JPH02126267A - 電子写真用現像剤 - Google Patents

電子写真用現像剤

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JPH02126267A
JPH02126267A JP63281034A JP28103488A JPH02126267A JP H02126267 A JPH02126267 A JP H02126267A JP 63281034 A JP63281034 A JP 63281034A JP 28103488 A JP28103488 A JP 28103488A JP H02126267 A JPH02126267 A JP H02126267A
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JP
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particles
toner
resin
weight
magnetic
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JP63281034A
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English (en)
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Yoshito Nihei
義人 仁平
Satoru Murakami
悟 村上
Kazuharu Shimoyama
下山 一春
Motohiko Makino
牧野 元彦
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電子写真において潜像を現像するための電子
写真用トナーと、磁性粒子とを含有する電子写真用現像
剤に関する。
〈従来の技術〉 電子写真装置における静電荷像現像にお&−Jる現像剤
の1つには、電子写真用トナーと、キャリア粒子とを含
有する二成分系の電子写真用現像剤がある。
二成分系の電子写真用現像剤は、通常以下のようにして
製造される。
まず、樹脂、ワックス、顔料、荷電制御剤等を混合し、
溶融混線・冷却後、粉砕・分級して荷電性トナー粒子を
得る。 この荷電性トナー粒子に流動化剤や抵抗制御剤
等を外添し、ヘンシェルミキサー等で混合してトナー表
面に流動化剤や抵抗制御剤等を付着させる。
さらに、Fe、各種フェライト等から構成されるキャリ
ア粒子とトナーとを混合して、二成分系の電子写真用現
像剤を得る。
二成分系の電子写真用現像剤は、キャリア粒子とトナー
粒子との摩擦によって、トナー粒子を帯電させ、静電力
を利用して、現像を行うものである。
ところで、キャリア粒子として、磁性粉に樹脂コートを
有し、樹脂と磁性粉とを含有する樹脂コートキャリア粒
子が知られている。
このものを用いることにより、長期間に亘りトナーの安
定した摩擦帯電性を得ることができる。
このような樹脂コートキャリア粒子を用いた電子写真用
現像剤で良好な画像を得るためには、トナーの帯電の立
ち上がりが迅速なこと、およびトナーが凝集しにく(良
好な流動性を有することが必要である。 また上記の特
性が良好であれば、連続複写時における画質の経時変化
を減少するごとができる。
しかし、樹脂コートキャリア粒子を用いた場合、トナー
の帯電の立ち上がりについては、荷電制御剤をトナーに
含有させるという従来の方法では、十分な迅速性は得ら
れない。
また、上記電子写真用現像剤には、凝集防止のための流
動化剤として、特開昭46−5782号公報等に示され
るようなシリカ粒子が一般的に用いられる。
キャリア粒子として樹脂コートキャリア粒子を用い、シ
リカ粒子を凝集防止のための流動化剤として用いる電子
写真用現像剤は、例えば特開昭62−129866号公
報に開示されている。
この公報記載の発明は、トナー粒子の表面に、アルミナ
微粒子および/または酸化チタン微粒子と、シリカ微粒
子とを含有するトナーと、キャリア粒子とからなる電子
写真用現像剤に関するものであり、トナーの良好な流動
性、トナーの安定した摩擦帯電性を得ることをその効果
としている。 そしてキャリア粒子として樹脂コートキ
ャリア粒子を用いることにより、さらに上記効果が向上
するとされている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記のような製造方法により得られる電子写真
