ファイバ12に
入射される。センサ部10中の光ファイバ先端の燐光物
質13に第5C図の紫外励起光Aが照射されると、この
燐光物質13は可視蛍光Bを発生する。この可視蛍光B
の強度には、第5D図に示すように温度に大きく依存す
るもの(カーブb:波長510 nm)と、温度が変っ
てもあまり変化しないもの(カーブa:波長630 n
m)とがある、これら2つの可視蛍光Bを同一の光ファ
イバ12でセンサ部10から温度検出部20へ導びき、
レンズL2でコリメートした後、ビームスプリッタBS
、を介してビームスプリッタBS2で二分する。一方は
波長510nmの光を通すバンドパスフィルタIF、、
他方はミラーD3で反射させた後に63On−の光を通
すバンドパスフィルタIF2に通される。その後、光は
それぞれレンズL3+L4でコリメートされた後光検出
器21a、21bで受光されて電気信号に変換され、各
電気信号はそれぞれ前置増幅器22a、22bで増幅さ
れる。
増幅後の電気信号は信号処理部30中のA/D変換器3
1でA/D変換された後、マイクロプロセッサ32にお
いて波長510ns(カーブb)の光による信号で波長
630ns(カーブa)の光による信号を割算する。そ
のカーブa/bを第5D図に示す。
このカーブa/bに対応する温度をメモリ33に予め記
憶させておき、マイクロプロセッサ32からの信号a/
bによりメモリ33から得られた温度信号つまりセンサ
部10の検出温度はディジタル出力として取り出されて
表示器34に表示されたり、或はD/A変換器35に通
されてアナログ出力として取り出される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の光ファイバ温度センサは、温度情報を含む光が可
視光のため、光ファイバで大きな損失を受ける。従って
、光ファイバ長が異なると、校正をやり直す必要がある
。また光学系が非常に複雑であり、スイッチを投入して
から系が熱的に安定するまで数10分という長い時閉を
要する。そのうえ、紫外線ランプの寿命が短いという問
題点もあった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、簡単な光学系で構成され、測定精度が光ファ
イバ長に依存せず、安定で高精度な光7アイバ温度セン
サを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る光ファイバ温度センサは、広いスペクト
ルを有する光源と、光ファイバの先端部に形成された回
折格子を有するセンサ部と、回折光のスペクトル内にし
ゃ断波長を有する光学フィルタと、この光学フィルタに
よって区別された2つの光からセンサ部の温度を検出す
る温度検出部とを備えている。
[作用] この発明においては、光源から発せられた光が光ファイ
バを伝搬し、その先端部に形成された回折格子はそのピ
ッチに応じた波長の光を回折させる。回折格子のピッチ
が周囲温度の変化によって変わるため、回折された光の
波長も温度に応じて変化する。従って、回折光を光学フ
ィルタに通した光と、通さない光とからセンサ部の温度
を検出できる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を添付図面について詳しく説
明する。
第1A図は、この発明に係る光ファイバ温度センサに用
いられるセンサ部の基本構成を示す断面図である。この
第1A図に示すように、センサ部10Aは光ファイバ1
aから成り、この光ファイバ1aは例えば石英ガラスや
多成分系ガラスで作られた、中心のコア2およびこのコ
ア2のまわりに形成されたクラッド3から成り、このク
ラッド3の先端部には所定のピッチを有する回折格子4
が形成されている。なお、センサ部10Aの先端が斜め
研磨されているのは、フレネル反射光を戻さないためで
ある。
第1B図はこの発明の一実施例を一部ブロック図で示す
概略構成図であり、温度検出部2OAは後で詳しく説明
する光源LSを備え、この光源LSは光ファイバ1aに
よって第1A図のセンサ部10Aに接続されている。光
ファイバ1aの途中に設けられた光ファイバカップラ2
3aは光ファイバ1aと1cを光結合し、この光ファイ
バ1cの途中に設けられた光ファイバカップラ23bは
光ファイバ1cと1bを光結合する。温度検出部2OA
は更に第5B図に示したのと同様な光検出器21a、2
1bおよび各光検出器の出力側にそれぞれ接続された前
置増幅器22a、22bを備えている。上述した光ファ
イバ1bは後で詳しく説明する光学フィルタPFを介し
て光検出器21aに結合されるが、光ファイバ1cは光
検出器21bに直接結合される。前置増幅器22&およ
び22bの出力側は信号処理部30A中の割算器36に
接続され、この割算器36の出力側は信号処理器37に
接続されている。
第2図はこの発明の光ファイバ温度センサの検出原理を
説明する図であって、第2A図は第1B図に示した光源
LSのスペクトルを示し、第2B図は第1A図に示した
回折格子4で回折された光つまり回折光のスペクトルを
示し、そして第2C図は第1B図に示した光学フィルタ