用現像剤のトナー粒子は、個々の粒子が一般に不定形で
あり、粒径分布に広がりがある。
このため、従来使用されているシリカ粒子等の流動化剤
、特開昭62−129866号公報記載の混合粒子では
、トナーの凝集防止効果が十分とはいえない。
また、トナーの流動性が未だ不十分で、トナーの帯電の
立ち上がりが、遅いという欠点がある。
この結果、画質の点で不十分となり、また、連続複写時
における画像濃度、カブリ、解像力等の画質の経時変化
も大きい。
そして、このような事情は、樹脂コートキャリア粒子に
かえ゛で、いわゆる樹脂キャリア粒子や、磁性トナー粒
子を用いて現像剤とするときにも同様である。
本発明は、樹脂コートキャリア粒子や、樹脂キャリア粒
子や、磁性トナー粒子等を用いて現像剤としたとき、ト
ナーの帯電の立・ち上がりが迅速で、流動性にすぐれ、
その結果、画質が良好で、さらに連続複写時における画
像濃度、カブリ、解像力等の画質の経時変化が小さい非
磁性トナーを用いた電子写真用現像剤を提供することを
目的とする。
く課題を解決するための手段〉 このような目的は、下記の(1)〜(5)の本発明によ
って達成される。
(1)シリカ微粒子と、金属酸化物微粒子とを固着一体
化した複合粒子の一種類以上をトナー粒子に添加した電
子写真用トナーと、樹脂と磁性粉粒子とを含有する磁性
粒子とを含有することを特徴とする電子写真用現像剤。
(2)前記磁性粒子が、109Ω・Cl11以上の電気
抵抗を有する上記(1)に記載の電子写真用現像剤。
(3)前記磁性粒子が樹脂コートキャリア粒子である上
記(1)または(2)に記載の電子写真用現像剤。
(4)前記磁性粒子が樹脂キャリア粒子である上記(1
)または(2)に記載の電子写真用現像剤。
(5)前記電子写真用トナーが、正荷電性を有する上記
(1)ないしく4)のいずれかに記載の電子写真用現像
剤。
〈作用〉 本発明の電子写真用現像剤は、キャリアとして樹脂コー
トキャリア粒子や樹脂キャリア粒子を用い、あるいは磁
性トナー粒子を併用する際に、非磁性トナーに、シリカ
微粒子と、金属酸化物微粒子とを固着一体止した複合粒
子を凝集防止剤として添加することにより、トナーの凝
集を防止し、良゛好な流動性を得ることができるもので
ある。
さらに、トナーの帯電の立ち上がりが迅速で、安定した
摩擦帯電性も得ることができるものである。
従って、本発明の現像剤を用いることにより、連続複写
時において、経時変化の小さい良好かつ安定な画質を得
ることができる。
そして、このような作用は、金属酸化物微粒子を混合し
て用いるときと比較して、格段と大きなものとなる。
〈発明の具体的構成〉 本発明に用いる金属酸化物としては、用いるトナー粒子
の帯電極性、帯電量等の帯電特性、あるいは用いる感光
体の種類等により、適当なものを選択すればよい。
但し、金属酸化物は、いわゆる抵抗制御剤として、ある
いはこれに加えて研摩剤等としても機能させるものであ
るので、その点での効果と入手のしやすさの点から、酸
化チタン、チタン酸カルシウム、チタン酸ストロンチウ
ム、チタン酸バリウム、チタン酸マグネシウム、酸化亜
鉛、酸化セレン、酸化アルミニウム、酸化セリウム、酸
化ジルコニウム、酸化クロム等が好ましい、 より好ま
しくは、酸化チタン、酸化アルミニウムおよび酸化亜鉛
等である。
金属酸化物以外の材質では、トナー粒子の良好な流動性
を得ることができない。
上記金属酸化物微粒子の体積平均粒径は、好ましくは、
0.01〜5−より好ましくは、0.03〜4−である
。 粒径が上記範囲内であるとより大きな凝集防止効果
が得られ、トナーの流動性が良化し、帯電の立ち上がり
がより迅速となる。
なお、1戸以下の粒径の場合は、電子顕微鏡によって測
定する。
本発明ではこの金属酸化物微粒子とシリカ微粒子とを固
9着一体化して用いるが、体積平均粒径が、上記金属酸
化物微粒子より小さいシリカ微粒子を、流動゛止剤とし
て用いることが好ましい。
このシリカ微粒子の体積平均粒径は、好ましくは0.5
μs以下、より好ましくは0.001〜0.5−1特に
好ましくは0.01〜01−である。
体積平均粒径が上記範囲内であるとより大きな凝集防止
効果が得られ、トナーの流動性が良化し、帯電の立ち上
がりがより迅速となる。
また、このシリカ微粒子は、様々な環境条件下での安定
性の面から、表面処理を施すことにより疎水性としたも
のであることが好ましい。
本発明において好適に用いられるシリカ微粒子としては
、日本アエロジル社製のR−972、R−974、R−
976、RX−200等がある。
本発明では、上記したJ:うな金属酸化物微粒子および
シリカ微粒子を固着一体止することによって、複合粒子
として、これを凝集防止剤とする。
本発明において、金属酸化物微粒子とシリカ微粒子とを
固着一体止するとは、金属酸化物微粒子表面にシリカ微
粒子が埋め込まれた状態にすることを意味する。
すなわち、電子顕微鏡により観察したとき、金属酸化物
微粒子表面にシリカ微粒子が埋め込まれた状態であるこ
とが確認でき、固着一体止したものについて分離するこ
とはきわめて困難であり、実質的に一体化している状態
を保つものである。
このような構成を有する複合粒子の凝集防止剤は、下記
のような理由によりきわめて優れた凝集防止効果を発揮
すると考えられる。
シリカ微粒子は、トナー粒子の凝集を物理的に防止する
効果が高く、特に、疎水性のシリカ微粒子は、高温、高
湿下でも効果が低下しにくい。 しかし、トナー粒子の
物理的凝集防止効果を高めるため体積平均粒径の小さい
シリカ微粒子を用いた場合は、トナー粒子の電気的凝集
防止効果が低ぐなる。
一方、金属酸化物微粒子は、トナー粒子の凝集を物理的
に防止する効果は殆どないが、金属酸化物微粒子表面に
埋め込まれたシリカ微粒子が、トナー粒子の凝集を物理
的に防止する。
また、金属酸化物微粒子とシリカ微粒子とを固着一体止
した複合粒子は、体積平均粒径が大きいため帯電量が低
く、トナー粒子の電気的な凝集を防止することができる
また、このような構成にすることにより、シリカ微粒子
のみで本発明と同程度の流動性を得ようとする場合に比
ベシリカ微粒子の使用量を抑えることができるため、ク
リーニング性が低下しにくく、また、感光体に傷をつけ
ることも少ない。
この結果、本発明では、シリカ微粒子と金属酸化物微粒
子を混合してトナー粒子に添加するときと比較して、格
段とすぐれた特性が得られる。
金属酸化物微粒子とシリカ微粒子とを固着−体止するた
めには、金属酸化物微粒子とシリカ微粒子とを混合する
際に圧力を印加することが好ましい。 圧力印加手段に
特に制限はなく、上記のような一体化された状態とする
ことができればどのような圧力印加手段を用いてもよい
が、本発明では微粒子を乾式の状態で使用でき、しかも
コスト的に有利であることから、機械的な歪力を印+>
0する手段を用いることが好ましい。
機械的な歪力とは、衝撃力を主体とする機械的エネルギ
ーを微粒子間に与え、場合によってはメカノケミカル的
な反応を起こさせるものである。
このような機械的な歪力を印加する装置としては、例え
ば、特開昭63−42728号公報等に記載されている
ような粉粒体処理装置であり、具体的にはホソカワミク
ロン社製のメカノフュージョンシステムや奈良機械製作
所社製のハイブリダイゼーションシステム等が好適であ
る。
これらの装置゛は、例えば、粉体な入れたケーシングを
高速回転させて、粉体層をその内周面に形成するととも
に、ケーシングの内周面にて、粉体層に圧縮や摩擦をか
け、同時にかき取りや分散や撹拌を行うものである。
この場合、上記の装置にて、混合時間は5〜15分程度
、ケーシング回転数は700〜120 Orpm程度、
温度は15゛〜35℃程度とし、その他の条件は通常の
ものとすればよい。
このようにして得られる複合粒子中のシリカ微粒子の含
有量は、好ましくは40〜95重量%、より好ましくは
50〜80重量%である。
シリカ微粒子の含有量が上記範囲内であると凝集防止効
果がいっそう向上し、画質の経時変化の減少に加え、ク
リーニング性の向上も図れる。
上記複合粒子は、一種のみを用いてもよいが、必要に応
じて二種以上用いてもよい。
なお、複合粒子中には、金属酸化物微粒子、シリカ微粒
子がそれぞれ1種以上含有されていてもよい。
本発明の電子写真用現像剤に含有される荷電性のトナー
粒子としては、二成分系現像剤用の公知の非磁性荷電性
トナー粒子のいずれを用いた場合であってもよい。
用いる荷電性トナー粒子の体積平均粒径ゴは5〜25戸
、より好ましくは6〜20μ、特に好ましくは8〜12
−であることが好ましい。
平均粒径が5戸未満であると、カブリの悪化、クリーニ
ング不良が発生し、コスト的にも不利となる。
また、25μを超えると、解像力の悪化、トナー飛散が
問題となる。
体積平均粒径の測定にはコールタ−カウント法を用い、
測定値の体積粒径の50%平均粒径を求めればよい。 
この際、電解液としては、イソトンII (コールタ−
エレクトロニクス社製)を用い、例−えばアパーチャー