PFの特性を示す。
この発明の一実施例は上述したように構成されており、
第1A図および第1B図から明らかなように、光源LS
は例えば発光ダイオードであって、第2A図に示したよ
うな広いスペクトルを有している。このような光源LS
から発せられた光は光ファイバ1aに入射される。その
際、光はコア2内のみに閉じ込められるのではなく、ク
ラッド3へもしみ出して伝搬されて行く、このようにク
ラッド3へしみ出した光をエバネッセント波と云う。
このエバネッセント波がセンサ部10Aに、達すると、
光ファイバ1aの先端部のコア2近傍に形成された回折
格子4によってそのピッチに応じた波長の光だけが回折
され、光ファイバ1aの中を逆方向に戻って行く、この
回折光の波長は回折格子4のピッチに依存し、このピッ
チは周囲温度の変化例えば熱膨張や熱収縮に応じて変わ
る。一般に、回折格子4のピッチが高温のために増大す
ると回折光の波長は第2B図に示したように長くなり、
逆にピッチが低温のために減少すると回折光の波長は短
くなる。従って、回折光の波長をモニタすることにより
、センサ部10Aの温度を検出することができる。
光ファイバ1aの中をセンサ部10Aから戻されて来た
回折光は光ファイバカップラ23aによって光ファイバ
1cに光結合され、この光ファイバ1cを伝搬する回折
光は光ファイバカップラ23bで二分され、一方はその
ま)光ファイバIC中を伝搬するが、他方は光ファイバ
lb中を伝搬する。この光ファイバ1b中を伝搬する回
折光は光学フィルタPFに通される。この光学フィルタ
PFの特性を、第2C図に示したように回折光のスペク
トル中にしゃ断波長を有するように選んでおくと、セン
サ部10Aの温度変化により、回折光のスペクトルが高
温なら長波長側へ、逆に低温なら短波長側へ移動するた
め、光学フィルタPF通過光はその強度が変化する。従
って、この光学フィルタPF透過光量よりセンサ部10
Aの温度が分る。
しかし、これだけでは光源LSの発光強度が変化したり
、光ファイバ1aの曲がりなどで光ファイバ1aの伝送
損失が変化したりすると、検出誤差を招くため、上述し
たように光検出器を2個用意し、回折光を光ファイバカ
ップラ23bで二分した後、一方を光学フィルタPFに
通した後に光検出器21aで受光し、他方をそのまま光
検出器21bで受光する。なお、光検出器21bには回
折光の全スペクトルが入射される。光検出器21a、2
1bに入射される光はともに光源LSの出力変動、光フ
ァイバ1aの損失変動の影響を受けているため、その出
力は各々次のように表わされる。
Va = A I (T) V b = A I total ここで、Aは光源LSの出力変動、光ファイバ1aの損
失に応じた定数であり、I(T)は光学フィルタPFを
通った回折光の強度に依存する、センサ部10Aの温度
の関数であり、そしてI totalは回折光の全スペ
クトルに依存した信号であって、温度には依存しない、
従って、これらの出力信号を信号処理部30A中の割算
器36で割算すれば、その出力は、 Vout= ” =−よ−1(T) Vb   rtotal となり、センサ部10Aの温度のみに依存した信号が得
られる0割算器36の出力は信号処理器37で例えば直
線化処理される。
次に、センサ部の具体的構成を第3図の断面図について
説明する。光ファイバに回折格子を直接形成するのは難
しいため、まず光ファイバ1aのクラッド3をコア2近
傍まで研磨し、その上にS i3N 41115を形成
し、それに例えば干渉露光法で回折格子4を形成する。
この回折格子4を保護するためにSi3N4膜5の上に
5i02膜6を蒸着し、更にその上に例えばA1などの
金属膜7を蒸着してセンサ部10Bを完成させる。この
ようにすれば、金属膜7は熱膨張係数が大きいため、温
度センサとしての感度が向上する。なお、金属膜7の代
りに、熱膨張係数の大きいセラミックや高分子薄膜例え
ばPMMA、ポリビニールアルコール、ポリアセチレン
を使用しても良い。
なお、上記実施例では、光源LSを直流的に駆動する例
を示したが、第4図のこの発明の他の実施例に示すよう
に光源LSをパルス駆動すれば検出感度が更に向上する
。また、上記実施例では検定誤差補償法として、光学フ
ィルタPFを通った光と通らない光による信号の比をと
った例を示したが、第4図に示すように光字フィルタP
Fの透過光と反射光による信号の比をとっても良い。
第4図の他の実施例において、光源LSが光ファイバ1
aによってセンサMI OAに接続される点は、第1B
図の実施例と同じである。しかしながら、第4図の他の
実施例では、光ファイバ1aの途中に設けられた光ファ
イバカップラ23mは光ファイバ1aと1dを光結合し
°、この光ファイバ1dは光学フィルタPFに至る。温
度検出部20Bは、光学フィルタPFのそれぞれ透過光
、反射光を受光して電気信号に変換する光検出器21m
、21b、その出力側に接続された前置増幅器22m、
22bに加えて、その出力側に接続されたロックイン式
またはサンプルホール式の増幅器24m、24bを備え
ている。なお、各増幅器24・、24bは、光源LSに