径100−のコールタ−カウンタTA−II (同社製
)により測定すればよい。
さらに、粒径分布としては、平均粒径をaとしたとき、
H/2以下が10体積%以下、特にO〜6体積%程度で
あることが好ましい。
また、21以上が10体積%以下、特にO〜6体積%程
度のものであることが好ましい。
このような粒径分布のものを用いることにより、トナー
の収率、歩留りが向上し、製造が容易になる。
トナー粒子の帯電極性は、用いる感光体の材質や現像プ
ロセス等により適当な極性を選択すればよいが、通常は
正荷電性とすることが好ましい。
トナー粒子は、樹脂および着色剤を含有する樹脂から構
成され、必要に応じて荷電制御剤、ワックス等がさらに
含有されろ。
トナー粒子に用いる樹脂は、加熱あるいは圧着等の定着
方法に応じて公知の樹脂から選択すればよく、特に制限
はな(、例えば以下に挙げるものがある。
オレフィン樹脂、アクリル樹脂、スチレン共重合体、ビ
ニル樹脂、ポリアミド樹脂、アルキド樹脂、エポキシ樹
脂、ポリエステル樹脂等の各種樹脂の1種以上。
これらの樹脂のうち、スチレン−アクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂が好ましく、特にスチレン−アクリル樹脂を
用いることが好ましい。
着色剤は、目的に応じて選択すればよ(、特に制限はな
い。 好適な着色剤としては、例えば、以下のようなも
のが挙げられる。
カーボンブラック、アセチレンブラック、チャンネルブ
ラック、アニリンブラック等のy色顔料; ダイヤライトエローGR、バリオトールゴロ−1090
等の黄色顔料; パーマネントレッドE5B、ローダミン2B等の赤色顔
料; 銅フクロシア゛ニン、コバルトブルー等の青色顔料; ピグメントグリーンB等の緑色顔料; ピラゾロンオレンジ等の橙色顔料。
このような着色剤の含有量は、トナー粒子の樹脂100
重量部に対し1〜10重量部程度であることが好ましい
荷電制御剤は、帯電極性、帯電量等を制御するために必
要に応じて添加される。 本発明では、目的とする極性
、帯電量等に応じて公知の適当な荷電制御剤を選択すれ
ばよ(、特に制限はない。 例えば、金属錯塩アゾ系染
料、ニグロシン系染料等が挙げられるが、正帯電の場合
は、ニグロシン系染料等が好ましい。
このような荷電制御剤の含有量は、原料荷電性トナー粒
子の樹脂100重量部に対し0.1〜5重量部程度であ
ることが好ましい。
ワックスは離型剤として、オフセット防止のために必要
に応じて添加される。 本発明では用いるワックスに特
に制限はな(、公知の種々のワックス、例えば、ポリエ
チレンワックス、ポリプロピレンワックス、シリコンワ
ックス等を用いればよいが、これらは要求特性に応じて
選択されるものである。 このようなワックスの含有量
は、非磁性トナー粒子の樹脂100重量部に灯し1〜7
重w部程度であることが好ましい。
本発明においては非磁性トナー粒子とすることが好まし
いが、もし必要であるならば、磁性トナー粒子どしても
よく、その場合、含有される磁性相に特に制限はなく、
公知の磁性相、例文ば、マグネタイト、各種フェライト
等を、磁性トナー粒子の樹脂100重量部に対し5〜7
0重量部重量部首されることが好ましい。
なお、トナー粒子には、これらの他、抵抗調整剤等が含
有されていてもよい。
トナー粒子は、通常のトナー製造法により製造すればよ
(、例えば、下記のようにして製造される。
内添剤として上記したような着色剤、荷電制御剤、ワッ
クスその他の添加剤等のうちから必要なものを選択し、
これらの所定量と樹脂とを溶融・混練し、冷却後、ハン
マーミル、カッターミル等により粗粉砕する。 次いで
、ジェットミル、オングミル等により微粉砕した後、上
記の体積平均粒径範囲になるように分級して荷電性トナ
ー粒子を得る。
このようにして得られた荷電性トナー粒子は、上記のシ
リカ微粒子と金属酸化物微粒子とを固着一体止した1種
類以上の複合粒子とヘンシェルミキサー、グラインドミ
キサー ■ブレンダー、ナウターミキサ−等により乾式
混合される。
これにより、荷電性トナー粒子表面に複合粒子が付着し
た状態となり電子写真用トナーが得られる。 この際、
複合粒子は、必要に応じ、機械的な歪力や熱等により、
荷電性トナー粒子表面に固着一体止して埋め込まれても
よい。
電子写真用トナー中の荷電性のトナー粒子および複合粒
子の含有量は、トナー粒子100@)部に対し、複合粒
子は好ましくは0.1〜2重量部、より好ましくは0.
3〜1.2重量部である。
上記範囲内であると電子写真用トナーの凝集防止効果が
いっそう高くなり、流動性が向上し、帯電の立ち上がり
もより迅速となる。
上記電子写真用トナーには、さらに抵抗調整剤、着色剤
、他の流動性改良剤等の無機ないし有機微粒子を添加剤
粒子として外添することも可能である。
これらの例として、もし必要であるならば、シリカ微粒
子および金属酸化物も可能であり、この他、 炭化ケイ素、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、珪酸カル
シウムなどの無機微粒子、磁性粒子、 PMMA、ポリエチレン、ナイロン、シリコーン樹脂、
フェノール樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、ポリエステル
などのポリマービーズ、 ポリ4フツ化エチレン、ポリテトラフルオロエチレン、
ポリフッ化ビニリデンなどの含フツ素有機微粒子、 ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウムなどの脂
肪酸金属塩、 カーボンブラック、アセチレンブラック、チャンネルブ
ラック、アニリンブラック等の黒色顔料、 ダイヤライトエローGR、バリオリールエロー1090
などの黄色顔料、 パーマネントレッドE5B、ローダミン2Bなどの赤色
顔料、 銅フタロシアニン、コバルトブルーなどの青色顔料、 ピグメントグリーンBなどの緑色顔料、ピラゾロンオレ
ンジなどの橙色顔料、 電荷制御剤などが挙げられる。
なお、これらの添加剤粒子は1種類だけを用いても良い
が、必要に応じて、2種類以上を組合せて使用すること
もできる。
また、離型剤も添加剤粒子として外添可能である。
これら添加剤粒子は、トナー粒子と乾式混合される。
この際、各添加剤粒子は、表面疎水化処理、表面分散改
良処理のためにチタネート系、アルミニウム系、シラン
系などのカップリング剤やシリコーンオイル、その他の
有機処理、無機処理をほどこすこともできる。
そして、これら添加剤粒子は0.005〜5−程度の平
均粒径とする。
また、外添量は、前記複合粒子の0.5重量%程度以下
とする。
このような添加剤粒子も上記複合粒子と同様にノ\ンシ
エルミキサー等により乾式混合されて、トナー粒子表面
に吸着ないし固着されたり、さらに機械的な歪力や熱等
により、トナー粒子表面に固着一体止して埋め込まれた
りする。
本発明の電子写真用現像剤中の前記電子写真用トナー粒
子の極性は、前記のとおり正荷電性を有することが好ま
しい。
正荷電性を有することにより、本発明の効果はいっそう
向上し、帯電の立ち上がり特性や流動性が向上する。
本発明の電子写真用現像剤は、上記電子写真用トナーと
磁性粒子とを混合して作製される。
磁性粒子は、樹脂と磁性粉粒子とを含有する。
このような磁性粒子のうち、最も好ましいものとしては
樹脂コートキャリア粒子がある。
磁性粉としては、鉄、マンガン、コバルト、ニッケル、
クロムなどの金属ないしそれらの合金や、酸化クロム、
三二酸化鉄、四三酸化鉄などの金属酸化物や、一般式M
O” Fe、03(MはFe、Mn、Co、Ni、Mg
、Zn、Cd、Ba、Li等の1価または2価の金属群
より選ばれる1種または2種以上の金属)で表わされる
フェライトなど、従来より磁性材料として知られている
ものはいずれも使用可能である。
用いる樹脂は、公知の樹脂から選択すればよく、例えば
以下に挙げるものがある。
シリコーン樹脂、オレフィン樹脂、アクリル樹脂、スチ
レン共重合体、ビニル樹脂、ポリアミド樹脂、アルキド
樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂等の各種樹脂の
1種以上。
これらの樹脂のうち、特にシリコーン樹脂、アクリル樹
脂が好ましい。
樹脂コートキャリア粒子の体積平均粒径は、40〜10
0μs程度、より好ましくは、45〜75μs程度であ
ることが好ましい。
また、樹脂コートの厚さは0.01〜2μ程度であるこ
とが好ましい。
また樹脂コートキャリア粒子の電気抵抗は、109Ω・
am以上、より好ましくは、10日Ω・cm以上である
ことが好ましい。
電気抵抗が上゛記範囲内であると本発明の効果はいっそ
う向」ニする。
電気抵抗は常法に従い測定する。
樹脂コートのコート法も常法に従えばよい。
また、樹脂コートキャリア粒子にかえて、樹脂キャリア
粒子を用いてもよい。
樹脂キャリア粒子に用いる樹脂としては、前記樹脂コー
トキャリア粒子用のものはいずれも使用できるが、特に
スチレン−アクリル共重合体樹脂、ポリエステル樹脂が
好ましい。
また、磁性粉粒子としては、前記の磁性粉粒子はいずれ
も使用可能である。
磁性粉粒子の体積平均粒径は、0.05〜1.0−1よ
り好ましくは、0.1〜0.5−であることが好ましい
そして、樹脂キャリア粒子の平均粒径は15〜50戸、
より好ましくは、20〜30Pであることが好ましい。
また、その電気抵抗は109Ω・am以上、より好まし
くは1O13Ω・cm以上であることが好ましい。
また、樹脂キャリア粒子中の樹脂の割合は、10〜50
重量%程度であることが好ましい。
上記範囲内であると、本発明の効果はいっそう向上する
この樹脂キャリア粒子は、通常のトナー製造法により製
造すればよ(、例えば、下記のようにして製造される。
内添剤として上記したようなワックスその他の添加剤等
のうちから必要なものを選択し、これらの所定量と樹脂
および磁性粉とを溶融・混練し、冷却後、ハンマーミル
、カッターミル等により粗粉砕する。 次いで、ジェッ
トミル、オングミル等により微粉砕した後、所定の体積
平均粒径範囲になるように分級して樹脂キャリア粒子を
得る。
この他、平均粒径15〜35戸の磁性l・ナー粒子を磁
性粒子として用いてもよい。
磁性粒子と上′配電子写真用トナーとから構成される本
発明の電子写真用現像剤中において、電子写真用トナー
の含有量は、好ましくは2〜20重量%である。
そして、特に磁性粒子として、樹脂コートキャリア粒子
や樹脂キャリア粒子を用いる場合、トナーの含有量は、
2〜20重量%、より好ましくは3〜15重量%である
ことが好ましい。
このような本発明の電子写真用現像剤は、磁気ブラシ現
像法あるいはカスケード現像法などの乾式現像法に用い
られて所定の効果を発揮する。
〈実施例〉 以下、本発明の具体的実施例を挙げ、 をさらに詳細に説明する。
実施例1〜4 スチレン−アクリル樹脂 本発明 (三菱レイヨン社製KB−1010) 85重量部 ポリプロピレンワックス (三菱化成工業社製ビスコール550P)5重量部 カーボンブラック (三菱化成工業社製MA−1oo) 8重量部 荷電制御剤 (オリエント化学社製N−01) 2重量部 上記の組成物を溶融・混練後、冷却し、ハンマーミルに
て粗粉砕した。 次いでジェットミルにて微粉砕し、分
級して体積平均粒径aが10.5m、粒径分布は、21
以上が0.0体積%、H/2以下が0.3体積%の正荷
電性トナー粒子を作製した。
次に下記の複合粒子1〜3を作製した。
(複合粒子1) 体積平均粒径0.04−の酸化チタン微粒子(日本アエ
ロジル社製P−25)40重量部と、体積平均粒径0.