接続されたパルス発生器と同期している。増幅器24m
および24bの出力側は信号処理部30B中の演算器3
8に接続され、この演算器38の出力側は信号処理器3
7に接続されている。
上述したように構成された他の実施例では、光源LSが
パルス発生器PGによってパルス駆動される。このよう
にパルス駆動された光源LSから発された光は光ファイ
バ1aを伝搬し、センサ部10Aで回折され、光ファイ
バ1aの中を戻って来て、光ファイバカップラ23aか
ら光ファイバ1dを通して光学フィルタPFに入射され
る。この光学フィルタPFの透過特性は第2C図に示し
た通りであるが、その反射特性は透過特性と全く逆の特
性である。すなわち、一方が増えれば、他方が減少する
という特性を示す、この光学フィルタPFを通った透過
光、光学フィルタPFで反射された反射光を各々光検出
器21a、21bで受光した後、その出力を前置増幅器
22a、22bで増幅しかつパルス発生器PGに同期さ
せてロックイン式またはサンプルホールド式の増幅器2
4a。
24bで検出する。それらの各出力Va、Vbはそれぞ
れ Va=BI(T) Vb = B (I total −I (T))で与
えられる。ここで、Bは光出力に関係した量、I to
ta!はセンサ部10Aから戻ってくる全光出力、I(
T)は光学フィルタPFの透過光出力である。従って、
演算器38で なる演算を行なえば、光出力の変動に影響されず、正確
な温度検出を行なえる。
また、上記実施例では光ファイバ先端を斜め研磨したセ
ンサ部を示したが、垂直研磨しておき、そこからのフレ
ネル反射光を参照光として使用することも可能である。
更に、上記実施例では温度センサについて説明したが、
センサ部に蒸着する金属を磁気歪みの大きい例えばNi
にすれば、その磁歪効果によって回折格子が伸び縮みす
るため、磁気センサとしても使用できる。更に、電界に
よって歪みが生ずるような材料、例えば圧電セラミック
スを取り付ければ、電界センサとしても使用可能である
[発明の効果] 以上、詳述したように、この発明は、広いスペクトルを
有する光源と、この光源に一端が接続され、前記光源か
ら発せられた光を伝搬させる光ファイバと、この光ファ
イバの他端部に形成された回折格子を有するセンサ部と
、前記回折格子によって回折された光を前記光ファイバ
に逆方向に伝搬させた後、前記回折光のスペクトル内に
しゃ断波長を有する光学フィルタまで導く手段と、前記
光学フィルタを透過した光と、前記光学フィルタを透過
しないか前記光学フィルタで反射された光とから前記セ
ンサ部の温度を検出する温度検出部とを備えているので
、光源から発せられた光が光ファイバで大きな損失を受
けることなく、センサ部が小型でかつ頑丈であり、光学
系の構成が簡単であり、そして光ファイバ長に依存しな
い安定で高精度な光ファイバ温度センサが得られるとい
う効果を奏する。
はそのセンサ部の基本構成を示す断面図でありかルを示
し、第2B図は回折光のスペクトルを示し、かつ第2C
図は光学フィルタの特性を示す、第3図はセンサ部の具
体的構成を示す断面図である。
イバ温度センサを示し、第5A図はそのセンサ部の構成
を示す断面図であり、第5B図はその温度検出部および
信号処理部を一部ブロック図で示す構成図であり、かつ
第5C図および第5D図は検出原理を示す図である。
図において、IOAはセンサ部、1a〜1dは光ファイ
バ、4は回折格子、LSは光源、23aと23bは光フ
ァイバカップラ、PFは光学フィルタ、2OAと20B
は温度検出部、30Aと30Bは信号処理部である。
なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
説明する図であって、第2A図は光源のスペクト第 1A 図 23Qと23b : 1t7qイバ カヅブラ 第 図 第 A 図 第 B 図 第 C 図 建学フィルタの特性 第 図 「丸癌架C塑翅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)広いスペクトルを有する光源と、この光源に一端
    が接続され、前記光源から発せられた光を伝搬させる光
    ファイバと、この光ファイバの他端部に形成された回折
    格子を有するセンサ部と、前記回折格子によって回折さ
    れた光を前記光ファイバに逆方向に伝搬させた後、前記
    回折光のスペクトル内にしゃ断波長を有する光学フィル
    タまで導く手段と、前記光学フィルタを透過した光と、
    前記光学フィルタを透過しないか前記光学フィルタで反
    射された光とから前記センサ部の温度を検出する温度検
    出部とを備えた光ファイバ温度センサ。