02−のシリカ微粒子(日本アエロジル社製RX−20
0)60重量部とを機械的な歪力を印加しながら混合・
固着一体止して複合粒子lを得た。 混合時間は5分間
、ケーシング回転数は800rpm、温度は20℃であ
る。
(複合粒子2) 体積平均粒径0.03%の酸化アルミニウム微粒子(日
本アエロジル社製 RX−C)25重量部と、体積平均
粒径0.01−のシリカ微粒子(日本アエロジル社製 
R−972)75重量部とを機械的な歪力を印加しなが
ら混合・固着一体止して複合粒子2を得た。 混合時間
は5分間、ケーシング回転数は1000 rpm、温度
は23℃である。
(複合粒子3) 体積平均粒径3−の酸化亜鉛微粒子(本荘ケミカル社製
 導電性酸化亜鉛)40重量部と、体積平均粒径0.0
1−のシリカ微粒子(日本アエロジル社製 R−972
)60重量部とを機械的な歪力を印加しながら混合・固
S−体化して複合粒子3を得た。 混合時間は7分間、
ケーシング回転数は11000rp、温度は28℃であ
る。
複合粒子1〜3の断面を透過型電子顕微鏡および走査型
電子顕微鏡にて観察した結果、各金属酸化物微粒子表面
にシリカ微粒子が埋め込まれていることが確認された。
複合粒子1と複合粒子2を重量比2:1でプレミックス
し、これを上記の正荷電性トナー粒子100重量部に対
し0.5重量部添加し、ヘンシェルミキサーで混合し、
トナー1を作製した。
複合粒子lと複合粒子3を重量比3:1でプレミックス
し、これを上記の正荷電性トナー粒子100重量部に対
し0.5重量部添加し、ヘンシェルミキサーで混合し、
トナー2を作製した。
複合粒子2を0.5重量部と上記の正荷電性トナー粒子
100重量部とをヘンシェルミキサーで混合し、トナー
3を作製した。
複合粒子1を0.5重量部と上記の正荷電性トナー粒子
100重量部とをヘンシェルミキサーで混合し、トナー
4を作製した。
トナー1〜4を透過型電子顕微鏡および走査型電子顕微
鏡により観察した結果、正荷電性トナー粒子表面に各複
合粒子が付着していることが確認された。
また、比較のために複合粒子2で使用したシリカ微粒子
と酸化アルミニウム微粒子を重量比1:1でプレミック
スし、これを上記の正荷電性トナー粒子100重量部に
対し0.5重量部添加し、ヘンシェルミキサーで混合し
、トナー5を作製した。
さらに、比較のために複合粒子1と同様の構成でシリカ
微粒子と酸化チタン微粒子をプレミックスし、これを0
.5重量部と上記の正荷電性トナー粒子100重量部と
をヘンシェルミキサーにて混合し、トナー6を作製した
なお、トナー5.6において、プレミックスしたシリカ
微粒子と酸化アルミニウム微粒子あるいは酸化チタン微
粒子とは固着−像化する処理は行っていないものである
これらの各トナー1〜6に対し、下記の流動性試験およ
び帯電量の経時変化の測定を行った。
流動性試験については、トナー20gを100メツシユ
の篩上で振動させ、30秒後に篩上に残存しているトナ
ー量を測定することにより判定した。 測定にはホソカ
ワミクロン社製パウダーテスターを用い、判定基準は以
下のとおりである。
残存トナー量 088g以下二〇 0.8〜1.5g:△ 】、5g以上:× 結果は表1に゛示す。
帯電量の経時変化の測定は下記の樹脂コートキャリア粒
子を用い、トナー濃度4.0重量%の各種現像剤を作製
し、各トナーの帯電量をボールミル撹拌を行い、ブロー
オフ帯電量測定装置く株式会社東芝ケミカル製TB−2
00)を使用して行った。 測定値は10秒値であり、
結果は第1図に示す。
次に、各トナー1〜6と1 kVの印加電圧下において
1011Ω・am以上の電気抵抗値を有するMg−Cu
−Znフェライトキャリアを殻とする樹脂コートキャリ
ア粒子(TDK株式会社製TFC−C230)とを混合
し、トナー濃度4.0重量%の電子写真用現像剤1〜6
を得た。
樹脂コートキャリア粒子は、磁性粉粒子としてMg−C
u−Znフェライト粒子を含有し、アクリル樹脂の樹脂
コートを有するものである。 また、その体積平均粒径
は、75−1樹脂コート厚0.25μである。
これら各電子写真用現像剤1〜6を用いて3万枚の連続
複写試験を行い、画像濃度、カブリ、解像力を測定した
連続複写試験は、市販の電子写真式複写機を使用し、複
写用原稿は、データクエストチャートおよび電子写真学
会チャートランニングテストパターン等を使用した。
画像濃度は、初期および3万枚複写後の複写画像濃度を
マクベス濃度計(マクベス社製)により測定した値であ
る。
カブリは、初期および3万枚複写後のトナー画像(電子
写真学会チャート)の白地部と普通紙白地部をフォトボ
ルト濃度計(東京電色株式会社製)により測定し、この
測定値の差を普通紙白地部の測定値で割り、比率として
提示している。
解像力は、初期および3万枚複写後の複写画像の解像力
をライン濃度計 (東京電色株式会社 製) により測定した。
結果を表1に示す。
表1より本発明におけるトナーの流動性がすぐれている
ことは明らかであり、画像濃度、カブリ、解像力の経時
変化が小さいことがわかる。
また第1図より本発明は、トナーの帯電の立ち上がりが
迅速であることがわかる。
実施例5 磁性粉粒子として、体積平均粒径0.5声のマグネタイ
トと、スチレン−アクリル共重合体樹脂とを用い、磁性
粉粒子を75重量%含有する体積平均粒径30−の樹脂
キャリア粒子を得た。 また電気抵抗は、1kVの印加
電圧下においてIQ+3Ω・cm以上であった。
このものと、上記トナー1〜4とを混合して現像剤とし
、市販の電子写真式複写機にて、連続複写試験を行った
ところ、実施例1〜4と同等以上の結果を得た。
〈発明の効果〉 本発明の樹脂コートキャリア粒子や樹脂キャリア粒子を
用い、あるいは磁性トナー粒子を併用する電子写真用現
像剤を用いると、以上のようにトナーが良好な流動性を
有し、トナーの帯電の立ち上がりが迅速であるため良好
な画質を得ることができる。 解像力・階調性等を向上
させた高画質のトナー像を得ようとする場合、体積平均
粒径が例えば8−以下の小粒径トナー粒子を用いる必要
があり、このような場合、トナー粒子の流動性は著しく
低下するが、本発明ではこのようなトナーの凝集を防止
することもできる。
また、本発明を用いると連続複写時において、画像濃度
、カブリ、解像力等の画質の経時変化が小さい安定画像
を得ることができる。
そして、このような効果は、シリカ微粒子と金属酸化物
微粒子を混合して用いるときと比較して、格段と高いも
のどななる。
4、
【図面の簡単な説明】
第 1図は、 本発明の電子写真用現像剤中の ト ナーの帯電の立ち上がり特性を示すグラフである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリカ微粒子と、金属酸化物微粒子とを固着一体
    化した複合粒子の一種類以上をトナー粒子に添加した電
    子写真用トナーと、樹脂と磁性粉粒子とを含有する磁性
    粒子とを含有することを特徴とする電子写真用現像剤。
  2. (2)前記磁性粒子が、10^9Ω・cm以上の電気抵
    抗を有する請求項1に記載の電子写真用現像剤。
  3. (3)前記磁性粒子が樹脂コートキャリア粒子である請
    求項1または2に記載の電子写真用現像剤。
  4. (4)前記磁性粒子が樹脂キャリア粒子である請求項1
    または2に記載の電子写真用現像剤。
  5. (5)前記電子写真用トナーが、正荷電性を有する請求
    項1ないし4のいずれかに記載の電子写真用現像剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11174721A (ja) * 1997-12-12 1999-07-02 Minolta Co Ltd 電子写真用現像剤
WO2016152931A1 (ja) * 2015-03-24 2016-09-29 三菱化学株式会社 静電荷像現像用トナー

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