JP16768588A 1988-07-07 1988-07-07 光ファイバ温度センサ Pending JPH0219730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16768588A JPH0219730A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 光ファイバ温度センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16768588A JPH0219730A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 光ファイバ温度センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0219730A true JPH0219730A (ja) 1990-01-23

Family

ID=15854328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16768588A Pending JPH0219730A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 光ファイバ温度センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0219730A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6174080B1 (en) * 1998-08-06 2001-01-16 Applied Materials, Inc. Apparatus and methods for measuring substrate temperature
KR100335366B1 (ko) * 1999-08-02 2002-05-06 오영환 광섬유 온도센서의 신호처리장치
US8277119B2 (en) * 2006-12-19 2012-10-02 Vibrosystm, Inc. Fiber optic temperature sensor
US8727610B2 (en) * 2002-06-18 2014-05-20 Hamamatsu Photonics K.K. Laser processing apparatus,laser processing temperature measuring apparatus,laser processing method,and laser processing temperature measuring method
JP2015038487A (ja) * 2009-10-26 2015-02-26 ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company 光センサーインテロゲーションシステム
WO2016147261A1 (ja) * 2015-03-13 2016-09-22 オリンパス株式会社 光学式曲がり測定装置及び管状挿入体
US10663325B2 (en) 2017-09-19 2020-05-26 Analog Devices, Inc. Fiber Bragg grating interrogation and sensing system and methods comprising a first photodetector for measuring filtered light and a second photodetector for measuring unfiltered light

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6174080B1 (en) * 1998-08-06 2001-01-16 Applied Materials, Inc. Apparatus and methods for measuring substrate temperature
KR100335366B1 (ko) * 1999-08-02 2002-05-06 오영환 광섬유 온도센서의 신호처리장치
US8727610B2 (en) * 2002-06-18 2014-05-20 Hamamatsu Photonics K.K. Laser processing apparatus,laser processing temperature measuring apparatus,laser processing method,and laser processing temperature measuring method
US8277119B2 (en) * 2006-12-19 2012-10-02 Vibrosystm, Inc. Fiber optic temperature sensor
JP2015038487A (ja) * 2009-10-26 2015-02-26 ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company 光センサーインテロゲーションシステム
WO2016147261A1 (ja) * 2015-03-13 2016-09-22 オリンパス株式会社 光学式曲がり測定装置及び管状挿入体
JPWO2016147261A1 (ja) * 2015-03-13 2018-03-08 オリンパス株式会社 光学式曲がり測定装置及び管状挿入体
US10401140B2 (en) 2015-03-13 2019-09-03 Olympus Corporation Bending detecting system, light guide body, tubular apparatus, light detecting apparatus, light detecting method, and optical bending measuring apparatus
US10663325B2 (en) 2017-09-19 2020-05-26 Analog Devices, Inc. Fiber Bragg grating interrogation and sensing system and methods comprising a first photodetector for measuring filtered light and a second photodetector for measuring unfiltered light

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5677769A (en) Optical sensor utilizing rare-earth-doped integrated-optic lasers
US4238856A (en) Fiber-optic acoustic sensor
US6016197A (en) Compact, all-optical spectrum analyzer for chemical and biological fiber optic sensors
US5345519A (en) Temperature-compensated fiber optic external cavity strain sensors and an intensity-based fiber optic sensor system
AU2013100784A4 (en) An optical refractive index measuring system based on speckel correlation
JPH0663727B2 (ja) 位置検知装置及び方法
CN108844919B (zh) 包层反射式倾斜光纤光栅折射率传感器及制作、测量方法
US4647203A (en) Fiber optic sensor
KR101109093B1 (ko) 광화이버 센서 및 그를 이용한 측정 장치
JP2011515662A (ja) モダルメトリック・ファイバセンサ
CN111537445A (zh) 基于倏逝波的环形谐振腔增强型液体组分及浓度传感器
JPH0219730A (ja) 光ファイバ温度センサ
US5171981A (en) Fiber-optic voltage sensor with cladded fiber and evanescent wave variation detection
US5189299A (en) Method and apparatus for sensing strain in a waveguide
JPH0450639A (ja) 光学式試料分析装置
Rong et al. Reflective refractometer based on a thin-core fiber tailored multimode fiber Bragg grating
Meltz et al. Multi-wavelength twin-core fiber optic sensors
JP2003202272A (ja) 高速波長検出装置
Ding et al. Sapphire fiber Bragg grating coupled with graded-index fiber lens
JPH0756041A (ja) デュアルコア光ファイバ及びこれを用いた温度計測装置
Nath et al. Fiber optic refractometers: A brief qualitative review
Flor et al. Temperature measurement with optical fiber Mach-Zehnder interferometer combined with Vernier effect
RU169126U1 (ru) Волоконно-оптическое устройство измерения показателя преломления
RU2248533C1 (ru) Волоконно-оптический преобразователь параметров акустических полей
Chen et al. Research and fabrication of integrated optical chip of hybrid-integrated optical acceleration seismic geophone